Windows 8の検索機能では、アプリやファイルを検索するほかに、アプリ内の情報も検索できる。目的の情報をすばやく取り出せるので、さっそく使ってみよう。

■知っ得No.501 チャームからの検索でアプリ内を探す
チャームの検索機能では、アプリ、設定、ファイルを検索できる。さらに、検索機能に対応したアプリを指定すればアプリ内の情報も探すことができる。例えば、「Evernote Touch」や「OneNote」内に書き込んだテキスト情報を検索することも可能だ。ここでは、OneNote内を検索してみよう。

まずは、チャームの検索機能を起動して、キーワードを入力(画面1)。続いて、検索対象のアプリを指定すれば(画面2)、該当する情報が表示される(画面3)。
画面1 チャームの[検索]を選んで、キーワードを入力する。

画面2 検索対象のアプリを選択する。

画面3 検索結果が表示される。

検索機能に対応したアプリは数多くある。例えば、計算機「電卓+」は、検索欄に数式を入れると、計算結果を表示してくれる。郵便番号検索の「郵便番号案内」は、郵便番号から住所、住所から郵便番号が検索できる。検索機能を活用すれば、アプリがもっと便利に使える。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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