ソフトバンク矢板ソーラーパーク(第1基)





6基目のメガソーラー発電所 ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパークの運転開始」で紹介したようにソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社がメガソーラー計画に基づいて「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基の営業運転を2013年8月23日より開始する。


6基目のメガソーラー発電所 ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパークの運転開始」で紹介したようにソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社がメガソーラー計画に基づいて「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基の営業運転を2013年8月23日より開始する。

「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」は、栃木県が所有する矢板市内の矢板南産業団地1街区において、2013年2月に施工を開始し、出力規模は約3000kW(約3.0MW)、年間予想発電量は一般家庭約845世帯分の年間消費電力量に相当する約304万kWhを見込むメガソーラー発電所となる。

さらに隣接する場所に、出力規模は約1600kW(約1.6MW)、年間予想発電量は一般家庭約456世帯分の年間消費電力量に相当する約164万kWhを見込む8基目となる「ソフトバンク矢板ソーラーパーク(第2基)」の建設を進めており、2013年12月下旬の運転開始を目指す。

この「ソフトバンク矢板ソーラーパーク(第1基)」によって、すでに稼働しているソフトバンク京都ソーラーパーク(京都1)、ソフトバンク京都ソーラーパーク(京都2)、ソフトバンク榛東ソーラーパーク(群馬)、ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク、ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク、ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパークに次いで7番目の発電所となる。

「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」(第1基)および第2基の概要は以下の通り

■「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基
所在地:栃木県矢板市こぶし台1番3
敷地面積:約3万6000㎡
出力規模(太陽電池容量):約3000kW(約3.0MW)
年間予想発電量:約304万kWh/年(一般家庭約845世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2013年8月23日(金)

■「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第2基(予定)
所在地:栃木県矢板市こぶし台1番4
敷地面積:約2万2000㎡
出力規模(太陽電池容量):約1600kW(約1.6MW)
年間予想発電量:約164万kWh/年(一般家庭約456世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2013年12月下旬


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