レッツノートシリーズは、1996年の発売以来「軽量」「長時間駆動」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルPCとして、高い評価を得ている。特にWindows 8 との高い親和性を持つハイブリッド・モバイルAX3シリーズや、新登場の軽量大画面のLX3シリーズは、新しいモバイルスタイルを実現するPCとして人気を集めている。

そうした状況を踏まえパナソニックは、秋冬モデルの第2弾として、Windows 8.1の発表に合わせて、タッチパネルモデルの陣容を強化し、Windows 8 をより快適に使いたいというユーザーのニーズに応えるべく、AX3シリーズのラインアップ強化を図り、LX3シリーズのタッチパネルモデルを投入する。

■ラインアップを強化 - AX3シリーズ
AX3シリーズは、360度回転するリングノート式ディスプレイを採用したUltrabookだ。ノートPCとタブレットの1台2役のマシンとなっている。

Core i7モデルでは、SSDを256GBに倍増したうえ、バッテリーパック×2、バッテリーチャージャーを付属する。
新たに追加されたCore i5モデルは、プロセッサーとしてCore i5-4200U (動作周波数1.60 GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.60 GHz)を採用しており、予備バッテリーパック、バッテリーチャージャーは付属しない。

更なる長時間駆動の進化により、約14時間駆動(※1)。ホットスワップ機能により、付属の予備バッテリーパック併用で約23.5時間駆動(※1)が可能となった(i7モデルのみバッテリーパック×2付属。i5モデルはバッテリーパック×1)。
※1「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」による駆動時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定により変動します。エコノミーモード(ECO)有効時の駆動時間は無効時の約8割になります。

OSには、最新OS Windows 8.1 Pro / Windows 8.1(※2)を採用した点も大きな魅力だ。これらのOSでは、Windows 8の機能を強化しており、Windowsストア アプリの使い勝手がよくなっている。またスタートボタンの設置で、従来のデスクトップ アプリの操作性を向上させた。
※2 Windows 8.1 Pro搭載:AX3 Core i7モデル。Windows 8.1搭載:AX3 Core i5モデル、LX3タッチパネルモデル。


■タッチパネル搭載モデルを追加 - LX3シリーズ
LX3シリーズは、Core i7モデルのSSDを256GBに倍増し、Core i5モデルを追加するなど、ラインアップを強化した。


更なる長時間駆動の進化により、約14時間駆動(※3)。ホットスワップ機能により、付属の予備バッテリーパック併用で(※4)約23.5時間駆動(※3)が可能となった。
※3「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」による駆動時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定により変動します。エコノミーモード(ECO)有効時の駆動時間は無効時の約8割になります。
※4 i7モデルのみ。

OSには、最新OS Windows 8.1 Pro / Windows 8.1 を採用した。
※5 Windows 8.1 Pro搭載:AX3 Core i7モデル。Windows 8.1搭載:AX3 Core i5モデル、LX3タッチパネルモデル。


パナソニック

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