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日経ビジネスといえば、ビジネスリーダーから圧倒的支持を集め、経済誌として国内トップに君臨し続けている。本や雑誌が売れずに休刊が続出するといった出版不況が深刻化している中で、逆境をものともせず発行部数22万部超(※)を維持する超優良雑誌でもある。1969年の創刊以来、40年以上にわたり、企業のマネジメント層を中心としたビジネスパーソンに経済・経営情報を提供することを使命としてきている。
※社団法人日本ABC協会公査部数 224,952部(2012年1-12月平均)
インターネットの普及やスマートフォン・タブレットといったデジタル化の進展と共に変化する読者環境に合わせて、2006年にWebサイト「日経ビジネスオンライン」を開始。2011年12月にはパソコンやスマートフォンで同誌の記事が読める有料サービス「日経ビジネスDigital」をリリースした。そんな日経ビジネスだが、さらなるツールが加わることとなった。
日経BP社は、経済・経営情報誌「日経ビジネス」のiPad向けアプリケーション「日経ビジネス for iPad」の提供を開始すると発表した。
■日経ビジネスのすべてを網羅できる「日経ビジネス for iPad」
「日経ビジネス for iPad」は、文字通りに経済・経営情報誌「日経ビジネス」のiPad向けアプリケーションである。日経ビジネスDigital有料会員であれば、無料で利用できるほか、アップルのNewsstandを利用し、1冊からでも購入できる。
「日経ビジネス」の全ての記事が紙と同じレイアウトで提供されるうえに、バックナンバーも保存できるようになっている。複数の雑誌をまとめてiPadで持ち歩くことができる。特集記事と連動した音声や動画など独自コンテンツも配信。記事のクリッピング、フェイスブックやツイッターでの共有など、タブレットの利点を活かした機能も備えている。最新号は、毎週金曜日に配信される。
なお、本アプリのリリース記念として、「2013年8月26日号(特集:女性昇進バブル)」を一冊まるごと無料公開する。また、2013年に発行した日経ビジネスの中から多くの読者から支持された特集、インタビュー、連載を特別編集した「日経ビジネス傑作選 for iPad」も有料で配信する。
日経BP社は、昨年のスマートフォン版に続き、タブレット向けに最適化した本サービスを提供することで、多様化している読者との接点を広げるのが狙いだ。ユーザーは、スマートフォン、パソコン、タブレットと、さまざまな利用シーンにあわせて「日経ビジネス」を読むことができるようになる。誌面の内容に加え、マルチプラットフォーム対応といったユーザーニーズへの素早い対応があるからこそビジネス誌でトップに君臨することができるのだろう。
■「日経ビジネス for iPad」概要
サービス開始日 : 2013年10月4日(金)
購入方法:iPadアプリをダウンロードのうえ、以下いずれかの方法で購入
1)「日経ビジネスDigital」有料会員に登録
2)AppleIDでの購入(Newsstand)
●2013年8月26日号は、無料公開中
対応端末:iOS 5.0以上を搭載したiPad、iPad mini
利用料金:
1)雑誌「日経ビジネス」の定期購読者の皆様
定期購読料金に追加して月額500円(税込)
2)雑誌「日経ビジネス」定期購読者以外の方
以下のいずれかのコースを選択
①雑誌+デジタル版セット、1年:29,000円(税込)(雑誌23,000円+デジタル6,000円)
②デジタル単独版:一括前払い、1年:23,000円(税込)
③デジタル単独版:月払い、月額:2,400円(税込)
3)AppleIDを利用した課金システムで購入
1冊単位での購入:700円(税込)
1か月ごとの定期購読(自動更新) 2,400円(税込)
■アプリ概要
・機能:「日経ビジネス」誌面を、紙と同じレイアウトで提供
・雑誌記事本文のほか音声や動画等の独自コンテンツ、日経ビジネスオンラインとの連動記事等を収録
・一部の記事を電子メールやSNSなどで共有(シェア)
・気になる記事を保存(クリップ)
・配信記事はiPadにダウンロード。
・通信電波が届かない場所や通信状態が不安定な場所でも、快適に読むことができる
・最新号だけでなくバックナンバー(※2013年10月7日号以降)も全文読める
・購入方法:アプリの入手方法:App Sotreより「日経ビジネス」で検索
・「日経ビジネスDigital」のお申し込み、詳細:http://nb241.jp/NBD/
■「日経ビジネス for iPad」
■「日経ビジネスDigital」
「日経ビジネス for iPad」は、文字通りに経済・経営情報誌「日経ビジネス」のiPad向けアプリケーションである。日経ビジネスDigital有料会員であれば、無料で利用できるほか、アップルのNewsstandを利用し、1冊からでも購入できる。
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「日経ビジネス」の全ての記事が紙と同じレイアウトで提供されるうえに、バックナンバーも保存できるようになっている。複数の雑誌をまとめてiPadで持ち歩くことができる。特集記事と連動した音声や動画など独自コンテンツも配信。記事のクリッピング、フェイスブックやツイッターでの共有など、タブレットの利点を活かした機能も備えている。最新号は、毎週金曜日に配信される。
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なお、本アプリのリリース記念として、「2013年8月26日号(特集:女性昇進バブル)」を一冊まるごと無料公開する。また、2013年に発行した日経ビジネスの中から多くの読者から支持された特集、インタビュー、連載を特別編集した「日経ビジネス傑作選 for iPad」も有料で配信する。
日経BP社は、昨年のスマートフォン版に続き、タブレット向けに最適化した本サービスを提供することで、多様化している読者との接点を広げるのが狙いだ。ユーザーは、スマートフォン、パソコン、タブレットと、さまざまな利用シーンにあわせて「日経ビジネス」を読むことができるようになる。誌面の内容に加え、マルチプラットフォーム対応といったユーザーニーズへの素早い対応があるからこそビジネス誌でトップに君臨することができるのだろう。
■「日経ビジネス for iPad」概要
サービス開始日 : 2013年10月4日(金)
購入方法:iPadアプリをダウンロードのうえ、以下いずれかの方法で購入
1)「日経ビジネスDigital」有料会員に登録
2)AppleIDでの購入(Newsstand)
●2013年8月26日号は、無料公開中
対応端末:iOS 5.0以上を搭載したiPad、iPad mini
利用料金:
1)雑誌「日経ビジネス」の定期購読者の皆様
定期購読料金に追加して月額500円(税込)
2)雑誌「日経ビジネス」定期購読者以外の方
以下のいずれかのコースを選択
①雑誌+デジタル版セット、1年:29,000円(税込)(雑誌23,000円+デジタル6,000円)
②デジタル単独版:一括前払い、1年:23,000円(税込)
③デジタル単独版:月払い、月額:2,400円(税込)
3)AppleIDを利用した課金システムで購入
1冊単位での購入:700円(税込)
1か月ごとの定期購読(自動更新) 2,400円(税込)
■アプリ概要
・機能:「日経ビジネス」誌面を、紙と同じレイアウトで提供
・雑誌記事本文のほか音声や動画等の独自コンテンツ、日経ビジネスオンラインとの連動記事等を収録
・一部の記事を電子メールやSNSなどで共有(シェア)
・気になる記事を保存(クリップ)
・配信記事はiPadにダウンロード。
・通信電波が届かない場所や通信状態が不安定な場所でも、快適に読むことができる
・最新号だけでなくバックナンバー(※2013年10月7日号以降)も全文読める
・購入方法:アプリの入手方法:App Sotreより「日経ビジネス」で検索
・「日経ビジネスDigital」のお申し込み、詳細:http://nb241.jp/NBD/
■「日経ビジネス for iPad」
■「日経ビジネスDigital」