Windows 8.1のシャットダウン方法に、なかなか馴染めないという方は、電源ボタンにシャットダウンを割り当ててみてはいかがだろう。タブレットの場合にも、ボタンを押すだけでシャットダウンできるようになる。


知っ得No.561 電源ボタンの動作をシャットダウンに変更する
電源ボタンに初期に割り当てられているのは、「スリープ状態」にする操作だ。これを「シャットダウン」に変更してみよう。シャットダウンなら電力消費を抑えられるし、Windows 8.1なら起動も高速だ。
画面1 デスクトップでチャームの[設定]から[コントロールパネル]を起動する。

画面2 [システムとセキュリティ]→[電源オプション]を開いたら、[電源ボタンの動作を選択する]をタップする。

画面3 [電源ボタンを押したときの動作]から[シャットダウン]を選択する。

モバイルPCなら、[バッテリ駆動]と[電源に接続]それぞれで、[電源ボタンを押したときの動作]を設定できる。少しでも電力消費を抑えたいバッテリ駆動の場合に設定しておいては、いかがだろう。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
Copyright 2014 livedoor. All rights reserved.

■PC便利技が満載!「知っ得!虎の巻」ブログ
ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

「知っ得!虎の巻」の記事をもっとみる
Firefoxで小さい文字を最初から大きく表示してしまおう
Wordに挿入した図形をたくさんコピーする
iPadに「日本語かな入力」や「英語」キーボードを追加する