![]() |
最近のパソコンは、横に広いワイド画面が主流になっている。けれど、Excelなどで作業しているときには、上下方向のスペースも確保したいと思うことがある。そんなときには、タスクバーの表示位置を変更してみよう。
■No.564 画面上のタスクバーの位置を右にする
タスクバーを隠す方法もあるが、複数アプリを切り替えながら作業するなら、どこかに表示しておきたい。ワイド画面の左右を有効活用しよう。
![]() |
画面1 タスクバーを右クリックして[プロパティ]を選択。 |
![]() |
画面2 [タスクバーとナビゲーションのプロパティ]の[タスクバー]タブで、[画面上のタスクバーの位置]から[右]を選択。 |
![]() |
画面3 タスクバーの表示位置が右側に変更された。 |
画面の左側にはデスクトップのアイコンが並ぶことが多いため、ここでは右側に表示する設定にしてみた。上下左右いずれの位置にも設定可能なので、自分にとって使いやすい場所に配置してみよう。
編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
Copyright 2014 LINE Corp. All rights reserved.
■PC便利技が満載!「知っ得!虎の巻」ブログ
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■「知っ得!虎の巻」の記事をもっとみる
・Tumblrで投稿したことを相手に伝える
・Excelでオブジェクトをセルの枠線にピッタリ合わせる
・Windows 8.1を電源ボタンでシャットダウンできるようにする