2月1日に運転を開始したソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク


1月に「2014年の運転開始第一弾! 2月よりソフトバンク鳥取米子ソーラーパークの運転開始」で紹介して以来のニュース。ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社は、静岡県静岡市葵区に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク静岡葵ソーラーパーク」の建設を決定した。




今回、SBエナジーは株式会社悠々倶楽部(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 實)の所有地と個人私有地、合わせて約5万8,000㎡(約5.8ha)の土地において、出力規模が約1,900kW(約1.9MW)、年間予想発電量は一般家庭約650世帯分の年間電力消費量に相当する約233万7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2014年6月中旬の運転開始を目指す。

■ソフトバンク静岡葵ソーラーパークの概要
所在地:静岡県静岡市葵区中ノ郷
敷地面積:約5万8,000㎡(約5.8ha)
出力規模:(太陽電池容量)約1,900kW(約1.9MW)
年間予想発電量:約233万7,000kWh/年(一般家庭約650世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2014年6月(予定)

※世帯当たり3,600kWh/年で算出

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