ITライフハック

最近では100円ショップでも見かけるようになったスマートフォン向けのタッチペン。ボールペンのような筒の先端に丸くて柔らかい樹脂製のペン先部分が搭載されている。そのペン先部分が指の代わりをしてくれるので液晶面が油脂で汚れたりといったことがなくなる。液晶を汚したくないと思って使っている人もいるだろう。

ただ、ペン先のタイプによっては、あまりなめらかに動かすことができないため指先のほうが操作しやすいと思っている人もいるようだ。そこで、タッチペンなんてカッコ悪くて使いたくないなどと考えている人向けにおススメしたい商品がある。

ペン先にディスク型の特殊導電チップを採用し、非常に感度良く滑らかな操作を実現したタッチペンだ。これを使うとタッチペンを使ったスマホ操作が抜群にしやすくなる。

■狙った部分にピタッと決まる特殊形状のペン先
例えば指が太い人、タッチペンを使っているがペン先が太いといった場合、タッチする部分が隠れてしまい、違う部分をタップしてしまい思った操作にならない経験はないだろうか。そんなケースにこのタッチペンは向いている。ペン先となる部分がディスク状になっており、さらに穴が開いているので狙った場所をしっかり確認しながらタッチできるのだ。

狙った場所にピタッと合わせることができる。

またこのペン先は、360度可動するので、どの角度からでも確実にタッチできてる上に滑らかにスライドさせることが可能だ。ペン先のキャップはペンの後ろ側にネジで取り付けることが可能になっている。そのキャップ部分まで含めると、ペン先から後端まで12cmと持ちやすくかつ操作しやすくなる。タッチペンを敬遠していたという人も、一度は試してみることをおススメしたい。