LINE株式会社は、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、クリエイターが制作したスタンプの販売・購入を開始した2014年5月8日から11月7日までの6か月間における販売・利用実績を公開した。
「LINE Creators Market」は、世界中のLINEユーザーがLINEスタンプを制作・販売することができるプラットフォーム。クリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」とLINE内スタンプショップにて販売・購入することができ、スタンプ販売額のうち約50%(※1)がクリエイターに分配される。
※1:分配された金額から源泉所得税や振込手数料等を差し引いた金額を受け取ることができる。なお、クリエイター及び購入者の国により適用される税率が異なる。
2014年4月17日よりクリエイターおよびスタンプの登録受付を開始以降、11月7日までの約7.5か月間で、登録クリエイター数は27万人を突破し、145か国もの国からクリエイターが参加している。個人のクリエイターに加え、タレントが自らスタンプ制作に名乗りをあげ話題となったり、法人や自治体、スポーツチームなどもスタンプの制作・販売に乗り出したりするなど、参加クリエイターのジャンルも多岐に渡り、国内のみならず世界中から多くのユーザーが参加するプラットフォームとなっている。
また、本日時点で販売中のスタンプ数は30,000セット以上にのぼり、コミュニケーション以外にも、キャラクターの認知度向上やユーザーとの接点作りを目的としたスタンプや、特定の方言や職業などにフォーカスしたスタンプなど、これまでにない新たなジャンルのスタンプが数多く誕生。さらに、スタンプの中には、クリエイターズスタンプから人気に火がつきキャラクターグッズ化、書籍化したスタンプなども多く存在し、いまやコミュニケーションツール以上の価値をもたらしている。
さらに、5月8日より審査が完了したスタンプ(クリエイターズスタンプ)の販売・購入を開始以降、11月7日までの6か月間で、クリエイターズスタンプ全体の販売総額は35億9,000万円、購入されたスタンプ総数は3,595万セットまでに拡大。
スタンプごとの販売状況を見ると、販売金額上位のスタンプ平均販売額は、売上10位までの平均が3,680万円、30位までが2,360万円、100位までが1,300万円、500位までが460万円、1000位までが270万円となっており、多くのユーザーに購入され、サービス公開から半年が経過した今もなお、その勢いは加速し続けている。
一方、スタンプ1セットあたりの販売額比率では、11月7日時点で販売中のスタンプのうち40.8%が販売額1万円以上となるなど、販売額上位のスタンプ以外も広く購入・利用されており、優れた発想、アイデアを持つ個人のクリエイターが収益を得ることのできるプラットフォームへと成長している。
「LINE Creators Market」では、多くのユーザーの参加によって新たなスタンプが誕生する機会および場を提供するべく、プラットフォームとして拡大を続け、スタンプ制作が“文化”となり今以上の価値を生み出すことを目指してまいります。その第一歩として、本日、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを表彰する「LINE Creators Stamp AWARD 2014」を開催。グランプリ・準グランプリを決定するために事前に行った一般投票では累計153,852票もの投票数を集めるなど、多くの注目が集まったアワードイベントとなっている。
注)今回の公表数値はコイン単価の算定方法や当社ポリシーによる会計処理により財務諸表の数値とは異なる可能性があります。
■LINE
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■LINEに関連した記事を読む
・事前登録者数が11万人を突破したアドベンチャー型パズルゲーム「LINE トリオ」正式公開
・LINEの友人にギフト商品を贈ることができる「LINE ギフト」登場
・アーティスト・タレント向けブログサービス「LINE公式ブログ」サービス公開
・「LINEオーディション」ファイナルステージで12万5094組の頂点が決定!
・LINE×フジテレビでおくる新番組!「クリエイター創出ドキュメント ムチャブリ!スタンパー!!」
「LINE Creators Market」は、世界中のLINEユーザーがLINEスタンプを制作・販売することができるプラットフォーム。クリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」とLINE内スタンプショップにて販売・購入することができ、スタンプ販売額のうち約50%(※1)がクリエイターに分配される。
※1:分配された金額から源泉所得税や振込手数料等を差し引いた金額を受け取ることができる。なお、クリエイター及び購入者の国により適用される税率が異なる。
2014年4月17日よりクリエイターおよびスタンプの登録受付を開始以降、11月7日までの約7.5か月間で、登録クリエイター数は27万人を突破し、145か国もの国からクリエイターが参加している。個人のクリエイターに加え、タレントが自らスタンプ制作に名乗りをあげ話題となったり、法人や自治体、スポーツチームなどもスタンプの制作・販売に乗り出したりするなど、参加クリエイターのジャンルも多岐に渡り、国内のみならず世界中から多くのユーザーが参加するプラットフォームとなっている。
また、本日時点で販売中のスタンプ数は30,000セット以上にのぼり、コミュニケーション以外にも、キャラクターの認知度向上やユーザーとの接点作りを目的としたスタンプや、特定の方言や職業などにフォーカスしたスタンプなど、これまでにない新たなジャンルのスタンプが数多く誕生。さらに、スタンプの中には、クリエイターズスタンプから人気に火がつきキャラクターグッズ化、書籍化したスタンプなども多く存在し、いまやコミュニケーションツール以上の価値をもたらしている。
さらに、5月8日より審査が完了したスタンプ(クリエイターズスタンプ)の販売・購入を開始以降、11月7日までの6か月間で、クリエイターズスタンプ全体の販売総額は35億9,000万円、購入されたスタンプ総数は3,595万セットまでに拡大。
スタンプごとの販売状況を見ると、販売金額上位のスタンプ平均販売額は、売上10位までの平均が3,680万円、30位までが2,360万円、100位までが1,300万円、500位までが460万円、1000位までが270万円となっており、多くのユーザーに購入され、サービス公開から半年が経過した今もなお、その勢いは加速し続けている。
一方、スタンプ1セットあたりの販売額比率では、11月7日時点で販売中のスタンプのうち40.8%が販売額1万円以上となるなど、販売額上位のスタンプ以外も広く購入・利用されており、優れた発想、アイデアを持つ個人のクリエイターが収益を得ることのできるプラットフォームへと成長している。
「LINE Creators Market」では、多くのユーザーの参加によって新たなスタンプが誕生する機会および場を提供するべく、プラットフォームとして拡大を続け、スタンプ制作が“文化”となり今以上の価値を生み出すことを目指してまいります。その第一歩として、本日、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを表彰する「LINE Creators Stamp AWARD 2014」を開催。グランプリ・準グランプリを決定するために事前に行った一般投票では累計153,852票もの投票数を集めるなど、多くの注目が集まったアワードイベントとなっている。
注)今回の公表数値はコイン単価の算定方法や当社ポリシーによる会計処理により財務諸表の数値とは異なる可能性があります。
■LINE
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■LINEに関連した記事を読む
・事前登録者数が11万人を突破したアドベンチャー型パズルゲーム「LINE トリオ」正式公開
・LINEの友人にギフト商品を贈ることができる「LINE ギフト」登場
・アーティスト・タレント向けブログサービス「LINE公式ブログ」サービス公開
・「LINEオーディション」ファイナルステージで12万5094組の頂点が決定!
・LINE×フジテレビでおくる新番組!「クリエイター創出ドキュメント ムチャブリ!スタンパー!!」