ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社と三井物産株式会社は、静岡県浜松市において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」を設置し、共同で発電事業に参画することを発表した。



発電所は2016年度中の運転開始を目指す。「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」は、静岡県浜松市西区の約53万1000㎡(約53.1ha)の土地に設置される、最大出力規模が約4万3400kW(約43.4MW)、年間予想発電量が約5392万4000kWh/年(一般家庭約1万4979世帯分の年間電力消費量に相当する規模)のメガソーラー発電所で、SBエナジーと三井物産が設立する「浜松中開ソーラーパーク株式会社」が運営を行う。

■「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」の概要
所在地:静岡県浜松市西区協和町字中開、庄内町字中開および庄和町字中開
敷地面積:約53.1万㎡(約53.1ha)
出力規模(太陽電池容量):約4万3400kW(約43.4MW)
年間予想発電量:約5392万4000kWh/年(一般家庭約1万4979世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2016年度中(予定)

※世帯当たり3,600kWh/年で算出

■浜松中開ソーラーパーク株式会社の概要
正式名称:浜松中開ソーラーパーク株式会社
所在地:静岡県浜松市西区庄和町字中開2803番
設立年月日:2013年1月22日
出資構成
SBエナジー株式会社:50%
三井物産株式会社:50%


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