インテルは、4月23日に発売延期とした「インテル Compute Stick」Windows 8.1搭載モデルについて、2015年5月12日(火)の国内発売開始に向けて準備を進めてきたが、製品の検証において一部不具合が確認され、原因究明のため、再度延期すると発表した。


当初は4月30日(木)にWindows 8.1搭載モデルを出荷する予定だったが、製品出荷前手続きに、思いのほか時間がかかってしまったことと、発売直後から、人気となることが想定されるため十分な供給量を確保するために5月12日(火)に出荷が延期されていた。

ところがここに来て、製品検証で一部不具合が見つかり、その原因究明を重視し、再度の発売延期を決定したという。トラブル解決にどのくらいの時間を要するかが不明なため新たな発売時期は未定となっている。

HDMI入力を持つテレビを手軽にWindowsパソコン化できるため、注目が集まっているだけに、早期の発売を期待したいところだ。

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