UQコミュニケーションズは、東武鉄道において、超高速モバイルインターネットWiMAX 2+のサービスエリア整備を完了したと発表した。

これまで、東武鉄道については、屋外に整備した基地局により、一部を除くエリアにおいて、すでにWiMAX 2+サービスが利用できていた。



これに加え、利用しづらかった駅のエリア整備を順次行ってきていたが、この度、新鎌ヶ谷駅のエリア整備をもってWiMAX 2+サービスのエリア整備が完了。これにより、WiMAX 2+対応のルーターやスマートフォンなどで、より高速なインターネット通信が利用可能になった。

なお、現在、UQはWiMAX(WiMAX 2+非搭載)機器を利用中のユーザーに、より超速で快適なWiMAX 2+環境へ移行可能な「ギガヤバ 移住計画」の一環として、「WiMAX 2+への機種変更に限定した割引料金」を提供している。
2015年9月30日(水)までにWiMAX 2+に機種変更すると、月間上限なく使い放題の「ギガ放題」が月額3,696円のままで、2年間利用できるようになっている。

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ギガヤバ 移住計画

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