ビーグリーが運営するコミック配信サービス「まんが王国」にて、プレイドが提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE(カルテ)」とシルバーエッグ・テクノロジーが提供するAIリアルタイム・レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」を導入したと発表した。
ちなみにこのまんが王国、ネーミングが昨今話題になっている海賊版サイトと似ているが、こちらは著作権をクリアしている合法的なサービスだ。
■2つのサービスを連携させ独自の「おもてなし」を提供
「まんが王国」は、この2つのサービスを連携させることで、個々のユーザーの属性や行動に合わせて、隠れた名作やいまブームになっている作品をリアルタイムで紹介できる、独自の「おもてなし」を実現したとのこと。
「KARTE」は、サイトに訪問したユーザーのステータスをリアルタイムで把握し、ユーザーの属性や行動に合わせたきめ細やかな接客コミュニケーションを実現する。2018年3月に「まんが王国」WebサイトにてKARTEの施策を実装した結果、施策未実施グループと比較しCVRが14%向上したという。
■コミック配信サービス「まんが王国」
■アイジェント・レコメンダー
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