味の素はこの度、「うちのみそ汁」応援プロジェクトとして、<みそ汁の5つの「家族応援効果」>のうち、“家族を『健康』にできる”をテーマに、「医師が考案!冬を乗り切る“体調管理みそ汁”レシピ」を実施している。
■医師兼料理家が教える「“体調管理みそ汁”レシピ」
今回、「うちのみそ汁」応援プロジェクトでは、体調管理が難しくなる時期にピッタリの、医師で料理家の河埜玲子氏考案・“体調管理みそ汁”レシピを発表した。
冬は一般的に乾燥しやすくウイルスの活動が活発になる中で、年末年始のイベントや受験勉強などで生活が乱れがちなため免疫力が低下し、ウイルス性の風邪にかかりやすくなるなど、体調が悪化しやすいと医師・河埜玲子氏は指摘する。
これからのシーズン、多くの家庭を悩ませるインフルエンザや風邪対策にピッタリのみそ汁、受験シーズンを間近に控えた受験生がラストスパートに打ち込みやすくする、脳の疲労のためのみそ汁、年末年始、忘年会や新年会で疲れた内臓のためのみそ汁のレシピをご紹介しよう。
■今年の冬は風邪を引きやすい?寒暖差がもたらす免疫力の低下
今年の冬は例年よりインフルエンザの流行が早いといわれている。医師・河埜玲子氏によると、乾燥しておりウイルスが蔓延している環境で、不規則な生活が続くなど、乱れた食生活を送っていると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなるとのことだ。
それゆえ、症状が出る前、悪化する前に風邪を予防し、免疫力を正常に保つ努力をすることが重要だ。
■体調管理にみそ汁をおすすめする理由
医師・河埜玲子氏によると、風邪ウイルスに負けない抵抗力をつけ、風邪を予防するには、栄養バランスの取れた食事が大切だそう。特定の食べ物や栄養素で、風邪を予防できると証明されているものはないが、栄養不足の状態では免疫力が低下するので、バランス良く食べ、特にビタミン・ミネラルや身体を作るたんぱく質が不足しないようにすることを心がけよう。
栄養バランスを整えるためには、おかずを何品も用意しなければいけないと思われがちだ。しかし、たんぱく質(お肉・お魚・大豆製品など)とたっぷりの野菜をいれたみそ汁とごはんを一緒に食べれば、それだけで献立の栄養バランスが整うことになる。
みそ汁は、火を通すことで野菜のかさが減るので、無理なくたくさんの野菜が食べられ、柔らかく煮ることで消化や吸収が良くなり、からだも温まるというメリットもある。
さらに、野菜のビタミンは茹でた時に一部が水に溶け出てしまいますが、みそ汁なら汁に溶け出たビタミンも一緒に摂ることができる。このように、一品で栄養バランスが取れる具沢山のみそ汁は、体調管理におすすめなのだ。
■医師が考案!“体調管理みそ汁”レシピ大公開!
今回は、体調管理にピッタリのみそ汁に加え、受験生にうれしいみそ汁や年末年始に忙しかった方が一息つけるみそ汁のレシピを医師・河埜玲子氏に考案してもらったとのこと。レシピはほんだし「うちのみそ汁」応援プロジェクト公式サイトでも公開している。
■「うちのみそ汁」応援プロジェクト
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