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CDエナジー新TVCM / おしゃれで機能的なマグネット式スマホリング【まとめ記事】

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株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。

株式会社MOTTERU(モッテル)は、おしゃれで機能的なMagsafe対応 マグネット式スマホリングスタンド全7色の販売を開始した。

【インタビューあり】違和感とクセのあるABCの替え歌を歌う福原さんは必見!CDエナジー新TVCM が7月1日(火)より放映開始
株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。


どんな機器もこれ1台で接続できる!コンパクトで置き場所に困らない、3WAY接続対応スピーカー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Bluetooth・USB・3.5mmステレオミニプラグの3つの接続に対応し、コンパクトで置き場所に困らない最大出力10W対応のスピーカー「400-SP116」を発売した。Bluetooth・USB・3.5mmステレオミニプラグの3通りの接続方法に対応。PCだけでなく、スマートフォンやテレビなど様々な機器で接続・音楽を楽しむことができる。また電源はUSB給電式になっており、PC本体やACアダプタなどから給電することができる。


一度使ったらもう手放せない!MOTTERU、おしゃれで機能的なマグネット式スマホリング
株式会社MOTTERU(モッテル)は、おしゃれで機能的なMagsafe対応 マグネット式スマホリングスタンド全7色の販売を開始した。


ライトニング・USB-C・Aの3種類の接続から選べる!スマホバックアップUSBメモリ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スマホのデータを簡単にバックアップできるUSBメモリ「600-IPLGX3Nシリーズ」(ライトニング&USB-A)、「600-IPLCGX3Nシリーズ」(ライトニング&USB-C)「600-IPLCAGX3Nシリーズ」(USB-C&USB-A)を発売した。


アダプタ不要、これ1本でLAN接続できる!Type-C - LAN変換ケーブルを発売
サンワサプライ株式会社は、LANポート非搭載のパソコンにもケーブル1本で直接ネットワーク接続を可能にするUSB Type-C - LAN変換ケーブル「KB-SL6CLAN〇BKシリーズ」を発売した。Zoomミーティングやオンラインゲーム、ソフトウェアの大容量ダウンロードも高速かつ安定した通信環境を実現する。MacBookなど、LANポートを搭載していない機器でも高速ネットワーク通信が可能になる。OS標準のドライバが自動的にインストールされるため、接続後すぐに使用が可能だ。


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⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」/「三井アウトレットパーク 木更津」が第4期増床オープン、店舗数日本一へ【まとめ記事】

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株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。

三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井アウトレットパーク 木更津」は、第4期増床計画について、2025年6月23日(月)にグランドオープンを迎えた。これに先立ち、同日には「三井アウトレットパーク 木更津 第4期増床エリア スケールアップオープン オープニングセレモニー」が開催された。オープニングセレモニーでは、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井裕氏および、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏が挨拶を行った。また、千葉県マスコットキャラクターのチーバくんをはじめ、近隣自治体のマスコットキャラクター5体が登場。従業員代表とともにテープカットセレモニーが行われ、スケールアップを盛大に祝った。

クラウドファンディング連動型のピッチイベント!IVS2025とCAMPFIRE、「Top Gun FUND」を開催
IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。今回、IVS2025の目玉企画の一つである「Top Gun FUND」の登壇者8社が決定した。「Top Gun FUND」では、「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングを7月2日(水) 10時に公開開始し、ピッチイベントを15時45分より開催予定。来場者には、リアルタイムでご支援いただくことが可能となっている。


チーバ君も祝福!「三井アウトレットパーク 木更津」が第4期増床オープン、店舗数日本一へ
三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井アウトレットパーク 木更津」は、第4期増床計画について、2025年6月23日(月)にグランドオープンを迎えた。これに先立ち、同日には「三井アウトレットパーク 木更津 第4期増床エリア スケールアップオープン オープニングセレモニー」が開催された。オープニングセレモニーでは、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井裕氏および、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏が挨拶を行った。また、千葉県マスコットキャラクターのチーバくんをはじめ、近隣自治体のマスコットキャラクター5体が登場。従業員代表とともにテープカットセレモニーが行われ、スケールアップを盛大に祝った。



⽇本企業のAI課題を解決!⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」
株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。


大迫力の“横綱級”超大型バーガー!バーガーキング『BABY BODY BURGER』
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、公益財団法人 日本相撲協会とスポンサー契約を締結し、日本の国技である「大相撲」を応援することを発表した。コラボを記念し、2025年7月11日(金)より、バーガーキング自慢の直火焼きの100%ビーフパティを5枚にベーコン・チーズ・野菜を重ねた大迫力の“横綱級” 超大型バーガー『BABY BODY BURGER(ベビーボディーバーガー)』(総カロリー1,876kcal*1、総重量668g*2)を期間・数量限定で新発売する。


電池不要で繰り返し使える!超軽量&充電式のBluetoothブルーLEDマウス
サンワサプライ株式会社は、Bluetooth Ver.5.2規格に対応したスタンダードな3ボタンBluetoothマウス「MA-BBRC312BK」を発売した。レシーバーを必要としない快適な接続を実現し、スマートフォンやタブレットでも使用できる。Bluetooth内蔵のパソコンにレシーバーなしで接続でき、通信範囲が半径10mの広範囲で安定したデータ通信が可能だ。スマートフォンやタブレットなどでも使用できる。※Android OS搭載でもBluetoothマウスに対応していない場合がある。使用されている製品の仕様を確認のこと。


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導入50社超えの実績!「スタートアップナビ」が企業の売上拡大を支援

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中小企業や個人事業主が抱える多様な経営課題に対し、戦略設計からチーム連携、集客、採用に至るまでを“一気通貫”で支援するサービスがある。株式会社Wallenge(ウォレンジ)が提供する「スタートアップナビ」だ。ローンチから間もないにもかかわらず、すでに関西を中心に50社以上に導入され、プロジェクト成功率は95%を誇る。

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■企業活動を一括して伴走支援
「スタートアップナビ」は、自社のビジネスに対しての想いが先行して組織体制や施策・スケジュール管理等のプロジェクト管理がされていない経営者に対してのサービスである。新規事業の立ち上げや既存事業の拡大に必要な企画立案・実行・管理を、一括して伴走支援するのが特長だ。

中核を担うのは、経営者の分身として機能する「コーディネーター」だ。戦略設計からタスク管理、補助金や融資といった資金調達、プロダクト開発、集客、採用に至るまで、多岐にわたる施策を実行する。これにより、経営者は煩雑なプロジェクト管理や情報収集に時間を割くことなく、本業に集中しながら成果を目指すことができる。

コーディネーターは、経営者と各分野のエキスパートをつなぐ“ハブ”として、プロジェクトの立ち上げから実務の遂行までを一貫して推進する。具体的には、戦略立案、収益モデルの構築、スケジュールやタスク、目標の管理を担い、経営者の意向をくみ取りながら最適なエキスパートを選定し、チームを編成する。

また、補助金・融資の申請支援、制作・運用業務、各種交渉の代行、さらには市場動向や成功事例の共有まで、幅広いサポートを提供する。加えて、相見積もりの取得や信頼できる業者の紹介も行う。

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エキスパートによる支援も、スタートアップナビの大きな魅力のひとつである。専門分野ごとに細分化されたビジネス領域において、第一線で活躍する実務経験豊富な人材が、そのノウハウと実行力をもって、複雑な事業課題の解決を力強く後押しする。

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中小企業の経営者が共通して抱える課題の一つに、プロジェクト管理のノウハウ不足がある。「戦略立案から実行までの企画管理」「タスクやスケジュールの管理」「売上や顧客数などの目標設定」といった要素が、プロジェクト全体として一元的に管理されておらず、その結果、統一感のないプロジェクト運営に陥ってしまうケースが少なくない。
そうした状況を踏まえたスタートアップナビは、売上拡大を目指す企業にとって、非常に魅力的なサービスといえる。

■今後の展開
スタートアップナビを立ち上げた内藤氏によると、全国都道府県の拠点にコーディネーター5名と営業1名のチームで進めていける体制を目指しており、その第一歩として、来年末までに大阪の拠点を固め、東京、大阪、名古屋、福岡を中心に進出していく計画だ。

また、全国展開と並行して、今後2~3年でコーディネーターの役割を担うAIエージェントの開発にも取り組む予定だ。AIを活用したコーディネートにより、過去のデータと最新の情報を組み合わせた最適な提案が可能となり、再現性のあるサービス提供が実現するという。これによりコストを抑えつつ、全国の中小企業がスタートアップナビを活用し、事業の成長や売上拡大の支援につなげたいと語った。

スタートアップナビ

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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30

運送業界、2025年6月のアルコールチェックアプリ導入依頼数が前年同月比2.8倍の過去最高を記録

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オンラインでの見積もり比較・受発注サービス「ミツモア」を運営する株式会社ミツモアは、2024年7月〜25年6月に寄せられたアルコールチェックアプリと車両管理システムの依頼データをもとに、企業の最新動向を発表した。

調査によると、運輸・物流業界では、アルコールチェックアプリと車両管理システムの導入が急増していることがわかった。運輸・物流業界におけるアルコールチェックアプリ導入依頼数は前年比155%の増加。特に25年4月に施行された黒ナンバー車への安全対策を定めた法令改正への対応など、法令遵守の意識の向上が顕著に表れている。

■アルコールチェックアプリ、運輸・物流業界が前年比155%と突出

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昨年から今年にかけて、アルコールチェックアプリの導入依頼数は全体で前年対比69%と減少傾向だが、運輸・物流業界においては前年比155%と突出した伸びを示している。

アルコールチェッカー義務化時を上回る需要ーー25年6月には前年同月比2.8倍の過去最高の依頼数に

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直近1年のアルコールチェックアプリの導入依頼が特に急増したのは25年3月以降で、6月には過去最高の依頼数を記録した。これは前年同月比2.8倍で、23年12月のアルコールチェッカー義務化時の駆け込み需要時(23年11月)をも大きく上回っている。

この背景には、2025年4月に施行された黒ナンバー車(貨物軽自動車運送事業)に対する安全対策を強化する法令改正がきっかけとして考えられる。また法令改正後も依頼数が伸びていることから、同時期に起きたドライバーによる酒気帯び運転の関連報道が法令遵守への意識向上に寄与している可能性がある。

アルコールチェックアプリ提供事業者コメント:株式会社パイ・アール セールスマーケティング部 カスタマーサクセスチーム チームマネージャー 原田麻由氏
「25年3月以降のアルコールチェックアプリの需要の増加は、黒ナンバー車を対象とした法令改正の影響が大きいと思われます。法令では点呼の実施(アルコールチェック)の徹底も求められているため、法令遵守の意識が高まりました。需要増加の牽引役と考えられる黒ナンバー事業者は、大手配送業者の委託業務を担うケースが多くあります。この場合、委託元(大手)には委託先に対する管理義務はありません。しかし、大手業者が率先して委託先のアルコールチェックアプリの導入を後押ししているという現象が起こっています。それほど業界全体の法令遵守への意識が高まっている状況です」

「緑ナンバー」も3月以降に変化がーー業界全体に法令遵守強化の動き

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運輸・物流業界における車両管理システムの導入依頼数は前年比約2.4倍と非常に好調だ。車両管理システムの導入増加を特に牽引しているのは黒ナンバー車であり、2025年4月の法令改正に伴う業務記録や事故記録の管理・保存義務化が背景にあると推測される。
また黒ナンバーに加え、緑ナンバーも同時期に依頼数が増加していることがわかった。

株式会社パイ・アール 原田氏
「車両管理システムの需要の増加も、4月の法令改正の影響が大きいと考えられます。法令改正によって、業務の記録、事故の記録を管理・保存しておくことが義務づけられたからです。ただし、法令改正の対象である黒ナンバーだけでなく、緑ナンバーの需要も伸びていることから、昨今報道された大手運送業者の安全管理体制の問題が影響している可能性もありそうです。車両管理システムもアルコールチェックアプリも業務効率化を目的とした『DX推進』にとどまらず、『法令遵守』という観点がより重視されるフェーズに入っていると言えるかもしれません」

■今後の展望
今回の調査で注目すべきは、物流業界においてDX導入の目的が単なる業務効率化を超え、法令遵守という重要な要素へと移行していることだ。

政府による安全対策や法令遵守を目的とした法改正が今後も継続的に整備されることが予想され、アルコールチェックアプリや車両管理システムを中心とした安全管理への投資もさらに広がっていくだろう。

物流業界におけるDX推進は、企業の競争力向上やコスト削減だけでなく、安全管理体制の強化を通じた事故リスクの低減や社会的信頼の向上にもつながると考えられる。本調査が、物流業界の各事業者が今後のDX戦略を検討する際の参考データとして広く活用されることを期待している。

<調査概要>
調査対象期間:2023年7月1日~2025年6月30日
調査対象:「ミツモア」で行われた「アルコールチェックアプリ」「車両管理システム」への依頼数
調査件数:8,781件

関連する主なビジネスサービス
アルコールチェックアプリ:https://meetsmore.com/product-services/alcohol-check
車両管理システム:https://meetsmore.com/product-services/vehicle-management-system

調査協力
株式会社パイ・アール
企業公式HP:https://pai-r.com/
※コメント箇所のみご協力いただいた。データ内容はミツモア独自の調査結果に基づくもので、株式会社パイ・アール様は関与していない。

引用元:株式会社ミツモア
出典元:https://meetsmore.com/product-services/alcohol-check/media/261226

オンライン比較サービス「ミツモア」

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【インタビューあり】違和感とクセのあるABCの替え歌を歌う福原さんは必見!CDエナジー新TVCM が7月1日(火)より放映開始

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株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。

■CDエナジー新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」ストーリー
本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。

■CDエナジー新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」ストーリーボード(30秒篇)

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■新 CM メイキング映像&福原さん特別インタビュー(一部抜粋)

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■撮影エピソード
今回、ABCの替え歌と早口に挑戦した福原さんは、自宅での練習に加えて撮影が開始してもなお、入念にスタッフと言葉や歌の確認を行っていた。途中セリフを間違えてしまい、福原さんの持ち前の魅力的な笑顔に少し恥ずかしそうな表情を混じらせて、「失礼しました」とスタッフに言う場面も。

早口言葉のシーンの撮影では、無事早口言葉がうまくいきスタッフが思わず「パーフェクト!」と言うと、福原さんは「大丈夫ですか?よかった。」と笑顔でホッと一息ついていた。

福原さんは、撮影内容が問題ないかを案じて「大丈夫かな」と言ったり、真剣な面持ちで撮影した内容を確認したり、と撮影に対する福原さんの熱意が伝わる場面もしばしばあった。

撮影の合間には、出演者の子どもたちやスタッフと明るく談笑しており、終始和やかに撮影を終えることができた。

■【特別インタビュー】(一部抜粋)
・新CMの見どころを教えてください
今回はCDエナジーダイレクトさんでは初めての歌の企画で、アカペラに挑戦させていただいたので、そこはぜひ注目していただきたいです。そしてその歌の中での早口な部分が結構あるのですが、そこはおうちでたくさん練習して撮影に挑んだので注目して見ていただきたいです。

・今回のCMは「違和感あるクセ」がテーマになっています。福原さんが最近経験した、違和感を感じた出来事を教えてください。
結構普段からトレーニングしたりするんですけど、いつも筋トレをしたりすると、絶対その日の夜か翌日に筋肉痛がきたりするんですけど、最近は二日後とか、ちょっと遅く筋肉痛が出てきたりして、「あれ?」っていう体の違和感を最近感じました。

・福原さん独自の止められないクセを教えてください。
私はとにかく寝ることが好きなので、どこでも寝れちゃうっていうのが止められないことですね。本当にちょっとでも空き時間があったりとか、少しでも移動の時間があると、もう爆睡してしまうので、直していきたいなと思いつつ、直らないんだろうなって思ってます。

・今年の夏に体験したい事はありますか?
ずっとここ数年、滝行したいって言ってるんですけど、まだ一度もできていないので、今年の夏は滝行できたらいいなって思ってます。

・CMをご覧になる皆さんへのメッセージ
今回のCMは歌に挑戦させていただいてるんですけど、つい自分も口ずさみたくなっちゃうようなCMになっておりますので、ぜひ皆さんも一緒に歌ってみていただきたいなと思いますし、今年の夏もCDエナジーさんの電気とガスのお得なプランで、一緒に暑い夏を乗り越えましょう。

【福原遥さんプロフィール】

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<福原遥さん>


1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。俳優、歌手、声優。
近年はドラマ作品「教場II」(2021年/CX)、「正直不動産」(2022年/NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(ヒロイン・岩倉舞役)などに出演。昨年はNHK「正直不動産2」(W主演)、日本テレビ「マル秘の密子さん」などに出演。
現在、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に出演中。
7月クール連続ドラマ「明日はもっと、いい日になる」主演。

新TVCMのほか、CM撮影の様子を収めたメイキング動画や、福原さんの止められないクセなどを伺ったインタビュー動画を7月1日(火)より公開。公式YouTubeより視聴できる。

<新TVCM概要>
タイトル :CDエナジー「A・B・CDエナジー 河原篇」
放映開始日:2025年7月1日(火)
放映地域 :関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)
CM :「A・B・CDエナジー 河原篇」https://youtu.be/pEY6e3uNSR4

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⽇本企業のAI課題を解決!⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」

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株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。

このような背景を踏まえ本サミットでは、⽇本企業がAI導⼊にあたって直⾯する具体的な課題を、実際の事例を交えながら詳細に紹介した。さらに、急速に進化する最新のAIトレンドや、弊社が開発・提供する⽣成AIサービス「Magical UX」について現在開発・実装中の具体的な機能のデモンストレーション、取り組み事例を初公開した。

■⽣成AIの今、⽣成AI活⽤にまつわる本質的課題とは
イベントは主催者を代表して、株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏の挨拶から始まった。

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株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏


挨拶の後、須藤氏はシリコンバレーで投資家として活躍するシバタナオキ⽒をゲストに招き、「⽣成AIの今 〜具体的なユースケースと⽣成AI活⽤にまつわる本質的課題とは〜」と題したケーススタディを実施した。

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シリコンバレーで投資家として活躍するシバタナオキ⽒


AIの進化と、それが社会に与える影響を予測した小説「AI 2027」について、シバタナオキ⽒は「アメリカではポジティブに受け入れている人が多いです。ここに書いてあることの一部は、もっと早いタイミングで実現する可能性は十分にあると思います。」と語った。

シバタナオキ⽒が提示した「生成AIのIQ」のデータでは、生成AIのIQが急速に上がっていることを挙げた。最新モデルのAI(OpenAI o3、Claude-4 Opus、Gemini 2.5 Pro Exp)はIQ110を超えており、人間の平均的なIQ(85~115)を超える段階にきている。シバタナオキ⽒は、「3~6カ月後には、自分のIQを超えると考え、生活を設計しています。」と冗談を交えながら、生成AIの進化を語った。

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また、FRBの学部別の失業率では、全75学部中、失業率TOP10にコンピューター系学部が3つ(コンピュータエンジニアリング、コンピューターサイエンス、情報システムマネージメント)入っていた。
「ソースコードを書く仕事は、LLMが得意とする仕事です。数学的に解決できる、学習データが大量にある、そういう意味で、一番給与が高い学部だったのが、生成AIに置き換わります。生成AIを象徴していると思います。」

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衝撃だったデータとして、Microsoftのレイオフにも触れ、AIレイオフが始まることを予測。レイオフの目的がコスト削減だけでなく、AIの投資予知を作ることであることを言及した。

■Kaizen PlatformのAI戦略が明らかに
Key Noteでは、須藤氏がKaizen PlatformのAI戦略について説明した。
人手不足で、様々な顧客体験の毀損(きそん)が発生しているにもかかわらず、生成AIの活用率は非常に低い。実際、「社内で生成AIが死ぬほど使われない」と驚いたほどだ。生成AIを利用するうえで最初の壁は、プロンプトだという。プロンプトを考えて、適切な生成AIツールへ辿り着かないといけないが、ふつうの人にはまだ障壁が大きい。そこで社内のSlackに議事録エージェントを組み込んだところ、爆発的に利用されるようになった。

「普段使用しているサービスにAIが組み込まれていないと、生成AI活用は進まない」という結果から、「どこで生成AIを使えるようにするか?が極めて重要」ということに気づかされた。生成AIを活用する第一歩として、普段のツールから生成AIエージェントを呼び出せるように体験設計を行えばよい。

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同社が提供する「Magical UX」は、生成AIを活用した魔法のような体験を実現するセミオーダー型UXアプリ群だ。
AIエージェントによるフォームアシスト、多言語対応、スマート検索、音声予約など、成果に直結するUXアプリ群を、サービスごとに最適な形でカスタマイズ開発して提供する。

「Kaizen Cloud Service」に含まれる Kaizen Engine のタグを一つ設置するだけで、スピーディに導入が可能だ。 さらに、構築したAIエージェントは、LINEやSlack、Teamsなど外部ツールとの連携にも対応している。 ※開発予定のものを含む

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〇「Kaizen Personalize Agent」
「Kaizen Personalize Agent」は「Magical UX」の新サービスであり、Web上での検索条件やLINE上でのAIエージェントの対話を “覚えて・知らせて・活かす”。WebとLINEの体験をつなぎ、ユーザーにピッタリの新着情報を即時届けることを実現するためのパーソナライゼーション基盤だ。

なぜ検索とCRMをつなげることが重要なのか?

検索したタイミングでユーザーが必ずしも自分の希望にあった商品・サービスを見つけられるわけではない。たまたま在庫が切れていることもあれば、条件そのものが検討の過程で変化していくことも多くあるからだ。

「Kaizen Personalize Agent」により、「探す → 通知 → CV」のシームレスな体験が可能になる。

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その結果、
・CVR 向上 検索入力の手間を排除し、再訪時の即ヒット率をアップ。
・LTV 最大化 ニーズ変化をリアルタイム把握してレコメンド精度を向上。
・運用コスト削減 DB更新を自動検知し、手作業のメルマガ制作を大幅カット。
・実装が軽い Web側はタグ1行、LINE側は公式アカウント+Webhook だけで完結。

これらの効果により、“長期検討”と“瞬間在庫”を同時に取りこぼさない売上成長エンジンを最短最速で構築できる。

〇Kaizen Conversion Agent
「Kaizen Conversion Agent」は、生成AIを活用してフォーム入力を自動化するフォーム入力支援AIエージェントだ。ブラウザの標準機能と独自機能を組み合わせることで、従来のフォーム入力に革新をもたらすだけでなく、誰でも安心して利用できるよう、セキュリティとプライバシーへも配慮している。

名刺スキャンデモでは、名刺情報からフォーム入力を自動化し、70%超の時間を削減できること明らかにした。また手持ちの履歴書をアップロードするだけでレジュメ入力が完了することも挙げ、90%の時間を短縮するという。

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「Kaizen Conversion Agent」を利用すれば、入力時間を大幅に圧縮し、ストレスを大幅に削減、離脱を防ぎ、CVRを最大化する。実装も運用もシンプルなため、すぐに効果を実感できる。

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「Kaizen Personalize Agent」と「Kaizen Conversion Agent」を合わせて成果報酬型プランの中に組み込み、お客様の初期投資リスクを最小化しながらサービスを提供できる。2つのエージェントはそれぞれ連携しながら、お客様の成果を最大化することに貢献する。

今後は、「Magical UX」の各アプリや「KAIZEN ENGINE」と連携し、サイト内検索や多言語対応など他エージェントとの組み合わせによる自律型UX改善ワークフローの実現を目指すとしている。

株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏が語る!⽣成AIサービス「Magical UX」の魅力

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=yTFQqKMbZuY

株式会社Kaizen Platform

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チーバ君も祝福!「三井アウトレットパーク 木更津」が第4期増床オープン、店舗数日本一へ

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三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井アウトレットパーク 木更津」は、第4期増床計画について、2025年6月23日(月)にグランドオープンを迎えた。これに先立ち、同日には「三井アウトレットパーク 木更津 第4期増床エリア スケールアップオープン オープニングセレモニー」が開催された。

オープニングセレモニーでは、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井裕氏および、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏が挨拶を行った。また、千葉県マスコットキャラクターのチーバくんをはじめ、近隣自治体のマスコットキャラクター5体が登場。従業員代表とともにテープカットセレモニーが行われ、スケールアップを盛大に祝った。

■第4期増床エリアにはスケートボードパークとキッズパークが新設

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2012年の第1期開業以降、2度の増床を経て規模を拡大してきた本施設は、現在では日本最大級の「三井アウトレットパーク」の旗艦施設として広く知られている。都心から約50分という優れたアクセス環境を背景に、千葉県内はもとより、東京湾を挟んだ東京・横浜エリアを含む関東全域から幅広い来館者を集めている。また、羽田空港からのアクセスの良さも相まって、近年では訪日外国人観光客の利用も増加傾向にある。

今回の第4期増床計画では、新たに30店舗が出店し、店舗面積は約53,100㎡、全体で330店舗を構える日本最多の規模へと進化。圧倒的なスケールを誇る大規模リゾート型アウトレットとしてさらなる存在感を示す。また、スポーツやエンターテインメントなどのイベント開催が可能な約700㎡の大屋根広場「ルーフテラス」や、日本初となるアウトレット常設のスケートボードパークを設置するなど、滞在・体験型機能の強化も図られている。さらに、キッズパークの新設やペット用設備の充実など、既存エリアの設備・サービス向上にも取り組み、これまで以上に快適なリゾートショッピング体験の提供を目指している。

■第4期増床エリアの特徴

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1. 第4期増床エリアには「NIKE」国内最大店舗やアウトレット日本初出店3店舗を含む30店舗が出店し、既存エリアのリニューアルも実施。全330店舗と店舗数日本一で圧倒的スケールの大規模リゾートアウトレットへ進化。

2. 約700m2の大屋根広場「ルーフテラス」や日本初アウトレット常設のスケートボードパークを新設。
その他共用部の環境演出により、ここにしかない滞在・体験価値を提供。

3. ファミリー、ペット連れなどお客さまの多様なニーズにお応えすべく、既存エリアの設備や会員向けサービスのアップデートを実施。

4. ES(従業員満足度)向上を企図した働きやすい環境づくり、店舗の従業員採用支援策の実施。

■買い物はもちろん、体験イベントなどで楽しく快適にすごせる施設へ

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三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長 藤井裕氏


オープニングセレモニーは、大屋根広場「ルーフテラス」にて行われ、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井氏が、報道関係者や来場者に向けて挨拶を行った。藤井氏は「当施設は2012年に175店舗でスタートしました。そこから2回の増床を経まして三井アウトレットパークの旗艦店となるところまで成長を続けてきた施設です。その『三井アウトレットパーク 木更津』が、この度プラス30店舗、合計330店舗という日本一の店舗数を誇る商業施設となることができました。」と語った。

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藤井氏は続けて、「330店舗の規模感以外にも特徴があり、お買い物の楽しみは当然なのですが、快適に時間をすごしていただけるような大屋根広場、ここではさまざまな体験イベントをご用意しています。そして、アウトレット常設では日本で初めてとなるスケートボードパークも新設することができました。ここから、将来のメダリストが出てくることを願っています。こういった形で、ハードとソフトの両面を充実させながら増床を迎えることができました」と、同施設の魅力を紹介した。

■グランドオープンを木更津市長が祝福

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木更津市長 渡辺芳邦氏


続いて、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏より挨拶があった。渡辺市長は「第4期グランドオープンおめでとうございます。『三井アウトレットパーク 木更津』は、2012年の開業以来、金田地区発展のシンボルとして本市の魅力や知名度の向上に加え、観光振興や経済発展にも多大なる貢献をいただいております。」。

「今回の増床により、買い物の楽しさだけでなく、スポーツやエンターテイメントなどのイベントが開催可能な大屋根広場のルーフテラスを始めてとして、日本初アウトレット常設のスケートボードパークやキッズパークなど、世代を超えて楽しめる空間が新たに加わり、より洗練された空間、環境への配慮、そして体験の充実が追求されています。このことにより、今まで以上に市内はもちろん、市外や国外からの訪問客が見込まれます。」と、語った。

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「一方で、この施設が単なるお買い物スポットにとどまらず地域経済の原動力であり、交流、観光、雇用を生み出すプラットフォームとなっていることを改めて深い感謝と敬意を表します。木更津という海と空が交わる街が、アウトレットという都市型施設とともにこれからの時代のライフスタイルを発信していく。まさに未来志向の開発であると感じています」と語り、グランドオープンを祝福した。

■「NIKE」国内最大店舗やアメリカ発のハンバーガー店「Shake Shack」がオープン

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テープカットが終わると、いよいよ行列を作っていた来場者たちが施設内へと入場。店舗の開店時間前にもかかわらず、アメリカ発のハンバーガー店「SHAKE SHACK」や人気ブランドショップを目当てに、多くの人々が列をなしていた。

第4期増床エリアには、新規出店および移転・リニューアルを合わせて30店舗が登場。その中でも注目を集めるのが、国内最大規模の売り場面積を誇る「NIKE FACTORY STORE KISARAZU」だ。建物の外装には特別なデザインが施され、ジョーダンブランドを含む豊富な品揃えで、特別感のある店舗として生まれ変わった。

さらに、アウトレット日本初出店となる「instant skateboards」「SOPH.」「PXG」、アウトレット関東初出店となる「lululemon」「MAISON KITSUNÉ」など、多彩なブランドが新規出店。また、移転リニューアルによりアウトレット日本最大店舗となった「THE NORTH FACE/HELLY HANSEN/Goldwin」や、新規出店の「SHAKE SHACK」など、話題性と魅力あふれる店舗が多数そろい、来場者の期待に応えている。
テクニカルライター 後藤 響平


三井アウトレットパーク 木更津

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クラウドファンディング連動型のピッチイベント!IVS2025とCAMPFIRE、「Top Gun FUND」を開催

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。今回、IVS2025の目玉企画の一つである「Top Gun FUND」の登壇者8社が決定した。「Top Gun FUND」では、「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングを7月2日(水) 10時に公開開始し、ピッチイベントを15時45分より開催予定。来場者には、リアルタイムでご支援いただくことが可能となっている。

■IVS・CAMPFIRE】Top Gun FUND ピッチイベント
共感が実利と機会を動かす、リアルタイム支援型ステージ
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」とクラウドファンディング「CAMPFIRE」による、新機軸の成長支援プログラムが始動。

選抜された8組の挑戦者が、IVS2025のステージで熱いピッチを繰り広げる。会場スクリーンにはCAMPFIREのプロジェクトページが表示され、観客はその場でスマホからリアルタイム支援が可能。実利と共感をその場で獲得し、未来への一歩を踏み出す、新時代のピッチ体験をお届けする。

「Top Gun FUND」とは
次世代の挑戦者が、共感と支援を力に変える成長の舞台
「Top Gun FUND」は、IVSとCAMPFIREが共同で開催する、クラウドファンディング型の次世代スタートアップ・ネクストアップ向けプログラム。選出された8社がクラウドファンディング公開に加えて、IVS2025 Update Stageで登壇。また、CAMPFIREブースにて各社が手がけるプロダクトやサービスを体験することができる。

資金調達、共感者の獲得、そして事業の成長をリアルタイムで体験できる、全く新しい挑戦の形がここにある。
※「ネクストアップ」は、既存事業の新規展開/第二創業/社内新規事業などこれからの成長を目指し"次の一手"に挑むすべての挑戦者を指す「Top Gun FUND」独自の呼称。

「Top Gun FUND」ステージについて

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次世代の挑戦者たちが集結し、共鳴し合い、未来を切り拓く場――それが「Top Gun FUND」セッション。
事前審査で100名以上の応募者から選ばれた挑戦者8社が、ステージ上で自身のビジョンやプロジェクトを発表する。

【ピッチイベントでの登壇】
開催日時:2025年7月2日(水) 15:45〜18:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ1F UPDATE STAGE
内容:挑戦者8社がビジョンやクラウドファンディングのプロジェクトを発表

登壇予定者
株式会社OpenHeart https://openheart.co.jp/
BSF AFRICA(合本株式会社)
Startup Now https://jobtales.co.jp/StartupNow
南出株式会社 https://www.minamidekk.co.jp/
チーム トシぞう
株式会社日本XRセンター https://www.vrarri.com/
株式会社4kiz https://4kiz.jp/
株式会社Ripples https://ripples-ekth.com/

「CAMPFIRE」ブースについて
「Top Gun FUND」ステージに登壇した8社が手がけるプロダクトやサービスを、実際に体験できる特設ブースを「IVS2025」にて展示予定!
次世代の挑戦者たちが生み出した最先端のサービスに触れ、想いやビジョンを間近で感じられる貴重な機会。ぜひ会場で未来を体感しよう。

開催期間:2025年7月2日(水)〜4日(金)
時間:10:00-19:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ内1F『CAMPFIRE』ブース
内容:登壇8社のプロダクト・サービスを実際に体験可能

■共催企業について
株式会社CAMPFIREは「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げ、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営している。

企業名:株式会社CAMPFIRE
所在地:東京都渋谷区猿楽町18−8 ヒルサイドテラスF棟201
設立日:2011年1月14日
資本金:73億4,935万円(資本剰余金含む、2023年12月末時点)
代表者:代表取締役 中島 真
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

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「人生100 年時代に向けて-いのち輝く豊かな未来-」開催レポ / Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」共同記者会見【まとめ記事】

大山さま1

三井住友信託銀行株式会社は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、国内外の専門家のを招いて、人生100 年時代を見据えた抗老化医療の最先端とその応用に関するシンポジウムを開催した。当日は、オンラインでも開催し、多くの人が関心を持った。シンポジウム冒頭では、主催である同社の取締役社長の大山氏から、「日本では“人生100 年”が時に『長生きリスク』と捉えられることもあるが、本シンポジウムを通じて、長く生きることが希望に満ちた未来を描くチャンスであると感じていただきたい」とのメッセージを発信した。その後、老化・寿命研究の第一人者である今井眞一郎氏がモデレーターとなり、最前線で活躍する研究者、ジャーナリストの方々が登壇。各分野における最新の研究成果や、今後の可能性について活発な議論が交わされた。

IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。開催に先立ち、IVS KYOTO実行委員会を構成する株式会社Headline Japan、京都府、京都市は2025年6月24日(火)に、本イベントの開催に向けた共同記者会見を京都府庁(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)にて開催した。

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狭い場所もスッキリ配線!上向き・下向きのL字HDMI変換アダプタ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、L字型でケーブル折れを防止し、狭い場所での配線に最適な、4K/60Hzの解像度でHDR、ARCなどに対応したL型HDMI変換アダプタ「500-HD033LD」(下向き)「500-HD033LU」(上向き)を発売した。HDMI端子(メスコネクタ)を上向き・下向きにするL字型の変換/延長アダプタ。HDMIケーブルの折れ曲がりを防ぎ、HDMIケーブルへの負担を軽減する。テレビ裏側の狭いスペースでも、スッキリ配線できるため壁付けの状況に最適だ。また壁掛け金具や、テレビスタンドで配線が干渉しないように配線するのにも便利だ。


迫力の音楽再生!快適なハンズフリー通話を実現する、カナル型イヤホン
サンワサプライ株式会社は、遮音性に優れ、耳にしっかりフィットするカナル型イヤホン「MM-HSTC04シリーズ」を発売した。本製品は、高音質な音楽再生を楽しめるほか、マイク内蔵の手元スイッチを搭載し、電話応対もハンズフリーで可能だ。Type-Cポートを備えたスマートフォン、タブレット、パソコンに対応している。遮音性が高く耳にフィットするカナル型イヤホンで迫力の音楽再生が楽しめる。Type-Cポートのあるスマホやタブレット、パソコンに対応する。マイク内蔵の手元スイッチで電話に出て、ハンズフリーで通話が可能だ。ボタン一つで着信ON/OFF、音楽再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作が可能だ。※機種に依存。


小さくて目立ちにくい!小型トレイルカメラを発売
サンワサプライ株式会社は、オフィス内に置いても違和感の無いシンプルデザインで設置が簡単なトレイルカメラ(セキュリティカメラ)「CMS-SC10BK」を発売した。Wi-Fiなどのネットワーク設定が不要で、電源のない場所でも設置可能です。繰り返し使える充電電池を内蔵し、経済的かつ手間いらずで、安心してご利用いただけます。高画質800万画素の高画質で鮮明で高画質な写真・動画を撮影できる。一般的なトレイルカメラよりコンパクトで目立ちにくいデザインなので、ちょっとした隙間に設置できる。


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共同記者会見を実施!Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」開催に向けて

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左から京都府 西脇知事、Headline Japan 島川、京都市 松井市長

IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。開催に先立ち、IVS KYOTO実行委員会を構成する株式会社Headline Japan、京都府、京都市は2025年6月24日(火)に、本イベントの開催に向けた共同記者会見を京都府庁(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)にて開催した。

会見には、IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役)島川敏明、京都府知事 西脇隆俊、京都市長 松井孝治が登壇し、IVS2025の概要、注目ポイント、そして京都府・京都市との連携について発表した。

■Headline Japan 島川 敏明 コメント

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IVS2025、テーマは「Reshape Japan with Global Minds」——日本の次なる姿を世界と共創
会見ではまず、IVS KYOTO実行委員会委員長である株式会社Headline Japan 代表取締役の島川敏明氏より、「IVS2025」のテーマ設定、過去の開催実績、そして開催に至る背景について説明をし、IVSは「カンファレンスではなくプラットフォーム。参加者自身がコンテンツを作り、仕掛ける側に回ることで、この盛り上がりが生まれている」と述べ、参加型イベントとしてのIVSの特長を説明した。

島川氏は、IVSが初回開催から19年目を迎え、通算32回目の開催となる本年、これまでの歩みを『第3フェーズ』と位置づけていると述べた。具体的には、経営者限定の招待制イベントとしてスタートした『第1フェーズ』、ボランティア制度の導入や海外展開を通じて規模を拡大し、多くの起業家や投資家を輩出した『第2フェーズ』を経て、現在は『第3フェーズ』と位置づけている。この第3フェーズでは、招待制を廃止。IVS2025では、投資家や経営者向けのゾーンに加え、スタートアップ関連人口の増加を目指すゾーンを新設。Web3やクリプトといった新たな分野への注力も開始した。

そして、本年のIVS2025のテーマを「Reshape Japan with Global Minds」と発表。このテーマのもと、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、各種セッション、そして多様なサイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら日本の次なる姿を共創していく意図を説明した。

来場者目標12,000人、7つのテーマゾーンで「価値ある出会いを最大化」
さらに、今年の開催目標として、来場者数12,000人、女性参加比率30%、海外比率20%、そして全国47都道府県からの参加を実現したいと述べた。これらの大規模な目標達成と、全ての参加者にとって価値ある出会いを最大化するため、会場を大きく7つのテーマゾーンに区分した。

このゾーン分けは、専門分野に特化した構造とすることで、参加者一人ひとりが求める相手と効率的かつ本質的な対話を行えることを目的としている。具体的には、最先端の「IVS AI」や「IVS Deeptech」、日本のポテンシャルを再発見する「IVS Japan」、アーリーステージの「IVS Seed」など、合計7つの専門分野に分かれる予定。これにより、革新的なスタートアップと、その技術や成長ステージに関心を持つ投資家との出会いを強力に促進する狙いがあることが語られた。

日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名もついに発表
本記者会見では、IVS2025の目玉コンテンツの一つである日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名も発表した。350社以上(うち海外企業およそ15%)に及ぶ応募の中から選ばれた決勝登壇者15名は、2025年7月3日(木)のロームシアター京都 メインホールにて熱いピッチを繰り広げる。

「厳しい選考を勝ち抜いた決勝登壇者の皆様が、投資家や経営者、企業から選出された審査員の前で、自社のプロダクトとそれにかける熱い想いを6分間に凝縮してプレゼンテーションし、優勝を争うピッチコンテストです」と紹介。

今年の「IVS2025 LAUNCHPAD」の応募傾向については、「ディープテックとAIの二つの領域からの応募が特に多かった」と説明。「非常に面白いスタートアップが揃っており、質の高いピッチが展開されることを期待している。「IVS LAUNCHPADは必見です」と、イベントへの期待を語った。

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「IVS2025 LAUNCHPAD」 決勝進出者
※敬称略・社名五十音順
アドバンスコンポジット株式会社 - AKIYOSHI
Avete株式会社 - Uttam Dwivedi
株式会社カーボンフライ - 木村 貴幸
株式会社Creator's X - 藤原 俊輔
株式会社CoLab - 川畑 晋治
株式会社JOYCLE - 小柳 裕太郎
株式会社スナックテクノロジーズ - 関谷 有三
株式会社天地人 - 櫻庭 康人
株式会社Wunderbar - 長尾 慶人
株式会社Bocek - 沖村 昂志
合同会社CGOドットコム - バブリー
ZORI, Inc. - 小寺 美里
匠技研工業株式会社 - 前田 将太
Dentscape - 周 正剛
ハチドリソーラー株式会社 - 池田 将太

「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000059319.html

■京都府 知事 西脇 隆俊氏 コメント

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「京都エリア」設置で濃密なネットワーク形成、「IVS Youth」で次世代育成
京都府知事の西脇氏は、京都におけるスタートアップ支援の実績とIVSでの新たな取り組みについて説明した。2020年に国のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されて以降、京都府では900件以上の起業支援プログラム実施、220件以上の投資機関とのネットワーク構築を進め、京都として掲げていたKPIであるスタートアップ設立数、大学発スタートアップ設立数、スタートアップビザ認定数、ユニコーン創出数のすべてを達成したこと、また、今年の6月4日には第2期のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されたことを報告した。

今回のIVS2025では、以下の新たな取り組みを推進する。

・「京都エリア」の設置
これまでの取り組みを土台に、府内のグローバル企業やスタートアップ向けファンドを持つ地元金融機関も参加し、ビジネスマッチングを一層加速させることを目的とします。産学公連携によるブース出展や、府内大学の研究シーズの紹介を通じて、京都のスタートアップ・エコシステムの熱量と可能性を実感できる場を提供する。

・「IVS Youth」の新設
7月5日(土)には、小中高生向けの特別企画を実施する。西脇知事は「子どもたちが多感な時期に、熱い想いと使命感を持って活動するロールモデルに出会うことで、挑戦意欲が喚起され、イノベーション拡大につながる」と語りました。初めてビジネスに触れる層から、すでに自身の取り組みを始めている子どもたちまで、状況に合わせたプログラム(上場企業の経営者や若手起業家の講演、10代イノベーターとのディスカッション、小学生向けのお店づくり体験ワークショップ、中高生ビジネスピッチコンテストなど)を用意し、将来のイノベーター育成を目指す。

■京都市長 松井 孝治氏 コメント

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Notion共同創業者CEOとの「匠の精神とAIの融合」対談セッションを開催
京都市長の松井氏は、京都府市によるIVSの取り組み、そして京都の各地で開催されるサイドイベントについて紹介した。

象徴的なセッションとして、ウェルカムセッション『京都発!世界を変える:Notionと語る「匠の精神とAIの融合」』の開催を発表。

松井市長は、「AIの時代だからこそ、逆にAIと共存すること、AIでは代替できない『匠』が大事になる」と述べた。そして、Notionの共同創業者兼CEOであるIvan Zhao(アイバン・ザオ)氏を招き、西脇知事、自身と共に議論を深めると発表。日本の『匠の精神』から得たインスピレーションと、現代のAIテクノロジーをいかに融合させ、新たなグローバルカンパニーを生み出す可能性について議論を交わす、京都ならではの歴史的な対談セッションへの期待を表明した。

450超のサイドイベントで街全体がフェスティバルに
また、IVSのもう一つの大きな魅力であるサイドイベントについて言及。昨年は350件だったサイドイベントが、今年はすでに400件以上(500件にも達する見込み)が予定されており、「IVSをより深く、多角的に楽しんでいただくための非常に重要な要素であり、自発的なものがたくさん湧いてくる、新しいIVSのスタイル」であると強調した。

特徴的なサイドイベントとして、一つ目に日本IBMと京都市が共催する共創型アクセラレーションプログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」のデモデイを紹介。このプログラムは京都市の地域課題をテーマに、半年間かけてビジネスモデルをブラッシュアップしてきたスタートアップが成果を披露する場となる。

二つ目は、500名規模が声でつながる新感覚のビジネスカンファレンス「スタートアップポッドキャストコネクト2025」。さらに京都市としても、築100年を超える京町家「SIGHTS KYOTO」での交流イベントや、大原山荘での仏教哲学と人文知の獲得をテーマにしたワークショップなど、歴史・文化・哲学・食・酒・学生起業家など多岐にわたるテーマで計11のサイドイベントを市内で開催し、街全体でIVSを盛り上げていく意欲を示した。

松井市長は「京都のコンパクトさや、市街地に川が流れ、自発的なコミュニティが生まれる環境が、スタートアップ一色に染まる『お祭り』のような雰囲気を生んでいる」と京都の魅力を語り、「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていくことを期待している」と締めくくった。

3年連続京都開催の意義と今後の展望
3年連続の京都開催の意義について、島川氏は「1万人規模のイベントで集まれるアクセスとキャパシティを持つ都市は日本でも少なく、京都はその一つ。海外からの参加者誘致にも魅力的な街である」と述べました。また、大学が多く学生や研究シーズが豊富であること、魅力的な会場や歩きたくなる街並み、そしてビジネスと歴史・文化が融合する点が強みであると強調。今後もサイドイベントの文化をさらに盛り上げ、お互いの連携を強化していきたいと展望を語った。

西脇知事は、IVSが京都企業の発展だけでなく「国内スタートアップ全体のレベルアップ」を目的としていると述べ、京都での開催が多様な起業家や投資家を集め、新たな繋がりを生んでいることを強調しました。「京都エリアを設置することで、京都府内の企業や金融機関のいる場所が特定しやすくなり、一層、参加者と京都企業等との濃密な繋がりができやすくなるのではないか。全体が京都企業のためだけのものになるとIVSの良さを損ねてしまうが、そういった中でも京都に注目いただける取り組みを進めている」と、京都開催が地域に与える好影響を説明した。

また、京都府が国の拠点都市に選定されて以降、第1期ではKPIをすべて達成し、第2期はバイオ・ライフサイエンス、グリーンテック、デジタルの3つのディープテック分野の深化を目指すとし、IVSをそのスタートラインと位置づけました。さらに、「1万人を超える規模や海外参加者の比率が高いイベントを継続的に開催することで、国内外のスタートアップ関係者が集う場として京都を定着させたい」と、継続開催への強い期待を示した。

松井市長は、京都が「オーソドクシーではない、新しいチャレンジが生まれる街」であることを強調。伝統や文化を大切にしつつも、それにとらわれず、独自の風土で新しい企業や人材が集まる場を目指していると述べました。「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていく」と語り、京都がスタートアップ関係者にとって「ぬか床」のように様々な出会いと化学反応が生まれる場となることに大きな期待を寄せた。

<「IVS2025」共同記者会見概要>
開催日時:2025年6月24日(火)13:30~14:00
会場:京都府庁1号館3階記者会見室(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
登壇者:
・IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役) 島川 敏明
・京都府知事 西脇 隆俊
・京都市長 松井 孝治

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

IVS2025 公式サイト
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世界の最先端の研究者が集結!「人生100 年時代に向けて-いのち輝く豊かな未来-」開催レポ

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三井住友信託銀行株式会社は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、国内外の専門家のを招いて、人生100 年時代を見据えた抗老化医療の最先端とその応用に関するシンポジウムを開催した。当日は、オンラインでも開催し、多くの人が関心を持った。

シンポジウム冒頭では、主催である同社の取締役社長の大山氏から、「日本では“人生100 年”が時に『長生きリスク』と捉えられることもあるが、本シンポジウムを通じて、長く生きることが希望に満ちた未来を描くチャンスであると感じていただきたい」とのメッセージを発信した。その後、老化・寿命研究の第一人者である今井眞一郎氏がモデレーターとなり、最前線で活躍する研究者、ジャーナリストの方々が登壇。各分野における最新の研究成果や、今後の可能性について活発な議論が交わされた。

大山さま1
三井住友信託銀行株式会社 取締役社長 大山 一也


集合写真
パネルディスカッションの様子


■人生100 年時代における「ファイナンシャル ウェルビーイング」と「健康」
「人生100 年時代」は、単なる長寿ではなく、心身ともに健康で、社会的にも満たされた状態、すなわち「ウェルビーイング」がこれまで以上に重要となる時代。同社はその中でも、経済的な安心を基盤とした「ファイナンシャル ウェルビーイング(将来に対する経済的不安がなく、自分らしい人生を安心して歩める状態)」の実現を重視している。

ファイナンシャル ウェルビーイングは“健康”と密接に関係しており、長く働ける身体、判断力を保つ認知機能、医療費の負担を抑える健康な身体などが、経済的な安心を支える重要な要素だ。高齢者のライフスタイルに深く関わる信託銀行として、同社は金融の枠を超えて世界の抗老化研究者を招いた本シンポジウムを主催したように、健康や住まい、学びといった多様な側面から、皆さまのウェルビーイングを支えていくことを伝えた。

■老化・寿命研究の第一人者である今井氏より最新の研究情報を発表
第1部では、老化・寿命研究の最前線で活躍する専門家を迎え、健康な「人生100 年時代」の実現に向けて、抗老化研究の世界の最新動向や成果について議論が交わした。

モデレーターの今井氏は、日本において老化は「治療」ではなく「予防」が重要であるという視点を提示。老化に対するアプローチのあり方について、科学的根拠に基づいた考察を促した。

パネリストのバルジライ氏は、糖尿病治療薬として知られるメトフォルミンやその他の認可されている薬に抗老化効果の可能性があることを紹介。メイヤー氏は、抗老化医療の臨床現場における課題と、今後の展望について語った。さらに柳沢氏は、睡眠と老化の密接な関係性を科学的に解説。瀬川氏は、ジャーナリストとしての視点から、抗老化研究の社会的意義や課題について言及した。

今井さま
今井 眞一郎氏


■日本で人生100 年時代を幸せに過ごすための第一歩は、老化の「度合い」を知ること
第2 部では、瀬川氏より、日本人が「100 歳まで生きること」に対して、他国に比べて前向きに捉えていない傾向が強いという調査結果が紹介された。これを踏まえ、「人生100 年時代を幸せに過ごすために」というテーマのもと、各分野の研究者によるディスカッションが行われた。

瀬川さま
瀬川 茂子氏


まず、バルジライ氏は、百寿者(100 歳以上の高齢者)に関する海外の研究結果をもとに、「健康と長寿は両立可能である」ことを強調。さらに、百寿者の医療費が60〜70 代で亡くなる人々に比べて低く抑えられていることから、「健康長寿は経済的にもメリットがある」と述べ、健康長寿の現実的な利点を示した。

続いてメイヤー氏は、「人それぞれ老化の進行度合いが異なる」ことを前提に、自身の老化の状態を科学的に把握することの重要性を訴えた。老化の度合いを正確に知ることが、適切な予防や対策につながることを強調された。

Mayerさま
アンドレア・メイヤー氏


柳沢氏は、健康維持に欠かせない「食事・運動・睡眠」の中でも、特に睡眠に関する理解が日本では不足している点を指摘。多くの日本人が自身の睡眠状態を正しく認識していないことから、「日本における健康な100 歳の実現には、睡眠の質の向上が不可欠である」と述べた。

柳沢さま
柳沢 正史氏


最後に、モデレーターの今井氏は、「長寿大国でありながら、健康長寿大国とは言えない日本」において、自分自身の老化の度合いを正しく知ることの重要性を強調。その上で、確固たる科学的根拠に基づいた治療法や薬、サプリメントの活用が、健康長寿の実現に向けて欠かせないと締めくくった。

<人生100 年時代に向けて -いのち輝く豊かな未来->
日時 :2025 年6 月23 日(月)18:30~20:00(開場 18:00)
場所 :大阪府大阪市此花区夢洲中1 丁目
大阪・関西万博会場内 テーマウィークスタジオおよびオンライン
登壇者 :ニール・バルジライ氏、アンドレア・メイヤー氏、柳沢 正史氏、瀬川 茂子氏
モデレーター:今井 眞一郎氏
内容:オープニング映像 / 開会宣言 / 主催者挨拶 / パネルディスカッション / 閉会挨拶

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IVS2025のPRチーム、IVSの疑問に回答!「IVSの歩き方2025」

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今年のIVSは、テーマ「Reshape Japan with Global Minds」の下、単なる情報収集の場から「圧倒的なネットワーキングとミーティングをする3日間」へと大きく進化した。1年に1回、1万人を越すスタートアップ関連の人たちが京都に集まる機会として、参加者が確実に成果を出せる具体的な仕組みを多数導入している。

しかし、そのコンテンツ量の膨大さゆえに、何を見るべきか、どこへ行くべきか、そもそもIVSへ行くべきかを迷ってしまう人も多いのではないだろうか。そこで、IVSのPRチーム(主に砂流氏)がIVSの疑問に答えおすすめを紹介する。題して「IVSの歩き方2025」 ハイライト版だ。

完全版はこちら
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a

IVSが気になっている人、IVSに初めて参加しようと思っている人などの参考になれば幸いだ。なおこのリリースは、分かりやすさを重視するため、ここからは要点をまとめた記事風で紹介する。

もし参考になった場合は、周りの同僚や友人に本リリースの共有をしよう。共通認識が生まれて当日の立ち回りがしやすくなったり、仲間を集めやすくなったりすること間違いなし!

文字数がかなり多いので、かいつまんで内容を知りたい方は生成AIを活用するのがおすすめだ。

今年のIVS2025の主な特徴
7つのテーマゾーンによる専門特化

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ディープテック、AI、エンターテイメントから、グローバル、JAPAN、シード、グロースまで、それぞれの成長ステージや地域特性に応じた専門的なゾーンを用意。参加者は自分が気になるゾーンに行くことで「何を見ればいいかわからない」状態を解消できる。

IVS独自の4Sシステムによりミーティングを簡単にセッティング可能

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IVSの4S(フォース)というシステムを活用すると、参加者の詳細検索や観覧ができる。会期前からミーティングをしたい人にアポイントリクエストのメッセージを送ったり、待ち合わせ場所を決めたり、Googleカレンダーに登録したりなどが可能。また、昨年より Meeting Room を2倍に拡充し、資金調達やM&Aなどの商談に活用できる。

新設「IVS Startup Market」で300社が集結

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今注目のスタートアップが一堂に会する、これまでにない規模の展示空間が誕生。1日100社近くが入れ替わる(3日で約300社)エリアで、投資家・大手企業・スタートアップ間の有機的なつながりを創出する。

「Funding Lounge」で資金調達相談を
数多くのVCやCVCが常駐し、具体的な資金調達の相談ができる「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」を新設。起業家とVC・投資家だけでなく、大企業との事業連携や協業も見据えた、より広範囲での機会提供を目指す。

全ステージ同時通訳でグローバル化をさらに加速
IVSは海外から著名な起業家や、VCなども登壇。全ステージで同時通訳があるため、英語が苦手な人も安心してセッションを聞くことができる。

実利あるIVSの歩き方【準備編】
成功の秘訣は「準備8割、実行2割」
イベントの成果の8割は事前準備で決まる。適切な準備さえできていれば、社交性に自信がない人でも、初参加のひりでも、確実に価値ある体験を得ることができる。

まずは目的を明確にしよう
参加目的の例:
・登壇者や他社のノウハウを学び、実践する
・企業や団体とつながる
・自社の売り込みをする
・業界の横のつながりを作る・深める
・資金調達
・投資先を探す
・起業する仲間を探す

具体的なゴールを持つことで、どこに行き、誰と会い、何をすべきかが明確になり、IVS参加の実利を最大化できる。

事前アポが実利の成否を分ける
会期前にアポをたくさん入れてしまうことを強く推奨。「4S」を活用して事前にアポを取って、会いたい人に会って商談を進めたり、深い話をたくさんしたり実りある時間を確定しよう。

4Sでは、すでにメッセージは1000件以上やりとりされており、100件以上のミーティングがセッティングされている。

#IVS参加表明を活用する
「#IVS参加表明」ハッシュタグを活用することで自社や自分自身の参加をアピールし、イベント中の接点が生まれやすくなる。IVS2025では、ジェネレーターを多数用意している。

https://www.ivs.events/ja/pass#generator

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自己紹介コンテンツの作成
効果的な準備として特におすすめなのが、自己紹介動画の作成だ。名刺交換した相手に後日送ることを目的とした5分程度の動画を用意しておくことで、強い印象を残すことができる。

サイドイベントも事前に申し込みを完了
300以上のサイドイベントが開催される。業種で絞ったものなどもあるので、サイドイベントページから興味のあるキーワードなどを入れて検索してみよう。

https://4s.link/ja/explore

実利のあるIVSの歩き方【当日編】
迷ったり困ったらCentral Parkに行ってみる
IVS会場の中心に位置する参加者が必ず通る場所「Central Park」では、IVS AMA(リアルなハッシュタグ体験)、IVS MATCHING WALL(アイデアに共感した仲間が結集)、SIDEEVENT INFO(サイドイベントのマッチング)などのコンテンツを用意。

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Central Park はみやこめっせ3Fにある。

ネットワーキングの実践テクニック
パスの種類とステッカーで相手がどういう属性の人なのかを判断できる。ステッカーには、どの言語が話せるか、SEED、SeriesA、INVESTORなどのロール、CXOや、初参加、などの要素を用意している。

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会った人との写真撮影でつながる
イベントで出会った人と効果的につながる方法として、一緒に写真を撮ってその場でSNSでつながるという方法がある。100人以上と名刺交換する可能性があるイベントでは、顔と名前が一致することが重要だ。

IVS LAUNCHPAD は必見
7月3日(木)15時にロームシアターのメインホールで開催するピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」は必見。決勝登壇者たちが6分間のピッチを行う様子は、スタートアップに関係する人であれば何かしら心に響くものがあるだろう。

実利のあるIVSの歩き方【事後編】
黄金の24時間ルール
イベント終了後24時間以内に連絡することで、お互いの顔と名前、会話内容が鮮明に残っている状態で関係性を継続できる。

詳細資料の共有
キーパーソンや、より深い関係を築きたい相手には、事前に準備しておいた詳細資料を送付。相手の関心に合わせて送ることがポイント。

自己紹介動画の活用
事前に準備した5分程度の自己紹介動画は、事後フォローの強力なツールとなる。より強い印象、忘れられないインパクトを相手に残すことができる。

まとめ:あなたの参加が日本の未来を「Reshape」する
ここまでIVSの実利ある歩き方についてご紹介をしてきた。最後に、IVSに参加するためのパスの説明だ。

どのパスを選ぶべき?
STARTUP PASS(29,800円)
・現在挑戦中のスタートアップ向け
・Funding Lounge利用可能

ATTENDEE PASS(49,800円)
・一般的な参加者向けスタンダードパス
・情報収集とネットワーキングをバランスよく

EXECUTIVE PASS(149,800円)
・決定権者向けの最上位パス
・専用ミーティングスペースなどを利用可能

STUDENT PASS(4,800円)
・学生専用の参加パス
・コスパ最強で学習とネットワーキング重視の方向け

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「時間が無いけど、IVSについてサクッと理解したい」という人はメディア向けに用意しているプレスキットを参照しよう。

IVS2025メディア向けのプレスキット
https://vectorincgroup.app.box.com/s/z4lddov78mnlo6ur37rogncssn9c7boe

「IVSの歩き方2025」 ハイライトは以上になる。
改めて、参考になれば幸いだ。(完全版が気になる方はこちら)
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a?sub_rt=share_sb

何か気になることがあれば、IVSの公式Xなどにお気軽にお問い合わせのこと。

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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「IVS2025のしおり」β版を公開 / 打鍵音を軽減するキーボードマット【まとめ記事】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。

屋内外OK!どこでも使える軽量折りたたみデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コンパクトに折りたたんで省スペースに収納可能な水や油をはじく折りたたみ式の樹脂製天板テーブル「100-FD026W(幅86cm×奥行86cm)」、「100-FD027W(幅122cm×奥行61cm)」を発売した。樹脂製の天板は、水や油をしっかりとはじく撥水加工。屋外イベントやキッチン周り、ガーデン作業でも安心して使用できる。汚れてもサッとひと拭きで清潔をキープでき、メンテナンスも簡単だ。使用後は脚をたたんでスリムに収納。厚さ約5cmと非常にコンパクトなので、部屋の隅や車のトランクにもスッと収まる。限られたスペースを有効活用できる、現代のワークスタイルにぴったりの設計だ。


自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。


贅沢すぎる、時間無制限!ハーゲンダッツ アイスクリーム、食べ放題
世代を超えて楽しめる!和洋中のバラエティー豊かな食べ放題をご提供している「ニラックスブッフェ」。今回、2025年7月2日(水)迄の期間限定にて「バニラ・ストロベリー・グリーンティー」3種類のハーゲンダッツ アイスクリームが『時間無制限』の食べ放題で堪能できる至福のコース「ハーゲンダッツ 満喫コース」が新登場する。


PS5・Switch 2・懐かしの名機もピッタリ収納!大切な機器を守るガラス扉付きゲームラック
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどまとめて収納できるゲーム機収納ラック「200-CB066」を3色展開で発売した。本製品は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどの周辺機器をまとめて収納できるラック。昭和や平成に愛されたレトロゲーム機も収納できるので、コレクションボックスとしても使える。天板、オープンスペース、中棚、引き出し、フックと収納力抜群です。中央の収納スペースは、中棚を外せばPS5を縦置きできる。


優れた吸音性×選べる3サイズ!打鍵音を軽減するキーボードマット
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。
机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。


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自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

■開発背景
IVSは多彩なセッション、ブース展示、サイドイベントが同時並行で開催される大規模なカンファレンス。しかし、これまで参加者は膨大な情報の中から自分に最適なスケジュールを組み立てることが困難だった。

IVSのしおりは、IVS KYOTO実行委員会 Marketing&Strategy TEAMの榊原氏が、「多種多様なコンテンツから、自分の趣味嗜好にあったカレンダーを組み立てられる”しおり”を作りたい、それをSNSで発信することで、新しい出会いを創りたい」

という純粋な想いから、たった1人で開発したプロジェクトサービスです。1万人規模に拡大した2023年からIVSに携わっている視点に加え、IVS参加者の課題を肌で感じた経験を基に開発された。

参加者一人ひとりの興味・関心・属性を入力いただくことで、当日のセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントを個別にフィルタリングし、これらを組み合わせて3日間の「IVSのしおり」として作成・SNS共有できるサービスとなる。

■ツールの特徴
1. おすすめカテゴリごとのページ
IVSがはじめての方でも、該当するカテゴリページにアクセスするだけで必要な情報を即座に取得できます。

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β版TOPページ


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カテゴリから検索も可能


2. イベント名検索機能
知り合いが主催するイベントの詳細情報を、イベント名で簡単に検索できる。「名前は聞いているけど、いつ開催されるか分からない」といった課題を解決する。

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サイドイベントいつだ?もすぐに解決


3. Googleカレンダー追加機能
作成したスケジュールをGoogleカレンダーに直接追加できる。

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らくらくGoogleカレンダー連携


4. 経路検索機能
カレンダーに追加したイベント間の移動ルートと所要時間を一発で検索できる。会場間の移動計画を立てる手間を大幅に削減する。

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5. カレンダーの時間調整機能
途中参加・途中退出の予定がある場合、イベントをクリックして参加時間を30分間隔で柔軟に調整できる。特に長時間のサイドイベントや、Startup Marketのブース選びで威力を発揮する。調整内容はカレンダーにも自動反映される。

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自分の時間にカスタマイズ


6. 「IVSのしおり」の公開機能
右下の共有ボタンから、作成したスケジュールを画像として保存し、SNSで共有できる。「○○さんはここで会える!」という実用的な情報共有が可能になり、IVSでのネットワーキングをより効果的にサポートする。

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7.「サイドイベントおみくじ」機能
IVSは「カオス」と言われ、偶発的な出会いが生まれることが醍醐味の1つ。しおりに余りのスペースがあった時には、「ランダム」を押して、おみくじで出会ったサイドイベントに参加するのも候補の1つ。

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■まとめ
『本サービスにより、IVS参加者の皆様がより充実したカンファレンス体験を得られることを願っております。ベータ版として提供開始いたしますので、ぜひご利用いただき、#IVSのしおり としてSNS上でフィードバックをお寄せください。

※登録されているイベント情報は随時更新致しますが、常に最新のものとは限りません。何卒ご了承ください。また、イベント登録上に誤りがあった場合は、サイト下部にある「修正依頼フォーム」よりお問い合わせください。』

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスだ。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

「IVS2025のしおり」β版

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パナソニックが国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に出展!「食と健康」をテーマにサイドイベントを開催

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パナソニック株式会社は、2025年7月2日(水)~7月4日(金)、京都市勧業館「みやこめっせ」および「ロームシアター京都」をメイン会場に開催されるスタートアップカンファレンス「IVS2025」に協賛する。また、2025年7月3日(木)には、パナソニックの京都拠点で、「食と健康」をテーマに「IVS2025」のオフィシャルサイドイベント「くらしに惚れナイト」を開催する。

パナソニックは、2022年7月以降、CVCファンド(通称:パナソニック くらしビジョナリーファンド(※))を通じて、くらしに関わる国内外の有望なスタートアップへの投資を行ってきた。また、2024年度からは、スタートアップとの共創で新規事業創出に取り組む活動「Panasonic Kurashi Visionary Colab(パナソニック くらしビジョナリーコラボ)」をスタート。CVCファンドを通じた出資活動と連携したオープンイノベーションに取り組んできた。

「食と健康」に関するスタートアップとの共創活動を紹介する機会として、2025年7月3日、パナソニックの京都デザイン拠点「Panasonic Design Kyoto」の9階ホールを会場に、スタートアップ、投資家、企業・CVC関係者を招いてのサイドイベントを開催。会場では「食・健康」に関わるパナソニックのプロダクト/サービスや、これまでの出資先スタートアップとの取り組みを紹介予定。

※SBIインベストメント株式会社と共同で運営するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ファンド「PC‐SBI投資事業有限責任組合」

■IVS公式サイドイベント
パナソニックオフィスで語ろう!食と健康のスタートアップサミット <くらしに惚れナイト>
参加登録:https://4s.link/ja/861c17a6-286e-470f-8d77-8266e92a14fe
日時:2025年7月3日(木)19:00~20:30
会場:Panasonic Design Kyoto(京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444番地 京都四条新町ビル9階)
*会費無料
*入退室自由、19:00~/19:30~/20:00~事前登録制

■国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」
https://www.ivs.events/ja/2025
会期:2025年7月2日(水)~7月4日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都、他

<関連情報>
・Panasonic Kurashi Visionary Fund ウェブサイト
https://www.panasonic.com/jp/about/cvc.html
・Panasonic Kurashi Visionary Colab ウェブサイト *サイドイベント内容を2025年6月末公開予定
https://makenew.panasonic.jp/colab/
・[プレスリリース]スタートアップ共創による新たな枠組みで新規事業創出の活動を加速(2024年5月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240527-1
・[トピックス]京都のデザイン拠点「Panasonic Design Kyoto」でオープンイノベーションを加速(2018年4月24日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/160061

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スタートアップのための“資金調達特化ラウンジ”がIVS2025に誕生!NIKKEI THE PITCHが「Funding Lounge」をプロデュース【IVS2025】

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2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都で開催される日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の地下1Fフロアにて、「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」が新設される。全体プロデュースは日本経済新聞社のスタートアップ支援プロジェクト「NIKKEI THE PITCH(NTP)」、ディレクションはStartPassの小室直也氏が務める。

本ラウンジは、大企業などの投資家とスタートアップに、超効率的な資金調達/事業提携を促進するエリアを目指す。参加投資家の皆様に、事前に投資対象・領域をNTPのサイト( https://pitch.nikkei.com/ )に登録・掲載する。当日はサイトに加え、各所に掲出することで、投資家・スタートアップ両者とも、事前に双方について理解を深め、具体的な提案が可能になる。

基本的な商品開発(PMF)を終え、事業会社との連携でさらに成長を目指すスタートアップと、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ほか企業の新規事業責任者、キャピタリスト達との壁打ち、テーマ別ネットワーキング、自由な交流──。大規模カンファレンスでの偶然の出会いを生かしつつ、効率的な出会いを創出する。

<開催概要>
企画名:Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH
日程:2025年7月2日(水)〜7月4日(金)※IVS2025と同日程
会場:IVS2025 地下フロア(B1F)
対象:
 PMF終了、シリーズA以降を中心としたスタートアップ幹部
 スタートアップへの資金出資・協業を目的とするCVC担当者
 スタートアップとの事業連携を目的とする事業会社の新規事業担当者
 スタートアップへの資金出資を目的とするベンチャーキャピタリスト
 コンテンツパートナー:NIKKEI THE PITCH
ディレクター:小室直也(株式会社StartPass)

■コンセプトと背景
昨年のIVSでは「VCラウンジ」を設け、独立系VCを中心にスタートアップの資金調達を促すエリアとして好評を博した。今年は「NIKKEI THE PITCH」主導のもと、CVC・事業会社の新規事業担当にも対象を広げる。起業家とVC・投資家だけでなく、大企業との“事業連携”や“協業”も見据えた、より広範囲での機会提供を目指す。

本ラウンジでは、単なるネットワーキングに留まらず、スタートアップが壁打ち・メンタリングを通じて直接ピッチし、次の資金調達や事業成長につなげられる実践の場を提供する。

■特徴と構成
「NIKKEI THE PITCH」との連携
投資家は事前に、NTPサイトに自社の基本的な情報を登録。スタートアップは面談前に”予習”することができ、より実現可能性の高い提案をすることが可能。イベント前、最中はもちろん、イベント後も自社の継続的な露出が可能。

情報登録のフォームはこちら:
https://x.gd/6cBdK

※投資家の皆様、よりよいマッチングのため、ご協力をお願いいたします。

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■ 1. 壁打ちエリア(Kabeuchi)
VCやCVCのキャピタリスト、事業会社のオープンイノベーション担当者が常駐
事業の方向性や協業可能性について具体的な会話が可能
参加する投資家の情報はNIKKEI THE PITCH( https://pitch.nikkei.com/ )で予習

■ 2. ミートアップエリア(Meetup)
自由な立ち話・名刺交換が可能 ※一部チケット種別等の制限がある
テーマ別ネットワーキングを開催(例:AI、ヘルスケア、プレシードなど)
同じ関心領域や資金調達ステージの起業家・投資家が偶然ではなく“意図的”に出会える構造を実現

[ 本エリアの特長 ]
・目的を明確にしたコミュニケーションによる、事業連携の実現性アップ
・偶発的なネットワーキングの創出
・迷ったらこちらへ!”とりあえず行けば何かが見つかる”居場所としての機能

NIKKEI THE PITCHとは
「NIKKEI THE PITCH」は、日本経済新聞社が手がけるスタートアップ支援プロジェクト。スタートアップ、アトツギベンチャー、ソーシャルビジネス起業家など、次世代の挑戦者に向けて、日経のメディアを通じて有益な情報を発信し、ビジネスの成長を後押ししている。さらに、ピッチイベントやアクセラレータープログラムを通じて、挑戦する人々の可能性を広げる機会を提供している。

CVCや支援企業との連携を通じて、オープンイノベーションの創出にも積極的に取り組み、全国各地で多様なプレイヤーがつながるネットワークづくりを進めている。経済産業省「J-Startup」や中小企業庁、有力自治体との協力により、地域発スタートアップの発掘・育成にも注力。勉強会や交流会などを通じて、金融機関やVCとの接点を創出し、起業家や学生の挑戦を支えるとともに、関わるすべての人と次世代を築くエコシステムの形成に貢献していく。

■CVC/オープンイノベーション企業の掲載イメージ
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[企業一覧ページ]


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[個別企業ページ]


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[NTPトップページ]


IVS2025の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

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<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定 / HDMI映像出力&CarPlayワイヤレス化を叶えるマルチメディアアダプター【まとめ記事】

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日本における英語教育の常識を変えることを目指すインパクトスタートアップ・90株式会社は、忙しい人のための”超”伴走型英語スクール「90 English(ナインティーイングリッシュ)」を展開している。今回、多くのスタートアップ起業家・投資家に選ばれ続けている同社の取り組みの一環として、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」のGOLDスポンサーに決定した。「IVS2025」のイベント内での登壇・ブース出展に加え、独自企画も実施予定だ。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、車にHDMI入力が無くても、CarPlay対応ディスプレイオーディオにUSB接続で、HDMI出力の地デジチューナー/TV Stick/ゲーム機器が楽しめるマルチメディアアダプター「200-CAR120」を発売した。これまでHDMI入力のない車では不可能だった、地デジやストリーミング映像の再生も、CarPlay対応ディスプレイにUSB接続するだけで、TVスティックやゲーム機などのHDMI機器を車内で楽しめるようになる。面倒なケーブル接続から解放されるワイヤレスCarPlay機能も搭載。運転中でもスマートに音楽再生やマップ操作が可能になる。純正のCarPlay搭載車であれば、より快適なドライブ体験が手に入る。

【共同代表インタビュー】起業家・投資家に選ばれる英語コーチングスクール「90 English」を運営する90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定
日本における英語教育の常識を変えることを目指すインパクトスタートアップ・90株式会社は、忙しい人のための”超”伴走型英語スクール「90 English(ナインティーイングリッシュ)」を展開している。今回、多くのスタートアップ起業家・投資家に選ばれ続けている同社の取り組みの一環として、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」のGOLDスポンサーに決定した。「IVS2025」のイベント内での登壇・ブース出展に加え、独自企画も実施予定だ。


親機1台で最大100台と接続!親機のみ発言可能な単方向通信に特化したワイヤレスガイドシステム
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、親機1台につき子機を最大100台まで接続可能で、親機のみ発言権を持ったUHFワイヤレスで最大60m通信が可能な工場見学や旅行のツアーガイドなど多人数での音声案内用に適したワイヤレスガイドシステム「400-HSGS004T(親機)」、「400-HSGS004R(子機)」、「400-HSGS004-CL1(専用充電ステーション)」を発売した。ワイヤレスガイドシステム 親機は、ツアーガイドや工場見学、講義などに最適な「一対多」の音声配信を実現する。親機1台で最大100台の子機に接続でき、発言は親機のみの単方向通信。誤操作による混線や音声中断の心配がなく、ストレスフリーな案内が可能だ。


親機1台で最大100台と接続!親機のみ発言可能な単方向通信に特化したワイヤレスガイドシステム
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国内最大級の学生ピッチコンテスト「学生ピッチ甲子園2025」が「IVS2025 KYOTO」で決勝開催!サイドイベントも参加者募集中
全国の学生起業家による“言葉の甲子園”が、今年も熱を帯びて帰ってくる。学生主体のスタートアップ支援プロジェクト「YUME PRO 2025」が主催する『全国学生ピッチ甲子園2025』の決勝大会が、国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」公式イベントとして、2025年7月2日に開催を決定した。日本一の学生起業家を決める学生スタートアップの「登竜門」 学生ピッチ甲子園優勝者には賞金として1000万円が進呈される。本大会は、全国5ブロックから選抜されたファイナリストが、プロの経営者・投資家・起業家らを前にプレゼンし、その革新性・実現性・熱意を競い合う。


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東京エレクトロンデバイスの社員に聞く /「App Growth Summit Tokyo 2025」の日本初開催の狙いとモバイルアプリマーケティングの未来【まとめ記事】

TED75_fixed

技術と商社のハイブリッド企業である東京エレクトロンデバイス(TED)は、理系出身の女性たちが、その専門性を活かしながら、自分らしく長く働き続けている。制度の充実はもちろん、現場の理解と支え合う風土がそこにはあった。そんな同社で働く2人の女性社員のリアルに迫る。

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Type-Cケーブル1本で拡張できる!薄型モバイルドッキングステーション
サンワサプライ株式会社は、HDMIディスプレイやUSB機器、有線LANを簡単に拡張接続できる薄型Type-Cモバイルドッキングステーション「USB-DKM11S」を発売する。外出先でもスムーズなマルチディスプレイ環境の構築や、高速な有線LAN接続が可能になる。また、MACアドレスのパススルー機能にも対応しており、シンプルかつ高機能な接続環境を提供する。接続されているデバイスのMACアドレスを直接外部に転送できるので、セキュリティーが厳重な環境でも簡単にアクセスできる。Type-Cケーブルを挿すだけで、さまざまなデバイスを一括で接続できる。


延長保証で「安心の未来」をつくる!テックマークジャパン、新体制で業界No.1への挑戦
延長保証制度の設計・運営を行うテックマークジャパン株式会社は、2024年12月1日付で、長谷川俊哉氏が代表取締役社長兼CEOに就任した。それに伴い、2025年5月29日(木)に事業戦略説明会を開催した。説説明会では、三本柱の新たな成長戦略と、延長保証を取り巻く社会的背景、そして今後の展望が余すところなく語られた。


マチ拡張で容量1.5倍!多機能3WAYビジネスバッグ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、3WAYで手提げ、ショルダー、リュックタイプの3つの使い分けが可能、マチ拡張で容量が約1.5倍になり、さらに高級感のあるPVCコーティングがされた3WAYビジネスバッグ「200-BAGSTY2」を発売した。大きく開くメインの小物・衣類収納部。ポケットが充実のノートPC・タブレット収納部。アクセスしやすいフロントポケットに分かれている。ノートPC・タブレット収納部は、16インチまでのノートPCやタブレットを収納でき、不意な飛び出しを防ぐベルトとクッションで機器を保護して持ち運べる。バッグの前側にはフロントポケットが3つ付いており、上部のポケットにはスマホや定期の収納に便利な小物ポケットがあり、下部の2つポケットはそれぞれ独立した1つのポケットになっている。


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キャリア・スタディーズ これからの働き方と生き方の教科書
日本能率協会マネジメントセンター
2024-09-19

NEIGHBOR CEO & Founderのノトフ氏が語る!AIで誰でもゲームを作れる「DreamCore」の魅力

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AIでAIで誰でもゲームを作れるゲームプラットフォーム「DreamCore」は、“誰でもテキストを入力するだけで、ブラウザ上でプレイ可能な2D/3Dゲームが即座に生成される”という革新的な仕組みにより、世界中のクリエイターから熱い注目を集めている。β版公開からわずか2週間で、登録者数1,500名、投稿ゲーム数300本という驚異的な成果を記録した。本稿では、その仕組みと開発に込められた思想について、NEIGHBOR CEO & Founderのノトフ氏にお話をうかがった。

■ “体験が広告を凌駕する時代” におけるゲームの役割を再定義したい
―― 簡単に自己紹介とDreamCoreへの想いについて教えてください。
ノトフ氏:NEIGHBOR CEO & Founderのノトフと申します。よろしくお願いします。僕らは “体験が広告を凌駕する時代” におけるゲームの役割を再定義したいんです。ゲームの制作コストと公開ハードルを AI で極限まで下げれば、ブランドも個人も「メディア=ゲーム」を当たり前に使える世界になるはず。その鍵が DreamCore です。

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―― UI面でもユニークだと聞きました。縦画面に特化していると。
ノトフ氏:はい。スマホの縦画面で スワイプするだけで次々とゲームをザッピング できる設計になっています。TikTok や Reels の感覚で“面白そう”を探し、気に入ったゲームはその場で即プレイ。数十秒で作品を渡り歩けるテンポが、短編・実験作を発見しやすくし、クリエイターのチャレンジを後押しします。

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■誕生の背景 〜 Fortnite から汎用 UGC へ
―― まずは誕生の経緯から。NEIGHBOR は元々 Fortnite UGC で著名な開発スタジオでしたよね。
ノトフ氏:そうです。Fortnite のクリエイティブモードで数百万人規模のプレイヤーを獲得した経験があるのですが、同時に 「もっとライトに、もっと速く、もっと多彩に」 という欲求が膨らみました。UGC 市場は Roblox や Fortnite に留まらずウェブへ拡大しています。そこで “テキスト to ゲーム” というコンセプトを思いつき、2024 年末に社内 R&D を開始しました。

―― それだけの賭けに値するマーケット確信がありましたか?
ノトフ氏:UGC ゲーム分野の正確な規模は諸説ありますが、Roblox と Fortnite だけでも年間で数十億ドル規模の売上を上げており、UGC ゲームはすでに巨大な産業になっています。けれど“次の Roblox”を狙う多くのスタートアップは インストール必須 か 開発に専用 SDK が必要です。DreamCore はブラウザ即起動&入力は自然言語だけ。この UX 差が勝機だと信じています。

―― 既存の Fortnite や Roblox でも UGC は盛んですが、なぜ新たなプラットフォームを立ち上げる必要があったのでしょうか?
ノトフ氏:大きな理由は アルゴリズムの壁 です。これらのプラットフォームでは「プレイ時間」「リテンションレート」「同時接続数」が重視されるため、ワンアイデアで勝負する短編ゲームがランキング上位に入りづらく、新陳代謝が起きにくいと感じました。アイデアの鮮度 を可視化し、短編・実験作が埋もれない環境を作りたい——それが DreamCore を立ち上げた直接の動機です。

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Roblox、フォートナイトの課題


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DreamCoreが既存プラットフォームの課題を解決


■ゲーム制作の民主化—スマホ一つでつくる時代
―― これまでゲーム制作というと、専門知識と高価な PC が必須というイメージがあります。
ノトフ氏:まさにその通りです。過去 40 年のゲーム史を振り返ると、開発者の大半は GDP が高い地域のエンジニア でした。ハイスペック GPU と IDE がそろった環境が前提だったからです。

―― DreamCore はその前提をどう覆すのでしょうか?
ノトフ氏:スマホ 1 台で完結させることです。しかも操作はほぼテキストチャット。クラウド側で完結するので、ローエンド端末でも 3D ゲームを生成・公開できます。専門的なプログラミング言語も不要です。

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思いつきをゲームにできる


―― SNS で「言葉を書く・写真や動画を撮る・共有する」が当たり前になったように、次は「ゲームを作る」が日常化するわけですね。
ノトフ氏:そうです。スマートフォン誕生が情報発信の民主化をもたらしたなら、DreamCore はゲーム制作の民主化を担います。場所・経済力・リテラシーの壁を下げ、閃いた瞬間にゲームという形で自己表現できる世界を目指しています。

―― 低スペック端末での開発が現実になれば、新興国や若年層の参入も一気に広がりそうですね。
ノトフ氏:そのインパクトは大きいです。人口ボーナス地域のクリエイターが自国の文化や物語をゲームにして発信する——そんな “ローカルからグローバルへ” の潮流を後押ししたいと考えています。

―― GDP に依存しない真の民主化という観点では、例えばインターネット環境が整い始めたばかりのアマゾン奥地のコミュニティでもゲーム開発が可能になるのでしょうか?
ノトフ氏:まさしくそれを目指しています。低スペックのスマートフォンさえあれば、彼ら固有の神話やリズムをゲームに落とし込み、世界に届けることができる。それは GDP ドリブンではなくカルチャー ドリブン なゲーム市場の出現を意味します。僕らは“テクノロジーが文化の距離をゼロにする”瞬間を後押ししたいんです。

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民族や文化ならではゲームが生まれる?


コラム:素人でも作れるミニゲーム
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―― TV:プログラミング経験ゼロでもここまで出来るんですね。
ノトフ氏:はい。専門用語を覚えるより、「ゲームにしてみたいイメージを言葉にする力」が重要です。これが DreamCore の一番の価値だと思っています。

■ビジネスモデル:広告とサブスクのハイブリッド
―― DreamCore はどうやって収益を得る構想ですか? まず“広告”と聞くと、ユーザー体験を損なわないか心配になります。
ノトフ氏:そこが一番の工夫ポイントです。大枠では 1. 広告 2. プレミアム会員 3. クリエイター向け有料機能 4. 外部サービス取次 の 4 本柱ですが、それぞれ “押し付けない仕組み” を前提に設計しています。

―― 順番に噛み砕いてください。まず 1. の広告はどこに表示する予定ですか?
ノトフ氏:メインは インフィード広告 です。TikTok や Instagram の投稿の合間に流れてくる短尺動画と同じ発想で、ゲームのサムネイルをスワイプしている最中に最大 6 秒でスッと再生されるイメージです。ユーザーが「おっ」と思ったらタップ → そのままブラウザ上でプレイ体験に入るので、バナーのようにページ遷移で離脱する心配がありません。

―― 2. プレミアム会員はどんなメリットがあるのでしょう?
ノトフ氏:シンプルに 広告が非表示 になります。さらに“優先サーバー”でロードが速くなる特典も検討中です。たとえば YouTube Premium と同じ感覚で「ストレスなく遊びたい層」に選択肢を用意します。

―― 月額はいくらくらいを想定してますか?
ノトフ氏:まだ未定ですが、動画配信のサブスクより低めに設定し、気軽に試せる価格帯を考えています。

―― 3. のクリエイター向け有料機能とは?
ノトフ氏:テンプレート&アセットマーケットです。Unity Asset Store の“超ライト版”をイメージしてください。たとえば「和風シューティング用 UI セット」を 5 ドルで購入 → ボタン一つで自分のゲームに適用、といった流れです。

―― 売上の分配は?
ノトフ氏:現段階では未定ですが、App Store や Steam に比べてもクリエイター取り分は高めにしたいですね。

―― 4. 外部サービス取次は少し難しそうです。具体的に教えていただけますか?
ノトフ氏:スマホの アプリ内課金でスタンプを買う のに近いイメージです。たとえば音声合成 API を使いたい開発者が、わざわざ契約書を結ばなくても DreamCore のダッシュボードから「月 10 ドルプラン」をポチるだけで導入完了。その際 API プロバイダーが 10 ドル受け取り、DreamCore が 2〜3 ドルの手数料を頂く構造です。

―― なるほど。ユーザー視点だと「必要な機能を App 内で買う」だけ、開発者視点だと「営業せずに顧客を獲得できる」わけですね。
ノトフ氏:まさに “AIサービスのShopify化” を狙っています。

―― 広告モデルに戻りますが、広告嫌いなユーザーは離脱しませんか?
ノトフ氏:それは 同時にクリエイター還元の原資 でもあるので、完全に排除する選択肢は取りません。ただし、1. 短尺、2. ミュート再生、3. スキップ自由 を担保して“邪魔に感じにくい広告体験”に挑戦します。もしそれでも嫌な方はプレミアムへどうぞ、という二層構造です。

■競合優位性と“文化的モート”
―― DreamCore が競合と差別化できる最大のポイントは何でしょうか?
ノトフ氏:私たちは “機能の差” より 文化が生み出す熱量 を重視しています。これを 文化的モート(Culture‑as‑Moat) と呼んでいます。

―― 文化的モートとは具体的にどのような概念ですか?
ノトフ氏:ユーザーが「つくる→遊ぶ→感想を共有→すぐ改良して再投稿」というサイクルを、祭りのような高揚感で回し続けられる状態です。そのリズム自体がコミュニティの結束を強化し、後発プラットフォームが模倣しても熱は奪えません。

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―― そのサイクルを回すために、どんな仕掛けを用意していますか?
ノトフ氏:毎週末に開催を予定している仮称 CreativeFESTIVAL というゲームコンテストがあります。DreamCore が提示するお題に沿って制作したゲームを投稿し、上位作品は翌週のフィードでハイライトされ、優勝者にはトークンをプレゼントする予定です。「参加すれば舞台に立てる」という実感が熱を支えています。

―― ブランドと組む際にも文化的モートは機能しますか?
ノトフ氏:現在はまだ正式なブランドコラボ事例はありませんが、将来的にブランドとユーザーが共創できるキャンペーンを設計中です。ブランドが提示するテーマに沿ってコミュニティがゲームやスキンを投稿し、優秀作を公式が採用する仕組みを構想しています。こうした共創体験こそが文化循環を加速させると考えています。

―― 既存の UGC プラットフォームでも似た事例がありますが、DreamCore は何が違うのでしょうか?
ノトフ氏:インストール不要で即プレイできるので裾野が広い点、そして テキスト入力だけでゲームを編集できる点です。ファンが主役になるまでの距離が圧倒的に短い。その速度が文化を熱く保ちます。

―― 仮に同じコンセプトのサービスが現れた場合、コミュニティは揺らぎませんか?
ノトフ氏:コミュニティの熱は「気温」のようなもの。レシピだけ盗んでも同じ温度は再現できません。私たちはユーザーと一緒に “次の祭りの種” を常に蒔き続けることで、優位性を保ちます。

―― 最後に、文化的モートをさらに強くするための次の一手を教えてください。
ノトフ氏:ユーザー主導の シーズナルテーマ を導入します。季節や社会的トレンドに合わせて、毎月コミュニティ全体で一つのモチーフに取り組む企画です。テーマに合わせたテンプレートと報酬を用意し、ブランドも巻き込みながら祭りを“連続ドラマ化”するつもりです。

■企業ユースケース案—ブランド活用の可能性
―― DreamCore を企業がマーケティングに活用するとしたら、どんな使い方が考えられますか?
ノトフ氏:現段階ではあくまで ユースケース案 ですが、大きく 4 つのシナリオを想定しています。

1. UGCコンテスト
ブランドがロゴやキャラクターなどのアセットを公開し、ファンが AI を使ってオリジナルゲームを制作。投稿作品はプラットフォーム内で特集枠に掲載し、SNS で拡散されるモデルです。投票やランキングを通じてファンエンゲージメントを高められます。

2. 待ち時間クーポンゲーム
ファストフード店やテーマパークの列で、QR コードを読み込むと 60 秒程度のミニゲームが即プレイでき、クリアするとクーポンが発行される仕組みです。ネガティブな待ち時間をポジティブな体験に変え、クーポン利用率向上を狙います。

3. イベント/ポップアップ用ミニゲーム
サイネージやタッチパネルにゲームを埋め込み、スコアに応じて抽選で景品を配布するなどリード獲得施策に応用。来場者の滞在時間を延ばし、ブランド体験をインタラクティブに強化できます。

4. SNSキャンペーン連携
期間限定の縦型ミニゲームを作成し、スコアを SNS でシェアすることでプロモーションを拡散。ハッシュタグと連携させることでバイラル効果を期待できます。

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―― いずれも実施済みではなく、あくまで企画段階ということですね。
ノトフ氏:はい。実際の料金や KPI 設定も含め、パイロット案件を通じて最適化していく予定です。ただ、既存の Fortnite / Roblox 施策と比べ 低コスト・短納期・ワンクリック導線 という利点は大きく、早期導入企業にとっては先行者メリットがあると考えています。

■クリエイターエコノミーとインセンティブ
―― DreamCore でゲームを作るクリエイターは、実際にどのように報酬を得る構想になっていますか?
ノトフ氏:鍵になるのは 「プレイ回数に比例したインセンティブ」 です。1 プレイ=1 コインのような単純な仕組みではなく、プレイ時間・完了率・リミックス回数 の 3 指標を掛け合わせたスコアを基準に報酬プールを配分するモデルを検討しています。

―― 再生回数だけでなく、リミックスも指標に入れるのは、なぜでしょうか?
ノトフ氏:DreamCore では、ワンクリックで既存ゲームを Remix(派生制作) できる仕組みを提供する予定です。これにより、新人でも人気ゲームを土台に短時間で作品を公開できます。その際、元ネタのクリエイターが「素材提供者」として自動的にクレジット&報酬を得る形を取ります。音楽業界のサンプリング・ロイヤリティに近い考え方ですね。

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フォートナイトでは純利益の40%をクリエイターに還元


―― これにより、人気タイトルをリミックスした“二次創作”が伸びてもオリジナル作者も得をするわけですね。
ノトフ氏:はい。UGC の活性化とクリエイター同士のコラボを同時に促す狙いがあります。また、リミックス回数がそのままゲームの信頼度指標 にもなるため、良質コンテンツがプラットフォーム内で自然に可視化されます。

―― プレイヤー視点では、広告を見たくない場合プレミアム会員になるオプションもありました。そこからの収益もクリエイターに還元されるのでしょうか?
ノトフ氏:もちろんです。広告がブロックされたときに失われる収入を補填するため、プレミアム会員の月額の一部を同じスコアリング式でクリエイターに配分する設計を検討しています。

―― クリエイター経済圏がしっかり回れば、コミュニティの熱量も維持できますね。
ノトフ氏:その通りです。“つくった分だけ、遊ばれた分だけ、派生された分だけ報われる” シンプルな原則を保つことが、文化的モートをさらに強固にすると考えています。

■ブランド導入フローとコスト優位性
―― 企業が DreamCore を実際のキャンペーンに組み込む場合、どのようなステップで進むのでしょうか?
ノトフ氏:現時点では次の 3 ステップを想定しています。まず オンライン無料相談(30 分) で課題や KPI をヒアリングし、続いて 施策プランニング でユースケースやスケジュール案を共同設計、最後に ローンチプラン提示 と見積りで正式発注いただく流れです。

―― 費用感や期間の優位性はどのように説明していますか?
ノトフ氏:あくまで試算段階ですが、従来 Fortnite/Roblox で 3〜6 か月・10〜50 万 USD かかっていた開発が、DreamCore では 最短 1 週間・1,000 USD 程度 で可能になる見込みです。さらにブラウザ 1 クリックで即プレイできるため、誘導コストも大幅に低減します。

―― サービスメニューはどのような形で用意する予定でしょうか?
ノトフ氏:セルフ利用でのゲーム生成から、弊社が制作を代行するフルサービスまで段階的なメニューを設ける計画です。Discover ページの特集枠確保やブランドアセット登録、高品質アセット制作、LP へのウィジェット埋め込みなど、目的に応じてオプションを組み合わせられる設計にします。価格は今後のパイロット案件で最適化していく予定です。

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―― 今日はありがとうございました。最後に読者へメッセージをお願いします。
ノトフ氏:“つくって、遊んで、またつくる”——このループを最短で回せる未来がもう始まっています。もしあなたが広告主でも、アーティストでも、ただ遊びたいだけのゲーマーでも、DreamCore で「体験が主語の世界」を一緒に作りましょう。

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IVS2025、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」を今年も実施!資金調達を目指す起業家の募集開始

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として開催する国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。昨年好評を博した、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」の実施が決定した。応募締め切りは、6月24日(火) 23:59。ご応募いただいた方から審査により選抜された20名に、IVS2025の参加パス(STARTUP PASS)を提供する。

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS Sandbox概要
IVS Sandboxは、2023年に開始した資金調達前のスタートアップ(個人・法人を問わず)を対象とした合宿型プログラム。本プログラムでは、運営によるきめ細やかなサポートと体系的なガイドプログラムを通じて、同じフェーズにある起業家同士が切磋琢磨しながら、期間中の資金調達実現を目指す。

これまでに本プログラムを通じて実際に資金調達を成功させた参加者を複数輩出しており、スタートアップ経営への第一歩を踏み出そうとする起業家の皆様に最適なプログラムとなっている。

■プログラムの特徴
応募者の中から厳選された20名の起業家が参加し、以下の充実したサポート体制のもとで事業成長を加速させることができる。

・専門的なガイダンス: 運営スタッフによる包括的なサポートと指導
・メンタリング: 事業立ち上げの豊富な経験を持つメンターとの壁打ちセッションを通じた実践的なアドバイス
・資金調達支援: キャピタリストとの直接相談機会の提供
・ネットワーキング: 会場内で開催される多彩な企画への参加
・サイドイベント: 期間中に数多く実施される関連イベントの活用

運営スタッフが各起業家の状況に応じたきめ細やかなサポートを行い、一人ひとりが最大限のチャンスを掴み取れるよう支援する、まさに超濃密なプログラムだ。

開催日時:2025年7月2日(水)10:00 〜 2025年7月4日(金) 17:00
開催場所:IVS2025 会場内(京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他)

プログラム詳細
プログラム内容:
・STARTUP PASSの提供:
・IVS2025のパスを提供
・起業家コミュニティへの参加:
・志を同じくする20名の起業家との貴重なネットワーキング機会の提供
・運営サポート:
・IVSの各種企画に関する詳細なガイダンスと包括的なサポート
・マッチング支援:
・IVS Sandboxに賛同いただいているメンター・投資家とのマッチング機会

応募・選考スケジュール:
日程内容:
・6月24日(火) 23:59 : 応募締切
・6月26日(木) :日中選考結果発表(メールにてご連絡)
・6月28日(土) 11:00~:事前説明会(オンライン開催)
※選考を通過された方のみにメールにて連絡する。予めご了承のこと。

参加費用
無料
*交通費、宿泊費は自己負担となる

特典について
全参加者に「STARTUP PASS」(https://www.ivs.events/ja/pass)を提供する。

参加資格:
・3日間の期間中、会場を拠点に活動できる方
・この機会に本気で資金調達をしたい方
※年齢・国籍・性別・居住地問いません

企画運営:
一般社団法人スタートアップスタジオ協会

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS2025の概要

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VSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
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