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スマホ生活に必須機能を搭載した「JBL WAVE BUDS 2」/ ラ・フランスを使ったクラフトレモネード【まとめ記事】

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、シリーズ初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2(ウェーブ バッズ 2)」を、2024年10月17日(木)に発売する。また同日には、独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2(ウェーブ ビーム 2)」を、JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売する。また、特設サイトでは、JBLのブランドアンバサダーである、アーティスト・詩羽さんとブレイクダンサー・Shigekixさんを起用したビジュアルを公開している。

コロワイドグループの株式会社フレッシュネスは、2024年10月23日(水)より、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」にて、シリーズ累計50万杯以上※1を販売するクラフトレモネードシリーズから、初のラ・フランスを使った「クラフト ラ・フランスレモネードソーダ(ICE)」と、「クラフト ラ・フランスレモネード (HOT)」の2種のドリンクを期間限定で発売する。 ※1 クラフトレモネードシリーズ通算(2024年10月時点)

水平空間に対して自由に伸縮!3関節のガススプリング式モニターアーム
サンワサプライ株式会社は、モニターの位置を自由に調整できるモニターアーム「CR-LAC1405BK(シングルアーム)」「CR-LAC2405BK(デュアルアーム)」を発売する。水平空間に対して大きく伸縮する3関節のスタイリッシュなモニターアーム。奥行きの広いデスクなどでの使用に最適です。13~32インチサイズのモニターに対応する。天板を傷つけずに挟んで固定できる「クランプ式」と、デスクに穴をあけて固定できる「グロメット式」の2タイプの固定方式に対応している。どちらも天板の厚み10~50mmに対応している。アームの3つの関節を動かして、ディスプレイの傾き・左右の向き・角度を細かく調整できる。また、ディスプレイを360度回転して画面を縦向きに設置できる。


車内をスッキリ整理!ティッシュケース付き、ウォークスルーボックス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、車内の小物をスッキリ収納できる、ティッシュケース付きウォークスルーボックス「200-CARBG006(スリムタイプ)」「200-CARBG007(蓋つきタイプ)」を発売した。マスクやウェットティッシュ、飲み物、DVD・CDディスクなど、車内の小物をすっきりと収納することができる。ウォークスルーの所へ設置することで、取り出したいものをすぐに取り出せる。引き出しやすいティッシュケース機能が搭載されており、運転中でもサッとティッシュを取り出すことができる。スリムなデザインで限られた車内スペースでも邪魔にならない。使わない時は簡単に折りたためて、収納ポケットにスッキリ収まる。車のインテリアに馴染むデザインも魅力だ。可動式の仕切り板が付いており、収納するアイテムに合わせて幅を調整することができる。ビニール袋を設置することでダストボックスとしても使用できる。


【ラ・フランス雑学:実はフランスでは1900年代初頭には絶滅していた】フレッシュネスバーガー、ラ・フランスを使ったクラフトレモネード
コロワイドグループの株式会社フレッシュネスは、2024年10月23日(水)より、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」にて、シリーズ累計50万杯以上※1を販売するクラフトレモネードシリーズから、初のラ・フランスを使った「クラフト ラ・フランスレモネードソーダ(ICE)」と、「クラフト ラ・フランスレモネード (HOT)」の2種のドリンクを期間限定で発売する。 ※1 クラフトレモネードシリーズ通算(2024年10月時点)


現代のスマホ生活に必須機能を搭載!完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、シリーズ初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2(ウェーブ バッズ 2)」を、2024年10月17日(木)に発売する。また同日には、独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2(ウェーブ ビーム 2)」を、JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売する。また、特設サイトでは、JBLのブランドアンバサダーである、アーティスト・詩羽さんとブレイクダンサー・Shigekixさんを起用したビジュアルを公開している。


高級マグロをお買い得な価格で!YouTuber きまぐれクック、釣ったマグロを販売
キャリオン所属のYouTuber「きまぐれクック」は、自ら青森県大間町へ釣りに行った「大間産の本マグロ」が先日販売を開始した。きまぐれクックをうならせた濃厚な旨みのある大間産の本マグロ。一般的なスーパーに並ぶことが少ない本マグロをこの機会に自宅で堪能しよう。


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現代のスマホ生活に必須機能を搭載!完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、シリーズ初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2(ウェーブ バッズ 2)」を、2024年10月17日(木)に発売する。また同日には、独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2(ウェーブ ビーム 2)」を、JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売する。また、特設サイトでは、JBLのブランドアンバサダーである、アーティスト・詩羽さんとブレイクダンサー・Shigekixさんを起用したビジュアルを公開している。

ケーブルが無いことによる快適さと、その使いやすさから市場でも人気を集め、すでに高いシェアを持つ完全ワイヤレスイヤホン。最近では音楽視聴だけではなく、テレワークや動画視聴など、使用用途は多岐にわたり、より高いQOLを求める人々の必需品となっている。

そして、その進化は留まることなく、さまざまなモデルが登場し、機能やデザインも多様化しており、株式会社BCNが調査した「左右分離型イヤホン調査及び完全ワイヤレスイヤホン調査データ」によると、2019年では完全ワイヤレスイヤホンを2台以上購入した人が31.6%だったことに対し、2023年では55.4%となり、多くの人が使用シーンや目的などで使い分けをしていることがわかる。また、同調査内において、「今後、完全ワイヤレスイヤホンを購入する際に重視するポイントは?」の質問に対し、“音質”、“装着”、“ノイズキャンセリング”の3ポイントを重視するという結果となっている。

今回発売する新世代「WAVE」シリーズは、JBL完全ワイヤレスイヤホンの中で最もお求めやすい価格帯のエントリーライン。ただし、その音質、デザイン、そして装着感に至るまで上位クラスを踏襲、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使用する人から、より自身にあった次のもう1台を探している人まで幅広くサポートする製品だ。

シリーズ初のアクティブ・ノイズキャンセリング機能搭載により、JBL独自の遮音性の高いハウジングデザインと合わせて、高品質な静寂の中で迫力のJBLプロ・サウンドを楽しめる。また、より進化したマイク性能でオンライン会議などでも快適に利用できる。さらに、その使い勝手の良さとカスタマイズ性からすでに市場にて好評の「JBL Headphones」アプリにも対応。その他マルチポイント、Google Fast Pairに対応するなど、前モデルから圧倒的進化を遂げている。

「JBL WAVE BUDS 2」は、外耳道をしっかりと密閉し、音楽や動画へのより深い没入感を実現するバッズ型デザインを採用。前モデルよりもイヤホン本体が小型化したことで、女性や耳の小さい人にも広くご使用いただけるようになった。また、前モデルから好評だった充電ケースからスムーズにイヤホン本体を取り出せるアイコニックなふたなしデザインを踏襲している。

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「JBL WAVE BUDS 2」


そして、同時発売となる「JBL WAVE BEAM 2」は、快適な装着感で長時間使用でも疲れにくいJBL独自のショートスティック型デザインを採用。お好みでハウジングデザインを選んでいただくことはもちろん、ご自身の耳の形や好みのフィット感を調べるお手伝いをするJBL独自のWebアプリ「JBL Fit Checker」を使用すれば、より簡単に最適な1台を選択できる。

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「WAVE BEAM 2」


どちらのモデルもベーシックなモノクロカラーに加え、ピンクやブルーなど豊富なカラー展開でギフトとしてもおすすめだ。

■主な仕様
製品名: JBL WAVE BUDS 2
タイプ: ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
ハウジングデザイン: バッズ型
カラー: ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク
Bluetooth: バージョン5.3
対応プロファイル: A2DP V1.4, AVRCP V1.6.2, HFP V1.8
ドライバーサイズ: 8mm径ダイナミックドライバー
周波数特性: 20 Hz - 20 kHz
対応コーデック: SBC, AAC
防水規格: イヤホン本体:IP54※1、充電ケース:IPX2※2
重量: イヤホン本体各約4.5g、充電ケース約35g
最大再生時間※3: ・ANCオフ時:最大約40時間(イヤホン本体約10時間再生+充電ケース約30時間)
          ・ANCオン時:最大約32時間(イヤホン本体約8時間再生+充電ケース約24時間)
※充電時間10分で約3時間の再生可能
付属品: 充電用USB Type-Cケーブル、イヤーチップ(S / M / L) ※Mサイズ装着済み
価格: オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 8,800円(税込)
発売日: 2024年10月17日(木)発売

製品名: JBL WAVE BEAM 2
タイプ: ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
ハウジングデザイン: ショートスティック型
カラー: ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク
Bluetooth: バージョン5.3
対応プロファイル: A2DP V1.4, AVRCP V1.6.2, HFP V1.8
ドライバーサイズ: 8mm径ダイナミックドライバー
周波数特性: 20 Hz - 20 kHz
対応コーデック: SBC, AAC
防水規格: イヤホン本体:IP54※1、充電ケース:IPX2※2
重量: イヤホン本体各約4.3g、充電ケース約41g
最大再生時間※3: ・ANCオフ時:最大約40時間(イヤホン本体約10時間再生+充電ケース約30時間)
          ・ANCオン時:最大約32時間(イヤホン本体約8時間再生+充電ケース約24時間)
※充電時間10分で約3時間の再生可能
付属品: 充電用USB Type-Cケーブル、イヤーチップ(S / M / L) ※Mサイズ装着済み
価格: JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店、Amazon JBL公式ストア
8,030円(税込)
発売日: 2024年10月17日(木)発売

※ 仕様、価格は変更となる場合がある。
※1 防水性能IP54は、粉塵が内部に侵入することを防止、または若干の侵入があっても正常な運転を阻害しない。また、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない、と定義されている。
※2 垂直落下だけでなく、ごくわずかに斜めに落ちてくる程度なら防げる、と定義されている。
※3 充電・再生時間は使用環境により異なる。

特設サイト

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「Shokz OpenFit Air」レビュー/サンリオエンターテイメント企画担当者に聞く【まとめ記事】

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完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。SHOKZより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。SHOKZは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。

『本日より開催!サンリオ「シナモロールの小さな大冒険」&夏イベント「ピューロランドネオナツマツリ」』で紹介したように、株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランド(以下、ピューロランド)では、2024年7月12日(金)より、カラフルなネオンが輝く夏祭りをテーマとした「ピューロランドネオナツマツリ」を開催中だ。期間は、9月3日(火)まで。同社が満を持して開催した新シアターアトラクションと夏イベントであるだけに、見どころが気になる人もいるだろう。そこで、同社企画担当者にお話しをうかがった。

抜群の装着感!耳穴を塞がないイヤホン「Shokz OpenFit Air」レビュー
完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。Shokzより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。Shokzは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。


バーガーキング、超BIGバーガー『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』爆誕
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2024年7月12日(金)より、「ビッグマウス」シリーズの2商品の美味しさを良いとこ取りした2024年“ワンパウンダーシリーズ”第3弾『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』(総カロリー1,326kcal*1 総重量489g*2)を期間・数量限定で新発売する。*1 栄養成分等の数値は配合に基づいた標準値です。実際の商品は数値に誤差が出る場合があります。*2 総重量には個体差があります。予めご了承ください。


Sony Park Mini、みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』
10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)は、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を撮影した写真を活用して様々なスポットを紹介する銀座の新しいガイド「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」を2024年7月12日(金)よりスタートした。様々なクリエイターやアーティスト、銀座にゆかりのある人たち、さらには一般の人からも、銀座の「ときめきの瞬間」の写真を募集し、Sony Park Mini壁面いっぱいに広がる大きな地図に、銀座の新たな観光スポットとしてマッピングされている。


サンリオエンターテイメント企画担当者に聞く!サンリオピューロランド「シナモロールの小さな大冒険」「ピューロランドネオナツマツリ」の見どころ
『本日より開催!サンリオ「シナモロールの小さな大冒険」&夏イベント「ピューロランドネオナツマツリ」』で紹介したように、株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランド(以下、ピューロランド)では、2024年7月12日(金)より、カラフルなネオンが輝く夏祭りをテーマとした「ピューロランドネオナツマツリ」を開催中だ。期間は、9月3日(火)まで。同社が満を持して開催した新シアターアトラクションと夏イベントであるだけに、見どころが気になる人もいるだろう。そこで、同社企画担当者にお話しをうかがった。


マイク感覚で使える!ハンドマイク型拡声器スピーカー
サンワサプライ株式会社は、ハンドマイク型ポータブル拡声器スピーカー「MM-SPAMP18」を発売する。マイクとスピーカーが一体化しており、マイクに向けて話すだけでスピーカー部より拡声出力できる。拡声器のこんなモヤモヤないだろうか?小型タイプでもヘッドセットタイプであれば複数人でまわしにくかったり、大型タイプでは電源コンセントが必要だったり設置場所を選んだりするものもある。本製品は通常のマイクのような形状で、音響設備等が必要なく、マイク1本をパッと渡せるので複数人が使う場面にもぴったりだ。朝礼や打ち合わせ、授業やセミナーなど、通常のマイクと変わらない使い方である。マスクが必要な環境にも便利だ。カラオケなどのレクリエーションにも活躍する。屋内の比較的静かな環境では約40~50人程度、屋外では約30人程度で使える。


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水中使用可能なワイヤレスヘッドフォン「Shokz OpenSwim Pro」レビュー

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スポーツ用イヤホン「Shokz OpenSwim Pro」が発売された。防塵・防水規格IP68に対応しており、水中でも使用できる骨伝導ワイヤレスイヤホンであるだけに、どういうイヤホンか気になる人も多いだろう。同製品をレビューしよう。

■Shokz OpenSwim Proとは
Shokzのブランドで5月に発売されたOpenSwim Proは、骨伝導タイプのスポーツイヤホンだが、なんと、水中でも音楽を楽しむことができるという。水中で使えるキーポイントは3つ。まず、IP68防塵防水等級に適合していること。コネクタ部を含めしっかり防水構造になっている。そして、水中ではさすがに電波が届かないので、MP3等の音楽ファイルを内部に取り込んでおき再生できること。さらに、骨伝導タイプであること。この3つにより、水泳をしている最中も音楽を楽しむことができるのだ。

「骨伝導」とは、音を骨を通じて内耳に直接伝える方式のことだ。普通のヘッドフォンのスピーカーにあたる部分(振動子、もしくは トランスデューサと呼ぶ)が骨に振動を伝えるための特別な形になっていて、これを耳の前あたりにあてて使う。直接骨に振動を伝えるので、水中でも音楽が聴けるのである。本製品両側のイヤフックの部分を両耳にかけ、ネックバンド部分は首の後ろに装着する。ネックバンドは軽く内側に力が加わるバネ性を持っており、これで振動子が正しく耳の前に当たるようになるはずだ。

Shokzは本製品のような骨伝導タイプやオープンイヤータイプのイヤホン、ヘッドフォンを得意にしている。耳の穴を塞がず、ジョギング中に使うスポーツタイプのイヤホンや長時間オフィスで使う人向けのヘッドセットなど、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。もちろん、本製品は通常はスマホやパソコンとBluetoothで接続して利用する。スマホには「Shokzアプリ」をインストールして使う。いつも使っているApple Musicでストリーミングの音楽を楽しむことができた。設定はとても簡単である。

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カラーバリエーションはレッド、グレーの2色


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パッケージと主な同梱品。本体、マニュアル、キャリングケース、専用USBケーブル、水泳用耳栓


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本体を下から見たところ


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充電用USBケーブルのコネクタ部分


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Shokzアプリの画面。本体電池容量の確認、モード切替などができる


■音質と使用感
さっそく音楽を聴いてみた。骨伝導のヘッドフォンは以前にも使っていたことがあるが、本製品はそれに比べてかなり良い音で大幅な進化を感じることができた。以前の機種はこもった感じが否めなかったが、本製品はそれがなく、音楽をクリアに再生してくれる。高域は伸びているとまではいいにくいが、骨伝導方式ではかなり伸びている方ではないだろうか。

一方、低域は迫力不足である。残念ながらこれは骨伝導方式の限界なのかもしれない。ただ、スポーツをしながら音楽を楽しむには十分な音質とはいえると思う。そして、本製品の特徴である「水中」での音質を実際に試してみた。

プールに出かける時間はなかったので、自宅のバスタブに耳まで潜って本製品の音楽を聴いてみた。もちろん、付属の耳栓を利用した。結果は素晴らしかった。水中も全く音質が変わらない。骨伝導のため、水中でも空気中でも音の伝導経路は変わらないためだろう。防水性能も十分なので、ジョギングなど陸上のスポーツだけでなく水泳をしながらでも音楽を楽しめる。これは素晴らしい。

骨伝導方式で耳を塞がないので、運動中も周りの音が聞こえ、安全性も確保できる。また、長時間使っても比較的疲れにくい。スポーツ時以外の使い方として、長時間音楽を楽しむのにも良いだろう。水中使用が可能な仕様ではあるが、サウナやシャワーでの使用や海中での使用は非推奨となっている。本製品の腐食や故障の原因になる可能性があるとのことである。水泳用プールでの利用、水深2m以内が推奨されている。

■バッテリーと充電
本製品はバッテリーを内蔵しており、付属の専用ケーブルを使ってUSB Type-Cポートに接続して充電できる。このケーブルは本体との接続コネクタに磁石が使われており、着脱がしやすく便利である。本製品のバッテリーはメーカーによると、Bluetoothモードで中音量の場合約9時間、MP3モードで中音量の場合約6時間もつという。充電には90分かかるが、30分の充電で3時間の音楽再生が可能という。

MP3ファイルを本製品にロードするときにもこのケーブルを使う。また、MP3以外の音楽ファイルにもいくつか対応しているのでマニュアルを参照して試してほしい。

■OpenSwim Pro 総合評価は?
OpenSwim Proは骨伝導方式のヘッドフォンだが、その特長を活かし、水中でも音楽を楽しむことができるという、かなりユニークな製品に仕上がっている。骨伝導方式としてはかなり音が良いのも特徴だ。耳を塞がないので、ジョギングにもピッタリなのは多くの骨伝導方式やオープンイヤーのヘッドフォンと同じである。長時間音楽鑑賞をしても比較的疲れが少ないのも良いところだ。

価格は25,880円(税込、メーカー公式オンラインショップ価格)と、それなりだが、装着感や操作性もよく、水泳と音楽好きのスポーツピープルにぜひ試していただきたい製品である。
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Shokz OpenSwim Pro」製品情報

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抜群の装着感!耳穴を塞がないイヤホン「Shokz OpenFit Air」レビュー

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完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。

■Shokz Openfit Airとは
Shokzより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。Shokzは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。

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カラーバリエーションは3色。ホワイト、ブラック、ピンク。写真はその中でホワイトとブラック


耳穴を塞がないことから、装着感が良く、長時間音楽などを楽しむのに適している。また、周囲の音も耳に入るので、ジョギングなど、スポーツをしながら使うことにも適しているのが特徴だ。

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製品パッケージと同梱品(本体、充電ケース、USBケーブル、マニュアル等)


イヤホン本体は耳にかけるフックの部分が柔らかくフレキシブルな素材でできており、よい装着感を生んでいるようだ。Shokzのロゴの部分がタッチセンサーになっていて、音楽の再生/一時停止、音量調整、通話への切り換え等の操作が可能だ。

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イヤホン本体


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イヤホン(L)のアップ


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充電ケース


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充電ケース裏面。充電用USB Type-Cポートが用意されている。


■さっそく聴いてみよう
本製品はスマホやパソコンとBluetoothで接続して利用する。スマホには「Shokzアプリ」をインストールして使う。いつものApple Musicでストリーミングの音楽を楽しむことができた。設定はとても簡単だ。

気になるのは音質だ。密閉タイプのイヤホンにはかなわないが、オープンイヤータイプとしては音質がかなり良い方と思う。高級オーディオではなくラジカセのレベルと言ったら伝わるだろうか。とにかく自然で、長時間聴いていて疲れない音である。予想していたよりも低域がかなりよく出ていてなかなか良い。

ShokzアプリではBluetooth接続のほか、イヤホンとケースの電池残量確認、イコライザー機能、操作ボタンのカスタマイズ、ファームウエアのアップデートなどが可能だ。イコライザー機能とは、音質を好みに合わせて調整する機能で、「スタンダード」、「ボーカル」、「低音強め」、「高音強め」を選ぶことができる。

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Shokzアプリの画面


■防水・防塵性能
本製品の防水防塵性能はIP54等級である。これは短時間の小雨や汗に耐性があるという意味で、スポーツをしながら音楽を聴くといった使用シーンを想定している。言い換えれば、水中やシャワー、サウナなどでの使用は保証されていないので注意が必要だ。

■バッテリー駆動時間は?
メーカーの公称値であるが、イヤホンのバッテリーは1回の充電で6時間再生できるという。充電ケースを一回充電した状態で、合計28時間の再生ができるとのことだ。また、充電時間はイヤホンは1時間、充電ケースは2時間である。

■結論
本製品は耳を塞がないので、運動中も周りの音が聞こえ、安全性も確保できる。また、長時間使っても比較的疲れにくい。スポーツ時以外の使い方として、屋内で長時間音楽を楽しむのにも良いだろう。特に本製品の装着感は抜群である。運動をしていても邪魔にならず、フックで耳にしっかり装着できるので落下の心配はないだろう。

ただ、音質は密閉型ほどではないことも注意したい。音質にこだわるひとには必ずしもお薦めしない。それでも、オープンイヤータイプとしては音質は良いと思う。価格は19,880円(税込、メーカー公式オンラインショップ価格)となっている。スポーツと音楽を愛するひとはぜひ試してみてはいかがだろうか?
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Shokz OpenFit Air」製品情報

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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