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日曜3SMBCコンサルティング、総合研修サービス「みんなの研修」を始動 / ジャングリア沖縄、「YAMBARU TORNADO」開業日が2026年4月29日に決定【まとめ記事】

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SMBCグループのSMBCコンサルティング株式会社は、会員中心に提供してきた企業向け研修サービスの体系を刷新し、3月より「みんなの研修」としての新たなサービス開始。その新サービス開始にともない、「SMBCビジネスセミナー『みんなの研修』新サービス発表会」を、2026年3月23日(月)に開催した。トークセッションには新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏が登壇したほか、1日アンバサダーとしてタレントなどで活躍している若槻千夏さんも登壇し、キャリアや仕事での学び、失敗を語った。

テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」を運営する株式会社ジャパンエンターテイメントは、新大型ライドアトラクション「YAMBARU TORNADO(やんばるトルネード)」の開業日を2026年4月29日(水)に決定した。やんばるの雄大な景色を体感し、子どもから大人まで家族みんなで「超気持ちいい!」爽快な絶叫を分かち合える、沖縄唯一のスリル系ライドアトラクションが誕生する。本記事では、アトラクション開業に向けた準備が着々と進んでいることと、新アトラクション導入がジャングリア沖縄全体における運営改善にどのような影響を見込んでいるかについてまとめた。

■USB Type-C搭載のタブレット・スマートフォンを急速充電できる!超小型で軽量のAC充電器
サンワサプライ株式会社は、タブレット・スマートフォンに急速充電できるUSB PD規格20W出力に対応した、Type-Cポート搭載のキューブ型AC充電器「ACA-PD113Wシリーズ」を発売した。発熱を抑えつつ高効率な電力変換を実現する次世代半導体「GaN」を採用し、高出力と小型化を実現した。単体モデルのほか、ゆったり使える2mのType-Cケーブル同梱モデルもラインアップしている。最大20WのUSB Power Delivery(PD)出力に対応する、Type-Cポート搭載のAC充電器だ。USB PD規格に対応したスマートフォンやタブレットなどを急速充電できる。


■ジャングリア沖縄、「YAMBARU TORNADO」開業日が2026年4月29日に決定!
テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」を運営する株式会社ジャパンエンターテイメントは、新大型ライドアトラクション「YAMBARU TORNADO(やんばるトルネード)」の開業日を2026年4月29日(水)に決定した。やんばるの雄大な景色を体感し、子どもから大人まで家族みんなで「超気持ちいい!」爽快な絶叫を分かち合える、沖縄唯一のスリル系ライドアトラクションが誕生する。本記事では、アトラクション開業に向けた準備が着々と進んでいることと、新アトラクション導入がジャングリア沖縄全体における運営改善にどのような影響を見込んでいるかについてまとめた。


■50年の知見をすべての企業へ!SMBCコンサルティング、総合研修サービス「みんなの研修」を始動
SMBCグループのSMBCコンサルティング株式会社は、会員中心に提供してきた企業向け研修サービスの体系を刷新し、3月より「みんなの研修」としての新たなサービス開始。その新サービス開始にともない、「SMBCビジネスセミナー『みんなの研修』新サービス発表会」を、2026年3月23日(月)に開催した。トークセッションには新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏が登壇したほか、1日アンバサダーとしてタレントなどで活躍している若槻千夏さんも登壇し、キャリアや仕事での学び、失敗を語った。


■テレビ裏が“収納スペース”に!配線まとめるケーブルボックス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、VESA対応でテレビ裏に設置でき、Switch2収納と難燃素材で安全性も兼ね備えたケーブルボックス「200-CB101BK」を発売した。テレビ裏のVESA穴を活用し、これまでデッドスペースだった場所を収納スペースへと変える画期的な設計だ。付属ボルトで簡単に設置でき、床や棚の上を占有することなく、スッキリとした空間を実現する。見た目も美しく、リビングのインテリアを損なわないスマートな収納スタイルを叶える。


■ドリンクもスマホもどっちも置ける!ドリンクホルダー取付式の車載ホルダー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ドリンクホルダーに差し込むだけで簡単に設置でき、ホルダーを設置した後も飲み物を置ける実用的な構造になっている車載ホルダーで、MagSafeに対応している「200-CAR126」と、タブレットホルダーがついている「200-CAR127」を発売した。車載ホルダーを使うと、吹き出し口やボタンを隠してしまう、視界の妨げになる。邪魔にならないドリンクホルダー取付タイプだと、飲み物が置けない。そんな悩みに応えるのが本製品だ。ドリンクホルダーに設置しながら、ドリンクホルダーをつぶさず飲み物も置ける設計で、タブレットやスマートフォンを邪魔になりにくい位置へ設置可能。車内の使いやすさを損なわず、快適なドライブ空間を実現する。


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50年の知見をすべての企業へ!SMBCコンサルティング、総合研修サービス「みんなの研修」を始動

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SMBCグループのSMBCコンサルティング株式会社は、会員中心に提供してきた企業向け研修サービスの体系を刷新し、3月より「みんなの研修」としての新たなサービス開始。その新サービス開始にともない、「SMBCビジネスセミナー『みんなの研修』新サービス発表会」を、2026年3月23日(月)に開催した。トークセッションには新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏が登壇したほか、1日アンバサダーとしてタレントなどで活躍している若槻千夏さんも登壇し、キャリアや仕事での学び、失敗を語った。

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SMBCコンサルティングは50年以上にわたり、経営層から管理職、現場の実務担当者、新入社員まで、あらゆる階層・職種を支える研修を提供し、延べ100万人以上ものビジネスパーソンの成長を支え続けてきた。新展開される「みんなの研修」は、そうした長年の実績と知見を、より分かりやすく、より使いやすい形で、すべての企業へ提供するために生まれた総合研修サービス。同社は人材育成のプラットフォームとして、社会課題の解決を目指すと宣言している。

■「成長するよろこびをすべての人に。」全社員で議論し策定した新スローガンに込めた想い

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発表会の開会後、まずは同社 代表取締役社長 田中良一氏による主催者挨拶が行われた。田中氏は、同社で働く者のこれから大切にしていきたい思いを込めたコーポレートスローガンとして「成長するよろこびをすべての人に。」を発表した。

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そして、「人にとって成長の道は平坦ではありません。それでも必死に前へ進もうとする人がいて、懸命に変わろうとする組織があり、未来を少しでも良くしたいと願っている企業がある。ならば、私たちはその挑戦に寄り添い、支え、共に汗をかく。弊社の全社員と共に考え、議論した末、このスローガンを決めました。『成長するよろこびをすべての人に』。私たちはそこに本気で向き合い続けます」と、企業ステートメントを述べた。

このコーポレートスローガンを体現する一歩として、新しいサービスブランド、SMBCビジネスセミナー「みんなの研修」を発表した。

■年間1,700回の来場型研修をサブスクで提供。実務直結の300テーマと精鋭講師陣の強み

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執行役員 河田康幸氏からは、「みんなの研修」について詳細の説明があった。

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「みんなの研修」には大きく分けて3つの特徴がある。

1つ目は、年間およそ1,700回の「来場型」、つまりリアルな研修を大切にしていること。これは国内有数の規模。
2つ目は、階層別・分野別に年間300以上のテーマの講座があること。こちらも国内有数の規模。
3つ目は、社外の精鋭のプロ講師が300名以上いること。その質の高さ。

1つ目について、時間や手間がかかる来場型・リアル研修へのこだわりがある、と河田氏は述べた。「単に知識をインプットするだけではなく、対面でのグループワークやロールプレイといった能動的なアウトプットがあるほうが、受講者の成長につながります。他社の同じような立場の方と一緒に学ぶという『越境学習』によって、刺激を受けながら学ぶことができたという受講者の声を数多くいただいています。リモートでの受講も可能です」と、対面での研修の価値を伝えた。

2つ目については、階層別・分野別と多岐にわたる講座ラインナップが一人ひとりの着実な成長につながる点、何度も繰り返し教わり、現場で実践を試みて、さらに復習することでしっかりと身につけられる点を強調。3つ目の300名以上の精鋭講師陣については、すべての講座は各領域の専門家が講師を務めているため、実務に精通したプロフェッショナルな講師から、「誰から」「どう学ぶか」も重要だ、と述べた。

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また、「みんなの研修」には、「プレミアム」「ベーシック」「ライブラリ」「講師派遣」という4つのプランがあることが紹介された。

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「プレミアム」と「ベーシック」はセミナー会場に受講者が赴き、対面で提供される来場型のサービス。「ライブラリ」は、来場型セミナーのエッセンスを凝縮し、オンデマンド学習用に制作されたアーカイブ動画を視聴できる配信サービス。「講師派遣」は、企業様の研修ニーズに基づき、同社がプログラムをカスタマイズし、講師を派遣して研修をご提供するサービスとなっている。

■産業医が分析する「変化に弱い職場」の実態。研修は孤独を癒やす“雨宿りの場所”へ

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次に、ゲストの新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏を迎えたトークセッションが実施され、「みんなの研修」の深堀りが行われた。

トークセッションでは、ビジネスパーソンの7割以上が環境変化にストレスを感じ、特に昇進などのポジティブな変化が「祝福の孤独」を招く実態が示された。佐上氏は、現代の職場に欠けている「繋がり」を補完し、弱音を吐ける「雨宿りの場所」の重要性を説いた。

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新サービス「みんなの研修」は、この課題を解決するインフラとして定義される。まず、変化時の最大の不安要素である「新業務のスキル不足」に対し、300以上の講座で実務知識を即座に補完し、個人の自信を回復させる。さらに、対面での「越境学習」にこだわることで、他社の仲間と悩みを共有できる場を創出。社内では言えない本音を解き放つ、まさに「雨宿りの場所」としての機能を担う。

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また、サポートが手薄なベテラン層に対しても、サブスク形式によりコストを気にせず均等な学びの機会を提供し、組織全体の底上げを図る。単なる知識習得の場を超え、変化の刺激を「成長のスパイス」へと転換させる。個人の悲鳴を成長へと導くこのプラットフォームは、変化にさらされる現代の組織が備えるべき盾といえるだろう。

■若槻千夏さん氏が語る「市場分析」と「基本」の重要性。変化を成長に変えるプロのマインドセット

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1日アンバサダーとして登壇した若槻千夏さんは、タレント、デザイナー、経営者という多面的なキャリアを持つ立場から、環境の変化への向き合い方を語った。彼女の仕事に対するマインドは極めて戦略的だ。20代の多忙期には、メンタルを整えるためにATMで残高を確認し、自身の労働を可視化して納得させていたという。

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23歳での芸能界一時休止とアパレルビジネスへの挑戦については、「何かをやめるなら、次に始めることはその倍以上頑張らないと後悔する」という覚悟を表明。復帰後も「自分がどうなりたいか」以上に「業界(市場)で何が求められているか」を客観的に分析するため、独自の「女性タレントリスト」を作成し、自身のポジションをノートに書き留めてきた。この「自己分析」と「ニーズへの適合」を繰り返す姿勢は、まさにプロフェッショナルなビジネスパーソンそのものだ。

研修制度については、数字への苦手意識からファイナンス分野の学びを渇望する一方、過去の失敗談として「多忙ゆえに収録現場から勝手に帰宅してしまったこと」を挙げ、「ルールを守ること」や「基本の徹底」の重要性を説いた。新年度を迎える人々へ贈った「大きな声での挨拶」というアドバイスは、最もシンプルだが実は簡単なことではなく、効果的な適応術と言える。

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「みんなの研修」が目指す全階層への学びに対し、若槻の歩みは「変化を恐れず、学びと分析で道は切り拓ける」という事実を証明している。彼女のポジティブな姿勢は、変化を成長の糧とするための具体的な指針となった。

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テクニカルライター 後藤 響平


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企業を成功に導き、社会課題も解決!EYストラテジー・アンド・コンサルティング 吉川 聡氏に聞く、新時代のコンサルティングファーム

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企業や組織の課題解決に向けて、目標達成を支援する「コンサルティングファーム」は、企業の成長に欠かせない重要なパートナーである。世の中には数多くのコンサルティングファームが存在するが、昨年の24卒東大学部生の就職先ランキングにおいて、EYストラテジー・アンド・コンサルティングが第1位に輝いた※。その人気の秘密がどこにあるのか、気になる人も多いだろう。そこで、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 代表取締役の吉川聡氏に話を伺った。
※東大新聞オンライン
https://www.todaishimbun.org/2023ranking_20240823/

■東大生に人気の理由が明らかに
―― ストレートな質問で恐縮ですが、23年度と24年度の売上や成長について教えてください。
吉川氏:23年度は812億円、24年度は6月末で締めた数字で955億円です。コンサルティング部門と戦略やM&A支援を行う部門が統合され、EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)として業務を開始したのが2020年であり、今期で5年目を迎えます。数値的には約3.3倍に成長しました。

―― 24年度の採用実績と、25年度の採用計画について教えてください。
吉川氏:採用目標はおよそ1,000名で、今期も同様の予定です。新卒が3割強で、残りが中途採用です。未経験採用は全体からみると多くはありません。また、中途採用では競業他社からの転職組が多いです。

―― なぜ、東大生に人気があるのでしょうか。また、競合他社のコンサル会社も人気が高い中、貴社が選ばれる理由と、コンサル会社が学生から支持される理由を教えてください。
吉川氏:詳細はぜひ東大生に直接尋ねていただきたいですが、考えられる理由はいくつかあります。背景として、東大に限らずコンサルティングファームの人気が全体的に高まっていることが挙げられます。東大では2022年頃からその傾向が顕著になり、徐々に人気が上昇してきました。

EYSCは昨年度、東大生の就職先ランキングで11位、院生では18位でした。これまでの継続的な採用に関する弊社の取り組みが今回の1位につながったと考えています。コンサルティングファームは業界全体として人気が高い一方で、順位の変動が激しい特徴があります。1位という結果は非常に名誉なことであり、反響も大きく、我々にとって励みになりますので、今後も常に上位ランクにいたいと考えています。

「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」は、以前から掲げている我々のパーパス(存在意義)です。コンサルティングファームでパーパスを明示したのは我々が初めてと言われています。単純な売上の追求ではなく、自らの仕事を社会課題の解決に活かすというコンセプトが根幹にあります。

さらに、我々は包括的なソリューションを提供できる点も強みです。たとえば、中国等のカントリーリスクによる他国への工場移転に伴う費用、人事上のリスク、タックスや不動産との連携などを、一社の中で解決できる体制が整っています。また、観光庁やデジタル庁が推進する情報共有や観光大国日本におけるオーバーツーリズム問題への取り組みも進めています。

日経225企業の半数がオーナー企業であり、少子高齢化に伴う事業承継は大きな課題となっています。我々はパーパスを基に具体的な取り組みを進め、こうした課題解決が東大生だけでなく、他大学の学生からも共感を得ていると考えています。

次に、ダイバーシティとウェルビーイングへの取り組みです。我々は、女性を含めた社員全体の立場に立った施策を推進しています。スタッフ層のみならず、管理職の負担軽減も考えて、率先して効率よいシステムを導入したり、オペレーションの負荷を減らす取り組みもしております。

東大生は学力が高く自信を持っている一方、これまでのレールに沿った生き方から、自分がやりたいことを見失う人も少なくありません。我々は「情熱を持って取り組む」「何かに熱中する」機会を提供できると考えています。

最後に、業績と給与の安定性です。EYSCは2024年まで順調に成長しており、競合他社と比較しても成果を出しています。認知度が高まり、安定性がある一方で、他ではない面白い取り組みを展開する会社として評価されています。

以上のような取り組みや環境が、東大生や学生全体からの支持につながっていると考えています。

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■社会課題への取り組みや、ウェルビーイングを主観的に捉える視点が重要
―― 貴社の魅力を教えてください。
吉川氏:一言でいえば、挑戦し続けていることです。社内では、この挑戦に共感し、追随してくれる人が多いです。その一方で、マイナーチェンジも必要だと考えています。徐々に積み重ねていくことが重要であり、他社ではすでに取り組まなくなったアジェンダも、我々はあえて設定し、それに向けて挑戦しています。人事であれ、経理であれ、チームであれ、そこには必ずパートナーが関わっています。それ自体がひとつのチャレンジだと考えています。

―― 昭和、平成、令和と時代が移りましたが、昔と比べて、今の企業に求められるものは何でしょうか?
吉川氏:我々は、自分たちの存在価値を非常に重要視しています。我々がいなくなっても誰も気づかないのではなく、「いなくなったら困る」と思われる存在でありたいと考えています。企業が成長し続けるためには、社員への給与や先行投資など、財務体質をしっかりと整えておくことが基本です。昔は、これだけで満足していた企業も多かったと思います。しかし、我々はこれに加えて、社会課題への取り組みや、ウェルビーイングを主観的に捉える視点が重要だと考えています。

また、国や経団連といった官民を誘導しつつ、日本社会をより良いものにしていきたいと考えています。我々のパーパスである「Building a better working world」をクライアントと一緒に実践し、クライアント自身にもこの理念を語っていただけるようにしたいです。経営陣だけでなく、社員全体が共感し、意味を理解して取り組むことが大切です。企業成長のテクニカルな部分は従来通りで十分ですが、それだけでは生き残れない時代です。共感を得られず人材が離れてしまえば、結果として財務体質が崩れてしまいます。そのため、人材の共感を得ることが非常に重要だと考えています。

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■独自のトランスフォーメーションの実現を目指していきたい
―― IVS2024 KYOTOで御社のビデオを拝見し、多方面に渡りビジネスを展開していることを再認識しました。
吉川氏:高給を得て、公私の「私」を捨てて、がむしゃらに働くというかつてのコンサルティングファームのイメージを払拭できているのではないかと考えています。「クライアントファースト」は非常に美しい言葉であり、やりがいのある大きな目標の一つですが、それだけではありません。並行して、EYSCのもっとも優先的なケアアジェンダである「人材育成」を推進していくことが重要です。

残業を減らす取り組みなども行っており、社員にとって良い会社であり、一緒に会社を盛り上げたいという意志を持った人が集まっている会社だと思います。

―― 生成AIや人口減少などの影響により、コンサルタントに対する社会からの見られ方は、昔と比べてどのように変化しているのでしょうか?
吉川氏:昔は、企業が国の指針や業界団体の暗黙のルールに従って活動することが当たり前のように感じられていましたが、現在ではその形が形骸化してきていると思います。今では、企業とコンサルティングファームがしっかりと手を組み、ビジネスを展開しているように見受けられます。その中でも、我々とパートナーシップを結ぶ企業が多い理由は、我々のパーパスが高く評価されているからだと考えています。

―― 今後、御社はどのように成長していく予定でしょうか?
吉川氏:コンサルティング業界では、テクノロジーに注力するあまり、どうしても案件が大型化する傾向があります。老舗戦略ファームも、戦略だけでは十分でなく、実行フェーズで結果を出して認められる状況になっています。そのため、デジタルやAI、システム構築といった領域がますます重要になってきています。

クライアント側から見ると、昔はコンサルティングファームに電話をすると、すぐに駆けつけてくれて、契約がなくても様々なアドバイスが得られる状況が一般的でした。いわゆる「なりわい」としてのコンサルタントの行動様式であり、壁打ち相手として信頼されながら、そこから一緒に予算を確保し、パートナーとして課題を解決していくスタイルでした。しかし現在、そのようなコンサルティングのやり方が空洞化しつつあります。弊社もその空洞化の中に位置していますが、その基本的な方針を変えるつもりはありません。

企業の人事や購買など、個別の課題がきっかけとなり、その企業が日本で変革をもたらす存在に成長するためのコンサルティングを提供しています。我々はそれを「トランスフォーメーション」と呼んでいます。この「トランスフォーメーション」は、GAFAのような企業が示す形もあれば、コンサルタント独自の方法もあります。我々はその独自のトランスフォーメーションの実現を目指していきたいと考えています。

また、コンサルティングの基本である様々なスキルを活かし、確実に結果を出していくことが重要です。その結果として、企業を変革に導き、日本経済に貢献できる存在になっていけると考えています。

―― 最後に「座右の銘」をお聞かせください。
吉川氏:私のホームページにも記載していますが、「とりあえずやってみましょう」ということです。そして、その挑戦を通じて世界を驚かせるようなことを成し遂げたいと思っています。これは、本当に本物を突き詰めるという意味です。やり方(How to)を大切にするということが、私の座右の銘です。

―― お忙しい中、本日はありがとうございました。

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EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して~」というパーパスのもと、企業の課題解決だけでなく社会的課題にも取り組んでいる。戦略から実行までを支援する包括的なソリューションや、社員のウェルビーイングを重視する環境が、学生や企業から高い支持を得ていることがわかった。挑戦を続ける企業文化と社会への貢献意識を持つEYSCは、今後も成長を続け、日本社会に大きな影響を与える存在であり続けるだろう。

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2022-04-27

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