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寝ながらの使用がしやすい!クランプで挟み込み固定ができる、タブレットアームホルダー

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、タブレットアームスタンド 寝ながら アーム スマホアーム クランプ固定式 3関節 ベッドサイド取付可能 寝ながら 360度回転「100-LATAB021」を発売した。

■縦向き、横向きどちらでも取付可能なタブレット・スマートフォン用アームスタンド
本製品は、縦向き、横向きどちらでも取付可能なタブレット・スマートフォン用アームスタンド。

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4~12.9インチまでに対応し、挟み込むことで固定できる。クランプ部は、縦・横挟みに対応し、厚さ0.5~7.5cmまで対応する。

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クランプはアームの差し込み向きを上・横等にでき、クランプ固定したままアーム向きの変更ができる。

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ホルダー部のボールジョイント、アームの4つの関節、アーム根元の回転でホルダーの位置や向きを自在に調節できる。

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クランプ、ホルダー部にシリコーンパッドが貼られており、ずれにくくなっている。ホルダーは幅広い機器に対応でき、12~26cm、厚み1.5cmまで対応する。

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クランプ、ホルダー部にシリコーンパッドが貼られており、ずれにくくなっている。

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本製品のサイズはW6×D40×H7.75cm、 重量は570g。

タブレットアームホルダー「100-LATAB021」

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POCO Xシリーズ日本初投入! ゲーム体験が加速する新スマートフォン「POCO X7 Pro」

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小米技術日本株式会社(シャオミ・ジャパン)は、日本初投入となるPOCO Xシリーズ「POCO X7 Pro」を2025年2月12日(水)より発売した。市場想定価格は8GB/256GBが49,980円(税込)、12GB/512GBが59,980円(税込)。

■POCO X7 Proの製品特長
ハイエンド級のチップセット搭載。価格もゲーム性能も妥協しないあなたへ。

オールビッグコアCPUアーキテクチャ、フラッグシップレベルのGPU、業界最先端のAIエンジンを採用した最新のハイエンドチップMediaTek Dimensity 8400-Ultraを日本初搭載。そして、POCO Xシリーズ初搭載の「WildBoost Optimization 3.0」機能により、ゲームプレイ中のより安定したフレームレート、ディスプレイ輝度、高パフォーマンスに低電力消費を実現し、お手頃の製品価格で最高峰のゲーム体験を提供する。

さらに、「LiquidCool Technology 4.0」は約5000mm2の立体的アイスループシステムを内蔵。この自社開発のクーリングシステムはベイパーリキッド分離技術や、単一指向性サーキュレーション構造を採用し、従来のVC冷却技術より効率が高く、AIで発熱しやすいエリアを認識し、素早くクーリングし、ゲーム時におけるスマートフォンのピークパフォーマンスを最大限に維持する。

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■6000mAhの大容量バッテリー&90W急速充電対応。いつでも充電切れを気にせず遊び尽くせ。
POCO Xシリーズ史上最大の6000mAhのバッテリーをスリムなボディに搭載した。バッテリーは1600回の充電サイクル後も80%の容量を維持する、長寿命設計。また、90Wハイパーチャージにより、わずか約42分※で100%まで急速充電可能だ。

※ このデータはXiaomiの社内ラボの試験によるもの。実際の結果は異なる場合がある。90Wハイパーチャージには同梱のXiaomi 90W充電器を使用する必要がある。

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■1.5K高解像度ディスプレイ搭載。ゲームも動画視聴も圧倒的な没入体験を。
6.67インチの高精細1.5K(2712×1220) CrystalResディスプレイは、最大輝度3200nitsを実現する新しい発光素材を採用し、リフレッシュレートは最大120Hzに対応している。ゲームや映像もなめらかに表示し、優れた視覚体験を提供する。そして、16000レベルの明るさ調整や、1920Hz PWM調光は長時間使用や夜間での使用時に目を保護する。

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■もう遊ぶ場所を気にしない。IP68の防塵防水性能。
POCOシリーズ初のIP68防水防塵に対応。これにより、場所を選ばずに優れたパフォーマンスを楽しめる。また、進化したウェットタッチテクノロジーにより、濡れた手であっても快適に操作することができる。

■5000万画素のメインカメラ搭載。AIで撮影をもっと気軽に、楽しく。
5000万画素のソニーのIMX882センサーを採用し、F値1.5の広い絞り値により光の取り込みが大幅に向上した。光学式手ブレ補正(OIS)も搭載しており、直感的なスナップショットを楽しめる。また、先進的なAI機能も搭載。不要なオブジェクトを削除するAI消しゴムProや、画角を拡げるAI画像拡張も活用することで、写真撮影の新しい楽しさを発見することができる。

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<POCO X7 Proの販売情報>
市場想定価格:
 8GB/256GB :49,980円(税込)
 12GB/512GB :59,980円(税込)

販売開始日:2月12日(水)より発売開始
カラー :ブラック / グリーン / イエロー
販売チャネル:
 MVNO
 イオンモバイル / HISモバイル※
  ※HISモバイルは8GB+256GBモデルのみ販売のみ。
 量販店※
 ビックカメラ / ヤマダデンキ / ヨドバシカメラ
 ※各社ECにて取り扱い。

■POCO X7 Pro発売を記念し、生配信中にスペシャルプレゼント!
概要 :POCO X7 Proの発売とPOCO公式Youtubeアカウントによる初の生配信を記念し、期間内に購入するお客様限定に「Redmi Buds 6 Active」をプレゼント。
期間:2月12日(水)20時~21時
対象販路:Xiaomi公式サイト(mi.com)
参加方法:生配信時間(20時~21時)内に「POCO X7 Pro」を購入するのみ
2,000円相当のお得な早割キャンペーンを実施!
概要 :
 POCO X7 Proのご購入で、2000円相当がお得になる早割キャンペーン※を以下販売チャネルにて実施する。
期間:2月12日(水)~2月28日(金)

特典内容:
 ・Xiaomi公式サイト(mi.com)
mi.comで使える2,000円クーポンをプレゼント
 ・Xiaomi公式 楽天市場店
Xiaomi公式 楽天市場店で使える2000円クーポンをプレゼント
 ・Amazon.co.jp
POCO X7 Proと同時にXiaomi製品をご購入いただくと、2点目の製品を2000円割引
※Xiaomi公式サイト・Xiaomi公式 楽天市場店はPOCO X7 Pro購入後に付与される。Amazon.co.jpの割引は、POCO X7 Proの製品ページから「まとめ買いで2000円OFF」の項目からアクセスした製品が対象となる。詳しくは製品ページを確認のこと。各店でご用意しているキャンペーン対象台数に到達した時点で終了。また、キャンペーン内容は予告なく変更となる場合がある。

■POCO X7 Proのスペック概要

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Xiaomi Japan

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飛行機や新幹線が快適な移動時間に!手のひらに収まる「MagSafe旅行スマホホルダー」

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サンコー株式会社は「MagSafe旅行スマホホルダー」を発売した。サンコー公式オンラインストア、直営店、取扱店、ECサイトなどで販売する。本製品は新幹線や飛行機などの移動時に気軽に取り付けられて使えるMagsafeスマホホルダーだ。

■飛行機や新幹線などで長時間スマホを見られる
本製品は幅55×奥行50×高さ140mm、約140g。クランプで好きな所に取り付けることができる。クランプ取り付け可能厚み最大30mm、奥行35mm以上。背面のレバーでクランプを手軽に取り付け可能だ。

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Magsafeに対応したスマートフォンを取り付け可能なスマホホルダー部。スマホホルダー部は360度向きに変えられます。折りたたんでコンパクトに持ち運びができる。

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飛行機や新幹線などで長時間スマホをみたいが画面の位置が低くて見づらい。スタンドはかさばる。そんな人におすすめの「MagSafe旅行スマホホルダー」だ。

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<製品特長>
・スマートフォンを様々な所に取り付けられるスマホホルダー
・Magsafeでスマホ取り付けが簡単
・レバー式クランプでワンタッチ取り付け
・折りたたんでコンパクトに持ち運び可能
・360度自由な角度に変えられる
・Magsafe後付けリング付属

<仕様>
・サイズ/幅55×奥行50×高さ140(mm)
・重量/約140g
・取付可能な厚み/奥行/厚み:最大30mm/奥行:35mm以上
・耐荷重(静荷重)/約400g
・材質/ABS、PC、シリコン、亜鉛合金
・セット内容/本体、後付けリング、シール、計測シート、ウェットシート/ドライシート、日本語取扱説明書
・パッケージサイズ/サイズ:幅100×奥行き55×高さ160(mm)
・パッケージ込み重量/約196g
・発売日/2025/01/20 ・保証期間/購入日より6ヶ月
・型番/CMSH24CBK ・JAN/4580060600878

「MagSafe旅行スマホホルダー」製品情報

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2025年1月2日 (木) 昼12時から販売開始!「Nothing Fukubukuro 2025」

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ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、「Nothing Fukubukuro 2025」を2025年1月2日 昼12時から2025年1月5日 夜 11時59分の期間、数量限定で販売いたします。富士 (fuji)、鷹 (taka)、なすび (nasu)の縁起がいい3バージョン。中身は開けてからのお楽しみです。

<Nothing Fukubukuro 2025 概要>
期間:2025年1月2日 (木) 昼12時 ~ 1月5日 (日) 夜11時59分
福袋内容 / 価格:
   Fukubukuro (fuji) / ¥54,800
   Fukubukuro (taka) / ¥38,800
   Fukubukuro (nasu) / ¥12,800

Nothing Fukubukuro 2025 公式ウェブページ

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工場、学校、研究施設のセキュリティ対策に!個別管理できるスマートフォン保管庫

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サンワサプライ株式会社は、複数のスマートフォンを個別に管理できる保管庫「CAI-CABSP68(20台収納・横長・ダイヤル錠)」「CAI-CABSP69(20台収納・縦長・ダイヤル錠)」「CAI-CABSP70(10台収納・シリンダー錠)」を発売した。

■20台のスマートフォンを個別に管理できる保管庫
工場・学校・研究施設など、業務用・個人用問わずスマートフォンを保管する際に便利な保管庫。20台個別に収納でき、個人ベースでの管理が可能です。※CAI-CABSP70には10台の収納ができる。

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■セキュリティ性の高いダイヤル錠(CAI-CABSP68・CAI-CABSP69)
暗証番号を設定できるダイヤル錠なので、使用者が鍵を持つ必要がなく、紛失の心配がない。万が一、番号が分からなくなっても、管理者が番号検索キーを使用して暗証番号を確認できるので安心だ。

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■しっかり施錠できるシリンダー錠(CAI-CABSP70)
鍵の番号は全100種あり、セキュリティ面も安心だ。

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■スマートフォンを収納したまま充電ができる
背面にはタップ収納スペースがあり、省スペースで電源を取ることができる。収納部の背面にはタップからの配線を通せるケーブル口があるので、収納したまま充電できる。※タップは付属していない。別途購入のこと。

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■アクリル板のネームプレート付き
使用者の名前や保管している機器名を目視で管理できる。

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■上下左右に連結できる
保管機器が多い場合の複数導入時にも、一体化して使用できる。

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■底面アジャスターを標準装備
設置場所の状況によるガタつきを防ぐ。

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■セキュリティワイヤー用フック装備
保管庫ごと盗難されるのを防ぐ。

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■ラインナップ
20台収納で横長の「CAI-CABSP68(ダイヤル錠)」、20台収納で縦長の「CAI-CABSP69(ダイヤル錠)」、10台収納の「CAI-CABSP70(シリンダー錠)」を用意している。10台収納のダイヤル錠タイプ「CAI-CABSP51」も好評発売中。

複数のスマートフォンを個別に管理できる保管庫「CAI-CABSP68(20台収納・横長・ダイヤル錠)」

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個別管理用スマートフォン保管庫 CAI-CABSP51
サンワサプライ(Sanwa Supply)
2017-06-11



Xiaomi、ブラックフライデー!スマートフォンやタブレット、ロボット掃除機、チューナーレススマートテレビなど36製品を出品

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、スマートフォンやタブレット、ロボット掃除機、チューナーレススマートテレビなどを対象とするブラックフライデーを2024年11月21日(木)より順次開始する。

■人気製品をお得な価格で用意
クリスマスや年末に向けて日々の健康管理を手軽に行える「Redmi Watch 4」や、運動にもオンライン会議にも使える「Redmi Buds 5 Pro」などプレゼントに最適なラインナップから、以前から気になっていたけれど購入まで踏み込めなかった「Redmi Note 13 Pro+ 5G」「Redmi Pad SE 8.7」など、気軽に購入できるよう人気製品をお得な価格で用意した。

さらに、日常の生活をもっと便利に、もっと快適にしてくれるステーション付きで掃除もメンテナンスも全自動の「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」、Google TV搭載の高画質「Xiaomi TV A Pro」「Xiaomi TV S Mini LED」なども今回初めて対象とし、Xiaomiはさまざまな生活シーンで、スマートな暮らしをサポートする。

■セール情報
Xiaomi公式サイト(mi.com) ブラックフライデー
セール期間:2024年11月21日(木)20:00〜12月6日(金)23:59
URL   :https://www.mi.com/jp/event/black-friday-2024

Xiaomi公式 楽天市場店 ブラックフライデー
セール期間:11月21日(木)20:00〜11月27日(水)01:59
URL   :https://item.rakuten.co.jp/xiaomiofficial/c/00000000

Amazonブラックフライデー
セール期間:11月27日(水)0:00〜12月6日(金)23:59
URL   :https://www.amazon.co.jp/Xiaomi

■対象製品(一部抜粋)
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※ その他の製品は各チャネルを確認のこと。
※ 製品のセール価格はチャネルによって異なる可能性がある。
※ セールは期間中に予告なく終了する場合がある。

シャオミ・ジャパン

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【写真や動画の作例あり】 AIパワーで進化した折り畳みスマートフォン!Google Pixel 9 Pro Fold レビュー

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「Google Pixel 9 Pro Fold」

2024年8月13日、Googleのイベント「Made by Google 2024」が実施された。同イベントでは、Google Pixelシリーズの新機種にあたる「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro」「Google Pixel 9 Pro XL」「Google Pixel 9 Pro Fold」の4機種が発表された。今回取り上げる「Pixel 9 Pro Fold」は最上位モデルにあたる、折り畳みスマートフォンだ。直販価格は、257,500円(税込)~。この4機種の一番の「売り」はAI機能だろう。ただ、現時点ですべての搭載予定機能が利用できるわけではない。購入後に徐々に使える機能もあるので、現時点で利用できる機能を中心に、レビューする。

■外観とディスプレイ
外観から見ていこう。外形は折りたたんだ状態で155.2 x 77.1 x 10.5 mm、広げた状態で155.2 x 150.2 x 5.1 mm、重さ 257gである。他社の折りたたみスマホと比べると、特に画面の角が丸いデザインと、メインカメラ周囲のデザインが印象的である。カラーバリエーションは2色、Obsidian(濃いめのグレー系)、Porcelain(白系)である。今回はObsidianをお借りしている。

カバーディスプレイは6.3インチ、1,080 x 2,424ドットの有機ELである。たたんだ内側には8インチ、2,076 x 2,152ドットのフレキシブルな有機ELディスプレイが実装されている。2枚のディスプレイともに解像度、色再現性が優れていて、大変きれいである。しかも最高輝度は2,700nitとかなり明るく、直射日光の下でもある程度の視認性を確保している。

従来機種のPixel Foldとは各ディスプレイの縦横比が変更されていて、外形イメージもかなり変更になっている。
特に折りたたんだ状態では折り畳みではない普通のスマホとほとんど変わらない印象になった。折りたたんでも厚みが10.5mmなので、同じシリーズの下位機種 Pixel 9の8.5mmと厚みの差はわずか2mmである。

気になるディスプレイの折り目であるが、技術の進歩によりほとんど目立たなくなってきた。筆者が実際に使ってみて、特に表示をしているときに折り目が気になったり邪魔になったりしたことは皆無である。また、ヒンジもしっかり閉じられる。初期の折りたたみスマホは、このようにピッタリと閉じられなかったことも記憶に新しい。

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開いたところ(ケースを装着済み)


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閉じたところ


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背面


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製品パッケージと主な内容


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右側面


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上面


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底面。SIMスロットとUSBポート。


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開いて画面を90度回転すると、Youtubeをみるときに便利。


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SIM用トレイを取り出したところ


■基本性能と通信機能
本機はGoogle Tensor G4プロセッサ、16GB RAM、256/512GB ストレージを搭載し、後述のAI処理が可能な処理能力を持つ。防水性能はIPX8である。本機は5G対応で、nanoSIMスロットに加え、eSIMにも対応している。

無線LANは最新の規格「Wi-Fi 7」対応で、最近普及が本格化している6GHz帯も使える。Bluetooth 5.3、NFC(おサイフケータイ)にも対応している。衛星測位システムについては、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS、NavICと、主なシステムに対応している。

通信機能に関してはほぼ満点と言って良いだろう。

■バッテリーライフと充電機能
本機は4,650mAhの大容量バッテリーを搭載している。さっそくYoutubeの連続動画再生を行ってみたところ、約17時間再生が可能だった。なかなかの実力である。

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バッテリーテストの結果。約17時間Youtubeで連続動画再生できた。


本機はUSB Type-Cポートから、もしくはQi規格のワイヤレス充電器で充電できる。USBからの充電時間を実際に計測した。

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充電時間を計測した結果。0-90% 約70分だった。


約70分で空の状態から90%まで充電できた。実測で10~20Wの急速充電だった。

以上、充電には手持ちのPD対応のUSB ACアダプタを使い、バッテリー残量のグラフ化にはアプリ「シンプルバッテリーグラフ」を使用した。

■カメラ性能
本機のメインカメラは3眼で、48メガピクセル広角、10.5メガピクセル超広角、10.8メガピクセル光学5倍ズーム(デジタル最大20倍)の各ユニットから構成されている。フロントカメラは10メガピクセルである。

実際に撮影した写真とビデオをご覧頂こう。

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広角


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標準


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ズーム2倍


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ズーム5倍


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【動画】
AIパワーで進化した折り畳みスマートフォン!Google Pixel 9 Pro Fold レビュー
https://youtu.be/mULwCP04cD8

YouTube:https://youtu.be/mULwCP04cD8

ご覧頂いたとおり、十分にきれいな写真やビデオを撮影できた。解像感、色再現性など普段使いには十分と言えそうだ。

■AIを活用した先進機能
本機を含むPixel 9シリーズが発表されたイベント「Made by Google」では、生成AIのGeminiに関する発表が相次いだ。まだこのとき発表になったAI機能のすべてが使えるわけではないが、本機ではその一部が他社に先駆けて使えるのが魅力である。

それぞれの機能を簡単に紹介しておこう

〇かこって検索
画面上に表示されているものを指でかこってGoogle検索ができる機能である。他社の一部のスマホでも搭載が始まっている。当然本機でも使えて便利である。

ブラウザで見つけたこの製品、気になるので検索しようとしているところ。まず画面の下、ホームボタンを長押しし、画面全体がやや白く変わったところで対象物を指で囲むか印をつける。

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すると、Googleの画像検索画面が立ち上がり、インターネット上から検索した結果が表示される。

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〇編集マジック
CMでおなじみのAI機能である。Googleフォトの機能で、写真の一部を選択して消したり、移動したり、大きさを変えたりできる。他社の一部のスマホでも搭載が始まっている。

編集前:建物のひさしが映り込んでいるので消してしまいたい。

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編集マジックで消したいものを指でなぞって選択したところ

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編集マジックで消したいものを指でなぞって選択したところ


編集マジックで消した結果。とても自然に消えている。

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〇イマジネーション
同じくGoogleフォトの機能で、写真にAIを使って画像の一部を編集し、新しい画像を追加もしくは修正できる。

編集前:手前の海の部分を消して芝生の公園にしたい。

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操作中の画面。消したい部分を選択して、プロンプトとして「Green field」と入力した。

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操作中の画面。消したい部分を選択して、プロンプトとして「Green field」と入力した。


修正した結果。生成された4つの候補の中からこれが一番気に入ったので採用。

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プロンプトは現在英語しか使えないようである。また、現状は人物を生成するのは難しく、この例のような風景なら良いようだ。

〇一緒に写る
カメラアプリの機能で、集合写真の撮影時に、写っていないはずの撮影者をあとからAIを使って合成できる。フィルムカメラでいうと2重露光の機能で、AIを使って実現している。

〇動画ブースト
カメラの動画撮影の際にAIを使って手ブレ補正、色調整、ノイズ軽減などを行い、映像品質を高める機能だ。Googleフォトのクラウドサービスと連携して実現している。撮影ファイルはクラウドに送られ処理が終わると通知が返ってくる。


「Made by Google」で発表されたAI機能には他に「Pixel Studio」、「Call Notes」、「Pixel Screenshots」などがあるが、現時点では利用できない。搭載時期は未定であるが、簡単に紹介しておこう。

〇Pixel Studio
テキストで所望する画像のイメージを入力するとAIが画像生成するアプリ。

〇Call Notes
電話の内容をテキストで記録。要約もできる機能

〇Pixel Screenshots
保存したスクリーンショットをさまざまに簡単に呼び出せる。記憶の補助として便利なツール。

これらの新しいAIツールはスマホ内部に存在する小さなAI「Gemini Nano」を使った仕組みとのこと。これにより、プライベートな情報や秘密の情報をクラウドに送る必要がなく、スマホ内部で処理を完結させるため、プライバシーやセキュリティに配慮されたものになるようだ。提供時期が明らかでなく、情報も少ないが、Pixel 9シリーズではシステムやアプリのアップデートにより使えるようになるはずなので、楽しみである。

〇Gemini LiveほかGeminiアプリの新機能
本機でももちろん、AIチャットアプリのGeminiが利用可能である。人間に近いとても自然な会話能力を持つ話題の最新機能「Gemini Live」も言語を英語に切り換えることで既に利用できるようになっていることが確認できた。

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Gemini Live(英語)の画面


本稿執筆時点では残念ながらGemini Liveは日本語では利用できなかったが、近いうちにGeminiアプリがアップデートされ、Gemini Liveの日本語対応に加え、個人アカウントでGmailやGoogle Drive、Googleカレンダーなどと連携できるようになると思われる。楽しみである。

なお、その際には有料の「Gemini Advanced」の契約が必要になる場合もある。ただ、現在、本機購入者には特典として「Google One AI プレミアム」が6ヶ月無料になるのでこの特典の中でGemini Advancedが使えるが、これによりGemini Liveの日本語対応など新機能がいち早く使える可能性が高い。興味ある方はGoogleの発表など最新情報に注目しているようお薦めする。

■ ハイレゾ・ワイヤレスイヤホンの対応を調査
筆者は最近ハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンに凝っており、好きな音楽を良い音で楽しんでいる。

ハイレゾとはCDを超える高音質のデジタルオーディオのことをいう。本機でハイレゾが楽しめるか気になっていたのでさっそく試してみた。

ワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続するが、そのときに音声データを圧縮して送る技術がコーデック(もしくはBluetoothコーデック)だ。
コーデックの中で高音質対応のものはハイレゾコーデックと呼ばれており、「LDAC」と「aptX Adaptive」が代表的である。

「Bluetooth Codec Changer」というアプリで調べたところ、本機は、Opus、LDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBCの6種類のコーデックに対応していると確認できた。ハイレゾコーデックに注目すると、本機は「LDAC」には対応しているが「aptX Adaptive」には残念ながら対応していない。

本機に筆者の手持ちのワイヤレスイヤホン Nuarl Next1(LDAC対応)を接続したら、無事、ハイレゾで音楽を楽しむことができた。音楽の楽器ひとつひとつが解像度高く、高域から低域まで自然な音で広がり感がある。自然な音なので長く聴いていても疲れない。まさしくハイレゾの音だ。

試しに本機にもう1台のワイヤレスイヤホンDenon PerL Proをつないだところ、このイヤホンは本来「aptX Adaptive」対応のところ、ランクを落として本機が対応している「aptX」で接続できた。コーデックのランクは落ちたものの、ヘッドフォン自身の地力もあり、十分良い音で音楽を聴くことができた。aptXも悪くない。

ハイレゾの音楽音源は、たとえばAppleMusicやAmazon Musicで楽しむことができる。

ハイレゾコーデックについて詳しくはこの記事でわかりやすく説明したので参照してほしい。

ハイレゾ対応で音質抜群!スマート充電ケースも魅力の「JBL LIVE BEAM 3」レビュー
URL:https://itlifehack.jp/archives/10780483.html



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ワイヤレスイヤホン Nuarl Next1(右)、Denon PerL Pro(左)


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Bluetooth Codec Changerの画面 ワイヤレスイヤホン Nuarl Next1をつないだとき、LDACコーデックが使われていることや、接続先(イヤホン)とスマホの両方の対応コーデックが確認できる。




ワイヤレスイヤホンDenon PerL Proをつないだとき。本来、このイヤホンはaptX Adaptiveが使えるのだが、スマホ側が対応していないのでaptXで接続されている。

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■素晴らしい完成度の「Google Pixel 9 Pro Fold」
折りたたみスマホは完成度を高めている。本機も素晴らしい完成度だ。開くと8インチの大画面、そしてたたむとコンパクトなケータイと、このコンセプトはとても魅力的である。ただ、折りたたんだときの画面サイズも6.3インチと、ごく普通のスマホ並みであり、わざわざ本機のディスプレイを開いて操作しなくても、閉じたままで十分に使えるのも事実である。ユーザによっては、しばらく使っているうちにほとんど閉じたままで開いて使うことがなくなったという声も聞いた。高価な機種なので、必要性をよく考えて自身のスタイルに合ったものを選んでほしい。

ディスプレイの耐久性についても気になるが、もちろん、今回のような短い使用期間では確かめることができていない。しかし、ヒンジがぴっちり閉じられるようになったり、技術の進歩をしっかりと感じられた。また、本機の目玉機能であるAIだが、残念ながらまだまだ本来の実力の半分以下しか利用できていない。今後のリリースに期待をする形である。

AI関連では各社がしのぎを削って開発を進めており、新機能の発表を急ぐためか、実際に使えるようになるまでに何ヶ月もかかることが当たり前のようになってきた。ライバルより少しでも早く印象づけたいという競争になっているせいだろうか。また、この待ち時間を長く感じる理由のひとつに、最初の段階では英語圏でしか使えない機能がとても多いことがある。

逆に言えば本機は購入してからも機能が大幅に進化する、そんな楽しみもある。ユーザとしてはこうした点も考慮しつつ賢い買い物をしたいものである。
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Google Pixel 9 Pro Fold」詳細情報

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トリプルカメラ搭載「Xiaomi 14Tシリーズ」発表/「トリプルモスバーガー」登場【まとめ記事】

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表した。「Xiaomi 14Tシリーズ」は、日本で販売するTシリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデル。また、「Advanced AI」を搭載し、日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また、画像や動画の生成も簡単に行える。そして、高い処理性能のプロセッサや、超急速充電が可能な大容量バッテリーなど充実した基本性能や、日本向けのおサイフケータイ機能を持ち合わせることで「Xiaomi 14Tシリーズ」はどんな場面でも、満足のいくパフォーマンスを提供する。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2024年10月15日(火)から、15時以降限定の『夜モス』メニューとして「トリプルモスバーガー」「トリプルモスチーズバーガー」を期間限定で、「ダブル月見テリヤキバーガー」を数量限定で発売する。夜のお食事として満足いただけるボリューム満点のメニューを、秋の実りに感謝し名月を楽しむ「十三夜」の日に合わせて提供する。特製ミートソースと輪切りのトマトがマッチした看板商品の「モスバーガー」。不動の人気を誇る「モスバーガー」で初めてパティを三重にした商品を、『夜モス』メニューとして期間限定で提供する。

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表した。「Xiaomi 14Tシリーズ」は、日本で販売するTシリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデル。また、「Advanced AI」を搭載し、日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また、画像や動画の生成も簡単に行える。そして、高い処理性能のプロセッサや、超急速充電が可能な大容量バッテリーなど充実した基本性能や、日本向けのおサイフケータイ機能を持ち合わせることで「Xiaomi 14Tシリーズ」はどんな場面でも、満足のいくパフォーマンスを提供する。


10月15日は“重三夜(じゅうさんや)”!?モス初となる三重パティの「トリプルモスバーガー」登場
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2024年10月15日(火)から、15時以降限定の『夜モス』メニューとして「トリプルモスバーガー」「トリプルモスチーズバーガー」を期間限定で、「ダブル月見テリヤキバーガー」を数量限定で発売する。夜のお食事として満足いただけるボリューム満点のメニューを、秋の実りに感謝し名月を楽しむ「十三夜」の日に合わせて提供する。特製ミートソースと輪切りのトマトがマッチした看板商品の「モスバーガー」。不動の人気を誇る「モスバーガー」で初めてパティを三重にした商品を、『夜モス』メニューとして期間限定で提供する。


背もたれ分離式で、腰の部分がせり出ている!メッシュチェア
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、背もたれの形状は人間工学に基づいたS字カーブ、腰の負担を軽減するセパレート型ランバーサポートを装備した腰ラクなメッシュチェア「150-SNCM41」を発売した。本製品は、背もたれ分離式で腰の部分がせり出ているメッシュチェア。背もたれの形状は人間工学に基づいたS字カーブで長時間座っても疲れにくい。腰の負担を軽減するセパレート型ランバーサポートを装備している。背もたれには涼しいメッシュ素材を使用し、蒸れにくく快適だ。座面のクッション性が高いウレタンクッションを採用しており、座り心地が良い。


手持ちのモニターアームに、大型テレビを設置できる!VESA変換金具
サンワサプライ株式会社は、VESA200~400のテレビをVESA100対応モニターアームに設置できるVESA変換金具「CR-VESA400」を発売する。モニターアームにテレビを取り付けたいけど、ネジ穴の位置が違ったり、VESAのサイズが合わなかったり、そんな問題を解決する。手持ちのモニターアームにVESA規格の異なるテレビを取り付けることができる。例えば、VESA100対応モニターアームに大型テレビ(VESA400対応)の設置が可能になる。アーム側の対応VESAは100×100。モニター・テレビ側のVESAを200×100、200×200、200×300、200×400、300×200、300×300、300×400、400×200、400×300、400×400へ変換できる。


パッシブラジエーターを両側面に搭載!重低音を楽しめるUSB電源スピーカー
サンワサプライ株式会社は、電源をUSBポートから供給するUSB給電方式のスピーカー「MM-SPL22UBK」を発売する。パッシブラジエーターを両側面に搭載することで低音をより強化した。筐体内の空気振動を利用して低音域を増幅するパッシブラジエーターを両側面に採用しており、コンパクトながら豊かな重低音を実現できる。AC電源や乾電池などの外部電源が不要で、USBポートから電源を供給する。3.5mmステレオミニジャック搭載の様々な機器に使用できる。アンプ内蔵型により、パソコン、スマートフォン、音楽プレーヤー、テレビなど、様々なデバイスの音声端子に接続するだけで簡単に高音質を楽しめる。


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ケーブル不要、iPhoneに挿すだけ!UGREEN「モバイルバッテリー 5000mAh」

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スマートフォンは今や、日常生活に欠かせないガジェットだ。誰もがスマートフォンを持つ時代、一番の悩みはバッテリーの持ちだろう。モバイルバッテリーを持ち歩けばよいが、ケーブル接続が煩わしい。ワイヤレス充電では、ケーブル接続による充電に比べて、充電に時間が掛かる。ここで紹介するUGREEN(ユーグリーン)の「モバイルバッテリー 5000mAh」は、スマートフォンに直付けできるモバイルバッテリーだ。

■手のひらにのるほど小型のモバイルバッテリー
UGREENは2012年に消費者向けにデジタルソリューションを提供する専門メーカーとして中国深圳で設立。常に最先端の充電器、USBケーブル、イヤホンなどを創り出すことに専念しているブランドだ。製品は、充電器、スマートフォンおよびパソコン用アクセサリーから自動車アクセサリーまで多岐にわたり、世界100以上の国と地域で販売している。モバイルガジェットが好きな人なら、社名を知らない人はいないだろう。

「モバイルバッテリー 5000mAh」は、手のひらにのるほど小型のモバイルバッテリーだ。

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UGREEN「モバイルバッテリー 5000mAh」


本製品には、次の3つの特長がある。

1. ケーブル不要で挿すだけで充電可
UGREENのケーブルレスモバイルバッテリーは、USB-C端子一体型により、本体のみでスマホを確実に充電できるため、革命的な商品となっている。

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本体のみでスマホを確実に充電できる


2. Built-In USB-Cコネクター・PD急速充電対応
USB-Cコネクター内蔵式で、PD 20W / SCP 22.5W高出力の急速充電プロトコル対応により、スマホを含めた様々な機器に急速充電が可能だ。ケーブルの持ち運びが不要でストレスフリー、充電しながら片手で快適にスマホを操作することができる。

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Built-In USB-Cコネクター


3. コンパクトなのにパワフル充電
小さいバッグにもすっぽり収まる超コンパクト設計、5000mAhの容量でiPhoneを約1回充電が可能だ。内蔵USB Type-Cとは別にUSB Type-Cポートがあるため、スマホの充電と同時にイヤホンなどの同時充電ができる。

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スマホの充電と同時にイヤホンなどの同時充電ができる


■いつでもどこでも充電が可能
早速、UGREEN「モバイルバッテリー 5000mAh」を実際に使用してみた。
筆者のスマートフォンの使い方として、最近は動画を視聴したり撮影したりする機会が多く、気がつくとバッテリー残量が30%を下回っていることがよくある。モバイルバッテリーを持ち歩かない人の多くは、筆者のように『重たいバッテリーを持ち歩きたくない』と考えているのではないだろうか。

本製品はわずか180g。だいたい玉ねぎ1個ぶんの重さだ。本体サイズは10×18×3.2cmと手のひらに収まるサイズ感のため、上着やパンツのポケットに入れて持ち歩くことができる。小型だが、このサイズとしては5000mAhと大容量だ。

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手のひらにのるサイズ感


iPhone 16 Pro Maxに接続したところ、快適に充電することができた。またスタンド機能を備えているので、適度な傾斜を付けて動画を視聴することができる。さらに、バッテリー残量も表示されるので、安心して使用できる。

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適度な傾斜を付けて動画を視聴することができる


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バッテリー残量も表示される


UGREEN「モバイルバッテリー 5000mAh」は小型で大容量、かつ使い勝手のよいモバイルバッテリーだ。興味を持った人は、この機会に購入を検討してみるとよいだろう。

UGREEN「モバイルバッテリー 5000mAh」

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ライカと共同開発!トリプルカメラシステムを搭載した「Xiaomi 14Tシリーズ」

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表した。

「Xiaomi 14Tシリーズ」は、日本で販売するTシリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデル。また、「Advanced AI」を搭載し、日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また、画像や動画の生成も簡単に行える。そして、高い処理性能のプロセッサや、超急速充電が可能な大容量バッテリーなど充実した基本性能や、日本向けのおサイフケータイ機能を持ち合わせることで「Xiaomi 14Tシリーズ」はどんな場面でも、満足のいくパフォーマンスを提供する。

■Xiaomi 14T Proの製品特長
〇ライカと共同開発のトリプルカメラシステム。いつでも心躍る撮影体験を
ライカ共同開発トリプルカメラシステムを搭載。マクロから望遠まで、様々な画角で誰でも簡単に印象的な作品を撮影できる。また、従来モデルよりアップグレードした※ライカSummilux光学レンズは、大口径の絞りと優れた光学性能を備えている。低光量の環境でもディテールを捉えるだけでなく、優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現する。
※グローバルで発売された「Xiaomi 13Tシリーズ」との比較。

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〇Xiaomi独自の大型イメージセンサーLight Fusion 900を搭載
Xiaomi 14T Proはカスタムされた大型イメージセンサー(1/1.31インチ)Light Fusion 900を搭載。13.5EVの高いダイナミックレンジとネイティブ14ビットの色深度を備え、かつてない光と影のディテールを捉える。昼も夜も、繊細かつ自由な記録が可能だ。

〇より自然なボケ効果を高めた、ポートレート撮影モードを搭載
Leicaポートレートは、焦点を被写体に合わせ、約100年の歴史にわたって蓄積された光学の専門知識により、陰影と色味を自然にチューニングし、写真の新たな美しさを生み出す。マスターポートレートモードは、23mm~75mmの焦点領域でのポートレートスタイルが特徴だ。被写界深度とディテールが強化され、被写体がより際立つボケ効果のポートレート写真を撮影できる。

〇人物に自動的にフォーカスをあてた心揺さぶられるシネマティックな動画撮影
映画モードはデフォルトで2.39:1のフィルムアスペクト比となり、映画のような背景ぼかし効果が得られる。焦点切り替え機能により、映画や物語のような動画を撮影できる。また、ワンタップでMaster Cinemaモードに切り替えると、Rec.2020でダイナミックな10ビットの動画を撮影でき、プロレベルのクリエティブを仕上げられる。

〇わずか19分で100%までの超急速充電に安心の長寿命バッテリー※
薄型軽量化した本体に5000mAhの大容量バッテリーを内蔵。バッテリー切れしても、わずか19分で100%まで充電することが可能。さらに、充電回数(充電サイクル)が1600回に達しても80%の最大容量を維持できるので、長寿命で安心だ。
※Xiaomi 14Tは67W Xiaomiターボチャージに対応。同梱のチャージャーと充電ケーブルを使用した場合は15分で約50%までチャージできる。

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〇高性能AIチップが、作業効率やあなたの創造力をサポート
AI(人工知能)処理に優れたフラッグシップチップ「MediaTek Dimensity D9300+」を搭載。Google Geminiを搭載し、画面をなぞるだけで検索ができる「かこって検索」にも対応。文字起こしや字幕の生成、翻訳などを行うAI言語機能の他、写真の背景に合わせて周辺の様子を生成して背景を拡大する「AI拡大」機能などにより、作業効率や創造力をサポートする。

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〇新世代の144Hz AIディスプレイはなめらかで、目に優しい
薄型ベゼルデザインと1.5K(2712×1220)解像度を備えた6.7インチ有機EL(AMOLED)フラットディスプレイを搭載。新しいカスタム発光素材を採用し、よりパワフルで鮮やかな視覚体験を実現。ディスプレイは、さまざまな使用シーンや時間に応じて色温度と輝度を最適に調整し、ブルーライトを効果的に低減して目の健康を守り、より優れたアイケア効果を保証する。

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〇IP68防水防塵とおサイフケータイ対応でより便利で安心
防水防塵性能はIP68に対応。キッチンなど水回りでの操作や水しぶきはもちろん、アウトドアでの使用も安心。また、おサイフケータイ対応で、財布持たずに決済も快適。

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■Xiaomi 14Tの製品概要
・ソニー製IMX906イメージセンサー搭載、ライカ共同開発のトリプルカメラ搭載システム。
・作業効率や創造性をサポートするAI機能
・15分で約50%までチャージ。67W急速充電器同梱
・新世代の144Hz AIディスプレイで目もしっかりと保護
・高い処理性能のMediaTek Dimensity 8300-Ultraを搭載
・IP68防水防塵とおサイフケータイ対応でより便利で安心
・環境に配慮したヴィーガンレザー※による優しい手触りのカラーバリエーション
 ※レモングリーンのみ

■Xiaomi 14T Proの販売情報
発売日    :2024年11月下旬以降発売予定
販売チャンネル:ソフトバンク / オープンマーケット
希望小売価格 :随時公表予定
カラー    :チタンブラック / チタングレー / チタンブルー
 ※販売価格は各社からの情報を確認、またはお問い合わせのこと。

■Xiaomi 14Tの販売情報
発売日    :2024年12月中旬以降発売予定
販売チャンネル:au、UQ mobile
希望小売価格 :随時公表予定
カラー    :チタンブルー / チタングレー / レモングリーン※
※販売価格はau、またはUQ mobileまでお問い合わせのこと。
※レモングリーンは、au Online Shop/UQ mobileオンラインショップでのみ購入できる。

■Xiaomi 14Tシリーズのスペック概要
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※販路によってスペックや同梱品の記載が異なる場合がある。
※スペック詳細については、各販路の製品ページにて確認のこと。

Xiaomi Japan 公式サイト

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「Your Daily Hero」がテーマ!Xiaomi新製品発表会

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、2024年10月10日(木)に東京ポートシティ竹芝にて新製品発表会を開催し、ライカと共同開発したトリプルカメラシステム搭載のハイエンドモデル「Xiaomi 14T シリーズ」をはじめとする新製品を、日本国内で発売することを発表した。

「Xiaomi新製品発表会(2024年下期)」では、日本で販売するTシリーズとしてはじめての、ライカと共同開発のトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14Tシリーズ」を注目の新製品として発表。その他には、ノイズキャンセリング搭載のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5」や、革新技術によりハイエンドの掃除力を実現した「Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max」、オールインワン型ロボット掃除機の「Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro」、超大型4Kディスプレイのチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV Max 100 2025」を発表した。

また、「Xiaomi 14Tシリーズ」の紹介の一部として、メディアテックジャパン株式会社 社長 栫 啓介氏を招き、搭載チップセットに関しての話があった。その後、特別トークセッションとしてフォトグラファーの保井 崇志氏を迎え、先日開催した「Xiaomi U30 Photo Contest 2024」で受賞した利根川 けんや氏が「Xiaomi 14T Pro」で撮影した作品について、トークを繰り広げた。

第1部の発表会終了後には、第2部としてタッチ&トライを開催し、今回発表した製品に加え、同日10日より発売開始したウォッチやバンド、モバイルバッテリー、空気清浄機も展示した。その後第3部では、「Xiaomi 14T Pro」を実際に体験できる夜間撮影体験プログラムを実施。夜間でも綺麗に撮影することができるカメラ機能を、シチュエーションの異なる計4箇所の撮影スポットで体験することができた。

■第1部 発表会
「Xiaomiの製品によってお客さまの毎日をより便利に、より快適に、輝くものであってほしい」
発表会の冒頭では同社 取締役社長 大沼 彰氏が登壇した。「皆様のお陰を持ちまして、グローバル第3位の座を引き続き堅持しております。」と話し始め、昨年の発表会から現在に至るまでを振り返った。

また、今回の発表会のテーマである“Your Daily Hero”について、「これまでの歩みの中で、日本のお客様から寄せられた多くの声を聞き、それに応えることで、みなさまの毎日の生活の中のまんなかにおいていただけるような製品群を、お届けしたいと考えています。」と述べ、テーマに込められた想いを語った。

その後、今年5月に「Xiaomi 14 Ultra」を発表した後にユーザーから届いた声を元にした、日本ユーザーによってヒーローパートナーと呼べるスマートフォンとして、今回の注目製品である「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表した。

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Xiaomi Japan 取締役社長 大沼 彰氏


続いて、同社 プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦氏より、新製品に関するプレゼンテーションを行った。はじめにアンベールした「Xiaomi 14Tシリーズ」に関して、ハイライトであり昨年からの大きなアップグレードであるカメラに言及し、「ライカと共同開発したトリプルカメラシステムにより、昼も夜も、心躍る撮影体験を可能にします。」と語った。

その後トークセッションを挟みながら、「Xiaomi Buds 5」「Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max / Pro」「Xiaomi TV Max 100 2025」と発表を続けた。

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Xiaomi Japan プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦氏


■メディアテックジャパン株式会社 社長 栫 啓介氏のプレゼンテーション
安達氏による「Xiaomi 14Tシリーズ」のプレゼンテーションが終了した後、他製品の発表に移る前に、メディアテックジャパン株式会社 社長 栫 啓介氏を招き、最新チップセットに関するプレゼンテーションが実施された。今回「Xiaomi 14T Pro」に搭載されているチップセットに関して、栫社長は「業界初のオールビッグコアCPU、エッジでの生成AI機能を搭載し、製品に圧倒的なパフォーマンスをもたらします。」と述べ、従来製品からアップデートされた点について説明した。

そして、「Dimensity9300+が搭載されたXiaomi14T Pro、Dimensity8300-Ultraが搭載されたXiaomi 14Tを、ぜひお手に取ってお楽しみください。」と話し、プレゼンテーションを締めくくった。

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■フォトグラファー 保井 崇志氏との特別トークセッション
栫氏が降壇後、フォトグラファーの保井 崇志氏を迎え、安達氏とともに「Xiaomi 14T Pro」で撮影された作例に関するトークセッションを行った。実際に複数の作例を見て、保井氏は「奥行きや望遠などが工夫されており、まるで写真の中のストーリーが連想できるような素敵な作例ですね。」と感想を述べた。
また、実際に「Xiaomi 14T Pro」を使用した感想について、「スマートフォンとしてカメラで補いきれない焦点距離の撮影を可能にするだけでなく、色の再現性もLeicaのカメラに近づいていると感じます。」と語りました。

最後に、安達氏より今後のXiaomiやスマートフォンに期待していることについて聞かれると、保井氏は「実はベルリンのイベントの後に、フランクフルトのLeica本社へも行きました。案内してくださった方が、新しいユーザーとのコラボの可能性、Xiaomiとのパートナーシップを強調していたのが印象的でした。Xiaomiのスマートフォンを通じてLeicaを知らないような新しいユーザーにも、どんどん使ってもらって、新しい写真の世界を切り開いて欲しいです。」と述べ、今後のシャオミに期待を寄せている様子を見せた。

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左がフォトグラファーの保井 崇志氏、右がXiaomi Japan プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦氏


■第2部 タッチ&トライ
第1部の発表会終了後には、第2部としてタッチ&トライを開催した。今回発表したスマートフォンやイヤホン、さらには10日より発売開始した最新のウォッチとバンド、モバイルバッテリーの実物に触れることができるコーナーを設けた。

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また、スマートホームの展示コーナーでは、発表されたばかりの100インチチューナーレススマートテレビとロボット掃除機に加え空気清浄機も設置し、シャオミが展開する最新IoT家電を見ることができた。

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■第3部 夜間撮影体験プログラム
日没後は、夜間のあらゆるシーンでも綺麗に撮影することができるXiaomi 14T Proを体験してもらうために、Xiaomi 14T Proを貸し出し、実際に撮影体験ができるプログラムを実施した。屋外にシチュエーションの異なる撮影スポットを4箇所設置し、高角撮影やズーム撮影など、搭載されているカメラ機能を自由に体験することができた。

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■会場の様子
今回の新製品発表会には、メディア関係者に加え、シャオミ・ジャパンの公式Xアカウント(旧Twitter)での新製品発表会招待に当選した「Xiaomi Fan」が38名招待され、会場は盛り上がりを見せた。

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■新製品一覧
・Xiaomi 14Tシリーズ
 発売日:
 Xiaomi 14T Pro 2024年11月下旬以降発売予定
 Xiaomi 14T 2024年12月中旬以降発売予定
 市場想定価格:随時公表予定
 URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000098799.html
・Xiaomi Buds 5
 発売日:10月10日(木)
 市場想定価格:11,480円(税込)
 URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000098799.html
・Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max / Pro
 発売日:10月10日(木)
 市場想定価格:
 Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max 74,800円(税込)
 Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro 69,800円(税込)
 早割価格:
 Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max 69,800円(税込)
 Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro 64,800円(税込)
 ※10月10日(木)~ 10月20日(日)にお買い上げの方が対象です。
 URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000098799.html
・Xiaomi TV Max 100
 発売日:10月10日(木)
 市場想定価格:299,800円(税込)
 早割価格:288,800円(税込)
 ※10月10日(木)~10月20日(日)にお買い上げの方が対象です。
 URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000098799.html
・Redmi Watch 5 Lite / Active
 発売日:10月10日(木)
 市場想定価格:
 Redmi Watch 5 Lite 6,480円(税込)
 Redmi Watch 5 Active 3,980円(税込)
 URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000098799.html

<発表会概要>
イベント:Xiaomi 新製品発表会(2024下期)
開催日 :2024年10月10日(木)
開催場所:東京ポートシティ竹芝
登壇者/ゲスト:
Xiaomi Japan株式会社 取締役社長 大沼 彰 氏
Xiaomi Japan株式会社 プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦 氏
メディアテックジャパン株式会社 社長 栫 啓介 氏
フォトグラファー 保井 崇志 氏

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