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大阪ヘルスケアパビリオン、『全自動出来立ておにぎり製造機』を展示【大阪・関西万博】

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1921年以来、海苔専業メーカーとして、安心で高品質なのり製品と、食卓や家族の笑顔を彩る時代を先取した加工食品を提案・提供しているニコニコのり株式会社は、2025年10月7日(火)から10月13日(月・祝)の7日間、開催中の「大阪・関西万博」内大阪ヘルスケアパビリオンにおいて、大阪の中小企業・スタートアップが出展するゾーン「リボーンチャレンジ」<企画・運営=中小・スタートアップ出展企画推進委員会(公益財団法人大阪産業局・大阪商工会議所共同設置)>に出展し、『全自動出来立ておにぎり製造機』を展示する。

■大阪のものづくり技術企業4社と共同出展
ニコニコのりは、「リボーンチャレンジ」で実施する大阪商工会議所と大阪信用金庫の共同企画「身近な世界のお困りごとを大阪の町工場が解決します!」のひとつとして、『全自動出来立ておにぎり製造機』を展示する。本製造機の開発に向けて必要な技術を持った大阪の企業4社と連携し、「ホカホカニコニコおにぎり」チームとしての共同出展となる。

【「ホカホカニコニコおにぎり」チーム】
株式会社ユニックス(本社:大阪府東大阪市 代表取締役会長:苗村昭夫)/ 機械の設計・製作(幹事会社)
木村アルミ箔株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:木村彰宏)/ 環境配慮包材設計
株式会社タムラテコ(本社:大阪府東大阪市 代表取締役社長: 田村耕三)/ 衛生管理技術
株式会社マスコール(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長 境 順子)/ 食品冷凍技術
ニコニコのり株式会社

ニコニコのりは、おにぎり専門店『笑屋NICO-YA』を運営してることから、おにぎり製造に関するノウハウや、海苔やおにぎりを美味しく仕上げるための工夫についての知見を提供している。

■万博会場ではデモ機の展示&コンセプトの説明を実施
『全自動出来立ておにぎり製造機』は、メニューと決済方法を選択するだけで、出来立てホカホカのおにぎりができ、最後に炙りたての焼のりが巻かれて完成する。出来立てホカホカの美味しいおにぎりを、全自動で簡単に作ることができる。

今回会場では、本製造機のデモ機の展示および、コンセプトの説明を実施する。
※本企画は展示のみであり、試食提供や販売などは行わない。

<詳細情報>
出展期間:2025年10月7日(火)~10月13日(月・祝)
開催時間:9:00〜22:00
会場:大阪ヘルスケアパビリオン内リボーンチャレンジ展示会場(予約不要)
内容:「全自動出来立ておにぎり製造機」デモ機展示とコンセプト説明

〇ニコニコのり公式HP & SNSアカウント
Instagram:@niconiconori_inc_official
X:@niconiconori_jp
Facebook:@niconico.nori.inc.official
EMILUS公式Instagram:@emilus_koushiki
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMk10x_oSdRDkCdxtJQwYDA
ニコニコのり公式オンラインショップ:http://shop.niconico-nori.co.jp
笑屋Instagram:@2525nico_ya

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バンダイナムコ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」/ 「マリオット ボンヴォイ戦略発表会」を実施【まとめ記事】

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©創通・サンライズ

大阪・関西万博に登場した「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、バンダイナムコホールディングスが展開する“未来社会と共生”をテーマにした体験型パビリオンだ。「宇宙での暮らし」や「未来技術」といったガンダムシリーズの世界観を活かし、SDGsのその先を見据えた社会の在り方を、ガンダムとともに来場者と考える場となっている。

マリオット・インターナショナルが提供する受賞歴のある旅行プログラム『Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)』は2025年7月31日、戦略発表会を実施し、今夏実施イベント「2025 Music Fest by Marriott Bonvoy」の詳細と、グローバルグループENHYPENとの特別コラボレーション を発表した。発表会では、マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区(中華圏を除く)コマーシャルセールスオフィサーのジョン・C・トゥーミー (John C. Toomey)氏が登壇し、挨拶と、マリオット・インターナショナルのグローバルな事業展開について紹介した。

コードレスでどこでも使える!ソーラー搭載のLEDスタンドライト
サンワサプライ株式会社は、屋外での設置が可能な多機能高輝度LED投光器「LED-FL3」を発売した。充電式で、USB充電およびソーラー充電ができる。三脚付きで高さ調整や照射範囲の変更が自由自在だ。また、便利な収納バッグ付きで持ち運びも簡単にできる。3000ルーメンの高輝度LEDで、暗闇でも広範囲をしっかり照らし、夜間作業や緊急時の安全を確保する。強・中・弱の3段階の明るさ調整ができる。LEDを取り外せば作業灯としても使用できる。手持ちで照らしたい場所をピンポイントに照明できる。フックで吊るしたり、マグネット取り付けにも対応している。


大人気、超スリムに収納できる!スティック型折りたたみ脚立に、待望の4段タイプ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、軽量かつ頑丈設計、超スリムに収納できるスティック型折りたたみ4段脚立「150-SNCSTL62」を発売した。本製品は、わずか約5.4kgという軽量設計。取っ手付きなので、女性や高齢者でも片手で簡単に持ち運べる。折りたたみ時はわずか7cmの薄さになり、収納時や車載時にもかさばらない。従来の3段脚立では届きにくかった場所も、この4段タイプならラクにアクセスできる。高所の棚や天井、照明器具のメンテナンスなど、幅広い用途に対応。家庭でもオフィスでも活躍する1台だ。


aora、藤沢市「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で歩いて環境貢献できるアプリ「Pucre」活用。ゼロカーボンシティの実現目指す
aora株式会社は、Fujisawa SSTコンソーシアム(代表会員:パナソニックグループ)と連携し、「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)」にて、歩くなどの日常の活動でポイントを受け取り、環境に貢献できるアプリ「Pucre」によるカーボンニュートラルに向けたマイクロカーボンクレジット運用の実証を2025年8月1日より開始することを発表した。


ガンダムの世界観で未来を創造!バンダイナムコ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」【大阪・関西万博】
大阪・関西万博に登場した「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、バンダイナムコホールディングスが展開する“未来社会と共生”をテーマにした体験型パビリオンだ。「宇宙での暮らし」や「未来技術」といったガンダムシリーズの世界観を活かし、SDGsのその先を見据えた社会の在り方を、ガンダムとともに来場者と考える場となっている。


マリオット・インターナショナル、「マリオット ボンヴォイ戦略発表会」を実施
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ガンダムの世界観で未来を創造!バンダイナムコ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」【大阪・関西万博】

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©創通・サンライズ

大阪・関西万博に登場した「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、バンダイナムコホールディングスが展開する“未来社会と共生”をテーマにした体験型パビリオンだ。「宇宙での暮らし」や「未来技術」といったガンダムシリーズの世界観を活かし、SDGsのその先を見据えた社会の在り方を、ガンダムとともに来場者と考える場となっている。

〇 実物大ガンダムが関西初上陸
パビリオンの正面には、関西初登場となる実物大ガンダム像「RX-78F00/E」が来場者を出迎える。全高16.72m、重量49.1tの巨体が片膝をつきながら宇宙へと手を差し伸べる姿は、まさに“未来への希望”を象徴する存在だ。

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実物大ガンダム像(RX‑78F00/E)©創通・サンライズ


〇 宇宙空港を彷彿とさせる近未来デザイン
外観は未来のスペースエアポートをモチーフにデザインされており、人類が宇宙へ生活圏を広げた世界観を演出。来場者はモビルスーツの平和利用を目指す企業「GOIC(GUNDAM OPEN INNOVATION CONSORTIUM)」が運営する宇宙ステーション「スタージャブロー」の見学ツアーに参加することとなる。

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パビリオンの外観 ©創通・サンライズ


〇 ガンダムの世界観で味わう“未来”体験
パビリオン内部は、フェーズ0からフェーズ7までの多層構成。映像ゾーンでは、モビルスーツが戦争の道具ではなく、平和のために活用されている未来社会の姿が描かれる。
パビリオンの中に入ると、ガンダムに登場したモビルスーツ(ロボット)が平和利用されている未来の映像を見ることができる。

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未来の映像を見ることができる ©創通・サンライズ


来場者はマスコットキャラクター「ハロ」の案内で軌道エレベーターに乗り込み、地上36,000kmの静止軌道上に浮かぶ「スタージャブロー」へと旅立つ。しかしその道中、予期せぬアクシデントが発生する。ストーリー性に富んだ演出が、まるでSF映画のような没入感に浸ることができる。

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ハロによる説明 ©創通・サンライズ


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軌道エレベータの内部 ©創通・サンライズ


〇 ガンダムファン垂涎の公式ガイドブックも
出口では、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の公式ガイドブック(全128ページ/3,850円・税込)を販売。ガンダムシリーズ総監督・富野由悠季氏によるメッセージや、スタジオぬえの森田繁氏による世界観解説、登場モビルスーツの設定画やスペック、さらに映像監督・辻󠄀本貴則氏ら制作陣のインタビューも掲載された、ファン必携の一冊だ。

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公式ガイドブックが購入できるショップ ©創通・サンライズ


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©創通・サンライズ


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©創通・サンライズ


「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、アニメという枠を超えた“未来社会の共創”を体感できる貴重な場だ。技術と創造力、そしてエンターテインメントの融合により、ガンダムは「いのち輝く未来社会」という万博の理念とも深く共鳴している。来場者一人ひとりがガンダムの世界を通じて未来のあり方に思いを馳せる。それこそが、このパビリオンが描く“次なる未来”への第一歩と言えるだろう。

「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」

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芸術が命を再生!イタリア館、感動と驚きに満ちた五感体験を提供【大阪・関西万博】

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2025年大阪・関西万博に出展中の「イタリア館」は、“L’Arte Rigenera la Vita(芸術は命を再生する)”をテーマに、ルネサンスと現代の技術が融合した空間で来場者を迎えている。建築家マリオ・クチネッラ氏の手による木造3階建てのパビリオンは、理想都市を現代的に再解釈した構造。内部には、劇場(テアトロ)、広場(ピアッツァ)、ノート展示スペース、イタリアンガーデン、マーケットといった構成要素が順路として展開され、まるで“未来型の都市”を旅するような体験が楽しめる。

■本物へのこだわりが生む、圧巻の展示ラインアップ
イタリア館最大の特徴は、何といっても「本物」が展示されている点だ。芸術と科学の融合を体現する数々の傑作が一堂に会し、その多くはイタリアから特別に輸送された貴重な品々である。
特に注目を集めるのは、日本初公開となる以下の作品群だ。

ナポリ国立考古学博物館所蔵「ファルネーゼ・アトラス」
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バチカン美術館所蔵 カラヴァッジョ《キリストの埋葬》
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ティントレット作《伊東マンショの肖像》
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裏側のサイン
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ミケランジェロ《復活のキリスト》
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レオナルド・ダ・ヴィンチ「アトランティコ手稿」から厳選された素描
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レオナルドの手稿はローテーション展示で、今後も追加予定。展示後には数年休ませなければならないほど繊細な資料であり、今しか見られない貴重な展示だ。

■見て、聴いて、感じて──五感で楽しむ体験型コンテンツ
展示物を「見る」だけにとどまらないのがイタリア館の真骨頂。デジタル技術とアートの融合によるインタラクティブな体験が満載だ。
・没入型映像で描く都市と自然の調和
・VRによる仮想都市体験や科学映像
・アートインスタレーション《循環器系》《pneumOS》
・サルデーニャ州ウィークでは遺跡をVR体験
・日替わりライブパフォーマンス(毎日18時〜)
・イータリーによる食文化体験とワークショップ

屋上のイタリアンガーデンではミツバチの巣箱が設置され、自然との共生や多様性も訴求している。すべての空間が“生きている”展示となっており、来場者は芸術・科学・技術・自然のすべてを五感で体験できる。

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■「いのち輝く未来社会」へのイタリアからの提案
サステナブル建築、先端医療の紹介、航空史を伝える木製複葉機の実物大模型まで──イタリア館は、伝統と革新を通じて「未来の社会とは何か」を問いかけている。

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館内には都市の呼吸を音と動きで表現するデータアート、循環する命を象徴する鼓動インスタレーションなど、「芸術が命を再生する」というテーマが全体に一貫して貫かれている。

ヤゴ(Yago)による作品「循環器系」は、円形に配置された30個の白い陶製の心臓から成るインスタレーションで、鼓動の音と光で生命の連続的なリズムを表現している。

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オリアナ・ペルシコ(Oriana Persico)の「pneumOS(ニューモス)」は、都市の呼吸をテーマにしたデータアートだ。都市環境から取得したデータを音に変換する5つの音響膜と、呼吸するように膨らんだり縮んだりするバッグによって構成され、データと芸術を融合させた実験的作品となっている。

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〇 広場に展示された「動き」と「希望」──躍動感と未来を象徴する作品たち
イタリア館の広場には、近代イタリア美術と現在を象徴するインパクトのある作品が並ぶ。

一つは、未来派の代表的彫刻家ウンベルト・ボッチョーニの作品《空間における連続性の唯一の形態》。人の動きを彫刻で連続的にとらえたこの作品は、イタリアの近代芸術が持つ革新性とスピード感を体感させる。一見木で作られているように見えるがブロンズ製。

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もう一つは、2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックおよびパラリンピックの聖火トーチ。青緑とブロンズの美しいフォルムが特徴のトーチは、スポーツと平和、希望のシンボルとして展示されている。イタリアが世界に誇る次世代イベントの精神を、このパビリオンで先取りすることができる。

Shades of Sky(青緑色)はオリンピック、Mountains of Light(ブロンズ色)はパラリンピックで使われる予定だ。

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<イタリア館公式情報>
公式サイト:https://www.italyexpo2025osaka.it/ja/itariaguan
出展国:イタリア共和国
テーマ:L’Arte Rigenera la Vita(芸術は生命を再生する)
展示場所:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)夢洲会場

イタリア 公式サイト

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ラグジュアリーとサステナブルの未来!感性と創造の空間「フランスパビリオン」【大阪・関西万博】

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フランスは2025年大阪・関西万博において、「感性と創造の国」としての真価を世界に発信する「フランスパビリオン」を展開する。芸術、科学、産業、そして気候変動への挑戦など、幅広い分野で世界をけん引してきたフランスらしく、“創造”と“革新”が融合した展示内容となっている。

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テーマは「感性と創造の国 フランス - 持続可能な未来への飛躍」。ラグジュアリーブランドや最新の科学技術、自然との共生など、多層的なアプローチで来場者を魅了する仕掛けが満載だ。

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■巨大タペストリーが迎える劇場空間と、変化し続ける企画展示
来場者がまず足を踏み入れるのは、伝統技術「オーブッソン織」の巨大タペストリーが飾られた劇場空間。そこでは五感に訴える映像演出が展開され、壮麗な導入部として機能している。

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■フランスの“匠”とテクノロジーが融合!LVMHによる圧巻の常設展示
フランスパビリオンの見どころのひとつが、LVMHグループによる常設展示だ。伝統工芸と最先端技術が交差するこの展示空間では、世界的ブランド・ルイ・ヴィトンが誇る「トランク」をテーマにした2つの体験型インスタレーションが展開されている。

まず登場するのは、壁一面に積み上げられた83~85個の真っ白なワードローブ型トランク。訪れた人がトランクの扉を開くと、中にはルイ・ヴィトンの職人が手仕事に取り組む様子を映した映像が流れる。空間にはIRCAMが手がけた工房の音が響き渡り、まるでその場にいるかのような臨場感を演出している。

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続いて現れるのが、90個の白いモノグラムトランクで構成された直径6.6メートル・重さ13トンの巨大球体だ。この球体は上下左右に回転し、映像作家・真鍋大度氏によるダイナミックな映像が投影される。音響もIRCAMが担当し、視覚と聴覚の両面から観る者を魅了する没入体験を生み出している。

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伝統と革新を融合させたこの展示は、単なる「ラグジュアリーブランドの紹介」を超え、未来のものづくりを体感できるインスタレーションとして注目を集めている。フランスが誇る職人の技とデジタルアートの共演を、ぜひ会場で味わってほしい。

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■フランスの精神を象徴する“再生の庭”で癒やしのひとときを
フランスパビリオンの見どころのひとつが、建物中央に設けられた緑豊かな中庭スペース。訪れる人をやさしく包み込むこの空間は、「再生の聖域(Sanctuary of Resilience)」と名付けられ、自然と共生するフランスの価値観を体現する場となっている。

中庭には15種類以上の植物が植栽されており、その中心には象徴的なオリーブの木が据えられている。オリーブは平和と再生の象徴であり、訪れた人に安らぎと希望をもたらす存在だ。パビリオン全体を手がけた建築ユニット「Coldefy」と「CRA – Carlo Ratti Associati」は、この庭を「劇場的構成(Theatre of Life)」の一部として設計しており、訪問者の体験を静かに包み込むように演出している。

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この庭は単なる癒やしの空間にとどまらない。建物全体がエネルギー自給型構造となっており、この庭も自然との共生や脱炭素の視点で設計されているという。自然と人との新しい関係性を模索する未来型パビリオンにふさわしい、メッセージ性の強い空間といえるだろう。

展示を見終えたあと、立ち止まって風にそよぐ葉音に耳を傾ける。そんな時間が、パビリオンでの体験に静かな余韻を与えてくれるはずだ。

■「発酵と再生」を体感する、アルザスワインのセレモニースペース
フランスパビリオンの終盤に待ち構えるのは、「再生の儀式の空間(Ceremonial Room of Rebirth)」と呼ばれる幻想的な展示エリア。そこには、アルザス地方のワイン文化を象徴する神秘的なインスタレーションが広がっていた。

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天井から吊るされた白い球体の集合体が、柔らかな光を放ちつつ、壁に揺らめく影を映し出すその光景は、まるで発酵のプロセスそのものを視覚化したかのよう。訪れた人々は、その美しい光と影のリズムに引き込まれ、静かに佇みながら自然の循環と時間の重みを味わうことができる。

この空間は、ワインの泡のようなエネルギーと、時間とともに熟成される文化や記憶の象徴。アルザスの風土で育まれた伝統が、「発酵」というキーワードを通して命の再生とつながり、万博という未来志向の場で深いメッセージを放っていた。

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■フランスを代表するモードの粋 ― ディオールの名作が並ぶ白の空間
LVMHグループが手がける常設展示エリアでは、フランスが誇るラグジュアリーブランドのエッセンスが随所に感じられる。その中でも特に注目を集めているのが、クリスチャン・ディオールによるファッション展示だ。

会場では、ディオールが1947年に発表し、ファッション史を変えたとされる「ニュールック」スタイルのジャケットとプリーツスカートを再現。赤と白のジャケットにブラックスカートを合わせたクラシカルな装いは、見る者に時代を超えたエレガンスを印象づける。

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その先に進むと、純白で統一された空間が現れる。そこには洗練された白のドレスが複数展示されており、背景にはミニチュアのトワル(仮縫いモデル)をあしらったインスタレーションが広がる。まさに“モードの神殿”とも呼ぶべき佇まいだ。

展示エリアには、アートのような透明なチェアも配置されており、素材や光の扱いにおいてもフランスデザインの繊細さと革新性を体感できる。ここは単なるファッション展示ではなく、デザイン・文化・技術が融合する“未来のモード空間”として演出されているのだ。

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■「息づく島」── 自然とテクノロジーの“共鳴”が生む没入体験
フランスパビリオンの最終ゾーンでは、まるで鼓動する生命体の中に入り込んだような体験が待ち受けている。「息づく島(The Living Islands)」と題されたこのインスタレーション空間は、3つの“島”によって構成され、それぞれが異なるテーマを持って訪れた人々に強烈な印象を与える。

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島の上空には、まるで浮遊するかのような彫刻群が漂い、光と音によって絶えず形を変える。雲のように舞うこれらの構造物には、自然と人間の関係性や文化の記憶が内包されており、見る者の感情をやさしく揺さぶる。演出は繊細でありながらも力強く、自然との共生や持続可能性といった現代的なメッセージを視覚と聴覚を通して体感できる。

そしてフィナーレでは、空間全体が一つの「心臓」となって鼓動するように明滅を繰り返す。光のリズムとともに訪問者の心も共鳴するような感覚に包まれ、「万博とは未来を想像する場である」というフランスからの強いメッセージが伝わってくる。

この「息づく島」は、アート、テクノロジー、そしてサステナビリティの未来を、五感で感じられる特別なエリアとなっている。

■フランスの偉人たちが語る“知と創造のレガシー”
フランスパビリオンの出口付近には、訪れた人々に静かな余韻を残す展示が待ち構えている。それが、「フランスの偉人たち」の紹介コーナーだ。

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ここでは、フランスが誇る科学者、思想家、研究者などの功績を称える肖像と解説パネルが並ぶ。たとえば、放射線研究の草分けであり、ノーベル賞を2度受賞した〈マリー・キュリー〉や、遺伝子制御機構の発見で知られる〈ジャック・モノー〉と〈フランソワ・ジャコブ〉、エイズウイルス(HIV)の発見に貢献した〈フランソワーズ・バレ=シヌシ〉など、世界に大きな影響を与えた人物たちが桜の花を背景に登場する。

この桜のモチーフは、日仏の絆や未来への希望を象徴しており、日本開催の万博らしい演出だ。また、原子炉研究で著名な〈ジュール・オロヴィッツ〉や、アンチウイルス薬の研究で注目を集めた〈アンヌ・リュオリエ〉といった現代に続く研究者の姿も描かれており、フランスの知がいかに継承され、今も進化を続けているかを実感できる。

パビリオン全体が「未来をつくる創造の旅」だとすれば、この偉人たちの展示は、その旅を支える“知の航海図”ともいえる存在だ。科学と芸術の国・フランスがどのように世界と向き合ってきたか、その軌跡を辿るこのコーナーは、静かでありながら深いインパクトを与えてくれる。

フランスパビリオン公式サイト

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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