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Sitecore社CPO Roger Connolly氏が語るAI時代のマーケティング / Shark、携帯型“冷却デバイス” ChillPillを投入【まとめ記事】

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生成AIの普及により、企業と顧客の関係は大きく変わりつつある。かつてユーザーは検索エンジンを通じて企業のWebサイトにたどり着き、そこから情報を得るのが一般的だった。しかし近年は、AIによる回答やSNS、会話型インターフェースを通じてブランドを知るケースも増えている。こうした変化の中で重要性が高まっているのが、企業の顧客体験を統合的に管理するDXP(Digital Experience Platform)だ。顧客データとコンテンツを組み合わせ、最適な体験を提供する基盤として、多くの企業が導入を進めている。

SharkNinjaは2026年の新製品発表会と体験会を2026年3月17日(火)~18日(水)の2日間にわたって開催した。パーソナルから据え置きまで、幅広いファン製品を発表した。なかでも最大の注目は、クラウドファンディングで先行展開される“冷却”に着目した新デバイス「Shark ChillPill パーソナルクーリングファン」だ。

“見えない品質”こそ、水の安心を左右する!LIXIL、浄水カートリッジの模倣品・互換品に注意喚起
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いつでも自分だけの3つの涼しさを!「Shark ChillPill パーソナルクーリングファン」2026年3月30日(月)より、クラウドファンディングプロジェクト始動
シャークニンジャ合同会社は、ファン・ミスト・冷却プレートの3つの冷却機能を備え、いつでも自分だけの涼しさを持ち運べる「Shark ChillPill(シャーク チルピル)パーソナルクーリングファン」のプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて2026年3月30日(月)午前11時より開始する。プロジェクト開始に先立ち、ティザー情報を公開した。


顧客が気づく前にニーズを予測する!Sitecore社CPO Roger Connolly氏が語るAI時代のマーケティング
生成AIの普及により、企業と顧客の関係は大きく変わりつつある。かつてユーザーは検索エンジンを通じて企業のWebサイトにたどり着き、そこから情報を得るのが一般的だった。しかし近年は、AIによる回答やSNS、会話型インターフェースを通じてブランドを知るケースも増えている。こうした変化の中で重要性が高まっているのが、企業の顧客体験を統合的に管理するDXP(Digital Experience Platform)だ。顧客データとコンテンツを組み合わせ、最適な体験を提供する基盤として、多くの企業が導入を進めている。


最新AI性能と圧倒的な互換性でハイブリッドワークを支援!パナソニック、新世代レッツノート「SC7/NC7/FC7」発表
パナソニック コネクト株式会社は、ビジネスモバイル PC「レッツノート」新製品発表会を、2026年3月16日(月)に開催。同社は、「AI の浸透」「働き方の多様化」に伴い、次世代のビジネスパーソン をサポートする新たなビジネスモバイルPCを開発してきた。今回は、新たに13インチモデルが加わり、「SC7」「NC7」「FC7」という3つのラインアップで新製品を発表した。当日は、インテル株式会社 代表取締役社長 大野 誠氏、日本マイクロソフト株式会社 代表取締役社長 津坂 美樹氏も登壇し、「AIによるビジネス現場改革」をテーマにした三人の社長によるトークセッションも実施された。


最大−9℃の直冷で暑さ対策を進化!Shark、携帯型“冷却デバイス” ChillPillを投入
SharkNinjaは2026年の新製品発表会と体験会を2026年3月17日(火)~18日(水)の2日間にわたって開催した。パーソナルから据え置きまで、幅広いファン製品を発表した。なかでも最大の注目は、クラウドファンディングで先行展開される“冷却”に着目した新デバイス「Shark ChillPill パーソナルクーリングファン」だ。


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生成AI最速仕事術
たてばやし淳
かんき出版
2025-06-11



顧客が気づく前にニーズを予測する!Sitecore社CPO Roger Connolly氏が語るAI時代のマーケティング

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生成AIの普及により、企業と顧客の関係は大きく変わりつつある。かつてユーザーは検索エンジンを通じて企業のWebサイトにたどり着き、そこから情報を得るのが一般的だった。しかし近年は、AIによる回答やSNS、会話型インターフェースを通じてブランドを知るケースも増えている。

こうした変化の中で重要性が高まっているのが、企業の顧客体験を統合的に管理するDXP(Digital Experience Platform)だ。顧客データとコンテンツを組み合わせ、最適な体験を提供する基盤として、多くの企業が導入を進めている。

この分野で25年にわたってソリューションを提供してきたのが、デジタル体験プラットフォームを展開する Sitecore 社である。同社は、従業員数約1,500人、世界各地に32の拠点を持ち、サービス提供は約70か国、3,000以上のブランドがSitecoreを利用して成果をもたらすデジタル体験を構築している。

Sitecor社には3万人を超えるストラジスト、マーケティング担当者、開発者からなる活気あふれる成長中のコミュニティが顧客の成功をさらに加速させ、AIを前提に設計された「AIネイティブDXP」の実現を掲げている。

AIは企業のマーケティングや顧客体験をどのように変えていくのか。同社のCPO(Chief Product Officer/最高製品責任者)である Roger Connolly氏に話を聞いた。

■検索からAIへ――ブランド発見のルートはこう変わった
──「Sitecore AI」を開発した背景を教えてください。
Roger Connolly氏:リリースしたのは2025年11月です。日本ではすでに富士通など数社と契約を交わしています。開発の背景にあるのは、顧客がブランドを発見する方法が大きく変わったことです。

これまで多くのユーザーは、検索エンジンで企業のWebサイトを見つけ、そこから情報を得ていました。しかし現在は、AIに質問して回答を得たり、SNSやコミュニティ、会話型インターフェースを通じて情報に触れるケースが増えています。

企業はWebサイトだけでなく、さまざまな接点で顧客体験を提供する必要があります。そのためには顧客データとコンテンツを統合的に管理できるDXPが重要です。こうした世の中のディかバリーの大きな変化を背景に、DXPにAIを組み込み、より高度な顧客体験の提供を目指しました

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■AIがマーケティングの“実行役”になる時代へ
──生成AIとエージェント型AIを組み合わせると、DXPはどのように変わるのでしょうか。
Roger Connolly氏:従来のDXPは基本的に人が操作するツールでした。高度なマーケティングを実現することはできましたが、それには専門知識を持つ人材が必要で、運用のハードルが高いという課題もありました。

しかし、生成AIの登場によって状況は大きく変わりつつあります。マーケターは自然言語で指示を出すだけでコンテンツを作成したり、キャンペーンを設計したりできるようになりました。

さらにエージェント型AIによって、AIが自律的にワークフローを実行する仕組みも登場しています。一定のルールの中でAIがマーケティングのプロセスを自律的に進めることも可能になります。

これによって、これまで専門家しか扱えなかった高度なマーケティングツールを、より多くの企業が活用できるようになります

■AIは、顧客が気づく前にニーズを予測する
──AIは顧客体験をどのように変えていくのでしょうか。
Roger Connolly氏:AIの大きな特徴は、顧客自身が自分のニーズをはっきりと自覚する前に、それを予測できるようになる点です。これまで企業は、顧客の行動や問い合わせに“反応する”形でコミュニケーションを行ってきました。

しかしAIを活用することで、顧客の行動データやコンテキストをもとに、次に求めるものを予測し、先回りして体験を提供できるようになります。

さらに顧客体験はチャネルごとに分断されるものではなく、すべての接点でつながった“会話”として続いていきます。いわばカスタマージャーニー全体が一つの体験として最適化されるのです。

顧客をパーソナライズし、リアルタイムで最適化し、Webサイトからアプリ、SNS、サポートまで、あらゆる接点が一つの体験として統合されていくことになります

■AI時代、マーケターは“テクノロジスト”になる
──AI時代にマーケターに求められるスキル、役割は何でしょうか。
Roger Connolly氏:最も重要なのはテクノロジーへの好奇心です。日常生活の中でも生成AIを積極的に使い、その影響や可能性を理解しようとする姿勢が大切です。実際に触れてみることで、ビジネスへの応用が見えてきます。

これまでもマーケティングテクノロジストと呼ばれる役割があり、マーケティングとITの橋渡しをする人材が存在していましたが、これからもすべてのマーケターがある程度テクノロジーを理解する必要があります。

もっとも、テクノロジーは誰でも使える方向へ進化しています。その上でAI時代のマーケターは、よりテクノロジーに強い存在になっていくでしょう

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■AIは、ブランドガバナンスを“制約”から“強力なサポーター”へと変える
──「Sitecore AI」導入の具体的な活用例はありますか。
Roger Connolly氏:グローバル企業のネスレでは、ブランド管理の分野でAIが大きな役割を果たしています。企業のブランドガイドラインや製品情報、ポジショニングなどをAIに学習させることで、社員がAIを通じてブランドルールを確認できるようになります。

さらに、新しいコンテンツがブランドガイドラインに合っているかどうかをAIが評価し、スコアリングすることも可能です。

ブランドガバナンスは企業にとって重要ですが、これまでは“制約”のように感じられることもありました。しかしAIを使えば、ガバナンスを保ちながら、コンテンツ制作のスピードを高める強力なサポーターになります

■日本企業はブランド意識が高い成熟したDX市場
──日本市場をどのように見ていますか。
Roger Connolly氏:日本企業の特徴は、非常に洗練されたデジタルマーケティング市場であることです。品質やガバナンスに対する要求が高く、ブランドへの意識も高いと感じます。

また、日本企業はWebサイトをブランドの中心として位置づけているケースが多い。多言語コンテンツを大量に管理する際の課題に対しても、私たちの技術は強みを発揮できると考えています

■AIを自分のものにする最短ルートは「まず触ること」
──日本のITリーダーやマーケターへのメッセージをお願いします。
Roger Connolly氏:まずは実際にAIを使ってみることです。6か月机上で議論するより、実際に触ってみたほうが多くのことを学べます。デモ依頼をいただければ、本格導入の前に小規模なPoC(概念実証)で試すこともできます。

自分の仕事の中で最も複雑なワークフローを一つ思い浮かべ、“この作業の80%をAIでできないか”と考えてみてください。

多くの企業は最初に“検討します”と回答します。しかし成功している企業は、その段階でPoCに踏み出しているのです。そうすることで、AIに任せられる部分と、人間が担うべき重要な判断がはっきり見えてきます

──しかし、新しい挑戦には不安がつきものです。
Roger Connolly氏:挑戦や問題解決に向き合ううえで大切なのはマインドセットです。うまくいかなかったことを“失敗”と考えるのではなく、“進歩の一部”だと捉えることです。そう考えることで、次に何を試すべきかが見えてきます。

私はもともと問題解決が好きで、複雑であればあるほど取り組むときにワクワクします。AIのような大きな変化が起きている今は、とてもエキサイティングな時代です。

AI時代のマーケティングは、Reach(リーチ)するだけの時代から、Engage(エンゲージ)し、さらに価値をServe(サーブ/提供)する時代へ。AIはそのすべてを、より深く実現してくれます

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■顧客体験設計が、マーケティングの新しいスタンダードに
AIがマーケティングのあり方を大きく変えようとしている今、企業に求められているのは「どこで顧客と出会うか」だけではない。顧客がどのような体験を求め、どの瞬間に価値を提供すべきなのか――そのジャーニー全体を設計する力だ。

AIは、その設計を支える強力なパートナーになりつつある。顧客が気づく前にニーズを予測し、最適な体験を届ける。そんなマーケティングの未来は、すでに現実になり始めている。

テクニカルライター 脇谷 美佳子


Sitecore社

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生成AI最速仕事術
たてばやし淳
かんき出版
2025-06-11



グローバルHRプラットフォーム「Deel」ラウンドテーブル / 疲れを残さない快眠設計の「コンフォートホテル宮崎」【まとめ記事】

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グローバルHRプラットフォーム「Deel」は、2025年12⽉9⽇(⽕) に報道関係者様向けラウンドテーブルを開催した。Deelは、給与計算、EOR(雇⽤代⾏)、⼈事情報管理(HRIS)、コンプライアンスなど、雇⽤に関わる幅広い業務を⼀元管理できるオールインワンのHRプラットフォーム。⾃社保有の給与インフラとAIを活⽤したツールにより、150カ国以上で多様な雇⽤形態に対応し、⽇本企業が抱える「⼈材不⾜」や「海外進出に伴う実務負荷」の解消を⽀援している。

出張先のホテルで意外に重要なのが「朝」の過ごし方だ。限られた滞在時間のなかで、いかに心身を整え、次の行動へつなげられるか。その答えを「翌朝」に活かしたのが、コンフォートホテルである。同ホテルでは、全国35店舗で順次展開する「地産地消メニュー」を朝食に導入している。前回は朝食を「名古屋名物 味噌おでん」を提供する「コンフォートホテル名古屋伏見」を紹介したが、今回は南国・宮崎の中心市街地に位置する「コンフォートホテル宮崎」を紹介しよう。

【連載第2回】南国・宮崎の朝を“無料”で味わう!疲れを残さない快眠設計の「コンフォートホテル宮崎」
出張先のホテルで意外に重要なのが「朝」の過ごし方だ。限られた滞在時間のなかで、いかに心身を整え、次の行動へつなげられるか。その答えを「翌朝」に活かしたのが、コンフォートホテルである。同ホテルでは、全国35店舗で順次展開する「地産地消メニュー」を朝食に導入している。前回は朝食を「名古屋名物 味噌おでん」を提供する「コンフォートホテル名古屋伏見」を紹介したが、今回は南国・宮崎の中心市街地に位置する「コンフォートホテル宮崎」を紹介しよう。


AI時代における「日本特有の人材課題」とは!?グローバルHRプラットフォーム「Deel」ラウンドテーブル
グローバルHRプラットフォーム「Deel」は、2025年12⽉9⽇(⽕) に報道関係者様向けラウンドテーブルを開催した。Deelは、給与計算、EOR(雇⽤代⾏)、⼈事情報管理(HRIS)、コンプライアンスなど、雇⽤に関わる幅広い業務を⼀元管理できるオールインワンのHRプラットフォーム。⾃社保有の給与インフラとAIを活⽤したツールにより、150カ国以上で多様な雇⽤形態に対応し、⽇本企業が抱える「⼈材不⾜」や「海外進出に伴う実務負荷」の解消を⽀援している。


組み合わせ自由自在!自分だけのオリジナル収納を作れる、12タイプのキューブ型収納ボックス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、組み合わせ自由自在、自分だけのオリジナル収納をつくれる、キューブ型収納ボックスシーリーズを12タイプ発売した。複数を組み合わせて大きめの棚としてリビングに設置したり、自分だけの推し活スペースを作ったりと、使い方は自由自在。いつでも簡単に組み換えできるため、子ども部屋に設置して、成長や学習アイテムに合わせてレイアウトを変更するのもおすすめだ。


DisplayPort/Mini DisplayPort搭載パソコンとDVI搭載ディスプレイをアダプタなしで接続できるケーブル
サンワサプライ株式会社は、DisplayPort/Mini DisplayPort搭載パソコンの映像出力をDVI入力機器へ変換するACTIVEタイプの変換ケーブル「KC-DPDVA10K/20K(DisplayPort対応)」「KC-MDPDVA20K(Mini DisplayPort対応)」を発売した。ドライバ不要で接続するだけですぐに使用できます。DVIのディスプレイを使用してのマルチモニタ環境を作ることができる。DisplayPortを搭載したパソコンをDVIインターフェースを持つディスプレイ・テレビに接続するときに使用する変換ケーブル。またDisplayPortコネクタには抜け止めが付いており、不意のケーブル抜けを防ぐ。


肉と肉を一緒に喰らう!肉めし岡もと、期間限定「牛丼肉めし」
とんかつ専⾨店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、株式会社トビラダイニングは、「肉めし岡もと」にて、2025年12月24日(水)より期間限定メニュー「牛丼肉めし」を販売する。看板メニュー「肉めし」の、秘伝のかえしとこだわりの割り下で丁寧にじっくり煮込むことで、コクのある味わいに仕上げている。そこへ、牛肉の旨みと玉ねぎの甘みが際立つ牛丼の具を合わせ、二つの肉料理を一杯に豪快に盛り付けた。


グローバルHRプラットフォーム「Deel」

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AI時代における「日本特有の人材課題」とは!?グローバルHRプラットフォーム「Deel」ラウンドテーブル

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グローバルHRプラットフォーム「Deel」は、2025年12⽉9⽇(⽕) に報道関係者様向けラウンドテーブルを開催した。Deelは、給与計算、EOR(雇⽤代⾏)、⼈事情報管理(HRIS)、コンプライアンスなど、雇⽤に関わる幅広い業務を⼀元管理できるオールインワンのHRプラットフォーム。⾃社保有の給与インフラとAIを活⽤したツールにより、150カ国以上で多様な雇⽤形態に対応し、⽇本企業が抱える「⼈材不⾜」や「海外進出に伴う実務負荷」の解消を⽀援している。

■国内採用だけでは、人材不足は埋まらない
AIの急速な普及により、企業の採用や人材育成の前提が大きく揺らいでいる。そうした中、グローバルチーム向けオールインワン人事・給与プラットフォームを提供するDeelは、IDCに委託した「AI時代の“働き方と採用”に関するグローバル調査」を発表した。

本調査結果を踏まえ、Deel Japan カントリーマネージャーの西浦 亮氏は、日本企業が直面する人材課題と、その打開策について明確な問題意識を示す。

西浦氏は「世界的な調査でも、雇用主の約75%が『必要なスキルを持つ人材を確保できていない』と回答していますが、日本はそれをさらに上回り、約85%と最も深刻な水準にあります。特にAI、データセンター、脱炭素・エネルギー分野では需要が急拡大しています」と、日本における人材不足の深刻さを指摘した。

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Deel Japan カントリーマネージャーの西浦 亮氏


続けて西浦氏は、「短期・中期の人材戦略では、日本国内にとどまらず、世界中の優秀なAI人材を採用する“クロスボーダー採用”が不可欠です。人材不足は、もはや国内で工夫すれば解決できる問題ではありません」と、国内採用に依存し続けること自体がリスクになりつつあることを明らかにした。

調査では、日本企業の70%が今後3年以内に新卒・若手採用を減速すると回答した。西浦氏は、「これまで初級職は、キャリアの入口として経験を積み、将来のリーダーを育てる役割を担ってきました。しかし、その多くがAIによって自動化される可能性があります。これは日本企業の育成モデルそのものが問い直されていることを意味します」と、この動きを単なる採用抑制としてではなく、構造的な変化として捉えるべきだと語る。

欧米ではレイオフと再教育を組み合わせた大胆な人材再編が進む一方、日本では労働法制や雇用慣行の違いから、同様のアプローチは難しい。だからこそ日本では、既存社員へのリスキリング投資が中長期戦略の中心になる。採用と育成を切り離すのではなく、同時に設計する必要がある。

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■AIは仕事を奪うのではなく「新しい役割」を生み出す
西浦氏は、「AIは仕事を代替するだけでなく、新たな職種を生み出しています。Deelではその一例として『AI Librarians』という役割を創出しました」と、西浦氏は、AIによる変化を悲観的に捉える必要はないと強調した。

AI Librariansは、AI知識システムの訓練・維持・検証を担い、正確性やコンプライアンスを担保する“人間によるセーフガード”として機能する職種だ。5年前には存在しなかった役割だが、今では不可欠な存在になっている。プロダクト、エンジニアリング、コンテンツといった職種も、AIを前提に再構築されつつある。

こうした変化の中で、西浦氏が鍵として挙げるのがEOR(Employer of Record)である。
国境を越えた雇用は、もはや“人”や“場所”の問題ではなく、ソフトウェアで解決できる課題になりつつある。Deelを使えば、現地法人を設立せずとも、各国の法令に準拠した形で人材を雇用できる。

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給与、税務、福利厚生、コンプライアンス対応をDeelが一括で担うことで、企業は日々の業務マネジメントに集中できるという。

西浦氏は、「正社員・契約社員を柔軟に組み合わせ、新市場をテストすることも可能です。これは、日本企業がグローバルに挑戦するうえで、非常に現実的な手段です」と、これからの日本企業の指針を語った。

最後に西浦氏は、「AIは日本の“働き方”と“採用”を根本から変えていますが、多くの企業では採用・育成の仕組みがまだ追いついていません。重要なのは、学歴からスキルへ、国内からグローバルへと発想を切り替えることです」と、AI時代の本質について語った。


AI時代における競争力の源泉は、テクノロジーそのものではなく、それを使いこなし、学び続ける「人」にある。国境を越えた人材活用や柔軟な働き方を支える仕組みを整えることが、日本企業がグローバル競争を勝ち抜くための重要な鍵となりそうだ。

テクニカルライター 脇谷 美佳子


グローバルHRプラットフォーム「Deel」

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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