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はっとり・よしをコレクション!写真展『Venus 2025』を開催【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2025年4月7日(月)より写真展『Venus 2025』はっとり・よしをコレクションを開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第151回目の展示として実施する企画展だ。

■女性写真家達が捉えた同性の美しさと男性写真家達の作品を展示
日本でNUDE写真の作品は、もう見ることが出来なくなるのだろうか? 芸術的なNUDE写真を見たいと思っている方々がいるのに、日本でNUDE写真の作品展示は激減しています。
欧州で裸体像は、美術館などの屋内や庭園など私的空間に設置されているが、日本では、平和の象徴として、街や公共空間に裸婦像の彫刻作品が多い。ところが写真の世界では、屋内展示でありながらも裸婦をテーマの芸術写真が激減しています。

英語で「NUDE」は、「裸像」という意味で、芸術の絵画や写真に対する言葉として使っています。 対して日本語の「裸」は、単純に「裸」であって、英語では「裸」を表す言葉として「NAKED」とか「BARE」「UNDRESS」「STRIP」など色々あり、英語で言う「NUDE」は、他の単語と区別できるのですが、カタカナで「ヌード」と書くと、なんか全て「裸」の意味になるような気がします。

どう言う意味でも「裸」に対してタブーのイメージが強いようで、「芸術的な作品」も、ただの「エロ写真」も区別されてないようで、そのせいで「芸術」まで「猥褻(わいせつ)」にされる風潮があり激減しているのでしょう。

日本でヌード作品の展示は皆無に近いとさえ言える状況にあえて、女性写真家達が捉えた同性の美しさと男性写真家達の作品を一緒に展示します。海外の女性写真家が撮影した作品を含む約30点展示予定です。入場は、成人限定とさせて頂きます。

海外では、NUDE作品により実力を評価される事も多々あり、同性を撮影するのと、異性を被写体にするのとでは、その表現にどのような違いが出るのか興味深い。ぜひ会場で感じて頂ければと思います。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則

【展示作品の女性写真家達】
あべ 美玲、伊藤 美露、大山 千賀子、久留 幸子、髙木 由里子、田中 裕子、アンジェリカ・フォーゲル、カリン・シェケシー、フランソワーズ・ウギエ、ロスヴィータ・ヘッケなど

【展示作品の男性写真家達】
大江 徹、稲村 隆正、杉山 宜嗣、菅原 一剛、長尾 猛、ハナブサ・リュウ、松尾 忠男、松原 一皓、森 政俊など

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

<写真展概要>
名  称 : 写真展『Venus 2025』はっとり・よしをコレクション
作 品 数 : 約30点
作品販売 : 展示作品は、購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : 共進工業株式会社社長 はっとり・よしを
期  間 : 2025年4月7日(月)~5月3日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円(成人限定)
URL : http://artgallery-m84.com/?p=14241

写真展『Venus 2025』はっとり・よしをコレクション

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堀内球代写真展“italia metafisica”
堀内 球代
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文本貴士写真展“虚構”
文本貴士
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映画のワンシーンやポートレートなど、約30点を展示!Audrey Hepburn写真展『永遠の妖精』を開催【Art Gallery M84】

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今回の作品展は、Art Gallery M84の第150回目の展示として実施する企画展。世界中から愛された女優、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了し、今でも絶大な人気を誇っている。

今回は、「1950年女王リジア役スクリーンテスト」の珍しい写真から始まり「舞台ジジ」や「ローマの休日」そして「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「昼下がりの情事」「尼僧物語」「噂の二人」「ティファニーで朝食を」「シャレード」「パリで一緒に」「マイフェア・レディ」など、他では見ることの出来ない彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートのモノクローム作品で約30点を展示する。

■彼女の魅力を、この機会にお見逃しのないようご覧ください
作品は、デジタルスキャンにより蘇った絵柄が中心ですが、現代プリントとして比較的お求め易い価格です。絵柄が限られますがフイルムから当時プリントした超貴重なアンティークなものも数点あります。今もなお私たちに夢と希望を与え続けてくれる彼女の魅力を、この機会にお見逃しのないようご覧ください。

ヘプバーンはブリュッセルのイクセルで生まれ、幼少期をベルギー、イングランドで過ごしました。オランダにも在住した経験があり、第二次世界大戦中にはナチス・ドイツが占領していたオランダのアーネムに住んでいたこともありました。各種資料の一部に本名を「エッダ・ファン・ヘームストラ」とするものがあります。

これは、戦時中にナチス・ドイツ占領下にあったオランダで、「オードリー」という名があまりにイギリス風であることを心配した母エラが、自らの名前をもじって(EllaをEddaとした)一時的に変えたものです。5歳ごろからバレエを初め、アムステルダムではソニア・ガスケル(en:Sonia Gaskell)のもとでバレエを習い、1948年にはマリー・ランバートにバレエを学ぶためにロンドンへと渡って、ウエスト・エンドで舞台に立った経験があります。

オードリーの成功は、彼女の才能ももちろんあったでしょうが、ナチス・ドイツ占領下の少女時代に、草やチューリップを食べて飢えをしのぎ、生涯その辛さを忘れず、無我夢中で働き、人の好意にあぐらをかかず、目をかけてもらうだけでもありがたい事だと感謝して、セットには時間厳守、絶対遅刻せず、セリフは完璧に覚え、スタッフへの礼儀と尊敬を持ち続けていたと言われている事からも感じ取れます。
Art Gallery M84 オーナー 橋本 正則


【オードリー・ヘプバーン(本名:Audrey Kathleen Ruston)の略歴】
1929年 ブリュッセルのイクセル生まれ。幼少期をベルギー、イングランドで過した。
1934年 バレエを初め、アムステルダムでソニア・ガスケルのもとでバレエを習う。
1940年 ドイツがオランダに侵攻し、オードリーという「イギリス風の響きを持つ」
    名前は危険だとしてエッダ・ファン・ヘームストラという偽名を名乗った。
1944年 ナチスへの抵抗運動に協力、そのために彼女は地下の隠れ家に身を隠した。
    草やチューリップを食べて飢えをしのぎ、栄養失調に苦しみ、重度の貧血と
    呼吸器障害、解放された時は、ガリガリに痩せ細っていたという。
1948年 マリー・ランバートにバレエを学ぶためにロンドンに渡って、
    その後ウエスト・エンドで舞台に立った。
1951年 ブロードウェイ舞台作品『ジジ』で主役。
1953年 「ローマの休日」に出演。ローマの休日でアカデミー主演女優賞を獲得。
1954年 「麗しのサブリナ」に出演。国際連合児童基金(ユニセフ)への貢献開始。
1959年 「尼僧物語」に出演。
1961年 「ティファニーで朝食を」に出演。
1963年 「シャレード」に出演。
1964年 「マイ・フェア・レディ」に出演。
1967年 「暗くなるまで待って」に出演。
1988年~1992年 アフリカ、南米、アジアの恵まれない人々への援助活動に献身
1992年 ユニセフ親善大使としての活動に対してアメリカ合衆国から大統領自由勲
    章を授与。
1993年 スイスの自宅にて63歳で死去。

【賞】
・映画作品ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞を受賞。
・舞台では1954年のブロードウェイ作品である『オンディーヌ』でトニー賞を受賞。
・さらにオードリー・ヘプバーンは死後にグラミー賞とエミー賞も受賞。
アカデミー賞、エミー賞、グラミー賞、トニー賞の受賞経験を持つ数少ない人物の一人となっている。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : Audrey Hepburn写真展『永遠の妖精』
作 品 数 : 約30点
作品販売 : 展示作品は、購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2025年3月3日(月)~3月22日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=14185

Audrey Hepburn写真展『永遠の妖精』

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
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人見将写真展 ゛審美゛
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2013-07-24


堀内球代写真展“italia metafisica”
堀内 球代
Art Gallery M84
2013-11-25

M84賞など受賞作品が決定!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』【Art Gallery M84】

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飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』は、Art Gallery M84で2025年1月20日(月) 〜 2月1日(土)まで、第148回目の展示として実施した一般公募展だ。一般公募展は、今回で通算22回目の開催となる。

■3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定
1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って開催しております。

今回も知人から見てきたらと言われて来たお客様が多いです。皆さんの最初の一言が『これは描いたんですよね。』とのこと。ここにあるのは全て写真を使用した作品です。と言うと『これも写真なんですか? 写真と言っても色々な表現ができるんですね。楽しい。』と言って下さってます。

アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、新しく取り組む技法の参考になると感動してらしゃいました。写真を芸術として創作した22点の作品を展示した中から3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定致しました。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則


●M84賞
【作品】Title : 幻影
Shooting:2024、Printing:2025、Edition : Open、Signature : Yes、Image Size : 180 x 262㎜、Print Paper Size : 210 x 297㎜、Print Method : Pigment Print、Frame size : 369 x 456㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
シャッターを押して「偶然の瞬間」を切り撮るのが写真。その写真を見た人が、そこから「物語」を思い起こしてもらえることができる作品。それが「アート」作品であると思っています。健康寿命のことを書物で読んでから、健康寿命から逆算して、やりたいことの中から、ストレスなくできることを選択して行動するようになりました。「偶然」というものは、いつ訪れるかわからないので、自ら作ることにしました。『意図した偶然』それが、コロナ禍で撮り始めた「赤いかさ」シリーズです。見る人が「物語」に引き込まれるような独特の世界を表現してアート性を高める試みをしています。今回は、パリのエッフェル塔を背景に撮影しました。

2)作品を購入・収集してもらう為に、どんな行動をしますか ?
まずは、自分の作品を会場に見にきていただき興味を持ちファンになっていただく事が大事だと思っています。自分を知ってもらうための活動として展示の機会があれば可能な限りチャレンジしたいと思っており、昨年は30回写真展等に出展しました。具体的な活動としては、Facebookでの知人への告知、DMの配布、見にきていただいた知人へのポストカードのプレゼント、他の作家さんからもらったDMの写真展を可能な限り見に行くことなど今後も継続していきたいと思っています。

【選評】
年に一度あるか無いかのエッフェル塔が霧に隠れる時に、赤い傘だけで無く犬を散歩させている人を程良く配置した構図は見事である。残念なのは、作品の強さに対して、マットの幅が大きいのと、作品とマットの外周が空き過ぎなこと。サインをする下の空きは良しとして、他の三方は、詰め気味にした方が引き立つ。

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【作家】野田 光治(ノダ・コウジ)氏
1954年 神奈川出身
コンデジで旅行先でのスナップ写真を撮っていたが、14年程前デジタル一眼カメラを
入手後、複数の写真会等に参加し現在に至る。グループ展・公募展に出品し活動中。
2020年 Selected as one of the 100 photographers Describing Tokyo Scenery
日本写真会理事・同人、現代美術家協会会員、プレザントクラブ同人・幹事長、フォトマスター EX

【受賞歴】
2016年 第72回現代美術家協会 写真部門 新人賞受賞
2018年 JPA日本写真作家協会 第16回公募展 入選
2019年 JPA日本写真作家協会 第17回公募展 入選
2019年 太陽美術協会 第45回公募展 入選
2020年 太陽美術協会 第46回公募展 入選
2020年 朝日新聞主催 第4回フォトコンテスト神奈川 自由部門 優秀賞受賞
2021年 全日写連主催 第53回カラーフェア写真コンテスト東京都本部長賞受賞
2021年 全日本写真連盟、朝日新聞社主催 全日本写真展2021 銅賞受賞
2021年 公益財団法人 国際文化カレッジ主催 第25回総合写真展 秀作
2021年 太陽美術協会 第47回公募展 入選
2022年 第18回秋山庄太郎「花」写真コンテスト入選
2022年 一般社団法人芦屋写真協会主催 公募展 芦屋写真展2022入選
2022年 鎌倉写真連盟主催 第49回鎌倉写真連盟 審査委員賞受賞
2022年 全日写連主催 第54回カラーフェア写真コンテスト 入選
2022年 第57回 神奈川県美術展 入選
2023年 全日写連主催 第85回国際写真サロン 入選
2023年 写真展『アートの競演 2023春光』フレームマン賞&カスタマー賞受賞
2023年 一般社団法人芦屋写真協会主催 公募展 芦屋写真展2023入選
2023年 鎌倉写真連盟主催 第50回鎌倉写真連盟 鎌倉朝日賞受賞
2023年 第58回 神奈川県美術展 神奈川新聞社賞
2023年 全日写連主催 第22回モノクロ写真展 入選
2024年 全日写連主催 第56回カラーフェア写真コンテスト 入選
2024年 第28回 総合写真展 優秀賞
2024年 一般社団法人芦屋写真協会主催 公募展 芦屋写真展2024佳作
2024年 全日写連主催 第51回東京都写真展「Tokyo」東京都本部長賞
2024年 太陽美術協会 第50回公募展 入選
2024年 JPA日本写真作家協会 第22回公募展 入選

【展示歴】
2016年05月 現代美術家協会主催『第72回現展』国立新美術館(東京・六本木)
2018年11月 日本写真作家協会『第16回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年11月 日本写真作家協会『第17回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2019年11月 太陽美術協会『第45回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年06月 第4回『フォトコンテスト神奈川写真展』新都市ビル(横浜・そごう)
2020年08月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年10月 NPO東京画主催『東京好奇心 2020』渋谷Bunkamura (東京・渋谷)
2020年11月 太陽美術協会『第46回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年08月 全日写連『Photo Festival 2021』Fujifilm Square(東京・六本木)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年11月 創立100周年記念『第79回プレザントクラブ写真展』Portrait gallery(四谷)
2021年11月 太陽美術協会『第47回公募展』東京都美術館(東京・上野)
2022年01月 谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年04月〜07月『野田光治写真展』ピエトロパルコーネ国立店(東京・国立)
2022年05月 写真展『殻を破るアート作品』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年06月 現代美術家協会主催 第78回『現展』国立新美術館(東京・六本木)
2022年07月〜08月 太田菜穂子主催インスタグラムEcobeing2021に27作品紹介
2023年02月 Art Capital2023『アンデパンダン展』グランパレ・エフェメール(パリ)
2023年04月 写真展『アートの競演 2023春光』Art Gallery M84(東京・銀座)
2023年10月 野田光治写真展『光 / harmony of light』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年03月 写真展『アートの競演 2024春暁』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年06月 現代美術家協会主催 第80回『現展』国立新美術館(東京・六本木)
2024年07月 写真展『アートの競演 2024白雨』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年11月 芦屋写真展2024入賞者展『Road to PARIS』Gaierie Daquerre(Paris)

●Customer賞
【作品】Title : 悠々(Leisurely)
Photograph year: 2024、Printed : 2025、Edition:Open、Signature : Yes、Image Size : 540 x 440㎜、Print Paper Size:550 x 450㎜、Print Method:Gelatin Silver Digital Color Print、Mat・Frame Size:550 x 450㎜

1.どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
視覚的な面白さを持った抽象的な絵によって、情緒そのものを表現しようとしています。本シリーズ「虚実の境」は形(form)と本質(essence)を入り交じることにより、リアルとイマジナリーの境目がぼやけ、夢や童話の情景を連想しながら、気ままな自由という概念の視覚化を試みました。

2.誰かに購入(部屋に飾ってもらう)頂く為に、何をするのか?
1)実際に作品を購入した時の気持ちを思い出して、自分が欲しくなるような、自分の心が打たれるような作品を制作します。
2)その作品と似合う人と出会える可能性を増やすために、たくさんの方に見に来ていただけるように、また次回の作品も期待されるように努力します。
3)来てくれる方それぞれの個性や自由な想像に合わせて作品のたくさんの楽しみ方を共有します
  
【選評】
アートは驚きである。マットを曲線的にカットしたものに、筆で描いたり、ビー玉を置いたり、切り絵を置いて創作した造形物を、更に写真技法によって完成させて驚きを増した作品である。前回の作品をさらに進化させ、見る側を考えさせる。

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【作家】ユアン(Yuan)氏
台湾出身。写真を撮るようになったきっかけは、友人に猫の写真を見せられ、その魅力に惹かれたことだった。アメリカ最大級の「IPA国際写真賞」で1位受賞。ヨーロッパ最大級の写真コンテスト「パリ写真賞」で金賞など、猫やアートの写真で多数の国際的な賞を受賞した。珈琲猫 (Kafe Neko)写真集の発行など、猫やファインアート撮影など幅広く活動している。

【受賞歴】
2016年09月 猫のお気に入り自慢photo contest(iris ohyama)優秀賞受賞
2018年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA ペット部門』佳作受賞
2019年01月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』M84賞受賞
2019年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA ペット部門』佳作受賞
2019年11月 ロンドン芸術写真賞『FAPA 抽象部門』入選
2019年11月 アメリカ国際写真賞『IPA 芸術抽象部門』佳作受賞
2020年09月 パリ写真賞『PX3 ストリートフォト部門』佳作受賞
2020年11月 アメリカ国際写真賞『IPA 芸術静物部門』1位受賞
2020年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA 芸術抽象部門 』佳作受賞
2021年03月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2021風花』Customer賞受賞
2021年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA 広告フード部門』金賞受賞
2021年09月 パリ写真賞『PX3 広告フード部門』金賞受賞
2021年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA ポートフォーリオ広告部門』 金賞受賞
2022年02月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』Customer賞受賞
2024年03月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024春暁』M84賞受賞
2024年07月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨』M84賞受賞
2024年09月 第74回 『千葉デザイン展』 千葉県立美術館長賞
2024年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA 写真集部門 』銅賞受賞

【展示歴】
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年10月 『80人のアマチュア写真家による平成最後の日、令和最初の日』快晴堂
      フォトサロンギャラリー(東京・丸の内)
2020年07月 ニコンカレッジグループ展『船の上から飛行機&工場夜景スナップ』富士
      フォトギャラリー(東京・銀座)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年03月 写真展『アートの競演 2024春暁』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年04月 グループ展『UNEXPECTED?展』GALLERY108(岡山・南中央)
2024年03月 写真展『アートの競演 2024春暁』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年04月 グループ展『UNEXPECTED?展』 GALLERY108(岡山・南中央)
2024年07月 写真展『アートの競演 2024白雨』Art Gallery M84(東京・銀座)

●フレームマン賞
【作品】Title : CORE #087
Shooting:2022、Printing:2024、Edition : 2/10、Signature : Yes、Image Size : 309 x 463㎜、Print Paper Size : 329 x 483㎜、Print Method : Inkjet Print、Frame size : 446 x 599㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
通常目の向きにくい経年劣化を伴うコンクリート壁を被写体とし、デジタル写真のRAW現像で彩度やコントラスト等を操作して抽象画風に昇華した、オリジナリティの高い作品だと考えています。抽象性が高いため、言語中枢を通さず、お客様自身の感覚の核(CORE)で捉えていただける作品になっていると思います。

2)作品を購入・収集してもらう為に、どんな行動をしますか ?
私自ら自宅に長期間飾って飽きの来なかった画を選んで展示しました。主張しすぎず簡素すぎず、特に寝室や店舗(バーなど)の壁面に調和する落ち着いた画になっていると思います。また、抽象性の高い写真ですので、今回私が展示した向き(構図)に限らず、回転させ写真の向きを変えて飾っていただくのも、作品のイメージが変わって面白いと思います。

【選評】
油彩で描いたかの様な、深い色合いを持つ作品である。コンクリート壁の朱色が効いており、壁の亀裂の黒い溝が力強く作品を引き締めている。シリーズで拝見したい。黒マットと白窓枠も作品を引き立て効果的である。残念なのは作品の外周縁黒塗りが白窓枠より内側にあり気になる。

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【作家】斎藤 モトイ(サイトウ・モトイ)氏 
1967年 東京都出身
1996年 東京大学大学院建築学専攻修了 博士(工学)
1997年 九州芸術工科大学環境設計学科 助手
2003年 愛知淑徳大学都市環境デザインコース 准教授
2015年 退職
現在は、福岡県在住。近年は、主にコンクリート壁を被写体とした抽象写真「CORE」シリーズに取り組んできた。

【受賞歴】
2022年04月『花』がテーマの写真、絵画等作品の企画展「ハナテン Vol.21」入賞
2023年03月 第54回 福岡市美術展 入選
2023年04月『花』がテーマの写真、絵画等作品の企画展「ハナテン Vol.22」入賞
2024年09月 第79回 福岡県美術展覧会 入選

【主な展示歴】
2013年10月 建築×写真展「生きること」 愛知淑徳大学ギャラリー(愛知・名古屋)
2021年07月 個展『花は花に非ず』福岡市美術館ギャラリー(九州・福岡)
2024年03月『Salon de l’art Japonais 2024』Galerie Linda Farrell(Paris)
2024年04月 個展『CORE』福岡市美術館ギャラリー(九州・福岡)

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』受賞作品

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吉田雅美写真展“DANCE”
吉田 雅美
Art Gallery M84
2013-12-01


文本貴士写真展“虚構”
文本貴士
Art Gallery M84
2013-11-13


江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27

野菜の作品を展示!写真展『食菜達の表情 2025』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2025年2月3日(月)より写真展『食菜達の表情2025』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第149回目の展示として実施する個展だ。

■改めて食菜の写真を展示する良い機会
写真展『食菜達の表情2025』は、ギャラリーを設立してから通勤途中で立ち寄った築地やスーパーに並んでいる野菜や乾物などを撮影した写真である。コロナ禍がやっと明けたと思ったら、キャベツやレタスなど野菜の価格が何倍も高騰している。

昨年夏の高温と12月の気温が低く、雨が少なかった等、気候によるところが大きいと聞く、地球環境に対して自分に何が出来るのか? 何を伝えられるのか考えさせられる。食料自給率は、主要先進国のなかでも最低の水準(38%程度)を何年も継続していると聞く。

有事には、輸入出来なくなり、途端に食料不足になると思える。築地やスーパーに並ぶ野菜は、国産の物が多いと思うが、食菜にもっと関心を持つ事が大切と思う。この展示を開始する頃には価格が戻っていることを願う。

農家に育ったが野菜を観察することも、売られているところをまじまじと見たことも無かった。調理されてお皿に盛られるとどんな色や形だったのか思い出せないこともある。料理しない自分には、見る機会も無く捨てられる部分も有り新鮮な驚きと発見がある。

コロナ禍の休業要請を受け外出自粛中に眠っていたファイルから見付けた食菜達である。キャベツやレタスなど野菜の価格が高騰している今、改めて食菜の写真を展示する良い機会かと思うようになった作品約30点を展示します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【写真展概要】
名  称 : 写真展『食菜達の表情2025』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2025年2月3日(月) ~ 3月1日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=13942

写真展『食菜達の表情2025』

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吉田 雅美
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2013-08-27

お気に入り作品に出会えるチャンス!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2025年1月20日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴(ふゆばれ)』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第148回目の展示として実施する一般公募展だ。

■お気に入り作品に出会えるチャンス
前回ご来場のお客様も知人から見てきたらと言われて来たお客様が大勢でしたが、皆さん『こんな発想無かった、面白い。』と言って下さいました。アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、『都心でこんな考えの公募展を10年以上継続している事にびっくりした。

地方で趣旨を広げ賛同者を増やしたく願って活動をしているが、なかなか中央では受け入れ難いものがあるのか難儀している。日本の写真会は、華道、茶道、書道と同じ様にヒエラルキーで運営されていることから、如何とも仕難い事である。』とのお話しを頂きました。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。

前回のM84賞の受賞作品(http://artgallery-m84.com/?p=13253)は、台湾出身のユアン(Yuan)氏の作品『予兆』ですが、リアルな物を撮影して作品にするだけで無く、創作した造形物を、更に写真技法によって完成させて驚きを増した作品です。

今まで気づかなかった発想。面白い作品です。見る側を考えさせる行為こそがアートだと挑戦している様にも感じる作品です。本展示の代表作品にもなっております。今回も次の賞(M84賞、 Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。

作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。見る人に理解されない作品もあるかもしれません。

作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約22点の作品を展示いたします。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』です。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うのです。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山あります。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てください。

※オープニングにて作品説明等「1月20日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「2月1日(土)16:00〜」を予定しております。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で22回目の開催となる。
今回の募集要項:http://artgallery-m84.com/?page_id=12

【出展作家】11名(敬称略・申込順)
Yuan(ユアン)、野田 光治(ノダ・コウジ)、斎藤 モトイ(サイトウ・モトイ)、桜井 善茂(サクライ・ヨシシゲ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、山口 史男(ヤマグチ・フミオ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、Tsuruko(ツルコ)、西村 広(ニシムラ・ヒロシ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、わたなべ ゆみこ(ワタナベ・ユミコ)等。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。

<写真展開催概要>
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』
作 品 数 : 約22点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2025年1月20日(月) 〜 2月1日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日16:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入   場 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=13837

冬晴DM絵柄面001


飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
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人見将写真展 ゛審美゛
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街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」/ iPad 第10世代専用ケース付きキーボード【まとめ記事】

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。

iPadをノートパソコンのように使える!iPad 第10世代専用ケース付きキーボード
サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。


簡単取り付けでテレビを守る!テレビ転倒防止ベルト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、簡単取り付けで大きな揺れから大切なテレビを守る、テレビ転倒防止ベルト「200-QL018」を発売した。震度6強の揺れにも耐える強力な固定力で、大きな揺れから大切なテレビを守る。黒色のベルトと接着付きフックを使用し、設置後もテレビのデザインを損なうことなく目立たない。どんなインテリアにも自然に馴染むため、部屋の雰囲気を壊すことなく使用できる。


2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」
Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。


有力スタートアップカンファレンスと連携強化!StartPass、新サービス「Alliance-Pass」を提供開始
スタートアップのエコシステムプラットフォームを提供する株式会社StartPassは、スタートアップのファウンダーとエンタープライズのマッチングおよび事業連携を効率的に加速させるサービス「Alliance-Pass」の提供を本日より開始する。Alliance-Passを利用するファウンダーは、事業ニーズに合致した大手事業会社に対してオンライン上でアプローチが可能となる。その事業会社とは有力スタートアップカンファレンスに参加した担当者に限定され、アライアンス(新規事業開発・事業連携、事業投資など)に熱量を高く持つ方々とのマッチングを実現する。


2025年2月・3月に開催決定!国内3施設で「大人のキッザニア」
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社は、「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)、「キッザニア福岡」(福岡県福岡市)において、「大人のキッザニア」(以下 本イベント)を2025年2月および3月に開催することを決定した。


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2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

■さまざまなアクティビティを開催予定
Ginza Sony Parkは2024年8月の竣工後、グランドオープンに向けた工事期間中に一部フロアを開放し、工事中の空間だからこそ体感できる特別プログラムを開催している。先月11月の「ART IN THE PARK(工事中)」は、開放的な地上の吹き抜け空間を活かしたアートなどの展示によって、交差点を行き交う来街者やツーリストだけでなく、銀座ワーカーなど1万人を超える人が来園。思い思いのすごし方をして、まさに「都会の中の公園」を体現するプログラムとなった。来年1月26日に迎えるグランドオープン後も、さまざまなアクティビティを開催し、銀座の街や人々にリズムを生み出していくとしている。

グランドオープンと同時にスタートする第一弾プログラムは、ソニーグループの6事業をテーマに、ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストとともにつくるクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」。Sony Park展は2021年に銀座、2022年には京都で開催し、好評だったGinza Sony Parkを代表するアクティビティのひとつ。「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心あふれるイベントテーマはそのままに、新たなアーティストの参加や一新された体験型プログラムにより、新しいSony Park展を楽しめる。

また、Ginza Sony Parkがつくる「食のアクティビティ」として、洋食をベースに食との新しい向き合い方や楽しみ方を提案するカジュアルダイニングもオープン予定。

『本日よりリニューアル公開となったSony Park公式ウェブサイトでは、Ginza Sony Parkの情報を随時更新していきます。今後の追加情報にご期待ください。』

■「Ginza Sony Park」概要
銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構えることで、集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出す。また、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」という設計思想と、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的な要素はGinza Sony Parkにも継承されている。

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テナントなどの常設店舗は設けず、各フロアではその時々で変化するアクティビティを行う。B3は、食のアクティビティ「カジュアルダイニング」のフロアとなり、また、地上の吹き抜け空間など随所にある「余白」のスペースは、人々が自由に散策したり休憩したりすることのできる場となる。

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名称:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
フロア構成:地上5階、地下4階 * 地下4階は機械室など
敷地面積:707.42㎡
延床面積:4,357.49㎡(※)
高さ:33.9m(※)
設計:Ginza Sony Park Project
竣工日:2024年8月15日
Web:https://www.sonypark. com/
※ 8月21日リリース時より変更

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■「Sony Park展 2025」 概要
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ソニーグループがいま取り組む6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エンタテインメントテクノロジー、半導体、金融(ファイナンス)」を、遊び心あふれるイベントテーマに変換。ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストたちが加わり、Ginza Sony Parkでしか体験できない数々のプログラムを展開する。

名称:Sony Park展 2025
テーマ:ゲームは、社交場だ。
    音楽は、旅だ。
    映画は、森だ。
    エンタテインメントテクノロジーは、
    ストリートだ。
    ファイナンスは、詩だ。
    半導体は、SFだ。
日程:2025年1月26日(日)スタート
場所:Ginza Sony Park
ハッシュタグ: #SonyPark展
※ 開催日時や参加アーティスト、入場方法などのプログラム内容の詳細は後日お知らせしする。

Sony Park 公式Webサイト

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Ginza Sony Park グランドオープン前の特別プログラム!『ART IN THE PARK (工事中)』に1万人以上が来園

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Ginza Sony Parkは、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)〜 12月1日(日)まで開催。会期の2週間を通して来園者が1万人を超え、多くの人に今ここでしか見られない、アートと建築が融合した空間を楽しむことができた。

■来園者から数多くの賞賛
会場では、玉山拓郎氏が 工事中のGinza Sony Park の建物全体をひとつの空間としてとらえた作品を展示。地下2階から地上吹き抜けを大胆に使い、フロアの垣根を越えて建物を貫いた光のインスタレーション作品となった。グリーンとオレンジのLED蛍光灯の光が街を行き交う国内外の人々の注目を集め、その光に誘われるようにGinza Sony Parkに立ち寄られる人も多く、内と外を隔てず街と一体化させることで、街を訪れる人々が気軽に行き交うことを目指したGinza Sony Parkのコンセプトを体感できた。

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また地上3階、4階のフロアでは、SHUN SUDO氏のアイコンとなっているBUTTON FLOWERの作品や山口幸士氏が描く花畑をモチーフにした作品が展示され、またそのフロアの窓からは工事中の階段の足場や作業する人の姿も見られることで、アートと工事現場が同じ作品であるような今ここでしか体験できない空間を楽しむことができた。

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「工事中の中でアートの展示をするのは斬新で面白い」「上から下まで、アートも新しいGinza Sony Parkの建物も楽しませてもらった」「実際見てみて、期待以上にワクワクする空間だった」「銀座の街の魅力度向上に貢献しようという公共性の高いコンセプトに共感する」「魅力的で画期的な空間」「I will definitely visit Ginza Sony Park, whenever I come to Japan again(また来日する時は必ず再訪したい)」など、来園者から数多くの賞賛が寄せられた。

<『ART IN THE PARK(工事中)』 概要>
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名称:ART IN THE PARK (工事中)
日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日)  ※終了
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
入場:無料、事前予約制
WEB: https://www.sonypark.com/ginza/040/

Ginza Sony Park 公式サイト

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ソニー 最高の働き方
片山 修
朝日新聞出版
2024-09-20





空間を大胆に貫くアート作品が出現!『ART IN THE PARK (工事中)』

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)より開催中だ。 期間は12月1日(日)まで。

SHUN SUDO氏のアイコンとなっているBUTTON FLOWERの新作24点、また山口幸士氏が描く花畑をモチーフにした新作12点、そして玉山拓郎によるGinza Sony Parkの空間を貫くLED蛍光灯を使ったオリジナルの光の作品を展示。グランドオープン前の今ここでしか見ることのできないアート作品とGinza Sony Parkの空間の融合を体感できる。

これまでGinza Sony Parkでは、行き交う人々に銀座の街を楽しんでいただくために「ART IN THE PARK」をはじめとした様々なアートのプログラムを行い、多くの来場者があった。

2020年3月にはSHUN SUDO氏がソニービルの躯体が残るGinza Sony Parkの地下空間の壁面に直接ドローイング、モチーフになったのは、花と音楽。人がいて、ビルがあり、でもそこにはうつくしい花が咲き、楽しげな音楽が鳴り響いている銀座を表現したウォールアートにした。

また2021年6月には山口幸士氏がソニービルの躯体や地下の階段、Ginza Sony Park内の空間を切り取った作品をパーク内の様々な場所に展示することで、パーク内を散策しながら鑑賞できるプログラム「余白の記憶」を実施。そして2022年11月に京都で開催した「Sony Park展KYOTO」においては、玉山拓郎が京都新聞印刷工場跡地という普段は立ち入ることのできない特別な空間からインスピレーションを得て生み出した「光」をモチーフにしたインスタレーション作品を展示した。

本プログラム『ART IN THE PARK(工事中)』において、SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能となる。購入は抽選となるので、まずはGinza Sony Parkの会場に足を運ぼう。


Ginza Sony Parkと縁深い、
SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏の3人のアーティスト。
グランドオープン前のGinza Sony Parkを、彼らだったらどう使うだろう?
ART IN THE PARK(工事中)は、そんな思いから始まったプログラムです。
工事中のこの空間で、3人の作品がどのように響き合うのか、
ぜひお楽しみください。

Ginza Sony Park
―――――
2024年はひさしぶりに世界を旅する1年になった。
インド、アメリカ、イタリア、フランス、イギリス、スペイン……。
日本とは異なる光と影。それぞれの土地に吹く、それぞれの風。
「Zephyr」は、そんないろいろな場所で感じた心地よい風をイメージしながら描いた。
これらの絵を見て、そこに吹く風を感じてもらえたなら、うれしく思う。

SHUN SUDO
―――――
工事中という限定的な空間で作品を展示するにあたって、
Ginza Sony Parkのコンセプトの一つである
「人々にリアルな体験を感じてもらえること」を目標に、
仮囲いのウォールアートで表現した花畑を
12枚の油絵として再構築(再制作)しました。
工事中の空間に咲き誇る花畑は今回限りの組み合わせです。
仮囲いから工事中、そしてグランドオープンへ向けて
華やかに繋ぐことができたら幸いです。

KOJI YAMAGUCHI
―――――
展示される"Static Lights : Two Ellipses"は、
Static Lights(静的な光)という名を冠した一連のシリーズ作品の最新作です。
その一作目はSony Park Miniにて、
三作目はSony Park展 KYOTOで生まれました。
Sony Parkという存在はひとつの血脈となってこの作品たちの中を巡っています。
そんな作品が今回は終わりも始まりもない巨大な円環となって、
鼓動が鳴り始めたこの場所を貫き、Ginza Sony Parkという新たな生命体に
息吹をもたらすような存在になるのではと思っています。

TAKURO TAMAYAMA


<プロフィール>
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SHUN SUDO
1977年、東京生まれ。世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、グラフィティを彷彿とさせるストリートテイストのPOPな色彩。映画、音楽、スポーツ、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まりきれない、彼の世界観が紡ぐアート作品は、世界から注目を集める。2015年、初の個展「PAINT OVER」をニューヨークで開催。以後、国内外で個展を開催しながら、ニューヨーク、マイアミ、東京でスケールの大きなアートウォールを手掛け、一躍注目のアーティストとなる。2020年に開催された個展「2020」ではコロナ禍に翻弄される社会を描き、翌年にはパンデミックからのアートの復権を願う個展「Art Demic」を開催。2022年には平和を願う「Blowin’ in the Wind」、2023年にはアートの楽しさを追求した「ART LAND」を開催するなど、メッセージ性の高い作品も次々と発表。彼の作品の代表的なモチーフともいえる“BUTTON FLOWER”も「別々に存在する布と布をつなぐLOVE&PEACEの象徴」として描かれている。2023年、京都・両足院にて開催された個展「MOMENTARY」では、日本の伝統的な金屏風に“BUTTON FLOWER”を描くという大胆な試みを行い、作品は後日同院に奉納。国内外で大きな話題となった。
Official HP https://www.shunsudo.com/ja/
Instagram https://www.instagram.com/shun_sudo/

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山口幸士
街を遊び場とするスケートボードの柔軟な視点に強く影響を受け、日常の風景や身近にあるオブジェクトをモチーフにペインティング、ドローイング、コラージュなどさまざまな手法を用いて独特な視点に転換する。2023年に初作品集「Days」を美術出版社から刊行。
Official HP https://kojiyamaguchi.com/
Instagram https://www.instagram.com/kojiyamaguchi_orista/

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玉山拓郎
1990年、岐阜県生まれ。東京都在住。愛知県立芸術大学を経て、2015年に東京藝術大学大学院修了。身近にあるイメージを参照し生み出された家具や日用品のようなオブジェクト、映像の色調、モノの律動、鮮やかな照明や音響を組み合わせることによって、緻密なコンポジションを持った空間を表現している。近年の主な展覧会に、「2021 年度第3期コレクション展」(愛知県美術館、2022)、「Anything will slip off / If cut diagonally』(ANOMALY、2021)、「開館 25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について / 光をともして』(豊田市美術館、2020)など。また、2025年には豊田市美術館で個展を開催する予定。
Web: http://anomalytokyo.com/artist/takuro_tamayama/
Instagram https://www.instagram.com/takurotamayama/



<『ART IN THE PARK(工事中)』 開催概要>
名称:ART IN THE PARK (工事中)
日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日) 平日12:00~20:00 / 土日のみ 11:00~19:00(予定)
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
料金:入場無料
WEB:https://www.sonypark.com/ginza/040/
※事前予約制。詳細は上記のWEBサイトにて確認のこと。
※SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能。
 購入は抽選となる。(会場にて受付する。)

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アジェのL’Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2024年12月9日(月)よりアジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』を開催する。

■収蔵作品約30点を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第 147回目の展示として実施する企画展。ギャラリーで開催した作品展や飾りたいと思う写真展『アートの競演』で買い上げた作品及びお借りしている作品を含む収蔵作品約30点を展示する。

今回の代表画像は、ウジェーヌ・アジェがパリ市歴史図書館などに収める為にソー公園を撮影した作品L`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)で、風景でありながら水平垂直に拘り、レンズのケラレでプリントの両端が黒くなり、極端にアオリを効かせていることが判る作品だ。

他に、ジャンルー・シーフのElle, Allemand 1991で白いコルセットの魅力的な作品や、昨年他界したエリオット・アーウィットの作品North Carolina, 1950で、通りを歩く女性がマネキンに声を掛けられ振り向き、目を合わせているかの様な不思議な作品もある。

■飾りたいと思う写真展『アートの競演』への思い
飾りたいと思う写真展『アートの競演』は、年に2回開催、今までに21回を実施しております。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って、開催。

これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。
お互いのアート性を競っているかのような写真を芸術として創作した作品を展示した中から買い上げた作品です。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則

【出展作品:約30点予定】
写真作品『Audrey Hepburn 舞台ジン 1951』写真家 リチャード・アヴェドン、写真作品『L`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver』写真家 ウジェーヌ・アジェ、写真作品『恋人フェルナンデ』写真家 ジャン・アジェロウ、写真作品『North Carolina, 1950』写真家 エリオット・アーウィット、写真作品『Elle, Allemand 1991』写真家 ジャンルー・シーフ、写真アート作品『Eleonore Duse』写真家 エドワード・スタイケン、写真アート作品『reincarnation』グラフィックデザイナー&ファインアートフォトグラファー Akira Nakamura、写真アート作品『Inside The Pool、A First Surface on Aqua』写真家 降旗 良房、写真アート作品『Kawamo、Uminomo』インテリアデザイナー&写真家 冨田 陽子、写真アート作品『Set Me Free、My colors, in between、Expression(表現)、予兆』数学者&写真家 Yuan(ユアン)、写真アート作品『Layered City、TV Phantoms. 恋人達』建築家&写真家 谷 明、写真アート作品『Labyrinth』写真家 YU-KI、写真アート作品『椿』カメラマン 安藤 茂喜、写真アート作品『Duet』写真家 森 ハルト、写真アート作品『風姿』写真家 江口 敬、写真アート作品『信号はどこに 2.19』写真家 豊吉 雅昭、写真アート作品『Free、 Harmony』写真家 Junko Sakamoto、 写真アート作品『Karuizawa / 軽井沢』写真家 福岡 陽子、写真アート作品『COSMIC、Bard’s Eye』写真家 北尾 辰也、写真アート作品『Waterside scene』写真家 髙村 啓子。

【作品展概要】
名  称 : アジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2024年12月9日(月) ~ 2025年1月11日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 年末年始(12月30日〜1月4日)・日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=13812

ジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』

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【YOASOBIコメントあり】Ginza Sony Park(工事中)× YOASOBI

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、8月に竣工し、現在グランドオープン前の工事中だ。そのGinza Sony Park にYOASOBIがいち早く着目。大胆な吹き抜け空間のある低層のコンクリート建築に着想を得たプログラム「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL(バイ&ナル)」を期間限定で開催する。工事中のGinza Sony Park の一部を開放し、YOASOBIとともに行う特別な写真展。会期は2024年10月5日(土)~14日(月・祝)まで、入場は事前申請制となる。

■両者の遊び心から生まれた特別なプログラム
Ginza Sony Parkは、銀座の街では珍しい打ち放しコンクリート建築で、交差点とシームレスに繋がる吹き抜け空間のある特徴的な建物。地上5階(屋上)/地下4階で、銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構え、「銀座の公園」として集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出している。

このGinza Sony Park(工事中)にいち早く着目したのは、今年10月に結成5周年を迎えるYOASOBI。2021年に開催された初のワンマンライブ「KEEP OUT THEATER」では、ミラノ座跡地(現・東急歌舞伎町タワー)の工事現場から配信を行い大きな反響を呼んだ。今回の「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」も、まだ「工事現場」が残るGinza Sony Park に忍び込んで作られる写真展。YOASOBIとグランドオープン前の建物を一部開放するGinza Sony Parkの、両者の遊び心から生まれた特別なプログラムだ。

事前申請(先着順)をして入場する会場では、打ち放しコンクリート建築のフロアに散りばめられた、10月30日発売予定の雑誌『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』に掲載される撮りおろしショットやスペシャルムービーをいち早く見ることができる。また、数寄屋橋交差点とつながる 地上部の大胆な吹き抜け空間には、コンサートなどでおなじみの「YOASOBI」のサインも設置される。

『工事中のGinza Sony ParkとYOASOBIが融合する新しい空間を是非ご覧ください。』

■YOASOBIコメント
●Ayase
今までに経験したことのない沢山の衣装、スタジオセット、撮影と、とても刺激的な体験でした。ここで撮れた素敵な作品たちを是非見に来ていただけたら嬉しいです。

●ikura
今回、盛り沢山なYOASOBI特集本を制作いただき、さらに展示までも開催することが出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。
いろいろなYOASOBIが見られると思うので、楽しみにしていてください!

■ YOASOBIプロフィール
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コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング累計再生回数は史上初の11億回を突破。2023年4月リリース「アイドル」は、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得。 2024年4月には世界最大級のフェス「コーチェラフェスティバル」へ出演するなど、国内外のあらゆる場面で活躍を見せている。10月に結成5周年を迎え、大阪・東京でのドーム公演を開催する。

■ 雑誌「VI/NYL(バイ&ナル)」について
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『VI/NYL』(バイ&ナル)は、2021年9月にローンチしたミュージック&カルチャーメディア。メディアのフィロソフィーとして“MOOD”と“TIMELESS”を掲げ、新しいものへの感度だけではなく、常に物事の“本質”を追求し、独自の視点で世界中のアーティストをジャンルレスにピックアップ。今後、アジア、欧米でのローンチを予定しており、“音楽”という世界共通言語をベースにした“雑誌のプラットフォーム化”“メディアのブランド化”を目指し、新しいスタイルのグローバルなメディア事業を推進する。『VI/NYL』は、雑誌を中心として、ウェブサイト、SNS、YouTube、Spotify、ラジオ、イベント、マーチャンダイジング、ブックストア、アートギャラリーなど幅広く展開予定。

<開催概要>
名称:YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL
日程:2024年10月5日(土)~14日(月・祝)
時間:12:00~20:00(予定)
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
入場:無料、事前申請制(先着順) ※ 9月19日(木)15:00より申請受付開始
Web:https://www.sonypark.com/ginza/038/  ※ 9月20日(金)公開予定
主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
共催:Ginza Sony Park Project
協賛:カエルム株式会社

■入場事前申請方法
以下の「入場事前申請フォーム」から申請のこと

入場事前申請フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvMljwynlxx_J7cCsvYEAizTL4UDMzpTDyLdEFVvEypJmcKQ/viewform?usp=sf_link
*「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」事前申請フォームに移動する

※ 注意事項
・お一人様につき1回のみ2名まで申請できる。
・同一アドレスで複数回の申し込みをされた場合、最初の申し込み以外をキャンセルとなる。
・小学生以下は1名に対して保護者1名の同伴が必要。
・小学生以上は1名として申請してください。未就学児は保護者1名に対して1名まで申請不要で入場可能だ。
・当日は入場時に本人様確認を行うので、身分証が必要。
・先着順で定員数に達し次第、申請受付を終了。
・申請送信後のキャンセルおよび枚数変更はできない。
・台風等の自然災害により予告なくイベントを中止する場合がある。その場合も、振替日の設定はできない。また、会場までの旅費、交通費、宿泊費等の補償はできない。

Ginza Sony Park 公式サイト

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Ginza Sony Park(工事中)× YOASOBI / NTTドコモ「#実は名コンビ 投稿コンテスト」【まとめ記事】

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、8月に竣工し、現在グランドオープン前の工事中だ。そのGinza Sony Park にYOASOBIがいち早く着目。大胆な吹き抜け空間のある低層のコンクリート建築に着想を得たプログラム「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL(バイ&ナル)」を期間限定で開催する。工事中のGinza Sony Park の一部を開放し、YOASOBIとともに行う特別な写真展。会期は2024年10月5日(土)~14日(月・祝)まで、入場は事前申請制となる。

株式会社NTTドコモは、ドコモの決済・金融サービスのご利用に応じて、さらにお得にdポイント(期間・用途限定)がたまる料金プラン「eximo ポイ活」を2024年8月1日(木)に提供を開始した。そして今回、「eximo ポイ活」を新しいiPhoneシリーズでも、ギガ無制限を楽しみながら、お得にポイントが貯まることを知ってもらうために、Xにて「#実は名コンビ 投稿コンテスト」を開催する。コンテストは、新しいiPhoneシリーズの発売と同日の9月20日(金)から開始し、「新しいiPhone」と「eximo ポイ活」に匹敵する「#実は名コンビ」を募集する。

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Ginza Sony Parkは、銀座の街では珍しい打ち放しコンクリート建築で、交差点とシームレスに繋がる吹き抜け空間のある特徴的な建物。地上5階(屋上)/地下4階で、銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構え、「銀座の公園」として集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出している。

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事前申請(先着順)をして入場する会場では、打ち放しコンクリート建築のフロアに散りばめられた、10月30日発売予定の雑誌『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』に掲載される撮りおろしショットやスペシャルムービーをいち早く見ることができる。また、数寄屋橋交差点とつながる 地上部の大胆な吹き抜け空間には、コンサートなどでおなじみの「YOASOBI」のサインも設置される。

『工事中のGinza Sony ParkとYOASOBIが融合する新しい空間を是非ご覧ください。』

■YOASOBIコメント
●Ayase
今までに経験したことのない沢山の衣装、スタジオセット、撮影と、とても刺激的な体験でした。ここで撮れた素敵な作品たちを是非見に来ていただけたら嬉しいです。

●ikura
今回、盛り沢山なYOASOBI特集本を制作いただき、さらに展示までも開催することが出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。
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■ YOASOBIプロフィール
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コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング累計再生回数は史上初の11億回を突破。2023年4月リリース「アイドル」は、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得。 2024年4月には世界最大級のフェス「コーチェラフェスティバル」へ出演するなど、国内外のあらゆる場面で活躍を見せている。10月に結成5周年を迎え、大阪・東京でのドーム公演を開催する。

■ 雑誌「VI/NYL(バイ&ナル)」について
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『VI/NYL』(バイ&ナル)は、2021年9月にローンチしたミュージック&カルチャーメディア。メディアのフィロソフィーとして“MOOD”と“TIMELESS”を掲げ、新しいものへの感度だけではなく、常に物事の“本質”を追求し、独自の視点で世界中のアーティストをジャンルレスにピックアップ。今後、アジア、欧米でのローンチを予定しており、“音楽”という世界共通言語をベースにした“雑誌のプラットフォーム化”“メディアのブランド化”を目指し、新しいスタイルのグローバルなメディア事業を推進する。『VI/NYL』は、雑誌を中心として、ウェブサイト、SNS、YouTube、Spotify、ラジオ、イベント、マーチャンダイジング、ブックストア、アートギャラリーなど幅広く展開予定。

<開催概要>
名称:YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL
日程:2024年10月5日(土)~14日(月・祝)
時間:12:00~20:00(予定)
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
入場:無料、事前申請制(先着順) ※ 9月19日(木)15:00より申請受付開始
Web:https://www.sonypark.com/ginza/038/  ※ 9月20日(金)公開予定
主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
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■入場事前申請方法
以下の「入場事前申請フォーム」から申請のこと

入場事前申請フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvMljwynlxx_J7cCsvYEAizTL4UDMzpTDyLdEFVvEypJmcKQ/viewform?usp=sf_link
*「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」事前申請フォームに移動する

※ 注意事項
・お一人様につき1回のみ2名まで申請できる。
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・小学生以上は1名として申請してください。未就学児は保護者1名に対して1名まで申請不要で入場可能だ。
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Sony Park Mini、みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』

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10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)は、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を撮影した写真を活用して様々なスポットを紹介する銀座の新しいガイド「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」を2024年7月12日(金)よりスタートした。様々なクリエイターやアーティスト、銀座にゆかりのある人たち、さらには一般の人からも、銀座の「ときめきの瞬間」の写真を募集し、Sony Park Mini壁面いっぱいに広がる大きな地図に、銀座の新たな観光スポットとしてマッピングされている。

■さまざまな「ときめきの瞬間」であふれるガイド
「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、街の新たな魅力を見つけだす『MY GINZA MOMENT』チームが主導している。Sony Park Miniでは、投稿された写真を壁一面の地図上に掲出していく。ふと空を見上げて気づいた景色や、アスファルトの隙間に力強く咲く花々、タイムスリップしたように心躍る路地裏の風景など、銀座の街は、知っているようで実は知らない「ときめきの瞬間」でいっぱいだ。

そんな写真を眺めて行ってみたいスポットが見つかったら、その場所の情報をプリントアウトして、実際にそこへ行ってみよう!誰かが感じた “ときめき” が伝わってくるかもしれない。
また、スマートフォンで撮影した銀座の写真を持ちこむと、その場で印刷でき、壁の地図上に新たな観光スポットとして追加される。

Sony Park Miniで見ることができるこの新たな銀座の観光ガイドはSony Park公式Instagramでも見られるので、Sony Park Miniに足を運ぶ人も、オンラインで楽しむ人も、さまざまな「ときめきの瞬間」であふれるこのガイドを楽しめる。

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おだやかに晴れた日の交差点、友達と飲むコーヒー、ユニークな看板、車窓から見えるビルの光。
実は街って、”ときめき"だらけなんです。
私たち『MY GINZA MOMENT』は、銀座の街に溢れている「ときめきの瞬間」を写真でシェアすることで、
街の新たな魅力を見つけ出す方法を思いつきました。
何気ない光景を見つめてみたり、みんなが知っているあの場所をちょっと違う角度から覗いてみたり。
そうやって街に潜む"ときめき"をたくさん見つけたら、まだ見たことのない銀座の姿が浮かび上がってくるはず。
そんな銀座の新たな一面を、観光案内所という形で皆さんへお届けします。
銀座に集う人にとって、楽しくて役立つ観光案内所になると嬉しいです。

MY GINZA MOMENT

星杏沙妃(itskn)
南志織(itskn)
森木友香(itskn)

haru.(HUG)
宮有里奈(HUG)

藤谷沙弥(日本デザインセンター)

岡島みのり
野沢愛也子
船橋麻貴
吉田祥子



<「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」開催概要>
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日程:2024年7月12日(金)~25日(木) 11:00~19:00(予定)
場所: Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
Web:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/

参加メンバー(順不同):中里虎鉄(コンテンツクリエイター)、滝口理奈(BIOTOP PRESS)、小林真梨子(写真家)、土岐ひろみ(スタイリスト)、三宅共笑(エディター)、村上由鶴(写真研究)、茅野真実(エディター・ライター)、日比康造(月光荘主人)、伊藤紺(歌人)、長澤メイ(モデル・アーティスト)、GINZA SIX CIBONE CASE(スタッフ)、Iwaya Kaho(opnner デザイナー)、山本奈衣瑠(モデル.俳優)、宮有里奈(HUG)、SAGAI(ソニーストア銀座 スタッフ)、大平かりん(編集者)、前田エマ(モデル)、戸塚真琴(美容エディター、ライター)、岩田奎(俳人)、大澤 実音穂(「雨のパレード」ドラマー)、宮本賢(POPEYE Webエディトリアルディレクター)、Nico Perez(写真家・映像作家)、相川茉穂(モデル・PR)、難波里奈(東京喫茶店研究所二代目所長)、佐藤詩織(アーティスト・陶芸家)、森口愛(バイヤー)、luka・琉花(写真家・モデル)、ルイ(イリ ディレクター)、Waku Fukui(ネオンアーティスト)、綿貫大介(編集者)、内田稜真(『まなびじゅつ』ポパイ編集者)、松﨑宗平(銀座 松﨑煎餅 8代目)、久万田萌(オズマガジン編集長)、横尾徹也(ギンザ・グラフィック・ギャラリー スタッフ)、泉二啓太(銀座もとじ二代目)、絶対に終電を逃さない女(文筆家)、番場文章(銀座蔦屋書店 ブックコンシェルジュ)、冷水友紀(BEAMS 銀座店 スタッフ)、haru.(HUG クリエイティブディレクター)、Sony Park Mini(スタッフ)、髙橋佳子(モデル)、村田健人(BRUTUS編集部)ほか

<あなたが銀座の街で見つけた「ときめきの瞬間」も引き続き募集中!>
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「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、あなたが見つけた「ときめきの瞬間」を写真で募集中。『MY GINZA MOMENT』チームが選考し採用となった場合、銀座の新しい観光スポットとしてSony Park公式InstagramおよびWeb、そしてSony Park Miniの展示で紹介する。
応募方法はInstagram応募と会期中Sony Park Miniに来場し、スタッフに写真を提出する現地応募の2種類。Instagram応募の方法はSony Park公式InstagramやWebを必ず確認のこと。

Instagram応募募集期間: 2024年7月16日(火)まで
Sony Park 公式 Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/ @ginzasonypark
ハッシュタグ:#MyGinzaMoment
投稿方法:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/#entry

<「Sony Park Mini」詳細情報>
施設名称:Sony Park Mini
場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00〜19:00、土日祝 11:00〜19:00
定休日:不定休
床面積:約30.0m²(約10坪)

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Sony Park Mini 公式サイト

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ソニーは銀座でSONYになった
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ソニー 盛田昭夫
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2016-05-02

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