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「AIが勝手にやってくれる」時代に〜2025年AIの進化を振り返る〜/ EYストラテジー・アンド・コンサルティング「EY Next in Tech 2026」記者説明会【まとめ記事】

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2022年末にChatGPTが爆発的に普及し世界を驚かせてから、まだ3年しか経っていない。しかし、このわずかな期間でAIは目覚ましい進化を遂げた。コンピュータプログラムであるはずのChatGPTが、あたかもそこに人間がいるかのように自然な会話をこなす。その衝撃を覚えている読者も多いだろう。さて、今回からシリーズでそんなAIの現状について、初心者にもわかりやすく解説していきたい。その第一回は、2025年のAIの進化を振り返ってみたいと思う。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYSC)は2026年1月28日(水)、都内 EY Japan オフィスにてソートリーダーレポート「EY Next in Tech 2026」の記者説明会を開催した。当日はEYSC テクノロジーコンサルティング デジタル・イノベーション ディレクター 城田 真琴氏より、本レポートの説明があった。

27500mAhの大容量でノートパソコンを充電できる!3種の給電ポートを備えたモバイルバッテリー
サンワサプライ株式会社は、最大85W対応のAC出力ポートを搭載したモバイルバッテリー「BTL-RDC43」を発売した。ACコンセントプラグを直接挿せるため、ノートパソコンへの給電に最適です。USB PD規格による最大65W出力にも対応している。従来品と比べ容量が大きくなり、出力数・入力数も上がり、蓄電にかかる時間は短くなりさらに便利になった。AC×1、USB A×1、Type-C×1と3種の給電ポートを搭載しており、様々な機器に対応する。容量27500mAh(並列換算値)の大容量モバイルバッテリーだ。ACコンセントプラグを直接挿せる最大85WのAC出力ポートを搭載し、ノートパソコンへ給電できる。さらにUSB PD最大65W出力対応なので、付属のType-CケーブルでType-C充電対応パソコンへの給電も可能だ。


機器をしっかり固定できる!耐荷重60kgのスチール製プリンタスタンド
サンワサプライ株式会社は、デスク下に収納してスペースを有効活用できる堅牢なスチール製プリンタスタンド「LPS-T4040FK(幅400)」「LPS-T5050FK(幅500)」「LPS-T6060FK(幅600)」を発売した。キャスター付きで手軽に引き出すことができ、トナーの交換や用紙の補充も簡単に行える。天板には固定ベルトを取り付けられるスリットが付いており、別売りの機器固定ベルトを使用することで機器をしっかり固定できる。天板にはオプションの機器固定ベルト(RAC-BL1N)を取り付けられるスリットが付いている。機器をしっかり固定できるので、移動中の転倒やズレの心配がない。使用しない時はデスク下に収納できるので、部屋を広く使える。


「AIが勝手にやってくれる」時代に〜2025年AIの進化を振り返る〜
2022年末にChatGPTが爆発的に普及し世界を驚かせてから、まだ3年しか経っていない。しかし、このわずかな期間でAIは目覚ましい進化を遂げた。コンピュータプログラムであるはずのChatGPTが、あたかもそこに人間がいるかのように自然な会話をこなす。その衝撃を覚えている読者も多いだろう。さて、今回からシリーズでそんなAIの現状について、初心者にもわかりやすく解説していきたい。その第一回は、2025年のAIの進化を振り返ってみたいと思う。


ガンダム級レジェンド集結—大森英敏が新たな文化フェスを創出!「猫の日」発 CatWalkFESTA2026誕生
アニメ界の巨匠・大森英敏が総合プロデュースする都市型文化フェス「CatWalkFESTA2026」が2026年2月に始動する。「猫の日」を起点に都内各地で展開される本イベントは、アート、音楽、演劇、トークを融合した新たな文化プロジェクト。年齢や背景を問わず参加できるユニバーサルな場づくりと子ども支援招待を掲げ、未来志向の芸術祭として注目される。


企業変革に影響する主要テクノロジー動向を提示!EYストラテジー・アンド・コンサルティング「EY Next in Tech 2026」記者説明会
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「AIが勝手にやってくれる」時代に〜2025年AIの進化を振り返る〜

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2022年末にChatGPTが爆発的に普及し世界を驚かせてから、まだ3年しか経っていない。しかし、このわずかな期間でAIは目覚ましい進化を遂げた。コンピュータプログラムであるはずのChatGPTが、あたかもそこに人間がいるかのように自然な会話をこなす。その衝撃を覚えている読者も多いだろう。

さて、今回からシリーズでそんなAIの現状について、初心者にもわかりやすく解説していきたい。その第一回は、2025年のAIの進化を振り返ってみたいと思う。

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2025年のAI進化を振り返る


■さらに賢くなったLLM(大規模言語モデル)
ChatGPTをはじめとするAIの「頭脳」にあたる部分をLLM(大規模言語モデル)と呼ぶ。2024年から2025年にかけて、LLMはひとつの大きな進化を遂げた。それは「考える」力の獲得だ。

2024年までのAIは、こちらが何かを尋ねるとコンマ数秒で言葉を返してくる「脊髄反射」的な反応が主流だった。しかし、2025年に登場した最新モデルは、回答を出す前に「推論」というプロセス、すなわち「考える時間」を持つようになったのである。

初期のLLMは、次に来る確率の高い言葉を繋げることで会話を成立させていた。それが何度も推論を繰り返すことで、より正確で思慮深い回答が可能になったのだ。

たとえば複雑な数学の問題や、複数の条件が絡み合うパズル。これらを質問すると、画面には「考え中...」という表示とともに、AIが内部で推論を整理している様子が示される。まるで有能なコンサルタントが「うーん、そうですね...」と一度間を置いてから、最も論理的な解を導き出してくれるかのような体験だ。

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本稿の構想段階でChatGPTに記事の構想を相談しているところ。AIが賢くなったことで、こうした相談ができるようになった。


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ChatGPTの裏で行われる動作をちょっと覗くことができるようになっている。「考え中」16秒間の間に、Webを検索したり、提案の中身をいろいろ試行錯誤したりしているのがわかる。まるで人間のようである。


また、LLMの進化において「マルチモーダル」というキーワードも欠かせない。これはテキストだけでなく画像や音声、動画などを統合的に処理できる機能のことだ。

いまやLLMは「目」を持ち、「耳」を持ち、言葉を流暢に話す。スマホアプリ版のChatGPTやGeminiは、カメラに映したものを認識し、それについて即座に答えてくれる。音声でのやり取りも、まるで人間と電話しているかのように自然だ。海外旅行で看板の文字を読んでもらったり、使い方のわからない家電の操作を尋ねたりといった活用も、もはや日常の風景となった。

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Google Geminiに写真を見せて、「これは何?」と質問したところ。AIが写真画像を見て、正しく「Google Pixel Watch」であることを回答した。


さらに、日々を共にする上で欠かせなくなったのが「メモリ機能」の搭載だ。筆者がかつて話した「来月は伊豆に行く予定だ」「仕事ではこんなプロジェクトを経験している」といった背景情報を、AIが自然に、そして正確に記憶している。以前のように、チャットを立ち上げるたびに関連情報を説明し直す必要はなくなった。この「自分を理解してくれている」という感覚が、AIを単なるツールから、本当の意味での「相棒」へと押し上げたと言えるだろう。

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筆者のChatGPTの「メモリ」機能の設定画面である。ChatGPTとのやりとりの中でAIが必要に応じて内容をメモリに保存する。チャットのなかでユーザがしゃべったこと、たとえばどんな経験をしたか、どんな仕事をしたか、さまざまな好みなどもChatGPTが自然な形で覚えてくれる。そのため、ユーザが改めて説明しなくても過去の会話からの情報を元にチャットを進めてくれるようになった。「例の」とか、「いつもの」という会話が可能になるのである。プライバシーに関する項目になるので、オフにすることもできる。メモリの内容はユーザが確認したり修正したりも可能である。


■映画のワンシーンを自分の手で作る喜び ― 映像生成の臨界点
クリエイティブの分野に目を向けると、2025年は画像・動画生成がもう一歩先のステージへ到達した年だった。
特に多くの人を驚かせたのが、画像生成AI「Nanobanana Pro」の完成度だ。GoogleのGemini 3.0に搭載されており、誰でも利用できる。

かつての画像生成は「指の形がおかしい」といった弱点をご愛敬として受け入れる必要があった。しかし、もはやそんな悩みは過去のものだ。4Kクオリティの解像度は、まるで一眼レフで撮影したかのように精緻である。また「同じキャラクターを何度も、同じ姿で描ける」というキャラクター固定の技術が向上し、漫画や絵本を一貫性を持ったまま生成できるようになった。

日本語の文字も画像にほぼ正確に書き込めるようになった。これにより、後述するインフォグラフィックやスライドの作成にも実用レベルで活用できる。

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年始の挨拶のためにGeminiのNanobanana Proの機能を使って作ってもらった画像である。簡単なプロンプトでインパクトのある素敵な絵が生成された。日本語の文字も完璧だった。文句なしの採用である。


動画生成もまた、OpenAIの「Sora 2」やGoogleの「Veo 3.1」によって、まったく新しいフェーズに入った。

簡単な指示文(プロンプト)を入力するだけで、数秒間の実写映画さながらの映像が、しかも「サウンド付き」で生成される。風の音、街の喧騒、そして映像の動きにぴたりと合ったBGMまでもがAIの手によって生み出されるのだ。実写かAIか、プロでも見極めるのに時間を要するほどの美しい風景が生成可能になった。これは、一部のクリエイターだけの特権だった「表現」という魔法が、あらゆる人々に開放されたことを意味している。

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Veo 3.1で生成した動画の一場面


【動画】
生成された動画。サウンド付き


YouTube:https://youtu.be/sFTbHSafLDM

■AIが自律的に実行する時代へ ― AIエージェント元年
2025年の最も大きなパラダイムシフトは、AIが「答える人」から「実行する人(エージェント)」になったことだ。

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2025年はAIエージェント元年とよばれた。


まずは「Deep Research」と呼ばれる自律的なリサーチ機能である。「最近の生成AIのトレンドを、過去のデータと比較して10ページ程度のレポートにまとめて」と一言頼めば、AIは即座にネットの海へと潜る。膨大なサイトを巡り、矛盾を排除し、情報元まで明記した完璧な報告書を作り上げてくれるのだ。人間が検索で何時間もかかっていた作業を、AIが黙々と裏で進めてくれる姿は、まさに24時間働き続ける勤勉な秘書のようだ。

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ChatGPTのDeep Research機能で「ChatGPTのDeep Research機能」について詳しく調べてもらっているところ。


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ChatGPTがまず最初にユーザの要望を確認してくれる。それに応えると調査が始める。この調査では23分間かけて20件の情報源、57回の検索を行い、詳しいレポートを仕上げてくれた。


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調査結果のレポートである。各項目にはその情報の根拠にあたるWebページへのリンクが掲載され、正しい情報かを確認しやすくなっている。それでも間違いは混在するので、情報のチェックは注意深く行う必要がある。


さらには、「ChatGPT Atlas」や「Perplexity Comet」など、AIエージェント統合ブラウザの登場も重要だ。これまでのAIはチケットの買い方を教えてくれるだけで、最終的にWebブラウザを操作するのは人間の役目だった。しかし今、AIは自らブラウザを自在に操作する「目」と「手」を手に入れた。「最も条件の良いフライトを予約しておいて」と伝えれば、AIが画面のボタンを認識し、操作し、決済の一歩手前まで進めてくれる。もっとも、決済という責任を伴う行為については、依然として人間が最終確認を行うのが一般的ではあるが。

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ChatGPT Atlasを使い、筆者の書いた記事を表示し、要約してもらっているところ。右端にチャット欄があり、質問などすることができる。操作方法がわからないときなどにも便利である。


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Perplexity Cometを使ってAmazonでスマートウォッチのお薦め機種を調べてもらっているところ。こちらも画面の右端にチャット欄があり、AIにブラウザの操作を依頼できる、とても未来感のある機能だ。AIが実際に画面を「見て」、操作してくれる。画面の一部が青くなっているのは、AIが操作中であることを表現している。ただ、現時点ではAIの画面操作の精度や、動作速度にはまだ不十分な印象が残り、まだこれからの技術と言えそうだ。


プログラミングの世界でも「Vibe Coding(バイブ・コーディング)」という言葉が流行した。厳密な命令を書くのではなく、「こんな雰囲気の家計管理アプリが欲しい」という意図(バイブス)を伝えるだけで、AIが複雑なコードを書き、一瞬で形にしてしまう。プログラミングの知識がなくとも、アプリを具現化できる。夢のような技術が、ついに現実となったのだ。

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AI機能搭載エディタ「Cursor」を使ってプログラム開発をしているところ。右端のチャット欄でAIにさまざまな依頼をすると、それに応えて中央に表示されているプログラムを作ってくれる。プログラムコードの内容は専門的になるが、ユーザは必ずしもその内容を理解している必要はなく、AIがすべてを行ってくれる。プログラムにミスがあってエラーが出ても、それをAIに伝えるだけでAIが原因を調査し、修正してくれるのだ。専門知識がなくてもプログラム開発ができる時代が到来したのだ。


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Google Antigravityを使ってプログラムを作ってもらう例。右端のチャット欄に「Webブラウザで遊べるテトリスを作って」とお願いしただけで、AIがすべてを計画し、必要ならユーザに確認する作業も行い、あっという間にテトリスを完成させてしまった。


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完成したテトリスで遊んでいるところ。機能もデザインも文句なしである。プログラミング知識がなくてもこれが作れる時代になった。


このようにAIはチャットの中から飛び出し、私たちの実作業を肩代わりし始めた。2025年が「AIエージェント元年」と呼ばれる所以である。

■AIがドキュメント生成を変える
もっとも身近な「仕事」の風景はどう変わったか。たとえばGoogle WorkspaceへのGemini統合により、Gmailの下書き作成やGoogleドキュメントの文章要約、複雑なデータのグラフ化などがシームレスに行えるようになった。

前述の「Deep Research」の結果を元に、デザイン性豊かなプレゼン資料に纏めてくれるAIサービスも、今年いくつも登場した。GensparkやGamma、さらには汎用エージェントのManusなどだ。これらのサービスにより、これまでのワークフローは根本から変わる可能性を秘めている。

筆者が特に便利に使っているのは、情報の整理・解析ツール「NotebookLM」の進化である。自分のメモや資料を読み込ませるだけで、AIがその内容を深く把握してくれる。驚くべきは、そこから解説音声や「インフォグラフィック」、「マインドマップ」、「プレゼン用スライド」といった資料を一気に生成できる点だ。

専門的な論文や大量の英文記事も、数分のうちに理解しやすい資料に落とし込める。NotebookLMでは画像生成機能として「Nanobanana Pro」が採用されており、生成された資料のビジュアル的な完成度は驚くほど高い。ワークスタイルを一変させるような、実に実用的なサービスである。

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NotebookLMに書いてもらったNotebookLMの解説イラスト


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NotebookLMの画面。本稿のテキストと採用予定の画像を読み込ませて使ってみたところ。左側に並んでいるのが読み込んだ情報ソースのテキストと画像。中央がその要約と、チャット欄。右端がこれらの情報を元に生成する各種ドキュメントやコンテンツの操作ボタンと生成されたもの。


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生成されたインフォグラフィック。とてもレベルの高い出力が得られた。ただし、細かい日本語の文字が化けてしまっている。GeminiのNanobanana Proを用いて修正するなどの方法もあるが、今後の改善に期待したい部分だ。


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生成されたスライドの一部。とてもレベルの高いスライドが生成された。ただ、文字化けは同様に発生していることと、PDF形式であることは残念なポイントだ。PowerpointやGoogleスライド形式ではないため、自由に細かい編集ができない。内容や日本語の文字化けの修正の強いニーズがあるので、これも今後の改善に期待したい。


【動画】
生成されたインフォグラフィック。とてもレベルの高い出力が得られた。ただし、細かい日本語の文字が化けてしまっている。GeminiのNanobanana Proを用いて修正するなどの方法もあるが、今後の改善に期待したい部分だ。


YouTube:https://youtu.be/HU0DDicKI7k

■現状の課題とその解決の方向性
2025年は、AIがより賢くなり自律的な作業ができるようになった記念すべき年となった。その一方で、いくつかの課題も浮き彫りになっている。

まず「ハルシネーション(もっともらしいウソ)」の問題だ。現時点でもAIは時折、間違った回答を返してくる。われわれユーザーはこの特性を理解し、AIの回答を鵜呑みにせず必ずダブルチェックを行う姿勢が重要である。

また、著作権の問題も避けては通れない。AIによる生成物が著作権を侵害するとして、世界的に訴訟に発展するケースも出ている。解決は容易ではないが、AI生成物に「電子透かし」を入れるなどの技術的な対策も提案されている。

「AIが仕事を奪うのか」という議論も再燃している。単純作業をAIが肩代わりするようになれば、人間の役割は変わらざるを得ない。実際、ソフトウェアエンジニアの世界では、新人採用を控える動きも出始めているという。しかし一方で、AIを使いこなすことで少人数でも高度な価値を生み出せるようになり、新しい職種が生まれるという予測もあるだろう。変化に柔軟に対応し、AIを賢く使いこなすことこそが、これからの時代を生き抜く鍵となるはずだ。

さらに、巨大な計算能力を支えるための電力・水資源の確保や、半導体不足の問題も深刻化している。各社は安全な小型原子力発電の導入や核融合発電への投資、さらには「宇宙データセンター」の構想まで打ち出している。

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宇宙空間にデータセンターを構築することをGoogleやイーロンマスク氏が率いる企業(xAI、スペースX)が構想中。巨大な太陽電池で発電し、宇宙空間で冷却を行う。イラストはNotebookLMで生成した。


■AI 2026年への展望
このような課題はあるものの、AIの進化はまだ始まったばかりだ。2026年以降、どんな進化を見せてくれるのだろうか。いくつか予測を書き出してみよう。

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AI 2026年への展望


まず、LLMが「継続学習」の機能を獲得する可能性がある。現在のLLMは学習時点までの情報しか持たないが、もし常に最新情報を反映できるようになれば、その実用性はさらに飛躍するだろう。

また、ユーザーを理解し先回りして提案する「パーソナルエージェント」の普及も期待される。複数の専門エージェントを指揮する「オーケストレーション」という仕組みにより、「いつもの」という言葉だけで複雑な課題を解決できる世界が近づいている。

デバイスの面では、スマホやPCの中で動作する「SLM(小規模言語モデル)」の進化に注目したい。クラウドに接続せずともデバイス内で動作するため、プライバシーの観点でも有利だ。スマートウォッチやメガネ型のAIデバイスもいよいよ実用性を高め、人気を集めるだろう。

ひと言で言えば、2025年は「AIが賢くなり、仕事を頼めば勝手にこなせるようになり始めた」年であった。すなわち「AIエージェント元年」。今後もAIがどのような未来を見せてくれるのか、期待を持って注視していきたい。

テクニカルライター 鈴木 啓一


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AIぬいぐるみで、学びと遊びに革新!FoloToyが目指す“オープンプラットフォーム”の未来とは?【IVS2025】

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FoloToy(フォロトイ)は、AIとIoTを融合させた革新的な玩具を開発する急成長中のスタートアップである。シンガポールに本拠を構え、上海および北京にも展開している。同社は「子どもたちの想像力を育むAIパートナー」をコンセプトに、AI搭載ぬいぐるみをはじめとした製品群を展開している。

AI玩具企業としての事業転換は、ChatGPTの登場を契機とした生成AIブームを受け、2023年以降に本格化した。会話型AIの可能性に着目し、従来の玩具開発から生成AIを活用した新たな方向性へと大胆にピボットしている。

創業者はLe Wang氏およびXinghua Guo氏であり、彼らのビジョンは「単なる玩具メーカーにとどまらず、AI搭載ハードウェアのオープンプラットフォームを提供すること」にある。

また、大手テック企業との提携も進めており、中国のEC大手・京東(JD.com)やByteDance(TikTokの親会社)との協業を通じて、AI技術を搭載したスマート玩具の共同開発を実現している。さらに、アートトイブランド「Yomiplanet」とのコラボレーション製品の展開など、多様なアプローチでB2B2Cモデルを推進している点も特筆に値する。

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■ AI搭載ぬいぐるみ+開発者向けキットで二正面戦略を展開
FoloToyの製品は、大きく2つに分類される。ひとつは、GPT-4oなどの高度な大規模言語モデルを搭載した「会話できるぬいぐるみ」シリーズである。AIテディベアやサボテン、パンダ、タコなど、個性豊かなラインナップを揃えており、子どもたちはぬいぐるみに話しかけることで、自然な対話を楽しむことができる。価格帯は79〜99ドル程度であり、月額4.9ドルから利用可能なサブスクリプション制を採用している。

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もうひとつは、開発者やホビイスト向けのDIYキットやAIチップ「Magicbox」だ。あらゆる玩具をAIトイへと変換可能なこのモジュールは、オープンなドキュメント、GitHub上で公開されたコード、セルフホスティング対応など、開発者の自由度を最大限に高める設計が施されている。これにより、単なる製品販売にとどまらず、AIハードウェア分野におけるPaaS(Platform as a Service)の実現を目指す姿勢が明確となっている。

さらに、会話形式には「プレス・トゥ・トーク(ボタンを押して話す)」方式を採用し、常時リスニング型AIに対するプライバシー上の懸念を回避している。多言語対応や保護者向けダッシュボード機能など、家庭での利用を強く意識したユーザー設計も、本製品の大きな特徴だ。

<国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」>
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

FoloToy公式サイト

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

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生成AI搭載!四足歩行ロボット犬『Mini Pupper2』、Makuakeにて予約販売開始

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「1家に1台、ロボットがある世界」をビジョンに掲げるテクノロジーカンパニー、MangDang Technology Co., Limitedは、「初心者からプロまで楽しめる、愛され続けるロボット犬Mini Pupper2(ミニぷぱ2)」の先行予約プロジェクトを、2025年2月3日(月)11:00よりMakuakeにて開始した。

■会話などのコミューニケーションが可能
Stanford Pupper創設者のネイサン氏と同研究チームのサポートを受け開発され、2021年に日本でも発売された初代Mini Pupper(ミニぷぱ)の深化版。最大の特徴は「生成AIの搭載により、会話などのコミューニケーションが可能になった」ことだ。

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『ぜひこの機会に、ミニぷぱ2を皆さまの家族の一員として迎い入れていただき、ロボットやプログラミングをより身近に感じていただけましたら幸いです。』

(1)「ジャンケン」の声に反応。正面の画面越しに遊べる
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この「ジャンケン」のモードはプリセットされている

「ジャンケン」と言うと、ミニぷぱ2が反応し一緒にジャンケンを楽しめる。それ以外にもROSを使用すれば、さまざまな動きとアクションコンビネーションを自由自在にインプットすることが可能だ。今人気のプログラミング言語PythonやC++を実践・熟練させるのにも向いている。

(2)撮影し写ったものを音声で説明
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このモードもプリセットされている

ミニぷぱ2に「シャシン」と声をかけるだけで、搭載のカメラで撮影する。また、それだけでなく、撮影した写真に写っているありとあらゆる全てものについての情報を音声で説明する。

(3)プログラミングでダンスも披露
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現在「ジャンケン」「シャシン」「ダンス」の3つが、プリセットされている

「ダンス」と声をかけると、ミニぷぱが(プログラミングされている)ダンスを披露する。これらを参考に誰でも自由な発想でプログラミンを楽むことができる。

(4)小型で軽量のLiDARを搭載すれば家の間取りもマッピング可能
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※SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)の利用にはRaspberry Pi、LiDAR、パソコンとWi-Fi環境が必要

オプションで、小型で軽量のLiDAR(ライダー)モジュールLD06を搭載することもできる。家の中を3Dスキャニングしながら、ロボット掃除機のように部屋の間取りをマッピングすることができる。自動運転にも採用されているSLAM(スラム)技術により、自己位置を推定しながら環境地図を賢く作成してくれる。

(5)ナビゲーション機能
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※ナビゲーション機能を利用するにはRaspberry Pi、LiDARとパソコンが必要だ。

一度家の間取りを覚えたら、今度は指定の場所に向かわせることも可能になる。目的地を設定すればミニぷぱ2がそこを目指し動き出す。この機能を利用して「あっち向いてホイ」もできる。

(6)モノを認識、追跡も可能
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この機能を利用して「あっち向いてホイ」もできる

ミニぷぱ2はカメラモジュールにも対応している。この「AIの目」を付与することで、ミニぷぱ2は周囲のモノを認識します。モノを追跡することも可能だ。

(7)DIY版&完成版を用意
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※製作目安:初心者なら約1時間、上級者なら約1時間以内

商品は、パーツから組み立てる「DIY版」と、届いてすぐに遊べる「完成版」、2つのセットを用意している。DIY版は、組立てを楽しみたいDIY派の人に、すぐ遊びたい人やコントローラーで動かして遊びたい人には、あらかじめ組立てられた完成版をオススメしている。AI派の方は、組立も楽しみたいならぜひDIY版にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

組立ては、溶接不要で必要な道具は全て同梱している。日本語マニュアルと丁寧なレクチャー動画も付いており、全く知識のない初心者でもチャレンジ可能だ。※製作目安:初心者なら約1時間、上級者なら約1時間以内

この他にもさまざまな機能やカスタマイズが楽しめる。
詳しくは、プロジェクトページを参照のこと。

■ スペック
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Makuakeプロジェクトページ
※プロジェクト期間:2025年2月3日(月)11:00〜2025年3月28日22:00

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誰でもクリエーターになれる時代へ!Pollo AIがあれば、アイデアが動画になる

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シンガポールを拠点とするオールインワンAIソリューションプロバイダーHIX.AIが開発した「Pollo AI」は、AI動画生成の普及と一般化を目指すプラットフォームだ。

Pollo AIを使用すれば、AI生成ツールを活用して、画像から動画へのアニメーション化や、テキストから動画を生成することができる。アップロードした写真からクリエイティブな動画を素早く作成でき、リアルな映像もアニメーションも、ユーザーの思い通りに仕上げられる。

無料プランでは、1ヶ月間に生成できる動画の数に制限があるものの、基本的な動画生成を十分に体験することができる。気に入った場合は、有料プランに切り替えることで制限を解除し、より多くの動画を生成できるようになる。これにより、さらなるクリエイティブな可能性が広がる。

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■「画像から動画へ」、画像を何でも動画化
まず、基本的な利用方法である「画像から動画へ」を体験した。文字通りに、画像(静止画)を動画に変換することができる。

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「画像」セクションに動画化したい画像を自由に選んでアップロードする。「終了フレームを追加」をオンにすると、開始フレームと終了フレームの画像をそれぞれアップロードできる。
たとえば、開始に猫の画像、終了に犬の画像を設定すると、「猫から犬に変化する動画」を生成することができる。

「プロンプト」欄には何も入力しなくても動画を作成できるが、テキストで指示を入力すれば、自分のイメージに近い動画を生成可能だ。
たとえば、猫の画像をアップロードした場合、「猫の喜怒哀楽を表現」や「ダンスをする猫」などの指示を入力すると、その内容に基づいた動画が生成される。

動画の長さは5秒または10秒から選択可能であり、選択した動画の長さによって消費するクレジット数が異なる。また、「公開可視性」や「コピー防止」などのオプションも選べるが、これらは有料プランに加入することで利用可能となる。

最後に「作成する」ボタンを押すと、数分後に動画が生成される。動画生成にはクレジットが必要であり、特に設定を変更せず5秒の動画を作成する場合、10クレジットが消費される。無料プランでは月に約2本分(20クレジット分)の動画を生成可能だ。

■「テキストから動画へ」、プロンプトを入力してアイデアを動画へ
次に、「テキストから動画へ」を体験してみた。簡単なテキストプロンプトを入力するだけで、動画を生成することができる。

たとえば、サンプル動画では「ファッショナブルな女性が、暖かく輝くネオンライトと生き生きとしたアニメーション」というプロンプトを使用し、繁華街をモデルのように歩く女性の動画が作成されている。

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ほかには「AIとエイリアンのチェス対決」や「邪悪な龍が月を背に空を飛んでいる」といった、通常であればCG技術が必要とされる動画も生成することができた。

「テキストから動画へ」の場合、主に「プロンプト」と「アスペクト比」を入力または選択するだけで作成が可能だ。「プロンプト」には、思いついたアイデアを自由に入力ができ、入力欄の下部にはサンプルテキストも用意されているため、参考にしながら作成を進めることができる。さらに、「AIで生成」をタップすると、ぼんやりとしたアイデアでも具体的なプロンプトに変換される。

たとえば、「RPGのような映像」と入力すると、英語ではあるが「A hero embarks on an epic quest through lush forests and ancient ruins, akin to a grand RPG adventure.」といったプロンプトがAIによって自動生成されるため、非常に便利である。

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「アスペクト比」は、「16:9(横長)」「9:16(縦長)」「1:1(正方形)」の3種類から選択が可能だ。用途に応じて、YouTube向けの横長動画や、TikTokなどスマホ用ショート動画向けの縦長動画などを使い分けることができる。

■「動画から動画へ」、多種多様なスタイルで動画が生まれ変わる
次に、あらゆるスタイルで動画を生まれ変わらせる「動画から動画へ」機能を体験してみた。

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「動画から動画へ」は、自分で用意した動画をさまざまなスタイルやプロンプトを使用して、まったく異なるスタイルの新たな動画に変換が可能だ。アップロードする動画は、30秒以下のファイルが推奨されている。

この機能を利用すれば、ダンス動画やペット動画、友人との旅動画など、さまざまなシーンで活用できる。動画をアップロードした後は、「スタイル」を選択しよう。豊富に用意されたスタイルには、現代アニメ・かわいいアニメ・ピクセルアート・線画などがあり、用途や好みに合わせて選択が可能だ。

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選択したスタイルによって、動画をさまざまなアニメーションスタイルに作り替えることができる。また、オプションで「プロンプト」を入力することで、さらに具体的な動画生成が可能だ。

そのほか、「即効性(プロンプトをどの程度重視するか)」「動画の長さ(3~30秒)」などの設定も選択できる。動画の作成には、最短の3秒動画で30クレジットが必要である。

■AIキス、AIハグ、AIサンタ変身などのテンプレートが豊富
AIを活用した豊富な「テンプレート」も大きな魅力だ。

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人物画像2枚をアップロードしてキスやハグ動画を生成できる「AIキス」や「AIハグ」、服を着た人物画像からマッチョ姿の動画を生成できる「筋肉ジェネレーター」、画像内の動物や人物を潰したような動画を生成できる「AIスクイッシュエフェクト」など、現在提供されているテンプレートは30種類以上にのぼる。

「アイデアが思い浮かばないけど、面白い動画を作りたい」という場合、これらのテンプレートは非常に便利だ。動画を1回生成する際には、10~20クレジットが必要となる。

■無料で体験、気に入ったら有料プランへ
Pollo AIは無料で利用可能だが、より多くの動画を生成したい人には有料プランがおすすめだ。

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有料プランには、月額25ドル(年間価格)の「プロ」と、月額10ドル(年間価格)の「ライト」の2種類が用意されている。
「ライト」プランでは、標準動画30本分に相当する300クレジットが付与される。「プロ」プランは800~50,000クレジットまで幅広く選択可能で、利用頻度に応じて選びやすい設計となっている。

さらに、「プロ」「ライト」どちらのプランにも「高速生成」や「透かしなし出力」といった便利な機能が加わり、より快適に利用できる。

■アイデアから動画へ!創造性が広がるAI動画生成ツール

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Pollo AIは、手元の画像や動画、思いついたアイデアをもとに、自分だけのオリジナル動画を簡単に作成できる。初心者からプロまで幅広いユーザーに対応するこのプラットフォームは、動画生成の新たな可能性を切り拓いている。気になった人は今すぐPollo AIを試して、自分の想像力を形にしてみては如何だろうか。
テクニカルライター 後藤 響平


Pollo AI 公式サイト

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「Docusign IAM」の日本本格ローンチを発表 / 「相続ナビ」の利用者に聞く【まとめ記事】

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ドキュサイン・ジャパンとして初の開催となるグローバル・フラッグシップ・イベント「Docusign Momentum24 Tokyo」が、2024年10月10日(木)に開催された。イベントのテーマは「攻めの『契約』でビジネスが変わる!」。契約を単なる手続きではなく、ビジネスを成長させるための戦略的なツールとして積極的に活用する「攻めの契約」を実現するための、さまざまな講演やセッションが実施された。「契約の目指す未来」と題した基調講演には、ドキュサインの経営陣が登壇。今後のビジネス戦略と製品アップデートについて紹介した。

2024年24年4月から相続登記の義務化に伴い、相続に関する手続きがますます重要視されている。様々な分野でデジタル化が進んでいる現代で、相続手続きを取り巻く環境は一元化・効率化されていないのが現状だ。戸籍の収集や相続財産の調査、複数の役所や機関への届出など多くの負担がかかり、日常生活と相続手続きを両立するのに困難を感じる方が多いように見受けられる。そんな今、相続手続きを代行するサービスが増えてきている。今回は、その中でも「相続ナビ」というサービスを実際に利用した方にお話を伺った。

イメージキャラクター就任7年目となる田中圭さんが登場!山形のお米『雪若丸』新CM発表会
山形「つや姫」「雪若丸」ブランド戦略推進本部は、山形のお米『雪若丸』新CM発表会&「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を2024年10月22日(火)に開催した。第一部・山形のお米「雪若丸」新CM発表会の冒頭では、山形「つや姫」「雪若丸」ブランド戦略推進本部・本部⻑を務める、山形県の吉村美栄子知事が登壇。吉村知事は大雨や高温が続いた今夏を振り返り、栽培管理が難しい中でも丁寧に育てた生産者に感謝の気持ちを述べ、「今年も大変美味しい新米ができあがりました。全国の皆様に山形県の美味しいお米をお届けできるのを大変嬉しく思います」と喜びのコメント。「お料理を引き立てるお米として、幅広くご支持をいただいている雪若丸の美味しさを更に多くの皆様に知っていただきたい」と、新CMへの意気込みを述べた。


牛角×VTuberグループ「ホロライブ」の『不知火フレア』『白銀ノエル』コラボ
コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルが展開する牛角では、10月23日(水)より、女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「不知火フレア」、「白銀ノエル」とのコラボを記念したキャンペーンを実施する。


手をかざすだけでライトをON/OFFできる!赤外線センサー付きモニターライト
サンワサプライ株式会社は、モニター上部に引っ掛けるだけで設置できて手元を明るく照らせるモニターライト「LED-CLP5UBK」を発売した。最大約190ルーメンで無段階に輝度を調節でき、色温度は使用シーンに応じて電球色、白色、昼白色の3色で設定できる。オフィスや倉庫内、テレワークでのパソコン作業にもおすすめだ。ディスプレイ上部に引っ掛けるだけで簡単に設置できるので、場所を取らない。薄暗い倉庫や集中ブースでの作業でも、66粒のLEDが手元を明るく照らす。赤外線センサー搭載で、センサー部に手をかざすだけで電源ON/OFFができる。手袋を付けた状態でも操作できるので、工場や倉庫などで活躍する。


相続する人にかかる負担を軽減!「相続ナビ」の利用者に聞く
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AIの活用で「契約」のあり方を変革!ドキュサイン、「Docusign IAM」の日本本格ローンチを発表
ドキュサイン・ジャパンとして初の開催となるグローバル・フラッグシップ・イベント「Docusign Momentum24 Tokyo」が、2024年10月10日(木)に開催された。イベントのテーマは「攻めの『契約』でビジネスが変わる!」。契約を単なる手続きではなく、ビジネスを成長させるための戦略的なツールとして積極的に活用する「攻めの契約」を実現するための、さまざまな講演やセッションが実施された。「契約の目指す未来」と題した基調講演には、ドキュサインの経営陣が登壇。今後のビジネス戦略と製品アップデートについて紹介した。


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AIの活用で「契約」のあり方を変革!ドキュサイン、「Docusign IAM」の日本本格ローンチを発表

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ドキュサイン・ジャパンとして初の開催となるグローバル・フラッグシップ・イベント「Docusign Momentum24 Tokyo」が、2024年10月10日(木)に開催された。イベントのテーマは「攻めの『契約』でビジネスが変わる!」。契約を単なる手続きではなく、ビジネスを成長させるための戦略的なツールとして積極的に活用する「攻めの契約」を実現するための、さまざまな講演やセッションが実施された。

「契約の目指す未来」と題した基調講演には、ドキュサインの経営陣が登壇。今後のビジネス戦略と製品アップデートについて紹介した。

■ドキュサインが描く「契約」の未来
基調講演の冒頭で、ドキュサイン・ジャパン株式会社 取締役社長の竹内賢佑氏は、次のように語った。
「歴史を振り返ると、常に“創造者”の物語があります。競争を選べば、多くの中の一人でしかありませんが、創造を選べば、世の中を大きく変えることができます。20年前、ドキュサインが電子署名で合意の方法を変えたように、私たちは今再び、契約のあり方を変革し、新しい時代を切り開こうとしています」

竹内賢佑氏
ドキュサイン・ジャパン株式会社 取締役社長の竹内賢佑氏


続いて登壇したDocusign, Inc. President and General Manager, Growthのロバート・チャトワニ氏は、「日本のビジネス環境は歴史的に、商習慣や社会に深く根付いている紙の書類や印鑑に依存してきました。これは、デジタルトランスフォーメーションの加速が不可欠な今日、人々や企業に大きな課題をもたらしています」と指摘する。

ロバート・チャトワニ氏
Docusign, Inc. President and General Manager, Growthのロバート・チャトワニ氏


そして、「契約における一連のプロセスを効率化し、紙の無駄を削減し、生産性を向上させる、日本の商習慣に合ったソリューションが必要だ」と話した。

■AIが変える契約管理:Docusign IAMで契約書に眠る価値を解き放つ
Docusign,Inc.最高経営責任者(CEO)のアラン・ティゲセン氏は、これまでの契約における課題を次のように話した。
「これまで、契約は“締結さえすればよい”と考えられてきました。契約書には、重要な条項や、期間、更新日など、価値のあるデータが多く含まれていますが、私たちはこれらを活用できていません。この貴重な情報は、静的なファイルや紙の書類の中に埋もれ、忘れ去られてしまうことがよくあります」

アラン・ティゲセン氏
Docusign,Inc.最高経営責任者(CEO)のアラン・ティゲセン氏


続いてティゲセン氏は、ドキュサインおよびデロイトが共同で実施した調査について言及。企業は契約書の作成に平均2万5000時間を浪費し、保管に6,000時間を費やし、分析に毎年14,000時間もの時間を割いているという。

そのような状況に対して、「なぜ私たちはこんなにも無駄な時間を費やしているのでしょうか?」と疑問を投げかける。

「確かに、今ではEメールを使ったり、クラウド上で共同作業を行ったりすることもありますが、それ以外は従来と変わらない方法で契約を管理しています。時間や機会、そして世界経済に300兆円もの損失をもたらす現状を打破するために、契約管理のあり方を見直す必要があります。そして今、AIの進歩により、それが可能になります」

ティゲセン氏は、その課題を解決するのがインテリジェント契約管理システム(IAM)であると話し、日本での「Docusign IAM」の本格ローンチを発表した。

「これまで、契約書の準備段階では、ワードプロセッサでドラフトを作成し、関係者とメールでやり取りを重ね、最終的にはどれが最新版の契約書か誰も分からない状態になることも少なくありませんでした。Docusign IAMなら、事前に作成されたワークフローテンプレートを使用したり、ドラッグアンドドロップで独自のワークフローを作成したりすることができます」

「さらに、すべての関係者に対してシームレスなレビュー・承認プロセスを設計することも可能です。また、署名前にオンラインで本人確認ステップを実行でき、従来は手作業で行われていたコンプライアンス手順を効率化することができます。」

「従来の契約管理では、契約書をファイルフォルダに保管し、更新時期が来るまで見返すことはありませんでした。そして、いざ見返すとなると、目的の契約書を見つけるだけでも多大な労力がかかり、膨大な量の書類に目を通さなければなりませんでした」

Docusign IAMはこのような課題を解決し、必要な情報を分かりやすく、簡単に見つけられるようにする。

ティゲセン氏はDocusign IAMの特長として、以下3つのポイントをあげている。

1.非構造化データを構造化データに変換する
契約書の非構造化コンテンツを論理的に整理することで、分析、レポーティング、検出を可能にする。

2.専門家の代替ではなく、専門家を支援する
契約書の要約、交渉、プロセスの最適化を行う、いわば副操縦士のような体験を構築する。

3.契約を「生きた文書」に変える
膨大な量の契約書の中から、重要な用語や概念を的確に抽出し、それらの関係性を明らかにすると同時に、複数の契約書およびビジネス成果との関連性を比較できるようにする。

「今後、インテリジェント契約管理システム(IAM)なしでは、ビジネスは成り立たなくなるでしょう。Docusign IAMは、契約書をファイルキャビネットから開放し、『契約』を未来へと導きます」

■Docusign IAMを支える3つのプラットフォームサービス
続いて、Docusign, Inc. 最高製品責任者(CPO)のディミトリ・クラコフスキー氏から、Docusign IAMのビジョンを実現するための3つの新しいプラットフォームサービスが発表された。

ディミトリ・クラコフスキー氏
Docusign, Inc. 最高製品責任者(CPO)のディミトリ・クラコフスキー氏


Maestro
コードを書くことなく、契約プロセスのすべてのステップを合理化できるワークフロー・プラットフォームサービス。秘密保持契約(NDA)、販売契約、従業員オンボーディングなどのユースケースに対応した事前構築済みレシピを使用して、エンドツーエンドのワークフローの自動化を1か所で設定できる。(2024年10月提供開始)

App Center
契約書、および関連するデータやワークフローをMicrosoft、Google、Salesforce、SAPなどのサードパーティのビジネスアプリケーションと簡単に接続できるプラットフォームサービス。データのサイロ化や、情報の不正確性、プロセスの分断を防ぐ。(2024年10月提供開始)

Navigator
AIを活用し、Docusignアカウント内のすべての契約、さらには他のシステムにある契約を⾃動的かつインテリジェントに取得、保存、分析する中央リポジトリ。締結済みの契約書を積極的に活用し、契約書からより多くの価値を引き出せるようにする。(2025年上旬リリース予定)

■戦略的市場と位置付け、日本市場へのコミットメントを強化
ドキュサインは、日本を戦略的市場と位置付け、日本のお客様へのサービスをさらに強化するための取り組みを発表した。

国内データセンターの開設
2024年9月より、日本国内のデータセンターの稼働を開始。データの国内保存が可能になることで、セキュリティ、プライバシー、および法規制への準拠が強化される。

「ID Verification(本人確認ソリューション)」の提供
株式会社Liquidが提供するオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」との連携により、2025年4月下旬以降、日本の運転免許証を利用した本人確認が可能になる。これにより、より安全で信頼性の高い署名プロセスが実現される。

日本語版ユーザーコミュニティの始動
英語以外では初となる日本語版のユーザーコミュニティ「Docusign Community」を始動。ユーザー同士が知識やノウハウを共有したり、質問し合ったりすることで、ユーザー間のコミュニケーションが活発化し、製品を最大限活用できるようになる。

竹内氏は、これらの取り組みについて、「日本のお客様のニーズにより一層応えるための投資である」と述べている。

基調講演の最後には、特別ゲストとして、パリオリンピック2024ブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実さんが登壇。竹内氏とのトークセッションでは、オリンピック後の反響や今後の展望について語った。また、電子署名のパイオニアであるドキュサインらしく、その場で「出演同意書」に電子署名する場面も。世界を席巻したパフォーマンスを披露し、会場を大いに沸かせた。

湯浅亜実さん
パリオリンピック2024ブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実さん


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