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「IVS2025」の速報値が明らかに / Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ【まとめ記事】

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。

人工流れ星の挑戦を通し、世界に希望を発信したい!「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」【大阪・関西万博】
株式会社ALEは、2025年大阪・関西万博にて、一般催事「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」を2025年7月3日(木)より開催中だ。期間は、7月7日(月)まで。本企画は、宇宙の先端技術「人工流れ星」と、日本の伝統文化「竹あかり」が出会い、七夕の夜空を彩るインスタレーションイベント。未来への祈りをテーマに、光のアートを通じて科学と文化、そして願いの力を社会に届ける。


Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ
サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。


日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに
IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。


長尺なのに映像出力もできる!?PD75Wと映像出力のAltモードに対応した、3/5/7mのType-Cケーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Displayport Alternate Modeに対応して映像出力が可能かつ、PD75Wにも対応しており、離れたところへの映像出力や充電が可能な長尺のType-Cケーブル「500-USB096-3(3m)」「500-USB096-5(5m)」「500-USB096-7(7m)」を発売した。本製品はType-Cケーブルで3/5/7mのロングケーブルだが、Altモードにも対応していて映像出力が可能だ。4K60Hzでの映像出力が可能で、離れた機器にも映像出力ができる。離れたPCから電子黒板を繋ぐ際や、カメラとPCをつなぐ時など、様々なシーンで柔軟に対応することができる。


ワイヤレスで二人同時に話せる!ワイヤレスマイク付き拡声器スピーカー
サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスマイクが2本セットになった拡声器スピーカー「MM-SPAMP21」を発売した。最大40Wの高出力スピーカーで、屋内約180~200平方メートルの広い場所でも声をクリアに届けることが可能だ。講義や講演、結婚式の2次会やイベントなどに手軽に持ち込み、簡単にセッティングができる。別売りで単品のワイヤレスマイク「MM-SPHMW7A」「MM-SPHMW7B」、専用ACアダプタ「P-SP-AC4」も用意している。最大40Wの高出力で、広い空間でもしっかり拡声できる。会議室や公民館、イベント会場など様々な場所で使用できる。


IVS2025 公式サイト
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あらゆるSNS対応、スマホにかざすだけ!デジタル名刺「プレーリーカード」【IVS2025】

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名刺交換にイノベーションをもたらすスタートアップ企業の株式会社スタジオプレーリーは、2025年7月2日(水)から4日(金)にかけて京都市で開催されたスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」に出展した。同社が提供するデジタル名刺「プレーリーカード」は従来の名刺管理アプリとは一線を画し、物理的な「カードタッチ」による情報交換体験を提供。来場者に対し、新たなコミュニケーションの形を提案していた。

■ 新感覚の名刺サービス
プレーリーカードは、カード同士をタッチすることで名刺情報を交換・保存できる新感覚の名刺サービスだ。その名前は、挨拶の際に鼻をタッチし合うプレーリードッグの習性に由来しており、「自然な接触」を通じた親しみある情報交換を象徴している。

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同社は「名刺は単なる紙の情報ではなく、“誰かとつながる”体験を起点にすべきだ」という思想のもと、タッチ操作によって相手の情報を自動で記録・管理できる仕組みを開発。すでに市場でシェア1位を誇っており、今後のさらなる普及が期待される注目の存在だ。

■ 多岐にわたる自己表現が可能
プレーリーカードの最大の特長は、物理的なカード同士のタッチによって名刺交換ができる点にある。スマートフォンアプリを介さず、カードを“ピッ”と軽くタッチするだけで情報を交換でき、さらにその履歴が自動で保存されるため、「いつ・誰と会ったか」を簡単に振り返ることができる。

登録できる情報は、氏名や所属だけでなく、SNSやWebサイト、仕事内容、目標、写真など多岐にわたる。これにより、自己紹介の内容に厚みが加わり、会話のきっかけとなるプロフィールページとしても活用できる点が魅力だ。

また、カードを紛失した場合でも、情報の利用停止が可能なため、紙の名刺と比べてセキュリティ面でも安心感がある。

■ 豊富なデザインとカスタマイズ性で“自分らしさ”を表現

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プレーリーカードでは、豊富なカードデザインテンプレートが用意されており、利用者は自身の好みに合わせて自由に選択できる。また、完全オリジナルのデザイン作成にも対応しており、自身のブランドや個性をカード上で表現することが可能だ。

このように、「自分だけのカード」を持つことで生まれる“愛着”は、従来の名刺では得られない特別な体験をもたらす。名刺そのものが話題のきっかけとなり、ビジネスの現場でも自然なコミュニケーションを生み出している。

プレーリーカードは、単なる「名刺交換」を超えた、新たな出会いと記憶をつなぐコミュニケーションツールだ。IVS2025では、多くの来場者に「情報交換の未来」を体感させてくれるに違いない。愛着のわく“自分だけの名刺”で、次世代の出会いをはじめてみてはいかがだろうか。

<国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」>
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

プレーリーカード公式サイト

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日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

VS2025 参加人数: 約13,000人
Side Events: 500
IVS Startup Market 出展数: 300
セッション数:186
公式システムを通じたマッチング成立数: 3,900
※2025年7月4日時点

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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正式名称:IVS2025
日程:
 メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
 IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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共同記者会見を実施!Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」開催に向けて

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左から京都府 西脇知事、Headline Japan 島川、京都市 松井市長

IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。開催に先立ち、IVS KYOTO実行委員会を構成する株式会社Headline Japan、京都府、京都市は2025年6月24日(火)に、本イベントの開催に向けた共同記者会見を京都府庁(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)にて開催した。

会見には、IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役)島川敏明、京都府知事 西脇隆俊、京都市長 松井孝治が登壇し、IVS2025の概要、注目ポイント、そして京都府・京都市との連携について発表した。

■Headline Japan 島川 敏明 コメント

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IVS2025、テーマは「Reshape Japan with Global Minds」——日本の次なる姿を世界と共創
会見ではまず、IVS KYOTO実行委員会委員長である株式会社Headline Japan 代表取締役の島川敏明氏より、「IVS2025」のテーマ設定、過去の開催実績、そして開催に至る背景について説明をし、IVSは「カンファレンスではなくプラットフォーム。参加者自身がコンテンツを作り、仕掛ける側に回ることで、この盛り上がりが生まれている」と述べ、参加型イベントとしてのIVSの特長を説明した。

島川氏は、IVSが初回開催から19年目を迎え、通算32回目の開催となる本年、これまでの歩みを『第3フェーズ』と位置づけていると述べた。具体的には、経営者限定の招待制イベントとしてスタートした『第1フェーズ』、ボランティア制度の導入や海外展開を通じて規模を拡大し、多くの起業家や投資家を輩出した『第2フェーズ』を経て、現在は『第3フェーズ』と位置づけている。この第3フェーズでは、招待制を廃止。IVS2025では、投資家や経営者向けのゾーンに加え、スタートアップ関連人口の増加を目指すゾーンを新設。Web3やクリプトといった新たな分野への注力も開始した。

そして、本年のIVS2025のテーマを「Reshape Japan with Global Minds」と発表。このテーマのもと、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、各種セッション、そして多様なサイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら日本の次なる姿を共創していく意図を説明した。

来場者目標12,000人、7つのテーマゾーンで「価値ある出会いを最大化」
さらに、今年の開催目標として、来場者数12,000人、女性参加比率30%、海外比率20%、そして全国47都道府県からの参加を実現したいと述べた。これらの大規模な目標達成と、全ての参加者にとって価値ある出会いを最大化するため、会場を大きく7つのテーマゾーンに区分した。

このゾーン分けは、専門分野に特化した構造とすることで、参加者一人ひとりが求める相手と効率的かつ本質的な対話を行えることを目的としている。具体的には、最先端の「IVS AI」や「IVS Deeptech」、日本のポテンシャルを再発見する「IVS Japan」、アーリーステージの「IVS Seed」など、合計7つの専門分野に分かれる予定。これにより、革新的なスタートアップと、その技術や成長ステージに関心を持つ投資家との出会いを強力に促進する狙いがあることが語られた。

日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名もついに発表
本記者会見では、IVS2025の目玉コンテンツの一つである日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名も発表した。350社以上(うち海外企業およそ15%)に及ぶ応募の中から選ばれた決勝登壇者15名は、2025年7月3日(木)のロームシアター京都 メインホールにて熱いピッチを繰り広げる。

「厳しい選考を勝ち抜いた決勝登壇者の皆様が、投資家や経営者、企業から選出された審査員の前で、自社のプロダクトとそれにかける熱い想いを6分間に凝縮してプレゼンテーションし、優勝を争うピッチコンテストです」と紹介。

今年の「IVS2025 LAUNCHPAD」の応募傾向については、「ディープテックとAIの二つの領域からの応募が特に多かった」と説明。「非常に面白いスタートアップが揃っており、質の高いピッチが展開されることを期待している。「IVS LAUNCHPADは必見です」と、イベントへの期待を語った。

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「IVS2025 LAUNCHPAD」 決勝進出者
※敬称略・社名五十音順
アドバンスコンポジット株式会社 - AKIYOSHI
Avete株式会社 - Uttam Dwivedi
株式会社カーボンフライ - 木村 貴幸
株式会社Creator's X - 藤原 俊輔
株式会社CoLab - 川畑 晋治
株式会社JOYCLE - 小柳 裕太郎
株式会社スナックテクノロジーズ - 関谷 有三
株式会社天地人 - 櫻庭 康人
株式会社Wunderbar - 長尾 慶人
株式会社Bocek - 沖村 昂志
合同会社CGOドットコム - バブリー
ZORI, Inc. - 小寺 美里
匠技研工業株式会社 - 前田 将太
Dentscape - 周 正剛
ハチドリソーラー株式会社 - 池田 将太

「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000059319.html

■京都府 知事 西脇 隆俊氏 コメント

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「京都エリア」設置で濃密なネットワーク形成、「IVS Youth」で次世代育成
京都府知事の西脇氏は、京都におけるスタートアップ支援の実績とIVSでの新たな取り組みについて説明した。2020年に国のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されて以降、京都府では900件以上の起業支援プログラム実施、220件以上の投資機関とのネットワーク構築を進め、京都として掲げていたKPIであるスタートアップ設立数、大学発スタートアップ設立数、スタートアップビザ認定数、ユニコーン創出数のすべてを達成したこと、また、今年の6月4日には第2期のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されたことを報告した。

今回のIVS2025では、以下の新たな取り組みを推進する。

・「京都エリア」の設置
これまでの取り組みを土台に、府内のグローバル企業やスタートアップ向けファンドを持つ地元金融機関も参加し、ビジネスマッチングを一層加速させることを目的とします。産学公連携によるブース出展や、府内大学の研究シーズの紹介を通じて、京都のスタートアップ・エコシステムの熱量と可能性を実感できる場を提供する。

・「IVS Youth」の新設
7月5日(土)には、小中高生向けの特別企画を実施する。西脇知事は「子どもたちが多感な時期に、熱い想いと使命感を持って活動するロールモデルに出会うことで、挑戦意欲が喚起され、イノベーション拡大につながる」と語りました。初めてビジネスに触れる層から、すでに自身の取り組みを始めている子どもたちまで、状況に合わせたプログラム(上場企業の経営者や若手起業家の講演、10代イノベーターとのディスカッション、小学生向けのお店づくり体験ワークショップ、中高生ビジネスピッチコンテストなど)を用意し、将来のイノベーター育成を目指す。

■京都市長 松井 孝治氏 コメント

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Notion共同創業者CEOとの「匠の精神とAIの融合」対談セッションを開催
京都市長の松井氏は、京都府市によるIVSの取り組み、そして京都の各地で開催されるサイドイベントについて紹介した。

象徴的なセッションとして、ウェルカムセッション『京都発!世界を変える:Notionと語る「匠の精神とAIの融合」』の開催を発表。

松井市長は、「AIの時代だからこそ、逆にAIと共存すること、AIでは代替できない『匠』が大事になる」と述べた。そして、Notionの共同創業者兼CEOであるIvan Zhao(アイバン・ザオ)氏を招き、西脇知事、自身と共に議論を深めると発表。日本の『匠の精神』から得たインスピレーションと、現代のAIテクノロジーをいかに融合させ、新たなグローバルカンパニーを生み出す可能性について議論を交わす、京都ならではの歴史的な対談セッションへの期待を表明した。

450超のサイドイベントで街全体がフェスティバルに
また、IVSのもう一つの大きな魅力であるサイドイベントについて言及。昨年は350件だったサイドイベントが、今年はすでに400件以上(500件にも達する見込み)が予定されており、「IVSをより深く、多角的に楽しんでいただくための非常に重要な要素であり、自発的なものがたくさん湧いてくる、新しいIVSのスタイル」であると強調した。

特徴的なサイドイベントとして、一つ目に日本IBMと京都市が共催する共創型アクセラレーションプログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」のデモデイを紹介。このプログラムは京都市の地域課題をテーマに、半年間かけてビジネスモデルをブラッシュアップしてきたスタートアップが成果を披露する場となる。

二つ目は、500名規模が声でつながる新感覚のビジネスカンファレンス「スタートアップポッドキャストコネクト2025」。さらに京都市としても、築100年を超える京町家「SIGHTS KYOTO」での交流イベントや、大原山荘での仏教哲学と人文知の獲得をテーマにしたワークショップなど、歴史・文化・哲学・食・酒・学生起業家など多岐にわたるテーマで計11のサイドイベントを市内で開催し、街全体でIVSを盛り上げていく意欲を示した。

松井市長は「京都のコンパクトさや、市街地に川が流れ、自発的なコミュニティが生まれる環境が、スタートアップ一色に染まる『お祭り』のような雰囲気を生んでいる」と京都の魅力を語り、「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていくことを期待している」と締めくくった。

3年連続京都開催の意義と今後の展望
3年連続の京都開催の意義について、島川氏は「1万人規模のイベントで集まれるアクセスとキャパシティを持つ都市は日本でも少なく、京都はその一つ。海外からの参加者誘致にも魅力的な街である」と述べました。また、大学が多く学生や研究シーズが豊富であること、魅力的な会場や歩きたくなる街並み、そしてビジネスと歴史・文化が融合する点が強みであると強調。今後もサイドイベントの文化をさらに盛り上げ、お互いの連携を強化していきたいと展望を語った。

西脇知事は、IVSが京都企業の発展だけでなく「国内スタートアップ全体のレベルアップ」を目的としていると述べ、京都での開催が多様な起業家や投資家を集め、新たな繋がりを生んでいることを強調しました。「京都エリアを設置することで、京都府内の企業や金融機関のいる場所が特定しやすくなり、一層、参加者と京都企業等との濃密な繋がりができやすくなるのではないか。全体が京都企業のためだけのものになるとIVSの良さを損ねてしまうが、そういった中でも京都に注目いただける取り組みを進めている」と、京都開催が地域に与える好影響を説明した。

また、京都府が国の拠点都市に選定されて以降、第1期ではKPIをすべて達成し、第2期はバイオ・ライフサイエンス、グリーンテック、デジタルの3つのディープテック分野の深化を目指すとし、IVSをそのスタートラインと位置づけました。さらに、「1万人を超える規模や海外参加者の比率が高いイベントを継続的に開催することで、国内外のスタートアップ関係者が集う場として京都を定着させたい」と、継続開催への強い期待を示した。

松井市長は、京都が「オーソドクシーではない、新しいチャレンジが生まれる街」であることを強調。伝統や文化を大切にしつつも、それにとらわれず、独自の風土で新しい企業や人材が集まる場を目指していると述べました。「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていく」と語り、京都がスタートアップ関係者にとって「ぬか床」のように様々な出会いと化学反応が生まれる場となることに大きな期待を寄せた。

<「IVS2025」共同記者会見概要>
開催日時:2025年6月24日(火)13:30~14:00
会場:京都府庁1号館3階記者会見室(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
登壇者:
・IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役) 島川 敏明
・京都府知事 西脇 隆俊
・京都市長 松井 孝治

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

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90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定 / HDMI映像出力&CarPlayワイヤレス化を叶えるマルチメディアアダプター【まとめ記事】

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日本における英語教育の常識を変えることを目指すインパクトスタートアップ・90株式会社は、忙しい人のための”超”伴走型英語スクール「90 English(ナインティーイングリッシュ)」を展開している。今回、多くのスタートアップ起業家・投資家に選ばれ続けている同社の取り組みの一環として、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」のGOLDスポンサーに決定した。「IVS2025」のイベント内での登壇・ブース出展に加え、独自企画も実施予定だ。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、車にHDMI入力が無くても、CarPlay対応ディスプレイオーディオにUSB接続で、HDMI出力の地デジチューナー/TV Stick/ゲーム機器が楽しめるマルチメディアアダプター「200-CAR120」を発売した。これまでHDMI入力のない車では不可能だった、地デジやストリーミング映像の再生も、CarPlay対応ディスプレイにUSB接続するだけで、TVスティックやゲーム機などのHDMI機器を車内で楽しめるようになる。面倒なケーブル接続から解放されるワイヤレスCarPlay機能も搭載。運転中でもスマートに音楽再生やマップ操作が可能になる。純正のCarPlay搭載車であれば、より快適なドライブ体験が手に入る。

【共同代表インタビュー】起業家・投資家に選ばれる英語コーチングスクール「90 English」を運営する90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定
日本における英語教育の常識を変えることを目指すインパクトスタートアップ・90株式会社は、忙しい人のための”超”伴走型英語スクール「90 English(ナインティーイングリッシュ)」を展開している。今回、多くのスタートアップ起業家・投資家に選ばれ続けている同社の取り組みの一環として、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」のGOLDスポンサーに決定した。「IVS2025」のイベント内での登壇・ブース出展に加え、独自企画も実施予定だ。


親機1台で最大100台と接続!親機のみ発言可能な単方向通信に特化したワイヤレスガイドシステム
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、親機1台につき子機を最大100台まで接続可能で、親機のみ発言権を持ったUHFワイヤレスで最大60m通信が可能な工場見学や旅行のツアーガイドなど多人数での音声案内用に適したワイヤレスガイドシステム「400-HSGS004T(親機)」、「400-HSGS004R(子機)」、「400-HSGS004-CL1(専用充電ステーション)」を発売した。ワイヤレスガイドシステム 親機は、ツアーガイドや工場見学、講義などに最適な「一対多」の音声配信を実現する。親機1台で最大100台の子機に接続でき、発言は親機のみの単方向通信。誤操作による混線や音声中断の心配がなく、ストレスフリーな案内が可能だ。


親機1台で最大100台と接続!親機のみ発言可能な単方向通信に特化したワイヤレスガイドシステム
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、親機1台につき子機を最大100台まで接続可能で、親機のみ発言権を持ったUHFワイヤレスで最大60m通信が可能な工場見学や旅行のツアーガイドなど多人数での音声案内用に適したワイヤレスガイドシステム「400-HSGS004T(親機)」、「400-HSGS004R(子機)」、「400-HSGS004-CL1(専用充電ステーション)」を発売した。ワイヤレスガイドシステム 親機は、ツアーガイドや工場見学、講義などに最適な「一対多」の音声配信を実現する。親機1台で最大100台の子機に接続でき、発言は親機のみの単方向通信。誤操作による混線や音声中断の心配がなく、ストレスフリーな案内が可能だ。


国内最大級の学生ピッチコンテスト「学生ピッチ甲子園2025」が「IVS2025 KYOTO」で決勝開催!サイドイベントも参加者募集中
全国の学生起業家による“言葉の甲子園”が、今年も熱を帯びて帰ってくる。学生主体のスタートアップ支援プロジェクト「YUME PRO 2025」が主催する『全国学生ピッチ甲子園2025』の決勝大会が、国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」公式イベントとして、2025年7月2日に開催を決定した。日本一の学生起業家を決める学生スタートアップの「登竜門」 学生ピッチ甲子園優勝者には賞金として1000万円が進呈される。本大会は、全国5ブロックから選抜されたファイナリストが、プロの経営者・投資家・起業家らを前にプレゼンし、その革新性・実現性・熱意を競い合う。


ナビ画面をもっと自由に!HDMI映像出力&CarPlayワイヤレス化を叶えるマルチメディアアダプター
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、車にHDMI入力が無くても、CarPlay対応ディスプレイオーディオにUSB接続で、HDMI出力の地デジチューナー/TV Stick/ゲーム機器が楽しめるマルチメディアアダプター「200-CAR120」を発売した。これまでHDMI入力のない車では不可能だった、地デジやストリーミング映像の再生も、CarPlay対応ディスプレイにUSB接続するだけで、TVスティックやゲーム機などのHDMI機器を車内で楽しめるようになる。面倒なケーブル接続から解放されるワイヤレスCarPlay機能も搭載。運転中でもスマートに音楽再生やマップ操作が可能になる。純正のCarPlay搭載車であれば、より快適なドライブ体験が手に入る。


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国内最大級の学生ピッチコンテスト「学生ピッチ甲子園2025」が「IVS2025 KYOTO」で決勝開催!サイドイベントも参加者募集中

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全国の学生起業家による“言葉の甲子園”が、今年も熱を帯びて帰ってくる。学生主体のスタートアップ支援プロジェクト「YUME PRO 2025」が主催する『全国学生ピッチ甲子園2025』の決勝大会が、国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」公式イベントとして、2025年7月2日に開催を決定した。日本一の学生起業家を決める学生スタートアップの「登竜門」 学生ピッチ甲子園優勝者には賞金として1000万円が進呈される。本大会は、全国5ブロックから選抜されたファイナリストが、プロの経営者・投資家・起業家らを前にプレゼンし、その革新性・実現性・熱意を競い合う。

■学生ピッチ甲子園2025 決勝大会 ×IVS 2025
学生ピッチ甲子園2025 決勝大会
開催日: 2025年7月2日(水)
会場: IVS2025 KYOTO(京都)内特設ステージ
形式: 公開プレゼンテーション・審査形式(一般観覧可)
主催: 全国学生ピッチ甲子園実行員会
公式サイト: https://yume-pj.com

■サイドイベント概要
「スタートアップ業界注目!学生×経営者大交流ピザパーティ!」
決勝大会終了後には、学生・起業家・スタートアップ関係者など約100名が集うネットワーキングイベントを開催する。
起業を志す学生や学生起業家と、現役スタートアップ経営者・投資家が一堂に会するリアルな交流イベントだ。

<スタートアップ業界注目!学生×経営者大交流ピザパーティ!>
日時: 2025年7月2日(水)19:30〜21:30(受付開始:19:00)
場所: THE VR ROOM KYOTO(京都・河原町駅から徒歩4分)
参加費: 一般5,000円/学生1,000円(税込・立食形式・飲み放題)
定員: 約100名
司会: 頭川展子さん(第39回全日本きものの女王)
申込フォーム: https://peatix.com/event/4439241

■「学生ピッチ甲子園 2025」について
「学生ピッチ甲子園 2025」は、日本最大級の学生ピッチコンテストであり、全国5エリアで地方予選が開催される 。今年度の全国大会は「IVS 2025」にて行われ、グランプリ受賞者は事業資金として1,000万円を獲得する。 さらに、世界最大級の学生ピッチコンテストを目指し、今年度から海外大会も開催し、タイ‧台湾‧インドネシア‧マレーシア‧シンガポール‧ベトナム‧フィリピンでの大会実施をしている。

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【共同代表インタビュー】起業家・投資家に選ばれる英語コーチングスクール「90 English」を運営する90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定

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日本における英語教育の常識を変えることを目指すインパクトスタートアップ・90株式会社は、忙しい人のための”超”伴走型英語スクール「90 English(ナインティーイングリッシュ)」を展開している。今回、多くのスタートアップ起業家・投資家に選ばれ続けている同社の取り組みの一環として、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」のGOLDスポンサーに決定した。「IVS2025」のイベント内での登壇・ブース出展に加え、独自企画も実施予定だ。

■スポンサー契約締結の背景と理由について
IVSは、「次世代の、起爆剤に。」をビジョンに掲げる、日本最大級のスタートアップカンファレンスです。このテーマは、当社のミッションである「“やってみたい!”をあたりまえに」と強く共鳴します。特に、起業家・投資家の挑戦を支えるという点において、高い親和性があると判断し、今回公式スポンサーとしての契約を締結いたしました。実際、当社の受講者の多くが起業家・投資家で構成されており、多忙なスケジュールの中でも英語学習を継続できる仕組みに高い評価をいただいています。こうした背景から、IVSへのスポンサー参画は、当社のビジョンを社会に発信するまたとない機会であると考えています。

私たちは、日本の起業家や投資家の英語におけるディスアドバンテージが日本のスタートアップ業界の過小評価を招いていると感じています。「90 English」はこの現状を日本全体の社会問題だと捉え、英語という名の武器を一人でも多くの起業家、投資家の方々に配ることで、スタートアップ業界から日本、そして世界を変えるエコシステムの創出に貢献していきたいと考えています。

ただ、その実現には、まだまだサービスの認知が足りていないのが現状です。
この点において日本中からスタートアップ業界の最前線で活躍する起業家・投資家が集まり熱狂が生まれる業界最大規模のカンファレンスである「IVS2025」へのスポンサードは、私たちの目指すビジョンの実現に向けた起爆剤になると確信し、公式スポンサーになることを決めました。

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■「IVS2025」での取り組みについて
1. イベント当日ブース出展&代表登壇
「IVS2025」内でのブース出展、代表高田氏による講演への登壇を予定している。
ブース内では「スタートアップみくじ」という、スタートアップ業界の挑戦者の運勢を占いながら会話のきっかけを創出する催しを実施予定。

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過去のイベントの様子


2. IVS決起会@TOKYOの開催

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みんなでピザを食べながら、つながりを作ろう!
IVS参加予定の人であれば、誰でも無料で参加できる。

以下のフォームより申し込める。
https://forms.gle/nTSxsepz3XDrnQSx5

3. IVS公式サイドイベントの主催
詳細はこれから公開予定だが、2つほどサイドイベントを主催予定。ユニークな内容になる予定。

■共同代表 加々本氏へのインタビュー
―― 今回なぜIVS2025へのスポンサーを選択されたのですか
「良い事業を作る」という点において、日本の起業家はグローバルでみても引けを取らないクオリティと解像度を持っています。一方で、自分の言葉と熱量で日本のマーケットや自社事業の魅力を語れる英語力と自信を身につけている日本の起業家や投資家はほんの一握りです。

世界を見渡しても起業家で英語が話せないのは日本人だけ。
この英語におけるディスアドバンテージが日本の起業家、投資家をはじめスタートアップ業界の過小評価を招いていると感じています。これは日本全体の社会問題だと認識しています。

「90 English」は、英語という名の武器を一人でも多くの起業家、投資家の方々に配ることで、そんな現状を本気で変えたいと思っています。これは共同代表の高田も同じ思いです。

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左:共同代表 加々本雄太郎氏、右:共同代表 高田勝太氏


ただ残念ながら起業家・投資家にとって、英語学習に“万全なタイミング”など一生ありません。
なぜなら起業家・投資家は常に忙しいからです。スタートアップに関わる限り、「暇だな」と思える時期がくることはありません。だからこそ、「90 English」は日々の日常、習慣に英語学習を組み込んでいく「燃え尽きない英語学習」を徹底的に追求しています。

そんな思いが届き、数多くのスタートアップ業界の起業家・投資家の方々に受講していただいていており、多くの方に大満足をいただいております。そして、ありがたいことに受講者の方がさらに希望者をご紹介いただけるということも多くあります。
受講いただいている起業家や投資家の方々と日々対話する中で、英語という武器をもっと多くの挑戦者に届けることで、スタートアップ業界から日本、そして世界を変えていく──そんなエコシステムが着実に形になってきていることを実感しています。

ただ、その実現には、まだまだサービスの認知が足りていないのが現状です。
この点において日本中からスタートアップ業界の最前線で活躍する起業家・投資家が集まり熱狂が生まれる業界最大規模のカンファレンスである「IVS2025」へのスポンサードは、私たちの目指すビジョンの実現に向けた起爆剤になると確信し、公式スポンサーになることを決めました。

―― このイベントを通して何を期待していますか
一人でも多くの数多くのスタートアップ業界の起業家・投資家の方と出会い、その心に火を灯して、英語という武器を配るきっかけとなることを期待しています。

■IVS2025 の概要について
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。
2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程:メインイベント2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https//x.com/IVS_Official

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「IVSジャーナル」グランドオープン / デジタルとリアルが融合、隠された【ロゲットカード】を見つけよう【まとめ記事】

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IVSジャーナルは、起業家、投資家、クリエイター、運営、そしてこれからIVSに関わるすべての人に向けて、挑戦のリアルとエネルギーを伝える専門メディアだ。イベント当日だけでなく、前後にわたる準備や余韻、登壇者の思考、周辺で起きる変化までを立体的に可視化し、エコシステム全体の熱を持続可能なストーリーとして届けていく。

公益財団法人埼玉県公園緑地協会は、インターネット上で県内の公園を散策できる「バーチャルさいたまの公園」を開設する。スマートフォンやパソコンを使って、公園を上空から眺めたり、公園内を実際に歩いているような体験を楽しんだりすることができる。

2×10mmマイクロカットの高セキュリティ細断!音が気にならない超静音のコンパクトシュレッダー
サンワサプライ株式会社は、超静音仕様でコンパクトな電動シュレッダー「PSD-MC001W」を発売した。ホッチキス留めした用紙やカードにも対応する2×10mmマイクロカットの高セキュリティ細断。デスク下やラックと一緒に置ける省スペース設計のため、オフィスや家庭での使用に最適だ。高さ36cmのコンパクト設計で、テーブルの下や棚などにスッキリ収納できる。極めて判読しづらい微細なマイクロカットなので、セキュリティ面でも万全だ。プラスチック製、紙製のカードの細断にも対応している。カード内部のICチップごと細断できる。コンパクトながら12Lの大容量ダストボックス。細断クズの溜まり具合が確認できる透明窓付き。


挑戦の現場を伝える新メディアが本格始動!「IVSジャーナル」グランドオープン
IVSジャーナルは、起業家、投資家、クリエイター、運営、そしてこれからIVSに関わるすべての人に向けて、挑戦のリアルとエネルギーを伝える専門メディアだ。イベント当日だけでなく、前後にわたる準備や余韻、登壇者の思考、周辺で起きる変化までを立体的に可視化し、エコシステム全体の熱を持続可能なストーリーとして届けていく。


お気に入り作品に出会えるチャンス!写真展『アートの競演 2025白夜』【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、2025年6月9日(月)より写真展『アートの競演 2025白夜』を開催する。


カート×テーブルこれ1台!カートがテーブルに変形する、2WAY折りたたみ式台車
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、荷物を運んだ台車がそのままテーブルになる、アウトドアや即売会などの出店用にも使えるコンテナキャリーカート「100-TRL002BG」を発売した。アウトドアにぴったりな、カートとテーブルに変形する2WAY折りたたみ式台車。荷物を運んだ台車がそのままテーブルになるので、アウトドアではこれ1台で大活躍する。フリーマーケットや即売会の商品搬入をしたあと、出店用のテーブルになり便利だ。4輪のキャリーカート/台車としては耐荷重が約100kgの頑丈な構造で、重い荷物も安心して運搬できる。軽い力で運べる、アウトドアに適した14cmの大型ホイールキャスターで、安全ストッパーもついている。


デジタルとリアルが融合、隠された【ロゲットカード】を見つけよう!「バーチャルさいたまの公園」開設
公益財団法人埼玉県公園緑地協会は、インターネット上で県内の公園を散策できる「バーチャルさいたまの公園」を開設する。スマートフォンやパソコンを使って、公園を上空から眺めたり、公園内を実際に歩いているような体験を楽しんだりすることができる。


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挑戦の現場を伝える新メディアが本格始動!「IVSジャーナル」グランドオープン

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IVSジャーナルは、起業家、投資家、クリエイター、運営、そしてこれからIVSに関わるすべての人に向けて、挑戦のリアルとエネルギーを伝える専門メディアだ。イベント当日だけでなく、前後にわたる準備や余韻、登壇者の思考、周辺で起きる変化までを立体的に可視化し、エコシステム全体の熱を持続可能なストーリーとして届けていく。

■今後の展開について
IVSジャーナルでは今後、IVS登壇者の特集インタビュー、過去回の振り返り、当日のライブレポート、サイドイベント密着、地域スタートアップの紹介など、多様な切り口からIVSを掘り下げていく。2025年7月に開催される「IVS2025」に向けても、様々な企画を展開予定。

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
構成団体:株式会社Headline Japan、京都府、京都市

■BUSINESS JOURNALとは
ポジティブ視点の考察で企業活動を応援する企業とともに歩む「共創型メディア」。日本経済を盛り上げるため、独自の視点でビジネスのイマを切り取る。

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<IVS2025 開催概要>
正式名称:IVS2025
日程:メインイベント 2025年7月2日(水)〜4日(金)/ IVS Youth 2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

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参加申請数1万人を突破!いよいよ本日開催、「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」

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IVS KYOTO実行委員会は、2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間に渡り京都パルスプラザにて「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」を開催する。昨日、参加申請数が10,000人を突破したことを明らかにした。チケットは現在も絶賛販売中。“ 最もスタートアップが華やぐ3日間”だ。

■200セッション、登壇者600名
本日から開催する「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」は200セッション、登壇者600名に加え、公認サイドイベントも300を超えた。

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セッションについての詳細情報は、公式サイトのタイムテーブル、プレスリリースで発信している。
▼公式サイト タイムテーブル
URL:https://www.ivs.events/ja/timetable2024-1

■目玉セッションリリース
▼目玉セッション:前編
開催まで残り2週間!業界トップリーダーが登壇するIVS2024 KYOTO 1F NEXT CITYの「目玉セッション」
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000059319.html

▼目玉セッション:後編
業界トップリーダーが集結!IVS2024 KYOTO 2F~5Fの「目玉セッション」を紹介
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000059319.html

<「IVS2024 KYOTO / IVS CRYPTO 2024 KYOTO」イベント概要>
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催する。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンス。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供する。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンス。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げる。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できる。

名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  
Webサイト:https://www.ivs.events/ja

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「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」オフィシャルサイト
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