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「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」レビュー / ハンドル一体型モバイルバッテリー【まとめ記事】

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、一体型の大容量ステーション搭載の「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」を2024年8月28日(水)より発売した。「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」の市場想定価格は59,800円(税込)と、同クラスのロボット掃除機に比べて安価なので、気になる人も多いだろう。実機をお借りしたので、レビューをお届けする。

サンワサプライ株式会社は、ハンドル一体型のモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と専用充電器「BTL-RDC36CTR」を発売する。本製品をオフィス内に設置することで、電源が取れない場所でも本製品を持ち運んでノートパソコンやタブレットへ充電ができるようになる。引っ掛けても置けるので、デスクスペースを占領することなく使うこともできます。会議やコワーキングスペースに、またイベントの備品などにおすすめだ。

レジルの電力供給により、北陸マツダが全拠点で使用電力の実質再エネ比率100%を達成
「脱炭素を、難問にしない」をミッションとして掲げるレジル株式会社は、株式会社北陸マツダへの電力供給契約を新規締結し、北陸マツダの全社での使用電力について再生可能エネルギー(※、以下 再エネ)比率100%を実現したを発表した。同社は法人向け電力小売事業である「グリーンエネルギー事業」において、非化石証書取引も活用することによる再エネ比率向上を前倒しで推進し、中小企業を中心とした全国の法人顧客の脱炭素化支援を加速していくとしている。※本文中における「再生可能エネルギー」には、実質再生可能エネルギーを含む。


【佐藤康光九段コメントあり】新将棋会館「棋の音(きのね)カフェ」オープンへ
株式会社プロントコーポレーションは、『棋の音カフェ』を、2024年10月1日(火)にオープンする。『棋の音カフェ』は、新将棋会館内の新施設「棋の音」内のカフェ。注目は、コーヒー好きとして知られる佐藤康光九段が監修した「康光ブレンド珈琲」をはじめ、将棋の駒の形を模した 「駒もなか」や棋士・女流棋士の写真がプリントされた「月替わり棋士カプチーノ」など、将棋や棋士・女流棋士をモチーフにした遊び心のある店舗限定アイテムだ。『棋の音カフェ』は、将棋ファンの方はもちろん、将棋をまだ知らない方々にも、将棋文化の魅力を感じていただける店舗作りを目指していくとしている。


【価格破壊】オールインワンで、5万円台!「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」レビュー
小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、一体型の大容量ステーション搭載の「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」を2024年8月28日(水)より発売した。「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」の市場想定価格は59,800円(税込)と、同クラスのロボット掃除機に比べて安価なので、気になる人も多いだろう。実機をお借りしたので、レビューをお届けする。


持ち歩く電源がオフィスワークを変える!ハンドル一体型モバイルバッテリー
サンワサプライ株式会社は、ハンドル一体型のモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と専用充電器「BTL-RDC36CTR」を発売する。本製品をオフィス内に設置することで、電源が取れない場所でも本製品を持ち運んでノートパソコンやタブレットへ充電ができるようになる。引っ掛けても置けるので、デスクスペースを占領することなく使うこともできます。会議やコワーキングスペースに、またイベントの備品などにおすすめだ。


重い荷物もラクラク運搬!普段使いから業務まで幅広く使える、耐荷重69kgの折りたたみキャリーカート
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、普段の買い物やキャンプ用品の運搬、倉庫での荷物運びなど様々な場面で使える2輪の折りたたみキャリーカート「100-CART026BK」を発売した。パタッと6cmに折りたたむことができる。収納や車載時にも場所を取らず、使わないときはコンパクトに保管できる。キャンプや釣りなど、アウトドアの場面でも活躍し、手軽に持ち運びが可能だ。台部分には頑丈なスチール素材を採用し、最大69kgまでの荷物を運べるため、重い荷物の運搬も安心して行える。キャスターは直径13cmと大きめで、静音設計になっており、スムーズな移動を実現する。凹凸のある地面や舗装されていない場所でも、ストレスなく移動が可能です。軽やかな動きで、重い荷物も楽に運ぶことができる。


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【価格破壊】オールインワンで、5万円台!「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」レビュー

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小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、一体型の大容量ステーション搭載の「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」を2024年8月28日(水)より発売した。「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」の市場想定価格は59,800円(税込)と、同クラスのロボット掃除機に比べて安価なので、気になる人も多いだろう。実機をお借りしたので、レビューをお届けする。

■「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」とは
日本では、Xiaomiは中国のスマートフォンのメーカーとして知られているが、家電を取り扱うメーカーとしても有名だ。テレビやスマートウォッチ、Webカメラ、スピーカーなどはもちろんのこと、照明器具、炊飯器、空気清浄機、スーツケースなど、多種多様な家電を扱っている。そんな同社が満を持して日本市場に投入するのが「Xiaomi ロボット掃除機 S20+」だ。本機はいわゆる「全部入り」の仕様でありながら、5万円台という衝撃的な価格で注目されている。

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Xiaomi ロボット掃除機 X20+


「全部入り」とは、以下のような機能を搭載した掃除機のことだ。
a. カーペットや畳などの掃除をする従来からの掃除機の機能
b. フローリングの床を水拭きするモップの機能
c. 床を判別して自動で上記aとbを切り換えながら掃除ができる機能
d. aで収集したゴミを「ステーション」に集め、まとめて捨てることができる機能
e.「ステーション」で、bで使ったモップを自動で洗浄/乾燥する機能

たとえば、iRobot「Roomba」、ECOVACS「DEEBOT」はいずれも「全部入り」のロボット掃除機だが、10~20万円の価格帯だ。本機は1/2~1/3以下の価格であり、価格破壊といっても差支えないだろう。

■真っ白でモダンな外観デザインが魅力
実機を写真で見ていこう。

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X20+自動清掃中


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ステーションで待機中のX20+本体


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X20+本体


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X20+の梱包箱 実測 約474 x 390 x 645(mm)


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包の内容を並べてみたところ


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同梱品。モップパッド2個、再度ブラシ、電源コード、マニュアル


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本体前方 上面に操作部、LDSレーザセンサー、ボディ前面にラインレーザセンサー


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本体後方 上面にロゴマーク、後ろ側面に充電端子、底面にモップパッド


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本体底面(手前が前) 車輪、ブラシ、サイドブラシ、モップパッド、クリフセンサー


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本体上部のカバーを開け、ダストカップを取り出したところ


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Omniステーションで待機中の本体を横から見たところ


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Omniステーション 背面


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Omniステーション 電源ポート


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Omniステーション 上部カバーを開けたところ 二つのタンクが見える


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Omniステーション 上部カバー、裏側のクイックガイド


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Omniステーション タンクを取り出したところ


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汚水タンク(左)と浄水タンク(右)


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Omniステーション前面のダストキャビネット内部 ダストバッグが装着されている


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Omniステーション下部。本体はこの場所に戻ってくる。モップパッドを洗浄するメカが見える


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本体が帰還するときに使うスロープの部品


スマホアプリ「Mi Home」では、部屋の地図の表示して、清掃した「軌跡」を確認することができる。部屋の領域を区切り、それぞれに名前をつけて、モップがけの有無や低音吸引などの指定が可能だ。「リビング」はカーペットを引いているエリアなので、モップがけはしない設定にした。一方、「窓際」はフローリングなので、モップがけが必須だ。

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アプリ「Mi Home」の画面 部屋の地図の表示


また「Mi Home」では、各エリアの一覧を表示させることもできる。

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アプリ「Mi Home」の画面 各エリアの一覧


【動画】清掃中の本体

YouTube:https://youtu.be/WawVUL9J-Vk

本機は丸形で、前面と上部にセンサーが搭載されている。さらに底面後部にふたつ、円形のモップを搭載する。前面のセンサーは障害物検知と衝突回避用、上部のセンサーは部屋の地図を作ったり、障害物の位置を検出したりするために使用されているようだ。モップがけのときはモップパッドを床に接触させるが、それ以外は自動的に少し持ち上がるので、カーペットや畳を濡らさない。

「Omniステーション」は、ロボット掃除機本体の充電機能のほかに、本体が吸い込んだゴミを収集して、内部のダストバッグにため込む機能と、本体のモップを洗浄する機能を備えている。

ダストバッグは使い捨てで、前面の開口部をあけると簡単に交換できる。Xiaomiのホームページでは最大75日間ゴミ捨て不要となっている。掃除をする部屋の状況にもよるが、毎回ゴミを捨てずに済むのは有難い。
同ステーションの内部には給水と汚水のふたつのタンク(各4L)が用意されている。
ロボット掃除機本体とOmniステーションは真っ白であるため、清潔感があり、リビングだけでなくオフィスにもよく似合うデザインだ。

本機本体の大きさは約350×350×97mm、重さは約3.67kg。ロボット掃除機としては標準的か、やや大きめのサイズだが、筆者宅ではイスの足の間、ソファの下なども掃除することができた。
Omniステーションは寸法が約586×427×340mm。浄水/汚水のふたつのタンクが追加されており、以前借りた他社製品に比べて、少し背が高くなっている。

■ロボット掃除機の設置とアプリの準備
設置、設定は簡単だ。マニュアルの通りにOmniステーションを条件の良い場所に設置し、浄水タンクに水を入れ、本体をステーションの下部に置いて充電をする。スマートフォンにスマホアプリ「Mi Home」を入れて無線LANの設定などを行うと、スマホからの操作ができるようになる。ここまで特にトラブルもなく、順調に進んだ。

■下準備:部屋のマップ作成
ロボット掃除機本体が十分に充電ができたら、部屋のマップを作成する。本機では、最初の巡回は掃除を行わず、マップを作成して部屋全体を把握する。筆者宅の玄関は約6cmの段差になっている。過去にレビューしたロボット掃除機は軒並み落下するという、評価テストにはふさわしい場所だが、本機は落下をしっかりと回避した。大きな加点ポイントだ。

出来上がったマップを見ると、自動的にいくつかのエリアに分割されていた。筆者の部屋はリビングとベッドルーム、キッチンがひと続きになったワンルームだが、家具などでゆるく分割されている。それを自動認識して各エリアを「部屋」として分割したようだ。

筆者は自動で分割されたマップに少し手を加えている。まず各エリアにキッチン、玄関、リビングなどと名前を付けた。ほぼ全面にカーペットを敷いているリビングの窓際はフローリングなので、「窓際」として別エリアにした。リビングは掃除機がけだけにして、モップがけのオプションを外した。本機には、自動的にカーペットを検出してモップがけをしない機能がある。しかし、部屋の隅、狭いエリア「窓際」のモップがけをより確実に行うには、この方が良さそうだ。さらにリビングは「低音吸引」を選択して、騒音をおさえる設定をした。

■清掃してみよう
さあ、いよいよスマホアプリを操作して、掃除を始めよう。本機は掃除を開始するとまずモップパッドの洗浄を行ってから清掃の巡回を始めるようだ。巡回清掃は「部屋」ごとに、まずは輪郭から清掃を行う。本機が清掃している様子を観察していると、とても合理的に面積を少しずつ埋めていくように動きまわるので、なかなか賢い。

清掃中の音は「低音吸引」に設定すると、かなり抑えられる。リビングでテレビを見ながらでも我慢できるレベルなのは助かる。本機は掃除の間に何度もOmniステーションに戻ってゴミの収集やモップパッドの洗浄を行うようだ。その間はさすがに騒音が気になるため、Omniステーションの設置場所は悩ましい。

清掃の状況はアプリの画面にほぼリアルタイムに表示される。今現在、掃除機がどこにいて、どこに向かっているかが予測できるので、周りの障害物を掃除の瞬間だけどけてあげるなどの工夫も簡単にできる。

本機は他社機と比較して障害物を見つけると果敢に乗り越えようとはあまりしない印象だ。だいたいは手前で回避してしまうことが多い。立ち往生してしまうリスクと清掃のカバー率を天秤にかけ、若干安全側に倒しているように感じる。

たいていのロボット掃除機は壁や家具などにぶつかりながら清掃を進めるのが普通だが、そのようなぶつかる際の音がほとんどしない。ぶつかるときも直前に速度を緩め、やさしいぶつかり方をする。本機の特徴だろう。

アプリのメニューの中を調べると、「クリーニングストラテジー」という項目の中に「衝突軽減ストラテジー」という選択肢がデフォルトで選ばれていることを見つけた。これが、やさしいぶつかり方の設定だ。試しに別の選択肢「高カバー率ストラテジー」を選ぶと、少しあちこちで衝突音を立てながら清掃するようになった。部屋の汚れ具合にもよるし、自動清掃のカバー率が気になる場合にこの選択肢を選ぶのも良いだろう。筆者の部屋ではデフォルトのままで良さそうだ。

本機は私が過去使ってきた他社のロボット掃除機と比べると清掃時間がやや長い印象がある。清掃の途中でステーションに戻る頻度が少し多いことと関係しているかもしれない。モップの汚れを頻繁に洗浄するのが目的なので良しとしたい。

■掃除の結果は?
掃除の結果はかなり満足のいくものだった。ゴミの吸引力が十分なせいか、カーペットはきれいに掃除ができた。フローリングの床はしっかり水拭きされ、裸足で歩いても気持ちが良い。

アプリの画面、マップに残った本機の軌跡をみると意外と隙間があり、掃除できていない場所もありそうではあるが、実際にその場所を確認して特に問題なかった。正直、掃除のカバー率は気になる人もいるかもしれない。

障害物が多いと掃除ができなかった部分ができやすいとも考えられる。掃除以前に部屋を整理してできるだけ障害物をなくしておくことは、あいかわらず重要である。

■メンテナンスが簡単
本機は、メンテナンスが簡単だ。ダストバッグは前述の通り、使い捨てで交換も容易にできる。今回借りている期間(約2週間)では満タンにはなりそうにない。浄水タンク(4L)は我が家では毎日掃除して4~5日に1度給水を行うペースのようだ。汚水はより頻繁に(できれば毎回)捨てることを推奨しているが、ずぼらな筆者は給水と同じタイミングで捨てている。フローリングの汚れ方にもよるが、筆者宅の場合これで十分と感じている。

ブラシ、サイドブラシ、ダストカップのフィルタ、モップパッドトレイ(モップパッドを洗浄するユニットの部品)などは1~2週間に一度クリーニングすることが推奨されている。いずれも取り外して簡単にクリーニングできるようになっている。また、Omniステーションには内部のセルフクリーニングの機能があり、スマホアプリから使うことができる。これも便利だ。

■次回買い換え時の第1候補!
2週間ほどお借りして使ってみた本機は、なかなか素晴らしい製品だった。ゴミを吸引する掃除機の機能と水拭きの機能に加え、ゴミをある程度の期間のゴミを収集し、まとめて一度に捨てられたり、水拭き用のモップパッドの洗浄や乾燥も行える。給水や汚水の処理や、スマホアプリでの操作や管理、設定など、どれもとても簡単である。そして吸引能力や合理的なコース選択など、基本的な部分もしっかりできていることが確認できた。

しかも、5万円台という価格。他社の売価約20万円の機種とほぼ同等の機能性能なのだから、間違いなくこれはお薦めできる製品である。筆者の次に買う候補機種NO.1である。
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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