米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表に注目が集まっている。毎月100億ドルずつのテーパリング(量的緩和の縮小)は継続されることが確実視されるが、今後を占う上で、FOMCにおけるタカ派とハト派の議論には注目が集まっている。

そんな中、東京株式市場では、日本経済の回復期待から個人を中心に新興市場銘柄への物色が旺盛となっている。今回は値幅取り妙味のある銘柄について解説してみたい。

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