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誰でも手を動かして、思考をカタチにできるようになる!プロトタイピングワークショップ事後レポート

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S&D Prototyping株式会社は2024年8月3日(土)、SkiiMa(スキーマ)吉祥寺でレゴや電子工作用のマイコン、スチレンボードなどの工作ツールを活用して、卓上サイズのコミュニケーションロボットをつくるワークショップを開催した。本ワークショップでは「手を動かして考えるマインド」を身につけることを目的にして開催され、つくることを専門としない参加者全員が、手を動かして考えながら思いもよらないアイデアの動作するプロトタイプを作成した。

■6名の社会人と1名の中学生が参加
ワークショップには6名の社会人と1名の中学生が参加。最初に、卓上サイズのコミュニケーションロボットのアイデアを、レゴを用いて手を動かしながら発想し、レゴのプロトタイプを作成。そしてそのプロトタイプを用いて、参加者同士で簡単なプレゼンを行い、得たフィードバックからアイデアをブラッシュアップ。そこから、電子工作用のマイコンと、粘土やスチレンボードなどの道具をつかった工作でプロトタイプをアップデートしていった。

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参加者が最終的に作成したプロトタイプ例1


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参加者が最終的に作成したプロトタイプ例2


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ワークショップの様子


■レゴを用いたアイデア出し
ワークショップは「卓上サイズのコミュニケーションロボット」をテーマにしたアイデアを考えるところからスタート。一般的にはアイデアを付箋に出すブレインストーミングなどの手法が多く使われているが、今回はレゴを用いて、考える前にいきなりカタチを作り出す手法でアイデアを発想。手を動かして考えるマインドを体験してもらった。

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レゴを使ってアイデアをカタチにしている様子


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レゴで作られたプロトタイプ


■参加者同士のプレゼン
アイデアを人に話すことは自分自身も気がついていないアイデアの内面に気づく効果がある。初対面の参加者同士でのプレゼンだったが、プロトタイプを手に取ることで自分の考えや思いをしっかりと伝えることができていた。このように、プロトタイプにはコミュニケーションを促進する効果があるため、説明をしたりフィードバックをもらったりする際に非常に有効だ。

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プレゼンの様子


■アイデアのブラッシュアップ
フィードバックをもとにアイデアをブラッシュアップし、コンセプトに落とし込み、そこからマイコンと工作でより具体的なプロトタイプへとアップデートした。

マイコンプログラミングでは、M5Stackという無線機能や画面が標準で備えられ、さらにセンサーなどの各種モジュールやローコード開発環境が用意された、電子工作やプログラミング未経験者でもクイックにプロトタイプを構築できるマイコンを使用し、インタラクションの機能を実現した。工作ではプロダクトデザインで実際に使われる手法(針金やマスキングテープを組み合わせて面を構成するなど)を学びつつ、その場にある素材を使って、参加者それぞれオリジナリティのある筐体を構築した。

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マイコンプログラミングの様子


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工作の講義


■発表
最後に作成したプロトタイプを発表。ワークショップに参加してから考えはじめた卓上サイズのコミュニケーションロボットというテーマでしたが、プロトタイピングをすることで、まるで以前からずっと取り組んできたプロジェクトについて話しているような発表となった。

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発表の様子


■発表会を終えて - S&D Prototyping
ビジネスにおいてはどうしても会社の戦略や上司の方針などの状況を踏まえて、求められるであろうアイデアを考え、実行していくことが多くなってしまうことが多いのではないでしょうか。ただ、その場合、アイデアへの想いが強くならずに自身のモチベーションが上がらず、周りを巻き込むための力が欠けてしまうことがあります。

そしていつの間にか、仕事をはじめたころは持っていたはずの、自分の創造性への自信はなくなっていく。だからこそ、自分が本当につくりたいものを、手を動かしながら考えていくことが重要なのではないでしょうか。今回のワークショップでは、手を動かしながら考えていくことを短い時間で実践することで、アイデアへの想いを強く持ち、創造性への自信を獲得することにつながりました。

私たちはこのような「手を動かして考えるマインド」を活用したワークショップの実践を通して、アイデアへの想いをもち、創造性への自信を高めていくアプローチを追求していきます。ワークショップの実施にご興味がある方はご連絡ください。

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参加者が作成したプロトタイプたち


https://sd-prototyping.co.jp/

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第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024!樹脂天板を採用した、折りたたみテーブル【まとめ記事】

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高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業アイデアで、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が2024年5月10日(金)・11日(土)の2日間に渡り開催された。東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス(チーム名: Technology 七福神)が、AIを活用した電話詐欺対策(作品名: 「FraudShield AI」)で最優秀賞を受賞し、企業評価額4億円という評価を受けた。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、樹脂製の天板を採用し、水や汚れに強く、屋内屋外問わずどこでも使うことができる軽量で持ち運びに便利な折りたたみテーブル「100-FD024W」「100-FD025W」を発売した。樹脂製の天板を採用しているので、水や汚れに強く、作業台として使用したり、屋外でのアウトドアでもしっかり使い込むことができる。木製の折りたたみテーブルと比べ、軽量なので持ち運びが楽にでき、出し入れが楽にできたり、収納に便利な折りたたみ式タイプだ。正直万能テーブルと言っても良いくらい、自由度が高く、打ち合わせやインカーワーク、受付テーブル、屋外イベントなどなど、あらゆる場面で役立つテーブル。

ロフト限定で先行販売!sofumo×Kept クリアガジェットポーチ
株式会社MOTTERUは、株式会社レイメイ藤井の人気ペンケースブランド「Kept」とコラボした、入れるものの美しさを引き立てるsofumo×Kept クリアガジェットポーチ全3色を、2024年5月23日より全国のロフト143店舗及びネットストアで先行販売中だ。※一般販売は6月中旬より順次開始予定。SNSでも話題の映え文具!Keptとコラボしたクリアガジェットポーチ。 見た目の可愛さはもちろん、表が透明で中身がキレイに見えるガジェットポーチ。引手付きで出し入れもしやすく、マチがあるのでたっぷり入る。 透明度の高い厚手の生地と、程よい背景になる背面メッシュ仕様で、ずっと使っていても飽きのこないシンプルなデザインに仕上がった。


軽量で出し入れが楽々!樹脂天板を採用した、折りたたみテーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、樹脂製の天板を採用し、水や汚れに強く、屋内屋外問わずどこでも使うことができる軽量で持ち運びに便利な折りたたみテーブル「100-FD024W」「100-FD025W」を発売した。樹脂製の天板を採用しているので、水や汚れに強く、作業台として使用したり、屋外でのアウトドアでもしっかり使い込むことができる。木製の折りたたみテーブルと比べ、軽量なので持ち運びが楽にでき、出し入れが楽にできたり、収納に便利な折りたたみ式タイプだ。正直万能テーブルと言っても良いくらい、自由度が高く、打ち合わせやインカーワーク、受付テーブル、屋外イベントなどなど、あらゆる場面で役立つテーブル。


東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスが最優秀賞受賞!「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」
高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業アイデアで、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が2024年5月10日(金)・11日(土)の2日間に渡り開催された。東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス(チーム名: Technology 七福神)が、AIを活用した電話詐欺対策(作品名: 「FraudShield AI」)で最優秀賞を受賞し、企業評価額4億円という評価を受けた。


創業250余年、愛知の老舗 九重味淋のこだわりが半端ない!「みりん屋さんのレモンケーキ」を実食
1772年(安永元年)創業、250余年の歴史を持つみりんメーカー九重味淋株式会社が、みりんで作るレモネードシロップとこだわりの米粉を使用した「みりん屋さんのレモンケーキ」を発売中だ。九重味淋の直営店Restaurant&Cafe K庵(以下 K庵)では、「みりんの可能性を追求する」をコンセプトに、本みりんやみりん粕を使った和御膳やスイーツ、ドリンクなどを提供している。K庵で人気のドリンク「自家製レモネード」は、レモンと本みりん、スパイス等をオーブンでじっくり約2時間かけて加熱した、濃厚なシロップを使用。コクのある大人の味のレモネードだ。


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東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスが最優秀賞受賞!「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」

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高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業アイデアで、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が2024年5月10日(金)・11日(土)の2日間に渡り開催された。

■東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス Technology 七福神が最優秀賞を受賞
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス(チーム名: Technology 七福神)が、AIを活用した電話詐欺対策(作品名: 「FraudShield AI」)で最優秀賞を受賞し、企業評価額4億円という評価を受けた。また2位には同じく企業評価額4億円の評価を受けた香川高等専門学校 高松キャンパス(チーム名:村上らぼ&宇宙開発研究部)による養殖業のDX化による漁業損失減と業務の効率化を目指したシステム(作品名:貧酸素水塊検出・赤潮予測システムおよび水中魚体監視システム)が受賞した。

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスと香川高等専門学校 高松キャンパスの2校は同じ企業評価額で、ベンチャーキャピタリストの合格札数も同数となり、企業評価額の“合計金額”が高い東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスが最優秀賞という結果になった。

今年は、過去最多となる全国72チーム(31高専) がエントリーし、本選では11チーム(11高専)が出場し、今大会は特殊詐欺対策やカーボンニュートラル、スリープテックなど様々な社会課題の解決、地方産業の活性化に向けたプロダクトとビジネスプランが揃った。

■DCON2024 本選結果について
DCON2024では、最優秀賞と2位、3位のほか、産業への影響度や将来の期待度が最も高いチームに贈られる「経済産業大臣賞」や、農林水産業の課題解決とした優れたチームに贈られる「農林水産大臣賞」、技術面で優れたチームに贈られる「文部科学大臣賞」、「企業賞」の発表も行われた。

<最優秀賞>
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス

チーム名:Technology 七福神
作品名:FraudShield AI
作品概要:AIを活用した電話詐欺対策
詳細:https://dcon.ai/teams/tokyo2024/
企業評価額:4億円(企業評価額 合計金額:9億)
評価コメント:
市場参入へのイメージを一番つくりやすかったです。ハードウェアとソフトウェアの融合でビジネスを展開していくというのはDCONの考えに非常にマッチしていると考えています。

<2位>
香川高等専門学校 高松キャンパス

チーム名:村上らぼ&宇宙開発研究部
作品名:貧酸素水塊検出・赤潮予測システムおよび水中魚体監視システム
作品概要:養殖業のDX化による漁業損失減と業務の効率化
詳細:https://dcon.ai/teams/kagawa2024/
企業評価額:4億円(企業評価額 合計金額:7.7億)
評価コメント:
地域課題の解決や日本の水産業とか食糧を確保していく上で、本当な大事な課題にチャレンジされたと思います。これから持続可能社会をつくっていく上で、非常に合致した事業だと思います。

<3位>
大分工業高等専門学校

チーム名:Sleep-New-World
作品名: FAIP (Future Artificial Intelligence Pillow)
作品概要:「睡眠不足」の解消を目指すAI枕
詳細:https://dcon.ai/teams/oita2024/
企業評価額:3.5億円
評価コメント:
日本は5人に1人が睡眠障害と言われています。厚生労働省が掲げる「健康日本21」でも睡眠に対する目標値が入っています。グローバルでもスリープテックはかなり伸びています。音や枕の挙動(ゆっくり動く)が非常に良く考えられていました。

<経済産業大臣賞>
豊田工業高等専門学校

チーム名:早坂・大畑Lab.
作品名: WCS(White Carbon Sensor)
詳細: https://dcon.ai/teams/toyota2024/

<農林水産大臣賞>
沖縄工業高等専門学校

チーム名:ミヤギ農家
作品名: AgreenTech-リジェネラティブ農業をデザインする-
詳細: https://dcon.ai/teams/okinawa2024/

<文部科学大臣賞>
群馬工業高等専門学校

チーム名:ユビキタスVRラボ
作品名:ユビキタスシステム
詳細: https://dcon.ai/teams/gunma2024/

<企業賞>
各協賛企業による企業賞の表彰もあった。協賛企業からは以下のような評価コメントがあった。

■アクセスネット賞:東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
今回のテーマが非常に身近で、誰もが困っていることに加え社会課題としても重要なものでした。制作されたシステムは、検知率が高く9割を超えているということで、すぐにでも実現できる、その可能性に当社の賞を差し上げたいと思いました。

■NECソリューションイノベータ賞:沖縄工業高等専門学校
ディープランニング・AIに加え、生物系に関する関係者と一緒になり、システムを実現しているのが素晴らしいので選ばせていただきました。

■トピー工業賞:沼津工業高等専門学校
デジタルツインを活用してバーチャル空間に倉庫とクレーンと金型(木型)を3Dで精緻に再現された、それが現実の倉庫と同期している。これは製造業において、どのシーンでも使える可能性が高いと感じています。今後も精度をあげていただいて、より良い製品にしていただきたいと思います。

■トヨタ自動車賞:沖縄工業高等専門学校
自然との共生、循環型社会を掲げている点が弊社とのコンセプトと合致していた。また、実際に検証までして結果を出してますし、途中土壌を作成してクラファンやって50万を集めるなど非常に行動力があり、感銘を受けました。

■日立産業制御ソリューションズ賞:沼津工業高等専門学校
技術だけでなく、お客様が長年培ってきた課題をいかにデジタル化するかにこだわってやられてきたと思います。取り扱っているモデリング技術などは今後の発展性、拡張性を強く感じました。トップバッターでありながら、プレッシャーをものともせず発表していた点も良かったです。

■丸井グループ賞:群馬工業高等専門学校
今後VRが当たり前になっていく時に、触感が非常に大事になっていく。また、今回自らメンバーが集まったという点が、社内の風土づくりと重なり感銘を受けました。

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■松尾豊DCON実行委員長コメント
まずは非常に盛り上がって、良かったと思います。各チーム、レベルが凄く高かったです。年々レベルが上がっていますが、今年は特にビジネスモデルとして、ここまで考えているのかという学校も複数出てきています。技術だけではなくビジネスと融合してきたと感じました。高専生とは思えない、本当にビジネスに深く入り込んだ提案が着実にレベルが上がっています。

このままDCONを広めていって、大きなエコシステムとして発展できるように、みんなで頑張っていきたいと考えます。

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松尾豊DCON実行委員長


■DCON2024本選 最終結果
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■DCON2024の様子は、アーカイブを公開中!
「DCON2024」本選の模様は、JDLA公式YouTubeチャンネルで視聴できる。
視聴URLはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=ne0uof4XH0A

<第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2024)概要>
【概要】
高専生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテスト

【主催】
独立行政法人国立高等専門学校機構、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)

【運営】
DCON実行委員会

【後援】
デジタル庁 / 文部科学省 / 農林水産省 / /経済産業省 / 渋谷区 / 一般社団法人全国高等専門学校連合会 /NHK / 日本経済新聞社

【協賛】
株式会社アクセスネット / NECソリューションイノベータ株式会社 / トピー工業株式会社 / トヨタ自動車株式会社 / 株式会社 日立産業制御ソリューションズ / 株式会社丸井グループ
アイング株式会社 / 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 / 株式会社QUICK /さくらインターネット株式会社 / サントリーシステムテクノロジー株式会社 / ソフトバンク株式会社 / 日本ガイシ株式会社 / 株式会社ビーンズラボ / 株式会社フソウ / 株式会社ブリヂストン / 株式会社村田製作所 / ロジスティード株式会社
小町 洋(CDLEメンバー) / 株式会社セブン銀行 / モンスターエナジージャパン合同会社 / 有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所

【協力】
株式会社iSGS インベストメントワークス / 株式会社ABEJA / インキュベイトファンド株式会社 / 株式会社WiL / エヌビディア合同会社 / MPower Partners Fund L.P /クオンタムリープベンチャーズ株式会社 / 株式会社GROWTH VERSE / connectome.design株式会社 / さくらインターネット株式会社 / 株式会社jig.jp / 株式会社Shiftall / 株式会社先端技術共創機構 (ATAC) / 株式会社ディープコア / 株式会社ドワンゴ / FastLabel株式会社 / 株式会社フォトシンス / フラー株式会社 / 株式会社ブレインパッド / Headline Asia / ボストン コンサルティング グループ / 株式会社Ridge-I
(50音順)

<DCON2024公式メディア>
公式HP   :https://dcon.ai/
Facebook  :https://www.facebook.com/DCON123/
X(旧Twitter) :https://twitter.com/DCON_JDLA

高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦!DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く
DCON2024 公式サイト

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DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く!ラーメン店「AFURI」とキッコーマン「大豆麺」がコラボ!【まとめ記事】

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DCONの意義について語る、岡田専務理事

高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催する。現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦するというのは、日本の未来にとっても明るい話だ。そこで今回、本選出場チームのひとつである東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」を取材した。

AFURI株式会社とキッコーマン食品株式会社は、コラボレーションメニュー「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」を共同開発し、2024年5月8日(水)から6月7日(金)までの期間限定で、ラーメン店「AFURI」計12店舗で提供します。販売に先駆け、5月7日(火)、メディア向け試食会が実施されたので、当日の様子をお届けしよう。試食会には、キッコーマン食品株式会社 プロダクト・マネジャー室 新規事業グループマネジャーの福田大悟氏と、「AFURI」代表の中村比呂人氏が登壇し、コラボ企画の実施に至った背景や、コラボメニューに詰め込んだこだわりを紹介した。

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今年も飲食ブースは大充実&大盛況!老舗名店も参加、飲食ブース1【ニコニコ超会議2024】
今年で13年目を迎える「ニコニコ」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2024」。飲食ブースは、ニコニコ超会議の楽しみのひとつだ。今年もたくさんの飲食ブースが出店し、日本全国の人気グルメやB級グルメが集まった。肉の老舗「肉の万世」は、今年も出店。秋葉原の本店はなくなったが、美味しいカツサンドは健在だ!万かつサンド、ハンバーグサンド、ウルトラマンカツサンド、ボリュームヒレかつサンドが山のように積まれていたが、見ているそばから、どんどんなくなっていった。こちらも名店の名店!シュウマイでお馴染みの「崎陽軒」だ。そんな崎陽軒は、台湾にもあることをご存だろうか?


モバイルアプリ「リートン」事前登録1万人突破記念!公式Xフォロー&リポストキャンペーン
生成AIプラットフォーム企業、株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、モバイルアプリ「リートン」の事前登録1万人突破を記念し、SNSキャンペーンを開催中だ。期間は、2024年5月21日(火)まで。モバイルアプリ「リートン」は、スマートフォン上で有料版のChatGPTなど最新LLMを無料・無制限で利用できるアプリ。2024年上半期のリリースの前に事前登録を実施していたが、好評につき、5月21日(火)まで登録期間を延長した。また、事前登録を開始してから10日で登録者が1万人を突破したことを記念し、5月8日(水)~21日(火)までの15日間、リートン公式Xをフォロー、告知ポストをリポストすることで、最大で10,000円分の「えらべるPay」が当たるキャンペーンを開催する。


ノートパソコン用のアルミスタンドとクーラーが一体化!スタンド型ノートPCクーラー
サンワサプライ株式会社は、アルミ製のスタンドとクーラーが一体化したスタンド型ノートPCクーラー「TK-CLN30U」を発売した。「TK-CLN30U」は、ノートパソコンをスタンドに置いて使用することで、使用時の視線が高くなり姿勢が正され体への負担が軽減される。同時にパソコンの冷却もでき、さらにスタンド部分には、ノートパソコンのUSBポートをふさがないUSB中継ポートを搭載している。iPadやノートパソコンで長時間作業をする方や発熱の大きいゲーミングノートパソコンを使う方、モニターとノートパソコンを使いやすい位置に並べて使用したい方におすすめだ。


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DCON2024公式サイト

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高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦!DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く

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高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選が、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催する。

現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦するというのは、日本の未来にとっても明るい話だ。

そこで今回、本選出場チームのひとつである東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」を取材した。

■特殊詐欺を未然に防ぐ「FraudShield AI」
DCON(ディーコン)は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品をチームで制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテスト。現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となる。各チームにはメンターがつき、そのチームの作品や発表のアドバイスをする。

今回取材させていただいた東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスの「Technology 七福神」は、「FraudShield AI」という作品で本選に出場する。メンターは、AI・ディープラーニングにより新しい社会を創造するテックイノベーションファーム、株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原尚史氏が担当する。

「Technology 七福神」のメンバー
「Technology 七福神」のメンバー


「FraudShield AI」は、電話詐欺を未然に防止するために開発が進められた作品だ。警視庁の広報資料※によれば、令和5年の特殊詐欺の認知件数は19,033件にのぼり、被害額は441.2億円という巨額の被害額となっている。また今後は、これを上回るペースで深刻な状況になると言われている。詐欺被害の約9割は、固定電話からの電話詐欺から始まっている。こうした状況を踏まえ、「Technology 七福神」は「FraudShield AI」を開発するに至った。
※令和5年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値版)
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/hurikomesagi_toukei2023.pdf

「FraudShield AI」は、詐欺電話をリアルタイムで検知するプロダクトだ。詐欺の可能性推移を表示して音声などで知らせることで、利用者が詐欺にあうことを未然に防ぐことができる。どんな世代の利用者にもわかりやすくするため、光や音で詐欺を知らせてくれる。

詐欺電話をリアルタイムで検知する「FraudShield AI」試作機
詐欺電話をリアルタイムで検知する「FraudShield AI」プロトタイプ


メンターの柳原氏によれば、「Technology 七福神」が取り組んでいるのは、大きな社会課題に対処するプロダクトであり、「このプロダクトで、世の中に大きなインパクトを与えたい」とのこと。特殊詐欺を撲滅する起爆剤となるだけに、本選での結果が気になるところだ。

「Technology 七福神」に熱い激を飛ばす、メンターの柳原氏
「Technology 七福神」に熱い激を飛ばす、メンターの柳原氏


■社会実装により日本の産業を高めたい
東京都立産業技術高等専門学校の後、改めてDCONを立ち上げた日本 ディープラーニング協会専務理事・DCON実行委員会事務局長 岡田隆太朗氏にコンテストへの想いをうかがうことができた。

岡田専務理事は1974年、東京都に生まれる。慶應義塾大学の学生時代に起業し、事業売却後、複数の事業会社を設立。2012年には株式会社ABEJAを共同で創業。2017年にはディープラーニングを産業に活用することを目的とした一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)を立ち上げ、事務局長として務める。2018年からは理事を兼任。2019年には全国高等専門学校ディープラーニングコンテストを立ち上げ、実行委員会を組成。現在は、コミュニティ・オーガナイザーとして様々なイベントの場作りに携わっている。

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日本ディープラーニング協会専務理事・DCON実行委員会事務局長 岡田隆太朗氏


日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指して設立された。
「AIを作る人も当然ですが、使える人をもっと増やしていく必要があります。そこで、AIを作る人のE資格、AIを使用する人のG検定という資格試験を作りました。人材育成の中で、高専生が非常に優秀であることを知りました。壁にぶつかっても、それを乗り越えるメンタリティがあります。高専生がディープラーニングを活用してものづくりをしていくことができれば、ひとつの事例ができると考えました。」(岡田専務理事)

岡田専務理事によれば、成果が出る技術の社会実装により日本の産業を高めることができ、それが同協会の目的でもあることから、DCONを開催するに至った。ほかのコンテストとの違いは、作った作品がそのまま事業として提案できることだ。つまり、社会課題を解決するための事業のコンテストであり、事業であるからこそ、作品をジャッジするのはベンチャーキャピタリストである。事業の価値は、「企業評価額」として評価される。これもほかのコンテンスとの大きな違いだ。研究室に「企業評価額」を飾っているチームもあるという。

DCONはコンテストであり、今年でいえば、本選が2024年5月10日(金)・11日(土)に開催される。そこに向けて、年間を通じた教育プログラムのようなかたちをとっている。単に技術だけではなく、アントレプレナーシップを教えようというのが国の方針でもあり、アントレプレナーシップ教育に取り組む計画がある高専には、補助金が支給される仕組みがある。高専の新しいカリキュラムでは、G検定のシラバスが組み込まれる状況になった。

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DCON開催の経緯を語る、岡田専務理事


「高専の中では、学校教育の中でのディープラーニングとアントプレナーシップが走りはじめてきています。ディープラーニングの教材を提供していますし、アントレプレナーシップもジャッジやメンターの皆さんで学校をまわって、DCON特別講義という出張授業を実施しています。」(岡田専務理事)

高専生の技術は高いが、課題への取組みを苦手とする生徒が多い。DCONは7月から開始されるため、夏休み前にアイデアのブレストを行い、課題への取組みを明確にすることに務めている。高専生の中には、はじめてディープラーニングを学ぶ学生も多いので、ABEJA Platform、NVIDIA Jetson Nanoを学生に提供したり、ものづくりに必要な資材提供を支援したり、マーケティングリサーチを提供したりすることで、高専生のプロトタイプづくりを支援している。

また、アドバイザ制度によって、ビジネスやテクニカルなアドバイスをオンラインで受ける環境も整っている。今年はエントリーチームが多いため、11人のメンターが高専生をサポートする。

「2024年31校から72チームがエントリーして、最大のDCONが実施できます。高専生が年間を通して社会課題に取り組むための教育プログラムをご提供させていただいております。」(岡田専務理事)

5年間で起業したのは8社あるが、必ずしも起業がゴールではなく、大学院へ進学する学生が多い。DCONでの経験は、株式会社の仕組みを理解できるので、就職する人はもちろん、大学の研究者になる人でも企業との関わりはあるため、今後の人生に役に立つ知識だ。また、単にビジネスとして起業する人よりも、仕組みがわかって起業する人のほうが、会社を運営するのに有利だ。日頃は別の仕事をしていても、プライベートでプロトタイプを作り、どこかのタイミングで起業するといったことも可能になる。

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DCONの意義について語る、岡田専務理事


DCONへのエントリーは、「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」の要素が入っていれば、ほかのコンテストにエントリーした作品を出してもよく、コンテストが少ない春に開催している。過去には、プロコンで優秀賞をもらったチームがDCONで優勝という事例もある。また、エントリー時に高専に在籍されていればよいため、幅広い層の学生が集まる。インカレも問題ないため、学校という縛りがないチームを作ることもできるため、バラエティーに飛んだ作品が期待できる。社会課題に取り組むというのも、ほかのコンテストにない面白さだ。

なお、2024年5月10日(金)・11日(土)に開催される本選の模様は、「JDLA YouTube(https://www.youtube.com/@JDLA2017)」「ニコニコ生放送(https://live.nicovideo.jp/)」で、ライブ配信される。興味を持った人は、この機会に配信を視聴してみよう。

DCON2024公式サイト

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フェルトから誕生したゆりかご型チェア、Type-C接続のモバイルディスプレイ【まとめ記事】

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鹿児島エリアで注文住宅を手掛ける工務店〈株式会社ベガハウス〉は、家具・インテリアの販売サイト『DESIGN CASE by VEGAHOUSE』をオープンした。それに伴い、硬質フェルトでできたゆりかご型 チェア「felcot(フェルコット)」を発売した。
サンワサプライ株式会社は、USB Type-C対応の持ち運びに便利なモバイルディスプレイ「DP-03」を発売した。

持ち運びや収納に便利!Type-C接続対応のモバイルディスプレイ
サンワサプライ株式会社は、USB Type-C対応の持ち運びに便利なモバイルディスプレイ「DP-03」を発売した。「DP-03」は、USB Type-Cポート・HDMI出力ポート搭載の、持ち運びや収納に便利なモバイルモニター。本製品は、パソコンやタブレットと繋いでサブモニターとして使用したり、ゲーム機と繋いで大きい画面で楽しんだりと、1台でマルチに使える。持ち運びが簡単で様々な環境で使用できるので、モバイルワークや在宅ワークなどにも活用できる。「ディスプレイポートオルタネートモード」に対応しており、USB Type-Cケーブル一本で本製品に映像を出力することができる。


小回りが効くキャスター採用!あらゆる機器が自由自在に動かせる台車
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、加湿器・扇風機・プリンター・植物など載せて移動できる、取っ手とキャスター付きの四角い台座「100-H001シリーズ」を発売した。本製品は、重い機器や植物をスイスイ動かすことができるキャスター付き台車。台座の設置可能範囲は、幅43×縦33.5cmまで対応し、耐荷重は20kgまで。さらに、落下防止の段差付き。


たった一枚のフェルトから誕生したゆりかご型チェアfelcot(フェルコット)
鹿児島エリアで注文住宅を手掛ける工務店〈株式会社ベガハウス〉は、家具・インテリアの販売サイト『DESIGN CASE by VEGAHOUSE』をオープンした。それに伴い、硬質フェルトでできたゆりかご型 チェア「felcot(フェルコット)」を発売した。『DESIGN CASE by VEGAHOUSE』は、家具・インテリ アを販売するECサイト。制作にあたり、鉄家具やフェルト工場など、全国のものづくり メーカーとタッグを組み、家具デザイナー・村澤一晃氏をメンターに迎え、唯一無二の家具・ インテリアを開発している。家具・インテリアを、「暮らし」を彩る大切なファクターとし て捉え、本業である「住宅」と同じく高クオリティな製品を目指す。


「鬼滅の刃」 保冷ペットボトルホルダー!竈門炭治郎/我妻善逸 が新発売
株式会社リアライズは、2021年6月9日より、アニメ・漫画専門ECサイトであるキャラデパで『「鬼滅の刃」 保冷ペットボトルホルダー 竈門炭治郎/我妻善逸 (製造メーカー:コスパ)』の予約販売を開始した。2021年6月19日まで。


テイクアウト限定キャンペーン!タイ料理「マンゴツリーカフェ」&「マンゴツリーキッチン」
とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、海外の本場の味を日本で展開する株式会社ミールワークスの、タイ・バンコクに本店をもつ「マンゴツリー」の姉妹店「マンゴツリーカフェ」「マンゴツリーキッチン」(一部店舗除く)では、2週間ごとにお得なメニューが替わるテイクアウト限定キャンペーンを、2021年6月11日(金)から5回連続で実施する。6月24日(木)まで。


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たった一枚のフェルトから誕生したゆりかご型チェアfelcot(フェルコット)

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鹿児島エリアで注文住宅を手掛ける工務店〈株式会社ベガハウス〉は、家具・インテリアの販売サイト『DESIGN CASE by VEGAHOUSE』をオープンした。それに伴い、硬質フェルトでできたゆりかご型 チェア「felcot(フェルコット)」を発売した。

■持ち運び もしやすいため、外でも゙使用できる
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『DESIGN CASE by VEGAHOUSE』は、家具・インテリ アを販売するECサイト。制作にあたり、鉄家具やフェルト工場など、全国のものづくり メーカーとタッグを組み、家具デザイナー・村澤一晃氏をメンターに迎え、唯一無二の家具・ インテリアを開発している。家具・インテリアを、「暮らし」を彩る大切なファクターとし て捉え、本業である「住宅」と同じく高クオリティな製品を目指す。
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Felcot(フェルコット)は、フェルトメーカーと共同で制作した。一枚の板状の硬質フェ ルトを紐で靴のように締めることで、簡易なパーソナルチェアになる。メイン素材となる 硬質フェルトは硬さとしなやかさを併せ持ち、小さな子どもと触れ合う「ゆりかご」のように 親子で楽しめる。また、脚のないチェアなので畳敷きとも相性がよく、持ち運び もしやすいため、外でも゙使用できる。
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DESIGN CASE by VEGAHOUSE
プロダクト制作に協力いただいたアボード(東京)

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