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ハンズフリーで街歩き撮影ができる!DJI社製アクションカメラ「DJI Action 2」

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株式会社システムファイブは、DJI社のアクションカメラ新製品「DJI Action 2」の販売を開始した。DJI Action 2はフロントタッチ画面モジュールが付属する「Dual-Screen Combo」と電源モジュールが付属する「Power Combo」の2モデルで展開する。

■2モデルで展開
DJI Action 2 Dual-Screen コンボには、DJI Action 2カメラユニット、フロントタッチ画面モジュール、磁気ストラップ、磁気ボールジョイント アダプターマウント、磁気アダプターマウントが同梱され、価格は6万3,800円で2021年10月28日(木)より出荷を開始した。DJI Action 2 Power コンボは、DJI Action 2カメラユニット、電源モジュール、磁気ストラップ、磁気アダプターマウントが同梱され、価格は4万9,500円で2021年11月3日(水)以降の出荷を予定している。

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DJI Action 2 (左:Dual-Screen Combo 右:Power Combo)


DJI Action 2は、マグネット着脱式デザインを採用し、幅広い用途に対応したアクションカメラ。ユニークな方法での構図合わせや撮影操作、カメラビューのモニタリングが可能になったことで、他に類を見ない印象的な映像を撮影することができる。独自開発したトップレベルの安定化技術を詰め込み、前モデルと比較し、よりコンパクトかつパワフルに進化。日常生活から特別な瞬間まで、非常にクリアな4K映像を実現する。

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磁気アダプターマウントでエクストリームスポーツなど過酷な撮影でも本体を固定する


DJI Action 2 Dual-Screen コンボ
DJI Action 2 Power コンボ

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AUKEY、水深30mまで対応する4Kアクションカメラ「AC-LC2」を発売

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AUKEYは、水深30mまで対応する4Kアクションカメラ「AC-LC2」を発売する。価格は8,999円(税込)。

AUKEY AC-LC2は幅6cm以下、重量はおよそ60gで、非常に持ち運びに便利。旅行の荷物を軽くするのとは別に、アクションカメラの小型形状は撮影アングルにおいて創造性を発揮する。アクションカメラを低い位置に構えて高いビルやランドマークを撮影すれば、ユニークな視点で撮影することができ、また高く掲げることにより観光客で混雑する場所でもクリアな景色を得ることができる。

またAUKEY AC-LC2 にはクランプおよびマウント一式が含まれており、ボートや自動車などの乗り物に簡単に固定できる。タイムラプス機能と組み合わせると、長距離旅行の記録が可能だ。

無線LAN、 wifi機能を搭載しており、携帯電話やタブレットにアプリをダウンロードして、アクションカメラに接続できる。スマホからの操作が可能になり、撮った写真、ビデオが簡単にスマホなどへ転送できる。

■製品概要
型番:AC-LC2
ビデオ解像度:4K (25fps), 2.7K (30fps), 1080p (60fps), 1080p (30fps), 720p (120fps), 720p (60fps)
画像解像度:12MP, 8MP, 5MP, 4MP
レンズ:170度超広角魚眼レンズ
Wi-Fiコネクション:Android / iOSサポート
ストレージ:32GBマイクロSDカード(最大)、 Class 10+おすすめ(商品に含まれません)
USBインターフェース:USB 2.0
充電時間:2H
撮影時間:最大90分
防水範囲:水深30mまで対応
本体重量:64g


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プレスリリース

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世界初の4K解像度で30p撮影を実現したウェアラブルカメラ「HX-A500」

アクションカムと呼ばれるウェアラブルカメラは一定のユーザー層が存在しており、またプロスポーツの分野でも、プレイ中にウェアラブルカメラによる選手の視点でスポーツを楽しむことができるように変化してきている。

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360度のビデオ撮影が可能なアクションカメラ360Fly【デジ通】



先日、飲料メーカーであるレッドブルがスポンサードするチャレンジとして成層圏からのフリーフォールを行った様子をGoProのアクションカメラでとらえた動画が話題になっていた。このようにアクションカメラは、通常では撮影が困難な映像を撮影できるため人気を博している。また各社から続々と新モデルが登場している。

1月のCES 2014では各社が様々なカメラを発表していた。この手のアクションカメラの一種で、これから多くの製品が登場してきそうなカテゴリーに、360度全方位撮影可能なカメラがある。例えば、国内でジワジワ人気が高まってきているRICHOの「THETA」などもそうだ。ほかにもEyeSee360の「360Fly」が要注目。テニスボール程度のサイズのカメラで、360度のビデオを撮影できる。


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車載やマリンスポーツを録画 気軽にアウトドア撮影できるアクションムービーカメラ



スポーツやアウトドア等アクティブなシーンを撮影するための小型のデジタルカメラが人気だ。街中をスケートボードで移動している様子を撮影したり、車に車載してサーキット走行会でのコース取りをチェックしたり、水上バイクやヨットといったマリンスポーツを撮影したりと、それこそ用途は幅広い。


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超小型のビデオカメラ! カメラ目線の迫力ある動画が撮れるアクションカム【デジ通】

ソニーのアクションカム HDR-AS15


通常はなかなか撮影できない環境で、動画を撮影する「POV」(Point of View)と呼ばれているビデオカメラ市場が成長している。こうした撮影ができるカメラをアクションカメラと呼び、通常のビデオカメラと区別している。

たとえば日本のテレビ番組で、高い場所からのバンジージャンプやジェットコースターといった怖いけど大人気の遊園地の乗り物に乗っている様子を撮影するためにヘルメットなど取り付けられているのを見かけることがあるだろう。まさにアレのことだ。

例えばサーフィンやスキーなどのスポーツ中のカメラ目線での風景を撮影するのにも使われる。F1中継などで車載されているカメラなども、同じ類のものだ。こうした多少のことでは壊れない小型ビデオカメラは従来、比較的小規模な会社が製品を販売していたが、最近は大手メーカーもこの市場に参入し始めている。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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