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アグリサイエンスバレー常総、まちびらきセレモニー&内覧会!日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」全貌を公開【IVS2023】【まとめ記事】

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戸田建設株式会社は2023年5月26日、同社がPPP事業協力者として茨城県常総市と共に事業推進をしてきた、農業6次産業化を軸とした新たな地域社会拠点「アグリサイエンスバレー常総」のまちびらきに伴う、まちびらきセレモニー&内覧会を開催した。

IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / Infinity Ventures Crypto、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」にて開催する、次世代の起業家が集う日本最大級のグローバルクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」の全貌が明らかになった。

オフィスのデスク下や横に設置できる!木製の機器収納ボックス
サンワサプライ株式会社は、オフィスのデスク周りやパソコン周辺機器の設置・収納に最適な収納ボックス「CP-050シリーズ」「CP-051シリーズ」を発売した。本シリーズは、キャスター付きオープンラックタイプの機器収納ボックス。「CP-050シリーズ」は幅300×奥行600×高さ600mm、「CP-051シリーズ」は幅500×奥行600×高さ600mmで、デスク下や横に置いて使用できる。奥行きもしっかりあるので、タワー型パソコンや小型の周辺機器、ケーブル類などが収納できる。


コンパクトで収納にも便利!使い方に応じて簡単に高さ・角度を調整できる、折りたたみテーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コンパクトで収納や持ち運びも楽々でき、高さは5段階、角度は4段階で調整可能な組み立て不要の脚を広げてすぐ使える折りたたみテーブル「100-MR196BK(ブラック)」、「100-MR196W(ホワイト)」を発売した。本製品は、脚を広げるだけで簡単に組み立てられる、折りたたみ式ローデスク。高さ調整ロックボタンで、2cm刻みで5段階の高さ調節が可能だ。(高さ約24.5~32.5cm)



Apple 第10世代iPad 10.9インチ対応!画面の覗き見を防止する、マグネット式プライバシーフィルム
サンワサプライ株式会社は、Apple 第10世代iPadの画面に取り付けて覗き見防止対策ができるマグネット式プライバシーフィルム「LCD-IPAD109PF」を発売した。「LCD-IPAD109PF」は、Apple 第10世代iPad 10.9インチ対応のプライバシーフィルム。本製品を取り付けると、フィルムの効果により画面を見ることのできる角度が限定されるので、覗き見防止対策ができる。また、装着したままでもスムーズな操作が可能だ。


農業6次産業化を軸とした新たな地域社会拠点!アグリサイエンスバレー常総、まちびらきセレモニー&内覧会
戸田建設株式会社は2023年5月26日、同社がPPP事業協力者として茨城県常総市と共に事業推進をしてきた、農業6次産業化を軸とした新たな地域社会拠点「アグリサイエンスバレー常総」のまちびらきに伴う、まちびらきセレモニー&内覧会を開催した。「アグリサイエンスバレー常総」は、2014年に取り組みをしてから、9年を経て出来上がった常総市の新しいシンボル。圏央道・常総インターチェンジ周辺・約45ヘクタール(農地部分:約14ヘクタール、都市部分:約30.7ヘクタール)といった大きな敷地に、中核の3施設「道の駅・常総」「TSUTAYA BOOKSTORE」「農業法人・たねまき常総」の本格開業を受け、まちびらきと題したセレモニーを挙行した。


壮大なWeb3の冒険へようこそ!日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」全貌を公開【IVS2023】
IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / Infinity Ventures Crypto、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」にて開催する、次世代の起業家が集う日本最大級のグローバルクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」の全貌が明らかになった。Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年は日本を代表する「日本のものづくり」エリアでもあり、また多くの伝統産業を担う「京都」で開催する。


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図解よくわかるスマート農業-デジタル化が実現する儲かる農業-
日本総合研究所研究員
日刊工業新聞社
2020-03-28





農業6次産業化を軸とした新たな地域社会拠点!アグリサイエンスバレー常総、まちびらきセレモニー&内覧会

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戸田建設株式会社は2023年5月26日、同社がPPP事業協力者として茨城県常総市と共に事業推進をしてきた、農業6次産業化を軸とした新たな地域社会拠点「アグリサイエンスバレー常総」のまちびらきに伴う、まちびらきセレモニー&内覧会を開催した。

■地域創生に貢献することを目的にした、まちづくり事業
「アグリサイエンスバレー常総」は、2014年に取り組みをしてから、9年を経て出来上がった常総市の新しいシンボル。圏央道・常総インターチェンジ周辺・約45ヘクタール(農地部分:約14ヘクタール、都市部分:約30.7ヘクタール)といった大きな敷地に、中核の3施設「道の駅・常総」「TSUTAYA BOOKSTORE」「農業法人・たねまき常総」の本格開業を受け、まちびらきと題したセレモニーを挙行した。

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「道の駅・常総」


地域創生に貢献することを目的にした、まちづくり事業。同社が特化しているのは、従来型の開発としてイメージされるような農地から工業・産業用地に転換するものではなく、農業の6次産業化(※)を推し進めたことだ。
※農業6次産業とは、農林水産省WEBサイトによると、農林漁業本来の1次産業だけでなく、2次産業(工業・製造業)・3次産業(販売業・サービス業)を取り込むことから、「1次産業の1」×「2次産業の2」×「3次産業の3」のかけ算の「6」を意味しているという

一般人も利用可能な観光農園(空中いちご園/有限会社大地)や日本最大級(敷地面積が約7ヘクタール)のミニトマト栽培施設(株式会社たねまき常総)などを誘致し、それらが未来農園、デジタル農業と呼ばれるようなもので、労働環境の改善や収入アップ、地域での雇用創出につながっている。

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植草弘副社長は「今回のような農業の6次産業化を中心にした地域創生というのは、たぶん、初めてなのかなと思っております。皆さんの賛同やご協力があって、無事に実現できました。農業の6次産業化、日本の一つのモデルにしていきたい」と意気込みを語った。

このモデル、地方自治体からの関心が高まっているとのこと。「オープン前から、既に100を超える自治体、その関係の皆さまからの視察が続いておりまして、どうやら皆さま同じような悩みを抱えていらっしゃるのかなと、痛切に感じているところであります」と報告した。

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戸田建設株式会社 副社長 植草弘氏


続いて、常総市の神達岳志市長も「ここの大きな目的は、農業の6次産業化です」と挨拶。「私どものまち、常総市はご存じの通り、8年前に鬼怒川の堤防が決壊をして、面積の3分の1が被災をしました。この場所も水浸しで沼のようになりました。あの水害から復旧復興はもちろんではありましたけれど、あの、水害によって市民の皆さんのふるさとへの誇り、シビックプライドまで傷つけられました。これからは、常総市から新しい日本の農業のあり方というものを発信をして、そのシビックプライドを取り戻し、常総市の新しいシンボルとして、これから発展をさせていきたいと思っております」と奮起した。

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常総市 市長 神達岳志氏


■今月から製品名「プリッとトマト」を出荷
農業の6次産業化としての協力企業・たねまき常総は、日本最大級のミニトマト栽培施設を今年完成させたばかりで、いよいよ今月から製品名「プリッとトマト」を出荷する。同社の強みは、未来農園と呼ばれるもので、独自ロボットの開発、作業管理アプリ、そして、販路構築まで、自社で手掛けているところ。テクノロジーの活用により、通年安定栽培、年間1,000トンの出荷をうたっている。

SDGSの取り組みとして、ミニトマトを育てる培地に、天然由来の原料・ココヤシ(ココナッツのヤシ殻)を使用。土を使っていないため、衛生的な農場を誕生させている。また、栽培時の潅水(水やり)後に排出される水(廃液)も浄化してリサイクル(約90%)。節水の取り組みもある。

施設内の温度を管理するエネルギーには、LNG(液化天然ガス)を使用している。従来の石油を暖房設備に使用するのと違って、二酸化炭素の排出量を約30%削減。そこで排出された二酸化炭素もミニトマトの栽培に利用しており、成長する際の光合成で二酸化炭素が使われ、最終的に酸素が放出されるという。

また、面白いのが温水貯蔵だ。日中、LNGの燃焼によりお湯を沸かし、そのお湯を貯蔵しておくことで夜間の暖房として利用。資源を無駄なく活用している。

新しいまちにおける今後の開業スケジュールを調べると、今夏にマルチテナント型の物流施設(5階建て)、来年春に温浴施設(天然温泉)、再来年の春に都市公園と葉物野菜の植物工場などが現時点で明らかにされている。

戸田建設株式会社は本事業を軸として、今後も地域創生に貢献していくとしている。
テクニカルライター 野原誠治


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楽しみながら本を選べる「BOOK & CAFE」


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施設内のジェラートショップ「SENDA BANDA」(運営:TODA農房常総)


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親子の全天候型あそび場「kusu-guru kids park」


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「Honda CI マイクロモビリティ」


戸田建設株式会社

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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