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アンケート

お米よりパン?コロナ禍におけるパンの消費量の傾向

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近年、高級食パンブームなどの後押しもあり、パンを食べる機会が増えている。総務省の家計調査の結果によると、2011年に初めて日本の一般家庭においてパンの消費額が米を上回っており、パンの人気はますます加速している。ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「パンについて」アンケートを実施した。

■好きなパンは好みが分かれる
好きなパンについては、「食パン」と回答した人が22%、「菓子パン」が26%、「調理パン」が27%と、好みが分かれる結果となった。

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■パンを最も購入する場所は、半数がスーパーと回答
パンを購入する場所は、51%の人が「スーパー」と回答した。「パン屋ベー・カリーショップ」で購入する人は34%となっており、食料品を買い物する際などに手軽に買える市販のパンを買う人が多いことが分かった。

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■パンを食べる頻度は、1日1~2回、週に2~4回程度
パンを食べる頻度は、「1日1~2回」が31%、「週に2~4回」が27%となっており、週に数回から1日1~2回程度と、食べる頻度は人それぞれのようだ。

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■パンを購入する際、重要視するのは味
パンを購入する際、最重視するのは、「味」が49%、次いで「価格」が18%となり、味を重視している人が多いことが分かった。

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■パンと一緒に飲む飲み物は、半数以上がコーヒー類
パンと一緒に飲む飲み物は、「コーヒー類」と答えた人が61%と最も多くなった。次いで、「牛乳」「紅茶類」がそれぞれ11%ずつとなっている。

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■コロナ禍で食パンの消費量が増えている
コロナ禍で食パンを食べる機会が増えており、2019年の食パンの平均支出金額は9,912円(※総務省統計局家計調査 2019年より)で、コロナ禍となった2020年には10,327円(※総務省統計局家計調査 2020年より)と増加していることが分かる。
これは、緊急事態宣言が出され、自宅で過ごす時間が増えたことも背景にあるのだろう。購入してすぐに手軽に食べられるパンは、今後も人気が続いていくと考えられる。

■コロナ禍で、パンのサブスクリプションが人気に
地域のパン屋の美味しいパンを冷凍し、サブスクリプション方式で届けるサービスを展開しているパンフォーユーでは、2020年12月と2021年1月を比較すると、新規登録者数が約5倍になっているという。自宅にいながら、なかなか足が運びにくい、遠方にある人気のパン屋さんのパンが食べられるのは嬉しいだろう。コロナ禍ならではの楽しみ方で、美味しいパンをお取り寄せしてみたり、こういったサブスクリプションサービスを利用してみたりするのも良いかもしれない。

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<調査概要>
調査期間:2022年8月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査

出典:ナビット

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コロナ禍における価値観の変化が明らかに!メットライフ生命、「老後」に関する調査を実施

調査

メットライフ生命保険株式会社は、全国47都道府県の20歳~79歳までの男女14,100人を対象に、「老後」に関する調査を実施し、その結果を発表した。本調査は、2018年以降定点調査として実施しているもので、4回目となる2021年は、「老後に対する意識の変化」「老後への備え」に対する「新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)拡大による価値観や意識の変化」などのほか、新型コロナで希薄になった「人とのつながり」に焦点をあてて、年代間などでの傾向の違いと、47都道府県別に結果をまとめた。

同社は、誰もが明るく豊かな老後を思い描くことができるよう「老後を変える」 のテーマのもと、さまざまな取り組みを行っており、本調査はその一環として実施したものだ。人生100年時代を迎えるといわれる日本において、多様化し急速に変化する顧客のニーズを深く理解して商品やサービスに生かしながら、よりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たすことを目指している。
本調査の詳細については、「老後を変える」のホームページを参照のこと。

1. 老後に対する意識とその変化
・14,100人のうち、8 割以上(83.3%)が自らの老後に不安を感じている。
・老後に対する不安要因は、全体ではお金や健康、認知症がトップ3に入った。60~70代では「健康」「認知症」「自身の介護」「お金」の順となった。
・新型コロナにより、老後不安が増えたと感じた方は44.0%となり、前年比で4.7ポイント減少した。
・新型コロナにより、老後に対する考え方がどのように変化したかという質問に対して、全体では「健康への気遣い」と「貯蓄意識の高まり」に次いで「生活費の節約」の順で、20~30代では「貯蓄意識の高まり」の割合が5割近くと高く、次いで「健康への気遣い」「資産運用意向の高まり」となった。
・人生100年時代において、100歳まで生きるとしたら「将来実現したい夢」があると答えたのは全体の26.7%となった。そして、これらの夢の実現に向けた必要になることでは「経済的な準備」(64.4%)「健康増進」(60.0%)となった。

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(表1) 自らの老後について不安を感じるか


2. 老後の金融資産と資産運用
・老後の備えとなる金融資産を「計画的に貯めている」「計画的ではないが少しずつ貯めている」と回答した方は全体の62.3%。2019年(56.4%)、2020年(61.4%)と年々割合が高くなる傾向が見られた。
・現在の保有金融資産額は、全体平均で1,183.5万円。前年比で全体(前年比+25.8万円)では増加したが20代(前年比-91.9万円)と50代(前年比-24.5万円)で減少した。
・「老後の備えに必要な金融資産と自らが想定する金額」は、全体平均で2,852.9万円(前年比-154.5万円)となり、調査が始まった2018年以来、最も低い。特に20代は前年比-311万円低い結果となった。
・資産の運用状況を見ると、全体の35.1%が現在、自身で資産運用をしており、2018年に調査を始めて以来、20代では初めて3割を超えた。
・今後、資産運用意向がある方は全体の58.5%(前年56.7%)で、20~30代の7割以上が資産運用の意向がある。また、60~70代を除くすべての世代で資産運用の意向があると回答した方は、調査が始まった2018年に対して10ポイント以上の増加を示している (20代+23.9ポイント、30代+14.9ポイント、40代+13.5ポイント、50代+10.4ポイント)。
・新型コロナにより、資産運用意向が高まったと回答した方は、24.0%(前年20.1%)で、20~30代は7ポイント程度増加している。

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(表2)老後の備え


3. 生活充実度と生活意識から見る「人とのつながり」
・「今のご自身の生活充実度は何点(自己採点)ですか」と聞いたところ、全体の平均が 61.5 点。前年(62.3点)から若干下がったが大きな変化はない。また、「現在資産運用をしている」「老後も友人がいる」「将来実現したい夢がある」と回答した人は、それぞれ平均を超える65点以上の点数をつけており、将来に向けた準備や人とのつながりと生活充実度との相関関係が見られた。
・新型コロナによる「人とのつながり」に対する意識や行動の変化については、「友人との交流が減った」(66.6%)が最も多く、「同居している家族との会話が増えた」(48.5%)と続く。友人や家族とのつながりについての変化に次いで、「地域の子どもたちへのサポート」「地域の交通安全や治安を守るサポート」「地域のお年寄りのサポート」などへの関心が高い。
・現在の健康や資産形成、人とのつながりについての生活意識では、「自分の生きがいを持っている」(40.0%)、「健康・医療に関する相談先がある」(39.7%)に次いで「友人などとのコミュニケーションやつながりを大事にしている」(39.5%)が高い。

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(表3) 新型コロナウイルスが社会問題化してから、人とのつながりに対する意識や行動変化 上位7項目


<47都道府県版>
調査の主要項目についてスコアの高かった都道府県は次の通りであった。
・「老後に対する不安度」が高かったのは、福島県(89.4%)、岩手県(88.9%)、新潟県(88.5%)、静岡県(88.1%)、富山県(88.1%)。
・「新型コロナにより老後不安が増えた」と感じた方が多かったのは、青森県(50.5%)、宮崎県(50.3%)、宮城県(48.4%)、茨城県(47.6%)、東京都(47.2%)。
・「資産運用実施率」が高いのは、兵庫県(44.2%)、埼玉県(41.7%)、神奈川県(41.2%)、三重県(41.2%)、富山県(40.5%)。
・「資産運用意向」が高いのは、沖縄県(67.5%)、滋賀県(66.0%)、東京都(64.5%)、島根県(64.3%)、栃木県(64.0%)。
・「将来の夢がある人」が高かったのは、東京都(31.1%)、滋賀県(30.6%)、兵庫県(30.2%)、沖縄県(29.7%)、京都府(29.6%)。

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(表4) 項目別47 都道府県の傾向


<調査概要>
調査対象: 全国47都道府県に在住 (調査実査時点) の20歳~79歳の男女を、各都道府県で性・年代別に各30人ずつ(60歳~79歳は合算)合計14,100人
調査方法: インターネット調査
調査数: 14,100人
調査時期: 2021年6月18日(金)~6月21日(月)

「老後を変える」のホームページ

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家飲みでの「メリハリ消費」の意識が顕在化!10月のビール減税を追い風にプレミアムビールが好調

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サントリービール株式会社が展開する「ザ・プレミアム・モルツ」のブランド(缶)計は、2020年10月に実施された酒税改正によるビール減税を追い風に、10月単月の販売数量が対前年19%増と好調だった。新型コロナウイルス感染症の影響や働き方改革による生活の変化で、家飲みでの「メリハリ消費」の意識が高まった※1ことも「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド(缶)計の好調を後押ししていると推測している。
※1 同社「プレミアムビールレポート2020」より

■「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド(缶)計の好調の要因について
ビール減税をきっかけに、ビールカテゴリーを試してみようという動きがあったと推測され、ビール市場は10月単月で対前年1%増(同社推定)となりました。その中で、「ザ・プレミアム・モルツ」は、店頭での「一杯目の神泡」プロモーションや「神泡サーバー2020」付き特発品が支持され、ブランド(缶)計で対前年19%増となった。中でも、「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」(缶)は対前年32%増と好調たった。

また、同社が今年9月に発表した「プレミアムビールレポート2020」では、新型コロナウイルス感染症の影響や働き方改革による生活の変化で、家飲みでの「メリハリ消費」の意識が高まったことが明らかになっている。こうした意識の変化が、「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド(缶)の好調の要因と推測している。このような意識の高まりは今後も継続するとみており、より日常的に楽しんでいただけるよう既存の利用者に寄り沿いながら、新たな利用者の獲得に力を入れていきたいと考えている。
〈ご参考:“プレミアムビールレポート2020”より〉

■生活の変化でプレミアムビールの家飲みは増加。家飲みの充実やご褒美需要で
新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛や、働き方改革により、1年前と比べ自宅で過ごす時間について、全体のおよそ4分の3が「増えた(74.5%)」と回答した(図1)。今後も新型コロナウイルス感染症の影響で“おうち時間”が中心の生活は続くとみている。
“おうち時間”が増えたことにより、自宅でのプレミアムビールの飲用回数も増加傾向にあります。1年前と比較したところ、約半数が「増えた(49.8%)」と回答し、「減った(4.4%)」を大きく上回りました(図2)。その理由として「自分へのご褒美だから(47.5%)」「家飲みを充実させたいから(41.7%)」が上位になった(図3)。外でお酒を飲む機会が減っている中、家飲みを充実させるお酒としてプレミアムビールが選ばれているようだ。
(図1)1年前と比べた自宅で過ごす時間
(図1)1年前と比べた自宅で過ごす時間(SA/n=1,000)

(図2)1年前と比較した自宅でのプレミアムビールの飲用回数
(図2)1年前と比較した自宅でのプレミアムビールの飲用回数(SA/n=1,000)

自宅でのプレミアムビールの飲用回数が増えた理由
(図3)自宅でのプレミアムビールの飲用回数が増えた人の自宅でのプレミアムビールの飲用回数が増えた理由(MA/n=568)

■消費増税で高まった「メリハリ意識」。家飲みのお酒の“いいもの”志向が顕著に。
2019年10月の消費増税前後での消費に対する意識の変化について、増税以前と比べて「買うものによってお金をかけるかかけないか考えるようになった(31.7%)」「ちゃんと値段に見合うものを選ぶようになった(31.7%)」の回答が第1位になった(図4)。

また、在宅勤務・テレワークなどの影響により外でお酒を飲む機会が減ったと回答した人に、自宅でのお酒の選び方について質問したところ、「家でもいいものを選ぶようになった(68.5%)」と回答した人が7割近くにのぼっている(図5)。増税後に高まった「メリハリ消費」の意識が、新型コロナウイルス感染症の影響や働き方改革による生活の変化でさらに強まり、家飲みでのお酒の“いいもの”志向がより顕著になっている。
(図4)増税による消費意識の変化
(図4)増税による消費意識の変化(MA/n=1,000)

(図5)外でお酒を飲む機会が減った人の、自宅で飲むお酒の選び方
(図5)外でお酒を飲む機会が減った人の、自宅で飲むお酒の選び方(SA/n=435)

《調査出典 「サントリープレミアムビールレポート2020」より》
・調査対象 プレミアムビールを月2、3回以上自宅で飲用している
20~59歳の男女1,000人(男性628人 女性372人)
・調査方法 インターネット調査
・調査期間 2020年7月23日(木)~7月24日(金)
注)・本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合がある。
・本レポート内に記載されているMAとは、マルチアンサー(複数回答)を、SAはシングルアンサー(単一回答)を意味する。

サントリービール株式会社

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5人に1人が転職に興味!Google、調査データや分析を公開

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Googleは、「新たな生活様式での人々の意識」に関する調査データを閲覧できるダッシュボード及びこれに基づく分析を2020年11月13日に公開した。本ダッシュボードは新型コロナウイルス感染拡大後における日本の生活者の意識と行動の推移を理解・把握するために実施している複数の調査データをまとめたものだ。

Googleでは、調査期間内における生活者の意識と行動を振り返ることにより、今後の社会を考える参考情報としての活用を期待している。この調査データに基づいた分析及びインサイトをまとめたレポートをThinkwithGoogleに公開中だ。

■ダッシュボードについて
ダッシュボードに含まれるデータは緊急事態宣言が発令された2020年4月11日の週から最新までの約30週間に渡る「生活動向に関する週次調査1」の結果の一部で、新型コロナウイルス感染症に関連した不安や予防行動、日々の生活における感情の動き、日常生活におけるオンライン・オフライン活動の移り変わり、デジタルコンテンツの利用動向や生活満足度等に関する時系列の調査結果を掲載している。
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例えば、新型コロナウイルス感染症に関連した感染不安や予防行動の実施では、最近の感染数が増える状況を反映するかのように感染不安は29週(10月24日〜10月30日)に少し増加している一方で、予防行動の実施率は感染不安に少し遅れて追随する傾向を見せている。気持ちの変化についても、16〜18週(7月25日〜8月14日)を境に特に不安な気持ちについては落ち着きつつある傾向が見て取れる。

※1「生活動向に関する週次調査」株式会社:Intage(websurvey)|調査対象:全国、男女18-69歳|調査期間:2020年4月11日~週次で実施調査頻度:毎週新規回答者|サンプル数:n=1000ss(毎週)
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一方、働き方については、28週(10月17日〜23日)には、25週(9月26日〜10月2日)と26週(10月3日〜10月9日)に続き、オンライン活動とオフライン活動が逆転した。オンラインに移行していた働き方にも少しずつ日常が戻りつつあるのかもしれない。今後の動向が注目される。

■分析レポートについて
Googleマーケットインサイトチームでは、ダッシュボードに公開した本年4月開始の「生活動向に関する週次調査2」と、8月に実施した「新たな行動様式と生活ニーズに関する調査3」のデータを元に、変化する生活者の意識を分析した。このレポートは11月13日(金)にThinkwithGoogleで公開した。
以下は、レポートの一部サマリーとなっている。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、従来、安心を保証すると思われていたことが覆され、社会や経済に潜む不確実性がより顕在化している。そのような状況下において、人々の「環境」や「プライオリティ」に変化が見られる。
例えば、不安定な社会情勢下でありながらも、「部屋の模様替えや在宅勤務に適した家への住み替えなどで身の回りの快適さを整えようとした人」が36.7%いた。

他にも、「好きなことをより充実させたいと思うようになった人」(45.1%)や、「新たな楽しみや没頭できることを見つけた人」(33.7%)等、身の回りの幸せを固める行動が見て取れる。
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”変え”たり、”新しく始め”たりした人々もいた一方で、家のものを整理したり処分したりする人も36.2%いました。自分にとっての価値や優先順位を見直して、不要なものを「なくす」「減らす」人がいたようだ。

生活の拠点の充実させる一方で、今までの当たり前を見直す動きも見えてきた。
たとえば、自ら積極的に変化を起こしたいという思いを反映するかのように、5人に1人が転職に興味を持っているというデータが出ている。さらに、社会や会社に対する依存を減らしたいという考えの現れか、スキルアップの意向も高まった。

※2「生活動向に関する週次調査」株式会社:Intage(websurvey)|調査対象:全国、男女18-69歳|調査期間:2020年4月11日~週次で実施|調査頻度:毎週新規回答者|サンプル数:n=1000ss(毎週)
※3「新たな行動様式と生活ニーズに関する調査」株式会社:Intage(websurvey)|調査対象:全国、男女18-69歳|調査期間:2020年8月7日〜8月11日|サンプル数:n=5,000ss
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誰もが初めて経験する急激な変化を受けて、今まで当たり前のように見過ごしてきた「暮らしに存在する本質的な価値」が、人々の反応からあらわになった。

Googleでは、今回公開するデータが、今後様々なビジネスを営む皆様が、生活者にとって有意義な新しいサービスや商品を生み出すことにつながる貴重なインサイトとなることを期待している。

Think with Google

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オンライン就活の悩み、第3位は「目疲れ」!?TISが新卒採用向けコンテンツ「目をいたわる企業紹介」をリリース

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TISインテックグループのTIS株式会社は、就職活動の急速なオンライン化を受け、2021年、2022年卒の就活生を対象に「オンライン就活での悩み」に関する調査を実施した。本調査の結果を踏まえ、TISは就活生の約7割がオンライン就活で感じている「目の疲れ」に対応した、“今年の就活は目にくる”「目をいたわる企業紹介」を2020年10月15日(木)より自社採用サイトにて公開した。

■特設コンテンツ企画の背景
昨今のコロナ禍により、学生の就職活動は大きく変わっている。今回の調査により、オンライン就活を経験した就活生の約9割が悩みを抱えていることが明らかとなっており、「就活生に少しでも寄り添いたい」という想いで、本採用コンテンツの制作を企画した。
TISはITによる社会の課題解決を目指し、金融業・製造業・サービス業など様々な業界向けにITソリューションを提供している。医療情報インフラサービスの提供などヘルスケア領域にも力を入れるIT企業として、採用活動のオンライン化に伴う就活生の「目疲れ」に着目し、開発したのが「目をいたわる企業紹介」だ。本コンテンツを通して、就活生に同社への理解を深めてもらうと同時に、ほっとできるような時間を提供できればと考えている。

<調査サマリー>
・オンライン就活経験者の88.3%に悩みあり
・オンライン就活の悩み第1位は「会社の雰囲気がわからない」
・3人に2人がオンライン就活で「目疲れ」を感じている
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■「今年の就活は目にくる」目をいたわる企業紹介 コンテンツ概要
「目をいたわる企業紹介」は企業情報と共に、目をリラックスさせるための様々なコンテンツを提供する体験型採用サイトだ。PCやスマートフォンを長時間使用していると、無意識に目に負担をかけてしまっていることがある。

そこで、本サイトはあえて奥行きがあるように見える設計がされており、スクロールしていくことで現れる「目をつぶるとキャラクターが浮かび上がる画像」や「離れないと読めないキーワード」などの画像コンテンツを楽しめるようになっている。

これらコンテンツの体験を通して、目疲れを回避するために注意すべきことやTISの企業情報を自然に知ることができるようにした。オンラインでの活動が続く就活生に目への負担も配慮しつつ、TISの事業について知ってもらえればという想いが込められている。
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目をつぶることでキャラクターが見える画像

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離れないと読めないキーワード

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写真の中に隠れたワード探し


●オンライン就活でのお悩みランキング
2021年卒(以下21卒)、2022年卒(以下22卒)のオンライン就活経験者に「あなたが感じたオンライン就活全体での悩みや困ったことをお答えください」と聞いた。結果は、「会社の雰囲気がわからない」(59.3%)「画面越しで話が進むことで実感が湧きづらい」(51.7%)と、実際に会社へ足を運ばずに採用選考が進んでいくことによる悩みが1位と2位を占めた。中には、「会社に足を運んだことがない」という就活生の切実な声もあった。続く3位には、「PCやスマホなどの多用による目の疲れ」(38.0%)と、オンラインならではの弊害が挙げられている。

「悩みや困ったことはない」と答えた人はわずか11.7%に留まっており、ほとんどの就活生(88.3%)がオンライン就活で何らかの悩みを抱えていることが明らかになった。
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写真の中に隠れたワード探し


●オンライン就活で約7割が感じる「目疲れ」の実態と弊害とは?
オンライン就活の悩み第3位となった目疲れに関連した「あなたは就活中、目の疲れを感じていますか。(感じていましたか)」という質問には、「とても感じている」か「感じている」と答えた割合は合わせて68.0%に上り、3人に2人が目の疲れを感じている結果となった。
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続いて「就活中、1日にどれくらいの時間、ディスプレイ(PCやスマホなど)を見ていますか。」という質問については、半数を超える就活生が「5時間以上」と答えており、長時間画面と向き合っていることが判明している。
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また、「目の疲れによって普段より減少してしまうもの」については、「集中力」「モチベーション」「思考力」の順で回答が集まった。「集中力」については、68.3%とおよそ3人に2人が選択している。
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「オンライン面接で使用しているデバイスをお答えください。」という質問に対しては、パソコンが85.4%と主流でしたが、35.1%の人がスマートフォンを活用したとも回答している。スマートフォンを使用する人の中で、「あなたは就活中、目の疲れを感じていますか。(感じていましたか)」という質問に対し「とても感じている」と「感じている」と答えた人の割合は79.2%だった。画面が小さいためか、全体平均の68.0%よりも高い数値が確認されている。
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●22卒の就職活動は“完全オンライン”が4割超え
今回の調査は、21卒と22卒のオンライン就活経験者が対象となっているが、両者の間に異なる傾向を見ることができた。

就職活動における、オフラインとオンラインの時間の割合に関する質問で、「オフライン0:オンライン10」と答えた割合は、21卒就活生で5.9%であったのに対し、22卒就活生では40.7%と大幅に割合が増えている。さらには、オンラインでの活動が8割以上と答えた22卒就活生の合計は71.6%と大半を占める形となった。コロナ禍によりインターンシップや会社説明会など、22卒就活生の活動の多くがオンライン上で行われていることが見受けられる。
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関連の傾向として、「オンライン就活での悩み」に関する質問では、「PCやスマホなどの多用による目の疲れ」を選んだ割合が、21卒就活生で34.2%であるのに対し、22卒の就活生は48.1%という結果が出ている。半数近くの22卒就活生が、就活のピークを迎える前の現時点で、既に目に関する悩みを抱えていることが明らかになった。
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●オンライン面接は、トラブルへの切り返し方で印象が決定
オンライン就活は、就活生、面接官の両者ともに初めてともいえる環境の中で進んできた。そのような中でオンライン就活ならではの、印象に残ったエピソードを聞いた。

企業への好感度が高まったエピソードでは、自宅などプライベートな場所で面接することによって発生するトラブルへの、面接官の上手い対応が多く寄せられた。「好きなアーティストのグッズを飾っていたのが画面に映った時、その話をして和ませてくれた」や「電車の音がうるさくて迷惑をかけてしまったと思ったら、逆に電車の話で盛り上がって良かった」など、トラブルが話題のタネに変わった例が多くあったようだ。

また、オンライン面接ならではのインターネット接続での問題に対して、「初のオンライン面接の時、マイクやカメラの設定が上手くできなかったが、面接官の人が緊張をほぐすよう雑談を交えてフォローしてくれた」といった就活生への優しい対応や、「声が聞き取りづらいとき、スマートフォンに電話をかけてくれて、映像はパソコンで、音声はスマートフォンで面接を行わせてくれた」など早い対応を見せた面接官に好印象を持つ傾向があるようだ。

「好感度」エピソード(抜粋)
・面接中にインターホンが鳴り、宅配便の荷物が届いてしまったが、そのまま面接をしようと思ったら、人事の方が「出てください」と言ってくれた。
・Zoomでオンライン飲み会をやった時に使っていたお遊びのバーチャル背景を、オンライン説明会の時にそのまま使ってしまっていたことに気づかずにいたが、説明者の方に軽くいじってもらっただけで済み、ほっとした。
・パソコンの接続が悪かった時、「落ち着いてからで良いですからね」と声を掛けて頂いた。その企業からは不合格となったが、印象は良かった。

一方で、企業側の“残念な対応”については、オンライン面接でのコミュニケーションの取り方に関する不満が多く挙がった。具体的には、「面接官の相槌もなく、表情も変わらないのでこちらが喋っていることが相手に聞こえているのか、伝わっているのか心配になった」という声が寄せられている。また、「企業の回線が悪く、直すまでに30分以上かかり、説明会になっていない」や「回線が悪く、5分くらいしか面接せずに落とされた」など、企業側の回線トラブルに関する不満もあった。「マイクを切り忘れている企業の説明担当者の私語が聞こえてきた」というヒヤッとするハプニングも寄せられた。

「残念な対応」エピソード(抜粋)
・Zoomで前の学生が面接をしている途中で入室しなければならなかった。
・面接官の顔が見えずに終わってしまった。
・説明会の途中で企業側だけ電波が悪く退出してしまい、学生だけになってしまった。

<調査概要>
調査期間:2020年9月18日~9月19日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:300名 全国
調査対象者:2021年、2022年大学・大学院卒業予定のオンライン就活経験者(男女比 5:5)

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生活の変化による家飲みの充実化、10月のビール減税で、プレミアムビールにさらに追い風

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新型コロナウイルス感染症の影響や働き方改革による生活の変化で、家飲みが増加し、ビールの飲用機会にも変化が起きている。昨年10月の消費増税以降、「メリハリ消費」の意識が高まったことと相まって、“いいもの”を消費する傾向が顕著になっている。そんな中、2020年10月に実施される酒税改正によりビールが減税となることは、プレミアムビールに追い風となると予想される。サントリービールの戦略も明らかとなった。

■酒税改正後、選びたいビール1位は 「プレミアムビール」。減税で追い風
2020年10月に実施される酒税改正により、ビールは1リットルあたり20円の減税、発泡酒(麦芽比率50%以上)は1リットルあたり20円の減税、新ジャンル(ビール・発泡酒を除くビールテイスト飲料)は1リットルあたり28円の増税となった。
酒税改正後のビール類の購入量に対する意識の変化について、プレミアムビールの購入量を増やしたいと回答した人は47.3%と、他のビール類に比べ高いスコアとなった(図1)。
図1
(図1)酒税改正後のビール類の購入量イメージ(SA/n=1,000)

■3人に1人しか知らない?! 2020年10月に実施される酒税改正とは
調査によると、2020年10月1日から実施される酒税改正について内容を知っている人は34.8%で、まだまだ知られていないようだが、私たちの生活へはどんな影響があるのだろうか(図2)。
図2
(図2)2020年10月に実施される酒税改正について知っていたか(SA/n=1,000)

2018年4月の酒税法改正により、2020年10月、2023年10月、2026年10月と、段階的に酒税の税率が変わることになった。今回はその第1回目の酒税改正となる。
現在は「ビール」「発泡酒(麦芽比率25%以上50%未満・麦芽比率25%未満)」「新ジャンル」とそれぞれ酒税が区分されているが、2026年10月からはすべて税率が一本化される予定だ。今回は「ビール」と「発泡酒(麦芽比率25%以上50%未満)」が減税、「発泡酒(麦芽比率25%未満)」は据え置き、「新ジャンル」が増税となり、それぞれの価格差が縮まる。
ビール系飲料の酒税

合わせて、果実酒類の醸造酒(ワインなど)は今回の酒税法改正で増税、清酒(日本酒)とその他の醸造酒(紹興酒など)は減税となっている。
醸造酒類の酒税

■生活の変化でプレミアムビールの家飲みは増加。家飲みの充実やご褒美需要で
新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛や、働き方改革により、1年前と比べ自宅で過ごす時間が「増えた(74.5%)」と全体のおよそ4分の3が回答した(図3)。今後も新型コロナウイルス感染症の影響で“おうち時間”が中心の生活は続くと思われる。
図3
(図3)1年前と比べた自宅で過ごす時間(SA/n=1,000)

“おうち時間”が増えたことにより、自宅でのプレミアムビールの飲用回数も増加傾向にある。1年前と比較し約半数が「増えた(49.8%)」と回答し、「減った(4.4%)」を大きく上回った(図4)。
図4
(図4)1年前と比較した自宅でのプレミアムビールの飲用回数(SA/n=1,000)

その理由として「自分へのご褒美だから(47.5%)」「家飲みを充実させたいから(41.7%)」が上位になった(図5)。外でお酒を飲む機会が減っている中、家飲みを充実させるお酒としてプレミアムビールが選ばれているようだ。
図5
(図5)自宅でのプレミアムビールの飲用回数が増えた理由(MA/n=568)

■消費増税で高まった「メリハリ意識」。家飲みの“いいもの”志向が顕著に。
2019年10月の消費増税以降、増税以前と比べて「買うものによってお金をかけるかかけないか考えるようになった(31.7%)」「ちゃんと値段に見合うものを選ぶようになった(31.7%)」が第1位になった(図6)。
図6
(図6)増税による消費意識の変化(MA/n=1,000)

また、在宅勤務・テレワークなどの影響で外でお酒を飲む機会が減ったと回答した人に、自宅でのお酒の選び方について質問したところ、「家でもいいものを選ぶようになった」と回答した人が68.5%と7割近くにのぼっている(図7)。増税後に高まった「メリハリ消費」の意識が新型コロナウイルス感染症や働き方改革による生活の変化でさらに強まり、家飲みでのお酒の“いいもの”志向がより顕著になっている。
図7
(図7)外でお酒を飲む機会が減った人の、自宅で飲むお酒の選び方(SA/n=435)

■サントリービールの酒税改正後のビール戦略
ザ・プレミアム・モルツブランドは、2020年10月の酒税改正にあわせて、「一杯目」に着目したプロモーションを展開する。「一杯目」はビールがもっとも選ばれるタイミングであり、18年より継続して訴求している「神泡」のザ・プレミアム・モルツの飲用シーンとしてもふさわしいタイミングであることから、一杯目においしいビールを飲んで豊かな時間を過ごす提案を通して、客の飲用喚起を図っていく構えだ。

《調査出典 「サントリープレミアムビールレポート2020」より》
・調査対象 プレミアムビールを月2、3回以上自宅で飲用している
20~59歳の男女1,000人(男性628人 女性372人)
・調査方法 インターネット調査
・調査期間 2020年7月23日(木)~7月24日(金)
注)・本調査では、小数点第2位を四捨五入している。そのため、数字の合計が100%とならない場合がある。
・本レポート内に記載されているMAとは、マルチアンサー(複数回答)を、SAはシングルアンサー(単一回答)を意味する。

サントリービール

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コロナ禍のカップルデートスポットアンケート! びわこ箱館山や淡路島などが回答に

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株式会社Market Driveが運営する完全審査制恋活・婚活マッチングアプリ「イヴイヴ」は、コロナ禍で楽しむカップルデートを届ける「カップルフォト by イヴイヴ」のフォロワーカップルを対象にアンケート調査を行った。

■「最近行ったデート場所」についてアンケート
「イヴイヴ」は真剣な恋活、婚活を応援するべく、2016年より完全審査制で安心・安全に使えるマッチングアプリとして運営している。2020年8月には会員数200万人を突破し、完全審査制マッチングアプリとして国内最大規模となる。

イヴイヴの恋愛サポーターで寄せられる悩みの中に
「デートって、インドアがいいの?アウトドアがいいの?」
「写真好きな彼女のために、良いスポットを案内したい!」
などがある
※恋愛サポーターについて、詳しくはこちらから( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000022442.html )

そこでカップルフォト by イヴイヴ( https://www.instagram.com/eveeve_couple/ )のフォロワーカップルを対象に「最近行ったデート場所」についてアンケートを行った。

【アンケート結果(回答のうち、15箇所を抜粋)】
▽関東地方
・葛西臨海公園(東京都)
・野島崎(千葉県)
・大慶園(千葉県)
・犬吠埼(千葉県)
・氷川川越神社(埼玉県)

▽近畿地方
・ハーベストの丘(大阪府)
・淡路島(兵庫県)
・赤穂海浜公園(兵庫県)
・びわこ箱館山(滋賀県)

▽北海道
・芸術の森美術館(北海道)

▽東北地方
・ブリティッシュヒルズ(福島県)

▽中部地方
・安曇野のサマーイルミネーション(長野県)
・伊良湖(愛知県)

▽中国・四国地方
・宮島(広島県)

▽九州・沖縄地方
・九十九島水族館海きらら(長崎県)

完全審査制恋活・婚活マッチングアプリ「イヴイヴ」

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コロナ禍における働き方、お家時間の変化をアンケート調査

統計

Web上に公開されている法人・店舗の公開情報を収集し、営業活動に役立つツール、データを販売する株式会社コレクトバンクは、コロナ禍における働き方やお家時間の変化をインターネットアンケートにて調査し、まとめて発表した。(調査方法:インターネットリサーチ、調査対象:20代~60代男女、調査日:2020年8月24日)

■8月現在、週に何回出社していますか?
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今回のアンケートは、緊急事態宣言前、週に5回以上オフィスに出社していた人に限定し調査をしている。その結果、約半数の人が変わらず週に5回以上オフィスに出社していることがわかった。一方で、残り約半数はオフィスに出社する機会が減少、18%は現在もフルリモートとなっている。

業種や職種によっては在宅での勤務が非常に難しい職場、職種があるものの、非常に多くの企業、人が8月現在も在宅ワークをしているという結果になった。オフィスに人がいないことが増えるということは、企業の営業活動にも大きな変化が現れてくると考えられる。

■在宅勤務の効率はオフィスに比べ高いですか?低いですか?
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次に在宅勤務を経験した方に在宅勤務の効率を調査した。その結果、なんと全体の4分の3以上、76%の人が効率は低いと回答した。今回はさらに深掘りし、高い、低いと回答した方それぞれにその理由を調査した。

高いと回答した理由
・出勤が楽な点やオンライン会議で会議室の調整がいらないのは効率が良いと感じます。
・都心への通勤時間がかからず、時間を有効に活用できる点に効率の良さを感じます。
・通勤時間がなくなったので、業務にかけられる時間が増えた。雑談などなく、静かな環境で仕事を進めることができる。仕事中に話しかけられたりして中断することが少なくなるし、移動時間を考えなくていいから
・満員電車でのストレスがなく朝一から元気に仕事に取り組める事が効率良く感じています。悪いところは、社員同士の連絡や相談が以前より難しくなり、1人で解決することが多くなったことです。

効率の良さについてほとんどの方が回答した内容が通勤時間の削減,満員電車により体力を奪われない、という点だ。東京の通勤時間の平均が1時間42分と言われる中、この時間を削減すると同時に通勤のための準備や満員電車で体力を消費せず仕事に集中できるという点は確かに大きなメリットと言える。

また、雑談がなく仕事中に話しかけられないため集中できる、という意見も見られた。普段から出来る限り雑談を減らし、仕事に集中して取り込む方にとっては、よりその環境を確保でき、高いパフォーマンスを出せるものと考えられる。

低いと回答した理由
・仕事への集中力が削がれる、タイムリーに報告相談ができない、PCやテレビ会議の機械の不具合
・連絡を取り合ったりするのがいちいち時間がかかります。オフィスにいればその場で話し合えるので効率がいいです。
・IT環境が充分とはいえない
・仕事モードに入れないです。
・お昼時間を家族に合わせなければならい
・小さい子どもがおり、まだ状況がよく理解できず、預けられないときは仕事の邪魔をしてしまうことです。
・緊張感がなく、誘惑も多いので、メリハリがつかず、効率が悪いと思います
・在宅専用部屋があるわけではないので、プライベートと仕事の切り替えがしにくく、仕事に集中するのが難しいからです。
・チャット、メール、電話どの手段でもレスがない人がいるとなかなか仕事が進められない時があります。

低いと回答した理由は、すぐに相談ができない、ネット環境が揃っていない、仕事部屋がないため集中できない、家族に時間を合わせなくてはいけない、という理由が多く出た。コロナの影響により急に始まった在宅ワークのため、ネット環境や仕事部屋、スペースの確保、家族の理解という点はまだまだ時間がかかり今後の課題と言える。

■コロナ禍で新たに購入した家具家電はありますか?
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在宅勤務を中心におうちにいる時間の増えている緊急事態宣言以降、購入した家具家電について調査を行った。その結果、最も多かった回答がPCおよびPC周辺機器の購入で全体の18%が購入している。周辺機器は主にテレビ会議用のマイクやカメラ、マウスパッドといったものがよく購入されていた。

また、仕事用の椅子や机を購入した方も10%おり、PCと合わせると仕事関連の家具家電購入が多いことがわかる。そのほか、コロナ対策として空気清浄機や、増えたお家時間でお菓子や料理作りを便利にする家電を購入している人も多くいた。

今回は、コロナ禍における働き方とお家時間の変化をアンケートにて調査した。その結果、約半数の方が現在も在宅勤務体制をとっている一方、在宅勤務の課題が改めて浮き彫りになった。しかし、その課題を解決するため、自ら効率を高める家具家電を購入し、少しでも仕事の効率を高めようと動く人も非常に多くいた。ウィズコロナの現在、環境の変化に対応し続ける人(会社)とそうでない人(会社)の様子を引き続き調査し発表していくとしている。

リスト王国

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アドビ調査、新卒採用のニューノーマル 重要度が増したスキルは「課題解決力」

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アドビは、国内所在企業の人事担当者500名を対象に「新卒採用で企業が重視するスキル」に関しての調査を実施し、結果を発表した。
調査は、新卒採用の現場において、学生の“創造的問題解決能力がどの程度重視されているかを調査するもの。2018年に引き続き第二回目の実施となり、新型コロナウイルス拡大による影響や2年間での変化などを検証した。

■新型コロナの影響が新卒採用に影響
今回の調査では、担当者の81.2%が「新型コロナウイルスの感染拡大が新卒採用に影響を与えている」と回答した。実際に全体の48.2%、就職人気企業では58.6%が今後採用を減らす予定という結果になった。

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活用が広がっている「オンライン採用」は全体の59.6%、就職人気企業では73.7%がすでに実施していると回答。全体の91.2%が今後も引き続き取り入れる予定であることから、新卒採用の“ニューノーマル“となることが想定される。

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新卒採用において特に重要視するスキルとして、最も多くあげられたのは2018年と同様「課題解決方法の発想力/着想力」だった。また「デジタルリテラシー(ITを使いこなせる能力)」の重要度が増している傾向があり、とくに就職人気企業ではそれに加えて「クリエイティビティ/創造 性」の重視度が高まっているという特徴がみられた。

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会社で必要なデジタルリテラシーの詳細を聞いたところ、就職人気企業ではそれ以外の企業と比較してクリエイティブ系ツールのスキルを重視する度合いが高く、アプリやWeb制作が14ポイント差、動画編集12.6ポイント差、写真加工が12.1ポイント差などとなった。今の学生に不足していると思うデジタルリテラシーについても、就職人気企業が重視しているスキルには同様の傾向がある。

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近年では、企業の様々な部署でクリエイティブツールが使われるようになってきている。そこでデザインなどの専門部署以外でも、クリエイティブ系のITツールを使いこなす能力が必要だと思うかどうかを聞いたところ、全体の70.6%が必要だと回答し、特に就職人気企業では85.5%と高い傾向となった。

さらに、このようなスキルが具体的にどのようなシーンで必要とされるかを聞いたところ、動画の作成やプレゼン資料で必要になるという声が最も多く、「リモート営業が増え、動画でわかりやすく伝える工夫が必要になった」という声や、「人事研修でオンライン動画をつくる必要がある」「社内外の説得力のある企画提案やプレゼンに必要」という声などが見られた。

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アドビ

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「家飲み」事情の実態、20~30代男女のお酒好き3000人超に調査

20~30代男女のお酒好き3000人超に調査

リカー・イノベーションは、2020年7月4(土)~5日(日)に「家飲み」に関するインターネット自主調査を実施し、3,381件の回答を集めた。
対象は全国在住の 20代以上であり、同社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND」、直営店の「KURAND SAKE MARKET」、「SHUGAR MARKET」のメールマガジン会員および公式Twitter経由のモニターで実施された。

■発泡系のお酒を好む理由は?
調査結果によると、
・家飲み時間の増加
・頻度は2~3日に1回が多い
・約半数はオンライン飲み会を実施したことがある
などの傾向が見られた。

家飲み・オンライン飲み会ともに
・チューハイ・サワー
・ビール
・日本酒
などの種類の酒が人気だった。

ビールや炭酸、スパークリングなど発泡系のお酒を好む理由としては、
・のど越し
・爽快感を楽しみたい
・飲みやすい
・夏っぽい
などが多くあげられた。
よく飲むお酒の種類


KURAND - 出典

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働き方改革への意識や企業の取り組み状況は? 会社員1,000名に調査(マクロミル調べ)

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マクロミルは「働き方改革」をテーマとした調査結果を発表した。内閣官房に「働き方改革実現推進室」が設置されてから約2年で、企業の働き方改革はどの程度進んだのだろうか?

全国の20~59歳の会社員(民間企業に勤める、役職者を除く正社員)1,000名に、勤め先における働き方改革の取り組み状況や、現在の意識を調査した。


【1】 勤め先が、働き方改革に「取り組んでいる」3割。 “取り組んでいる”とは回答できない人が6割

民間企業に勤める正社員(一般社員)1,000名に対して、勤め先が「働き方改革」に取り組んでいるかを尋ねたところ、「取り組んでいる」と回答した人は37%だった。一方、「取り組んでいない」は5ポイント高い42%で、取り組んでいるかどうか「わからない」という人も21%存在した。”勤め先が、働き方改革に取り組んでいる”とは回答できない人が63%という結果だ。

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【2】 働き方改革の取り組み内容、 「有給休暇取得の推進」「長時間労働の見直し」など、 “労働時間”に関するものが上位に

どのような働き方改革の取り組みが実施されているのか、14個の取り組みを選択肢に挙げ、再度全体に対して実施状況を尋ねた。

実施されている取り組みの上位2つは、「有給休暇取得の推進」36%、「長時間労働の見直し」31%となっており、従業員の“労働時間”に関する取り組みを進める民間企業が多いようです。 3番目、 4番目にも「業務効率化の推進」「フレックス勤務」といった労働時間に関するものが挙がった。

また、前段【1】において、勤め先が働き方改革に取り組んでいない、取り組んでいるかどうかわからないと回答した人が63%いたが、具体的な取り組み内容を選択肢で挙げ回答してもらったところ、「いずれの制度も取り組んでいない」という回答は33%と大きく減少した。これら取り組みが、働き方改革に関するものだと認識されていない場合も多いようだ。

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【3】 “長時間労働の見直し”による変化、 「家族と過ごす時間が増えた」24%、「休養が充分とれるようになった」20%などポジティブな回答が多い中、 「給与が下がった」とネガティブな変化を挙げる人も21%

「長時間労働の見直し」に取り組む企業に勤める308名に、どのような変化があったのか尋ねた。回答が多かった順に、「家族と過ごす時間が増えた」24%、「給与が下がった」21%、「休養が充分とれるようになった」20%、「趣味や習い事をする時間が増えた」19%、「業務時間中の集中力が高まった」14%が上位5位となっている。

長時間労働が減り、ワーク・ライフ・バランスの“ライフ”の時間が増えたことによるポジティブな回答が多い一方で、「給与が下がった」というネガティブな回答も……。また、「何も変わっていない」という人も33%存在していた。

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【4】 働き方改革で、「会社全体」の働き方が変わったと感じる人は47%、「自分自身」の働き方も変わったと感じる人が35%

2019年4月の働き方改革の適用開始に向け、具体的な取り組みを推進したり制度を整備したりする企業が増えることが予想される。では、現時点で、企業の働き方改革によって、実際に「働き方が変わった」と感じている人はどの程度いるのだろうか。

働き方改革に取り組む企業に勤める371名のうち、 “会社全体”の働き方が変化したと感じる人は約半数の47%に達し、変化を感じない人は15%だった。また、 “自分自身”の働き方が変化したと感じる人も35%いて、変化を感じない人は26%という結果だった。

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【5】 高度プロフェッショナル制度(高プロ制度)、「賛成」3割、「反対」3割、「わからない」4割

働き方改革関連法の3本柱の1つ、「高度プロフェッショナル制度(以降、「高プロ制度」)」は、別名「ホワイトカラー・エグゼンプション」「残業代ゼロ法案」とも呼ばれ、年収1,075万円以上の一部専門職の方が労働時間に関する既存の保護から外され、残業代や深夜・休日労働の割増賃金が支払われなくなる制度だ。民間企業に勤める一般社員の皆さんは、この高プロ制度に対してどのような考えを持っているのだろうか。

高プロ制度について賛否を尋ねたところ、「賛成」32%、「反対」30%でほぼ同数だった。また、「わからない」という方も38%存在している。続いて、「賛成」「反対」のそれぞれの理由を自由回答で尋ねた。以下に抜粋してご紹介しよう。

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■高プロ制度に対して「賛成」の理由
ベース:高プロ制度に対して「賛成」と回答した人(n=321)/自由回答より抜粋
労働時間によって給与が変わらないため、短いスパンで終わらせるにはどうしたらよいか、など仕事をする上でのモチベーションに繋がる。また、割と自分に合わせた時間の使い方も出来るため私生活と仕事のバランスも良くなるのではないのかと思う。(27歳、男性)
過労死法案だというレッテルを貼られているが、対象業種が限られており、一般の人にはそう影響しない。(29歳、男性)
プロフェッショナルなら時間にとらわれないほうがいい。一般人は法に守ってもらわないと死ぬまで働かされるが、高いスキルがある人ならそういうこともないと思う。(32歳、女性)
時間に縛られると仕事にならないので。(34歳、男性)
そうしないと回らない職務もある。能力があって社会への貢献度が高い職域に関してはそうしないとやれないし、しないと日本の経済の衰退に繋がる。(36歳、男性)

■高プロ制度に対して「反対」の理由
ベース:高プロ制度に対して「反対」と回答した人(n=297)/自由回答より抜粋
管理職など位が上の立場にあるからこそ充実した生活を送ってほしい。そんな管理職や高収入な専門職を部下は見ることで憧れ、感化するのではと思います。(24歳、男性)
上に合わせるか下に合わせるかの問題である。仕事はその時々によって早く終わるものもあれば長期的に粘らなければならないものもあり、その進め方は人それぞれ。実質賃金そのものを上げた方がよい。(25歳、女性)
高プロにならない人も高プロ扱いをする会社が出てきそうだから。(30歳、男性)
過労死やギリギリの給料ギリギリの範囲で働かせる企業が必ず出てくるため。若者がこの雇用態勢になると将来が不安になるため。(41歳、女性)
なし崩しで残業代が支払われなくなりそうだから。名ばかり管理職のように、残業代を払いたくないだけで、従業員は弱いから何も言えないのをいいことに使い捨てにするのではないか。(44歳、男性)

市場調査メディアHoNote(ホノテ)

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働く女性の75%が「仕事と子育てを両立したい」!独身女性25~30歳に聞く結婚への意識調査結果~ミュゼマーケティング~

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全国330万人のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「結婚」に対するアンケートを実施した結果を公表した。

■独身の働く女性たちの9割は結婚願望があることが判明
昨今は、晩婚化や若年層の結婚願望の希薄化などもよく聞かれるが、今回25~30歳の働く独身女性290名に結婚願望の有無を聞いたところ、93%の女性が「ある」と回答し、多くの女性が結婚したいと考えていることがわかった。

では、働き方改革が進む現代において、働く独身女性はどのような結婚観を抱いているのか?結婚と仕事に対する本音をリサーチした。

■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
まずは、全国の働く女性290名(女性25~30歳)のうち、「恋人がいる」と回答した57%に、結婚に対する考え方を聞いてみた。「現在の恋人に対して結婚を意識していますか」という問いに対しては、「意識している(78%)」、「迷っている(16%)」と、94%の女性が恋人との結婚を意識したお付き合いをしていることがわかった。

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結婚相手の条件としては、1位「性格(23%)」、2位「居心地(19%)」、3位「価値観(16%)」となった。また、「結婚後もいまの仕事を続けたいか」の問いには、「続けたい(40%)」、「セーブしながら続けたい(40%)」と大多数の女性がいまの仕事を続けたいと考えていた。理想の結婚年齢については、「30歳(45%)」、「28歳(18%)」、「29歳(13%)」と、76%が30歳までに結婚したいと思っていることが判明した。

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■産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
子育てと仕事の両立の実現には、企業側の産休、育休制度の整備だけでなく、意識改革も必要になる。「いまの会社は、育休・産休制度が整っていますか」という質問に対して、「整っている」と答えた人は69%。また、「いまの会社は、ワーママや産休に前向きですか」に対しては、68%が「はい」と回答。さらに、このはいと回答した68%の人の企業に絞って制度の配備状況をみてみると、88%の女性が「制度が整っている」と回答したことから、女性活躍や働き方改革に対して、企業の関心の高さが伺えた。

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しかし、65%の女性は「産休・育休はキャリアに影響すると思う」と回答している。仕事に意欲的な女性たちをサポートするには、社会全体の意識が変わらないと難しいのかもしれない。

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「職場に憧れる既婚者やワーキングママがいるか」と尋ねたところ、47%が「いる」と回答。ちなみに、「仕事に生きるバリキャリのまま、結婚していない生き方をどう思いますか」の問いには「憧れる」など、89%が肯定的な意見を占めた。

■旦那さんが「主夫」、31%の人が認める
働き方の多様性に伴い、最近は男性が家事や育児を専業する「主夫」も話題となっている。旦那さんが「主夫」になることに対して31%が「認める」と回答したが、半数以上は「認めない」としており、時代の波に関係なく、男性には働いてほしいという意見が多くあった。
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■データ一覧 〜結婚編〜

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両親に感謝の気持ちをあらわす記念日は「母の日」を挙げる人が最多(マクロミル調べ)

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マクロミルは、2018年5月13日(日)の母の日を前に、全国の20~69歳の男女1,000名を対象に、母親にやりたいと思っていることや、母親が子供に期待することなどを調査した。

【1】 両親への感謝を表す日はいつ?「母の日、父の日」「親の誕生日」と共に意外と多かったのが「正月」

普段、どのくらいの方が両親へ感謝の気持ちを伝えているのだろうか?「母の日」について尋ねる前に、両親への感謝の気持ちをあらわすために大切にしている記念日・シーズンについて、 全国の20~60代男女1,000名に質問した。

最も多かったのは「母の日」で49%、 2番目に多かったのが「母の誕生日」で40%。次いで「父の日」35%、「父の誕生日」29%と続く。父親関連の記念日は、母親関連の記念日と比べると若干低めの結果だった。世の中のお父さんはお母さんに比べてないがしろにされているのか、はたまた、そうではなく「お母さんの記念日を、お父さんも一緒に祝う」という習慣の家庭が一定数いるのか、今回の調査結果からはその要因はわからないものの、世の中では、父親よりも母親関連の記念日の方が大切にされているという事実が浮き彫りになった。

また、「両親に対しての感謝をあらわす」日として意外に多かったのが、「正月」。 29%の方が挙げていた。実家を離れている子供にとって、正月の帰省が「感謝をあらわす日」という考え方もあるのかもしれない。

いずれにせよ、両親への感謝の気持ちをあらわすのに最も活用されているのは、 1年の中でも「母の日」であることが本調査結果から明らかとなった。

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【2】 母の日に「プレゼントを贈りたい」は6割。人気の贈り物は、 1位が「花」で5割、 2位は「お菓子、スイーツ」4割

母親(義母を含む)がいる方(797名)に、「今年(2018年)の母の日に、母親(義母を含む)にしたいこと」を尋ねたところ、ダントツで多かったのは「プレゼントを贈りたい」62%だった。毎年プレゼントを贈っているという人は、「今年は何にしよう…」とそろそろ迷っているタイミングでだろうか。次いで多かったのは「感謝の言葉を伝えたい」25%、「食事会をしたい」20%だった。

10%未満の回答では「意識して一緒に過ごす時間を増やしたい」9%、「意識して会話を増やしたい」「家事を代わったり手伝ったりしたい」各7%等がありいつも通りの時間を過ごす中で、少しだけ記念日を意識した計画を立てるという方もいるようだ。

一方で、「何もするつもりはない」と回答した方は21%いた。

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また、プレゼントを贈りたいと回答した方(494名)へ贈る内容を尋ねると、「花」が最多で50%、次に多かったのが「お菓子・スイーツ」で37%、「服・服飾品」18%という結果だった。

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【3】 母の日の予算。平均は6,242円だが、ボリュームゾーンは「1,000円~5,000円未満」

今年の母の日に、母親に何かをしようと考えている人(634名)に、母の日にかける予算を尋ねた。その結果、平均予算は6,242円だった。なお、予算を1,000円~3,000円未満で考えている人は21%、 3,000円~5,000円未満で考えている方は33%で、合計して54%にのぼる。母の日予算のボリュームゾーンは「1,000円~5,000円未満」であることがわかる。

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【4】 母の日に母親がほしいものは、プレゼントより気持ちだった?“子どもにしてほしいこと”は、 3割が「感謝の言葉」と回答。「何もしてほしいと思わない」も同率の3割

調査対象者1,000名のうち、子どもがいる女性306名に「母の日についての考え」を尋ねた。

「あなたは、母の日に子どもに何をしてもらいたいですか?」という質問に対する答えは「感謝の言葉を伝えてほしい」が31%、「特に何もしてほしいと思わない」が29%と、共に3割という結果だった。

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子どもサイドの意見では「プレゼントを贈りたい」という回答が62%でダントツ1位だったのに対し、母親サイドの意見では「プレゼントを贈ってもらいたい」は子どもにしてもらいたいことの2位ではあるものの16%にとどまった。

母親が子どもにしてもらいたいことは、以下、 3位「普段よりも一緒に過ごしたい」15%、 4位「家事を代わったり手伝ったりしてほしい」14%と続きます。また、子どもサイドの回答で「食事会をしたい」は20%いたが、母親で「食事会を開いてほしい」と答えた人はわずか7%だった。

「母の日」について、子どもはプレゼントや食事にお金をかけようとする傾向があるが、母親は必ずしもそれらを積極的には望んでいるわけではないようだ。「今年の母の日に、子どもから何かをしてもらうことを期待していますか?」という問いでも、「期待していない」27%、「全く期待していない」36%であわせて63%、「どちらともいえない」が22%という結果だった。遠慮や子どもに手間をかけさせたくない等の優しさの気持ちから、こういった傾向になった側面もあるかもしれない。

一方で、「今年の母の日に、子どもが何かをしてくれたら嬉しいですか?」と尋ねると、「非常に嬉しい」「嬉しい」が合わせて87%にのぼった。積極的には期待せずとも、 “何歳になっても、子どもから感謝の気持ちを示されたら、それがどのような形であっても喜ぶ”のが母親、のようだ。

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【5】 母の日にまつわる子どもの思い出。「母にこんなものを贈った」「喜んでもらえた」エピソード集

これまでの人生で思い出に残っている「母の日にまつわるエピソード」を自由回答で皆さんに尋ねてみた。様々なエピソードが集まったので、一部抜粋してご紹介しよう。

<母の日にまつわるエピソード>
ベース:全体(n=1,000)/自由回答
初めて母の日に贈ったプレゼントで覚えてるのはカーディガンだった。大人になっても母がもっていたのでうれしかった。 46歳、女性)
小学生の時に兄弟でお小遣いを貯めて、母の日にケーキを買って喜んでくれた。また、社会人1年目に財布を買ってプレゼントし、社会人となった感謝を伝えた。(41歳、男性)
僕が25歳の時、当時乗っていたバイクの後部座席に母を乗せてツーリングに連れて行ってあげた。初めは躊躇していた母だったが、走行中バックミラーでこっそり母の様子を伺うと、とても嬉しそうな表情をしていた。(41歳、男性)
初任給で母の日のプレゼントを買ってあげた。おしゃれなお店で買った赤いエプロンです。(36歳、男性)
社会人になって帰省したときに、大学生の時に母の日に送った鉢植えの花がまだ実家にあることを知って驚いた。(32歳、男性)
母が仕事をリタイアしてから、花、ガーデニングにはまり出したので、それからは、花やガーデニング用の飾りや用具を贈ると喜んでくれた事(45歳、女性)
歯ブラシの話をしていて電動の歯ブラシの方がキレイに磨けるという会話をしていたので、たまたま母の日が近くて、電動の歯ブラシを買って渡した。(37歳、男性)
食べることが好きな母に、ケーキを10個くらい買ってきてプレゼントした。「食べきれない!」と嬉しそうにしていていい贈り物ができたと思った。(34歳、女性)
自分が母になり、とても大変なことがわかり、感謝の気持ちで、産んでくれてありがとうという気持ちを伝えたら、泣いてくれた。(31歳、女性)

母親が何をしたら喜ぶか真剣に考えている皆さんの様子、そして、それがしっかりとお母さんにも伝わっている――そんな様子が目に浮かびます。

【6】 母親に尋ねた、母の日に感動したこと。小さいころから、成人・結婚後のエピソードも

子どものいる女性に対しては、「これまでの母の日で、子どもに何かされて感動したことはありますか」という質問行い、自由回答で答えてもらった。こちらも、一部抜粋してご紹介する。

<母の日に感動したこと>
ベース:子どものいる女性(n=306)/自由回答
丁寧に作られたハート型の折り紙のリースに、ありがとうの文字が書かれたものを贈られた時。まだ小さい子のたどたどしい文字から一生懸命に作ってくれた事が伝わり涙が出ました。(39歳、女性)
毎年ハンカチをくれるのは嬉しいです。小さな頃はおばあちゃんやお父さんが手伝ってくれていたと思いますが、中学生になって男の子で照れ臭い感じではありますが毎年ありがとうと言ってハンカチをくれるのは嬉しいです。(33歳、女性)
日頃、口数が少ないぶっきらぼうな当時高校生の息子が私の好きなロールケーキを買うために遠くまで自転車で買いに行ってプレゼントしてくれた。(57歳、女性)
買い物から帰ったらケーキが焼いてあった。とても嬉しかったです。(55歳、女性)去年の母の日に、珍しく息子がプレゼントをくれた。息子なりに色々考えて選んでくれたんだろうな、と思うととっても嬉しかった。ハーブの香りのボディスクラブやバスオイル!勿体無くてなかなか使えずずっと飾っていた。気が付けばもらってからもうすぐ一年!先日から使い始めて、 1日の終わりに息子の事を思い出しながら、ハーブの香りに癒されて幸せな気分を満喫している。(57歳、女性)
息子が二人だったので母の日に何もしてもらったことはなかったが、それぞれが結婚してからは毎年お花が届くようになった。初めてお花が届いた時に、心配りある相手を選んだことに感動した。(67歳、女性)
感動したというほどのことはないが、母の日に何かを贈られると、たとえカーネーション一つでも気持ちはホンワカ温かくなる経験を何度もした。(67歳、女性)

小さなお子さんの一生懸命さ、中高生になってからの照れ臭いながらも感謝を伝える気持ち、成人して家を出てからも母親を想う気持ちなど、世代ごとに心温まる思い出がたくさん寄せられた。

市場調査メディアHoNote(ホノテ)

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ニコニコアンケート「月例ネット世論調査」を実施。内閣支持率58.1%で2014年衆院総選挙後最高更新

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ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」で、「月例ネット世論調査」を2017年2月21日(火)21時47分に実施した。開始から約300秒間で60,054人の回答を得た。

また、2月28日(火)19時00分から、調査結果について考える番組(視聴URL http://live.nicovideo.jp/watch/lv289219417 )を生放送し、調査について解説するほか、ニコニコユーザーのコメントやメールを基に、ユーザーと一緒により深く考えていく。

■「月例ネット世論調査」結果(以下、アンケート調査結果より抜粋)


Q1 今、あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
   ※( )内は前月比の増減

   1.支持する                       :58.1%(+0.3)
   2.支持しない                      :15.2%(-0.3)
   3.どちらとも言えない                  :26.8%(+0.1)


Q3  1年前と比べて、今の景気はどう変わったと感じますか。

   1.良くなった                      :17.0%
   2.変わらない                      :63.8%
   3.悪くなった                      :19.1%


Q4  米国のトランプ政権発足から1カ月経ちました。トランプ大統領はイスラム圏
   7カ国の国民や難民の入国禁止、メキシコとの国境への壁建設などを次々に指示
   しています。米国は大統領が言うような「偉大な国」だと思いますか、思いませんか。

   1.昔も今も「偉大な国」だ                :16.4%
   2.昔は偉大でなかったが今は偉大だ            : 2.8%
   3.昔は偉大だったが今は偉大でない            :19.7%
   4.昔も今も「偉大な国」ではない             :37.3%
   5.わからない                      :23.8%


Q10 一般的に65歳以上とされてきた高齢者の定義について、日本老年学会などは
   「65~74歳は心身とも元気な人が多い」として、75歳以上を高齢者とすべきだと
   提言しました。あなたは、何歳以上を高齢者と定めるのが適当だと考えますか。

   1.60歳以上                       :19.2%
   2.65歳以上                       :29.2%
   3.70歳以上                       :30.6%
   4.75歳以上                       : 9.5%
   5.80歳以上                       : 3.4%
   6.85歳以上                       : 1.2%
   7.わからない                      : 6.8%

解析結果

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スマホビギナーでも簡単に操作できる「シンプルスマホ3」が登場【先週のまとめ】

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先週1週間、ITライフハックでは、様々な記事を流した。24日(水)の記事では、スマホビギナーでも簡単に操作できる「シンプルスマホ3」を取り上げた。

ソフトバンク、スマホビギナーでも簡単に操作できる「シンプルスマホ3」を発売
ソフトバンクは新商品として、スマホに初めて触れる人でも簡単に操作できる、約5インチの大画面液晶を搭載したシニア向けスマートフォン「シンプルスマホ3」(シャープ製)を、2016年9月上旬以降に発売すると発表した。発売に先立ち、9月2日より予約の受け付けを開始する。


内閣支持率55.4%。天皇の生前退位「できるようにした方がよい」80.9%。ニコニコアンケート結果
ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」で、「月例ネット世論調査」を2016年8月22日(月)21時22分に実施した。開始から約300秒間で67,450人の回答を得たとのこと。その結果、内閣支持率は55.4%と2014年衆議院総選挙後最高となった。景気指数(D.I.)マイナス2.7 前回5月調査比9.8Pの大幅改善となったほか、天皇の生前退位「できるようにした方がよい」80.9%という結果となった。



新型iPhoneはスマホ所有者の27%が「購入を検討したい」と回答。マクロミル調べ
毎年、夏から秋にかけての時期にネットを賑わす話題のひとつ「新型iPhone」の噂。実際に発売されたら購入を検討する人はどのくらいで、どのような機能が人気なのだろうか。調査は20歳~69歳の男女で、スマートフォン所有者を対象に実施。調査日時は2016年8月10日(水)~8月12日(金)。有効回答数は1,000人。


スポーツのライブストリーミングサービス「DAZN」がサービスを開始
Perform Groupは、スポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」を、2016年8月23日より開始すると発表した。これにより130以上のスポーツコンテンツ、年間6000以上の試合から好きなスポーツを、ライブ&オンデマンドで楽しむことができる。利用料金は月額1,750円(税別)。初月はお試し期間として無料で利用可能だ。



アスク、3GBメモリーを搭載したGeForce GTX 1060搭載グラフィックスカードを発売
「ZOTAC GeForce GTX 1060 3GB Mini」は、1,152ユニットのCUDAコアを搭載する、3GBメモリーを備えたGeForce GTX 1060を搭載。優れた電力効率ながら高いゲーミングパフォーマンスを誇るグラフィックスボードだ。また、溝付きファンブレードを採用し、広範囲に滑らかなエアフローを生み出す冷却ファンを搭載するほか、ボード全長が約174mmとコンパクトなサイズを実現しており、スペースが限られている小型PCへの組み込みにも最適なモデルとなっている。


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20~30代の女性約6割が父の日にプレゼントを渡すと回答。コミックシーモア調べ

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エヌ・ティ・ティ・ソルマーレが提供する「コミックシーモア」が、20代・30代の女性600名を対象にインターネット調査による「父の日とマンガに関する意識調査」を2016年6月に実施。その調査結果が公表された。


■20代・30代の女性の約6割が父の日にプレゼントを渡すと回答!
20代、30代の女性600名に「父の日にプレゼントを渡す予定はありますか。」という質問をしたところ、『ある』という回答が60.5%にのぼることが判明した。
母の日に比べ、盛り上がりに欠ける父の日だが、20代・30代の女性の半数以上が父親にプレゼントを渡すことが分かった。
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■人気のプレゼント第2位は「食品」、第1位は?グルメ商品が人気
20代・30代の女性600名に「父の日に何をプレゼントする予定ですか」と質問したところ、お酒好きの父親が多いのか、「お酒」(33.1%)に票が集まる結果となった。第2位に「食品」(26.2%)が続き、父親に贈るプレゼントはグルメ商品が人気であることが分かった。

また、プレゼント予算は「3,000円~5,000円未満」(33.1%)が1番人気となった。
父に日には、いつも飲んでいるお酒よりも少しグレードアップした良いお酒をプレゼントしたいという娘心が窺える結果となった。

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■孫悟空や毛利小五郎を抑えて、堂々第1位に輝いたキャラクターは!?
20代・30代女性600名に「以下の中から、最も理想のお父さんだと思うキャラクターだと思うキャラクターをお応え下さい。」という質問したところ、第1位に、「野原ひろし」(29.7%)が選ばれた。

“嵐を呼ぶ幼稚園児”野原しんのすけの父親でもある野原ひろしは、双葉商事営業2課の係長でもある、野原家の大黒柱。一家のために一生懸命に働く姿が好評価を得て、理想お父さんキャラクターナンバー1に輝いた。

第2位には、「荒岩一味(クッキングパパ)」(16.0%)、第3位には、孫悟飯の父「孫悟空(DRAGON BALL)」(11.2%)が続いた。

忙しい母親に代わって、家族に美味しい料理を振る舞う荒岩一味。父親としてだけでなく、孫悟飯の師匠としての顔も持つ孫悟空と、子供のために一生懸命なお父さんに票が集まった。

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その他には、毛利蘭を男手一つで育てる「毛利小五郎(名探偵コナン)」(9.5%)や、黒崎一護を含め3児の父である「黒崎一心(BLEACH)」(8.5%)、穏やかで優しい「木之本藤隆(カードキャプターさくら)」(3.0%)、などの、「シングルファーザーキャラ」もランクイン。

番外編としては、主人公・爽子を優しく見守る「黒沼喜多尾(君に届け)」や、一見無責任な父親だが、実は息子のゴンを一流のハンターにしようと奮闘する「ジン・フリークス(HUNTER×HUNTER)」などの名前も上がった。

数多くの父親キャラクターの名前が上がったが、家族を思いやり、いざという時には、頼もしいキャラクター達が理想の父親キャラクターとして名前が上がる結果となった。

■調査概要
・調査日 :2016年6月3日(金)~2015年6月6日(月)
・調査方法 :インターネット調査
・調査人数 :600名
・調査対象 :20代・30代 女性600名


お父さんありがとう!!父の日企画理想のお父さんキャラクター大発表特設ページ

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サポート体制を重視したパソコン選びに注目! サポート満足度調査結果を発表

最近では、スマホやタブレットだけを触ってきた学生たちが就職し、ワードやエクセル、パワーポイントといった、ビジネスパーソンであれば使えて当たり前のツールを、まったく使えず、仕事で支障をきたすという現象が見られるようになってきた。

昔は、中高生時代に自然とパソコンに慣れ親しむことで、プリインストールされたオフィス系ツールを自然と使いこなせるようになるのが当たり前とされてきた。社会人になって初めてPCに触れたという人が増えてきたことで、メーカーにとっての重要なポイントとして「サポート体制の充実」が求められるようになってきた。

そこで総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが、2015年5月29日~6月2日の5日間で、2年以内にパソコンのサポートサービスを利用したことがある20歳~79歳の男女1240名を対象に、パソコンのサポートサービスの満足度についてインターネットリサーチを実施した。その結果についてお伝えしよう。
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明日へのモチベーションは? 投資家アンケートで全体の7割が自己投資を行うと回答

消費税8%化増税前の駆け込み需要で一時的にモノが売れ、にわか景気に沸いたが、いざ消費税が8%以降、急激に販売が停滞したように、今一歩日本経済が完全回復といったことにはならなかった。この景気の閉そく感により日常生活でも、ストレスを感じているというビジネスパーソンは多いだろう。

この冬のボーナスで自分を元気づけるためにも、自分が喜べるようなことにボーナスを使いたいと考えている人もいるだろう。それを示すような興味深いアンケート結果が出たので紹介しよう。

株式会社SBI証券は、同社の口座を保有する全国の利用者(個人投資家)に「投資に関する意識調査」を実施し、11,431人より回答を得た。先述したように自分に対する投資、いわゆる自己投資に関する結果が非常に興味深い内容だったので紹介しよう。

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消費税導入から4か月、景気回復「感じられない」が6割!niconicoの「ネット世論調査」

株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」で、ニコ割アンケートを利用した「ネット世論調査」を8月21日の21時27分に実施し、開始から約300秒間で9万9千614人から回答を得た。また、今週末8月29日の19時からは、本調査結果について考える番組「ニコニコネット調査 8月号」を生放送し、調査担当者、世論調査専門家、ゲストコメンテーターが調査結果について解説、コメントするほか、ニコニコユーザーのコメントやメールを基にみんなでより深く考える。

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BIGLOBE格安SIMの認知度は約3割、利用者は7%、まだまだ伸びしろのあるMVNO

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BIGLOBEは、公式Facebookページにおいて月額通信費が1,000円以下から利用できる格安SIMカードに関するアンケート調査を実施した。格安SIMカードの認知は約3割で、利用者は7%という結果となった。調査は2014年1月10日~2月23日に実施し、7,518件の有効回答が集まった。まだまだ、今後の伸びしろが期待できる格安SIM(MVNO)の市場であると言える。


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