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CDエナジー新TVCM / おしゃれで機能的なマグネット式スマホリング【まとめ記事】

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株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。

株式会社MOTTERU(モッテル)は、おしゃれで機能的なMagsafe対応 マグネット式スマホリングスタンド全7色の販売を開始した。

【インタビューあり】違和感とクセのあるABCの替え歌を歌う福原さんは必見!CDエナジー新TVCM が7月1日(火)より放映開始
株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。


どんな機器もこれ1台で接続できる!コンパクトで置き場所に困らない、3WAY接続対応スピーカー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Bluetooth・USB・3.5mmステレオミニプラグの3つの接続に対応し、コンパクトで置き場所に困らない最大出力10W対応のスピーカー「400-SP116」を発売した。Bluetooth・USB・3.5mmステレオミニプラグの3通りの接続方法に対応。PCだけでなく、スマートフォンやテレビなど様々な機器で接続・音楽を楽しむことができる。また電源はUSB給電式になっており、PC本体やACアダプタなどから給電することができる。


一度使ったらもう手放せない!MOTTERU、おしゃれで機能的なマグネット式スマホリング
株式会社MOTTERU(モッテル)は、おしゃれで機能的なMagsafe対応 マグネット式スマホリングスタンド全7色の販売を開始した。


ライトニング・USB-C・Aの3種類の接続から選べる!スマホバックアップUSBメモリ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スマホのデータを簡単にバックアップできるUSBメモリ「600-IPLGX3Nシリーズ」(ライトニング&USB-A)、「600-IPLCGX3Nシリーズ」(ライトニング&USB-C)「600-IPLCAGX3Nシリーズ」(USB-C&USB-A)を発売した。


アダプタ不要、これ1本でLAN接続できる!Type-C - LAN変換ケーブルを発売
サンワサプライ株式会社は、LANポート非搭載のパソコンにもケーブル1本で直接ネットワーク接続を可能にするUSB Type-C - LAN変換ケーブル「KB-SL6CLAN〇BKシリーズ」を発売した。Zoomミーティングやオンラインゲーム、ソフトウェアの大容量ダウンロードも高速かつ安定した通信環境を実現する。MacBookなど、LANポートを搭載していない機器でも高速ネットワーク通信が可能になる。OS標準のドライバが自動的にインストールされるため、接続後すぐに使用が可能だ。


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【インタビューあり】違和感とクセのあるABCの替え歌を歌う福原さんは必見!CDエナジー新TVCM が7月1日(火)より放映開始

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株式会社CDエナジーダイレクトは、今回アンバサダーの福原遥さんが出演する新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」の放送を2025年7月1日(火)より順次開始する。

■CDエナジー新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」ストーリー
本CMでは、口ずさみたくなる歌と違和感あるクセで、思わず見入ってしまう演出が特徴のCMになっている。福原さんが口ずさむABCの歌をもじった替え歌から始まり、小学生がそれに突っ込むという構成になっている。30秒版では小学生に突っ込まれてもめげずに歌い続ける福原さんは必見だ。

■CDエナジー新TVCM「A・B・CDエナジー 河原篇」ストーリーボード(30秒篇)

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■新 CM メイキング映像&福原さん特別インタビュー(一部抜粋)

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■撮影エピソード
今回、ABCの替え歌と早口に挑戦した福原さんは、自宅での練習に加えて撮影が開始してもなお、入念にスタッフと言葉や歌の確認を行っていた。途中セリフを間違えてしまい、福原さんの持ち前の魅力的な笑顔に少し恥ずかしそうな表情を混じらせて、「失礼しました」とスタッフに言う場面も。

早口言葉のシーンの撮影では、無事早口言葉がうまくいきスタッフが思わず「パーフェクト!」と言うと、福原さんは「大丈夫ですか?よかった。」と笑顔でホッと一息ついていた。

福原さんは、撮影内容が問題ないかを案じて「大丈夫かな」と言ったり、真剣な面持ちで撮影した内容を確認したり、と撮影に対する福原さんの熱意が伝わる場面もしばしばあった。

撮影の合間には、出演者の子どもたちやスタッフと明るく談笑しており、終始和やかに撮影を終えることができた。

■【特別インタビュー】(一部抜粋)
・新CMの見どころを教えてください
今回はCDエナジーダイレクトさんでは初めての歌の企画で、アカペラに挑戦させていただいたので、そこはぜひ注目していただきたいです。そしてその歌の中での早口な部分が結構あるのですが、そこはおうちでたくさん練習して撮影に挑んだので注目して見ていただきたいです。

・今回のCMは「違和感あるクセ」がテーマになっています。福原さんが最近経験した、違和感を感じた出来事を教えてください。
結構普段からトレーニングしたりするんですけど、いつも筋トレをしたりすると、絶対その日の夜か翌日に筋肉痛がきたりするんですけど、最近は二日後とか、ちょっと遅く筋肉痛が出てきたりして、「あれ?」っていう体の違和感を最近感じました。

・福原さん独自の止められないクセを教えてください。
私はとにかく寝ることが好きなので、どこでも寝れちゃうっていうのが止められないことですね。本当にちょっとでも空き時間があったりとか、少しでも移動の時間があると、もう爆睡してしまうので、直していきたいなと思いつつ、直らないんだろうなって思ってます。

・今年の夏に体験したい事はありますか?
ずっとここ数年、滝行したいって言ってるんですけど、まだ一度もできていないので、今年の夏は滝行できたらいいなって思ってます。

・CMをご覧になる皆さんへのメッセージ
今回のCMは歌に挑戦させていただいてるんですけど、つい自分も口ずさみたくなっちゃうようなCMになっておりますので、ぜひ皆さんも一緒に歌ってみていただきたいなと思いますし、今年の夏もCDエナジーさんの電気とガスのお得なプランで、一緒に暑い夏を乗り越えましょう。

【福原遥さんプロフィール】

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<福原遥さん>


1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。俳優、歌手、声優。
近年はドラマ作品「教場II」(2021年/CX)、「正直不動産」(2022年/NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(ヒロイン・岩倉舞役)などに出演。昨年はNHK「正直不動産2」(W主演)、日本テレビ「マル秘の密子さん」などに出演。
現在、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に出演中。
7月クール連続ドラマ「明日はもっと、いい日になる」主演。

新TVCMのほか、CM撮影の様子を収めたメイキング動画や、福原さんの止められないクセなどを伺ったインタビュー動画を7月1日(火)より公開。公式YouTubeより視聴できる。

<新TVCM概要>
タイトル :CDエナジー「A・B・CDエナジー 河原篇」
放映開始日:2025年7月1日(火)
放映地域 :関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)
CM :「A・B・CDエナジー 河原篇」https://youtu.be/pEY6e3uNSR4

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NetApp MVP Jeff Baxter氏に聞く / ゲーム体験が加速する新スマートフォン「POCO X7 Pro」【まとめ記事】

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インテリジェントなデータ基盤を提供する企業 NetAppは、あらゆる規模の組織におけるブロック ワークロードの統合と高速化を目的としたNetApp ASA Aシリーズ システムを含む、エンタープライズ ストレージ製品ポートフォリオのアップデートを発表した。さらに、新たなサイバーレジリエンス機能も追加し、企業がデータ管理の最適化を図り、より優れた成果を上げるためのサイロフリーなデータ インフラストラクチャの構築を可能にする。発表に先立ち、NetApp MVP Jeff Baxter氏にお話しをうかがうことができた。

小米技術日本株式会社(シャオミ・ジャパン)は、日本初投入となるPOCO Xシリーズ「POCO X7 Pro」を2025年2月12日(水)より発売した。市場想定価格は8GB/256GBが49,980円(税込)、12GB/512GBが59,980円(税込)。

POCO Xシリーズ日本初投入! ゲーム体験が加速する新スマートフォン「POCO X7 Pro」
小米技術日本株式会社(シャオミ・ジャパン)は、日本初投入となるPOCO Xシリーズ「POCO X7 Pro」を2025年2月12日(水)より発売した。市場想定価格は8GB/256GBが49,980円(税込)、12GB/512GBが59,980円(税込)。


NetApp MVP Jeff Baxter氏に聞く!新サービスと日本・グローバルにおける製品戦略
インテリジェントなデータ基盤を提供する企業 NetAppは、あらゆる規模の組織におけるブロック ワークロードの統合と高速化を目的としたNetApp ASA Aシリーズ システムを含む、エンタープライズ ストレージ製品ポートフォリオのアップデートを発表した。さらに、新たなサイバーレジリエンス機能も追加し、企業がデータ管理の最適化を図り、より優れた成果を上げるためのサイロフリーなデータ インフラストラクチャの構築を可能にする。発表に先立ち、NetApp MVP Jeff Baxter氏にお話しをうかがうことができた。


モンスター級チーズバーガー!バーガーキング『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2025年2月14日(金)より、直火焼きの100%ビーフパティ4枚とゴーダチーズスライス6枚をたっぷりのミルキーなホワイトチーズソースで仕上げた、モンスター級の超大型チーズバーガー『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』(総カロリー1,692kcal*1、総重量550g*2)を期間・数量限定で新発売する。*1 栄養成分等の数値は配合に基づいた標準値です。実際の商品は数値に誤差が出る場合がある。*2 総重量には個体差がある。


【動画あり】本物の「聖護院かぶ」を提供!ソフトバンク「ガチ分割カブ」イベントを開催

ソフトバンク株式会社は2025年2⽉13日(⽊)、株式分割とPayPay マネーライト1,000 円分がもらえる株主優待制度の新設を記念し、新⽣活を前に“投資迷⼦”となっている若者などに向け、半分に割った聖護院かぶを配る「ガチ分割カブ」イベントを、スペース六本⽊で開催した。当日は SNS でイベントの画像をシェアした人に、この時期が旬の大きくておいしい聖護院かぶを半分に割った「ガチ分割カブ」と、ソフトバンクの株主になってもらうことの魅力を記載したリーフレットをその場で配った。また、割った残り半分のカブは、食材の確保に課題を抱える「子ども食堂」に寄付した。


誰でも簡単に取り付けできる!薄型クランプモニターアーム
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、誰でも簡単に取り付けできる薄型クランプモニターアーム「100-LAC008BK(ブラック)」と「100-LAC008W(ホワイト)」を発売した。上からネジを締めるだけで簡単に設置でき、デスク背面に回ることなく正面から組立てが可能だ。クランプは天板下の出っ張りがわずか6mmとコンパクトで、設置制限が少ないため、狭いスペースでも問題なく使用できる。対応モニターサイズは17~35インチで、最大15kgまで幅広いモニターに対応している。モニターのサイズに関わらず、しっかりとしたサポートが可能で、大きなモニターを使用している方にも安心して利用できる。


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NetApp MVP Jeff Baxter氏に聞く!新サービスと日本・グローバルにおける製品戦略

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インテリジェントなデータ基盤を提供する企業 NetAppは、あらゆる規模の組織におけるブロック ワークロードの統合と高速化を目的としたNetApp ASA Aシリーズ システムを含む、エンタープライズ ストレージ製品ポートフォリオのアップデートを発表した。さらに、新たなサイバーレジリエンス機能も追加し、企業がデータ管理の最適化を図り、より優れた成果を上げるためのサイロフリーなデータ インフラストラクチャの構築を可能にする。発表に先立ち、NetApp MVP Jeff Baxter氏にお話しをうかがうことができた。

―― 最初に自己紹介をお願いします
Jeff Baxter氏:NetAppのグローバルプロダクトマーケティングのトップをしております、 Jeff Baxterと申します。カリフォルニアのサンノゼの本社を拠点に活動しております。チーフプロダクトオフィサーが私の上司にあたります。仕事はNetAppのポートフォーリオ全体を説明することです。

―― 日本やグローバルにおける製品戦略についてお聞かせください
Jeff Baxter氏:NetAppは、自社をIntelligent Data Infrastructureを提供する企業であると自負しております。私たちの目標は、最高のデータインフラストラクチャを提供することです。ワークロードがデータセンターにある場合でも、あるいはAmazon、Azure、Google Cloudといったクラウド環境にある場合でも、統一されたデータインフラを実現できます。

お客様はNetAppのデータインフラストラクチャを活用することで、ランサムウェアやその他のセキュリティ脅威からデータを保護できるようになります。その結果、ビジネス全体でAIワークロードに対応できる環境を整えることが可能です。日本で展開している製品はグローバルとほぼ同じであり、日本市場はNetAppにとって極めて重要な市場と認識しております。


―― 新製品について教えてください
Jeff Baxter氏:NetAppは、NetApp ASA Aシリーズ システムを含むエンタープライズストレージ製品ポートフォリオのアップデートを発表しました。さらに、新たなサイバーレジリエンス機能を追加し、企業がデータ管理の最適化を図り、より優れた成果を上げるためのサイロフリーなデータインフラストラクチャの構築を可能にします。

NetApp ONTAP(オンタップ)は、NetAppが創業時から一貫して提供しているストレージOSであり、FAS(Fabric Attached Storage)やAFF(All-Flash FAS)に搭載されています。今回の発表では、エントリーからミッドレンジまでの拡張が行われました。

製品の特徴は「シンプル」「パワフル」「お求めやすい価格」の3つです。

1. シンプル
IT技術者であれば、誰でも容易にセットアップ可能です。また、ワンクリックで攻撃に対する保護を実現でき、セキュリティ対策も簡単に導入できます。
・ビジネス継続性を確保しながら運用リスクを低減
・数秒でプロビジョニング、ワンクリックでデータ保護が可能な直感的なストレージを提供
・将来的なスケールアップも容易

2. パワフル
従来モデルや競合他社製品と比較して、大幅にパフォーマンスが向上しています。
・非常に低遅延かつ高パフォーマンスな設計
・99.9999%(シックスナイン)のデータ可用性保証とランサムウェア リカバリ保証
・ストレージの効率性、セキュリティ、クラウド連携機能をすべて搭載

3. リーズナブル
小規模企業から大規模企業まで導入しやすい価格設定となっています。
・最大97%の消費電力削減
・オールフラッシュ ASA への移行時に優れた投資対効果を実現

本製品は、高性能・高信頼性を兼ね備えながら、手軽に導入できるストレージソリューションとして、さまざまな企業に最適な選択肢となります。

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NetApp MVP Jeff Baxter氏


NetAppは、数年前にランサムウェア攻撃からのリカバリ保証プログラムを発表し、企業のデータ保護強化に取り組んできました。特に、リアルタイムでランサムウェアを検出し、ストレージレベルで防御することの重要性を認識し、技術開発を進めています。このアプローチにより、データ損失を最小限に抑え、システム復旧にかかる時間を大幅に短縮できます。
例えば、バックアップベースのランサムウェア対策では復旧に数日を要することがありますが、NetAppの技術では迅速なリカバリが可能です。

昨年から、NetAppはAIを活用したランサムウェア対策を導入しました。その結果、誤検知率0%を達成し、検出の再現率も99%という高水準に到達しています。セキュリティ対策において100%の完璧な防御は存在しませんが、極めて高い精度でリスクを抑えることが可能です。

NetAppのONTAPレプリケーションテクノロジは、従来からディザスタリカバリ(DR)やデータアーカイブのニーズに対応してきました。クラウドサービスの普及に伴い、NetAppデータファブリック内のエンドポイント間でのデータ転送にも活用されています。このようなデータの保護・復旧を支える基盤技術が、NetAppのSnapshotテクノロジです。

NetAppのSnapshot技術により、データの改ざんを防ぎつつ、ランサムウェア攻撃後でも迅速にリカバリが可能です。通常のバックアップと異なり、リアルタイムに取得されるSnapshotからの復旧を保証することで、企業のシステムダウンタイムを最小限に抑えることができます。

さらに今回新たに発表されたのが、企業の運用リスクをさらに低減するためのランサムウェア検出プログラム「NetApp Ransomware Detection Confidence」です。このプログラムでは、極めて高い精度でランサムウェアを検出することに加え、万が一特定のランサムウェア攻撃が検知されなかった場合でも、NetAppプロフェッショナルサービスによる復旧支援を初期費用無料で提供します。このような包括的な保証プログラムを提供するのは業界初であり、企業が安心してデータを保護できる環境を提供することを目的としています。

NetAppは、AIとストレージ技術を融合させた最先端のデータ保護ソリューションを通じて、企業のサイバーセキュリティ対策を強化し、ランサムウェアリスクの最小化を支援していきます。

―― 日本やグローバルにおけるマーケティング戦略についてお聞かせください
Jeff Baxter氏:我々のインテリジェント・データ・インフラストラクチャの重要性をお客様に深く理解していただくことは、これからのデータ管理の新たな時代において不可欠です。特に、データに対する完全な可視性は、AIやワークロードの最適化において極めて重要な要素となります。お客様がデータを単なる資産ではなく、ひとつのプロダクトとして捉え、包括的な戦略を構築することが求められています。我々は、その実現を全力で支援します。

4つの主要戦略
1. データセンターのモダナイゼーション
2. クラウドストレージ
3. サイバーセキュリティ
4. AIの活用

これらを通じて、お客様がデータの価値を最大限に引き出せるようサポートします。中でも特に注力しているのがデータセキュリティです。データの活用には、まずセキュリティの確保が最優先となるため、我々は「地球上で最もセキュアなストレージ」であると自信を持って提案しています。

また、生成型AI(Gen AI)プロジェクトの可能性を最大限に引き出すため、パートナー企業との連携を強化し、新たなサービス提供を進めています。今年後半には、NetApp ONTAP® Autonomous Ransomware Protection with artificial intelligence(ARP/AI)for Block をリリース予定です。このアップデートにより、NASシステム向けのリアルタイム脅威検知および対応機能を備えたARP/AIの技術をSANの顧客にも拡大し、さらなるサイバーレジリエンスの向上を実現します。

今後も、より安全で効率的なデータ管理環境を提供することで、お客様のビジネス成長に貢献してまいります。

―― ご多忙中のところ、本日はありがとうございました

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NetApp MVP Jeff Baxter氏


ランサムウェアの検出・防御システムは、すべての攻撃を完全に防ぐことはできない。しかし、NetAppの技術はランサムウェア対策の追加防御層として機能し、特定のファイル暗号化型ランサムウェアに対して高い検出率を誇る。シンプルで強力な基盤をコストを抑えて導入したい企業にとって、同社のサービスは魅力的な選択肢となるだろう。

なお、NetAppの最新のアップデートについては、製品アップデートページで確認することができる。
製品アップデートページ:https://www.netapp.com/product-updates

NetApp

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ブルーイノベーション、東京証券取引所グロース市場へ新規上場

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ブルーイノベーション株式会社は2023年12月12日、東京証券取引所グロース市場(証券コード:5597)へ新規上場した。

『ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださった全てのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に心より厚く御礼申し上げます。』

同社は引き続き「自律分散型の社会インフラを支えるロボット・システムのプラットフォーマーへ」というビジョンのもと、ドローンやロボットの利活用による業務効率化・自動化、DX化の推進に貢献していくとしている。
『今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。』

なお、新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループの「新規上場会社情報」もしくは、同社IRサイトを確認のこと。

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■新規上場に関する詳細
・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

・同社IRページ
https://www.blue-i.co.jp/ir

■会社概要
ブルーイノベーション株式会社(東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F)
1999年6月設立。複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのベースプラットフォームであるBlue Earth Platform®︎(BEP)を軸に、以下ソリューションを開発・提供しています。
https://www.blue-i.co.jp/

・点検ソリューション(プラント・工場・公共インフラなどのスマート点検、3Dモデル化など)
・教育ソリューション(法人の人材育成、パイロット管理システム提供など)
・物流ソリューション(ドローンポートシステム提供など)
・ネクストソリューション(監視、清掃システム提供など)

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ブルーイノベーション株式会社

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クラウドはインフラ化の時代へ!最新の仮想化技術がわかるVIOPS-4を開催へ【デジタルネイティブと企業】

VIOPSチェアマン 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本直人氏


ITニュースなどでも頻繁に「クラウド」というキーワードが飛び交っている。一時はバズワード化していた「クラウド」であるが、09夏以降にシステムやパッケージが登場し始めたことから、話題と業界編成への加速がましている。

「クラウド」を支える重要な技術として「仮想化」があるが、海外では既に仮想化の導入はほぼ完了し、「クラウド」のビジネス展開へと向かっている。日本国内においても、従来と同じサービスのコストダウンが計れる仮想化技術の導入が進んでいる。

こうした仮想化技術の情報交換と共有を目的としたワーキンググループ「VIOPS」は、第4回のワークショップイベントを2009年12月11日に開催する予定だ。

今回のイベントを控え、「クラウド・コンピューティング・エキスポ」に参加されたVIOPSチェアマンでもある株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本直人氏に、現在のクラウドへむかう世界の状況と仮想化技術について伺った。

■日本は業界で生き残れるのか?
松本氏は、米国カリフォルニア州サンノゼにおいて開催された「1st International Cloud Computing Conference & Expo」 (通称「クラウド・コンピューティング・エキスポ」)に参加、同イベントでクラウドの現状を紹介してくれた。
「半年前は仮想化技術を使うと、自分たちのリソースが減せるというものだった。その状態が北米を見ると、すでに一段落(完了)してしまったんです。その次はクラウドということに移行しています。すでにあるクラウドを『インフラとして永続的に行うので、値段を下げてくれ』というデマンドがあって、『それじゃわかりました。うちのサービスを買ってください』という状態にあります。」と、クラウドに集約されていく現状を語った。
VIOPSチェアマン 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本直人氏

仮想化技術の参入に大きく舵を切り始めた企業といえばオラクルだが、ひとつ面白い話がある。
オラクル CEO ラリー・エリソン氏は「クラウド」という言葉が嫌っていたが、現在では、同社のデータセンターに加えて、買収したソフトウェアベンダーとSaaSを組み合わせてクラウドをパッケージ化し、アナウンスを開始したという。
これまで、否定的な姿勢をとっていても、大きな市場動向に対し、短期間で決断して形にする海外企業の転換の早さは、国内企業にはないものだと松本氏はいう。

「クラウド・コンピューティング・エキスポ」では、オラクルをはじめ、Yahoo!やユニシスといった大手企業が、率先してクラウドを事業展開しようとしているという。2日目以降の基調講演で、オラクルが朝から晩まで講演を展開していた日があり、次にYahoo!やユニシスも同じように講演を展開していたという。また、クラウドサービス事業者のRightScaleはプライベートセミナーを別の部屋で併設もしていた。

資金が動いて市場が動けば、そこから新しい市場が生まれ、さらに利益を生んでくれる。リーマンショック以降の世界市場のように、資金が動かない状態では新しい市場が生まれないうえに経済も停滞してしまう。

大手ベンダーが見ているのは、5年先の利益である。今、それをやっておかないと5年先に利益がでないということになるからだ。そこで今、ベンダーは自分たちに足りないSaaSやPaaSのコンポーネットを投資という形で買いこみ、クラウドビジネスを展開しようとしている。

当然、インフラとしてのクラウドビジネスは集約化・巨大化するわけで、企業間の競争も激化が予想され、業界再編も起こるだろうと松本氏は予測する。
松本氏は「世界的なクラウド、仮想化というものは、日本とは違って、ここ数ヶ月の間に急速にいろいろと進んだ。日本にも海外からの波は押し寄せるだろう。」と、日本における業界再編の可能性も示唆した。

世界的にクラウドは、先端にいる企業などでは、すでにインフラと同意という認識をもってビジネス展開が開始されている。バズワードといわれていたクラウドは、あっというまにリアリティのあるビジネスになりつつある。当然日本国内にも、世界市場への対応が迫られることになり、対応できなければ、海外企業に席巻されるシナリオも想定されるというわけだ。

■現役高校生がVIOPS-4に登場へ
今回の見所のひとつは、「現役高校生が実装するSkip Graph with Erlang」だが、現在、若いエンジニアの台頭が顕著になってきた。

「現在のエンジニア世界の素晴らしいところは、若手が着実に育っているということだ。」と、松本氏は語る。
松本氏によれば、今は学生でもクラウドに興味を持っているし、20代前半の人も集まりつつある。そういう人たちがクラウドの世界を牽引しているというのだ。
VIOPSチェアマン 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本直人氏

近年、すべてに関わるエンジニアが減少し、分業が進んだことで、トータルでサービスやシステムを開発・運用できる人材が減ったといわれている。しかし、ここ数年で、デジタルネイティブと言われる新世代の人たちの台頭がはじまっているのだ。

デジタルネイティブ世代の子供たちは、最初からネットがある時代に生まれたことにより、自分でやりたいことに関しては、よい意味でどん欲にネットを利用して勉強することができる。なかには、数学を学ぶ前にネットから仮想化やクラウドなどを学ぶ人たちが、生まれてきているという。
これまでにはない、優秀な人材が育つ環境が現在はあるのだ。そして、その頭角を現し始めた若い世代が登場し始めているのだ。

ネット業界でもそうだったが、10年間、その業界のトップを走っている人がそこに居続けると、その人が引退したいと新しい人が出ないと言われている。今がまさにそんな時代にきたと言えそうだ。新しい世代の若手が頭角を現す時代がやってきたと言えるのかもしれない。

■第4回ワークショップの内容:VIOPS-4 Workshop
VIOPS-4 Workshop

10:00-11:00 クラウド最新技術動向 ~ビジネスを動かすコア技術~
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本 直人 氏
世界的に普及が進む仮想化・クラウド技術を、利用者および提供者の両側面にたち、 現在利用可能な技術動向を整理することで、現在起こっている技術潮流を俯瞰的する。

11:00-12:00 DHT/分散ストレージの技術研究と実証実験
奈良先端科学技術大学院大学 門林 雄基 氏
2004年より、Distributed Hash Table, 分散ストレージの技術研究とStarBED での実証実験に 取り組んでおり、ソフトウェア開発の過程でいくつかの再利用可能な成果を出しているので 報告する。スケーラビリティを検証することの困難さ、メニイコア環境における Heisenbug などについても述べる。

12:00-13:00 昼食休憩

13:00-14:30 クラウド・ビジネス開発手法 ~市場分析から見える産業構造~
株式会社ライブドア 奥澤 智子 氏
ヴイエムウェア株式会社 小松 康二 氏
シスコシステムズ合同会社 小桧山 淳一 氏
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 松本 直人 氏
我々を取り巻くビジネス環境では、仮想化・クラウドを機軸とした産業構造の変化が 現在起こりつつある。それらを踏まえた市場ニーズ分析するとともに中長期にわたって 有望とされるクラウド・ビジネスをコスト試算などを踏まえたシミュレーションを行う。

14:30-14:40 一次休憩

14:40-16:10 クラウド運用管理手法 ~運用事例から見えた課題解決~
インターネットマルチフィード株式会社 外山 勝保 氏
富士通株式会社 新井 雅晴 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社  村上 守 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社 高橋 健太 氏

仮想化等の基本技術の上で動作するクラウド・コンピューティングでは今まで行っていた エンジニアリング課題以上に、より多くの技術的な配慮や対策が想定されている。 このセッションではクラウドを実際に構築・運用する現場からの課題やその対策を 事例を踏まえて議論する。

16:20-17:20 詳解!クラウド技術 ~システム構造から見る技術理解~ 
A: Intel VT ~仮想化を支える基礎技術~
株式会社ウェルインテクノロジー 加藤 秀一 氏

仮想化環境でも一般的となったIntel VT(Virtualization Technlogy)について、 運用技術者は利用をしていながら、その動作原理を知らないケースが多々ある。 このセッションでは、仮想マシンとIntel VTに関連する技術の動作原理を解説する。

B:現役高校生が実装するSkip Graph with Erlang
千々和 大輝 氏

今年のInterop2009クラウドコンピューティングコンペティションに応募し、最終選考 を通過してライブデモを実施した「範囲検索ができるキーバリュー型データストア」は、 Skip GraphアルゴリズムをErlangという並列処理用関数型で実装したシステムである。 本セッションではこの実装を行なった本人である現役高校1年生の千々和大輝氏による システムや実装について解説する。

17:20-17:30 VIOPSラップアップ ~明日を見つめる仮想化技術~

本会議の総括と今後の展望のまとめ。

18:00- 懇親会(予定)

VIOPS-4 Workshop

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