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「TwooCa Ring」サンプリングイベント!「こんがりビストロまん とろ~りチーズカレー味」試食会【まとめ記事】

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株式会社KortValutaは2023年9月6日、東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワーにおいて、Visaのタッチ決済に対応した健康管理機能付きリング型ウェアラブデバイス「TwooCa Ring」のサンプリングイベントを実施した。当日は、「TwooCa Ring」のサンプル版を体験することができた。

株式会社ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「もっと美味しく」の一環として、「ファミマの中華まん」シリーズから新商品「こんがりビストロまん とろ~りチーズカレー味」156円(税込168円)を2023年9月19日(火)から全国のファミリーマート約16,500店にて発売する。発売に先立ち、2023年9月14日(木)、報道関係者向けに試食会が開催された。

ネットワーク解析に最適!5ポートリピーター機能搭載ハブ「FXG-05RPT2」
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、パケットキャプチャツール(Wireshark等)を利用して「ネットワークトラブルの原因追及」「開発現場でのデバッグ」「マルウェア対策」といったシーンに最適な5ポートリピーター機能搭載ハブ「FXG-05RPT2」を9月中旬より発売する。価格は、オープンプライス。


アララのデジタルスタンプラリーサービスを採用!期間限定イベント「野毛メシで、ええソーダ!」
ARサービスを展開するアララ株式会社は2023年9月15日、菊之露酒造株式会社と横浜市中区野毛エリアの飲食店がコラボレーションしたイベント「野毛メシで、ええソーダ!」において、参加店舗への回遊施策としてアララのデジタルスタンプラリーサービスが採用されたことを発表した。本イベントは2023年9月1日(金)~10月1日(日)まで開催される。


具材が見える、進化系中華まん!ファミリーマート「こんがりビストロまん とろ~りチーズカレー味」試食会
株式会社ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「もっと美味しく」の一環として、「ファミマの中華まん」シリーズから新商品「こんがりビストロまん とろ~りチーズカレー味」156円(税込168円)を2023年9月19日(火)から全国のファミリーマート約16,500店にて発売する。発売に先立ち、2023年9月14日(木)、報道関係者向けに試食会が開催された。


ワイヤレス通信で配線工事不要!コンセント接続で自動的に通信できる、防犯カメラセット
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、256GBまでのSDカード/10TBまでのHDDに保存ができ、動体検知、赤外線撮影、スケジュール録画にも対応、カメラはIP66の防水規格を取得し、常時録画も可能なワイヤレス接続のカメラとモニターの家庭用防犯カメラセット「400-CAM095-1(カメラ1台セット)」、「400-CAM095-4(カメラ4台セット)」を発売した。


Visaのタッチ決済に加え、健康管理ができるリング型ウェアラブデバイス!「TwooCa Ring」サンプリングイベント
株式会社KortValutaは2023年9月6日、東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワーにおいて、Visaのタッチ決済に対応した健康管理機能付きリング型ウェアラブデバイス「TwooCa Ring」のサンプリングイベントを実施した。当日は、「TwooCa Ring」のサンプル版を体験することができた。


株式会社KortValuta

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Visaのタッチ決済に加え、健康管理ができるリング型ウェアラブデバイス!「TwooCa Ring」サンプリングイベント

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株式会社KortValutaは2023年9月6日、東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワーにおいて、Visaのタッチ決済に対応した健康管理機能付きリング型ウェアラブデバイス「TwooCa Ring」のサンプリングイベントを実施した。当日は、「TwooCa Ring」のサンプル版を体験することができた。

■決済だけでなく、健康管理も同時にできる
イベントは、株式会社KortValuta 代表取締役 柴⽥秀樹⽒の挨拶から始まった。同社は「世界一、ありがとうと言われる会社に」 をビジョンに、「本当に正しいことをしている人が報われる社会」「みんなが安心して、楽しいと思える社会」の実現を目指すことをミッションとした企業だ。社名は、スウェーデン語で「カードの価値(Card Value)」という意味がある。国内キャッシュレス決済 90%以上、世界トップレベルの福祉制度であるスウェーデンのように(国民=利用者)に寄り添うサービスを提供したいという想いからきている。

今回発表した「TwooCa Ring」は、決済だけでなく、健康管理も同時にできる、世界初のリング型ウェアラブデバイスだ。従来はスマートフォンとスマートウォッチを必要としたが、「TwooCa Ring」ひとつで完結する。

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「TwooCa Ring」を指にはめたところ

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決済だけでなく、健康管理も同時にできる「TwooCa Ring」


具体的には、プリペイドカード型のVisaのタッチ決済に対応しており、決済端末に「TwooCa Ring」をかざすだけで、決済が可能だ。
健康管理は、健康を可視化するのに必要な「心拍」「睡眠」「体温」「歩数」を計測し、利用者の健康状態を把握。健康管理に最適なコンテンツを提供してくれる。
また、同社が提供する「TooCa ウォレット」と連携し、「社員証」「学生証」「診察券」「会員証」としても使用できる。

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「TwooCa Ring」の機能


イベントでは、「TwooCa Ring」を利用した世界観をわかりやすく説明するために、「TwooCa モール」を例にあげた。クローズドマーケットだからこそ、ブランド価値を毀損(きそん)しない。利用者と販売店、そして同社、三方良しのオンラインモールの提供が可能となる。
たとえば、一般的には購入できない他業種の商品を社割価格で購入できる「TwooCa社割モール」といった展開が可能だ。

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「TwooCa モール」のイメージ


また「TwooCa Ring のある世界」では、TwooCa Ringユーザーが1年後、3年後、5年後、どのような生活をおくれるのかを、実生活を例に説明した。たとえば、従業員であれば、健康が管理できるだけでなく、自分自身との向き合い方が変わってくる。

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TwooCa Ringユーザーの3年後の生活


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株式会社KortValuta 代表取締役 柴⽥秀樹⽒


株式会社Kort Valuta 代表取締役 柴⽥秀樹⽒が語る!国際ブランド決済機能付きウェアラブルデバイス「TwooCa Ring」の魅力

YouTube:https://youtu.be/c-Waf625J_c

■かざすだけで、決済が可能!「TwooCa Ring」体験会
体験会では、「TwooCa Ring」のサンプル版を体験することができた。
「TwooCa Ring」は指にはめるだけなので、指輪に慣れている人であれば、違和感なく使用できるだろう。

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「TwooCa Ring」


電子決済には、スマートフォンやクレジットカードを利用している人が多い。これらを取り出して決済するとき、意外と時間が掛かる。
「TwooCa Ring」であれば、取り出す手間がなく、決済端末にかざすだけだけだ。
実際に「TwooCa Ring」を体験してみたところ、決済端末から2cmぐらいでかざすだけで、決済が可能だった。

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電子決済している様子


「TwooCa Ring」は、2023年9月6日以降に発売予定。価格は、4万5000円(税別)。法人向けのB2B2E、B2B2Cでの展開となる。今までにないウェアラブルデバイスであるだけに、今後の展開が楽しみでならない。

株式会社KortValuta

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近未来の旅行を体験する!Nreal「REAL Air Express Tour」を開催

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5月16日の旅の日に合わせて、日本Nrealが販売するウェアラブルデバイス「Nreal Air」の体験会が、東海道新幹線の東京-名古屋間を利用して開催された。

当日は11時7分に品川駅を発車するのぞみ67号に乗車。15号車と16号車を貸し切る形での開催となった。15号車にはNreal Airを体験できたほか、“変態キーボード”と言われた「GlaB SHELL」(https://grabshell.io/ja)のデモも体験できた。

Nreal Airを体験した感想だが、目の前にディスプレイが現れるので何とも不思議な感じだった。具体的にキーボードを操作したりする時間はなかったのだが、新幹線のような狭い空間でも、仕事などができるだろうという雰囲気は感じられた。GlaB SHELLはなんとも言えない感じ。こちらも試しに入力することはできなかったのだが、両手でキーボードを抱えて打つので、慣れれば入力は楽になるのだろうか。

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会場となったのぞみ67号


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Nreal Airを体験


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GlaB SHELLを体験


このほか、日本Nrealがこれまで4年間日本で展開し、2022年3月に発売されたNreal Airが、PCやゲーミングPCだけでなくiOSやAndroidデバイス、ゲーム機と連携性を高めてきたのに合わせて、ブランドを「Xreal」として展開することが発表された。社名も日本Xrealに変更される。Xrealの「X」はリアルとクロスするということだという。またARの分野で新たな製品が登場することも発表された。詳細は後日発表されるとのことだ。

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新たなブランドとなる「Xreal」


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Xrealに込められたもの


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SNSアカウントなども変更になる

テクニカルライター 今藤 弘一


Nreal Air 公式サイト

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ウェアラブルネックスピーカーとネックバンドイヤホン!2通りで使えるBluetoothヘッドセット

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サンワサプライ株式会社は、ウェアラブルネックスピーカーとネックバンドイヤホンの2つの使い方ができるBluetoothヘッドセット「MM-BTSH54BK」を発売した。

■スピーカーとイヤホンがひとつになったネックスピーカー
「MM-BTSH54BK」は、スピーカーとイヤホンがひとつになったネックスピーカー。
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イヤホンを収納するとスピーカーに、イヤホンを出すと自動でイヤホンの音声出力に切り替わり、シーンに合わせて使い分けが簡単にできる。マイク内蔵でハンズフリー通話も可能だ。
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Bluetooth5.0を搭載し、省電力に加え、通信距離も理論値10mまで対応する。ワイヤレスで様々な機器と接続でき、歩行中などでも問題なく使用できる。
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スピーカーとして使う場合には、完全に音を遮断するイヤホンやヘッドホンと違い、周りの生活音が聴こえるので、家事や作業をしながら安心して使用できる。また、Bluetooth対応であればテレビやスマートフォンなど、機器と離れていても耳元ではっきり音が聴こえるので、音量を必要以上に大きくすることもない。スピーカーユニットと耳の位置が近く、小さい音量でも迫力たっぷりのサウンドを楽しめる。自分に向けて音が鳴るので音漏れも最小限に抑える。
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一方、音漏れすると困る場面や音に集中したい場合には、イヤホンモードにして使えば周囲と音を遮断できる。
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本体には操作ボタンが付いており、手元で音量調整や再生/一時停止、電源ON・OFFなどの操作ができる。
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家でも外出先でも手軽に充電できる、USB充電式です。折りたたみ式でコンパクトになるので、持ち運びにも便利だ。
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削除耳に触れずに肩にのせるだけで音が聴こえるので、耳への負担を和らげることができる。また、髪型が乱れる心配もない。疲れを感じにくい94gの軽量ボディはしなやかで首にやさしくフィットする。

Bluetoothヘッドセット「MM-BTSH54BK」

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「音を身に着ける」がコンセプト!新しいBluetoothウェアラブルネックスピーカー

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サンワサプライ株式会社は、イヤホンにはない開放感で、「音を身に着ける」をコンセプトにした新しいBluetoothウェアラブルネックスピーカー「MM-SPBT4BK」を発売した。

■肩に乗せて装着する耳を塞がない
「MM-SPBT4BK」は、肩に乗せて装着する耳を塞がないBluetoothウェアラブルネックスピーカーだ。
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肩に乗せるだけで簡単にお使いいただけるので、イヤホンと比べて耳への負担を和らげることができる。
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装着のしやすさ・首元への負担を軽減するため、ネック部はやわらかいシリコン素材を採用している。しなやかに動き、首にやさしくフィットする。
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音声が耳に適切に届くよう、スピーカーユニットの位置と角度にこだわった内向き設計。小音量でも明確に聴き取ることができ、音楽や通話を楽しめます。ネックバンドの先端にはリモコンが付いており、手元で音量調整や再生/一時停止の操作ができる。
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高感度マイクを先端部に内蔵しており、スマートフォンのハンズフリーマイクとして、家事や仕事などをしながら通話が可能です。テレビや音楽鑑賞だけでなく、テレワーク中のWEB会議や電話応答などマルチに活用できる。
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最先端の技術Bluetooth 5.0搭載で省電力に加え、通信距離も理論値10mまで対応している。歩行中などでも問題なく使用でき、自由に移動しながら使える。
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また、Bluetoothでの接続だけでなくmicroSDカードの接続にも対応しており、MP3音楽データが入ったmicroSDカードを入れることでそのまま音楽プレーヤーとしても使用できる。
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重量が190gと軽量なので、長時間の使用に適している。水滴や汗がついても安心なIPX5防水仕様で、キッチンなどの水まわり・運動中にも使用できる。イヤホンやヘッドホンとは違って耳を塞がず周りの環境音を聞くことができるので、ながら作業に最適な製品だ。
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Bluetoothウェアラブルネックスピーカー「MM-SPBT4BK」

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クラウド録画のセーフィー、遠隔業務を変革するウェアラブルカメラを提供

セーフィー、遠隔業務を変革するウェアラブルカメラを提供

セーフィーは、「ポータブル・ウェアラブル・トーキング」に対応し、屋内外で利用ができる、新感覚のウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」の提供を開始した。

■「Safie Pocket2」提供の背景
コロナ禍で遠隔臨場や遠隔監視など「遠隔業務」のニーズが顕在化しました。非対面の「遠隔テック」にも注目が集まり、オンラインでできることはオフラインで実施する必要がないという機運が高まっている。

人の目の代替として利用できるクラウドカメラの、手軽に非対面で遠隔地を確認できる特性を活かすことで、アフターコロナにおける断密を推奨するニューノーマル(新常識)として、働き方改革に役立てられると考えられる。

クラウド映像×ニューノーマルな働き方


■過去30日間分の確認がいつでもできるウェアラブルクラウドカメラ
「Safie Pocket2」は、手のひらサイズで小型かつ155gと軽量なウェアラブルクラウドカメラだ。
バッテリーとLTEを内蔵しているため、電源やインターネット回線を用意する必要がない。

クラウドに映像を録画できるため、ウェアラブルカメラの進化系として、いつでもどこでも手軽に撮影ができる。さらに通話機能を搭載していることから、ライブ映像を見ながらトランシーバー感覚でコミュニケーションをとることが可能だ。
撮影した映像および会話はクラウドに保存され、過去30日間分の確認がいつでもできる。また、セーフィー独自のセキュリティを構築しているため、セキュアに利用が可能だ。

ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」


■今後の展開と目指す未来
これまでもクラウドカメラは移動せずとも遠隔地の様子を確認できることから、移動時間の短縮やコスト削減などに、ウェアラブルタイプや定点設置タイプのカメラをご活用頂いているケースが多くあった。

「Safie Pocket2」はオールインワンのポータブルなクラウドカメラなので、移動しながらの撮影も、定点カメラとしての撮影にも利用できる。従来機で現在すでに750現場以上、1,600台以上の導入実績がある建設・土木業界だけでなく、今後は老朽化が進む建物のO&M(オペレーション&メンテナンス)業務支援、工場内でのポイント監視、介護業界や警備業界でも活かされることを見込んでいる。

また、今後は映像をAIや解析技術と連携することで、よりたくさんのシーンでお役立て頂けるサービスの開発に努めていくとしている。

セーフィー

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ONE OK ROCKのニューアルバムを全身で感じることができるサウンドジャケット体験会が開催中

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A-Sketchは、同社に所属している人気アーティスト“ワンオク”こと「ONE OK ROCK」の8枚目のニューアルバム「Ambitions」が2017年1月11日に発売されることを記念して、音楽を全身で体感できるジャケット「WEARABLE ONE OK ROCK」(ウェアラブル ワンオクロック)を製作。2017年1月10日と発売日となる11日にわたって、タワーレコード渋谷店で同ジャケットの体験会を開催中だ。


初日となる1月10日にはプレス向けの発表会も開催され、ジャケットを体感することができたので、その様子をお伝えしよう。

■ジャケットは2種類、そのリアルさに驚き
ジャケットは2着用意されており、1着は普通の革ジャン風、もう1着はMA-1ジャケット風のものとなっている。ジャケット自体はONE OK ROCKのスタイリストである丸本達彦氏がオリジナルで製作した世界で1点だけのもの。ジャケットには20のスピーカーが実装されており、16チャンネルで試聴可能。体中の各所に配置されたスピーカーが連動することで、ギターソロやコーラス、ベースやドラムといった各楽器をリアルに体験することが可能だ。

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■もちろん試着してみた
こんな楽し気なデバイスを試さない手はないと筆者も試着してみたのだが、バスドラムの重低音が体中に響き渡るのはまさに「体感」といったところ。

背中にウーハーが入っており、体に伝える振動で音圧をカバーしているほか、ボーカルの声やギターの音色が360度、全方向から聞こえるため、まさに音楽の中にいるような感じだ。

着てるだけで体が音楽に合わせて自然に体がリズムを取り出すほど。ただし、見た目は悲しかった。

体感してみたのはよいが、端から見るとただのオヤジがジャケットを着ているだけに見える


■現代の魔法使いの見事な魔法
このジャケットの音響デザインをしたのは、メディアアーティストであり、筑波大学助教授でもある“現代の魔法使い”こと落合陽一氏だ。

「製作に当たって苦労したのは、服に取り付けられるような軽いスピーカーだと音圧が弱く、布が上にかかるので、こもりがちになってしまうこと」と落合氏。これらを克服しながら、振動が体に伝わるよう、その中で音が聞こえるように作られているそうだ。

落合陽一氏


■開催は本日の午後8時まで! 渋谷タワレコへ急げ!
1月11日の試聴会もタワーレコード渋谷店にて午前10時~午後8時まで開催。特設カウンターにて整理券が配布される(先着順でなくなり次第終了)。

WEARABLE ONE OK ROCK

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メガネスーパー、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.」の最新プロトタイプを発表

(ビージー)」正面】

メガネスーパーは、過去40年間培ってきたアイケアのリソースをベースとし、「視覚拡張」をキーコンセプトに、技術革新を通じて新たな市場の開拓を目指し商品企画化を進めてきたメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の最新の商品プロトタイプを発表した。

「b.g.」は左右に2つのディスプレイを搭載し、ノンシースルー型の高解像度ディスプレイを採用。「見え方のクオリティ」を追求した結果、両眼視を前提とした設計となっているとのこと。また同時に「眼への負担」を考慮しており、長時間の作業や着用でも眼を疲れにくくなっている。

人それぞれ異なる「瞳」の位置を考慮し、ディスプレイ位置の可変性を追求することで、
常に最適な見え方を提供。着用感を重視し、着用時の前後・左右バランスを追及した設計により、快適な掛け心地を実現している。

「見え方」と「かけ心地」を両立させるために、専用のメガネフレームを設計した。メガネフレームに「外フレーム」を装着させる形状を採用することで、メガネならではの「かけ心地」と「ディスプレイ部の固定感」を両立させている。ディスプレイを見る必要がないシーンにおいては、外フレームを持ち上げることでディスプレイを視界から外すことが可能だ。

また「b.g.」は視力矯正が必要なユーザーが快適につけられることを重視しているとのこと。専用メガネフレームには当然レンズを入れることが可能であり、アイケアカンパニーとして「b.g.」の使用環境に合わせた最適なレンズを提案することを意図しているそうだ。

なお、メガネ部分と有線を通じて、専用のケースに接続。高解像度のデータを無線環境に左右されることなく、リアルタイムにディスプレイタイプに表示が可能だ。高解像度を実現しながらも一定の使用時間を確保することを意図し、バッテリーは専用ケース内に設置している。

■「b.g.」プロトタイプ商品の主な仕様
【ディスプレイ部】
・パネル 1/2 インチ アクティブマトリクスカラー有機EL
・解像度 1024x768
・制御基板 HDMI 入力(1024x768/60P)
・基板サイズ 30mm x 20mm
・電源 5V
・消費電力 230mA
・プリズム仕様 3枚構成 アイリリーフ22mm 瞳径6mm
・HDMI仕様 コネクタ TypeD(Micro HDMI)

【本体部】
・適合再生装置 iPhone6s
・出力コネクタ HDMIコネクタ x 2
・消費電力 約4.9W
・使用バッテリー CANON製 LP-E6N DC7.2V 1865mAh
・使用温度 0℃ ~ +40℃
・保管温度 -20℃~+60℃(結露しない環境であること)
・重量 約115g (バッテリー含まず) 約191g(バッテリー含む)


メガネスーパー

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野球帽などキャップのツバ部分に装着するウェアラブルムービーカム

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上海問屋は、キャップのつばに装着可能なムービーカメラを販売開始した。価格は7,999円(税込)。


本製品は、野球帽など、キャップの「ツバ」の部分に装着できるウェアラブル・ムービーカメラ。自分が見ている光景を、目線と同じ高さ、角度でフルHD(1920×1080ピクセル)動画に記録可能だ。

集音マイクで音声も録音可能。ハンズフリーで使えるので、自転車に乗りながらといった「ながら撮影」もできる。キャップに着けたまま持ち運んで、手軽にアウトドアのムービーを撮影できる。

なお、このカメラには2灯のLEDライトがついており、暗い場所や夜の景色も照らして撮影できる。手元を照らすライト代わりにも便利だろう。

ハイキングやバーベキューなどアウトドアの思い出を記録したり、スポーツ中の躍動感あるシーンを撮影するなど、キャップ装着 ムービーカメラの楽しみ方はいろいろ。車の整備やパソコン修理などで、分解する流れを記録しておいて、組み立てのとき間違えないようにするという利用法もあるかもしれない。撮影などの操作は、ボタンを押すだけで簡単に行える。

付属のmicroUSBケーブルを使って充電器やPCに接続すると本体を充電できる。また、PCに接続した状態で電源ボタンを長押し(4秒ほど)すると、ムービーカメラが外部デバイスとして認識され、動画を移したり閲覧したりが可能になる。

■製品仕様
対応OS・・・・・・・・Windows 10/8.1/8/7
インターフェース・・・microUSB
対応メディア・・・・・32GBまでのmicroSDカード(別売)※32GBでおおよそ5時間録画可能
動画保存形式・・・・・ビデオ:MPEG4形式(H.264/1920×1080/30FPS)、アナログ音声
電源・・・・・・・・・電源:内蔵バッテリー(microUSB充電)
           充電時間:約5時間 ※環境により変動します
           連続稼働時間:約3時間 ※バッテリー稼働時間は理論値であり、稼働時間を保証するものではありません
カメラ・・・・・・・・イメージセンサー:CMOS 5.0デジタルズーム倍率:×1、×4、×8
サイズ・・・・・・・・本体:幅 約100mm×奥行き 約72mm×厚さ 約28mm
           充電ケーブル:約1000mm
           AVケーブル:約1020mm
重量・・・・・・・・・約82g
付属品・・・・・・・・microUSBケーブル、AVケーブル
製品保証・・・・・・・購入後 1か月間

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DN-913989 上海問屋限定販売ページ
上海問屋

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ウェアラブルデバイスの駆動時間を延ばすためのディスプレイ技術【デジ通】

例年、毎年秋に行われていたディスプレイ関連の展示会「FPD International」という名称のイベントがあったが、2014年からは「Display Innovation 2014」へと名称が変わった。今年も10月29日から3日間開催された。

この展示会にジャパンディスプレイがいくつかの技術デモを展示していた。そして現在注目されているウェアラブルデバイス関連の技術として反射型カラー液晶ディスプレイを出展していた。たとえば現在の腕時計型デバイスは、バッテリー駆動時間が1日程度しか持たないという問題があり、あくまで腕時計型であって通常の腕時計のように電池を気にせずに長期間使うことができない。こうしたウェアラブル市場向けに消費電力が抑えられると、この反射型液晶のメリットを強調していたのが興味深かった。

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携帯・スマホを脱却しIoT向け製品へと移行が進む日本のIT系企業【デジ通】

10月7日から11日まで行われたCEATEC 2014。いま振り返ってみると一部の国内大手企業が今年は出展を取りやめるといった動きがみられた。イベント自体の規模も縮小傾向にあるが、現在こういった大型ショウでは携帯電話・スマートフォン関連製品が花形となっているが、日本ではその市場から撤退したメーカーも多く、現在別の方向性を模索している最中で出展して宣伝する新製品やコンセプト商品が用意できていなかったといった企業があったのではないかと思う。ここ数年、日本メーカーのモバイル機器関連市場からの撤退報道が多くなされてきたが、だからといって悲観する必要はないと筆者は考える。

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ウェアラブルデバイスやバーチャルリアリティなどを実体験できる「富士通フォーラム2014」【デジ通】

富士通は自社開催のイベントとしては最大規模となる「富士通フォーラム2014」を5月15日から16日まで東京国際フォーラムで開催する。

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注目度は抜群! 日本でもようやくウェアラブルデバイス普及の兆し【デジ通】



身に付けて様々な用途に利用できるウェアラブルデバイスは、製品が登場すると話題に上がるようになってきた。一見するとメガネにしか見えないGoogle Glassは、限定販売ながらアメリカで一般販売が開始された。この手のデバイスは今後、様々な機能を持った製品へと進化していくことになるだろう。

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スマホで使える驚愕の次世代眼鏡!身に付けられるディスプレイ



スマートフォンのユーザーの中には、手軽にスマートフォンの画面を見たい人もいるだろう。そういう人には、将来、こんな製品を持ち歩いてみては如何だろうか。
オリンパスは、日常生活で利用できる超小型ウェアラブルディスプレイの試作機「MEG4.0(メグ4.0)」※1を開発した。Bluetooth搭載で、スマートフォンなどとワイヤレス接続ができる。また、小型・軽量、低消費電力を同時に実現し、長時間の連続使用も可能になる。

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