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ハイブリッドテクノロジーズが提供する戦略的オフショア開発!防寒“汗”による乾燥肌に注意【まとめ記事】

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日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、2022年12月9日(金)にメディア向けラウンドテーブルを実施した。当日は、同社のサービスを利用しているパーソルキャリア株式会社CTO(Chief Technical Officer) 岡本邦宏氏も登壇し、開発中のキャリアを可視化するサービス「PERSOL MIRAIZ」についての話があった。発表会は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長 チャン・バン・ミン氏の挨拶から始まった。

株式会社千趣会が販売するオリジナル綿混発熱インナーホットコットブランドは、今年の「乾燥肌事情に関する調査」を実施した。本調査からは、この冬の外出需要増加や乾燥肌ケアをできていると感じている人の少なさ、汗が乾燥肌発生に繋がることを知らない人が多いことがわかった。そこで、汗による乾燥肌対策について、渋谷スキンクリニック院長 / All About スキンケア ガイドの吉田 貴子(よしだ たかこ)先生に教えていただいた。

外出時の汗が乾燥に繋がる?防寒“汗”による乾燥肌に注意
株式会社千趣会が販売するオリジナル綿混発熱インナーホットコットブランドは、今年の「乾燥肌事情に関する調査」を実施した。本調査からは、この冬の外出需要増加や乾燥肌ケアをできていると感じている人の少なさ、汗が乾燥肌発生に繋がることを知らない人が多いことがわかった。そこで、汗による乾燥肌対策について、渋谷スキンクリニック院長 / All About スキンケア ガイドの吉田 貴子(よしだ たかこ)先生に教えていただいた。


重たい荷物をラクに移動できる、キャスター付き平台車
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、重たい物を載せて楽に移動できる平台車「100-CT003」を発売した。本製品は、重たい荷物を載せてラクに移動できる、キャスター付き平台車の2台セット。持ち上げて運ぶことが大変な飲料水や空気清浄機などの移動に役立つ。大きなものを載せたいときは縦・横に連結して使える。1台あたり重さ50kgまでのものを載せられる。


圧倒的なスピードで日本のDX 速度を上げる!ハイブリッドテクノロジーズが提供する戦略的オフショア開発
日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、2022年12月9日(金)にメディア向けラウンドテーブルを実施した。当日は、同社のサービスを利用しているパーソルキャリア株式会社CTO(Chief Technical Officer) 岡本邦宏氏も登壇し、開発中のキャリアを可視化するサービス「PERSOL MIRAIZ」についての話があった。発表会は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長 チャン・バン・ミン氏の挨拶から始まった。


手を汚さずに自動で洗浄・脱水できる!電動回転モップ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、手を汚さずに自動で洗浄・脱水でき、回転する動きがモップの推進力になるので軽い力でスイスイ掃除ができる電動回転モップ「200-CD078」を発売した。本製品は、軽い力でラクラク床を掃除できる電動モップ。


宇治抹茶を使用した和の気分が味わえる!プロント、迎春を嗜む新作
株式会社プロントコーポレーションは、全国の「PRONTO(プロント)」※1のカフェタイムにて、新作ドリンク2種「抹茶黒蜜わらび餅ラテ」「濃抹茶(こいまっちゃ)ラテ(アイス/ホット)」を発売する。「抹茶黒蜜わらび餅ラテ」は、宇治抹茶ラテにきな粉わらび餅とコクのある甘さの沖縄県産黒糖蜜を加えた、まさに”飲む和菓子”な一杯。宇治抹茶のほろ苦い風味をしっかりと堪能できる、新年を迎えるこの季節にぴったりな「和」を感じられるドリンクに仕上げた。きな粉わらび餅のとろけるような食感も楽しめる。


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圧倒的なスピードで日本のDX 速度を上げる!ハイブリッドテクノロジーズが提供する戦略的オフショア開発

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日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、2022年12月9日(金)にメディア向けラウンドテーブルを実施した。当日は、同社のサービスを利用しているパーソルキャリア株式会社CTO(Chief Technical Officer) 岡本邦宏氏も登壇し、開発中のキャリアを可視化するサービス「PERSOL MIRAIZ」についての話があった。

■スタートアップ・大手企業どちらにも適する「オフショア」
発表会は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長 チャン・バン・ミン氏の挨拶から始まった。

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株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長 チャン・バン・ミン氏


現在はデジタルビジネス時代と言われているが、日本は『IMD世界デジタル競争力ランキング』で64カ国中28位であり、デジタル後進国と言われている。調査によると、約半数の人が「自社のDXが遅れている」と感じているとわかった。
※1 出展:日経ものづくり、2020年12月号、pp.74-76

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総務省の調査によると、DXを行う上での課題として「人材不足」が圧倒的な1位となった。しかし、総務省の調査では、2030年には最大で79万人ものIT人材が不足すると言われているなど、人材不足の課題は一朝一夕には解決しがたい状況となっている。
※2 総務省「情報白書」令和4年版
※3 経済産業省 情報技術利用促進課(2019.4)「IT人材需要に関する調査(概要)」

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そうした日本のIT人材の不足に対して、同社はベトナムのエンジニアを活用したオフショアの開発をサービスとして提供している。オフショアは、スタートアップなどスピードが求められる経営環境において、内製や大都市・地方・業務委託といった他のアウトソースと比較し、コスト、リソースの確保、調達スピードなどにおいて総合的に優れている。

もちろん文化や環境が違うことにより課題も存在するが、実績、課題に対するナレッジが蓄積されている会社ではその課題は払拭できる。同社は、①日本とベトナムのシナジー、②ビジネスモデル、③リソース供給力という3つの強みで顧客の開発をサポートしている。

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①日本とベトナムのシナジー
2020年時点で、少子高齢化問題が顕在化している日本に対し、ベトナムの総人口は今後も増加見込。ベトナムは2035年頃に総人口、労働可能人口で日本を上回り、2050年に労働可能人口の差は1500万人と推計されている。ベトナムの労働人口、連動して増加するIT人材は、日本の労働力不足、それに起因する社会問題のソリューションとなり得る。

日本企業のDX市場は、2030年には3兆円規模への成長が見込まれる一方、国内でDXを推進するリソースであるIT人材や、 ノウハウは不足する見通しだ。一方、ベトナムは国策に後押しされている豊富なIT人材と成長性を持っている。

ベトナムは、1. エンジニアリソースの豊富さと優秀さ、2. 高い日本語習得率、3. 高いコストメリット、4. 時差、5. 勤勉で向上心旺盛な国民性、6. 安定したインフラ環境、これら6つの特性がエンジニアとして優れている。

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②ビジネスモデル
上流工程を担う日本と、開発実装を担うベトナムの間を、日本の商習慣を理解するベトナム人エンジニアが橋渡しすることで、オフショアのデメリットを最小限に抑え、開発の上流から下流までの全ての開発工程を完結する。日本オフィスにいるベトナム人が担当するため、日本・ベトナムどちらの文化も分かる上、日本のクライアントと密にコミュニケーションを取ることも可能で、オフショアの課題となりやすいコミュニケーションがスムーズになる。

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③リソース供給力
ベトナム国内における同社の高い知名度を活かした採用ネットワークにより、日本国内では困難な、案件に応じた機動的な人材確保が可能。2022年9月期に実施した150名採用キャンペーンをはじめとしたベトナムIT人材へのアプローチを通じて、開発経験者の候補者リストは26,000人規模に成長した。

同社では大学との提携を積極的に行っており、現在8校と業務提携を結んでいる。説明会やインターンの受け入れ、授業の監修などを行い、IT人材育成の確保に繋げている。

ベトナム人初の日本上場社長として、ベトナム国内の多数のメディアに同社の記事が掲載され、特にベトナム国内の採用候補者への同社認知は順調に浸透。2022年11月12日には、同社代表のミンへの密着取材番組がベトナム国営放送にて放送された。

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ミン社長は「今後は上場企業様、ナショナルクライアント様、大企業様へのアプローチの強化。既存のお客様のマーケティングの拡大などで、ストックサービスを拡大していこうと考えている。」と語った。

株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長 チャン・バン・ミン氏が語る!オフショア開発への想い

YouTube:https://youtu.be/HvOwILksSOI

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■パーソルキャリアが目指す「はたらく未来図構想」とキャリアを可視化する「PERSOL MIRAIZ」
引き続き、パーソルキャリア株式会社 CTO(Chief Technical Officer) 岡本 邦宏氏が登壇した。
岡本氏はオーストラリアで事業の立ち上げを経験した後、モバイルコンテンツの事業責任者 兼 子会社のCTO(最高技術責任者)を務める。その後も引き続き、CTO・技術統括として数多くのベンチャーにて、大規模サービスの立ち上げ・成長に携わる。音声ベンチャー、不動産テックをはじめとする企業の技術顧問などを経て、2020年7月パーソルキャリアに入社した。

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パーソルキャリア株式会社 CTO(Chief Technical Officer) 岡本 邦宏氏


「はたらいて、笑おう。」をビジョンとするパーソルキャリアでは、2030年に向けた価値創造ストーリーとして一人ひとりのライフステージに合わせて一生涯の“はたらく”をサポートする「はたらく未来図構想」を展開している。その一環で、今年度の取り組みとしてキャリアを可視化する「PERSOL MIRAIZ」のリリースを予定しており、同社で開発を進めている。自身のスキルやキャリアデザインを入力し、自分のライフプランに合ったコンテンツを学ぶことで、自身にあった求人の発見や、キャリア相談が可能です。現在はテスト版がリリースされており、正式版ローンチに向け、開発に取り組んでいる。

パーソルキャリア株式会社 CTO(Chief Technical Officer) 岡本邦宏氏が語る!同社のビジネスやサービスの魅力

YouTube:https://youtu.be/lMBTMBK7JKg

PERSOL MIRAIZ:https://miraiz-persol.jp/

■パーソルキャリア 岡本邦宏氏×ハイブリッドテクノロジーズ チャン・バン・ミン氏によるトークセッション
トークセッションでは、パーソルキャリア 岡本氏に、ハイブリッドテクノロジーズを選んだ背景や実施してみての感想を聞いた。

ベトナムオフショアを選んだ理由として、 岡本氏は「日本もIT人材育成にアクセルを踏んではいるが、エンジニア採用人口が減少していっている。一方、世界ではエンジニア人口は右肩上がりとなり、特にベトナムは国策としてIT人材育成を行っているため、日本にはできない登用が可能。実際にベトナムのエンジニアに開発を依頼している中で、開発後のレビューの速度が体感として1.5倍程度にも感じており、個人の成長スピードが速いと思う。」と語った。

また、ベトナム人の特性について岡本氏は「ベトナム人は真面目でスケジュール管理などが得意で日本人に合う。たとえ開発メンバーを他国のエンジニアにしたとしても、プロジェクトマネージャーはベトナム人にした方が良いほど。今はオンラインコミュニケーションの抵抗がなくなったこともあり、より適している。」とベトナムとエンジニアの相性について強く語るシーンもあった。

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ハイブリッドテクノロジーズのオフショア開発について語る、パーソルキャリア株式会社 CTO 岡本邦宏氏


ベトナムオフショアの中でもハイブリッドテクノロジーズを選んでいただいた理由として、日本人のプロジェクトマネージャーを必ず設けている同社の体制について、「他社にはあまりない体制。日本人プロジェクトマネージャーがいることで、上流から下流まで可能で、品質の向上もサポートしてくれる。ベトナム人エンジニアメンバーも、単に開発をするだけでなく、クライアントや、その事業のことを理解しようというスタンスを感じる。それは日本人メンバーの教育によるものであり、クライアントの成長=自身のエンジニアとしての成長=自国の成長という理解がなされているからだと思う。」と語った。

また、会の途中では岡本氏がベトナムに訪れた際、「10年前は電線が顔の前に垂れ下がるのが当たり前だったけれど、今は国全体がバックアップして環境を整えている。周辺の国と比較して、働くインフラが整っているから、コロナ禍のテレワークも可能。電子決済もかなり進んでいる。」と語った。好きなベトナム料理や訪越時のエピソードなど他愛もない話も挟みながら、ベトナムオフショア及びハイブリッドテクノロジーズの率直な意見を語っていた。

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パーソルキャリア 岡本邦宏氏×ハイブリッドテクノロジーズ チャン・バン・ミン氏によるトークセッション


あらゆる業務のIT化が急速に進む中、エンジニアの確保は必要不可欠だ。国内で優秀なエンジニアを確保するには、高コストになる。かといって、海外のエンジニアでは、意思疎通や納期に不安を感じるだろう。

ハイブリッドテクノロジーズが提供するオフショア開発のサービスを利用すれば、海外の優秀なエンジニアを低コストで確保することができ、日本人スタッフが間に入るため、コミュニケーションの不安も解消される。DX化を推進したい企業にとって、同社のオフショア開発は魅力的なサービスと言えるだろう。

株式会社ハイブリッドテクノロジーズ

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Evolable Asiaベトナム法人代表薛悠司(ソルユサ)氏が語る、Evolable Asia Town 構想

Vietnam Worksが全面協力! Evolable Asia Town 構想が明らかに」で紹介してきているように、エボラブルアジアは2017年年末までに雇用エンジニア数5000人の開発体制に向け、ベトナムにおける開発環境を構築する「Evolable Asia Town構想」を発表した。

プレス関係者向けの発表会にて、Evolable Asiaベトナム法人代表薛悠司(ソルユサ)氏に直接お話をうかがうことができたので紹介したい。

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2017年年末までに5000名の体制を目指す!Evolable Asia日本法人代表吉村英毅氏が語る

Vietnam Worksが全面協力! Evolable Asia Town 構想が明らかに」で紹介してきているように、エボラブルアジアは2017年年末までに雇用エンジニア数5000人の開発体制に向け、ベトナムにおける開発環境を構築する「Evolable Asia Town構想」を発表した。

プレス関係者向けの発表会にて、Evolable Asia日本法人代表吉村英毅氏に直接お話をうかがうことができたので紹介したい。

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Vietnam Worksが全面協力! Evolable Asia Town 構想が明らかに

エボラブルアジアのラボ型開発でわかった、低コスト・高品質のシステム開発」「ラボ型開発でリスクを回避!エボラブルアジア、オフショア開発セミナー&説明会レポ」といった記事で紹介しているが、ベトナムに拠点を置き、インドや中国よりも安い価格で上質なオフショア開発サービスを提供しているエボラブルアジアが新構想を発表した。

同社はベトナムにおけるラボ型オフショア開発事業(Webシステム及びネットワークシステムの設計、開発、保守・運営)及びオンライン旅行業を展開している。同社の新構想は「Evolable Asia Town 構想」という。いったいどんな構想なのかが気になる。

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失敗の原因を取り除けばあるのは成功のみ!うまく行くベトナム・オフショア開発

最近「オフショア開発」という言葉の意味を事前に説明せずに口に出しても、大半の人が理解してくれるように、ようやくなってきた。さらに「うちもオフショアやっている」「この間、プロジェクトの見積もりを出してもらった」「オフショア開発にしたら年間で数億円にのぼるコストを削減できた」という話も、あちこちから聞こえるようになってきた。

そうした成功の声とは逆に「オフショア開発を頼んだら納期が大幅に遅れてしまった」「完成したのはいいが品質が悪かった」「修正を繰り返し過ぎて追加予算が必要になり、結局国内ベンダーに頼んだのと変わらないコストがかかってしまった」という、失敗談も聞こえてくる。

同じスタートラインに立って「ようい、ドン!」と開始したオフショア開発であっても成功するオフショア開発と失敗するオフショア開発がある。この成功するパターンと失敗するパターン、それぞれに何がしかの共通点があるではないだろうか。そのポイントさえつかめれば、高確率でプロジェクトを成功に導くことができるようになる。

そこで早くからオフショア開発サービスを日本向けに提供している、セタ・インターナショナル株式会社の廣瀬倫理社長に直撃取材し、「ベトナムのオフショア開発で成功するためのポイントは何か?」をうかがった。

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オフショア開発の問題と対策は? 開発現場の責任者が語るオフショア開発の現状



ベトナムオフショア開発成功の鍵は『採用』『教育』『信頼関係』~日本品質のオフショア開発を目指すセタ・インターナショナル~」では、ベトナムでのオフショア開発サービスを提供しているセタ・インターナショナル株式会社の廣瀬氏より、オフショア開発におけるサービスを提供する側の苦労や工夫についてうかがうことができた。

オフショア開発を軌道に乗せるまでの経緯とノウハウ、コスト削減にとどまらないオフショア開発のメリットがわかってもらえたことと思う。

今回は、オフショア開発にブリッジエンジニアとして6年以上携わっている株式会社テラス のシニアブリッジエンジニアの山北氏より、開発の現場で実際に起きた問題や対策・工夫について詳しい話をうかがうことができたので紹介しよう。

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ベトナムオフショア開発成功の鍵は「採用」「教育」「信頼関係」~日本品質のオフショア開発を目指すセタ・インターナショナル~



大幅なコスト削減を実現!オフショア成功企業が語る活用の秘密~GDOはなぜベトナムを選んだか?~」「現場のエンジニアにも大きなメリット!GDO 村松氏が語るオフショア開発の現状~要求を確実に伝える能力がエンジニアに問われる時代に~」で、二回に渡りベトナムでオフショア開発事業を成功させたゴルフダイジェスト・オンライン社(以下、GDO)に話をうかがってきた。

オフショア開発の利用は企業としてはもちろん、日本人エンジニアとしてのメリットも高いことが分かってもらえたことと思う。しかしその一方では、これまで日本国内だけで開発をしてきた会社がオフショア開発に取り組むにあたっての課題も垣間見えたのではないだろうか。

そこで今回は、GDOに対しベトナムでのオフショア開発サービスを提供しているセタ・インターナショナル株式会社の代表取締役である廣瀬 倫理氏(以下、廣瀬氏)に、「オフショア開発は、どういった部分でハードルが高いのか?」について、さらにオフショア開発サービスを提供する側の苦労や工夫などについて話をうかがった。

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現場のエンジニアにも大きなメリット!GDO 村松氏が語るオフショア開発の現状~ 要求を確実に伝える能力がエンジニアに問われる時代に ~



大幅なコスト削減を実現!オフショア成功企業が語る活用の秘密~GDOはなぜベトナムを選んだか?~」で紹介したように、オフショア開発を成功させれば、会社のコスト削減や事業スピードに大きく寄与することがわかったことと思う。

またベトナムでのオフショア開発は、中国やインドとは異なり、日本語によるコミュニケーションが可能な企業も多いが、海外であるが故に注意すべき点もいくつかあったことも紹介した。

ところで、オフショア開発は何も会社にばかりメリットがあるわけではないようである。現場のエンジニアにも大きなメリットがあることが今回のお話をうかがってわかってきた。

そこで今回は、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」のエンジニアである、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 開発チーム マネージャー 企画室 村松 篤史 氏に、エンジニアから見たオフショア開発の現状をうかがってみた。

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大幅なコスト削減を実現!オフショア成功企業が語る活用の秘密~GDOはなぜベトナムを選んだか?~



コスト削減でも日本と変わらぬ品質!いま注目されているオフショア開発とは?」では、オフショア開発についての概要を紹介した。

オフショア開発がうまく行くと、高い技術力を持ったエンジニアを安価に雇用できる。逆に失敗すれば、納期が遅れたり、仕様と違ったシステムが納品されてしまったり、十分な品質を確保できなくなってしまう。

どう立ち回ればオフショア開発で成功できるのかは、誰もが気になるところだろう。

そこで今回は、実際にベトナムのオフショアで成功している企業のひとつ、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」の運営に携わっている、ゴルフダイジェスト・オンライン システム革新本部 本部長 渡邉 信之 氏に、オフショア開発の現状と、どのようにしたらリスクが回避できるのか、その辺のノウハウについてうかがってみた。

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コスト削減でも日本と変わらぬ品質!いま注目されているオフショア開発とは?



近年、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの急速な普及に合わせて、企業のIT開発の人材需要が高まっているが、日本国内でのエンジニアの確保が難しくなってきている。そうした状況を踏まえ、今もっとも注目されているのが「オフショア開発」だ。

オフショア開発とは、システムインテグレーターが発注元となり、ソフトウェアやシステムの開発などを海外の事業者や海外子会社に委託することを意味する。日本が駄目なら海外でという発想だ。

最大のメリットは、高い技術力を持ったエンジニアを安価に雇用することで、開発コストを削減したり利益の拡大が望めたりすることと言われている。

そんなオフショア開発の委託先としては、これまで中国に人気があった。ところが、人件費の高騰や先般の尖閣諸島問題の影響により、その立ち位置は揺らぎはじめており、今もっとも注目されているのが、親日として知られるベトナムだ。

まずは、オフショア開発についてあまり詳しくない人のために、オフショア開発の現状と、開発先として注目度の高いベトナムについて紹介しよう。

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新しいオフショア開発のかたちを提供!エボラブルアジア 大山社長が戦略を語る



ラボ型開発でリスクを回避!エボラブルアジア、オフショア開発セミナー&説明会レポ』で紹介したように、エボラブルアジアは企業及びプレス関係者向けに「オフショア開発セミナー&事業説明会」を開催した。

従来のオフショア開発は、エンジニアが自宅で作業を行う受託型開発だったため、クライアントの希望が十分に反映されず、苦労することが多かった。

それに対して、エボラブルアジアのラボ型開発では、エンジニアに同社のオフィスへ来てもらい、クライアントのエンジニアが常駐で開発を指示する。これにより開発コストも安く、思い通りに開発ができるというものだ。

そんな同社の事業展開について、エボラブルアジア 代表取締役 大山 智弘 氏に直接、コメントを頂戴することができたので紹介しよう。

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ラボ型開発でリスクを回避!エボラブルアジア、オフショア開発セミナー&説明会レポ



低コストでソフトウェア開発が可能だからこそオフショア開発を選択する企業が多いのにも関わらず、委託企業先として選ばれていた中国やインドでの開発コストが高騰している。

技術面での進化はあまりないのに開発コストが上がってしまうのは、委託する意味が薄くなってしまう。現在、オフショア開発で技術とコストのバランスが良い委託先としてベトナムに注目が集まっている。

そうしたオフショア開発を手掛けるエボラブルアジアは2013年2月13日、企業及びプレス関係者向けに「オフショア開発セミナー&事業説明会」を開催した。

今回のイベントは、より多くの人に同社の事業内容について知ってもらうことを目的としたものだ。

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関口哲司

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