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高解像度化でより美麗に! Amazonの新型端末「Kindle Voyage」【デジ通】

Amazonが電子インク採用の電子ブックリーダーの最上位モデルとなるKindle Voyageを発売した。日本でAmazonがKindleのサービスを開始してから2年。電子書籍の利用者も伸びているようで、電子インクデバイスの愛用者も増えている。新しいKindle Voyageは電子書籍の利用者にとって、より利便性の高い電子ブックリーダーに仕上がっている。

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今度のAmazon Kindle Fire HDXは、軽くて速くて画面がきれい【デジ通】

Miracast対応でKindleの画面を大画面テレビに表示


アマゾンの新型タブレット「Kindle Fire HDXが発売された。発売に合わせてl期間限定で体験スペースがオープンするなど、アマゾン側もかなりプロモーションに力を入れているタブレットだ。カラー液晶のタブレットのメリットが特に生きる動画配信サービスのインスタントビデオも開始され、気になっている方も多いと思う。アマゾンが体験スペース開始にあわせてプレス向けに説明したKindle Fire HDXの特徴を紹介しよう。

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週末は表参道で! AmazonがKindle Fireやインスタントビデオを体験できるイベントを開催中【デジ通】



Amazonが映像配信サービスの「Amaozonインスタント・ビデオ」を開始した。映画やテレビ番組などをレンタルもしくは購入できるサービスで、AmazonのタブレットKindle Fireやパソコンなどで楽しめる。

このサービスにはいくつか特徴がある、たとえばKindle Fireでは視聴中にインターネットに接続が必須となるストリーミング配信だけではなく、ビデオを視聴前に完全にダウンロードし、ネット接続されていないオフライン環境でもビデオが楽しめるといったことがある。

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ネット接続料金無料の旧Kindle paperwhite 3G版がいまなら3000円引き【デジ通】



先日、AmazonがKindle paperwhiteの2013年モデルを発表したことはお伝えした通りだ。そこで2012年モデルと比較し、書き換え速度が速くなるなど、基本性能が向上したが、価格が値上がりしたため、性能と価格のバランスの関係で旧モデルを選びたかった人も多かったのでは? ということを解説した。

しかし、旧モデルは新モデル発表直後に販売が終了してしまったため購入することはできない。ただ、Amazonが通信料を負担し、いつでもどこでも電子書籍を購入できる旧モデルの3G版なら購入できたのだが、通信機能が付いているため12,980円と価格が高かった。ところが、この旧3G版が10月20日までの限定で3,000円引きで販売されることになった。今すぐにKindle paperwhiteを購入したい方にとって、この割引販売はかなりお得だ。


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Kindle Paperwhiteの前モデルユーザーは新モデルに乗り換えるべきか?【デジ通】



先日紹介したようにKindle Paperwhiteの新モデルが発表された。新モデルの発表直後はアマゾンのサイト上で旧モデルがまだ注文できたが、現在は注文できなくなっているようだ。

新モデルの発売日は10月22日なので、今すぐKinlde Paperwhiteを欲しいと思っても、1か月以上入手できなことになる。Kindleの電子書籍サービス自体は、この端末を使わないでもAndroidやiOSでもアプリを使えば利用できる。ただしスマホやタブレットのテカテカした画面でみることになる。

小説などをテキストものを中心に利用するなら、より目に優しいKindle Paperwhiteのほうがおすすめだ。いままでKinlde Paperwhiteを持っていなかったため新しく購入しようと感がテイル人は、10月22日まで待って新モデルを買うことをオススメする。ただ、現行のKinlde Paperwhite所有者にとって新モデルを購入すべきかどうかと聞かれたら、微妙なところと筆者は答えるだろう。



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日本ではお買い得!電子書籍リーダーKindle Paperwhiteの新モデル登場【デジ通】



アマゾンの電子書籍リーダー端末「Kindle Paperwhite」の最新モデルが発表された。電子インクを使用し、白黒で十分な小説などに適した電子書籍リーダーで、従来モデルと比較し、白と黒のコントラスト比が強化され、プロセッサーが25%高速化、ストレージ容量が2倍の4GBになるなど、基本機能が強化された。

従来モデルは7,980円だったが、新モデルはスペックがアップした分9,980円に値上げされている。ただこの価格は海外版の価格に比べると安い。しかも11月末まで購入すれば1,980円分の電子書籍購入券が付くので、実質的には値段は据え置きという計算になる。これは、国内での電子書籍リーダーの競争が激しいことから、日本では独自の価格設定にしているようだ。



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konozama回避! 特別な配達体制のおかげでKindle Paperwhiteが無事到着【デジ通】



電子書籍端末の黒船と言われるAmazonの端末Kindle Paperwhiteの出荷がいよいよ始まった。一部の大手量販店ではライバルになるAmazonの製品であるKindleを扱わないなんていう抵抗もあったようだ。逆に共存を選んだ一部の量販店では、Kindleが販売される。すでに予約していた筆者には、通常配送扱いながら2012年11月18日に出荷されたはずである。

この連載でも紹介したことがあるが、筆者が住んでいる地域ではAmazonの通常配送では運送業者の関係で悪名高い“konozama”体験をしたため、いつ届くかわからないと不安になった。しかし、信じられないことに無事に出荷日の翌日19日に商品を受け取ることができたのである。すぐに体制が改善されるとは思えなかったため、いったいどんなカラクリがあったのか気になった。

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Amazon Kindle Paperwhite登場 日本サービスも開始直前、購入すべき?【デジ通】



電子インクを使用したAmazonの第5世代電子書籍デバイスとなる「Kindle Paperwhite」が米国で発表された。従来より背景の白がより白く、暗いところでも読めるライト内蔵と、これだけでも既存ユーザーが買い換えたくなる要素になっている。そして画面が高解像度化したことで日本でのサービスにも期待が持てる内容となっている。

同社は日本でもKindleを展開することを明言している現在、米国版を買うべきか日本版を買うべきかも判断に迷うところだ。

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電子書籍では何が重要なのか? 本格化する日本の電子書籍【デジ通】



電子書籍サービスが始まると、一般的に注目されるのはそのハードウェアと書籍数だ。

実際、書籍を読むためのハードウェアはその電子書籍サービスの象徴となり、書籍数が多ければ良さそうにみえるが、本当に重要なのはそこでどのようなサービスが展開されるかだ。

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マルチデバイスでしおりを同期!電子書籍の便利な機能【デジ通】

Kindleで書籍 スティーブ・ジョブズのPopuler Highlightsを表示


サービスにもよるが電子書籍のメリットの1つに、マルチデバイスで読めることがある。具体的には購入した電子書籍を専用の端末やパソコン、スマートフォンなど、多くのデバイスで読めることだ。

例えばいつでもどこでも読みたい書籍があった場合、紙の書籍なら常に持ち歩く必要があるが電子書籍ならそのサービスを使えるデバイスさえあれば書籍自体を持ち歩く必要がないのだ。

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キンドルの3G回線は無料で使える!書籍購入以外にも使い放題【デジ通】

Kindleで接続先を表示した例。440,20,2はソフトバンク


AmazonのKindle(キンドル)にはWi-Fi版とWi-Fiと3Gに対応したモデルがある。Wi-Fi版では自宅などにあるWi-Fiで通信できるが、Wi-Fiと3Gに対応したモデルでは携帯電話のデータ通信回線でも通信ができるようになる。

日経新聞などの記事では、日本で販売されるKindleはドコモの3G回線を使うと報じているが、現在発売されているKindleでは、ユーザーがどこの回線を使用するかを気にする必要は無い。

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サービス終了後はどうなる!電子書籍は永遠に読めるのか【デジ通】



ソニー・コンピュータエンターテイメントのポータブルゲーム機、PSPで配信されていたコミックコンテンツ配信サービスが2012年中に終了することが発表された。

この終了に伴い、ユーザーはこれ以上のコンテンツ拡充はできなくなるし、PSPが壊れると購入したコミックを読むこともできなくなる。
この問題はどの電子書籍サービスにも共通する問題だ。

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キンドルが日本に参入する?Amazonの電子書籍をおさらい【デジ通】

Kindle Keyboardで太宰治の人間失格を表示


AmazonのKindle(キンドル)日本参入は数年前から様々ところで噂さえていたが、2012年2月11日に日経新聞が4月にも日本で販売すると報じた。

真偽はともかく、日本の出版社との交渉が2011年に本格化していることが、関係者からも漏れてきている。時期はともかく、近いうちに参入することは間違いないだろう。

そもそもKindleとは何なのか。Amazonの電子コンテンツプラットフォームをおさらいしておこう。

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電子書籍を作るノウハウがわかる!ロクナナ、林拓也氏のePub実制作入門講座を開設

iPadやキンドルなど、電子書籍が読める環境が整いはじめている。そうした電子書籍について知る絶好の機会がやってきた。
ロクナナは、同社が運営するWebデザインの学校「ロクナナワークショップ」において、今最も注目を集めている技術の一つ電子書籍ファイル「ePub形式」の実制作入門講座を10月9日に開設する。講師は、Flash・ActionScriptをはじめとする書籍執筆や講演活動でも活躍している林拓也氏だ。

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iPhoneで電子書籍が読める!「Kindle for iPhone」公開

「Kindle for iPhone」の画面


米アマゾンは2009年12月14日(現地時間)、iPhone/iPod touch用アプリケーション「Kindle for iPhone」を、日本を含む60カ国以上で公開した。
App Storeから無料でダウンロードできるが、利用には「Amazon.com」のアカウントが必要になる。

なお、Mac用アプリケーション「Kindle for Mac」やBlackberry用アプリケーション「Kindle for Blackberry」も数ヶ月以内に公開する予定。

Kindle for iPhone App Now Available From App Store In More Than 60 Countries(英文)
米アマゾン

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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