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KKCompany、法人向け動画共有・配信プラットフォーム 「BlendVision One」サービスを開始!「さとふる『PayPay商品券』POP UP イベントin ⽻⽥空港」プレスイベント【まとめ記事】

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KKCompany Technologies Inc. の日本法人である KKCompany Japan 合同会社は、これまでインターネットによるコンテンツ動画配信サービス事業者(以下 OTT 事業者)向けに提供してきた大規模動画共有・配信ソリューションを、OTT 事業者のみならず、一般企業、官公庁および各種団体においてもより簡単にかつ低廉な価格で動画・ライブ配信を可能とするオールインワン・パッケージ型の動画共有・配信プラットフォーム「BlendVision One」をグローバルにてローンチし、日本国内においても販売、サービス提供を2023年6月21日より開始した。サービス提供に先立ち、同日、オンラインにて報道関係者向けに説明会があった。

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、旅先で使える電⼦商品券型お礼品「PayPay商品券」を国内旅⾏者に紹介するイベント「さとふる『PayPay商品券』POP UPイベントin ⽻⽥空港」を、⽻⽥空港第1ターミナル 2階マーケットプレイスにて、2023年7⽉21⽇〜7⽉27⽇までの期間限定で開催中。開催に先立ち、初日となる7⽉21⽇、実際に現地に訪れてみた。

誰でも簡単に動画をビジネスに活用する時代へ!KKCompany、法人向け動画共有・配信プラットフォーム 「BlendVision One」サービスを開始
KKCompany Technologies Inc. の日本法人である KKCompany Japan 合同会社は、これまでインターネットによるコンテンツ動画配信サービス事業者(以下 OTT 事業者)向けに提供してきた大規模動画共有・配信ソリューションを、OTT 事業者のみならず、一般企業、官公庁および各種団体においてもより簡単にかつ低廉な価格で動画・ライブ配信を可能とするオールインワン・パッケージ型の動画共有・配信プラットフォーム「BlendVision One」をグローバルにてローンチし、日本国内においても販売、サービス提供を2023年6月21日より開始した。サービス提供に先立ち、同日、オンラインにて報道関係者向けに説明会があった。


コネクタが回転する、3Dコネクタでスッキリ配線できる!ハイスピードHDMIケーブル
サンワサプライ株式会社は、水平・垂直方向にコネクタが曲がり、さらに回転する3Dコネクタを採用したイーサネット対応ハイスピードHDMIケーブル「KM-HD20-3D10N/3D20N/3D30N」とハイスピードHDMI延長ケーブル「KM-HD20-3DEN10N」を発売した。「KM-HD20-3Dシリーズ」は、イーサネット対応のハイスピードHDMIケーブル。


センサーと本体が、分かれたセパレート式!計測しやすく、デジタル表示で見やすいデジタル風速計
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、デジタル風速計 ハンディ プロペラ式 セパレート 気温測定可能 電池付属 ケース付「400-TST935」を発売した。本製品は、簡単に操作でき、デジタル表示とアナログバー表示可能な風力測定器。屋外イベント、スポーツ大会、ドローン飛行から、作業現場、工事現場、農業・漁業など、幅広い分野で風力測定に利用できる。


シーンに合わせて、調光と調色できる!アルミ製LEDデスクライト、ガンメタとシルバーの2色展開
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、アルミニウム素材ですっきりしたデザインで、明るく照らすことも可能で、間接照明としても使える高演色性(Ra90)のデスクライトをガンメタとシルバーの2色展開で「800-LED069」を発売した。


2023年夏の旅⾏はふるさと納税を賢く活⽤!「さとふる『PayPay商品券』POP UP イベントin ⽻⽥空港」プレスイベント
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、旅先で使える電⼦商品券型お礼品「PayPay商品券」を国内旅⾏者に紹介するイベント「さとふる『PayPay商品券』POP UPイベントin ⽻⽥空港」を、⽻⽥空港第1ターミナル 2階マーケットプレイスにて、2023年7⽉21⽇〜7⽉27⽇までの期間限定で開催中。開催に先立ち、初日となる7⽉21⽇、実際に現地に訪れてみた。


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八木重和
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2022-03-12

誰でも簡単に動画をビジネスに活用する時代へ!KKCompany、法人向け動画共有・配信プラットフォーム 「BlendVision One」サービスを開始

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KKCompany Technologies Inc. の日本法人である KKCompany Japan 合同会社は、これまでインターネットによるコンテンツ動画配信サービス事業者(以下 OTT 事業者)向けに提供してきた大規模動画共有・配信ソリューションを、OTT 事業者のみならず、一般企業、官公庁および各種団体においてもより簡単にかつ低廉な価格で動画・ライブ配信を可能とするオールインワン・パッケージ型の動画共有・配信プラットフォーム「BlendVision One」をグローバルにてローンチし、日本国内においても販売、サービス提供を2023年6月21日より開始した。サービス提供に先立ち、同日、オンラインにて報道関係者向けに説明会があった。

■「BlendVision One」で、さらなるパラダイムシフトの推進に貢献したい
KKCompany Japan 合同会社 代表 トニー・マツハシ氏の挨拶から始まった。

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KKCompany Japan 合同会社 代表 トニー・マツハシ氏


KKCompanyは2024年に創業、KDDIの資本参加により事業強化。アジア太平洋圏に事業拠点を持つグローバル・メディア&テクノロジー企業グループだ。

主な事業は、次のとおり。
・音楽配信事業
・B2B向けマルチメディア事業
・クラウドDX推進事業
日本法人のKKCompany Japanでは、前者2つの事業を推進している。

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B2B向けマルチメディア事業は、同社の強みであるグローバルシナジー、そしてこれまで培ってきた大規模ストリーミング、クラウド、AI技術の4つを活用したものだ。

大規模ストリーミング、クラウドについては、同社は、これまで大規模配信事業者を中心に動画配信プラットフォームをテーラーメード敵に開発し、サービスを提供してきた。

具体的には、2016年から舗装業界やOTT業界、特に数百万人規模の動画配信を生業としている大手通信事業者等、仕様要求レベルが高い事業者向けに極めて高いSLA(サービスレベル)水準で、動画配信ソリューションをカスタムメイド仕様にて構築・提供してきた。

AI技術は、マルチメディア事業において、より精度の高いレコメンドエンジン構築や様々な動画処理のために活用してきた。

グローバルシナジーについては、IMD WORLD DIGITAL COMPETITIVENESS RANKING 2022による「世界デジタル競争力ランキング2022」の結果をもとに、グローバル志向、グローバル協業を推進することが重要であることを強調した。同ランキングでは、日本は29位。アジアの中では、シンガポール、韓国、香港、台湾、中国に後塵を拝している。シンガポール、韓国、台湾などのIT先進国は、国内のみならず、国外も含めた強いグローバル志向、グローバル協業を推進しており、グローバル意識・競争が躍進要因のひとつなのではないかとの考えだ。

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日本・台湾・アジア太平洋圏において、高品質なグローバルプリダクトを創り上げる高い技術力とそれを求め支えるグローバル顧客需要が同社のビジネス基盤であり、そのグローバルでの相乗効果「グローバルシナジー」こそが同社の強みの源泉である。

トニー・マツハシ氏は「これら4つの強みをバックボーンとして、一般企業向けに推進すべく、本日、新しい動画プロダクト『BlendVision One』を開始する運びとなりました。これにより、さらなるパラダイムシフトの推進に貢献したいと考えております。」と語った。

■「BlendVision One」とは?
引き続き、KKCompany Japan 合同会社 マルチメディア事業部 製品マーケティング部 福田 恭司氏から、新サービス「BlendVision One」の説明があった。

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KKCompany Japan 合同会社 マルチメディア事業部 製品マーケティング部 福田 恭司氏


「BlendVision One」は、テレビ朝日公式コンテンツサイト「TELASA」を始めとした OTT 事業者のニーズに応えるべく開発、提供してきた大規模配信技術、クラウド・AI技術を活用した動画配信ソリューションを 一般企業や官公庁などがより簡単かつ安全にコンテンツを社内・社外に配信できるよう再設計された月額課金型のクラウドSaaS(Software as a Service)プラットフォームだ。

「BlendVision One」の特徴は、以下のとおり。
・動画共有・配信に必要な機能が含まれたオールインワン・パッケージ
・動画配信専門家でなくても簡単にかつ直感的に操作できるUI/UX 設計
・ユーザーの配信規模、ニーズに合わせた4つの料金プラン(50,000円/月〜)
・業界最高クラスの3秒以内の超低遅延ライブ配信
・AI により高画質を維持したまま画像を圧縮、配信帯域幅やストレージコストの節約
・デジタル著作権管理(DRM)をはじめとした高度なコンテンツ保護機能

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「BlendVision One」は、業界最新鋭のUI/UXによって直感的な使いやすさとわかりやすいデザインにて提供しているため、ITリテラシーがそれほど高くない配信事務の担当者であっても、より手軽に利用することができる。
また、幅広く多くの企業ユーザーに気軽に活用できるように、活用頻度や配信ボリュームに応じて、4つの料金プランを用意した。

なお、「BlendVision One」サービス提供開始に際し、株式会社サテライトオフィスおよび株式会社USEN ICT Solutions(USEN-NEXT GROUP) の2社と再販パートナー契約を締結したことを明らかにした。

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<BlendVsion One 概要>
機能:ライブ配信(最高4K画質、超低遅延配信)、
VOD(ビデオ・オン・デマンド、AI による高精細画像処理)、
視聴制御やデジタル著作権管理(DRM)等のコンテンツ保護機能、
見逃し・追っかけ再生、チャットやアンケート機能、など
価格:ライトプラン(50,000円/月)
ベーシックプラン(100,000円/月)
プラスプラン(200,000円/月)
エンタープライズプラン(価格応相談)
初期費用無料。いずれも税抜価格
製品ページ:blendvision.com/ja-jp
想定ユーザー:金融、医薬品、流通・小売、外食、教育、建築・建設、製造業などあらゆる業界
想定活用例:顧客向けセミナー、接客・店舗スタッフ教育動画マニュアル、オンライン授業、
全社会議など

「BlendVsion One 」は、業界トップクラスの機能と使いやすさを備えた画期的な動画配信プラットフォームだ。ビジネスやマーケティングでの動画配信を考えている企業にとって、魅力的なサービスと言えるだろう。

「BlendVsion One」公式サイト

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動画配信のための ゼロから分かるPremiere Pro
八木重和
秀和システム
2022-03-12

NTTコミュニケーションズのVPN「Arcstar Universal One」に新機能を順次提供

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、世界196カ国/地域で提供するVPNサービス「Arcstar Universal One」において、ユーザーのクラウド利用環境のを支える新たな機能を2015年5月より順次提供開始すると発表した。

2015年4月27日に行われた発表会には、同社の取締役ネットワークサービス部長である大井貫氏が登壇し、概要について解説した。

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NTT Com、「Global Cloud Vision 2015」に関する説明会を開催

NTTコミュニケーションズは4月7日、都内の会場で同社が進めている「Global Cloud Vision 2015」に関する説明会を開催。説明会の席上、同社の代表取締役社長である有馬彰氏は、2011年10月に発表した「Global Cloud Vision」が現状、どのような進捗にあるのかを説明した。

■グローバルに均質化したサービスを顧客に提供
Global Cloud Visionとは、NTTコミュニケーションズグループの企業向けサービス全体のビジョンを示すもので、顧客のIT環境をグローバルに統一したものにすること、クラウドなどを活用して低コストで柔軟、かつオンデマンドなICT環境に加えて、安心・安全なICT環境を構築することを目標としている。

これは、これまでは拠点やサービスごとにソリューションがばらばらで提供されていたものを、グローバルにサービス横断で統合し、シームレスなICTソリューションにより、グローバルに最適化することである。

こうしたGlobal Cloud Visionを実現するために同社はM&Aを通じてケイパビリティを拡充。グローバルシームレスマネジメントを推進するため、「グローバルシームレスサービス」「グローバルシームレスオペレーション」「グローバルシームレスセールス」の3つの領域においてグローバルシームレス化を推進してきた。
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グローバルシームレスサービスにおいては、マネージドセキュリティ、マネージドICT、クラウド型アプリケーション、データセンター/クラウド、ネットワーク/VoIPといったサービスをグローバル共通仕様/高品質で展開してきた。従来のように日本と現地法人が調整し合ってサービスを開発/提供するのではなく、サービス分野ごとに責任者を設置し、オペレーションのグローバル統一化を図ってきたとのこと。

続いてグローバルシームレスオペレーションでは、マネージドセキュリティにNTT Com Securityのサービス基盤を活用したり、クラウド型アプリケーションにはArkadinのサービス基盤を提供するほか、クラウドではNetmagic社にオペレーションを、データネットワークにはVirtelaに海外オペレーションを統合するなど、M&A会社を活用した統合・最適化を推進した。

グローバルシームレスセールスでは、グローバルで一元的な営業体制と、それを支えるシステム/データベースにより、多国籍企業の顧客における対応力を強化。約200名のITコンサルティング専門組織が、グローバル共通品質でコンサルティングの提供を行うようにしたという。こうしてグローバルに提携するパートナーと戦略的に連携する取り組みを強化した。
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こうした取り組みを続けることにより、全世界ベースで、データセンターについてはサーバルームの面積が34.9万平方メートル、クラウドサービスについては16拠点、クラウドサービスの顧客数は7300、VPNの提供地域は196か国/地域、VPNの契約回線数は29.9万を数えるまでになった。

■今後のサービス強化ポイントについて
Global Cloud Vision 2015としてサービス強化に向けて注力をしているのは

・ネットワークと一体的に提供する“キャリアクラウド”の強化
・仮想化/Software Defined化の加速
・API機能の充実

の3点だ。

データネットワーク/VoIPのランアップとしては、「Arcstar Universal One」により、顧客の拠点にネットワーク機器を設置することなくファイアウォールなどの機能を、クラウド型サービスとして柔軟に利用できるサービスを提供。顧客の拠点とセンター拠点間の通信に加えて、顧客拠点、・モバイル環境/クラウド間の通信においても、アプリケーションの高速化を実現することを視野に入れている。
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加えて「グローバルモバイル(仮称)」というサービスで、新興国での通信安定化、拠点展開迅速化など、多国籍企業のニーズに対応するモバイルアクセスを海外47か国で提供する予定だ。Arcstar Universal Oneについては、このほかにもVirtualオプションとして、異なるネットワークからでも、迅速かつ低コストでセキュアなオーバーレイ通信が可能なサービスを、海外においては5月以降に順次提供する。

なお、他社のクラウドサービスとの接続を望む顧客の声に応える形で、Arcstar Universal Oneから、NTT Comクラウドに加えて、Microsoft AzureやAmazon Web Serviceなどの他社間接続も今年の8月までに提供する予定だ。
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データセンター/クラウドについては現在、Nexcenterにより品質/柔軟性/コスト効率性に優れたデータセンターを提供中。クラウド分野でも顧客の基幹システムにも対応可能な、グローバル共通仕様/高品質のクラウドサービスである「Bizホスティング Enterprise Cloud」、これを元にしたコロケーション接続やOracleデータベースを安価に導入可能なオプションサービスも提供している。

そしてドイツ最大のデータセンター事業者e-shelterの株式を取得。今後も自社建設やM&Aを活用して、欧米/APACを中心に拡充していく予定とのこと。これにより現在BizホスティングEnterprise Cloudの提供国/地域を現在の9か国/地域・12拠点から13か国/地域・16拠点へ拡充する予定だ。
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BizホスティングEnterprise Cloudについてだが、コロケーション接続オプションを提供することで、SDNを活用し、ネットワークセグメントやIPアドレスを変更することなく、既存オンプレミスシステムをクラウド/コロケーション上に構築可能なサービスを、海外では3月以降に順次提供していく。
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またオラクルと「クラウド事業者向けライセンス契約」を世界で4社目、日本のプロバイダーとしては初めて締結したことで、オラクルデータベースを安価に導入可能となった。加えて顧客がオンプレミスで利用しているライセンスを持ち込むことも可能となったとのこと。これによりデータベースサービスを強化していく。
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そして次世代クラウド基盤について、今年の12月までに提供するとのこと。占有型と共有型を組み合わせて提供するとともに、カスタマーポータルを通じて、既存クラウドや他社クラウドも含めて一元的にマネジメントの実現を図るほか、基幹系システムなどについても占有型と共有型を組みあわせて1つのシステムとして構築可能にしていく。

また今後はデータセンター間の通信容量が増大することが見込まれており、世界約40の主要データセンター間で新10Gbpsのベストエフォートサービスを提供。クラウド間及びクラウド/コロケーション間通信は無料で、コロケーション間通信も低価格で提供する予定だ。

クラウド型のアプリケーションだが、「Arcstar UCaaS(Ciscoタイプ)」ではPBX機能を重視したニースに対応したCiscoタイプを、ビジネスアプリケーション連携とセキュアなモバイル接続の機能追加などにより機能強化していくほか、「Arcstar UCaaS(Microsoftタイプ)」ではArkadinsのサービス基盤を活用して提供。Microsoft Lyncに加えてMicrosoft Exchangeもセットで提供する。
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このほか顧客の企業内システムとNTT Com主要サービスや他社SaaSの接続において、シングルサインオンを実現するクラウド型認証/アクセス管理サービスを日本では4月、海外では7月以降に順次提供していくとのことだ。

マネージドサービスについては、マネージドICTの「Global Management One(GMOne)」、マネージドセキュリティを担う「WideAngle」の2つのラインアップを提供。GMOneについては、石器絵や設定プロセスのサービスについて標準メニュー化を進め、さらに安価/迅速にマネージドICTサービスを展開するとのこと。
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WideAngleについてはSIEMエンジンのログ相関分析による脅威の検知・対策では、道のマルウェアなどの脅威を検知したあと防御までに一定の時間が発生してしまうケースもある。このためFireEyeとの連携により、より迅速なエンドポイントセキュリティを提供するとのことだ。
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顧客のビジネスポータルについては、統合カスタマーポータルとして、機能を拡充して顧客の利便性を向上させるとのこと。海外からの接続を高速化し、ポータルの操作性を向上するとのこと。APIゲートウェイについても、顧客とパートナーについてはNTT Comサービスの機能や情報を利用したシステムや、アプリケーションを容易に開発/運用可能にするとのこと。NTT ComのAPIゲートウェイを通じて、システムの運用やService Orderを自動化し、プロセスの迅速化と省力化を実現していく。
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今後のソリューションモデルだが、ここのサービスの強化に加えて、他社アプリなどと組み合わせたソリューションモデルを拡充。グローバルシームレスサービスを推し進めることで、他社アプリを組み合わせたソリューションモデルまでも提供する「ICT課題別ソリューションモデル」を提供していく。

また近年増大しているIoTについても新たな取り組みを展開。グローバルに展開するネットワーク/クラウド/コロケーションを活用した、セキュアなIoTソリューションを検討中とのことで、実証実験も進めているとのことだ。
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