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「磁性流体」ビジュアライザーを搭載! 視覚と聴覚で楽しめるスピーカー「Ferro01」

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Y&Y STOREは、GREEN FUNDINGにて、 視覚と聴覚で楽しめるスピーカー 「Ferro01」の販売を開始した。

■磁性流体ビジュアライザーを搭載したスピーカー
「Ferro01」は、磁性流体ビジュアライザーを搭載したスピーカーだ。

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磁性流体とは磁力に反応する液体で、磁石を近づけると引き寄せられ、不規則的に動く液体。磁性流体が機能材料として応用されたのは1960年代にNASAで宇宙機器、宇宙服の回転部分の機密保持を目的としたものが最初といわれている。現在では、半導体の製造装置に使用する真空シールにも使用されており、密閉された真空空間での精密な成膜加工において欠かせない材料となっている。

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「Ferro01」は音楽のリズムや音量に応じて、磁性流体が姿を変えたり分裂したり合体し、ダイナミックな変化が楽しめる。磁性の強度は3つの階段があって自由に切り替えできる。同じ音楽でも、磁性流体は様々な変化がある。自分の好みや空間のトーンに合わせることが醍醐味となっている。

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「Ferro01」はパワーが10Wのスピーカーを搭載し、迫力のある重低音と透き通った高音が立体的な音の空間を作り上げる。音楽だけでなく、映画鑑賞にも活躍する。

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音楽を視覚的に表現することが「Ferro01」の一番の特徴だ。毎回の拡張と収縮はまるで心臓の鼓動のように、人に「活気」を感じさせる。一日の仕事をしたあと、立体的な音楽を聞き、パワーがある動きを見ながら、体も心もリフレッシュできる。そんな素敵な空間を作り上げたい人におすすめしたいスピーカーだ。

視覚と聴覚で楽しめるスピーカー 「Ferro01」

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高音質な音楽を楽しめる!USBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」

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パイオニア株式会社は、USB端子に接続するだけでIT機器の電源ノイズや信号ノイズを低減し、高音質な音楽を楽しめるUSBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」のラグシップモデル「APS-DR300」と、フラグシップモデルの技術を受け継いだ高コストパフォーマンスモデル「APS-DR200」を発売する。

■IT機器の電源ノイズや信号ノイズを低減
「APS-DR300」は、「APS-DR003」の後継となるフラグシップモデル。素子を厳選するとともに独自の振動抑制方式を採用し、ノイズ除去の方法を根本から見直すとともに、高寿命かつ高品位な4種類のマイカキャパシターを採用し、独自回路を構築することで楽音情報をリアルに再現する。

APS-DR300
「APS-DR300」

「APS-DR200」は、「APS-DR002」の後継モデルで、フラグシップモデルの技術を受け継いだ高コストパフォーマンスモデル。「APS-DR300」同様、厳選された部品を1点1点手作業で組み上げ、制振性に優れたアルミ削り出しボディを採用しているほか、独自の振動抑制方式を採用して高解像度と歪み感の低減を実現し、奥行きのある音楽を楽しめる。

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「APS-DR200」

「DRESSING」詳細情報

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LIXILとローランドが「音」にこだわったトイレ用音響装置を共同開

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ローランドは、LIXILと「音」にこだわったトイレ用音響装置「サウンドデコレーター」を共同開発し、2018年2月1日(木)からLIXILより販売開始する。

プライベート空間であるトイレにおいて、使用時の音を人に聞かれたくないというニーズから、公共施設ではトイレ用音響装置の設置が一般的になりつつある。しかし従来の装置は、録音したトイレの流水音などを再生することでトイレ使用時の音を隠すというもので、「聞かれたくない」という悩みが十分に解消されたわけではなかったと同社。

今回LIXILとローランドが共同開発した「サウンドデコレーター」は、トイレ使用時の音の周波数帯域を細かく分析し、トイレの使用時の音を聞こえづらくする「マスキング効果※」を発揮する音源を搭載したトイレ用音響装置。徹底的にこだわった「音」で安心感を得られる上、小川のせせらぎや野鳥のさえずりといった森をイメージさせるサウンドで、リラックス感も味わえる。さらに、トイレ使用者のプライバシーを守る目的での無駄な洗浄を防ぎ、大幅な節水にもつながる。今回、便器に近づくと自動的に「音」が流れる「オートタイプ」と、手をかざして音を発生させる「手かざしタイプ」の2種類をラインアップしている。

■製品概要
仕様・価格:
オート (埋込形・100V):3万2,800円(税・工事費別)
オート (露出型・100V):3万2,800円(税・工事費別)
手かざし(露出型・電池式):2万1,800円(税・工事費別)
販売日:2018年2月1日 (木)(LIXILから販売)
販売地域:全国




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ローランドホームページ

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HDSS技術採用で立体的サラウンドを実現した3Dイヤホン

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上海問屋は、360度、全方向から音が聞こえる映画館のような立体サラウンドを体感できる、6基のダイナミックドライバを搭載した3Dイヤホンの販売を開始した。価格は3,999円(税込)。

本製品は、映画館のような立体サラウンドを体感できる、6基のダイナミックドライバを搭載した3Dイヤホン。映画鑑賞やゲーム、VRコンテンツはもちろん、ボーカル・ギターなど演奏者が動き回るライブ映像で使用すると、360度、音が出ている方向から聞こえるので、より臨場感のある音声を楽しめる。

通常のイヤホンとは違い、音声の立体感を感じることが可能。例えば映画で後ろから拳銃で撃たれるシーンであれば、背後から銃声が聞こえたり、ヘリコプターの飛んでいる音は、上から聞こえてくる。

本商品は、米国で特許を取得したHDSS(High Definition Sound Standard)技術により、より繊細な3Dサラウンドを実現。低コストで飛躍的に音質を向上させることが可能な技術として、世界の様々な音響機器メーカーの製品に採用されている。

■製品仕様
ハウジング材質・・・・・・木製
ドライバユニット・・・・・ダイナミック 片側9mm+6mm×2
再生周波数帯域・・・・・・20Hz?20kHz
感度・・・・・・・・・・・98dB(±3dB)
インピーダンス・・・・・・64Ω±15%
接続プラグ(接続端子)・・・3.5mm 3極ミニプラグ
ケーブル長さ・・・・・・・約1.2m(Y型)
付属品・・・・・・・・・・イヤーキャップ(S/M/L) ※Mはイヤホンに装着
製品保証・・・・・・・・・初期不良2週間


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DN-914559 上海問屋限定販売ページ

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あくなき音へのこだわり PCの音質改善に挑み続けるNECとヤマハ【デジ通】

小型なのに高音質のFR-Portのデモをするヤマハ株式会社 エレクトロニクス事業本部の新井明技師補


パソコンメーカー各社はPCの付加価値を高めるために、基本機能以外の様々な部分を強化している。その中の1つがサウンドだ。ソニーやオンキヨーなど社内にオーディオ部門を持つパソコンメーカーもあるが、パソコンに特化している企業の場合、オーディオ関連企業と提携することも多い。

その中でも、1980年代からおよそ30年もの長きにわたってPCの音質改善に取り組んでいるのがNECとヤマハだ。パソコンの中で特にノートパソコンは、様々な制約があるため音が比較的良くない印象を持つ人も多いと思う。モバイル用途のノートだと音は鳴ればいい程度で小さなモノラルスピーカーが申し訳程度に搭載されているモノもあるくらいだ。

しかし、音質的には厳しい環境にあるノートでもサウンドにこだわる製品は、意外と悪くないレベル、というより中々の音が聞ける。そんなNECとヤマハの音へのこだわりを聞く機会に恵まれたので紹介しよう。

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過去最高のサウンド品質かも! 音もナイスなRetina MacBook Pro 【デジ通】



ノートパソコンのスピーカーからの音は、どれもいまいちなのが一般的だ。アップルの製品に関しても特に品質が優れていたわけではなかった。しかし、MacBook ProのRetinaディスプレイモデルのスピーカーは過去のMacBookシリーズや他社のノートパソコンと比べてもかなり上位の品質だといえる。続きを読む
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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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