日本サブウェイ合同会社が展開するサンドイッチチェーン「サブウェイ」は、ハインツ日本株式会社とコラボした2種のサンドイッチ『シェフズデミグラス～ローストビーフにデミグラスを添えて～』と『シェフズホワイト～ゴロっとかぼちゃのグラタン仕立て』を、2024年11月13日（水）から期間限定で、全国のサブウェイにて販売を開始した。また、サイドメニューのスープ2種もハインツコラボの『濃厚カントリーコーンスープ』、『ゴロゴロ野菜のトマト＆クラムスープ』にリニューアルし、同日より全国のサブウェイでレギュラー販売を開始した。発売に先立ち、プレス関係者向けに発表会が実施された。

■クリスマスや年末年始にもピッタリな、今までにはない贅沢なサンドイッチ
発表会は、日本サブウェイ合同会社 マーケティングマネージャー 土井英人氏の挨拶から始まった。今回、ホリデーシーズンに合わせて、ハインツの協力のもと、特別感のある新商品を開発したとのこと。

引き続き、日本サブウェイ合同会社 マーケティング本部長 松村絵美里氏より、新商品ついての詳細な説明があった。同社は「CHEF’s TABLE　～今日も特別な日に、サブウェイからのご褒美～」というコンセプトのもと、2024年11月13日より新商品を展開する。新商品は、『シェフズデミグラス～ビーフにデミグラスを添えて』『シェフズホワイト～ゴロっとかぼちゃのグラタン仕立て』の2商品だ。



今回、クリスマスや年末年始にもピッタリな、今までにはない贅沢なサンドイッチを提供するため、世界中のレストランに料理素材を提供する「ハインツ」とコラボレーションを実施して、星付きレストランを経験したハインツのシェフが監修した。ハインツのシェフが外食店のメニューを監修するのは、ハインツ日本でも初の試みとなる。



■独自の商品であるソースを活用して商品を開発
ハインツ日本株式会社 業務用営業本部 マーケティング部 部長 岡部耕二氏は、同社の歴史と今回のコラボレーションについて語った。
クラフトハインツ社は、創業150年以上の歴史を持ち、世界初のトマトケチャップの商品化に成功した企業だ。ハインツとクラフトが合併して誕生した企業であり、北米で第3位、世界で第5位の食品メーカーである。



ハインツ日本株式会社は約300の製品を保有しており、そのうちの8割以上が日本独自の製品と、日本のオリジナルに注力している。
デミグラスソースは代表的な商品であり、1970年、日本初の業務用デミグラスソースとして、元フレンチの料理人である稲田英雄氏が開発した。日本中のホテルやレストランのシェフから熱い指示があり、最終的な仕上げはシェフが行うかたちだ。売上構成は「家庭用：業務用=５：５」となる。



同社の強みは、ハインツ日本初の洋風グルメ商品×グローバルハインツの欧米グルメ商品であり、2つの食文化にアプローチできることだ。
今回のサブウェイとのコラボは、ハインツのシェフが初監修するものであり、同社独自の商品であるソースを活用して商品を開発した。

■サンドイッチとスープのマリアージュも紹介
ハインツ日本株式会社 マーケティング＆カテゴリー本部 ビジネスデベロップメントシェフ 門倉慶典氏からは、新商品についての詳細な説明があった。



『シェフズデミグラス～ビーフにデミグラスを添えて』は、フォンドヴォーを加えたハインツ自慢のデミグラスソースを使用した。香ばしく焼き上げたパンにローストビーフを贅沢に乗せ、うま味たっぷりのデミグラスソースをあわせ、スライスチーズのコクと、トマトのさわやかな酸味でバランスのよいサンドイッチに仕上げている。



『シェフズホワイト～ゴロっとかぼちゃのグラタン仕立て』は、北海道の雄大な自然の中ではぐくまれたミルクを使ったホワイトソースを使用。ローズマリーで旨みを引き出したかぼちゃの甘味とホワイトソースの濃厚なミルクの香り、ベーコンとチーズの塩気が食欲をそそる。今回のメニューは、シェフが提供する最高のレシピで味わっていただきたく、サブウェイでは珍しいカスタマイズ不可のサンドイッチとなる。



また、2種のサンドイッチの発売に合わせて、サイドメニューのスープもハインツとコラボし、さらに美味しくリニューアルし、レギュラー販売する。



門倉シェフは、サンドイッチとスープのマリアージュも紹介した。



さらに、11月29日のいい肉の日に因み、2024年11月13日（水）～11月29日（金）の期間中、『シェフズデミグラス ～ローストビーフにデミグラスを添えて～』が通常790円のところ、100円引きの690円で楽しめるキャンペーンも実施する。



■新商品の試食会を実施
発表会のあとは、新商品の試食会が実施された。

『シェフズデミグラス～ビーフにデミグラスを添えて』はローストビーフがたくさん入っており、香ばしく焼き上げたパンとの相性が抜群で美味しかった。
一方、『シェフズホワイト～ゴロっとかぼちゃのグラタン仕立て』はホワイトソースが濃厚であり、グラタン好きの筆者には、こちらも美味しかった。

『濃厚カントリーコーンスープ』は、コーンの甘味と旨味を感じられるスープだった。
『ゴロゴロ野菜のトマト＆クラムスープ』は、あさりの旨みと、さっぱりとしたトマトを組み合わせたが絶妙だった。具だくさんなのも良かった。



サブウェイ 商品開発担当 守田氏、ハインツ 門倉シェフが語る！新商品の魅力

YouTube：https://youtu.be/qSaht3W0qd4

サブウェイ×ハインツの期間限定のメニューであるだけに、興味を持った人は一度、体験してみよう。

■サブウェイ公式サイト

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ゴディバ ジャパン株式会社は、ゴディバカフェ全店舗において、4月1日よりフードメニューを大幅にリニューアルする。新たに登場するもの、リニューアルとしてアレンジを効かせたものなど、一新する。

■カカオ＆スパイスをテーマにしたゴディバカフェのフードメニュー
今回のリニューアルでは、「カカオ＆スパイス」をテーマにおき、それぞれのメニューにカカオやスパイスをあしらったものを用意している。定番の料理もカカオやスパイスを効かせることで一味も二味も違う味わいに。ヌードル、サラダ、パスタ、サンドイッチが新しくなる。

ヘルシーバランスサラダ　選べる２種のカカオドレッシング 880円

栄養バランスを考えて作られた、食べ応えのあるサラダです。アボカド・キヌア・ビーツなど15品目以上の食材を使用している。カカオバター・スパイス・ナッツをミックスしたオリジナルのパウダードレッシングと一緒によく混ぜる。（銀座店のみ取扱がない）​

ミモレット温玉カルボナーラ 880円

ゴディバカフェで人気のカルボナーラが新しくなる。ミモレットチーズと温泉卵をよく混ぜて、カカオペッパーをたっぷりかける。（銀座店のみ取扱がない）

【GODIVA café × 福井県】カカオ香る、くるみ蕎麦 850円

福井県のお蕎麦屋さんを巡り、くるみ蕎麦のアイデアを活かしたメニューを考案。そばと一緒に野菜やカッテージチーズもたっぷり添えた。くるみつゆをよく絡める。（銀座店のみ取扱がない）

パストラミサンドイッチ 750円

オリジナルクロワッサンに、たっぷりのパストラミとクイーンレタスをサンドした。ハニーマスタードソースでさっぱりと仕上げている。食べ応えのあるボリューミーなクロワッサンサンド。（銀座店のみ取扱がない）

柚子香る卵タルタルサンド 750円

オリジナルクロワッサンに奥久慈卵で作ったたっぷりの卵タルタルをサンドした。柚子胡椒の風味がタルタルのアクセントになり、一味違う卵サンドに出会える。（銀座店のみ取扱がない）

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