昨日紹介したマイクロソフトの独自タブレット端末「Surface」は、製品そのものの完成度が未知数だ。年内にも登場するであろう新OSの「Windows 8」や「Windows RT」を搭載するとはいえ、売れるかどうかはまったくの未知数だ。アップルのiPadのように“出せば売れる”ことが約束された製品とは大違いなのだ。
特にSurfaceの販売網やサポート体制は、これから構築する必要がある。このようにSurfaceは、既存のPCメーカーの人気モデルを脅かすようなヒット商品になると決まったわけじゃないのだ。
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