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「IVS2025」の速報値が明らかに / Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ【まとめ記事】

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。

人工流れ星の挑戦を通し、世界に希望を発信したい!「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」【大阪・関西万博】
株式会社ALEは、2025年大阪・関西万博にて、一般催事「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」を2025年7月3日(木)より開催中だ。期間は、7月7日(月)まで。本企画は、宇宙の先端技術「人工流れ星」と、日本の伝統文化「竹あかり」が出会い、七夕の夜空を彩るインスタレーションイベント。未来への祈りをテーマに、光のアートを通じて科学と文化、そして願いの力を社会に届ける。


Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ
サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。


日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに
IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。


長尺なのに映像出力もできる!?PD75Wと映像出力のAltモードに対応した、3/5/7mのType-Cケーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Displayport Alternate Modeに対応して映像出力が可能かつ、PD75Wにも対応しており、離れたところへの映像出力や充電が可能な長尺のType-Cケーブル「500-USB096-3(3m)」「500-USB096-5(5m)」「500-USB096-7(7m)」を発売した。本製品はType-Cケーブルで3/5/7mのロングケーブルだが、Altモードにも対応していて映像出力が可能だ。4K60Hzでの映像出力が可能で、離れた機器にも映像出力ができる。離れたPCから電子黒板を繋ぐ際や、カメラとPCをつなぐ時など、様々なシーンで柔軟に対応することができる。


ワイヤレスで二人同時に話せる!ワイヤレスマイク付き拡声器スピーカー
サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスマイクが2本セットになった拡声器スピーカー「MM-SPAMP21」を発売した。最大40Wの高出力スピーカーで、屋内約180~200平方メートルの広い場所でも声をクリアに届けることが可能だ。講義や講演、結婚式の2次会やイベントなどに手軽に持ち込み、簡単にセッティングができる。別売りで単品のワイヤレスマイク「MM-SPHMW7A」「MM-SPHMW7B」、専用ACアダプタ「P-SP-AC4」も用意している。最大40Wの高出力で、広い空間でもしっかり拡声できる。会議室や公民館、イベント会場など様々な場所で使用できる。


IVS2025 公式サイト
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中井 透
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2025-03-28


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2024-09-12

日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

VS2025 参加人数: 約13,000人
Side Events: 500
IVS Startup Market 出展数: 300
セッション数:186
公式システムを通じたマッチング成立数: 3,900
※2025年7月4日時点

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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正式名称:IVS2025
日程:
 メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
 IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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「スタートアップナビ」が企業の売上拡大を支援 / 運送業界、アルコールチェックアプリ導入依頼数が前年同月比2.8倍【まとめ記事】

内藤さん3

中小企業や個人事業主が抱える多様な経営課題に対し、戦略設計からチーム連携、集客、採用に至るまでを“一気通貫”で支援するサービスがある。株式会社Wallenge(ウォレンジ)が提供する「スタートアップナビ」だ。ローンチから間もないにもかかわらず、すでに関西を中心に50社以上に導入され、プロジェクト成功率は95%を誇る。

オンラインでの見積もり比較・受発注サービス「ミツモア」を運営する株式会社ミツモアは、2024年7月〜25年6月に寄せられたアルコールチェックアプリと車両管理システムの依頼データをもとに、企業の最新動向を発表した。調査によると、運輸・物流業界では、アルコールチェックアプリと車両管理システムの導入が急増していることがわかった。運輸・物流業界におけるアルコールチェックアプリ導入依頼数は前年比155%の増加。特に25年4月に施行された黒ナンバー車への安全対策を定めた法令改正への対応など、法令遵守の意識の向上が顕著に表れている。

京都の伝統と革新が融合!「IVS2025」フードエリアの詳細を公開
IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」におけるフードエリア「IVS Food」の詳細を発表した。


運送業界、2025年6月のアルコールチェックアプリ導入依頼数が前年同月比2.8倍の過去最高を記録
オンラインでの見積もり比較・受発注サービス「ミツモア」を運営する株式会社ミツモアは、2024年7月〜25年6月に寄せられたアルコールチェックアプリと車両管理システムの依頼データをもとに、企業の最新動向を発表した。調査によると、運輸・物流業界では、アルコールチェックアプリと車両管理システムの導入が急増していることがわかった。運輸・物流業界におけるアルコールチェックアプリ導入依頼数は前年比155%の増加。特に25年4月に施行された黒ナンバー車への安全対策を定めた法令改正への対応など、法令遵守の意識の向上が顕著に表れている。


“座りっぱなし”がラクになる!体にフィットするメッシュチェア
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、しっかり体を支えるミドルバック仕様と、体の動きに合わせて背もたれが傾くシンクロロッキング機能で、長時間のデスクワークも快適。自然な動きでリラックスしやすいメッシュチェア「150-SNCM58BK」を発売した。本製品は、しっかりと体を支えるミドルバック仕様で、長時間のデスクワークも快適に使用できる。背もたれには通気性に優れたメッシュ素材を採用し、蒸れにくく快適な座り心地を実現している。可動式のヘッドレストが首をしっかりサポートし、姿勢の安定感を高める。背もたれが体の動きに連動して傾くシンクロロッキング機能を搭載している。


導入50社超えの実績!「スタートアップナビ」が企業の売上拡大を支援
中小企業や個人事業主が抱える多様な経営課題に対し、戦略設計からチーム連携、集客、採用に至るまでを“一気通貫”で支援するサービスがある。株式会社Wallenge(ウォレンジ)が提供する「スタートアップナビ」だ。ローンチから間もないにもかかわらず、すでに関西を中心に50社以上に導入され、プロジェクト成功率は95%を誇る。


USB Type-C & NFC 両対応!次世代 FIDO2 セキュリティキー ACS「PocketKey+」
宏福商事合同会社は、最新 FIDO2 セキュリティキー 「PocketKey+」(ポケットキープラス)の国内販売を開始した。既存モデル「PocketKey(Type-A)」の高い信頼性を継承しつつ、USB Type-C と NFC の両インターフェースを搭載。PC からモバイル端末まで幅広い環境で“パスワードレス認証”を実現します。


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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30

未来への祈りを、宇宙から届ける!ALE、『人工流れ星×竹あかり』インスタレーション開催【大阪・関⻄万博】

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「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとする株式会社 ALEは、2025年7月3日〜7月7日に大阪・関⻄万博(EXPO2025)において、宇宙と祈りをテーマにしたインスタレーションイベント 『ALE for Earth 2025 ―ともしびで地球へエールを送る―』を実施する。

■ALE の人工流れ星技術展示と伝統文化 「竹あかり」を融合させた世界初の試み
本イベントは、ALE の人工流れ星技術展示と伝統文化 「竹あかり」を融合させた世界初の試みです。
最先端の宇宙技術と伝統文化を融合させることで、科学への関心を広げると同時に、多様な人々の「祈り」や「願い」を可視化し、未来への対話と共創の場を生み出すことを目的としている。
来場者は、最新の宇宙に触れる体験と地上のやさしい灯りが織り成す空間で「未来への願い」を体感・共有できます。2025年7月3日にはオープニングトークイベントも行われた。

本企画では、全国の蔦屋書店(代官山・湘南・柏の葉・高知・函館)や各地の連携会場でも、竹あかりとともに短冊に願いを込める展示を行い、万博会場のインスタレーションと呼応する形で展開される。
万博会場では、来場者がその場で短冊に願いを書いて飾ることができ、空間全体が“未来への祈り”に包まれます。視覚と感情の両面に訴える没入体験を提供する。

また、日中は竹あかりの制作体験や宇宙ワークショップ、トークイベントなども実施予定で、来場者が科学と文化の両方に触れられる多層的な企画となっている。
※今回はインスタレーションであり実際に流れ星が流れるわけではない。

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今回、KDDIグループ auエネルギー&ライフ株式会社 がスポンサーとして参画。さらに、本プロジェクトを一般の方々と共創するべく、2025年6⽉7⽇よりクラウドファンディングを開始した。

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<プロジェクト概要>
イベント名:ALE for Earth 2025 ―ともしびで地球へエールを送る―
期   間:2025年7⽉3⽇(木)〜 7⽉7⽇(⽉)
会   場:EXPO 2025 ⼤阪・関⻄ 万博会場内「ギャラリー WEST」特設会場
内   容:・⼈⼯流れ星のプロジェクション展⽰(インスタレーション)
      ・⽵あかりと短冊に込めた願いの展⽰
      ・トークイベント/最新の宇宙に触れる体験/ワークショップ ほか

<クラウドファンディング>

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万博に願いの星空を作りたい!
世界中から願いを集め、
未来を育てる祈りの場
を作ります。

開  始  ⽇:2025年6⽉7⽇
⽬ 標 ⾦ 額:500万円
主なリターン:・短冊に願いを
      ・流星源に刻印
      ・⽵あかりオリジナルグッズ
      ・auエネルギー&ライフコラボグッズ
U  R  L:https://camp-fire.jp/projects/852238/

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蔦屋書店設置予定 竹あかりと短冊


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クラウドファンディング返礼品のオリジナルメッセージ流星源刻印サービス


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ALE for Earthのロゴ


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ワークショップイメージ


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クラウドファンディングの返礼品の竹あかりランプシェード


■コメント
〇斎藤茂氏(auエネルギー&ライフ株式会社 代表取締役社⻑)
「私たちauエネルギー&ライフは、『Energize Your Life』というコーポレートメッセージを掲げ、“エネルギー”を通じて、⼈々のEnergize(=活気づけること)を増やしていきたいと考えています。今回の“ともしびで地球へエールを送る”という企画は、私たちの思いと強く重なります。万博という舞台で、多くの⽅と未来への希望を分かち合えることを楽しみにしています。」

〇本所優氏(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代官⼭ T-SITE館⻑)
「科学と伝統⽂化が紡ぐ美しい物語に⼼を打たれます。蔦屋書店は本を通じて⼈と⽂化をつなぐ場所。短冊展⽰で未来への願いをお預かりし、本と⽵あかりが織りなす温かな空間で、⼼豊かな時間を過ごしてほしいです。」

〇岡島礼奈氏(株式会社 ALE 代表取締役 CEO)
「本プロジェクトは、“未来への祈り”を科学と⽂化の⼒で可視化する挑戦です。下を向きがちな今だからこそ、宇宙からの光を希望の象徴 として届けたい。万博での出展はその第⼀歩です。ぜひ多くの皆さまに応援いただければ幸いです。」

株式会社ALE(エール)

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宇宙ビジネス
中村友弥
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2025-02-21





導入50社超えの実績!「スタートアップナビ」が企業の売上拡大を支援

内藤さん3

中小企業や個人事業主が抱える多様な経営課題に対し、戦略設計からチーム連携、集客、採用に至るまでを“一気通貫”で支援するサービスがある。株式会社Wallenge(ウォレンジ)が提供する「スタートアップナビ」だ。ローンチから間もないにもかかわらず、すでに関西を中心に50社以上に導入され、プロジェクト成功率は95%を誇る。

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■企業活動を一括して伴走支援
「スタートアップナビ」は、自社のビジネスに対しての想いが先行して組織体制や施策・スケジュール管理等のプロジェクト管理がされていない経営者に対してのサービスである。新規事業の立ち上げや既存事業の拡大に必要な企画立案・実行・管理を、一括して伴走支援するのが特長だ。

中核を担うのは、経営者の分身として機能する「コーディネーター」だ。戦略設計からタスク管理、補助金や融資といった資金調達、プロダクト開発、集客、採用に至るまで、多岐にわたる施策を実行する。これにより、経営者は煩雑なプロジェクト管理や情報収集に時間を割くことなく、本業に集中しながら成果を目指すことができる。

コーディネーターは、経営者と各分野のエキスパートをつなぐ“ハブ”として、プロジェクトの立ち上げから実務の遂行までを一貫して推進する。具体的には、戦略立案、収益モデルの構築、スケジュールやタスク、目標の管理を担い、経営者の意向をくみ取りながら最適なエキスパートを選定し、チームを編成する。

また、補助金・融資の申請支援、制作・運用業務、各種交渉の代行、さらには市場動向や成功事例の共有まで、幅広いサポートを提供する。加えて、相見積もりの取得や信頼できる業者の紹介も行う。

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エキスパートによる支援も、スタートアップナビの大きな魅力のひとつである。専門分野ごとに細分化されたビジネス領域において、第一線で活躍する実務経験豊富な人材が、そのノウハウと実行力をもって、複雑な事業課題の解決を力強く後押しする。

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中小企業の経営者が共通して抱える課題の一つに、プロジェクト管理のノウハウ不足がある。「戦略立案から実行までの企画管理」「タスクやスケジュールの管理」「売上や顧客数などの目標設定」といった要素が、プロジェクト全体として一元的に管理されておらず、その結果、統一感のないプロジェクト運営に陥ってしまうケースが少なくない。
そうした状況を踏まえたスタートアップナビは、売上拡大を目指す企業にとって、非常に魅力的なサービスといえる。

■今後の展開
スタートアップナビを立ち上げた内藤氏によると、全国都道府県の拠点にコーディネーター5名と営業1名のチームで進めていける体制を目指しており、その第一歩として、来年末までに大阪の拠点を固め、東京、大阪、名古屋、福岡を中心に進出していく計画だ。

また、全国展開と並行して、今後2~3年でコーディネーターの役割を担うAIエージェントの開発にも取り組む予定だ。AIを活用したコーディネートにより、過去のデータと最新の情報を組み合わせた最適な提案が可能となり、再現性のあるサービス提供が実現するという。これによりコストを抑えつつ、全国の中小企業がスタートアップナビを活用し、事業の成長や売上拡大の支援につなげたいと語った。

スタートアップナビ

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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30

京都の伝統と革新が融合!「IVS2025」フードエリアの詳細を公開

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」におけるフードエリア「IVS Food」の詳細を発表した。

■IVSが「食」に注力する理由
2023年、2024年と京都の名店を中心に展開してきたIVSのフードエリア。今年は「京都の味覚xフードテック」をテーマに、京都の伝統文化と最先端のテクノロジーが融合した新しい食体験を提供する。「ヘルシーで美味しく、地球にも優しい」フードテックの可能性を多くの人に体感していただきたいと考えている。

■フードテックエリア出店店舗・メニューの紹介
1. 七十二候『柚子トニックソーダ』
通常廃棄される柚子の"ワタ"を使用したシロップで作る「京柚」トニックソーダ。食品ロスを美味しく解決し、サステナブルな未来を目指す。

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2. yumrich『プラントベースアイスクリーム』
牛乳、卵を使わずアレルゲンフリーの新常識を提案。美味しさと健康、サステナブルな食生活を両立。

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3. 一網打尽×ristorante DONO『京ジビエバーガー』
京都美山のジビエを使い、地域資源活用と社会課題解決を追求した本格バーガー

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4. 麺屋EDITION『冷やし担々麺』
夏にぴったりの冷たい担々麺、爽やかな辛さと濃厚な旨味が楽しめる。

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5. RE_SOCIAL『漁師が届ける鹿肉スパイスカレー』
害獣駆除で得られる鹿肉を新たな食資源として活用し、持続可能な社会の実現を目指す京都産鹿肉のカレー。

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6. ココロ焦がれ『九条ネギと黒七味のハラミ焼肉丼』

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・京都かめよし・かみむら農園・新食工業株式会社・株式会社ビオスタイル『京都産有機 赤しそ・いちごシロップ』
有機農業の普及を目指す京都初の有機JAS認証加工品。添加物不使用の安全安心なシロップ。

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・株式会社アドプランツコーポレーション『京タケノコ ヴィーガンカレー』
京都嵐山の竹林整備で採れたタケノコを活用。地域資源を次世代へとつなぐサステナブルなヴィーガンカレー。

・ASTRA FOOD PLAN『タマネギぐるりこ オリジナル』
食品ロスのタマネギを瞬間乾燥し、旨味を凝縮した新素材。フードロス削減に貢献する革新的なクラフト調味料。

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7. ワールドキッチン『厚切りネギ塩牛タン丼』

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8. CoCo kitchen『ラー油ぶっかけ肉うどん』

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・NINZIA『唐揚げ(Karaage)』
こんにゃくペースト技術で糖質を抑え、ジューシーさを維持したヘルシーなプラントベース唐揚げ。

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▼IVP2025 屋外飲食MAP
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屋内ドリンク / スナック一覧
様々な企業様に商品を提供いただき、豊富なドリンク、スナックを用意した。
『皆様のご来場を心よりお待ちしております。』

・ビール(サッポロビール)
・クラフトコーラ(Off cola)
・アイスクリーム・クッキー(AWS Japan)
・レッドブル(レッドブル)
・飲料(サントリー)
・YOUR MEAL(プロテインパン)
・IVSオリジナルロゴアイシングクッキー (コンタス)
・伊良コーラ(伊良コーラ)
・京都 SHUKAの種菓(甘納豆, 京都産 瑞穂大納言小豆・スーパーグリーンピスタチオ・カシューナッツ)
・京都 餅武(IVS KYOTO 2025 オリジナルミックスあられ(山椒塩・青のり塩・青のりだし醤油など)
・オリゼ様提供の米麹グラノーラ(プレーン・チョコ・バナナココナッツ)
・プレミアムウォーター株式会社様(水)

FOOD PARKパートナー企業「ココロパーク」
ココロパーク株式会社 代表取締役 常 良太郎氏
IVS Foodの運営を担当します、ココロパークの常です。今年は、京都の有名店や京都の食材を使った料理を集めることに加え、スタートアップとのコラボも!との指令にを受け、京都の有名店やヴィーガン対応メニュー等の京都名物や有名店が京都の食材を使った今回限りの限定料理を取り揃えて総勢8店舗のラインナップとなっております!
昨年に引き続き、京都の食材を使った特別な料理を提供します。伝統と革新が調和する食体験をぜひお楽しみください。

FOOD PARKを監修したIVSチーム(全体監修)
・田邉 智也(京都府流通・ブランド戦略課)
試食会を経て選ばれた商品は単に美味しいだけでなく、健康やサステナビリティなどにも配慮されています。食を通じて、出店者と来場される起業家や投資家の方々が結びついて、さらなるイノベーションに繋がることを願っています!

・渡部 美和(東京建物株式会社)
当社は、食の未来を学び・食に関わる様々なプレーヤーが融合するキャンパス「Gastronomy Innovation Campus Tokyo(GIC Tokyo)」において、日々素晴らしいスタートアップの皆さんとお会いしており、できる限りの応援ができればと思っています。日本最大級のIVSと地元の事業者さま、フード領域のスタートアップの皆さまが繋がる機会をお手伝いすることで、今まで以上にフード関連領域を盛り上げていきたいと思います!

・岩本 拓真(株式会社for Crafts)
弊社は、日本が誇る食品産業の未来をつくるAIスタートアップです。私個人の想いとして、地域の食文化の発信そして日本におけるフードテックのイノベーションを促進するために、このIVS2025に参画しております。この機会を機に、食品業界について興味を持つ人が一人でも増えたらと思います。お気軽にご連絡ください!

・今井 遵 (Headline Asia / IVS事務局)
みなさん、今年もお待たせいたしました。
今年は、今まで以上に多くのメンバーの協力を経て、スタートアップと京都の名店がコラボしてくださることとなりました。
自身がヘルシーかつ美味しい食品に感動した経験をも​​とに、フードテックを取り入れることで、京都の食文化をより豊かにし、社会課題の解決にも貢献していきたいです。
ぜひご賞味ください。

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

sub13


正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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クラウドファンディング連動型のピッチイベント!IVS2025とCAMPFIRE、「Top Gun FUND」を開催

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。今回、IVS2025の目玉企画の一つである「Top Gun FUND」の登壇者8社が決定した。「Top Gun FUND」では、「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングを7月2日(水) 10時に公開開始し、ピッチイベントを15時45分より開催予定。来場者には、リアルタイムでご支援いただくことが可能となっている。

■IVS・CAMPFIRE】Top Gun FUND ピッチイベント
共感が実利と機会を動かす、リアルタイム支援型ステージ
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」とクラウドファンディング「CAMPFIRE」による、新機軸の成長支援プログラムが始動。

選抜された8組の挑戦者が、IVS2025のステージで熱いピッチを繰り広げる。会場スクリーンにはCAMPFIREのプロジェクトページが表示され、観客はその場でスマホからリアルタイム支援が可能。実利と共感をその場で獲得し、未来への一歩を踏み出す、新時代のピッチ体験をお届けする。

「Top Gun FUND」とは
次世代の挑戦者が、共感と支援を力に変える成長の舞台
「Top Gun FUND」は、IVSとCAMPFIREが共同で開催する、クラウドファンディング型の次世代スタートアップ・ネクストアップ向けプログラム。選出された8社がクラウドファンディング公開に加えて、IVS2025 Update Stageで登壇。また、CAMPFIREブースにて各社が手がけるプロダクトやサービスを体験することができる。

資金調達、共感者の獲得、そして事業の成長をリアルタイムで体験できる、全く新しい挑戦の形がここにある。
※「ネクストアップ」は、既存事業の新規展開/第二創業/社内新規事業などこれからの成長を目指し"次の一手"に挑むすべての挑戦者を指す「Top Gun FUND」独自の呼称。

「Top Gun FUND」ステージについて

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次世代の挑戦者たちが集結し、共鳴し合い、未来を切り拓く場――それが「Top Gun FUND」セッション。
事前審査で100名以上の応募者から選ばれた挑戦者8社が、ステージ上で自身のビジョンやプロジェクトを発表する。

【ピッチイベントでの登壇】
開催日時:2025年7月2日(水) 15:45〜18:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ1F UPDATE STAGE
内容:挑戦者8社がビジョンやクラウドファンディングのプロジェクトを発表

登壇予定者
株式会社OpenHeart https://openheart.co.jp/
BSF AFRICA(合本株式会社)
Startup Now https://jobtales.co.jp/StartupNow
南出株式会社 https://www.minamidekk.co.jp/
チーム トシぞう
株式会社日本XRセンター https://www.vrarri.com/
株式会社4kiz https://4kiz.jp/
株式会社Ripples https://ripples-ekth.com/

「CAMPFIRE」ブースについて
「Top Gun FUND」ステージに登壇した8社が手がけるプロダクトやサービスを、実際に体験できる特設ブースを「IVS2025」にて展示予定!
次世代の挑戦者たちが生み出した最先端のサービスに触れ、想いやビジョンを間近で感じられる貴重な機会。ぜひ会場で未来を体感しよう。

開催期間:2025年7月2日(水)〜4日(金)
時間:10:00-19:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ内1F『CAMPFIRE』ブース
内容:登壇8社のプロダクト・サービスを実際に体験可能

■共催企業について
株式会社CAMPFIREは「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げ、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営している。

企業名:株式会社CAMPFIRE
所在地:東京都渋谷区猿楽町18−8 ヒルサイドテラスF棟201
設立日:2011年1月14日
資本金:73億4,935万円(資本剰余金含む、2023年12月末時点)
代表者:代表取締役 中島 真
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

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共同記者会見を実施!Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」開催に向けて

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左から京都府 西脇知事、Headline Japan 島川、京都市 松井市長

IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。開催に先立ち、IVS KYOTO実行委員会を構成する株式会社Headline Japan、京都府、京都市は2025年6月24日(火)に、本イベントの開催に向けた共同記者会見を京都府庁(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)にて開催した。

会見には、IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役)島川敏明、京都府知事 西脇隆俊、京都市長 松井孝治が登壇し、IVS2025の概要、注目ポイント、そして京都府・京都市との連携について発表した。

■Headline Japan 島川 敏明 コメント

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IVS2025、テーマは「Reshape Japan with Global Minds」——日本の次なる姿を世界と共創
会見ではまず、IVS KYOTO実行委員会委員長である株式会社Headline Japan 代表取締役の島川敏明氏より、「IVS2025」のテーマ設定、過去の開催実績、そして開催に至る背景について説明をし、IVSは「カンファレンスではなくプラットフォーム。参加者自身がコンテンツを作り、仕掛ける側に回ることで、この盛り上がりが生まれている」と述べ、参加型イベントとしてのIVSの特長を説明した。

島川氏は、IVSが初回開催から19年目を迎え、通算32回目の開催となる本年、これまでの歩みを『第3フェーズ』と位置づけていると述べた。具体的には、経営者限定の招待制イベントとしてスタートした『第1フェーズ』、ボランティア制度の導入や海外展開を通じて規模を拡大し、多くの起業家や投資家を輩出した『第2フェーズ』を経て、現在は『第3フェーズ』と位置づけている。この第3フェーズでは、招待制を廃止。IVS2025では、投資家や経営者向けのゾーンに加え、スタートアップ関連人口の増加を目指すゾーンを新設。Web3やクリプトといった新たな分野への注力も開始した。

そして、本年のIVS2025のテーマを「Reshape Japan with Global Minds」と発表。このテーマのもと、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、各種セッション、そして多様なサイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら日本の次なる姿を共創していく意図を説明した。

来場者目標12,000人、7つのテーマゾーンで「価値ある出会いを最大化」
さらに、今年の開催目標として、来場者数12,000人、女性参加比率30%、海外比率20%、そして全国47都道府県からの参加を実現したいと述べた。これらの大規模な目標達成と、全ての参加者にとって価値ある出会いを最大化するため、会場を大きく7つのテーマゾーンに区分した。

このゾーン分けは、専門分野に特化した構造とすることで、参加者一人ひとりが求める相手と効率的かつ本質的な対話を行えることを目的としている。具体的には、最先端の「IVS AI」や「IVS Deeptech」、日本のポテンシャルを再発見する「IVS Japan」、アーリーステージの「IVS Seed」など、合計7つの専門分野に分かれる予定。これにより、革新的なスタートアップと、その技術や成長ステージに関心を持つ投資家との出会いを強力に促進する狙いがあることが語られた。

日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名もついに発表
本記者会見では、IVS2025の目玉コンテンツの一つである日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名も発表した。350社以上(うち海外企業およそ15%)に及ぶ応募の中から選ばれた決勝登壇者15名は、2025年7月3日(木)のロームシアター京都 メインホールにて熱いピッチを繰り広げる。

「厳しい選考を勝ち抜いた決勝登壇者の皆様が、投資家や経営者、企業から選出された審査員の前で、自社のプロダクトとそれにかける熱い想いを6分間に凝縮してプレゼンテーションし、優勝を争うピッチコンテストです」と紹介。

今年の「IVS2025 LAUNCHPAD」の応募傾向については、「ディープテックとAIの二つの領域からの応募が特に多かった」と説明。「非常に面白いスタートアップが揃っており、質の高いピッチが展開されることを期待している。「IVS LAUNCHPADは必見です」と、イベントへの期待を語った。

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「IVS2025 LAUNCHPAD」 決勝進出者
※敬称略・社名五十音順
アドバンスコンポジット株式会社 - AKIYOSHI
Avete株式会社 - Uttam Dwivedi
株式会社カーボンフライ - 木村 貴幸
株式会社Creator's X - 藤原 俊輔
株式会社CoLab - 川畑 晋治
株式会社JOYCLE - 小柳 裕太郎
株式会社スナックテクノロジーズ - 関谷 有三
株式会社天地人 - 櫻庭 康人
株式会社Wunderbar - 長尾 慶人
株式会社Bocek - 沖村 昂志
合同会社CGOドットコム - バブリー
ZORI, Inc. - 小寺 美里
匠技研工業株式会社 - 前田 将太
Dentscape - 周 正剛
ハチドリソーラー株式会社 - 池田 将太

「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000059319.html

■京都府 知事 西脇 隆俊氏 コメント

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「京都エリア」設置で濃密なネットワーク形成、「IVS Youth」で次世代育成
京都府知事の西脇氏は、京都におけるスタートアップ支援の実績とIVSでの新たな取り組みについて説明した。2020年に国のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されて以降、京都府では900件以上の起業支援プログラム実施、220件以上の投資機関とのネットワーク構築を進め、京都として掲げていたKPIであるスタートアップ設立数、大学発スタートアップ設立数、スタートアップビザ認定数、ユニコーン創出数のすべてを達成したこと、また、今年の6月4日には第2期のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されたことを報告した。

今回のIVS2025では、以下の新たな取り組みを推進する。

・「京都エリア」の設置
これまでの取り組みを土台に、府内のグローバル企業やスタートアップ向けファンドを持つ地元金融機関も参加し、ビジネスマッチングを一層加速させることを目的とします。産学公連携によるブース出展や、府内大学の研究シーズの紹介を通じて、京都のスタートアップ・エコシステムの熱量と可能性を実感できる場を提供する。

・「IVS Youth」の新設
7月5日(土)には、小中高生向けの特別企画を実施する。西脇知事は「子どもたちが多感な時期に、熱い想いと使命感を持って活動するロールモデルに出会うことで、挑戦意欲が喚起され、イノベーション拡大につながる」と語りました。初めてビジネスに触れる層から、すでに自身の取り組みを始めている子どもたちまで、状況に合わせたプログラム(上場企業の経営者や若手起業家の講演、10代イノベーターとのディスカッション、小学生向けのお店づくり体験ワークショップ、中高生ビジネスピッチコンテストなど)を用意し、将来のイノベーター育成を目指す。

■京都市長 松井 孝治氏 コメント

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Notion共同創業者CEOとの「匠の精神とAIの融合」対談セッションを開催
京都市長の松井氏は、京都府市によるIVSの取り組み、そして京都の各地で開催されるサイドイベントについて紹介した。

象徴的なセッションとして、ウェルカムセッション『京都発!世界を変える:Notionと語る「匠の精神とAIの融合」』の開催を発表。

松井市長は、「AIの時代だからこそ、逆にAIと共存すること、AIでは代替できない『匠』が大事になる」と述べた。そして、Notionの共同創業者兼CEOであるIvan Zhao(アイバン・ザオ)氏を招き、西脇知事、自身と共に議論を深めると発表。日本の『匠の精神』から得たインスピレーションと、現代のAIテクノロジーをいかに融合させ、新たなグローバルカンパニーを生み出す可能性について議論を交わす、京都ならではの歴史的な対談セッションへの期待を表明した。

450超のサイドイベントで街全体がフェスティバルに
また、IVSのもう一つの大きな魅力であるサイドイベントについて言及。昨年は350件だったサイドイベントが、今年はすでに400件以上(500件にも達する見込み)が予定されており、「IVSをより深く、多角的に楽しんでいただくための非常に重要な要素であり、自発的なものがたくさん湧いてくる、新しいIVSのスタイル」であると強調した。

特徴的なサイドイベントとして、一つ目に日本IBMと京都市が共催する共創型アクセラレーションプログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」のデモデイを紹介。このプログラムは京都市の地域課題をテーマに、半年間かけてビジネスモデルをブラッシュアップしてきたスタートアップが成果を披露する場となる。

二つ目は、500名規模が声でつながる新感覚のビジネスカンファレンス「スタートアップポッドキャストコネクト2025」。さらに京都市としても、築100年を超える京町家「SIGHTS KYOTO」での交流イベントや、大原山荘での仏教哲学と人文知の獲得をテーマにしたワークショップなど、歴史・文化・哲学・食・酒・学生起業家など多岐にわたるテーマで計11のサイドイベントを市内で開催し、街全体でIVSを盛り上げていく意欲を示した。

松井市長は「京都のコンパクトさや、市街地に川が流れ、自発的なコミュニティが生まれる環境が、スタートアップ一色に染まる『お祭り』のような雰囲気を生んでいる」と京都の魅力を語り、「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていくことを期待している」と締めくくった。

3年連続京都開催の意義と今後の展望
3年連続の京都開催の意義について、島川氏は「1万人規模のイベントで集まれるアクセスとキャパシティを持つ都市は日本でも少なく、京都はその一つ。海外からの参加者誘致にも魅力的な街である」と述べました。また、大学が多く学生や研究シーズが豊富であること、魅力的な会場や歩きたくなる街並み、そしてビジネスと歴史・文化が融合する点が強みであると強調。今後もサイドイベントの文化をさらに盛り上げ、お互いの連携を強化していきたいと展望を語った。

西脇知事は、IVSが京都企業の発展だけでなく「国内スタートアップ全体のレベルアップ」を目的としていると述べ、京都での開催が多様な起業家や投資家を集め、新たな繋がりを生んでいることを強調しました。「京都エリアを設置することで、京都府内の企業や金融機関のいる場所が特定しやすくなり、一層、参加者と京都企業等との濃密な繋がりができやすくなるのではないか。全体が京都企業のためだけのものになるとIVSの良さを損ねてしまうが、そういった中でも京都に注目いただける取り組みを進めている」と、京都開催が地域に与える好影響を説明した。

また、京都府が国の拠点都市に選定されて以降、第1期ではKPIをすべて達成し、第2期はバイオ・ライフサイエンス、グリーンテック、デジタルの3つのディープテック分野の深化を目指すとし、IVSをそのスタートラインと位置づけました。さらに、「1万人を超える規模や海外参加者の比率が高いイベントを継続的に開催することで、国内外のスタートアップ関係者が集う場として京都を定着させたい」と、継続開催への強い期待を示した。

松井市長は、京都が「オーソドクシーではない、新しいチャレンジが生まれる街」であることを強調。伝統や文化を大切にしつつも、それにとらわれず、独自の風土で新しい企業や人材が集まる場を目指していると述べました。「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていく」と語り、京都がスタートアップ関係者にとって「ぬか床」のように様々な出会いと化学反応が生まれる場となることに大きな期待を寄せた。

<「IVS2025」共同記者会見概要>
開催日時:2025年6月24日(火)13:30~14:00
会場:京都府庁1号館3階記者会見室(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
登壇者:
・IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役) 島川 敏明
・京都府知事 西脇 隆俊
・京都市長 松井 孝治

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

IVS2025 公式サイト
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IVS2025のPRチーム、IVSの疑問に回答!「IVSの歩き方2025」

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今年のIVSは、テーマ「Reshape Japan with Global Minds」の下、単なる情報収集の場から「圧倒的なネットワーキングとミーティングをする3日間」へと大きく進化した。1年に1回、1万人を越すスタートアップ関連の人たちが京都に集まる機会として、参加者が確実に成果を出せる具体的な仕組みを多数導入している。

しかし、そのコンテンツ量の膨大さゆえに、何を見るべきか、どこへ行くべきか、そもそもIVSへ行くべきかを迷ってしまう人も多いのではないだろうか。そこで、IVSのPRチーム(主に砂流氏)がIVSの疑問に答えおすすめを紹介する。題して「IVSの歩き方2025」 ハイライト版だ。

完全版はこちら
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a

IVSが気になっている人、IVSに初めて参加しようと思っている人などの参考になれば幸いだ。なおこのリリースは、分かりやすさを重視するため、ここからは要点をまとめた記事風で紹介する。

もし参考になった場合は、周りの同僚や友人に本リリースの共有をしよう。共通認識が生まれて当日の立ち回りがしやすくなったり、仲間を集めやすくなったりすること間違いなし!

文字数がかなり多いので、かいつまんで内容を知りたい方は生成AIを活用するのがおすすめだ。

今年のIVS2025の主な特徴
7つのテーマゾーンによる専門特化

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ディープテック、AI、エンターテイメントから、グローバル、JAPAN、シード、グロースまで、それぞれの成長ステージや地域特性に応じた専門的なゾーンを用意。参加者は自分が気になるゾーンに行くことで「何を見ればいいかわからない」状態を解消できる。

IVS独自の4Sシステムによりミーティングを簡単にセッティング可能

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IVSの4S(フォース)というシステムを活用すると、参加者の詳細検索や観覧ができる。会期前からミーティングをしたい人にアポイントリクエストのメッセージを送ったり、待ち合わせ場所を決めたり、Googleカレンダーに登録したりなどが可能。また、昨年より Meeting Room を2倍に拡充し、資金調達やM&Aなどの商談に活用できる。

新設「IVS Startup Market」で300社が集結

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今注目のスタートアップが一堂に会する、これまでにない規模の展示空間が誕生。1日100社近くが入れ替わる(3日で約300社)エリアで、投資家・大手企業・スタートアップ間の有機的なつながりを創出する。

「Funding Lounge」で資金調達相談を
数多くのVCやCVCが常駐し、具体的な資金調達の相談ができる「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」を新設。起業家とVC・投資家だけでなく、大企業との事業連携や協業も見据えた、より広範囲での機会提供を目指す。

全ステージ同時通訳でグローバル化をさらに加速
IVSは海外から著名な起業家や、VCなども登壇。全ステージで同時通訳があるため、英語が苦手な人も安心してセッションを聞くことができる。

実利あるIVSの歩き方【準備編】
成功の秘訣は「準備8割、実行2割」
イベントの成果の8割は事前準備で決まる。適切な準備さえできていれば、社交性に自信がない人でも、初参加のひりでも、確実に価値ある体験を得ることができる。

まずは目的を明確にしよう
参加目的の例:
・登壇者や他社のノウハウを学び、実践する
・企業や団体とつながる
・自社の売り込みをする
・業界の横のつながりを作る・深める
・資金調達
・投資先を探す
・起業する仲間を探す

具体的なゴールを持つことで、どこに行き、誰と会い、何をすべきかが明確になり、IVS参加の実利を最大化できる。

事前アポが実利の成否を分ける
会期前にアポをたくさん入れてしまうことを強く推奨。「4S」を活用して事前にアポを取って、会いたい人に会って商談を進めたり、深い話をたくさんしたり実りある時間を確定しよう。

4Sでは、すでにメッセージは1000件以上やりとりされており、100件以上のミーティングがセッティングされている。

#IVS参加表明を活用する
「#IVS参加表明」ハッシュタグを活用することで自社や自分自身の参加をアピールし、イベント中の接点が生まれやすくなる。IVS2025では、ジェネレーターを多数用意している。

https://www.ivs.events/ja/pass#generator

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自己紹介コンテンツの作成
効果的な準備として特におすすめなのが、自己紹介動画の作成だ。名刺交換した相手に後日送ることを目的とした5分程度の動画を用意しておくことで、強い印象を残すことができる。

サイドイベントも事前に申し込みを完了
300以上のサイドイベントが開催される。業種で絞ったものなどもあるので、サイドイベントページから興味のあるキーワードなどを入れて検索してみよう。

https://4s.link/ja/explore

実利のあるIVSの歩き方【当日編】
迷ったり困ったらCentral Parkに行ってみる
IVS会場の中心に位置する参加者が必ず通る場所「Central Park」では、IVS AMA(リアルなハッシュタグ体験)、IVS MATCHING WALL(アイデアに共感した仲間が結集)、SIDEEVENT INFO(サイドイベントのマッチング)などのコンテンツを用意。

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Central Park はみやこめっせ3Fにある。

ネットワーキングの実践テクニック
パスの種類とステッカーで相手がどういう属性の人なのかを判断できる。ステッカーには、どの言語が話せるか、SEED、SeriesA、INVESTORなどのロール、CXOや、初参加、などの要素を用意している。

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会った人との写真撮影でつながる
イベントで出会った人と効果的につながる方法として、一緒に写真を撮ってその場でSNSでつながるという方法がある。100人以上と名刺交換する可能性があるイベントでは、顔と名前が一致することが重要だ。

IVS LAUNCHPAD は必見
7月3日(木)15時にロームシアターのメインホールで開催するピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」は必見。決勝登壇者たちが6分間のピッチを行う様子は、スタートアップに関係する人であれば何かしら心に響くものがあるだろう。

実利のあるIVSの歩き方【事後編】
黄金の24時間ルール
イベント終了後24時間以内に連絡することで、お互いの顔と名前、会話内容が鮮明に残っている状態で関係性を継続できる。

詳細資料の共有
キーパーソンや、より深い関係を築きたい相手には、事前に準備しておいた詳細資料を送付。相手の関心に合わせて送ることがポイント。

自己紹介動画の活用
事前に準備した5分程度の自己紹介動画は、事後フォローの強力なツールとなる。より強い印象、忘れられないインパクトを相手に残すことができる。

まとめ:あなたの参加が日本の未来を「Reshape」する
ここまでIVSの実利ある歩き方についてご紹介をしてきた。最後に、IVSに参加するためのパスの説明だ。

どのパスを選ぶべき?
STARTUP PASS(29,800円)
・現在挑戦中のスタートアップ向け
・Funding Lounge利用可能

ATTENDEE PASS(49,800円)
・一般的な参加者向けスタンダードパス
・情報収集とネットワーキングをバランスよく

EXECUTIVE PASS(149,800円)
・決定権者向けの最上位パス
・専用ミーティングスペースなどを利用可能

STUDENT PASS(4,800円)
・学生専用の参加パス
・コスパ最強で学習とネットワーキング重視の方向け

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「時間が無いけど、IVSについてサクッと理解したい」という人はメディア向けに用意しているプレスキットを参照しよう。

IVS2025メディア向けのプレスキット
https://vectorincgroup.app.box.com/s/z4lddov78mnlo6ur37rogncssn9c7boe

「IVSの歩き方2025」 ハイライトは以上になる。
改めて、参考になれば幸いだ。(完全版が気になる方はこちら)
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a?sub_rt=share_sb

何か気になることがあれば、IVSの公式Xなどにお気軽にお問い合わせのこと。

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

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「IVS2025のしおり」β版を公開 / 打鍵音を軽減するキーボードマット【まとめ記事】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。

屋内外OK!どこでも使える軽量折りたたみデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コンパクトに折りたたんで省スペースに収納可能な水や油をはじく折りたたみ式の樹脂製天板テーブル「100-FD026W(幅86cm×奥行86cm)」、「100-FD027W(幅122cm×奥行61cm)」を発売した。樹脂製の天板は、水や油をしっかりとはじく撥水加工。屋外イベントやキッチン周り、ガーデン作業でも安心して使用できる。汚れてもサッとひと拭きで清潔をキープでき、メンテナンスも簡単だ。使用後は脚をたたんでスリムに収納。厚さ約5cmと非常にコンパクトなので、部屋の隅や車のトランクにもスッと収まる。限られたスペースを有効活用できる、現代のワークスタイルにぴったりの設計だ。


自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。


贅沢すぎる、時間無制限!ハーゲンダッツ アイスクリーム、食べ放題
世代を超えて楽しめる!和洋中のバラエティー豊かな食べ放題をご提供している「ニラックスブッフェ」。今回、2025年7月2日(水)迄の期間限定にて「バニラ・ストロベリー・グリーンティー」3種類のハーゲンダッツ アイスクリームが『時間無制限』の食べ放題で堪能できる至福のコース「ハーゲンダッツ 満喫コース」が新登場する。


PS5・Switch 2・懐かしの名機もピッタリ収納!大切な機器を守るガラス扉付きゲームラック
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどまとめて収納できるゲーム機収納ラック「200-CB066」を3色展開で発売した。本製品は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどの周辺機器をまとめて収納できるラック。昭和や平成に愛されたレトロゲーム機も収納できるので、コレクションボックスとしても使える。天板、オープンスペース、中棚、引き出し、フックと収納力抜群です。中央の収納スペースは、中棚を外せばPS5を縦置きできる。


優れた吸音性×選べる3サイズ!打鍵音を軽減するキーボードマット
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。
机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。


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テキスト通話アプリ『Jiffcy』/ バーガーキング「ステーキソースワッパー」【まとめ記事】

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株式会社穴熊は、同社が提供するテキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』のサービスアップデートを行い、2025年6月19日より新たにグループ通話機能を追加した。『Jiffcy』は、テキストで通話をすることができる新感覚のコミュニケーションアプリ。互いが自分のタイミングで返信できる多くのメッセージツールと違い、通話状態として接続することで「自分と相手が常にそこにいる」ような、対面に近い感覚が生まれる。

株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2025年6月20日(金)より、直火焼きの100%ビーフパティに角切り牛肩ロースを豪快に重ね、ガーリック香る炙り醬油風ソースで仕上げた、ボリューム満点のプレミアムバーガー『ステーキソースワッパー』『ダブルステーキソースワッパー』を期間限定で復活発売する。

優れた吸音性×選べる3サイズ!打鍵音を軽減するキーボードマット
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。おしゃれ感のあるダークグレーのフェルト生地がデスクに馴染み、違和感なく使用できる。


デスク下にスッキリ収納!小物も機器もまとめて収納できるキャスター付きファイルワゴン
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、書類や小物、電源タップをまとめて収納できるキャスター付きファイルワゴン「100-WG025」を発売した。わずか高さ64cmの設計で、ほとんどのデスク下にぴったりフィット。無駄なスペースを生まず、作業エリアを広く保ちつつ収納力をプラスできる。自宅やオフィス問わず、コンパクトな空間にも理想的な一台だ。プリンタやルーター、ハブなど、電源を必要とする機器の収納にぴったりな設計。背面や内部に配線孔を完備し、ケーブルをスマートに整理できる。さらにタップ収納スペースもあり、電源まわりのごちゃつきを一気に解消する。


プレミアムワッパーが期間限定で復活!バーガーキング「ステーキソースワッパー」
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2025年6月20日(金)より、直火焼きの100%ビーフパティに角切り牛肩ロースを豪快に重ね、ガーリック香る炙り醬油風ソースで仕上げた、ボリューム満点のプレミアムバーガー『ステーキソースワッパー』『ダブルステーキソースワッパー』を期間限定で復活発売する。


ユーザー待望のグループ通話機能を新たに追加!テキスト通話アプリ『Jiffcy』
株式会社穴熊は、同社が提供するテキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』のサービスアップデートを行い、2025年6月19日より新たにグループ通話機能を追加した。『Jiffcy』は、テキストで通話をすることができる新感覚のコミュニケーションアプリ。互いが自分のタイミングで返信できる多くのメッセージツールと違い、通話状態として接続することで「自分と相手が常にそこにいる」ような、対面に近い感覚が生まれる。


屋内外OK!どこでも使える軽量折りたたみデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コンパクトに折りたたんで省スペースに収納可能な水や油をはじく折りたたみ式の樹脂製天板テーブル「100-FD026W(幅86cm×奥行86cm)」、「100-FD027W(幅122cm×奥行61cm)」を発売した。樹脂製の天板は、水や油をしっかりとはじく撥水加工。屋外イベントやキッチン周り、ガーデン作業でも安心して使用できる。汚れてもサッとひと拭きで清潔をキープでき、メンテナンスも簡単だ。使用後は脚をたたんでスリムに収納。厚さ約5cmと非常にコンパクトなので、部屋の隅や車のトランクにもスッと収まる。限られたスペースを有効活用できる、現代のワークスタイルにぴったりの設計だ。


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自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

■開発背景
IVSは多彩なセッション、ブース展示、サイドイベントが同時並行で開催される大規模なカンファレンス。しかし、これまで参加者は膨大な情報の中から自分に最適なスケジュールを組み立てることが困難だった。

IVSのしおりは、IVS KYOTO実行委員会 Marketing&Strategy TEAMの榊原氏が、「多種多様なコンテンツから、自分の趣味嗜好にあったカレンダーを組み立てられる”しおり”を作りたい、それをSNSで発信することで、新しい出会いを創りたい」

という純粋な想いから、たった1人で開発したプロジェクトサービスです。1万人規模に拡大した2023年からIVSに携わっている視点に加え、IVS参加者の課題を肌で感じた経験を基に開発された。

参加者一人ひとりの興味・関心・属性を入力いただくことで、当日のセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントを個別にフィルタリングし、これらを組み合わせて3日間の「IVSのしおり」として作成・SNS共有できるサービスとなる。

■ツールの特徴
1. おすすめカテゴリごとのページ
IVSがはじめての方でも、該当するカテゴリページにアクセスするだけで必要な情報を即座に取得できます。

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β版TOPページ


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カテゴリから検索も可能


2. イベント名検索機能
知り合いが主催するイベントの詳細情報を、イベント名で簡単に検索できる。「名前は聞いているけど、いつ開催されるか分からない」といった課題を解決する。

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サイドイベントいつだ?もすぐに解決


3. Googleカレンダー追加機能
作成したスケジュールをGoogleカレンダーに直接追加できる。

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らくらくGoogleカレンダー連携


4. 経路検索機能
カレンダーに追加したイベント間の移動ルートと所要時間を一発で検索できる。会場間の移動計画を立てる手間を大幅に削減する。

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5. カレンダーの時間調整機能
途中参加・途中退出の予定がある場合、イベントをクリックして参加時間を30分間隔で柔軟に調整できる。特に長時間のサイドイベントや、Startup Marketのブース選びで威力を発揮する。調整内容はカレンダーにも自動反映される。

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自分の時間にカスタマイズ


6. 「IVSのしおり」の公開機能
右下の共有ボタンから、作成したスケジュールを画像として保存し、SNSで共有できる。「○○さんはここで会える!」という実用的な情報共有が可能になり、IVSでのネットワーキングをより効果的にサポートする。

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7.「サイドイベントおみくじ」機能
IVSは「カオス」と言われ、偶発的な出会いが生まれることが醍醐味の1つ。しおりに余りのスペースがあった時には、「ランダム」を押して、おみくじで出会ったサイドイベントに参加するのも候補の1つ。

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■まとめ
『本サービスにより、IVS参加者の皆様がより充実したカンファレンス体験を得られることを願っております。ベータ版として提供開始いたしますので、ぜひご利用いただき、#IVSのしおり としてSNS上でフィードバックをお寄せください。

※登録されているイベント情報は随時更新致しますが、常に最新のものとは限りません。何卒ご了承ください。また、イベント登録上に誤りがあった場合は、サイト下部にある「修正依頼フォーム」よりお問い合わせください。』

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスだ。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

「IVS2025のしおり」β版

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ユーザー待望のグループ通話機能を新たに追加!テキスト通話アプリ『Jiffcy』

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株式会社穴熊は、同社が提供するテキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』のサービスアップデートを行い、2025年6月19日より新たにグループ通話機能を追加した。『Jiffcy』は、テキストで通話をすることができる新感覚のコミュニケーションアプリ。互いが自分のタイミングで返信できる多くのメッセージツールと違い、通話状態として接続することで「自分と相手が常にそこにいる」ような、対面に近い感覚が生まれる。

さらに、入力している文字が1文字ずつリアルタイムで表示されるため、打ち終わる前の思考や感情の揺らぎまでもが相手に伝わり、「短くても、温度感のあるやりとりをしたい」「声を出せないけれど、すぐに伝えたい」といったシーンで、よりリアルタイムで、生の感情を届けることが可能だ。

■グループ通話機能でも「そこにいる」感覚をそのままに
今回、ユーザーから機能追加を望む声が多くあったグループ通話機能を追加した。これまで1対1に限られていたテキスト通話が最大4人のグループで行えるようになったことで、グループ単位でスピーディに高いレベルの意思疎通を実現し、スピーディで深いつながりを求める若い世代を中心に、より密度の高いコミュニケーションを実現する。

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Jiffcyのグループ通話画面


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Jiffcyのグループ通話イメージ動画(https://x.gd/5H52Y

■近日、スタンプ機能も追加予定
さらに、近日中のアップデートでスタンプ機能の追加を予定している。これにより、感情表現の選択肢を増やし、その人らしいコミュニケーションをより気軽に実現できることをサポートする。

現在、『Jiffcy』はApp Storeよりダウンロードできる。
Android版もリリース予定。以下よりウェイティングリストに登録できる。

〇App Store
https://apps.apple.com/jp/app/jiffcy-call-like-texting-app/id6443536642

〇Android版ウェイティングリスト
https://anaguma.co.jp/android-waitlist/

株式会社穴熊

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パナソニックが国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に出展!「食と健康」をテーマにサイドイベントを開催

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パナソニック株式会社は、2025年7月2日(水)~7月4日(金)、京都市勧業館「みやこめっせ」および「ロームシアター京都」をメイン会場に開催されるスタートアップカンファレンス「IVS2025」に協賛する。また、2025年7月3日(木)には、パナソニックの京都拠点で、「食と健康」をテーマに「IVS2025」のオフィシャルサイドイベント「くらしに惚れナイト」を開催する。

パナソニックは、2022年7月以降、CVCファンド(通称:パナソニック くらしビジョナリーファンド(※))を通じて、くらしに関わる国内外の有望なスタートアップへの投資を行ってきた。また、2024年度からは、スタートアップとの共創で新規事業創出に取り組む活動「Panasonic Kurashi Visionary Colab(パナソニック くらしビジョナリーコラボ)」をスタート。CVCファンドを通じた出資活動と連携したオープンイノベーションに取り組んできた。

「食と健康」に関するスタートアップとの共創活動を紹介する機会として、2025年7月3日、パナソニックの京都デザイン拠点「Panasonic Design Kyoto」の9階ホールを会場に、スタートアップ、投資家、企業・CVC関係者を招いてのサイドイベントを開催。会場では「食・健康」に関わるパナソニックのプロダクト/サービスや、これまでの出資先スタートアップとの取り組みを紹介予定。

※SBIインベストメント株式会社と共同で運営するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ファンド「PC‐SBI投資事業有限責任組合」

■IVS公式サイドイベント
パナソニックオフィスで語ろう!食と健康のスタートアップサミット <くらしに惚れナイト>
参加登録:https://4s.link/ja/861c17a6-286e-470f-8d77-8266e92a14fe
日時:2025年7月3日(木)19:00~20:30
会場:Panasonic Design Kyoto(京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444番地 京都四条新町ビル9階)
*会費無料
*入退室自由、19:00~/19:30~/20:00~事前登録制

■国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」
https://www.ivs.events/ja/2025
会期:2025年7月2日(水)~7月4日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都、他

<関連情報>
・Panasonic Kurashi Visionary Fund ウェブサイト
https://www.panasonic.com/jp/about/cvc.html
・Panasonic Kurashi Visionary Colab ウェブサイト *サイドイベント内容を2025年6月末公開予定
https://makenew.panasonic.jp/colab/
・[プレスリリース]スタートアップ共創による新たな枠組みで新規事業創出の活動を加速(2024年5月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240527-1
・[トピックス]京都のデザイン拠点「Panasonic Design Kyoto」でオープンイノベーションを加速(2018年4月24日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/160061

IVS2025 公式サイト
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物語でわかる スタートアップファイナンス入門
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スタートアップのための“資金調達特化ラウンジ”がIVS2025に誕生!NIKKEI THE PITCHが「Funding Lounge」をプロデュース【IVS2025】

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2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都で開催される日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の地下1Fフロアにて、「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」が新設される。全体プロデュースは日本経済新聞社のスタートアップ支援プロジェクト「NIKKEI THE PITCH(NTP)」、ディレクションはStartPassの小室直也氏が務める。

本ラウンジは、大企業などの投資家とスタートアップに、超効率的な資金調達/事業提携を促進するエリアを目指す。参加投資家の皆様に、事前に投資対象・領域をNTPのサイト( https://pitch.nikkei.com/ )に登録・掲載する。当日はサイトに加え、各所に掲出することで、投資家・スタートアップ両者とも、事前に双方について理解を深め、具体的な提案が可能になる。

基本的な商品開発(PMF)を終え、事業会社との連携でさらに成長を目指すスタートアップと、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ほか企業の新規事業責任者、キャピタリスト達との壁打ち、テーマ別ネットワーキング、自由な交流──。大規模カンファレンスでの偶然の出会いを生かしつつ、効率的な出会いを創出する。

<開催概要>
企画名:Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH
日程:2025年7月2日(水)〜7月4日(金)※IVS2025と同日程
会場:IVS2025 地下フロア(B1F)
対象:
 PMF終了、シリーズA以降を中心としたスタートアップ幹部
 スタートアップへの資金出資・協業を目的とするCVC担当者
 スタートアップとの事業連携を目的とする事業会社の新規事業担当者
 スタートアップへの資金出資を目的とするベンチャーキャピタリスト
 コンテンツパートナー:NIKKEI THE PITCH
ディレクター:小室直也(株式会社StartPass)

■コンセプトと背景
昨年のIVSでは「VCラウンジ」を設け、独立系VCを中心にスタートアップの資金調達を促すエリアとして好評を博した。今年は「NIKKEI THE PITCH」主導のもと、CVC・事業会社の新規事業担当にも対象を広げる。起業家とVC・投資家だけでなく、大企業との“事業連携”や“協業”も見据えた、より広範囲での機会提供を目指す。

本ラウンジでは、単なるネットワーキングに留まらず、スタートアップが壁打ち・メンタリングを通じて直接ピッチし、次の資金調達や事業成長につなげられる実践の場を提供する。

■特徴と構成
「NIKKEI THE PITCH」との連携
投資家は事前に、NTPサイトに自社の基本的な情報を登録。スタートアップは面談前に”予習”することができ、より実現可能性の高い提案をすることが可能。イベント前、最中はもちろん、イベント後も自社の継続的な露出が可能。

情報登録のフォームはこちら:
https://x.gd/6cBdK

※投資家の皆様、よりよいマッチングのため、ご協力をお願いいたします。

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■ 1. 壁打ちエリア(Kabeuchi)
VCやCVCのキャピタリスト、事業会社のオープンイノベーション担当者が常駐
事業の方向性や協業可能性について具体的な会話が可能
参加する投資家の情報はNIKKEI THE PITCH( https://pitch.nikkei.com/ )で予習

■ 2. ミートアップエリア(Meetup)
自由な立ち話・名刺交換が可能 ※一部チケット種別等の制限がある
テーマ別ネットワーキングを開催(例:AI、ヘルスケア、プレシードなど)
同じ関心領域や資金調達ステージの起業家・投資家が偶然ではなく“意図的”に出会える構造を実現

[ 本エリアの特長 ]
・目的を明確にしたコミュニケーションによる、事業連携の実現性アップ
・偶発的なネットワーキングの創出
・迷ったらこちらへ!”とりあえず行けば何かが見つかる”居場所としての機能

NIKKEI THE PITCHとは
「NIKKEI THE PITCH」は、日本経済新聞社が手がけるスタートアップ支援プロジェクト。スタートアップ、アトツギベンチャー、ソーシャルビジネス起業家など、次世代の挑戦者に向けて、日経のメディアを通じて有益な情報を発信し、ビジネスの成長を後押ししている。さらに、ピッチイベントやアクセラレータープログラムを通じて、挑戦する人々の可能性を広げる機会を提供している。

CVCや支援企業との連携を通じて、オープンイノベーションの創出にも積極的に取り組み、全国各地で多様なプレイヤーがつながるネットワークづくりを進めている。経済産業省「J-Startup」や中小企業庁、有力自治体との協力により、地域発スタートアップの発掘・育成にも注力。勉強会や交流会などを通じて、金融機関やVCとの接点を創出し、起業家や学生の挑戦を支えるとともに、関わるすべての人と次世代を築くエコシステムの形成に貢献していく。

■CVC/オープンイノベーション企業の掲載イメージ
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[企業一覧ページ]


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[個別企業ページ]


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[NTPトップページ]


IVS2025の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

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<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」新たな企画チームと運営体制を発表
市場拡大やリソースの最適化を図る絶好の機会!セッション「M&A戦略による企業成長の加速〜ベンチャー企業におけるM&Aの活用法〜」を開催



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IVS2025、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」を今年も実施!資金調達を目指す起業家の募集開始

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として開催する国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。昨年好評を博した、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」の実施が決定した。応募締め切りは、6月24日(火) 23:59。ご応募いただいた方から審査により選抜された20名に、IVS2025の参加パス(STARTUP PASS)を提供する。

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS Sandbox概要
IVS Sandboxは、2023年に開始した資金調達前のスタートアップ(個人・法人を問わず)を対象とした合宿型プログラム。本プログラムでは、運営によるきめ細やかなサポートと体系的なガイドプログラムを通じて、同じフェーズにある起業家同士が切磋琢磨しながら、期間中の資金調達実現を目指す。

これまでに本プログラムを通じて実際に資金調達を成功させた参加者を複数輩出しており、スタートアップ経営への第一歩を踏み出そうとする起業家の皆様に最適なプログラムとなっている。

■プログラムの特徴
応募者の中から厳選された20名の起業家が参加し、以下の充実したサポート体制のもとで事業成長を加速させることができる。

・専門的なガイダンス: 運営スタッフによる包括的なサポートと指導
・メンタリング: 事業立ち上げの豊富な経験を持つメンターとの壁打ちセッションを通じた実践的なアドバイス
・資金調達支援: キャピタリストとの直接相談機会の提供
・ネットワーキング: 会場内で開催される多彩な企画への参加
・サイドイベント: 期間中に数多く実施される関連イベントの活用

運営スタッフが各起業家の状況に応じたきめ細やかなサポートを行い、一人ひとりが最大限のチャンスを掴み取れるよう支援する、まさに超濃密なプログラムだ。

開催日時:2025年7月2日(水)10:00 〜 2025年7月4日(金) 17:00
開催場所:IVS2025 会場内(京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他)

プログラム詳細
プログラム内容:
・STARTUP PASSの提供:
・IVS2025のパスを提供
・起業家コミュニティへの参加:
・志を同じくする20名の起業家との貴重なネットワーキング機会の提供
・運営サポート:
・IVSの各種企画に関する詳細なガイダンスと包括的なサポート
・マッチング支援:
・IVS Sandboxに賛同いただいているメンター・投資家とのマッチング機会

応募・選考スケジュール:
日程内容:
・6月24日(火) 23:59 : 応募締切
・6月26日(木) :日中選考結果発表(メールにてご連絡)
・6月28日(土) 11:00~:事前説明会(オンライン開催)
※選考を通過された方のみにメールにて連絡する。予めご了承のこと。

参加費用
無料
*交通費、宿泊費は自己負担となる

特典について
全参加者に「STARTUP PASS」(https://www.ivs.events/ja/pass)を提供する。

参加資格:
・3日間の期間中、会場を拠点に活動できる方
・この機会に本気で資金調達をしたい方
※年齢・国籍・性別・居住地問いません

企画運営:
一般社団法人スタートアップスタジオ協会

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS2025の概要

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VSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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国内最大級の学生ピッチコンテスト「学生ピッチ甲子園2025」が「IVS2025 KYOTO」で決勝開催!サイドイベントも参加者募集中

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全国の学生起業家による“言葉の甲子園”が、今年も熱を帯びて帰ってくる。学生主体のスタートアップ支援プロジェクト「YUME PRO 2025」が主催する『全国学生ピッチ甲子園2025』の決勝大会が、国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」公式イベントとして、2025年7月2日に開催を決定した。日本一の学生起業家を決める学生スタートアップの「登竜門」 学生ピッチ甲子園優勝者には賞金として1000万円が進呈される。本大会は、全国5ブロックから選抜されたファイナリストが、プロの経営者・投資家・起業家らを前にプレゼンし、その革新性・実現性・熱意を競い合う。

■学生ピッチ甲子園2025 決勝大会 ×IVS 2025
学生ピッチ甲子園2025 決勝大会
開催日: 2025年7月2日(水)
会場: IVS2025 KYOTO(京都)内特設ステージ
形式: 公開プレゼンテーション・審査形式(一般観覧可)
主催: 全国学生ピッチ甲子園実行員会
公式サイト: https://yume-pj.com

■サイドイベント概要
「スタートアップ業界注目!学生×経営者大交流ピザパーティ!」
決勝大会終了後には、学生・起業家・スタートアップ関係者など約100名が集うネットワーキングイベントを開催する。
起業を志す学生や学生起業家と、現役スタートアップ経営者・投資家が一堂に会するリアルな交流イベントだ。

<スタートアップ業界注目!学生×経営者大交流ピザパーティ!>
日時: 2025年7月2日(水)19:30〜21:30(受付開始:19:00)
場所: THE VR ROOM KYOTO(京都・河原町駅から徒歩4分)
参加費: 一般5,000円/学生1,000円(税込・立食形式・飲み放題)
定員: 約100名
司会: 頭川展子さん(第39回全日本きものの女王)
申込フォーム: https://peatix.com/event/4439241

■「学生ピッチ甲子園 2025」について
「学生ピッチ甲子園 2025」は、日本最大級の学生ピッチコンテストであり、全国5エリアで地方予選が開催される 。今年度の全国大会は「IVS 2025」にて行われ、グランプリ受賞者は事業資金として1,000万円を獲得する。 さらに、世界最大級の学生ピッチコンテストを目指し、今年度から海外大会も開催し、タイ‧台湾‧インドネシア‧マレーシア‧シンガポール‧ベトナム‧フィリピンでの大会実施をしている。

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」新たな企画チームと運営体制を発表

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)~4日(金)に京都市勧業館「みやこめっせ」をメイン会場として「IVS2025」を開催する。これに伴い、新たな企画チームおよび運営体制について、発表があった。

■ 実行委員会形式での運営体制を継続
IVSは、日本のスタートアップ・エコシステムの発展と地方創生の実現を目的として掲げている。IVS2025でも、24年に引き続き「IVS KYOTO実行委員会」による運営体制を継続。2023年の設立以来、京都府・京都市と連携し、地域資産である企業、大学・研究機関、文化とスタートアップの融合を促進してきた。

■ 各領域の第一人者が率いる新しいテーマゾーンの設置

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IVS2025では、テーマゾーンやステージ・エリアを新設。専門性と方向性を明確にしたコンテンツを提供することで、より効率的なビジネスマッチングを実現する。企画全般の統括はIVS代表の島川敏明が担い、各コンテンツには若手および専門分野のディレクター陣が就任し、専門チームを編成した。各分野の第一人者が手掛ける特色あるゾーンとステージに期待しよう。

AIゾーンには國本知里氏(Cynthialy代表取締役)と金子晋輔氏(法律事務所Verse)が共同ディレクターとして就任。ベテランから新進気鋭の人材まで多彩な専門家・経営者による強力なAIコンテンツチームを結成した。

IVS初の試みとなるDeeptechゾーンは、藤本修平氏(静岡社会健康医学大学院大学准教授)がディレクターを務める。研究成果や革新的技術を未来のビジネスや制度へと転換する取り組みをIVS独自の視点で探求する。また、日本が誇るエンターテインメント&IP産業におけるスタートアップの可能性を探るエンターテインメントゾーンは、中村ひろき氏(Studio ENTRE事業プロデューサー)が指揮する。

IVS Globalは、グローバルスタートアップや投資家とつながる特設ゾーンだ。前年度までIVS Cryptoの運営責任者を務めたWhiplus(Headline Japan)が担当し、アジアを中心に世界と日本を結ぶ多彩なコンテンツを展開。Web3関連のプログラムも昨年に続き充実している。また、各国のスタートアップ・エコシステムに焦点を当てたセッションや、代表的スタートアップ・VCの展示ブースも設置し、海外との連携の場としても機能する。

地域資産の最大活用・連携による日本経済の活性化を目指すIVS Japanゾーンのディレクターには、Empower HERステージのディレクターも兼ねる藤本あゆみ氏(スタートアップエコシステム協会代表理事)が就任。参加者の6割を占める20〜30代の起業志望者のための「次の一歩」を支援するIVS Seedゾーンは、IVSで数々の企画を手がけてきた田中洸輝氏(インキュベイトファンド)が担当する。

さらに、成長期のスタートアップ企業の経営者・社員向けのIVS Growthゾーンのディレクターには常盤勇人氏(EY新日本有限責任監査法人)が就任。また、数百社規模のスタートアップマーケットエリアは、松永和晃(株式会社TeamMake Capital)を中心としたチームが運営する。

社会課題とビジネスの融合を可視化する横断的な新たな取り組みとして「IVS Social」ステージを新設する。「ソーシャル」を特別視することなく、すべての挑戦の中心に据えるという視点から、各領域と連携しながら社会性と経済性を両立するモデルの探求を行う。このステージのディレクターには、中村多伽氏(taliki代表取締役)が就任。ゾーン・ステージ横断のセッション企画・監修を手がける。

IVS初の取り組みとなる世界で活躍する次世代イノベーターの育成を目指し、小学生から高校生までを対象とした「IVS Youth」は、マコウ デイナ氏(Enlite Academy)がディレクターとなり、次世代育成をリードする。

その他にもフードテック分野のスタートアップに特化したフードエリア、EXECUTIVEなどのコミュニケーションラウンジ、資金調達の機会を提供するファンディングラウンジなど、多彩な企画を展開する。

企画チームのメンバーは既に100名を超えている。IVSの特徴は、第一線で活躍する現役メンバーと次世代を担う若手メンバーが一堂に会し、熱意あふれる取り組みを展開することにある。本年のIVSでもその熱気を直接体感できるだろう。

各専門分野のエキスパートをディレクターに迎え、個性豊かなゾーンとステージを展開する。ディレクターたちの専門知識とネットワークを活かし、イノベーションの最前線を体感できる価値あるコンテンツをお届けする。

■ 企画チームとIVS事務局の裏を支えるシニアチームを組成

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IVSは若手が主役となり、ベテランが支援するというユニークなプロジェクト文化を持っている。本年度も卓越したシニアチームを編成した。これまでのメンバーに加え、新たに株式会社Headline Asia Partnerの大吉一浩氏、ParadeAll株式会社の鈴木貴歩氏、SGgrow Pte. Ltd.ディレクターの眞下弘和氏がアドバイザーとして参画した。

長年IVSの運営に尽力してきた萩原慶太郎氏が引き続きエグゼクティブプロデューサーとして全体の運営を監修する。また、日本ディープラーニング協会理事の岡田隆太朗氏、フォースタートアップス株式会社専門役員の鈴木聡子氏、Googleのベンチャーキャピタル領域統括の堂田丈明氏、スタートアップエコシステム協会代表理事の藤本あゆみ氏がIVS2024から継続してコンテンツアドバイザーを務め、企画チームをサポートする。

マーケティング、クリエイティブ、イベント運営、スポンサー営業、人事など、IVSは「次世代の、起爆剤に。」というビジョンのもと、絶えず進化を続けている。現在、新メンバーを「NEXT STAFF」としてIVSの運営チームにて募集中。社会人・学生を問わず、日本の成長を支えるエコシステムの創造に情熱を持つ方々との出会いを心待ちにしている。

■IVS2025 TEAM MEMBER(2025年5月25日現在)※敬称略
<Contents Planning Team>
Director
島川 敏明(Headline Japan)
Sub Director
曹 ちゃお

- IVS AI
Chief Director
國本知里(Cynthialy株式会社)
Member / Planner
金子 晋輔(法律事務所Verse)
高井 志保
園田 励(AiHUB株式会社)
玉岡 靖弘(株式会社ディープコア)

- IVS Entertainment
Chief Director
中村ひろき(Studio ENTRE株式会社)
Member / Planner
荘 博光(forCreators Pte. Ltd.)
内藤 由佳
八重樫 郁哉(ユナイテッド株式会社)

- IVS Deep Tech
Chief Director
藤本修平(静岡社会健康医学大学院大学)
Member / Planner
前川 寛洋(ファンズ株式会社取締役CFO)
都地 耕喜(EVER株式会社)
勝山 成年(公益財団法人京都産業21)

- IVS Global
Chief Director
Whiplus(Headline Japan)
Member / Planner
吉岡 菜羽(CyberAgent Capital)
佐藤 愛
河合 実卯(Ai to X.)
平林 伶菜(神戸外国語大学)
Guillaume Defer(Headline Asia)

- IVS Japan
Chief Director
藤本 あゆみ(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 / A.T.カーニー株式会社)
Member / Planner
石塚 理博
谷口 実玖
髙﨑 百合絵

- IVS Seed
Chief Director
田中 洸輝(IncubateFund)

- IVS Growth
Chief Director
常盤勇人(EY新日本有限責任監査法人)
Member / Planner
塚田 淳矢 (EY新日本有限責任監査法人)
小林 凜(EY新日本有限責任監査法人)
清水夕稀(インキュベイトファンド)
池田 瑠偉(プロトスター株式会社)

- IVS Social
Chief Director
中村 多伽(株式会社taliki)
Member / Planner
上野裕太郎(株式会社taliki)

- IVS Youth
Chief Director
マコウ デイナ(Enlite Academy)
Member / Planner
池田 颯
石田 彬帆
河合 実卯(Ai to X.)
笹田 まどか
古久保 汐佳
Special Support
吉田 大一(Blast School)
矢﨑 啓太(CyberAgent Capital)

- Startup Market
Chief Director
松永 和晃(株式会社TeamMake Capital)
Member / Planner
上中 健(The Breakthrough Company GO)
河野 剛大(グリーベンチャーズ株式会社)

- Funding Lounge
Chief Director
小室直也(株式会社StartPass)

- Empower HER
Chief Director
藤本 あゆみ(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 / A.T.カーニー株式会社)
in collaboration with EmpowerHER Initiative

- Update Stage
Chief Director
尊田 笙太(株式会社Crepity)

- Food
Chief Director
今井 遵(株式会社Headline Japan)
Member
常 良太郎(ココロパーク株式会社)
岩本 拓真(株式会社for Crafts)
渡部 美和(東京建物株式会社)

<Production & Operation & IVS Office TEAM>
Director
萩原 慶太郎(株式会社TCS)
Manager
水谷 亮子
舩木 小南
澤村 留加
服部 鉄平(株式会社Tradi)
竹内 徹(イベントレジスト株式会社)
Member
柴田 洵(パーソルキャリア)
嶋田 円歌(日本工学院専門学校)
Local Support
京都府・京都市

<PARTNERSHIP TEAM>
Director
生雲勝之(株式会社Crepity)
Member
和田卓磨(REGAIN GROUP株式会社)
上村知加(株式会社Crepity)
石井侑真(株式会社Crepity)
松本瑚子

<Marketing&Strategy TEAM>
Director
中村 大睦
Creative Director
浅尾 尭洋(ZFILMS)
Manager
今井 遵(株式会社Headline Japan)
砂流 恵介(株式会社天地人)
榊原 陽介
山城 将嗣(山城家株式会社)
長森 ルイ(株式会社Leaflow)
Member
浅井 有由(合同会社Hikigane)
吉田 侑生(株式会社アンティル)
櫛山 ももえ(株式会社ゆいむに)
林 奈央(株式会社アンティル)
大澤 早久良(株式会社アンティル)
髙尾 菜々子(株式会社アンティル)
折田 皓
藤山 百恵(株式会社アローズベース)

IVS2025では、多様な分野を横断したコンテンツを展開し、京都を舞台に新たなビジネスや社会的インパクトの創出を目指す。引き続き、スタートアップ・エコシステムのさらなる進化と地域社会への貢献に取り組んでいくとしている。

「NEXT スタッフ」募集中。
IVS2025では、「次世代の、起爆剤に。」というビジョンのもと、未来のIVSを共に創り上げる仲間= NEXTスタッフを募集中。運営の最前線で活躍できる、熱意ある社会人・学生の参加を歓迎する。

募集チームは多岐にわたり、セッション企画・登壇者サポートを担う「プランニング系」、情報発信を担う「メディア・SNS系」、通訳やサイドイベント連携を担う「運営・サポート系」など、幅広い役割を用意している。活動は週次のオンラインMTGから始まり、イベント当日の3日間を共に駆け抜ける濃密な体験となる。

『未来のIVSを担う次世代リーダーとして、あなたの可能性を広げてみませんか?』

募集要項・応募フォームは以下より確認のこと
https://headline-asia.notion.site/ivs-next-staff-recruiting
応募締切:2025年6月5日(火)17:59(※定員に達し次第締切)

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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「IVSスカラシップ」を今年も実施 / かつや「豚DX」【まとめ記事】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。

アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「豚DX(デラックス)丼」を2025年5月26日(月)より期間限定で販売する。「豚DX(デラックス)丼」「豚DX(デラックス)定食」は、店内飲食だけでなくお弁当としてテイクアウトでも利用できる。

人気のガラスマウスパッドにMサイズが新登場!驚異の滑りと耐久性の9H強化ガラスの新感覚マウスパッド
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、9Hの強化ガラスを採用し、圧倒的な滑りと耐久性を実現した人気ガラス製マウスパッドに、一回り小さいMサイズの「200-MPD034BK-M(ブラック)」と「200-MPD034W-M(ホワイト)」を発売した。特殊加工が施されたガラス表面は、マウスがまるで空を滑るかのような間隔を実現。微細な動きにも正確に反応し、ゲームはもちろん、デザイン作業やオフィスワークでもストレスフリーな操作性を叶える。9Hの硬度を誇る強化ガラスを採用。万が一1mの高さから落としても割れにくく、長時間使える耐久性を備えている。背面の特殊フィルムで飛散防止も万全だ。水や汚れが染み込まないガラス素材だから、お手入れはとても簡単。湿らせたクロスでサッと拭くだけで、いつも清潔に保てます。飲み物をこぼしても心配無用だ。


新たなビジネス機会と顧客価値の創造に焦点を当てる!セッション「イノベーションと顧客価値の創造〜テクノロジーを活用した新たなサービスの展開〜」を開催
「琉球ASTEEDA Executive Salon by ミキワメ 2025 in HOKKAIDO」は、2025年6月19日(木)~20日(金)に開催される、日本最大級のビジネスリーダーのための“明⽇への希望”となる交流と学びの祭典だ。セッション「イノベーションと顧客価値の創造〜テクノロジーを活用した新たなサービスの展開〜」は、6月20日(金)17時15分から会場A-1で開催される。


こだわりの豚肉をとことん堪能!かつや「豚DX」
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「豚DX(デラックス)丼」を2025年5月26日(月)より期間限定で販売する。「豚DX(デラックス)丼」「豚DX(デラックス)定食」は、店内飲食だけでなくお弁当としてテイクアウトでも利用できる。


ブラックとグレーの4サイズ展開!中身が見えるメッシュ素材のアクセサリーケース
サンワサプライ株式会社は、軽くて中身が見えるメッシュ素材の収納ポーチ「IN-MS〇BK(ブラック)」と「IN-MS〇GY(グレー)」を発売した。内側に小物ポケットを備え、生活小物や文具、IT小物の収納に便利だ。型崩れしにくいハリのある生地を採用している。メッシュ生地を採用したフラットポーチ。中身が見えるので内容物がわかりやすく、収納した物を探す手間がかからない。旅行や出張、おでかけの際に必要な小物、周辺機器などをまとめて収納できる。また、ペンケースやトラベルポーチとしても使用できる。どんなシーンでも使いやすい、シンプルでスタイリッシュなデザイン。洗練されたデザインのブラックとグレーの2色を用意している。


IVS2025 、全国の若手起業家・学生を対象に「IVSスカラシップ」を今年も実施
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。


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IVS2025 、全国の若手起業家・学生を対象に「IVSスカラシップ」を今年も実施

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。

本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。

<今年度のスカラシップ実施概要(予定)>
募集期間:2025年5月22日〜6月6日 23:59
対象者 :全国で活動する学生、学生起業家
対象  :小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生
支援内容:IVS STUDENT PASS、交通費(往復)、宿泊費(7月1日〜7月4日)を援助
応募方法:以下のフォームより受付
https://forms.gle/1PaDSRxtkv2LJFBo7

■IVSスカラシップとは
IVSスカラシップは、2025年7月2日から4日まで京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」への参加を支援する奨学金制度。スタートアップに興味を持つ、全国各地で活躍する学生が地域や経済状況に関わらず参加できるよう、高騰する交通費・宿泊費・参加費用を援助する制度。

IVS2024 KYOTO でも実施され、昨年度は全国から100を超える応募をいただき、20名の学生を援助させていただきました。本年度はさらに規模を拡大化し、より多くの学生の参加機会創出に取り組んでいく。

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IVS2024 KYOTOに参加した学生達


■IVSスカラシップ1期生の声
大学1年生・Y.Y. さん
IVSで出会った投資家から投資が決まりました!

高校3年生・I.S. さん
起業について実践的な場で勉強できたし、起業のリアルに触れることができたり、尊敬していた方に会えたり、とても良い機会になりました!

中学3年生・N.E. さん
公欠を取って参加しましたが、沢山の企業さんとお会いでき、沢山の素敵な出会いをいただきました。

■スポンサー募集について
IVSスカラシップでは、全国から集まる「未来の起業家や幹部候補人材」と企業との接点をつくるスポンサー企業を募集している。
以下のような企業さまに、特におすすめだ。
・将来の新卒・長期インターン候補となる、志の高い学生と早期に接点を持ちたい
・自社の価値観に共感する「起業家マインドを持った人材」と出会いたい
・教育・社会貢献・地域創生など、未来人材投資に関心がある

■昨年のスポンサー企業の声(一部抜粋)
・「自社では出会えないような、地方の本気の学生と対話できたのが新鮮でした」
・「事業への共感を持ってくれた学生と、その後もつながりが続いています」
・「採用ブランディングとしても、学生から応援される企業になれた実感がありました」

スカラシップは単なるイベント協賛ではない。
「未来の人材と出会う」実践的な機会として、すでに多数の企業さまから高い評価を得ている。

ご興味・ご関心のある方は下記フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/qgkgrCkwadUskBzQ8

■主催者コメント
Headline Asia Principal / IVS
代表 島川 敏明

「IVSスカラシップ」を今年も実施することができ、大変嬉しく思います。これまで、学生がIVSに参加する主な手段はボランティアスタッフとしての参加でした。しかし、IVSがオープンなプラットフォームとなったことで、学生の参加も増え続けています。
ですが、金銭的なバリアなどの理由でまだまだ参加できていない学生が多く存在します。「IVSスカラシップ」は、そうした機会格差を解消するためのきっかけになると考えています。

株式会社MoonJapan
代表取締役Co-CEO
藤田 岳
昨年に引き続き、今年も「IVSスカラシップ」を実施できることに、心より感謝申し上げます。
本取り組みは、昨年、IVS代表の島川様に「金銭的な理由で参加できない学生にも、未来を切り拓く機会を提供できないか」というお声がけをさせていただいたことをきっかけに始まりました。
「IVSスカラシップ」は、この想いに共感し、ご支援くださる多くの皆さまのお力によって成り立っています。私たちは、公教育における格差解消を目指して日々事業を展開している立場として、ご支援くださる方々の想いに応えるべく、志高い学生を送り出す責任を強く感じております。
本取り組みに賛同いただいている皆さまと共に機会の格差を是正し、日本の未来を支える一助となれるようなこのプロジェクトの成功のために全力を尽くしてまいります。

株式会社Blast School
代表取締役CEO
吉田 大一

今年から「IVSスカラシップ」の運営に携わらせていただくこととなり、大変光栄に思っています。
この取り組みは、スタートアップに関心を持ちながらも、情報や機会、経済的なハードルによって一歩を踏み出せない若者たちに、挑戦のきっかけを届けるものです。
私自身、これまで学生向け起業支援プログラムを通じて、多くの高校生・大学生と向き合いながら、「本当にポテンシャルのある人材は、まだ知られていないところにこそ眠っている」と何度も感じてきました。 IVSスカラシップは、そうした「まだ名前のない才能」に光を当て、社会と出会わせる機会です。
今年も、全国から集まる本気の若者たちと、彼らを支えてくださる企業や支援者の皆さまとの出会いが、新しい未来を動かすきっかけになると信じています。
ともにこの挑戦を育てていけることを、心より楽しみにしております。

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程:メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金 / IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

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