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スマートTVをすいすい操作できる!カスタム可能な多機能リモコン

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、いつも使う機能を4つ割り当てができて、リモコンの動きでカーソル操作可能、ゲームコントローラーとしても使うことのできるスマートTV用のリモコン「400-TVSMART」を発売した。

■スマートテレビ専用の汎用リモコン
本製品は、スマートテレビ専用の汎用リモコン。

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テレビリモコン+マウス+ゲームコントローラーの3WAYで使用できる。
AndroidTVや独自OSの搭載されたスマートテレビに対応し、パソコンでも使用できる。

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手持ちのリモコンのボタンを4つまで割り当てることができ、録画リスト、番組表、YouTube、入力切替。このようにいつも使う機能だけまとめると便利だ。

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マイク内蔵のため対応ソフトで音声操作をすることができる。
マウス操作ボタンを押すと、リモコンの動きでカーソルを操作でき、項目選択に便利だ。

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ゲームモードを搭載しており、横持ちのゲームコントローラーとして使用できる。

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Bluetooth、またはUSB Aレシーバー接続なので、テレビに本製品を向けなくても操作可能だ。
本製品(本体)のサイズは約W50×D175×H26mm、 重量は約90g。

スマートTV用のリモコン「400-TVSMART」

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Google Chromecast発表でテレビが受信機からディスプレイになる時代へ変化?【デジ通】



テレビのHDMI入力端子に装着する、USBメモリーのような形状のスティック型の端末(中はAndroid)が各社から発売されている。価格は5千~1万円程度で、スティック型の端末をテレビのHDMIに接続し、Wi-Fiに接続すれば、簡易PCに早変わりしてインターネット対応になる。いわゆるスマートTVなどと呼ばれる製品だ。

このスマートTV市場にGoogleが参入する。「Chromecast」という名称でアメリカでは35ドル(約3500円)という魅力的な価格で登場した。

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アメリカの液晶テレビ普及率は低い!スマートTVはそもそも売れるのか【デジ通】

80型液晶テレビが4700ドル程度で販売されているアメリカの販売店


日本の一般家庭のテレビは、放送のデジタル化の影響で2011年までにほとんどの家庭で液晶などのフラットパネルディスプレイに移行した。そんな日本に比べると、アメリカのフラットパネルディスプレイへの移行は遅れている。

日本ではデジタル化のために、まだ使えるブラウン管などのテレビを買い換える動きが2011年夏までにあった。この影響で需要が激減することが予想されている。

アメリカ市場でも一般の家電量販店では液晶テレビなどが販売されているが、ケーブルテレビが一般的に普及しているアメリカでは、日本のように買い換え需要が一斉におきるようなことはない。

正確なデータではないが、CESに合わせて、アメリカの一般家庭を何件か回った限りでは、液晶テレビなどの普及率は2割程度だ。

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これからの番組情報はどうなる!スマートTV時代の最新番組情報【デジ通】

Roviが提供しているGガイド


Rovi(ロビィ)は一般的には聞き慣れない会社名だが、現在のデジタル放送で必須となる番組情報をGガイドとして提供しており、番組表を使用しているほとんど方がRoviのユーザーだ。

Roviよりも旧社名のマクロビジョン時代のコピー防止技術の方が聞き覚えがある方もいるかもしれない。スマートTVが続々と登場しようとしている中、CES 2012において、同社の最新の番組情報とコンテンツ関連技術を聞いた。

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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