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街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」/ iPad 第10世代専用ケース付きキーボード【まとめ記事】

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。

iPadをノートパソコンのように使える!iPad 第10世代専用ケース付きキーボード
サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。


簡単取り付けでテレビを守る!テレビ転倒防止ベルト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、簡単取り付けで大きな揺れから大切なテレビを守る、テレビ転倒防止ベルト「200-QL018」を発売した。震度6強の揺れにも耐える強力な固定力で、大きな揺れから大切なテレビを守る。黒色のベルトと接着付きフックを使用し、設置後もテレビのデザインを損なうことなく目立たない。どんなインテリアにも自然に馴染むため、部屋の雰囲気を壊すことなく使用できる。


2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」
Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。


有力スタートアップカンファレンスと連携強化!StartPass、新サービス「Alliance-Pass」を提供開始
スタートアップのエコシステムプラットフォームを提供する株式会社StartPassは、スタートアップのファウンダーとエンタープライズのマッチングおよび事業連携を効率的に加速させるサービス「Alliance-Pass」の提供を本日より開始する。Alliance-Passを利用するファウンダーは、事業ニーズに合致した大手事業会社に対してオンライン上でアプローチが可能となる。その事業会社とは有力スタートアップカンファレンスに参加した担当者に限定され、アライアンス(新規事業開発・事業連携、事業投資など)に熱量を高く持つ方々とのマッチングを実現する。


2025年2月・3月に開催決定!国内3施設で「大人のキッザニア」
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社は、「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)、「キッザニア福岡」(福岡県福岡市)において、「大人のキッザニア」(以下 本イベント)を2025年2月および3月に開催することを決定した。


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2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

■さまざまなアクティビティを開催予定
Ginza Sony Parkは2024年8月の竣工後、グランドオープンに向けた工事期間中に一部フロアを開放し、工事中の空間だからこそ体感できる特別プログラムを開催している。先月11月の「ART IN THE PARK(工事中)」は、開放的な地上の吹き抜け空間を活かしたアートなどの展示によって、交差点を行き交う来街者やツーリストだけでなく、銀座ワーカーなど1万人を超える人が来園。思い思いのすごし方をして、まさに「都会の中の公園」を体現するプログラムとなった。来年1月26日に迎えるグランドオープン後も、さまざまなアクティビティを開催し、銀座の街や人々にリズムを生み出していくとしている。

グランドオープンと同時にスタートする第一弾プログラムは、ソニーグループの6事業をテーマに、ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストとともにつくるクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」。Sony Park展は2021年に銀座、2022年には京都で開催し、好評だったGinza Sony Parkを代表するアクティビティのひとつ。「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心あふれるイベントテーマはそのままに、新たなアーティストの参加や一新された体験型プログラムにより、新しいSony Park展を楽しめる。

また、Ginza Sony Parkがつくる「食のアクティビティ」として、洋食をベースに食との新しい向き合い方や楽しみ方を提案するカジュアルダイニングもオープン予定。

『本日よりリニューアル公開となったSony Park公式ウェブサイトでは、Ginza Sony Parkの情報を随時更新していきます。今後の追加情報にご期待ください。』

■「Ginza Sony Park」概要
銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構えることで、集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出す。また、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」という設計思想と、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的な要素はGinza Sony Parkにも継承されている。

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テナントなどの常設店舗は設けず、各フロアではその時々で変化するアクティビティを行う。B3は、食のアクティビティ「カジュアルダイニング」のフロアとなり、また、地上の吹き抜け空間など随所にある「余白」のスペースは、人々が自由に散策したり休憩したりすることのできる場となる。

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名称:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
フロア構成:地上5階、地下4階 * 地下4階は機械室など
敷地面積:707.42㎡
延床面積:4,357.49㎡(※)
高さ:33.9m(※)
設計:Ginza Sony Park Project
竣工日:2024年8月15日
Web:https://www.sonypark. com/
※ 8月21日リリース時より変更

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■「Sony Park展 2025」 概要
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ソニーグループがいま取り組む6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エンタテインメントテクノロジー、半導体、金融(ファイナンス)」を、遊び心あふれるイベントテーマに変換。ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストたちが加わり、Ginza Sony Parkでしか体験できない数々のプログラムを展開する。

名称:Sony Park展 2025
テーマ:ゲームは、社交場だ。
    音楽は、旅だ。
    映画は、森だ。
    エンタテインメントテクノロジーは、
    ストリートだ。
    ファイナンスは、詩だ。
    半導体は、SFだ。
日程:2025年1月26日(日)スタート
場所:Ginza Sony Park
ハッシュタグ: #SonyPark展
※ 開催日時や参加アーティスト、入場方法などのプログラム内容の詳細は後日お知らせしする。

Sony Park 公式Webサイト

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空間を大胆に貫くアート作品が出現!『ART IN THE PARK (工事中)』

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)より開催中だ。 期間は12月1日(日)まで。

SHUN SUDO氏のアイコンとなっているBUTTON FLOWERの新作24点、また山口幸士氏が描く花畑をモチーフにした新作12点、そして玉山拓郎によるGinza Sony Parkの空間を貫くLED蛍光灯を使ったオリジナルの光の作品を展示。グランドオープン前の今ここでしか見ることのできないアート作品とGinza Sony Parkの空間の融合を体感できる。

これまでGinza Sony Parkでは、行き交う人々に銀座の街を楽しんでいただくために「ART IN THE PARK」をはじめとした様々なアートのプログラムを行い、多くの来場者があった。

2020年3月にはSHUN SUDO氏がソニービルの躯体が残るGinza Sony Parkの地下空間の壁面に直接ドローイング、モチーフになったのは、花と音楽。人がいて、ビルがあり、でもそこにはうつくしい花が咲き、楽しげな音楽が鳴り響いている銀座を表現したウォールアートにした。

また2021年6月には山口幸士氏がソニービルの躯体や地下の階段、Ginza Sony Park内の空間を切り取った作品をパーク内の様々な場所に展示することで、パーク内を散策しながら鑑賞できるプログラム「余白の記憶」を実施。そして2022年11月に京都で開催した「Sony Park展KYOTO」においては、玉山拓郎が京都新聞印刷工場跡地という普段は立ち入ることのできない特別な空間からインスピレーションを得て生み出した「光」をモチーフにしたインスタレーション作品を展示した。

本プログラム『ART IN THE PARK(工事中)』において、SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能となる。購入は抽選となるので、まずはGinza Sony Parkの会場に足を運ぼう。


Ginza Sony Parkと縁深い、
SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏の3人のアーティスト。
グランドオープン前のGinza Sony Parkを、彼らだったらどう使うだろう?
ART IN THE PARK(工事中)は、そんな思いから始まったプログラムです。
工事中のこの空間で、3人の作品がどのように響き合うのか、
ぜひお楽しみください。

Ginza Sony Park
―――――
2024年はひさしぶりに世界を旅する1年になった。
インド、アメリカ、イタリア、フランス、イギリス、スペイン……。
日本とは異なる光と影。それぞれの土地に吹く、それぞれの風。
「Zephyr」は、そんないろいろな場所で感じた心地よい風をイメージしながら描いた。
これらの絵を見て、そこに吹く風を感じてもらえたなら、うれしく思う。

SHUN SUDO
―――――
工事中という限定的な空間で作品を展示するにあたって、
Ginza Sony Parkのコンセプトの一つである
「人々にリアルな体験を感じてもらえること」を目標に、
仮囲いのウォールアートで表現した花畑を
12枚の油絵として再構築(再制作)しました。
工事中の空間に咲き誇る花畑は今回限りの組み合わせです。
仮囲いから工事中、そしてグランドオープンへ向けて
華やかに繋ぐことができたら幸いです。

KOJI YAMAGUCHI
―――――
展示される"Static Lights : Two Ellipses"は、
Static Lights(静的な光)という名を冠した一連のシリーズ作品の最新作です。
その一作目はSony Park Miniにて、
三作目はSony Park展 KYOTOで生まれました。
Sony Parkという存在はひとつの血脈となってこの作品たちの中を巡っています。
そんな作品が今回は終わりも始まりもない巨大な円環となって、
鼓動が鳴り始めたこの場所を貫き、Ginza Sony Parkという新たな生命体に
息吹をもたらすような存在になるのではと思っています。

TAKURO TAMAYAMA


<プロフィール>
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SHUN SUDO
1977年、東京生まれ。世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、グラフィティを彷彿とさせるストリートテイストのPOPな色彩。映画、音楽、スポーツ、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まりきれない、彼の世界観が紡ぐアート作品は、世界から注目を集める。2015年、初の個展「PAINT OVER」をニューヨークで開催。以後、国内外で個展を開催しながら、ニューヨーク、マイアミ、東京でスケールの大きなアートウォールを手掛け、一躍注目のアーティストとなる。2020年に開催された個展「2020」ではコロナ禍に翻弄される社会を描き、翌年にはパンデミックからのアートの復権を願う個展「Art Demic」を開催。2022年には平和を願う「Blowin’ in the Wind」、2023年にはアートの楽しさを追求した「ART LAND」を開催するなど、メッセージ性の高い作品も次々と発表。彼の作品の代表的なモチーフともいえる“BUTTON FLOWER”も「別々に存在する布と布をつなぐLOVE&PEACEの象徴」として描かれている。2023年、京都・両足院にて開催された個展「MOMENTARY」では、日本の伝統的な金屏風に“BUTTON FLOWER”を描くという大胆な試みを行い、作品は後日同院に奉納。国内外で大きな話題となった。
Official HP https://www.shunsudo.com/ja/
Instagram https://www.instagram.com/shun_sudo/

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山口幸士
街を遊び場とするスケートボードの柔軟な視点に強く影響を受け、日常の風景や身近にあるオブジェクトをモチーフにペインティング、ドローイング、コラージュなどさまざまな手法を用いて独特な視点に転換する。2023年に初作品集「Days」を美術出版社から刊行。
Official HP https://kojiyamaguchi.com/
Instagram https://www.instagram.com/kojiyamaguchi_orista/

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玉山拓郎
1990年、岐阜県生まれ。東京都在住。愛知県立芸術大学を経て、2015年に東京藝術大学大学院修了。身近にあるイメージを参照し生み出された家具や日用品のようなオブジェクト、映像の色調、モノの律動、鮮やかな照明や音響を組み合わせることによって、緻密なコンポジションを持った空間を表現している。近年の主な展覧会に、「2021 年度第3期コレクション展」(愛知県美術館、2022)、「Anything will slip off / If cut diagonally』(ANOMALY、2021)、「開館 25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について / 光をともして』(豊田市美術館、2020)など。また、2025年には豊田市美術館で個展を開催する予定。
Web: http://anomalytokyo.com/artist/takuro_tamayama/
Instagram https://www.instagram.com/takurotamayama/



<『ART IN THE PARK(工事中)』 開催概要>
名称:ART IN THE PARK (工事中)
日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日) 平日12:00~20:00 / 土日のみ 11:00~19:00(予定)
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
料金:入場無料
WEB:https://www.sonypark.com/ginza/040/
※事前予約制。詳細は上記のWEBサイトにて確認のこと。
※SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能。
 購入は抽選となる。(会場にて受付する。)

Sony Park 公式Webサイト

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「銀座の庭」から「銀座の公園」へ!新しい「Ginza Sony Park」が竣工

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Ginza Sony Park プロジェクト(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル(の建て替えプロジェクトの最終形として、数寄屋橋交差点にあえて低く構えることで街に余白を生み出す新しい「Ginza Sony Park」を2024年8月15日に竣工した。

1966年に「街に開かれた施設」をコンセプトにつくられたソニービルの角地で、長年多くの人々に親しまれた10坪のパブリックスペース「銀座の庭」。新しい「Ginza Sony Park」は、この「銀座の庭」を継承・拡張させた「銀座の公園」として、都会の中に余白とアクティビティをもたらし、街や人に新たなリズムをつくっていきます。グランドオープンは2025年1月を予定している。

■街や人々にリズムを生み出す場となることを目指す
今回、ソニービルのリニューアルとして竣工した新しい「Ginza Sony Park」は、地上5階、地下4階のSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の建物で、銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構えることで、集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出している。また、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」という設計思想と、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的な要素はGinza Sony Parkにも継承されている。

かつて銀座・数寄屋橋交差点に面したソニービルの角地には、 “ソニースクエア” という10坪のパブリックスペースがあり、春には鮮やかなガーベラの花を、夏には涼しげなアクアリウムを設置するなど、季節ごとに四季折々のイベントを開催。都市を修景的につくるという思想から、余白の少ない都会の中に街との接点となる外部空間を設け、街を訪れる誰もが楽しむことができるように設計されたこのパブリックスペースは「街に開かれた施設」の象徴だった。ソニーのファウンダーのひとりでソニービルの創業者である盛田昭夫氏はこの10坪のパブリックスペースを「銀座の庭」と呼んだ。Ginza Sony Parkは50年間続いたこの「銀座の庭」の思想を継承し、「銀座の公園」として拡張させ、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、体験型のプログラムや飲食などさまざまなアクティビティによって、街や人々にリズムを生み出す場となることを目指す。

都市機能を内包する稀有な立地にあるGinza Sony Parkは、地上の三方が道路に面し、地下は地下鉄コンコースと地域最大級の地下駐車場に直結している。ソニービルから続く、これらの都市機能と建物を有機的に結びつける「ジャンクション建築」の考えもGinza Sony Parkは継承している。地上では数寄屋橋交差点からの動線を開放的な吹き抜け空間で受け入れ、地下動線も内と外を区切る扉や壁をなるべく設けずにシームレスにつなぐことで、銀座の街を訪れる人々が気軽に行き交うことのできる空間を実現している。さらに地下鉄コンコース接続部にはかつてのソニービルの躯体の一部を残し、進化と同時に積層された建物の歴史を見ることができる。

また、ソニービルは、「花びら構造」と呼ばれる決して広くはない敷地面積に建つ建物を如何に有効に使うかという視点で考え出されたスキップフロアによって、地上階のフロアを連続した空間でつなぐ「縦のプロムナード」を実現している。Ginza Sony Parkではこのコンセプトを進化させ、大胆に地上の外部空間を取り込みながら地下3階から地上5階(屋上)まで建物全体をつなげる一本の新たな「縦のプロムナード」をつくり出している。

さらに、Ginza Sony Parkは銀座の街の中では珍しい打ち放しコンクリート建築で、普通ベニヤ型枠を採用したコンクリート打設により、とても大らかでプリミティブな表情を見せ、重心の低い建物のフォルムとあわせて、公園の持つプラットフォーム的な要素を体現している。そのコンクリートの躯体を覆うステンレスのグリッド状のフレームは、壁面を使った様々なアクティビティを展開する機能的なファサードとして、また設備増設時の配管などを通す共同溝としての役割を担っている。それに加え、このフレームは公園と街とのゆるやかなバウンダリーとなり、その隙間から地上の大きな吹き抜け空間の中に入り込む光が、まるで木漏れ日のような変化をもたらす。

「街に開かれた施設」というソニービルの設計思想と創業者の想いを継承・拡張させ、余白とアクティビティで街や人々に新しいリズムをもたらす場「Ginza Sony Park」。ソニービルがこの銀座・数寄屋橋の地から、世界に向けて多くの情報を発信し文化をつくってきたように、私たちも「Ginza Sony Park」から新たな挑戦を始めていくとしている。

なお、竣工から2025年1月(予定)のグランドオープンまでの間にも、新しいGinza Sony Parkで建築内覧ツアーなどを計画している。詳細は随時お知らせする予定。

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■ソニー企業株式会社 代表取締役社長 兼 チーフブランディングオフィサー Ginza Sony Park Project主宰 永野 大輔氏のコメント
今から11年前の2013年にソニービルの建て替えを目的にプロジェクトの構想がスタートしました。
初期段階では公園をつくる計画はありませんでしたが、ソニーらしく大胆でユニークに、銀座の街に新しいリズムを、そして、人々が気分によってさまざまな過ごし方ができるように、という3つのテーマを掲げ、創業者の想いを丹念に紐解いていきました。未来に向けてソニーの個性を形にするにはどうすればよいかを考え続け、導き出した答えがGinza Sony Parkでした。

このたび無事に竣工を迎え、公園のプラットフォームが完成しました。今はまだ何もない余白の空間ですが、グランドオープンしたあと、この余白は、ソニーだけではなく、訪れた人の使い方やアクティビティによって彩られ、この場の楽しみ方も変わり続けていきます。

新しいGinza Sony Parkの今後に、ぜひご期待ください。

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<「Ginza Sony Park」建物概要>
名称:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
フロア構成:地上5階、地下4階 ※ 地下4階は機械室など
敷地面積:707.42㎡
延床面積:4,390.39㎡
高さ:33.86m
設計:Ginza Sony Park Project
竣工日:2024年8月15日
問い合わせ:ソニー企業株式会社 https://www.sonykigyo.jp/contact/

Sony Park 公式Webサイト

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決断 パナソニックとソニー、勝負の分かれ目
藤本秀文
日経BP 日本経済新聞出版
2024-08-08




ソニー 盛田昭夫
森健二
ダイヤモンド社
2016-05-02

わたしだけの銀座を見つけに、街に繰り出そう!Sony Park Mini『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』

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Sony Park Miniでは、アジアを中心に、国や分野を超えて建築やまちづくり分野でのリサーチを続けてきた都市体験のデザインスタジオであるfor Cites(フォーシティーズ)が独自にリサーチした銀座を、POPなナビゲーションを聞きながら街歩きで体感する『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』を、2024年5月24日(金)より開催中だ。開催期間は、30日(木)まで。

■自分なりの、銀座との出会いを発見してみよう
『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』は、2023年夏から約半年間、for Citiesが銀座の街を舞台に実施してきた、Sony Park MiniとのPodcast番組『Interface for Cities~ Good News for Cities × Sony Park Mini~』の集大成となるプログラムだ。「Interface=接続点」をテーマに、銀座の街で活躍している人に話を聞き、共に銀座の街を歩いた軌跡をSony Park Miniで展示紹介する。また、本プログラムのためにゲストから伺ったそれぞれの “銀座” をfor Citiesが紐解いた、街歩きの参加者が「わたしだけの銀座」を見つけられる街歩きツール「Urbanist Kit(アーバニスト・キット)銀座」も準備した。Urbanist Kit 銀座を使って、自分なりの、銀座との出会いを発見してみよう。

5月29日(水)17時〜19時はfor Citiesの石川由佳子氏と杉田真理子氏がSony Park Miniにて在廊し、オフ会を実施。また18時からはPodcastの公開収録もある。Sony Park Miniから、銀座の街に繰り出して、「わたしの銀座」と出会う時間を楽しむ人もいた。

===
銀座は底なし沼だ。毎回行くたびに違う風景や自分に出会わせてくれる。私たちが通い詰めた半年間、香水の匂いのする煌びやかな街並みから、一歩足を踏み入れると現れる昔ながらの銭湯や路地まで、銀座は毎回くるくる表情を変えた。

街は、関わり方をチューニングするだけで、違った表情や楽しみ方を教えてくれる。たとえば、何度も訪れてお気に入りのスポットを見つけたり、自分だけのお気に入りのルートを発見してみたり、ちょっとした合間に安心して1人でいられる場所を見つけてみたり。街とわたしの「Interface=接続点」さえ見つかれば、誰かに教えてもらった銀座らしさも、やがて「わたし」の銀座らしさに変わっていく。
===

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■「Urbanist Kit 銀座」 わたしだけの銀座を見つけに、街に繰り出そう
「Urbanist Kit銀座」は、街を舞台にした体験型のツールキット。自身のスマートフォンとキット内のアイテムを使って銀座の街を歩き、ガイドを聴きながら自分なりの視点を発見したり、未来の銀座に想いを馳せたり、「わたし」独自の銀座を見つけることができる。Sony Park Miniから、銀座の街に繰り出そう。

体験方法:事前予約不要。レンタル料無料。
所要時間:約30分
体験人数:1人(友達とそれぞれ参加するのもOK!)
※キットは全部で5つ用意している。

わたしの銀座スポット
1. 気分を上げてくれる、とっておきのエレベーター
2. 銀座の「変化」をヒリヒリ感じるスポット
3. 路地裏の冒険
4. 秘密の屋上

街歩き参加者への方にはお土産として、街歩きの甘いお供を用意している(先着順・数に限りがある)

<『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』開催概要>
名称:Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う
日程:2024年5月24日(金)~30日(木) 11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/051/
ハッシュタグ:#for Cities #urbanist #citymaking #urbanintervention #publiclife #都市 #まちづくり #建築 #アーバニスト #街づくり #都市づくり #ginza

<これまでに配信してきたPodcast番組はこちらで聞くことができる>
Spotify: Interface for Cities ~Good News for Cities × Sony Park Mini
https://open.spotify.com/playlist/28Sbm3nH60btiweqrSjWnm

Vol.0:Ginza Sony Parkプロジェクト主宰 永野大輔 
Vol.1:和菓子屋「木挽町よしや」三代目 斉藤大地
Vol.2:都市型回遊パーティー「GL840」企画者 吉田哲也
Vol.3:森岡書店店主 森岡督行
Vol.4:全国の「銀座」を巡った現代アーティスト 遠藤薫
Vol.5:日本初のタウン誌「銀座百点」編集長 田辺夕子

<「Interface for Cities ~Good News for Cities」Podcast公開収録+オフ会>
日時:2024年5月29日(水) 17:00~19:00
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
Good News for Citiesで初となるオフ会を実施。当日は石川由佳子氏と杉田真理子氏がSony Park Miniにて在廊予定。18時からは Podcastの公開収録も実施する。街好き、都市好きのリスナーと交流したり、リスナー同士で交流を深める場だ。参加申込不要。当日参加OK。

〇『for Cities』について

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一般社団法人for Cities は、東京・京都に活動拠点を持つ都市体験のデザインスタジオ。アジアを中心に、建築やまちづくり分野でのリサーチや企画・編集、空間プロデュース、教育プログラムの開発まで、国や分野を超えて「都市」の日常を豊かにすることを目指して活動している。
https://www.forcities.org/

〇Good News for Cities
「Good News for Cities」は、エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子氏と都市デザイナー・リサーチャーの杉田真理子氏による自由研究・表現活動。ポッドキャスト番組「Good News for Cities」の配信ほか、「よそ者」として世界のさまざまな都市に滞在しながら、リサーチ、ワークショップ、ZINEづくり、レジデンス活動のほか、国内外から、都市を見る視点を豊かにする情報発信も行っている。

〇石川由佳子(ISHIKAWA YUKAKO)
アーバン・エクスペリエンス・デザイナー。for Cities共同代表理事。「自分たちの手で、都市を使いこなす」ことをモットーに、国内外のさまざまな都市で市民主体の小さな活動を企てる。リサーチ、企画、編集、教育プログラムの開発などを、都市をテーマに行う。まちとみどりとの関係性を再編集する街路樹のデータプラットフォーム「Dear Tree Project」主宰、Social Green Design協会理事。都市の中で、一番好きな瞬間は「帰り道」。
https://linktr.ee/YukakoIshikawa

〇杉田真理子 (SUGITA MARIKO)
都市デザイナー、リサーチャー。for Cities共同代表理事。出版レーベル「Traveling Circus of Urbanism」にて都市・建築・まちづくり分野における執筆や編集ほか、京都を拠点に複合アート施設「Bridge Studio」の運営やまちづくり活動を行う。リサーチほか文化芸術分野でのキュレーションや新規プログラムのプロデュース、ディレクション、ファシリテーション、アーティストとしての表現活動などを、国内外を横断しながら活動を行う。

〇Sony Park Miniについて

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Sony Park Mini は、本年2024年に完成を目指す新・Ginza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペース。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、2022年3月のオープンからこれまで50回を超えるバラエティに富んだプログラムを開催。また、Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供している。

施設名称:Sony Park Mini
場所: 東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00〜19:00、土日祝 11:00〜19:00
定休日 :不定休
床面積 :約30.0平方メートル(約10坪)

Sony Park MiniのWebサイトはこちら
https://www.sonypark.com/mini/

〇西銀座駐車場コーヒー
公式Instagram: https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/
@nishiginzaparking_coffee #西銀座駐車場コーヒー #nishiginzaparking_coffee

〇Ginza Sony Parkについて
Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンした。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントや、音楽との偶発的な出会いを演出する「Park Live」などのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人の来場者があった(2021年9月末時点)。
現在は建て替え工事を進めており、本年2024年に新・Ginza Sony Parkが完成する予定。

Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web:https://www.sonypark.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
X(旧Twitter):https://twitter.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #GinzaSonyPark #SonyParkMini

Sony Park 公式サイト

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ソニーは銀座でSONYになった
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2016-05-02

テクノロジーロゴを使って人々の記憶に迫る!Sony Park Mini、体験型展示「MEMORY OF TECHS」を開催

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銀座にある10坪の実験的POP-UPスペース「Sony Park Mini(ソニーパークミニ)」では、ソニーデザインを様々な視点で紹介するプログラムシリーズ「Sony Design Gallery」を2024年4月13日(土)よりスタートした。第1弾のテーマは「グラフィックデザイン」。さまざまなプロダクトやパッケージなどに入っているテクノロジーロゴを使って人々の記憶に迫る体験型展示「MEMORY OF TECHS」だ。開催は、2024年4月24日(水)まで。

■テクノロジーロゴを使った体験型展示を実施中
ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターは、プロダクトはもとよりエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含めた多岐に渡るデザインを手掛けている。

「Sony Design Gallery」は、クリエイティビティの力でテクノロジーを翻訳するデザイナーたちの活動を通じて、日常に溶け込んでいるテクノロジーを、様々な視点で呼び起こし、紹介するプログラムシリーズ。その最初のプログラムとなる「MEMORY OF TECHS」では、「グラフィックデザイン」をテーマに、これまでソニーのデザイナーがデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴを使った体験型展示を実施中だ。

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コンコースの柱には、ソニーのテクノロジーロゴが並ぶ


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「MEMORY OF TECHS」への入口


0413_2024_SONY_033「MEMORY OF TECHS」の外観


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「MEMORY OF TECHS」の外観


世の中には、あらゆるところにテクノロジーロゴが存在している。多くの人の身近にある「ブルーレイディスク」や、昔からのソニーファンにお馴染みの「ベータマックス」など、今回は、クリエイティブセンターがこれまでデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップして、「観る」「聴く」「つなぐ」「記憶する」のカテゴリに分けて展示している。

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さまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップ


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FeliCaのロゴを発見!


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FeliCaのロゴが入った製品


また、これらのロゴをモチーフにしたゲームカードを使って、人の記憶を確認する “神経衰弱ゲーム(memory game)“ をプレイすることもできる。参加すると、カードを1枚、プレゼントされる。

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神経衰弱ゲーム(memory game)


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来場者には、コースターをプレゼント!


Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供している。

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「西銀座駐車場コーヒー」


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「西銀座駐車場コーヒー」のメニュー


ソニーグループ コーポレートデザイン部門 前坂大吾氏が語る!「Sony Design Gallery」第1弾『MEMORY OF TECHS』への想い

YouTube:https://youtu.be/qHLVlqTCi2I

<『MEMORY OF TECHS』開催概要>
名称:Sony Design Gallery Vol.1 MEMORY OF TECHS
期間:2024年4月13日(土)~24日(水)
時間:11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini
(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/048/
ハッシュタグ: #SonyDesignGallery

「Sony Park Mini」では、UI/UXをテーマにした展示など、今後も『Sony Design Gallery』を開催していく予定だ。ギャラリーが集う街・銀座で、ソニーデザインの意外な一面を垣間見ることができる。興味を持った人は、Sony Park Miniへ足を運んでみては如何だろうか。

Sony Park Mini 公式サイト

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