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Ginza Sony Park実験的プログラム第7弾!銀座の湧き水で「食を作る土台」を創る!「#007 eatrip city creatures」

ソニービルの実験的プログラム 「#007 eatrip city creatures」

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は「変わり続ける公園」をコンセプトとして、2020年秋までの期間限定で、年間を通して驚きや遊び心が感じられるさまざまな体験型イベントやライブなどのプログラムを実施している。ITライフハックでは、これまで同パークで開催された各種イベントの様子を直接取材し、お伝えしてきた。

2019年4月20日より開催した実験的プログラムの第7弾「#007 eatrip city creatures」では、フードクリエイティブチーム「eatrip」を主宰する「料理人(りょうりびと)」の野村友里さんをコラボレーションパートナーとして迎え、都会の真ん中で、銀座の地下に湧き出る水と、訪れる人々の声や街の音、奏でられる音楽を栄養素として食物を育てるプログラムを実施する。期間は2019年5月24日まで。この開催に先だって内覧会が行われたので、その模様をお届けしよう。

■銀座の地下に突如、水畑が出現
銀座は都内有数のショッピング街であり、今日では有名ブランドの直営店や、高級飲食店、夜の蝶がいる街として知られている。そんな銀座にあるソニービルを建て替えるにあたり、期間限定のイベントスペース「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」を実施中だ。コンセプトは「都市の中の変わり続ける公園」だ。

ソニービルの跡地は、イベントスペース「Ginza Sony Park」となった
ソニービルの跡地は、イベントスペース「銀座ソニーパーク」となった


読者の方は、銀座のあたりは江戸時代には海が広がっていたことをご存じだろうか。またGinza Sony Parkがある数寄屋橋交差点付近は、昭和中頃まで水が張られた堀だった。その名残りから銀座周辺には、現在でも地下水が流れているのだという。野村さんと話を進めて行く中で、食物が育つために必要な「水」という大事な資源が銀座にあることに着目し、「#007 eatrip city creatures」では水畑を作ろうという話になったのだという。

地下3階に作った水畑には、実際にGinza Sony Parkの地下に流れている湧水を利用しており、来園者の声やライブ演奏の音を植物に聞かせながら育てる。さらに音に反応する水のインスタレーションも用意されている。実際に体験してみると、音とシンクロして光が変化したり、水面に波ができたりする演出があり、まるで異次元に迷い込んだかのような幻想的な空間を楽しめた。

水畑と音に反応する水のインスタレーションを見られる地下3階
水畑と音に反応する水のインスタレーションを見られる地下3階

また地下3階の一角にある小型ディスプレイと、正面のプロジェクターで投影された映像には、銀座に湧き出る地下水の様子がリアルタイムで表示される。銀座という都会の真ん中で、水がこんこんと湧き出している様子に驚かされた。

Ginza Sony Parkの地下に湧き出る水の様子
Ginza Sony Parkの地下に湧き出る水の様子

地下2階には、誰でも自由に弾けるピアノを常設した。ここで奏でられる音は地下3階の水畑と連動している。さらにピアノを囲む水路には、斬新的な花の楽しみ方を提案する花屋「The Little Shop of Flowers」による「花の循環インスタレーション」があり、音にシンクロして水が流れる仕組みとなっている。内覧会では、スタッフがピアノを演奏してくれたが、音と連動する生け花のような印象を受けた。このインスタレーションは開催期間を通して、徐々に姿を変えていくという。

The Little Shop of Flowersによる「花の循環インスタレーション」
「The Little Shop of Flowers」による「花の循環インスタレーション」

かつてのソニービルは地上8階建てのビルだったのだが、地下水が多い銀座では、地上部分がなくなると、ビルの地下部分が浮いてしまうリスクがある。そこでGinza Sony Parkを作る際、ソニービルを取り壊しながら「銑鉄(せんてつ)」と呼ばれる鉄の塊を重石として加えていったそうだ。最終的には、重石は、実に約95トンにもなったというから驚きだ。

■銀座の柳染めと、布のインスタレーションによる美しい吹き抜け
銀座は海を埋め立てた土地なので、様々な木を街路樹として植えたがうまく育たなかった。そこで水に強い木として柳を植えたところ、柳はうまく根付き、「柳通り」という通りの名前ができるほど、銀座は柳の街として有名になった。

そんな銀座のシンボルである柳で、「銀座ならではの染め物ができないか」と、柳による草木染めにチャレンジしたのが、着物の専門店「銀座もとじ」だった。地下2階では、「銀座もとじ」の二代目泉二啓太(もとじけいた)氏による「銀座の柳染め」を見ることができる。

泉二啓太氏による「銀座の柳染め」のタペストリー
泉二啓太氏による「銀座の柳染め」のタペストリー

地下2階から地下3階へ降りる階段では、天井を見上げると、布のインスタレーションによる美しい吹き抜けを見ることができる。これは染色家Kitta Yuko氏による作品で、地上から地下へ降り注ぐ光と、草木染めで彩られた美しい布とのコラボレーションの美しさに、思わず心を奪われる。

染色家Kitta Yuko氏による布のインスタレーション
染色家Kitta Yuko氏による布のインスタレーション


■日本各地の美味しい食べものを週替わりで販売
Ginza Sony Parkには、もうひとつの楽しみ方がある。銀座の築地周辺は日本全国から食物が集まってくる土地柄でもあることから、地下2階では「銀座築地マーケット」も実施される。ここではeatripが選び抜いた日本各地の美味しい食材を、週替わりで販売する。

取材時には、北海道と東京から集めた旬の食材が陳列されていたが、食材は週替わりで変わるので、Ginza Sony Parkに毎週通うだけで、日本各地の美味しい食材が入手できるわけだ。

「銀座築地マーケット」のスケジュール
第1週:4月20日(土)〜4月26日(金) 北海道・関東
第2週:4月27日(土)〜5月 3日(金・祝) 近畿・中部地方
第3週:5月 4日(土)〜5月10日(金) 中国・四国地方
第4週:5月11日(土)〜5月17日(金) 九州・沖縄地方
第5週:5月18日(土)〜5月24日(金) アンコール - welcome back -


eatripが選び抜いた食材を週替わりで販売する「銀座築地マーケット」
eatripが選び抜いた食材を週替わりで販売する「銀座築地マーケット」


Ginza Sony Parkでは、今後のイベントとして、ミュージシャンUA、BIGYUKI、U-zhaanによるライブをはじめ、さまざまなトークイベントや、ワークショップが開催される予定だ。期間限定のイベントだが、テーマパークのような楽しさがある。銀座の近くに行く機会があれば、足を運んでみてはいかがだろうか。

■#007 eatrip city creatures 開催概要
開催期間: 2019年4月20日(土)~5月24日(金)
開催時間: 10:00〜20:00
会 場 : GL/ 地上〜 PARK B3/ 地下3階
料 金 :入場無料
※一部有料のワークショップ有


Ginza Sony Park 公式サイト

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ソニーは銀座でSONYになった
宮本喜一
プレジデント社
2018-07-28





沖縄「美ら海」の魚たちが泳ぎ回る、銀座の夏の風物詩「Sony Aquarium 2017」を開催

1F屋外大水槽-

ソニー企業は2017年7月31日(月)~8月13日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと「Sony Aquarium 2017」を開催する。

銀座 ソニービルの大規模リニューアルを進める「銀座ソニーパークプロジェクト」で、ソニービルを建て替え中のため、今年はソニーショールーム/ソニーストア 銀座と有楽町駅前広場に水槽を展示する。

ソニーショールーム/ソニーストア 銀座では、2つの水槽を展示し、沖縄「美ら海」にちなんだ様々なイベントを実施。ソニー製デジタル一眼カメラαを使って、水槽で泳ぐ美ら海のお魚たちの試し撮りができる撮影体験会をはじめ、美ら海のお魚たちの4K映像を大画面でお楽しみいただける上映会や、沖縄の海中世界の魅力や生き物たちのエピソードを写真や4K映像を交えて紹介するトークショーなどを行う。

有楽町駅前広場には幅5mの大水槽が登場し、「ナポレオンフィッシュ」の名前で知られている約1.2mのメガネモチノウオをはじめ、約1.5mのニセゴイシウツボなど、沖縄美ら海水族館からやってきた約25種類1000匹の生き物たちが泳ぎ回り、沖縄 美ら海の生態系を再現する。また期間中、沖縄美ら海水族館の飼育員が、毎日水槽の生き物について解説する。

その他、沖縄旅行などの素敵なプレゼントが抽選で当たるスタンプラリー、三線ライブなど様々なイベントを予定している。

■「Sony Aquarium 2017」 開催概要
・期間:7月31日(月)~8月13日(日) 14日間
・銀座会場:ソニーショールーム/ソニーストア 銀座(GINZA PLACE 4F・5F) 11:00~19:00
ソニーストア 札幌・名古屋・大阪・福岡天神でも、「Sony Aquarium 2017」に関するイベントを開催。
・有楽町会場:有楽町 爽 HAPPY SQUARE(有楽町駅前広場)、東京交通会館   10:00~21:00


Sony Aquarium 2017

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ソニーの製品がなんと楽器に!? ソニービルで「エレクトリカルアンサンブル」を開催

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ソニーは、2017年3月6日(月)~3月31日(金)の期間、銀座にあるソニービル8F コミュニケーションゾーン「OPUS」(オーパス)にて、ソニー・ミュージックアーティスツ所属アーティストで、海外でも活躍中の「Open Reel Ensemble」(オープンリールアンサンブル)とコラボレーションしたOPUSファイナルイベント「エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-」を開催している。

このイベントのプレス向けのお披露目を兼ねたオープニングイベントが3月6日にOpen Reel Ensembleが登場して開催された。

会場ではOpen Reel Ensembleによるライブ演奏を実施。通常は旧式のオープンリールテープレコーダーを楽器として演奏し、パフォーマンスをしているが、このイベントではソニーの初代ウォークマン「TPS-L2」やハンディカム「FDR-AX100」などのソニー製品にアレンジを加えて、音響器材として演奏された。

ソニー製品を使って演奏する様子


演奏された音はなんとも不思議な感じで、ウォークマン、ハンディカムにタッチすると電子的な音が奏でられ、オープンリールデッキをスクラッチした音とミックスすることで新たな音楽が生まれるといった趣だった。

普段は感じられないような不思議体験空間


■Open Reel Ensembleの3人にインタビュー
演奏終了後は、Open Reel Ensembleの和田永さん、吉田悠さん、吉田匡さんとのトークセッションも行われた。

演奏後のトークセッションの様子


――ソニー製品やソニービルの思い出があればお聴かせください。

吉田悠さん:昔Hi8(ハイエイト)のハンディカムが家にあって、コマ撮りアニメーションや映像作品を撮っていた記憶があります。和田とは同級生なのですが、小学校の時にコマ撮りアニメを撮っていたということで意気投合しました。あとはうちの親はとにかくソニー製品大好きで、テレビからアンプからソニー製品で揃えていました。

吉田匡さん:ちょうど中学生の時がMD世代で、みんなこぞってMDのプレイリストを作って交換していたことがありますね。中学校の軽音楽部に入るとMDのリストを作るんですよ。“俺の最強ミックス”みたいなものを・・・。

和田さん:ラジオをよく使っていましたね。ソニーのBCLラジオ。ちょっと世代が僕は違うんですが、スカイセンサーは名機で。短波ラジオが付いていて、地球の裏から電波が飛んできたりして、「エクアドルから放送が入った!」と喜んだ記憶があります。放送局にハガキを送るカルチャーがあって、近所のおじさんが詳しくてラジオをいじっていました。

――イベントのために楽曲を作られましたが、それに対する思いをお聴かせください。

吉田匡さん:今回の企画を考える中で、和田君が家電とかを新しい別の視点で見て、楽器に変えていく、楽器として扱ってみようというプロジェクトをやっていたこともあって、その技術やノウハウを使いながら、ソニーの製品を楽器として展示してみました。それぞれの良さが曲の中でも光るように作りたいと思いました。

和田さん:最初に楽器のアイデアをファミレスで12時間かけてミーティングしまして、ソニーの製品の写真を見ながら、どういう楽器ができるかというような……。

吉田匡さん:あまりにも歴史が長すぎて、選択肢が山ほどあるんです。60年代だったり、2000年に入ってからだったりとか、ちょっとずついろいろな視点で商品を選ぼうかと。最初は絞れなかったですね。

和田さん:とはいえ、ウォークマンは外せないだろうとか。スカイセンサーにも愛着はあるし・・・。

吉田匡さん:ギリギリまで「AIBO」が残っていたんですよ。AIBOに何をさせようと考えて・・・。アイデアが出ず結局なくなっちゃったんですが、発見もあったんです。普段デジカメのαシリーズなんて3つも持つことはないんじゃないですか? 3つそろってシャッターを押してみたら、それぞれが違うことが分かった。それならパーカッションとして1個だけじゃなくて3個並べたいとかに気づかされて・・・。そういうことを、その場でトライして曲に反映させる。家電が一般論的な見方以上の楽しみを感じてもらえるように作りました。

和田さん:曲を作ったのも、全部音が出せる状態にして、3人で集まってセッションをしてみて・・・。

吉田匡さん:楽器として使うとなったときに、その製品の持っている特徴を生かした音の出し方をするので。コンピューターをかませたりというのはあまりしないで、その持っている性能でやる、となると出せる音にも限りがあったり、できることにも限度はある。それで曲として成り立つもの、というのも触りながら作りました。でも不思議とパートが決まっていくんですね。こいつはベースだろうとか、こいつはリズムだとか・・・。

和田さん:あとはマニアックな話ですけど、ブラウン管は映像が出てるんですが、そこから出ている電磁波を拾ったりして。ビデオボーンとかは縞の本数で映像端子をそのまま音として聞くと言うことで、走査線が出すノイズが変化して音程を作っているんですけど。映像の周波数がNTSCの60Hzでできていて、60Hzがキーなんです。サックスで言うとBフラットかEフラットがキーですが、我々は白鍵と黒鍵の間、BとBフラットの間がちょうど60Hz。そのキーに全部チューニングが合うという。「NTSCのキーだ!」というのが熱いんです。

ディスプレイの垂直周波数が60Hzとのこと。


――演奏するのが難しそうだという印象を受けるんですが、コツはありますか?

吉田匡さん:それぞれ違うのでなんとも言えないですが、例えばトリニトロンでのパーカッションは、体をアンテナにして、触ったときに体を通してアンプから音を出しているので、ポカリスエットを飲んで出した方がいい音が出るという。

吉田悠さん:水分量で音の広い方が変わるという。

吉田匡さん:シャッターは押したときのディレイの感じが・・・。

和田さん:テクノの精神があればできる! 大事なのは。電気、電波、電子、電磁の神様への感謝の気持ちがないとうまくできないです(笑)。それがないとテクノロジーが発展していかない。

テープコーダー / Tapecorder オープンリール TC-7660


――来場者が奏でた音楽をミックスして3月30日に披露するそうですが、それに向けた意気込みを教えてください。

吉田匡さん:多分いろいろな年齢の方々、カップル、友達同士、家族連れで来ていただけると思うんですが、本当に世代によってまったくプレイが変わるというか・・・。ずっとブラウン管から離れない人もいて、そういうプレイがたまっていくのも楽しみにしていて。僕らが気づかない演奏法を誰かが勝手に思いついて、それが録音されていたら面白いですよね。

和田さん:どんな音が蓄積されるか。映像の記録も取ってほしかったと思っていて。おばあちゃんとかめちゃくちゃブラウン管でノイズを出していたりとか(笑)。

筆者も持ってた「スカイセンサー ICF-5800」、おそらく1974年製


――最後に来場する人へのメッセージをお願いします。

吉田悠さん:ソニーが推奨している使い方ではありません(笑)。あくまでもOpen Reel Ensembleが勝手にやっていることなので。といいつつ、既成の使い方から斜めに見ていって、面白い発見があることを感じてもらって、できればこの空間の中でもうちょっと音楽的な楽しみに昇華して、知らない人とセッションが始まっちゃうみたいな。そんなことが起きたら、僕らもやってよかったなと思います。

吉田匡さん:今回いろいろな世代のソニー製品を揃えたということで、普通の展示だと電源が入った状態で置かれているというのも珍しいと思うんですが、今回は普段と違う使い方ですが、実際に動いている製品に触れるというのもいいですね。初代ウォークマンを触ったことがない人もいるかなと思うんですね。そういうものが目の前で動いていて生きているということを感じていただければいいと思います。

和田さん:電気、電子、電波、電磁の精霊を感じてもらえればと思います。あとはこの中には珍しくなってしまった製品もあると思うんですが、その奥にある精霊を感じてほしいと思います。

それぞれシャッター音が違うαシリーズ


■Twiterフォローキャンペーンも実施
なお今回のイベントでは、OPUSの公式Twitterアカウントをフォローして応募ハッシュタグを付けてツイートすると、応募者全員にタブレット、スマートフォン用の壁紙がプレゼントされるキャンペーンも実施されるので、是非応募してみてはいかがだろうか。

Instagram投稿者へはステッカーをプレゼント


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16.7mの津波の高さを知る広告「防災は、想像から。」が銀座に出現

ソニービル広告_提供写真_01

銀座のど真ん中にあるソニービルに、2011年3月11日の東日本大震災で発生した最大津波16.7メートルを「想像」できる防災メッセージが出現した。

Yahoo! JAPANは災害時、いち早く情報を伝えるために、災害情報を掲出し、アプリではプッシュ通知で災害情報を配信するなど、災害情報の発信をはじめとして防災意識を高める啓蒙活動を行っている。

「災害情報を発信する企業として、1人でも多くの方の防災に繋げたい」という思いから人々の記憶に残る印象的な媒体で伝えたいと、今回2017年3月末で閉館が決まっているソニービルに2017年3月6日(月)~3月12日(日)まで防災メッセージを掲出する。

3.11応援企画

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あれから5年 3・11東日本大震災写真集
3・11東日本大震災写真展実行委員会・編
産学社
2016-03-10



「ソニービル記念品ルーバー」チャリティ販売をスタート

20170301_SB01

ソニーは、2017年4月から建て替えを予定している銀座・ソニービルの外壁の装飾に使用されているパーツを加工した「ソニービル記念品ルーバー」(以下、記念品)のチャリティ販売を開始した。価格は5,000円(税込、送料込)。

ソニービルの50年余りの歴史を記念して製作されるこのオブジェは、ソニービルの外壁装飾に使用されているアルミ素材のパーツ(ルーバー)を手作業で裁断・加工して制作される。記念品は、建築家の故・芦原義信氏の設計により1966年に竣工した、建築物としてのソニービルに対する敬意や、50年余りにわたるソニービルの歴史を形にして後世に残すことを目的としたもの。記念品には1966年開業当時と同じデザインで、1992年の改修時に新たに設置されたルーバーを使用する。

なお、記念品の販売からの収益については、その全額をセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーが共同で設立した「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に後日寄付する予定だ。

■「ソニービル記念品ルーバー」チャリティ販売概要
価格:5,000円(消費税込、送料込)
サイズ:縦12.8 10cm × 横6cm × 奥行11.8 10cm
販売期間:2017年3月1日 11:00~2017年6月30日 17:00
配送予定日:2017年10月以降(予定)
重さ:160g
素材:アルミ


特設Webサイト

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OPUS最後の来場者参加型音楽イベント-「エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-」を開催

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ソニーは、2017年3月6日(月)~3月31日(金)の期間、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて、ソニー・ミュージックアーティスツ所属のアーティストOpen Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)とコラボレーションしたOPUSファイナルイベント「エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-」を開催する。

「エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-」では、円形の音響空間であるイベントスペースに、旧式のオープンリールテープレコーダーを楽器として演奏するグループOpen Reel Ensembleのメンバーの監修の下、ソニーの初代ウォークマンR「TPS-L2」やハンディカム「FDR-AX100」など、ソニーの製品が視覚的にも楽しい音響器材へと変貌し、設置される。これらに触れる、手をかざす、ボタンを押すなどの動作によって、特徴あるエレクトリックな音色を奏でることができる。

30分毎に、Open Reel Ensembleが演奏する映像が、180度に広がるOPUSの壁面に投影される。

さらに、来場者が奏でた音色は毎回アーカイブされ、Open Reel Ensembleが3月30日(木)にその一部を演奏にミックスし、OPUSでのフィナーレとなるライブ演奏を披露する。

このイベントは、ソニーの過去の製品と最新の製品に触れることで未知なる音楽が体験できる、OPUS最後のイベントとなるとのことだ。

■エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-
開催期間 : 2017年3月6日(月)~3月31日(金)
開催時間 : 11:00~19:00 ※入場無料
※3月6日(月)は14:00より一般公開
開催場所 : 東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
(東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/


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エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-

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Open Reel Ensemble
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Open Reel Ensemble
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2012-06-27



時代を彩った数々のショート・フィルムとともにマイケル・ジャクソンをハイレゾで体感

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東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて、「-時代を彩った数々のショート・フィルムとともに-マイケル・ジャクソン ハイレゾで体感する“NUMBER ONES”」が開催される。期間は2017年1月31日(火)~2月26日(日)まで。

本イベントは、リニューアルのカウントダウンが近づいた銀座 ソニービルを盛り上げるべく、共に時代を彩ったマイケル・ジャクソンの数々のヒット曲を、ハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源と200インチの大型スクリーンで楽しめるというもの。

当イベントは、1月6日(金)にハイレゾ配信がスタートしたマイケル・ジャクソンのアルバム「NUMBER ONES(ナンバーワンズ)」を最大限に楽しめる内容となっている。

開催期間中は、前半を“「スリラー」ウィーク”[2017年1月31日(火)~2017年2月12日(日)]と題し、今年リリース35周年を迎えるアルバム「スリラー」から「スリラー」、「ビリー・ジーン」、「今夜はビート・イット」などの人気楽曲を中心にした6曲を、後半の“「BAD」ウィーク”[2017年2月13日(月)~2017年2月26日(日)]では、同じく今年リリース30周年を迎えるアルバム「BAD」から「BAD」、「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」、「スムーズ・クリミナル」など4曲が流れる。

■開催概要
開催期間 : 2017年1月31日(火)~2月26日(日)
※2月20日(月)ソニービル休館日を除く
開催時間 : 11:00~19:00 ※入場無料
開催場所 : 東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
(東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/


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イベント概要

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ボブ・ディランを200インチのスクリーンとハイレゾ音源で楽しむスペシャルイベントを開催へ【今週のまとめ】

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今週1週間、ITライフハックでは、様々な記事を紹介した。面白い記事としては、ボブ・ディランを200インチのスクリーンとハイレゾ音源で楽しむスペシャルイベントについて紹介した。2016年11月8日(火)の記事を振り返ってみよう。


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ボブ・ディランを200インチのスクリーンとハイレゾ音源で楽しむスペシャルイベントを開催へ

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ソニー・ミュージックレーベルズは、ボブ・ディランの新譜「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」の発売を記念して、ハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源と200インチの大型スクリーンで、ボブ・ディランの楽曲を楽める「新譜『リアル・ロイヤル・アルバート・ホール』発売記念 ハイレゾでもっとリアルに!ボブ・ディラン スペシャルイベント」を2016年11月11日(金)~11月25日(金)の期間、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて開催する。

このイベントは、ボブ・ディランの新譜「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」の11月23日(水・祝)発売に先駆けて、「ライク・ア・ローリング・ストーン」、代表作「風に吹かれて」、「ボブ・ディラン30周年コンサート」より「マイ・バック・ペイジズ」、「天国への扉」、近年作から「ノット・ダーク・イェット」、「デューケイン・ホイッスル」の6曲を上映する。

長年愛され続けるボブ・ディランの歌声と世界観を、ハイレゾ音源と200インチの大型スクリーンでリアルに感じることのできる貴重なイベント。ソニービルを訪ねてみてはいかがだろうか。

■新譜「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」発売記念
ハイレゾでもっとリアルに! ボブ・ディラン スペシャルイベント
開催期間:2016年11月11日(金)~11月25日(金) ※11月12日(土)を除く
開催時間:11:00~19:00 ※入場無料
開催場所:東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
(東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/


イベント詳細

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ソニービル建替前のカウントダウンイベント 「It's a Sony展」開催。ソニービルの50年を振り返る

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ソニーは、2016年11月12日(土)から2017年3月31日(金)まで、東京・銀座のソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)にて、「It's a Sony展」を開催する。

創業70周年を迎えた今年、ソニーは新たな時代への挑戦を象徴する取り組みとして、ソニービルを大規模にリニューアルする事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」に着手している。本プロジェクトでは、ソニービルの現在の敷地を2018年夏から2020年秋の間は「銀座ソニーパーク」として広く開放し、その後2022年までに新しいソニービルを建設、新たに開業する予定だ。これに伴い、ソニービルでは、2017年3月31日(金)をもって営業が一旦終了となり、建て替えに向けた工事が開始される。

この一時閉館に先立ち、ソニービルが歩んだ50年の歴史および今後の進化について、歴代のソニー商品とともにご紹介するカウントダウンイベント「It's a Sony展」を開催する。

「It's a Sony」は、1970年代にアメリカの広告で使われ始めたタグライン。ソニー製品のユニークさや違いを短い言葉で表現したこのフレーズは、世界中のお客様にソニーの名前に親しみを持つ大きなきっかけの一つとなった。日本国内では1982年から2000年にかけて、テレビコマーシャルのサウンドロゴとしても使用されていた。

全138日間にわたって展開される「It's a Sony展」は、前半と後半の2部に分かれている。

2016年11月12日(土)から2017年2月12日(日)までの前半は、「歴史」をテーマに、日本初のトランジスタラジオ「TR-55」や初代ウォークマン「TPS-L2」、エンターテインメントロボット「AIBO」など、ソニーが世界に驚きをもたらしてきた商品の数々を、当時の広告などとともに展示。また、アンディ・ウォーホルによる版画「SONY-WALKMAN」や、各界の著名人など10名の思い出のソニー商品をエピソードとともに紹介する「My Favorite Sony」コーナーも設けられる。展示商品は約730点にのぼるとのこと。

2017年2月17日(金)から2017年3月31日(金)までの後半は、「未来」をテーマに、2018年夏にオープン予定の「銀座ソニーパーク」の様子を先取りして見ることができるインスタレーションを展示予定だ。
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なお会場では、「It's a Sony展」の開催を記念し、期間限定のラバーストラップをソニービル4階にて販売する。初代ウォークマン「TPS-L2」(1979年)などの歴代商品やソニービルを模ったストラップは展示期間中に全21種類を用意し、毎月5種類のデザインが切り替わる。※カプセルトイでの販売、価格500円(税込)。
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■「It's a SONY展」 イベント概要
会場:ソニービル 1階~4階(〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1)
期間:2016年11月12日(土)~2017年3月31日(金)(全138日間)
【前半】 2016年11月12日(土)~2017年2月12日(日)
【後半】 2017年 2月17日(金)~2017年3月31日(金)
※2017年1月1日(日)・2月20日(月)はソニービル全館休館
時間:11:00~19:00
※2016年12月31日(土)・2017年1月2日(月)・1月3日(火)は11:00~18:00の営業
料金:入場無料
展示内容:【前半:2016年11月12日(土)から2017年2月12日(日)】
ソニー歴代の商品やグッズなど計約730点を展示
「歴史」をテーマに、ソニービルの歴史と、歴代のソニー商品(日本初のトランジスタラジオ『TR-55』、初代ウォークマンR『TPS-L2』、エンターテインメントロボット「AIBO」など)や当時の広告、ソニーグループのエンターテイメントコンテンツ(80-90年代を中心としたソニーミュージック所属アーティストのビデオクリップなど)を一挙に展示します。
各界の著名人など10名の思い出のソニー商品を紹介
「My Favorite Sony」 と題した企画展示ブースでは、ピエール瀧氏やみうらじゅん氏らの思い出のソニー商品、およびソニー株式会社 社長兼 CEO 平井一夫が自ら購入した初めてのソニー商品である、5バンドラジオ「ICF-5800」(愛称:スカイセンサー)(1973年)などを展示する。
【後半:2017年2月17日(金)から2017年3月31日(金)】
「銀座ソニーパーク」をテーマとしたフロア構成
2018夏から2020年秋までオープン予定の、街に開かれたオープンスペース「銀座ソニーパーク」。そのコンセプトをいち早く体験できるようなフロア構成や展示を予定している。


ニュースリリース

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「本屋B&B」が東京をテーマにした新店舗「本屋 EDIT TOKYO」をソニービルに開店

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NUMABOOKSと博報堂ケトルが共同経営する「本屋B&B」は、「本屋 EDIT TOKYO」を2016年11月1日(火)より銀座 ソニービルに開店する。営業は期間限定で2017年3月末までを予定。

「本屋 EDIT TOKYO」は、本屋B&Bでの実績をベースにしながらも、「東京を編集する」をコンセプトとした新たな取り組みを行う本屋。メインイベントとして、東京・下北沢で毎日イベントを開催している本屋B&Bのネットワークを活かし、月曜から金曜まで、書籍・雑誌・WEBメディアの編集者を招いた「100人の編集者による100夜のトークイベント」を開催する。

第一回目の登壇者は、雑誌ぴあの初代編集長 矢内廣さんに決定。本イベントの参加費は一律2,000円(税込)となる。

店内では、「本屋 EDIT TOKYO」がセレクトした、東京をテーマとした選書コーナーの設置や、東京の日用品をテーマとした厳選のこだわりアイテムを展示・販売する。

■「本屋 EDIT TOKYO」 概要*
場所 : 銀座 ソニービル6F (6ABフロア)
東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/
電話番号:03-6274-6892
営業時間:月-金11:00-21:00 土日11:00-19:00
定休日:2017年1月1日(土)、法定点検日


本屋 EDIT TOKYO

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アウディ ジャパンは2015年9月9日(水)~13日(日)の5日間、「Audi TT Landing, Japan」の第三弾として、銀座 ソニービルとのコラボレーションイベントを実施した。コラボレーションの初日、現地に行く機会があったので、ここで紹介しよう。

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美しい映像と音楽も必見!銀座の名所、ソニービル公式Facebook ページがオープン



Facebook は全世界で 8 億人以上のユーザーが利用する世界最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)だ。最近では、株式市場への上場が世界的なニュースにもなったので、ご存じのかたも多いだろう。

そんなFacebookでは、企業が公式ページを相次いでオープンしているが、今回、銀座の人気スポットでもあるソニービルが公式Facebookページを2012年6月1日よりオープンしたので、さっそく紹介しよう。

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