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ソーシャルメディア

2011就活最前線!学生はソーシャルメディアを活用しているか

2011年の就職活動も厳しいものがあるようだ。そんな就職活動の必需品として地下鉄マップも重要だが、それよりもっと利用価値の高いサービスがあるはず。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、「就活ライブチャンネル2012」で、この春就職する21歳~25歳の男女400名に対し新社会人の意識調査を行った。その中で、就職活動におけるソーシャルメディアの利用状況が明らかになったのだ。

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今が始めるチャンス!2011年はFacebookが流行る理由

日本では、GREEやmixi、モバゲーといったSNSが有名だが、海外に目を向けると、Facebookが世界最大のユーザー数を誇り、英国王室が参加するほどの勢いがある。そのFacebookに対して、驚くべき調査結果が明らかになった。

ソーシャルメディアマーケティング専門会社のサイバー・バズは、ソーシャルメディアユーザーの約4割(「思う」8%、「少し思う」34%)は、2011年にFacebookが流行るという調査結果を発表した。

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人気のスマートフォン、SNSでは最下位

株式会社日本能率協会総合研究所は、2010年3 月に全国の10代~40代のソーシャルメディアユーザー(SNSユーザー)男女合計1,200 名を対象に、「ソーシャルメディアに関する利用実態調査」を実施した結果を発表した。

調査結果によると、SNSユーザーが利用している機器は、デスクトップパソコンとノートパソコンが共に半数を超えており、「画面の見やすさ」、「文字入力のしやすさ」など、パソコンの機能性面がその支持理由として挙げられた。

また、携帯性の良さと高機能性で人気急上昇の新興デバイス、「スマートフォン」は19.1%と爆発的な普及には至っておらず、利用者の不満点として、「バッテリー交換ができない」「文字が打ちにくい」「赤外線通信ができない」などが挙げられた。

ソーシャルメディアユーザーの利用理由については、「自分と同じ関心事・興味を持つ誰かを見つけることが出来るから」39.3%で1 位という結果に、次いで「世の中のニュースや出来事に関する多くの人間の見解を知りたいから」が多く、他人への「共感」を求めた利用動機が、多くの支持を集める結果となった。

「ソーシャルメディア」に関する利用実態調査公開!
株式会社日本能率協会総合研究所

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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