スマートフォンの内蔵バッテリーの大容量化で、一般的な使い方であれば1日ほどは十分に持つようになってきた。ただ、通話をバリバリしたり、LTE通信でインターネットや動画を視聴したり、GPSや明るい画面で利用したりといったハードな使い方をすれば、いくら大容量バッテリーとは言っても、あっという間に使い切ってバッテリーは底を付いてしまう。
とはいえ、バッテリーが持つようになった今、スマートフォンを高性能で快適な速度でガンガン使いたいという人も増えているだろう。そこで、1回や2回はスマホがフル充電できるモバイルバッテリーを持ち歩くことになるわけだが、モバイルバッテリーを多用するということは、モバイルバッテリー本体をUSB-ACアダプターなどから充電しておく必要がある。
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