ブログメディア
チップセット
Haswellを搭載しチップセットにIntel H81 EXPressを搭載したマザーボードが安価に登場してきている。先日はGIGABYTE製のmicroATXマザーを紹介したが、本日はMSI製のmicroATXマザー「H81M-P33」を紹介しよう。
続きを読む
アスクより、同社が取り扱っているZOTAC製のmini-ITXマザーボードでIntelのZ77 Expressチップセットを採用する「Z77ITX-A-E」、またH77 Expressチップセットを採用する「H77ITX-A-E」の2製品において、Ivy BridgeおよびSandy BridgeのCPUであるXeon E3シリーズを動作対象のCPUとすることを発表した。Sandy Bridge版は消費電力がかなり低いのが特徴で、省スペースな上に低消費電力なPCを組みたい人に向いている。
続きを読む
Z77A-G41 |
B75MA-E33 |
アスクは、コストパフォーマンスに特化したMSI製のマザーボード2種類を7月28日に発売する。搭載するチップセットとフォームファクターは2種類。最新のIvy Bridgeに対応したIntel Z77 Express搭載のATXマザーボード「Z77A-G41」とIntel B75 Express搭載のmicroATXマザーボード「B75MA-E33」になる。共に導入しやすい価格、Z77A-G41は1万円以下、B75MA-E33は6千円以下という実売価格が魅力だ。
続きを読む
すでにCeBIT 2012で大量に参考出品されていた“IVY Bridge対応某チップセット”の情報開示が4月8日をもって解禁になった。その名も「Intel 7 シリーズ」だ。デスクトップ用とノートPC用で合計11種類が用意される。いずれも第三世代のCore iシリーズであるIVY Bridge対応だ。
続きを読む
第2世代Core iプロセッサー(Sandy Bridge)が登場した。各社は同プロセッサーを搭載したパソコンの出荷を開始したが、チップセットのリコールにより、その対応に追われることになった。
今回のITフラッシュバックでは、IT業界に大きな影響を残したチップセットリコール問題を振り返ろう。
続きを読む
第2世代Core iプロセッサー(Sandy Bridge)がついに出荷され、大きな注目を集めたインテルだったが、その出鼻をくじかれる問題が発生した。
第2世代Core i7、i5プロセッサーのクアッドコアを搭載した製品には、CPUと周辺機器をつなぐためにチップセットとしてインテル 6シリーズ(開発コード名:Cougar Point)が使われている。このインテル 6シリーズチップセットで設計上の問題が見つかった。すでにこの問題を特定し、解決策を講じているとしている。AnandTechによると、Serial-ATA(SATA)ポートを制御するトランジスタに問題があったとのこと。インテルでは、出荷されたシステムの修理や交換などにかかる総費用がおおよそ7億ドルと予想され、2011年第1四半期の売り上げが3億ドル減少する。
続きを読む
おすすめ
最新記事
人気記事
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
記事検索
特集
l
このサイトについて
ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。
>>詳しくはこちらへ
ITライフハック代表
関口哲司
日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。
>>詳しくはこちらへ
連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack