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「JBL LIVE BEAM 3」レビュー / カセットテープを再生&デジタル化【まとめ記事】

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『LDAC対応 サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化!完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」』で紹介したように、ハーマンインターナショナル株式会社は、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売した。ハイレゾワイヤレスが気になる人も多いと思うので、実際の使用感をお届けしよう。

ンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、簡単にカセットテープをUSBメモリまたはmicroSDにデジタル保存でき、乾電池またはAC電源で使える取っ手付きカセット変換プレーヤー「400-MEDI051」を発売した。昔のカセットテープが家で眠っていたり邪魔になっている、カセットテープの劣化を防ぎたい方におすすめ で、 簡単にUSBメモリまたはmicroSDにデジタル保存できるカセット変換プレーヤーだ。

ハイレゾ対応で音質抜群!スマート充電ケースも魅力の「JBL LIVE BEAM 3」レビュー
『LDAC対応 サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化!完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」』で紹介したように、ハーマンインターナショナル株式会社は、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売した。ハイレゾワイヤレスが気になる人も多いと思うので、実際の使用感をお届けしよう。


カセットテープを再生&デジタル化!かさばるテープをスッキリまとめる、カセット変換プレーヤー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、簡単にカセットテープをUSBメモリまたはmicroSDにデジタル保存でき、乾電池またはAC電源で使える取っ手付きカセット変換プレーヤー「400-MEDI051」を発売した。昔のカセットテープが家で眠っていたり邪魔になっている、カセットテープの劣化を防ぎたい方におすすめ で、 簡単にUSBメモリまたはmicroSDにデジタル保存できるカセット変換プレーヤーだ。本製品にカセットテープをまずはセット。次にUSBメモリまたはmicroSDカードをセットして、あとは、録画ボタンを押すだけの簡単操作で使用することがきる。カセットプレイヤーとしてももちろん使えるので、懐かしい音楽をすぐ楽しめる。また、イヤホンをつないで聴くことも可能だ。


余ったケーブルをすっきり整理!マグネットで貼り付けできるケーブルフック
サンワサプライ株式会社は、スチール面にしっかり貼り付けできる、マグネットタイプのケーブルフック「RAC-CF5」を発売する。余ったケーブルの整理や、サーバーラック内のLANケーブル配線などにおすすめだ。マグネット貼り付けタイプのため、スチールデスクや壁面などに簡単に取り付けができる。余剰ケーブルの量や位置に合わせて、フックの追加や移動が容易にでき、すっきりと配線が可能だ。ケーブルが乱雑に配置されていると、機器の落下や転倒の恐れがある。ケーブルフックを使用することで、ケーブルを床面から浮かせ、転倒などによる事故のリスクを減らすことができる。


海鮮の旨味たっぷりの塩だれとごま油香る!かつや「海鮮たまごチキンカツ丼」
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「海鮮たまごチキンカツ丼」と「海鮮たまごチキンカツ定食」の販売を開始した。夏本番に向けて、目の前に置かれたら食欲がないなんて言わせない新作「海鮮たまごチキンカツ丼」の販売を開始した。海老やイカで鮮やかな見た目に、海鮮の旨味たっぷりの塩だれとごま油が香る「海鮮たまご炒め」と、出汁のきいた甘旨醤油だれをかけた「チキンカツ」を一度に堪能できる。「海鮮たまごチキンカツ丼」は、丼だけでなく定食として、さらに丼はお弁当としてテイクアウトでも利用できる。


奥行き70cmの広々天板!快適に作業ができるシンプルワークデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、モニターアームなどのクランプ製品を取り付けでき、広々天板で快適に作業できる横幅100cm/120cm/140cm、奥行70cmのシンプルなデスク「100-DESKF057(横幅100cm・ホワイト)」、「100-DESKF057BK(横幅100cm・ブラック)」、「100-DESKF058(横幅120cm・ホワイト)」、「100-DESKF058BK(横幅120cm・ブラック)」、「100-DESKF059(横幅140cm・ホワイト)」、「100-DESKF059BK(横幅140cm・ブラック)」を発売した。


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ハイレゾ対応で音質抜群!スマート充電ケースも魅力の「JBL LIVE BEAM 3」レビュー

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LDAC対応 サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化!完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」』で紹介したように、ハーマンインターナショナル株式会社は、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売した。ハイレゾワイヤレスが気になる人も多いと思うので、実際の使用感をお届けしよう。

JBLは説明の必要はないかもしれないが、スピーカーやプロ用スタジオ機器などで有名なオーディオブランドである。一方で現在はサムスン電子の傘下にあることは知らない人もいるかもしれない。

■JBL LIVE BEAM 3 を紹介しよう
LIVE BEAM 3の特徴は、同社の完全ワイヤレスイヤホンでは初めてハイレゾコーデックに対応したこと、ノイズキャンセリング、ディスプレイ付き充電ケースなどだ。それぞれ順番にみていくが、まずは基本的な仕様からチェックしていこう。

パッケージにはイヤホン本体のほか、充電ケース、合計4サイズのイヤーチップ、充電用USB Type-Cケーブル、その他が同梱されている。

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パッケージと内容


イヤホン本体は丸みのあるデザインで、指先で取り扱いしやすい。

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充電ケースを開いたところ


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イヤホン本体


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イヤホン本体


カラーバリエーションは4色。Black、Blue、Silver、Purple。
充電ケースは1.45インチディスプレイ付きで、しかもタッチパネルになっており、後述のようにいくつかの操作が可能で、使いやすい。
充電ケースの充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行うが、ワイヤレス充電のQiに対応しているのも便利である。

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充電ケース。背面に充電用USBポートがある


充電ケースにはストラップをつけられるように穴が用意されている。ありがたい配慮だ。

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ストラップ用の穴


表1. サイズと重さ
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■ ハイレゾ対応。さっそく聴いてみよう
LIVE BEAM 3を手持ちのAndroidスマホ「moto g52j 5G II」と接続してさっそく音楽を聴いてみた。スマホには「JBL Headphones アプリ」をインストール、Bluetoothで接続して使う。接続手順も簡単である。「JBL Headphones アプリ」にはイヤホンのフィット感をチェックする機能もあり、これを使ってしっかり準備を整えた。

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イヤホンのフィット感をチェックする機能


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チェック結果の画面


本機はハイレゾコーデック「LDAC」に対応している。筆者のスマホ「moto g52j 5G II」もLDAC対応なので、アプリから「LDAC」をオンにして、Apple Musicのハイレゾ音源を楽しむことができた。ハイレゾらしい、高域の自然な「のび」と、JBLらしい豊かでパワフルな低域が印象的だ。自然な音質のせいか、長時間の試聴にも疲れず音楽を楽しむことができた。特にロック系、ジャズ系に向いた音作りという印象は、昔からのJBLのイメージそのものと感じた。

■ハイレゾってそもそも何?
簡単に「ハイレゾ」について解説しておこう。

長い間デジタル音源として広く楽しまれてきたCD(Compact Disc)はサンプリング周波数:44.1kHz、量子化ビット数:16bitという情報量を持っている。これは音を1秒間に44100回、1回あたり16ビットのデータとして切り取って保存しているデータ量である。最近ではCDよりも良い音で音楽を楽しみたいというニーズから「ハイレゾ」という仕様が生まれ、対応の音源も広く利用できるようになった。たとえば、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedなどでは、ハイレゾのストリーミング音楽を聴くことができる。

たとえば、サンプリング周波数96kHz、32bitならば、サンプリング周波数が約2倍、ビット幅も2倍で、CDの約4倍の情報量となり、高音質のデジタルオーディオになると言うことである。

そう、画像で解像度が上がったのと同じように、情報量が増えると音声も解像度が上がり、高音質になるのである。日本オーディオ協会ではハイレゾを「サンプリング周波数: 96kHz以上、量子化ビット数24bit以上」と定義して、適合する製品に「ハイレゾオーディオロゴ」の使用を許諾している。もちろん本機パッケージにもそのワイヤレス版のロゴ表示がある。

一般社団法人 日本オーディオ協会の「ハイレゾロゴ 定義と運用」のページ
https://www.jas-audio.or.jp/hi-res/definition

■ハイレゾのコーデックLDACって何?
一方、スマホとイヤホンをつなぐBluetoothの仕様も新しくなっている。もともとBluetoothはSBC(Subband Codec)と呼ばれる「コーデック」(圧縮通信技術)を使うデジタル音声データを圧縮して送る技術が標準として使われてきた。しかし、残念ながらSBCはどちらかというと音声通話用として開発されたものであり、音楽再生には力不足である。これに対し最近では、「ハイレゾ」に対応した「LDAC」などのコーデックが普及し始めているのである。

LDACはソニーが開発した技術で、Android端末ではかなりの機種で採用されるようになったが、残念ながらiPhoneでは利用できない点も注意したい。本機はAACにも対応しており、iPhoneユーザーの場合はこのAACコーデックで利用することになる。AACは一般にハイレゾとは呼ばれないが、CDを超える高音質ではある。

AndroidでLDACが使える機種はかなり増え、珍しくはなくなったが、それでも対応していることをよく確認してから本機を購入すべきである。スマホメーカーによっては対応を明示していない場合もあるので、注意が必要だ。筆者が知る限りの対応機種を一覧にまとめたので掲載しておく。

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JBL Headphones アプリ「一般」の画面


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JBL Headphones アプリ「オーディオ」の画面


アプリ「Bluetooth Codec Changer」の画面。接続先のイヤホンの機種や対応コーデックを確認することができる。サンプリングレート96kHz、32bitと「ハイレゾ」のモードで音楽が再生されていることもわかる。

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アプリ「Bluetooth Codec Changer」の画面


表2. LDAC対応スマホの例
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■ノイズキャンセリングの性能
本機の特徴2番目はノイズキャンセリングである。他の製品との比較はなかなか難しいが、かなり優秀だ。実際に幹線道路に出て本機のノイズキャンセリング機能を試してみた。ひっきりなしに車が行き交う騒音と、近くの工事現場の音でかなりストレスになりそうな場所でノイズキャンセルのスイッチをオンオフして比較した。

スイッチをオンにすると、「ゴーッ」という街の連続する騒音がすっと消える。工事現場の「ガチャガチャ」した金属音や、近くを通る車の「ゴーッ」という音がかなり抑えられる。全く無音というわけにはいかないが、ストレスの原因になりそうな音が抑えられている感じがしてありがたい。電車や飛行機の中では試してみていないが、これなら間違いなく良い効果が期待できそうだ。

本機にはノイズキャンセル以外にも便利な機能が搭載されている。
たとえば「Personi-Fi」はアプリの指示に従って操作しながら自分の耳を測定してもらい、ユーザ個人の聴覚特性にサウンドを最適化するする機能だ。
実際に試してみたが、なるほど、適用の前後で音が大幅に改善される。

ただ、残念なのはなぜかハイレゾのモードではこの機能が使えないのである。ハイレゾ再生時にはこの機能の必要がないくらいの音質レベルだから不要かもしれないが。

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Personi-Fiの補正結果の画面


■ディスプレイ付き充電ケースは超便利
3つ目の特徴は充電ケースだ。JBLはこれを「スマート充電ケース」と呼んでいる。充電ケースに1.45インチのタッチディスプレイが付いていて、ちょっとした操作ができるのだ。いちいちスマホのアプリを触らなくても、ちょっとこれでできるというのは素晴らしいアイデアと思う。

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音量の調整もできる。


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ノーズキャンセルのオンオフなどが可能。


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イコライザーの複数設定から好きなものに切り換えることもできる。


再生中の曲を一時停止したり、再スタートしたり、次の曲、曲の頭、前の曲へ飛ばしたりできる。バッテリー残量もわかる。

■JBL LIVE BEAM 3は買いか?
今回メーカーより本機をお借りして試用しているのだが、返却したくないほど気に入ってしまった。とはいうものの、最近、ワイヤレスイヤホンは複数台購入して持っているのでこれ以上増やしてもしかたないのではあるが。音質は「JBLだよなあ」という感じで、ロックやジャズにぴったりである。イコライザーで調整もできる。LDAC対応もうれしい。

それにスマート充電ケースは使いやすい。この種の製品は皆この方式を真似するべきだと思うくらいである。弱点は、せっかくのハイレゾがiPhoneユーザには使えない点だろう。AACで使うには本機はもったいない。一方、AndroidのLDAC対応機種をお持ちの方にはお薦めできるイヤホンだと思う。この価格なら「買い」だろう。
テクニカルライター 鈴木 啓一


完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」製品情報

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完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」!「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」開業【まとめ記事】

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売する。また、4月より開始している春キャンペーン「わたし、響け!」の第2弾として、人気若手アーティスト・詩羽さん(水曜日のカンパネラ)をイメージキャラクターに起用したWEBCMやビジュアルも新たに公開する。

三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社は、首都圏エリアで6店舗目、銀座エリアで3店舗目となる「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」を2024年5月30日(木)に開業した。ホテルが建つ銀座 6 丁目(旧木挽町周辺)は銀杏並木が美しい昭和通りに面しており、歌舞伎座 、築地場外市場、主要百貨店やブランド店の並ぶエリアにもほど近く、最寄り駅の東銀座駅は羽田空港・成田空港から電車やバスでアクセス至便な立地だ。ビビッドな色合いと丸みを帯びたデザインに、歌舞伎座の定式幕や昭和通りの銀杏並木の色味をホテル全体に採用し、鮮やかで心おどる宿泊体験を提供する。

大谷翔平選手「お~いお茶」巨大屋外広告が掲出!大谷選手「お〜いお茶グローバルアンバサダー」としての所信表明を発信
株式会社伊藤園が展開する世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」(※1)は、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手との新たな施策『国内外85か所以上の屋外広告ジャック』を実施する。5月31日(金)から大谷翔平選手の地元である岩手県の盛岡駅の屋外広告を皮切りに、国内12都道府県82か所、ニューヨークやロサンゼルス、韓国、台湾の海外6か所で順次公開する予定。同社は引き続き、「お~いお茶グローバルアンバサダー」に就任した大谷翔平選手と共に、全世界新聞60紙掲載に続いて、お茶の魅力を国内外に発信していくとしている。


手をかざすだけでライトのON・OFFができる!モーションセンサー付きLEDヘッドライト
サンワサプライ株式会社は、手をかざすだけでライトのON・OFFが可能なモーションセンサー付きLEDヘッドライト「LED-HL1」を発売する。軍手をしていても手が汚れていても気にせず使用でき、暗所での点検作業や災害時、アウトドアなど幅広いシーンで使用できる。頭に装着するタイプなので視界方向を確実に照射、点検作業やアウトドアなど、手元を明るく確認したいときにおすすめだ。両手が自由に使えるので、作業がしやすい。バンドの長さを調節できるアジャスター付きで、ヘルメットや帽子の上からでも装着できる。作業用の軍手をつけている時や、手が汚れている時でも、さっと手をかざすだけでライトをON・OFFできるモーションセンサー機能を搭載している。モーションセンサー機能はボタンで解除することも可能だ。


ドッキングステーション用のACアダプタに最適!USB PD100W対応のケーブル一体型AC充電器
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、最大100WのUSB Power Delivery規格出力に対応し、ドッキングステーションを接続したノートパソコンにも安定して給電できる、USB Type-Cケーブル一体型のAC充電器「700-AC038BK」を発売した。USB端子が複数あるACアダプタは、機器を接続するたびに電力配分調整が行われて通信と電力が途切れてしまう。端子が1つしかないACアダプタなら通信と電力が途切れず、パソコンを快適に使用できるので、ドッキングステーション用のアダプタに最適だ。


LDAC対応 サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化!完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売する。また、4月より開始している春キャンペーン「わたし、響け!」の第2弾として、人気若手アーティスト・詩羽さん(水曜日のカンパネラ)をイメージキャラクターに起用したWEBCMやビジュアルも新たに公開する。


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LDAC対応 サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化!完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)」を2024年6月7日(金)より発売する。また、4月より開始している春キャンペーン「わたし、響け!」の第2弾として、人気若手アーティスト・詩羽さん(水曜日のカンパネラ)をイメージキャラクターに起用したWEBCMやビジュアルも新たに公開する。

ワイヤレス対応のデバイスが増えてきた現代において、オーディオ市場でもケーブルが無いことによる快適さにより人気を集める完全ワイヤレスイヤホンは、音楽を聴くだけのデバイスにとどまらず、より高いQOLを求める人々の必需品となっている。

このような背景のもと、「JBL」より2022年に登場し、手に取りやすい価格帯ながら多彩な機能を搭載したことで幅広いニーズに応えるモデルとして人気を博した「JBL LIVE FREE 2(ライブフリー 2)」は、現在に至るまでも好調な売り上げを記録している。また、「完成された装着感と、新次元の絶対音質」をコンセプトに、2023年にフラッグシップモデルとして発売した「JBL TOUR PRO 2(ツアープロ 2)」は、サウンド、デザイン、機能そして装着感など総合的な革新性の高さからオーディオ市場でも大きな話題を呼び、多くの受賞実績を獲得するなど高評価を得た。

この2モデルを筆頭に、現代の完全ワイヤレスイヤホンへの需要の高さと、あらゆるライフスタイルシーンに対応できる豊富なラインナップを展開する「JBL」に、完全ワイヤレスイヤホンの“新スタンダード”となるモデル「LIVE BEAM 3」が加わる。「LIVE BEAM 3」は、ブランド初のハイレゾワイヤレスに対応した完全ワイヤレスイヤホンであり、ノイズキャンセリング機能やマイク性能なども最先端のサウンドテクノロジーを採用。フラッグシップモデル譲りのディスプレイ付きスマート充電ケースも踏襲した利便性の高さや、究極の装着感など、ブランドが培ってきた高品質な技術力を凝縮している。ストラップホール付きの充電ケースで携帯性も高め、クールでエレガントな印象を与える4色のカラーバリエーションで個性を彩る。

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「LIVE BEAM 3」は、従来の完全ワイヤレスイヤホンの役割である音楽や動画視聴といったサウンド体験に留まらない、高品質なスマートバイスのひとつとして、日常生活により豊かで新しい体験を提供する。

<主な仕様>
製品名 : JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)
タイプ :リアルタイム補正機能付ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン
カラー :全4色(ブラック・シルバー・ブルー・パープル)
Bluetooth:バージョン5.3(LE Audio対応予定)
ノイズキャンセリング:リアルタイム補正機能付きハイブリッド
外音取り込み機能 :○
ハイレゾ対応 :○
対応プロファイル:A2DP V1.4, AVRCP V1.6.2, HFP V1.8
使用ユニット :10㎜径ダイナミックドライバー
周波数特性 :20 Hz - 40 kHz
対応コーデック :SBC, AAC, LDAC, LC3(対応予定)
防水等級 :イヤホン本体:IP55※1, 充電ケース:IPX2※2
重量:イヤホン本体:各5g, 充電ケース:71.4g
連続使用時間※3:
[Bluetooth接続]
・ANCオフ時:約48時間(イヤホン本体 約12時間再生+充電ケース使用 約36時間)
・ANCオン時:約40時間(イヤホン本体 約10時間再生+充電ケース使用 約30時間)
[LDAC接続]
・ANCオフ時:約36時間(イヤホン本体 約9時間再生+充電ケース使用 約27時間)
・ANCオン時:約24時間(イヤホン本体 約6時間再生+充電ケース使用 約18時間)
※急速充電対応(10分の充電で約4時間再生可能)
マルチポイント:○
Dual Connect(片側使用):○
イコライザー:○
パーソナライゼーション:Personi-Fi 3.0
スマート充電ケース:○
付属品: 充電用 USB Type-Cケーブル, イヤーチップ4サイズ ※Mサイズ装着済み
発売日:2024年6月7日(金)
価格:オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 28,050円(税込)

※仕様や価格は変更となる場合がある。

※1 防水性能IP55は、粉塵が内部に侵入することを防止、または若干の侵入があっても正常な運転を阻害しない。また、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない、と定義されている。
※2 鉛直から15度の範囲で落下する水滴からの悪影響から免れると定義されている。
※3 充電・再生時間は使用環境により異なる。

完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」製品情報

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パナソニックから動画の視聴が可能なディスプレイ付きワイヤレススピーカー「SC-VA1」を発売

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パナソニックは、Bluetoothでの音楽再生に加え、10V型ディスプレイ搭載でYouTubeなどの動画配信サービスを楽しめるディスプレイ付きワイヤレススピーカー「SC-VA1」を2019年7月19日より発売する。

■スマホはそのままで動画や音楽を楽しみたい
近年、スマートフォンを使いYouTubeの映像付き音楽コンテンツを楽しむ人が増えているが、動画を視聴中にSNSやゲームアプリなどを同時に使えないことや、画面サイズ、音に不満を感じる人も多い。本製品は10V型のモニターを搭載しており、手持ちのスマートフォンと連携してYouTubeの動画を簡単にキャストして再生できるので、自分のスマートフォンは自由に使えるほか、スマートフォンよりも大きな画面で映像と音楽を楽しめる。

スピーカー部は独自形状のディフューザーにより360゜部屋中に音を広げ、ロング・バスレフポートにより豊かな低音再生を実現。また本機はBluetoothスピーカーとして使える。再生時には関連したYouTube動画を自動的に検索しておすすめする機能を搭載したので、好きな音楽を思う存分楽しめる。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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