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Y!mobile、スマートフォンとタブレットのデータ通信容量を分け合えるシェアサービスを提供

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ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、Y!mobileのスマートフォン向けの料金プラン「スマホプランS/M/L」と、タブレット向けの料金プラン「データプランS」で利用可能なデータ通信容量を合わせて、スマートフォンとタブレットで分け合えるシェアサービスを、2017年春以降に提供する。

現在、Y!mobileのスマートフォンを契約しているユーザーが新たにタブレットを購入した場合、スマートフォンとタブレットで加入した各料金プランの月間データ通信容量を個別に利用しているが、シェアサービスにより、スマートフォンとタブレットの月間データ通信容量を無駄なく分け合えるようになるとのこと。

なお、シェアサービスの提供開始に先立って、「データプランS」の月間データ通信容量を1GB増量する「データプランS増量キャンペーン」を、2016年11月3日より実施する。

キャンペーン詳細ページ

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渡米機会が多いなら!米国滞在中に便利に使えるスマホ向け向けプリペイドプラン【デジ通】

アメリカでは、大手キャリアの他に多数のMNVO業者があり長期を前提とする契約から、短期滞在向けのプリペイド契約まで、携帯電話やデータ通信を利用する環境に合わせて様々なプランから選べる。CES取材中も、ホテルのネットワークに加えて携帯キャリアのサービスを併用するというのがお約束になっている。

日本からの旅行者にとって、プリペイド携帯は便利だったが、利用できるのは電話を使った通話と、現地ではTEXTと呼ばれているSMSのショートメッセージサービスの利用が中心だ。ところが、2014年を境に大手キャリアを含めてフィーチャーフォンではなく、スマートフォン対応プランの投入が相次いでおり、旅行者にとってもうれしい状況になってきている。

アメリカでは様々な契約プランがあり、旅行者にとってデータ通信に何を利用するのかが課題だった。とにかく低コストで利用したいのなら、現地のプリペイドのプランを利用するのが一般的だ。ただ最近登場してきているスマートフォン向けのプリペイドプランを契約したSIMを入手し、SIMフリーのスマートフォンに入れて使う方法が一般的だ。

アメリカの大手キャリアが提供しているプリペイドプランは、60ドル前後からスマートフォンのデータ通信も含めて利用できるものが大半だ。これを利用すれば、日本円では7000円程度で現地大手キャリアの比較的安定した通信網で、電話、SMS、データ通信を利用できる。

日本のキャリアが提供している海外の定額プランや、モバイルホットスポットは、1日当たり最大2千~3千円でそれほど高くはないが、事前の申し込みや設定が必要になるケースもあり、滞在日数によっては、1万円超と高額になってしまうこともある。

対してスマートフォンでも利用できる現地のプリペイドのプランなら、7,000円前後のコストで最大1か月程度、ほとんどの通信がまかなえる。

良いことづくめに聞こえるかもしれないが、問題は「プリペイドのSIMカードをどこで購入するか?」だ。一般的にアメリカの空港には、日本の成田や羽田にように専用のカウンターが用意されていない。空港に置かれている自動販売機で売られている可能性もあるので、利用する空港のマップなどをチェックして店舗や自販機の場所を押さえておこう。

空港での入手が難しかったらSIMカードを確実に入手できるとしたら、街中にある各通信キャリアのショップかBestBuyのような量販店での購入だ。そうした場所でどんなプランを選べばいいだろう?

例えば、T-Mobileの場合、15ドルでスターターキットのSIMカードを購入する。そしてデータ通信1GBのプランを選ぶと50ドルなので、合計65ドルになる。日本円でおよそ8000円ほどだ。スマートフォンで利用するデータ通信が無制限になるプランの場合は、80ドルなので、15ドル+80ドル=95ドル、合計1万円強で滞在中の通話からデータ通信までが無制限となる。

ほかにも、SIMフリーのタブレットで使えるプラン、モバイルルーター用の選択肢も用意されている。他にAT&TやVerizonといったアメリカの大手通信キャリアも、プリペイドプランで似たようなコースを提供している。MVNO業者も多数ある。現地での通信量を気にせずに使いたい場合は、自分が滞在する地域で使えるサービスをチェックしておこう。

ちなみに、筆者が現在取材中のCES会場のあるラスベガスでは、T-MobileがプリペイドのSIMカードを会場前の路上で店舗を出して販売していた。このように大きなイベントやトレードショウが開催されているようなケースでは、街中の店に行かないで臨時で出店している店舗等で購入できる可能性がある。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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快適だった北米のLTE  ベライゾンの4G Wi-Fiルーターはおススメ!【デジ通】

ベライゾン・ワイヤレスの管理画面


1月のCES取材前に「北米で使えるLTE! 速度もコストも快適なプリペイド式ネット接続サービス」で紹介したように筆者は北米で利用できるLTE接続サービスを契約。利用したプランは、60ドルで3GBのプランを選択し、滞在中(2週間ほど)使用した。

結論から言うと、動画再生などで無駄に帯域を消費しなければ3GBまでのデータ通信容量で十分足りたし、ホテルが提供しているインターネットサービスを利用するよりも快適だった。

ラスベガスでの通信環境、特にCESのような巨大な展示会取材の際には、通信環境にかなり苦労するが、この端末はかなり快適に利用できたと言えるが、気が付いた点がいくつかあったので注意点として紹介しよう。




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北米で使えるLTE! 速度もコストも快適なプリペイド式ネット接続サービス【デジ通】



2013年のCES取材という仕事も含めて、筆者は現在渡米中である。ということで海外向けの話題として今回アメリカで使用する通信環境として、ベライゾンワイヤレスが提供するLTE対応のホットスポットVerizon Jetpack 4G LTE Mobile Hotspot MiFi 4510L Prepaidを導入した。

とは言っても、まだ使用し始めたばかりなのだが、意外や意外、通信速度やエリアなど非常に快適で、コストも含め、実用に耐えうる製品・サービスと言える。ただ、日本人が使用する際の注意点もいくつかあるので紹介しておきたい。

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本日発売! iPhone 5でのテザリング解禁!  通信環境をコスト最優先から見直す【デジ通】



いよいよ本日発売されたアップルの最新スマホ「iPhone 5」。au版のiPhone 5は、日本におけるiPhoneとしては、脱獄なしで初めて公式テザリングに対応し、、2013年1月にはソフトバンクのiPhone 5も対応する。

テザリングとは、スマートフォンなどの携帯電話のネット接続回線をWi-Fiのホットスポットとして使えるようにする機能だ。実際には以前からiPhone自体にその機能はあったし、他社の端末なども可能だったが、日本のiPhoneでもは公式にはサポートされていなかったのである。

このテザリング機能を上手に使えば、今まで通信費を削減することばかり考えていた筆者の通信環境は、使い勝手の点でかなり向上しそうだ。
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3秒でわかる!イー・モバイル、次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」対応端末を一挙紹介



イー・アクセスは、「EMOBILE LTE」対応端末として、Wi-Fiルーター「Pocket WiFi LTE」2機種、USBスティック1機種を2012年3月以降順次発売する。

注目の端末を一挙に紹介しよう。

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国内最速クラスの下り最大75Mbps!イー・モバイル、次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」が凄い



外出先でインターネットを快適に楽しむためには、高速なモバイル通信が必要となる。そうした状況を踏まえ、イー・アクセス(イー・モバイル)は2012年2月22日、国内LTE最速クラスとなる次世代モバイル通信サービス「EMOBILE LTE」を2012年3月に提供すると発表した。

「EMOBILE LTE」とは、何が凄いのか?

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データ通信の切り札となるか!KDDI、3GとWiMAXの新プラン



WiMAXは高速なインターネットを楽しめるが、使用できるエリアが3Gに比べて限られている。一方、3Gは使用できるエリアは広いが、インターネットはWiMAXに比べて低速だ。高速なWiMAXと使用エリアの広い3Gの両方が使用でき、月額4,410円で利用できる新プランが登場した。

KDDIは、従来の3Gの広いサービスエリアに加えて、WiMAXのサービスエリア内では下り最大40Mbpsの高速データ通信を、月額4,410円で利用できるプラン「WINシングルフラットWiMAX(シンプル)」の提供を2011年12月1日より開始すると発表した。あわせて、「WINシングルフラットおトク割」を実施する。

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【速報】ドコモ、新たなXiデータ通信専用プランを提供開始



ドコモは2011年9月8日、次世代通信LTEサービス「Xi」を利用することを目的に、新たなXiデータ通信専用プランをXi対応のタブレットの発売と同日の2011年10月上旬より開始すると発表した。

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【速報】ドコモ、「Xi」に対応したタブレット2機種を開発



ドコモは2011年9月8日、次世代通信LTEサービス「Xi」に対応した初めてのタブレット「ドコモタブレット GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」「ドコモ タブレット ARROWS Tab LTE F-01D」の2機種を開発し、10月上旬より順次発売すると発表した。

今回開発したタブレット2機種は、「Xi」に対応し、受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpsの高速データ通信注意1 (Xiエリア内の一部屋内施設では、受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps)が可能で、外出先でも光回線並みの通信速度でご利用いただくことができる。

それぞれ薄型、軽量ながら、10.1インチの大画面ディスプレイ、最新のタブレット向けOS Android 3.2、デュアルコアCPUを搭載し、快適な操作性を実現している。

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【速報】KDDI、スマホにも通信制限を適用!制限を解除する対策あり



KDDIは2011年8月15日、多くのユーザーにCDMAネットワークを快適な状態・環境で利用してもらうため、CDMAネットワークを介して連続的かつ大量のインターネット通信をauケータイから利用した一部のユーザーを対象に、ネットワーク資源の公平性確保を目的としたデータ通信速度制御を行なっていることを明らかにした。

auスマートフォンを利用するユーザーについても、CDMAネットワークを快適な状態・環境で利用してもらうため、2011年10月1日より適用を開始する。

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FOMA回線使い放題の端末が届いた!「DTI ハイブリッドモバイルプラン」開封レポート



2980円でFOMA回線使い放題は損?最安値に隠された通信速度の違い」で紹介したように、「DTI ハイブリッドモバイルプラン」は、サービス内容でコストを考えてみると、お得なプランだ。

NTTドコモのFOMA 3G回線のエリアは、とにかく広い。国内であれば、ほとんどの場所で快適なデータ通信ができるだろう。極端な話、こっそり温泉に行ったとしても、インターネットに繋げて仕事ができそうだ。

早速、「DTI ハイブリッドモバイルプラン」に申し込んでみたところ、端末が届いたので、開封レポートをお届けしよう。

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ついに発売へ!イー・モバイル、最速Pocket WiFiの驚くべき機能



外出先でインターネットを楽しみたい人に、またひとつ選択肢が増えた。イー・アクセスは2011年7月25日、Pocket WiFiシリーズの最速モデルとなる下り最大42Mbpsの「Pocket WiFi(GP02)」を7月28日より発売すると発表した。

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4×4MIMOは都心部の方が有効!UQがモバイル環境で100Mbpsを達成できた真実【ITフラッシュバック】

WiMAX 2の基地局


UQコミュニケーションズは、WiMAX 2方式のフィールドテストで、バスで走行しながら100Mbps以上でデータ通信を行った。
WiMAX 2は、2010年10月のCEATEC会場において有線接続環境で動態デモをしていた。そこでは、40MHz帯域幅を利用し、下り速度300Mbpsを超えるデータ通信を実現していたが、今回のデモは20MHz幅で行われていた。CEATECはクローズ環境だったが、フィールドテストではWiMAXで電波が使っている環境で行うため、40MHz幅で実験を行うと、実サービスに影響が出てしまうからだ。空いている周波数帯を使うしかないため、2.6GHz帯20MHz幅のシステムとなっているのだ。

今回のITフラッシュバックではUQコミュニケーションズが行ったフィールドテストの様子を振り返ってみよう。

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月額3880円で下り最大42Mbps!ソフトバンク、最速・最安のデータ通信を開始



ソフトバンクモバイルは2011年7月5日、業界最速の下り最大42Mbpsの高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」に対応した、モバイルWi-FiルーターやUSBスティック型データ通信専用端末向けのプランとして、定額で使い放題の「データし放題フラット for ULTRA SPEED」および2段階定額制で使い放題の「データし放題 for ULTRA SPEED」を、ULTRA WiFi「SoftBank 007Z」(ZTE製)の発売に合わせて2011年7月8日より提供すると発表した。

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GWに通信サービスの相談を受付!日本通信、ゴールデン・モバイル・ウィークを開催

iPad 2を世界で最も快適に!日本通信、iPad 2向けマイクロSIMを発売へ」でお伝えした日本通信に新たな展開があった。日本通信は4月29日~5月8日のゴールデンウィーク期間中、モバイルでインターネットを利用する環境を整えたいと考えている人向けに「ゴールデン・モバイル・ウィーク」を実施し、bモバイルへルプデスクを毎日オープンすることを明らかにした。

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2980円でFOMA回線使い放題は損?最安値に隠された通信速度の違い

昨今のインターネット市場において、携帯電話がPCの出荷台数を追い越し、スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機器などといった非PCを利用した高速無線通信が次のメインストリームとなる可能性が広がっている。

そうした中、フリービットは2011年3月1日、MVNO(仮想移動体サービス事業者)事業への参入を公表し、自社展開のほか、同様のサービスへの参入を検討するISPや家電・通信機器メーカー等の事業者様向けを対象としたMVNO支援サービス「YourNet MOBILE」の提供を開始した。

そのフリービットの「YourNet MOBILE」サービスを利用し、ユーザーに、日本全国、ご自宅でも外出先でもあらゆる端末から「いつでもどこでもつながる」高速無線通信サービスを提供しようというのが、ドリーム・トレイン・インターネットが昨日発表した3Gと公衆無線LANのハイブリッド型高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」だ。

「DTI ハイブリッドモバイルプラン」は、お得なのか、損なのか。モバイルユーザーの視点から見てみよう。

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国内最速のデータ通信!イーモバイル、40Mbps超を達成



屋外でインターネットを楽しむためには、何らかのデータ通信サービスに加入する必要がある。ネットの快適さは通信速度に依存するが、ADSL並みの高速モバイル通信はごく一部のサービスに限られていた。

イー・モバイル株式会社は2010年7月6日、同日実施したDC-HSDPA(下り最大 42Mbps)による商用環境での公開実測デモンストレーションにおいて、国内ではじめて下り40Mbps超のスループットを達成したと発表した。
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ポータブルWi-Fiは最強の製品!バッファロー斉木社長が断言



株式会社バッファローとエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社は2010年5月25日、都内 NTTコーポレートニューズルーム 会見室において、報道関係者向けにモバイルWiFiルーター「ポータブルWi-Fi」の発表会を開催した。
ポケットサイズ!iPadでも使える便利なモバイルWi-Fi

「ポータブルWi-Fi」は、どういった商品としてモバイル市場へ投入するのだろうか?

■ユビキタスを実現する最強の製品 - バッファロー斉木社長
株式会社バッファロー代表取締役社長 斉木邦明氏にお話しをうかがうことができた。「この製品は、ユビキタスを実現する最強の製品です。」とのこと。続きはこちら。

・株式会社バッファロー代表取締役社長 斉木邦明氏(動画)

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iPad対策か!イーモバ、新割引サービスとキャンペーンを発表



定額制データ通信で業界をけん引しているイー・モバイルに新たな動きがあった。イー・モバイルは2010年5月25日、報道関係者向けに夏の販売施策についての説明会を開催した。

同社は、データ通信サービス向けの新割引サービスとして、契約種別「ベーシック」に「にねん得割」を追加し、6月24日より開始する。
「にねん得割」は、契約種別「ベーシック」の新割引サービスとして、2年間の継続利用を条件に基本使用料の割引を適用するもの。スーパーライトデータプランおよびスーパーライトデータプラン21の場合、基本使用料280円から利用することができる。二段階の定額制データ通信サービスとしては業界で最安となる※。
※各社プリペイドサービス、およびキャンペーン適用料金を除く

また同社は、データ通信端末の販売シェア3年連続No.1を記念し、「新世代Wi-Fiキャンペーン」を5月26日より実施する。
「新世代Wi-Fiキャンペーン」は、契約種別「にねんM」で契約して、データプランまたはデータプラン21に加入のユーザーに対して、基本使用料を12ヶ月間(最大13ヶ月間)割引するというもの。データプラン(にねんM)の場合、キャンペーン適用後料金は3,980円となる。

同社の広報担当者によると、「本日発表のキャンペーン並びに、割引プランは、Wi-Fi機器などの新世代のデバイスをはじめ、各種機器と組み合わせて、便利にご利用いただける競争力のある料金体系です。」とのこと。

モバイルユーザーの間では、今週の28日に発売されるiPad WiFiモデルを、同社のモバイルWiFiルーター「PocketWiFi」と組み合わせて使うことを考えている人もいる。そういった人たちにとって、今回の新割引サービスとキャンペーンは大いに魅力があるだろう。

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あっという間に数万円!海外でのパケ死を回避する定額制実現へ【世界のモバイル】

スマートフォンが日本でも定着してきたことで、各通信事業者が提供するパケット定額料金も少しずつ値段が下がってきているようだ。

しかし日本で販売されているスマートフォンのほとんどはSIMロックがかかっている。日本国内で利用するだけならばスマートフォンをリーズナブルな料金で毎日活用することができるだろうが、いざ海外旅行や海外出張に出るとなると話は違ってくる。日本国内同様にニュース配信を受けたりファイルを共有したり、Twitterでつぶやいたりとしていると、国際ローミングパケット料金の課金はあっという間に数万円レベルに達してしまうのだ。

過去に紹介したように、現地回線を利用できるWi-Fi/3Gルーターのレンタルサービスを利用することで海外での通信費を安くすることも可能であるが、急な海外行きなどのケースでは申し込みが間に合わないこともある。もちろん一番良いのは日本で発売されるスマートフォンにSIMロックが無く、海外で現地のプリペイドSIMカードを購入して安価な現地料金を利用できるようにすることだ。

だがこれも、プリペイドSIMカードを買う手間や、SIMカードを変えることにより電話番号が変わってしまう問題もある。電話番号が変わると、日本から電話を受ける場合、現地の電話番号を先方に伝えておく必要もでてくる。それ以前に日本の通信事業者がSIMロックフリーの端末を積極的に販売する動きは現時点では期待できそうもない。

今後スマートフォンやiPadなど、パケット通信を常用する端末が増えれば増えるほど、海外渡航時にいわゆる「パケ死」してしまう利用者の数も増えていく恐れも増える。また日本で発売されたiPadにはソフトバンクのSIMロックがかかることが判明して以来、海外でリーズナブルに使いたいという声がTwitterなどで声高に叫ばれるようになっている。

さっそくソフトバンクの孫正義会長が、Twitterで国際ローミング中のパケット定額の導入に前向きな姿勢を見せており、今後iPadユーザーは海外でも安心してデータ通信を利用できるようになりそうである。だが国際ローミング料金は自国だけで決定できるものではなく、相手方の通信事業者との交渉も必要だ。国際ローミングの受け入れ利用による収益は各国事業者にとって収入の柱の一つでもあるだけに、ローミング定額の実現には先行きの困難も予想される。

だが海外のパケット定額は日本よりも安い国が多数ある。特に海外ではプリペイドユーザーが日本と比較して多く、プリペイドによる定額サービスも提供されていることまである。日本のイーモバイルのように「1日定額」「一週間定額」のように短期間だけ定額利用できるプランを提供している通信事業者もあり、パケット定額は日本よりも気軽に利用できる環境が整いつつあるのだ。

さらに国際ローミング時のパケット定額も少しずつ普及が進んでいるようだ。例えばヨーロッパでは、各国で事業を展開している「メガキャリア」が、他国で同じ系列の通信事業者を利用した場合でも定額や準定額の料金を提供している。なおヨーロッパではEUがローミングパケット利用時の上限金額を制定。ローミング中に50ユーロ以上のパケット料金を利用した場合、自動的に利用停止となり高額なパケット代が後から請求されることが予防されるようになっている。
ローミングパッケージは各国の事業者が様々なものを提供している

またアメリカではiPhone/iPadを販売するAT&Tが、スマートフォン向けにローミングデータ準定額料金を提供している。日本を含む約90カ国で利用可能であり、料金は24.99ドル/月で20MB、59.99ドル/月で50MB、119.99/月で100MB、199.99/月で200MB。完全定額ではないものの、従量制のローミングパケット料金よりも大幅に安く安心して利用できるだろう。このローミング準定額パケット料金はアジアでもBridge Alliance、Conexus Alliance(ドコモも加入)などの事業者連合で採用が進んでいる。

一方都市国家であり、隣の都市が海外であるアジアの小国でもローミングパケット完全定額の導入が始まっている。例えば香港では5つある通信事業者のうち、3社がサービスを開始している。料金は1日単位で、各社標準料金はHK$168/日(約2000円/日)。出張や旅行で数日訪問することを考えれば、現地のプリペイドSIMカードを買う手間と比較しても競争力のある値段だろう。特に3社がそれぞれ力を入れている中国大陸向けのパケット定額は最安値がHK$68/日(約820円)まで引き下げられており、今後は利用可能国の拡大と料金競争が進むことが期待されている。
香港の事業者のローミングパケット定額。HK$68(約820円)/日から、と手軽な値段をアピールしている

このように国際ローミング中のパケット料金は定額/準定額が各国から提供されており、日本の通信事業者もやろうと思えば提供できるはずなのだ。特に各国のデータ定額料金は、たとえば上述した香港であればHK$188/月(約2260円)、HK$28/日(約340円)と日本と比較して高くは無い。仮に日本の事業者が香港でパケット定額を提供するために現時事業者と交渉し、価格が倍になったとしても4500円/月、700円/日でパケット定額を提供することができる計算だ。話はここまで単純ではないだろうが、日本より安い料金でパケット定額を提供している国が多数あることを考えれば、それほど高くない料金でのローミングパケット定額の導入も現実的に可能なはずなのだ。

日本では携帯電話の国際ローミング利用がようやく増えてきており、各通信事業者にとっては「青天井」となるローミング利用料金は新たな収益源として魅力のあるサービスになっていくだろう。だが一度でも「パケ死」を経験した利用者は海外では二度と携帯電話を使おうとは思わなくなるだろう。

現在では、そうした苦い体験はtwitterなどであっという間に情報が共有される時代でもある。日本の通信事業者は目先の国際ローミング収益をあげることよりも、海外でリーズナブルに利用できる料金プランを早急に整備するべきだろう。誰もが海外で気軽に携帯電話を利用するようになれば、結果として収益の増加に繋がるはずなのである。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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