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「ストリートファイターII」とトヨタの「C-HR」がコラボ

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トヨタ「C-HR」のプロモーション企画として「CROSSOVER THE WORLD」と題し、第1弾の「トミカ」とのコラボレーション動画を皮切りに、様々な世界観をC-HRが駆け抜けるWEB動画が順次公開されている。この第2弾として、1990年代に一世を風靡した対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターII」とコラボレーションした動画が、2017年2月17日(金)13時30分よりTOYOTA「C-HR」特設ページにて公開される。

今回の動画では、主人公リュウが「C-HR」に乗り込み、「ストリートファイターII」の世界を走り抜けて行く、懐かしの場面が満載の動画となっている。

「CROSSOVER THE WORLD」 のコンセプトのもと、様々な世界を「C-HR」が走る本企画の第1弾は「おもちゃ」の世界を走る「トミカ編」だった。第2弾の今回は「ゲーム」。様々な世界を走らせることを考え、車と親和性の高い車のレースゲームではなく、ボーナスステージで車が登場するのが印象的な「ストII」 が今回の企画に選ばれたとのこと。

最強の敵である「ベガ」と対戦するシーンで「C-HR」が、必殺技としてハイビームで攻撃をしてベガを倒すところや、本来ボーナスステージのシーンでは、車を壊すことでポイントを得ることができるが、今回の動画では「リュウ」が必殺技である昇竜挙で、車を磨いているところが隠れた見どころとなっている。

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C-HR特設ページ

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振り駒は野球殿堂入りの古田敦也氏『電王戦 × TOYOTA「リアル車将棋」』詳細発表

株式会社ドワンゴおよび株式会社トヨタマーケティングジャパンは、2015年2月8日(日)に西武ドーム(埼玉県所沢市)で開催する、本物の自動車を将棋の駒に見立てて戦う地上最大の対局『電王戦×TOYOTA 「リアル車将棋」』の先手番・後手番を決める振り駒の担当を、球場という舞台にふさわしい人物で、将棋アマチュア三段の腕前を持ち、さらに元トヨタ自動車社員でもある古田敦也氏に決定した。そのほかの追加情報も発表された。

■羽生名人が指す駒に見立てる“過去の名車”を公開
西武ドームの場内に再現された将棋盤の上で、羽生善治名人の陣営の駒となる“過去の名車“は、次の8車種に決定。なお、対戦相手の豊島将之七段の駒となる”現行車“8車種は、イベント当日に発表される。

<玉将>トヨペット クラウン
<飛車>カローラレビン(AE86)
<角行>ランドクルーザー(40系)
<金将>プリウス(初代)
<銀将>アルテッツァ
<桂馬>bB(初代)
<香車>MR-S
<歩兵>Vitz(初代)


■駒を自由自在に動かす7人体制の精鋭ドライバーチーム結成
それぞれの陣営で駒に見立てた車を移動させるドライバー5名のほか、速やかに移動できるように指揮を執る監督1名、そして確実な駒運びをサポートするプロ棋士1名の計7名からなるドライバーチームを結成。

持ち時間は車の移動時間も含むため、より効率的な移動が競われるのも見どころとなる。公式サイトでは、それぞれのチームの白熱したインタビュー動画も公開中だ。

<羽生陣営>
監督・ドライバー:早稲田大学自動車部チーム
サポート棋士:長岡裕也五段
<豊島陣営>
監督・ドライバー:トヨタ自動車精鋭テストドライバーチーム
サポート棋士:船江恒平五段


■将棋界、自動車業界、スポーツ界から集結した出演者陣(順不同)
<出演者>
糸谷哲郎竜王、森内俊之九段、中村太地六段、青野照市専務理事、脇阪寿一、中嶋一貴、ピストン西沢、小林和久(clicccar.com編集長)、古田敦也、テリー伊藤、小藪千豊、伊藤かりん(乃木坂46)、岡本信彦
<大盤解説>
木村一基八段、佐藤康光九段、豊川孝弘七段、
<大盤解説>
香川愛生女流王将、中村桃子女流初段、山口恵梨子女流初段、室谷由紀女流初段
<司会>
永田実、扇一平

■「リアル車将棋」概要(一部発表済み)
イベント名:電王戦×TOYOTA 「リアル車将棋」
開催日時:2015年2月8日(日)10:00~20:00予定
対局会場:西武ドーム(埼玉県所沢市上山口2135)※一般観覧なし
対局棋士:羽生善治名人 vs 豊島将之七段
出場車種:”現行車“8車種および“過去の名車“8車種
持ち時間:4時間切れ負け(チェスクロック方式)※車の移動時間も持ち時間に含む
手番:当日行われる振り駒により決定

※着手に関しては、指された局面を車で再現して1手
主催:ドワンゴ、トヨタ自動車
協力:日本将棋連盟


■「リアル車将棋」について
このイベントは、今春開催されるプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトの対局「将棋電王戦FINAL」を記念した企画で、「将棋」と「クルマ」がコラボレーションし、いまだかつてないスケールの「将棋戦」というエンターテインメントを届けるという意味で将棋ファン、自動車ファンはもとより、より広く、より多くの方にそれぞれの楽しさを知ってもらえる機会を提供することを目的としたイベント。

西武ドームに再現された巨大な将棋盤の上で、“過去の名車“8車種と、事前投票により選出された”現行車“8車種からなる駒を進めるのは、プロ棋士の羽生善治名人と豊島将之七段。二人の指し手にあわせ、各ドライバーチームが速やかな車の移動を競い合うのも見どころ。同イベントの模様はドワンゴが運営する「ニコニコ生放送」で全国にインターネット中継される。

■番組視聴ページ: http://live.nicovideo.jp/watch/lv199844325
公式サイト
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2013 年11 月22 日(金)~12 月1 日(日)までに開催される第43 回東京モーターショー2013でTOYOTA は、次世代の燃料電池の自動車や次世代タクシーなど、未来のモビリティライフを提案するコンセプトカーを出展する。

そうしたコンセプトカーの中で一番の目玉と言えるのは、直感で通じ合える未来のクルマ「TOYOTA FV2」だ。そのコンセプトカー「TOYOTA FV2」の運転を自宅にいながら体感できるのをご存じだろうか。

スマートフォンアプリ「トヨタFV2 ‐コンセプトカー・ドライブ&レーシング‐」がモーターショーの開催に先駆け、2013年11月5日(火)より公開されているのだ。クルマ好きな人だけでなく、日頃からスマホを使っている人も興味があると思うので、ここで紹介しよう。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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