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「Pwn2Own Automotive 2025」イベントレポート / 最大45WのPD充電が可能なUSBハブ【まとめ記事】

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トレンドマイクロ株式会社の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne 株式会社は、トレンドマイクロが運営する脆弱性発見コミュニティ Zero Day Initiative(ZDI)とともに、世界トップレベルのセキュリティリサーチャーが参加するゼロデイ脆弱性発見コンテスト「Pwn2Own Automotive 2025」を、「第17回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」内にて、2025年1月22日(水)~24日(金)に共催した。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、最大PD45Wまでの充電が可能で、充電中のW数が確認できる、セルフパワーで10Gbpsの高速データ通信にも対応したUSBハブの「400-HUBC35GM」を発売した。PD専用ポートを2つ搭載し、最大45Wの高出力でノートPCやタブレットの急速充電ができる。さらに、USB 10Gbps対応のデータ通信ポートを4つ備え、写真や動画の転送もストレスフリーだ。オフィスから家庭まで幅広く活躍する。セルフパワー設計により、ACアダプタを接続することで安定した電源供給を実現する。ポータブルHDDや外付けSSDも安定動作ができる。また、PC電源オフ時でもすべてのポートでUSB機器の充電ができ、利便性抜群だ。

USB充電器とUSBハブが1台で完結!最大45WのPD充電が可能なUSBハブ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、最大PD45Wまでの充電が可能で、充電中のW数が確認できる、セルフパワーで10Gbpsの高速データ通信にも対応したUSBハブの「400-HUBC35GM」を発売した。PD専用ポートを2つ搭載し、最大45Wの高出力でノートPCやタブレットの急速充電ができる。さらに、USB 10Gbps対応のデータ通信ポートを4つ備え、写真や動画の転送もストレスフリーだ。オフィスから家庭まで幅広く活躍する。セルフパワー設計により、ACアダプタを接続することで安定した電源供給を実現する。ポータブルHDDや外付けSSDも安定動作ができる。また、PC電源オフ時でもすべてのポートでUSB機器の充電ができ、利便性抜群だ。


最大16K対応!高速伝送&HDR対応、ver2.1に対応したDisplayPortケーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は高解像度・高リフレッシュレートの画像表示が可能でDHDRにも対応した、DisplayPort規格ver.2.1のDP40で正規認証を取得している2mのDisplayPortケーブル「500-KC046-20」を発売した。DisplayPort 2.1に対応し、VESA認証を取得した高性能ケーブル。最大16K解像度をサポートし、動画編集や医療現場での高精度な表示が可能だ。DP40規格の採用により、高速かつ安定したデータ転送を実現した。HDRおよびDynamic-HDR技術に対応。フレームごとに映像の明暗差を調整し、リアルで鮮明な映像を伝送できる。暗い映像はより深く、明るい映像はより鮮やかに表現され、映画やゲームに最適だ。


【高原社長コメントあり】NearMe、「Technology Fast 50 2024 Japan」で17位を受賞
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMeは、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率333.8%を記録し、50位中17位を受賞した。なお、ニアミーは2023年に続いて2年連続の受賞となる。


『チーズにおぼれる』シリーズが5種類に拡大!「チーズにおぼれるフィレバーガー」
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)店舗で、「チーズにおぼれるフィレバーガー」2種と「チーズにおぼれるツイスター」、新サイドメニュー2種類を2025年2月5日(水)から数量限定で発売する。KFC自慢のやわらかジューシーなチキンフィレに、“おぼれる”ほどチーズソースをふんだんに使用した「チーズにおぼれるフィレバーガー」が、今年もパワーアップして帰ってくる。


世界最大規模のゼロデイ脆弱性発見コンテスト!「Pwn2Own Automotive 2025」イベントレポート
トレンドマイクロ株式会社の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne 株式会社は、トレンドマイクロが運営する脆弱性発見コミュニティ Zero Day Initiative(ZDI)とともに、世界トップレベルのセキュリティリサーチャーが参加するゼロデイ脆弱性発見コンテスト「Pwn2Own Automotive 2025」を、「第17回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」内にて、2025年1月22日(水)~24日(金)に共催した。


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世界最大規模のゼロデイ脆弱性発見コンテスト!「Pwn2Own Automotive 2025」イベントレポート

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トレンドマイクロ株式会社の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne 株式会社は、トレンドマイクロが運営する脆弱性発見コミュニティ Zero Day Initiative(ZDI)とともに、世界トップレベルのセキュリティリサーチャーが参加するゼロデイ脆弱性発見コンテスト「Pwn2Own Automotive 2025」を、「第17回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」内にて、2025年1月22日(水)~24日(金)に共催した。

イベント初日の22日(水)には主催企業代表による挨拶を含むオープニングセレモニーや、VicOne 株式会社 最高責任者(CEO)マックス・チェン氏の個別取材会が開催。イベント最終日となる24日(金)には、特別デモンストレーションや優勝者の表彰を行うクロージングセレモニーと、メディア向けラウンドテーブルが実施された。

■「Pwn2Own Automotive 2025」でゼロデイ脆弱性49件を発見、賞金総額は880,250ドル
本大会では、ZDIのプラットフォームを基盤に、世界トップレベルのセキュリティリサーチャーが最新の自動車技術に対する実環境でのセキュリティ検証を行う。参加者(チーム)は、テスラを含む4つのカテゴリーの中から任意のターゲットを選択し、リサーチデバイスを用いてセキュリティチャレンジに挑む。

ゼロデイ脆弱性(その存在が公表される前や、修正プログラムがリリースされる前に見つかるセキュリティ上の欠陥)を発見するごとにポイントを獲得し、最も多くのポイントを獲得した参加者(チーム)には「Master of Pwn」の称号が与えられる。さらに、ポイントとは別に、新たに発見された脆弱性ごとに賞金が授与される。昨年度は49件のゼロデイ脆弱性が発見され、合計130万ドル(約1億9000万円)以上の報奨金が支払われた。

本大会におけるセキュリティ検証は、ゼロデイ脆弱性がブラックマーケットに出回る前に早期発見と迅速な対策を可能にするものであり、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐとともに、製品のセキュリティレベル向上に大きく寄与する。

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最終日のクロージングセレモニーに先立ち行われた特別デモンストレーションでは、トレンドマイクロのスタッフにより、昨年の「Pwn2Own Automotive 2024」で発見された脆弱性についての説明とパフォーマンスが実施された。このデモンストレーションでは、Alpine製のカーナビを対象としたセキュリティチャレンジが紹介された。

昨年の大会では、参加チームが二つの脆弱性を利用して、Alpineのデバイス上で古典的なシューティングゲーム『DOOM』を実行することに成功していた。今回の特別デモンストレーションでも、USBメモリをデバイスに差し込むことで、即座にシステムへの侵入が成功していた。

クロージングセレモニーにおいて、3日間で発見されたゼロデイ脆弱性の件数が昨年と同じく49件であると発表された。また、賞金総額は880,250ドルであり、円換算で1億3,800万円以上に達した。

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その後、上位10位までの参加者が発表され、イギリスのSina Kheirkhah氏(Summoning Team社)が最多となる30.5ポイントを獲得し、1位に輝いた。これにより、Kheirkhah氏は「Pwn2Own Automotive」の第二代「Master of Pwn」の称号を手にした。セキュリティチャレンジにおいて、最も難しかったターゲットについて問われたKheirkhah氏は、「Teslaのウォールコネクターです。ここを攻略するには非常に多くの努力が必要でした」と語っていた。

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■昨年の「Pwn2Own」ではSony製IVIの脆弱性を発見
ラウンドテーブルにて、VicOne株式会社 最高責任者(CEO)であるマックス・チェン氏がスピーチを行った。チェン氏は、「Pwn2Own Automotive 2025」が成功裏に終了したことを報告し、本大会が自動車セキュリティという環境にいかに貢献しているかについて説明した。

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チェン氏は次のように述べた。「Sony製IVI(車載インフォテインメント)の脆弱性が昨年の『Pwn2Own』で発見されました。そして、私たちVicOneとSonyが緊密に協力することで、この脆弱性への対応を進めてきました。次のステップとして、Sonyが新しいソフトウェアを公開することになりました。もちろん、こうした脆弱性を発見することは非常に重要ですが、見つけた脆弱性に対して適切な修正を加えなければ、安全な自動車を提供することはできません。

今回のSonyの件について公表できたことを非常に嬉しく思っていますが、世界中には多くのリサーチャーが活躍しています。こうしたリサーチを通じて、いち早く脆弱性を見つけることで、問題が激化する前に先手を打つアクションを取ることが可能です」と述べ、脆弱性の発見とその修正対応の重要性を説いた。

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■VicOne CEOチェン氏「Tesla以上の日本発SDVを期待」
VicOneは2022年5月に設立され、台湾で事業を開始した。2023年9月には本社を日本に移設し、日本での事業を本格的に始動させた。質疑応答の中で、日本の政府や企業による自動車のサイバーセキュリティに関する脆弱性への対応や危機感についての感想を問われたチェン氏は、「やはり、この脆弱性という問題にきちんと対応していくためには、私は『チェンジ』と呼んでいますが、日本の中である程度の変化が必要だと思っています」と述べた。

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続けてチェン氏は次のように意見を述べた。「自動車業界だけでなく、一般的に日本はクオリティという意味を超えて、これまで非常に進んできたという実績があります。日本車の品質は世界ナンバーワンです。しかし、日本の方々のクリエイティビティが、先行してきた自動車業界の中で、サイバーセキュリティの脅威に関しては、まだ十分に活かされていないと感じています。

サイバーセキュリティの観点から言えば、たとえばTeslaは世界のトップの立ち位置にあります。しかしこれから日本は、Teslaと同等のレベル、またはそれ以上の品質を備えた日本発のSDV(Software Defined Vehicle)を実現することが期待できると考えています」と述べた。

本大会は、自動車セキュリティにおける脆弱性発見の重要性だけでなく、それを修正し安全性を確保するための具体的なアクションの必要性を再認識させる場となった。世界各国のリサーチャーや企業が協力し、未来の安全な自動車社会を築くための礎を築いた大会であったと言える。
テクニカルライター 後藤 響平


VicOne 株式会社

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トレンドマイクロ、夏休み親子セキュリティ教室を全国4か所で開催

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トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子どもとその保護者を対象とした「夏休み親子セキュリティ教室」を東京・名古屋・大阪・広島の全国4か所で開催する。

■子供たちの安全なネット利用を支援するため2004年から開催
「夏休み親子セキュリティ教室」は、子どもの安全なインターネット利用を支援する当社の取り組みとして、2004年より毎年開催している。

近年、スマホを利用する子どもが増加する一方で、ゲームや動画などの人気アプリを装った不正アプリや、嘘の請求で金銭をだまし取る不正請求も確認されている。本年は、スマホを利用する子どもが直面する可能性がある不正アプリや不正請求などのサイバー犯罪の手口と対処法をわかりやすく解説する。

本セキュリティ教室では、スマホ・ネット利用時にやって良いことや悪いことをクイズ形式で学べるセキュリティクイズや、暗号を解読するゲームなどを楽しみながらセキュリティの大切さを学ぶことができる。

同社ののWebサイトから参加費無料で申し込みが可能。

■夏休み親子セキュリティ教室 開催概要
対象:小学校4~6年生の子ども、およびその保護者
 ※子ども、保護者が複数人でもご参加可能。
参加費用:無料
(要事前申し込み。応募者多数の場合は抽選。定員:各会20組40名)

■各会場の開催概要
<東京会場>
日時:2018年7月24日(火)14:00~16:00
場所:トレンドマイクロ株式会社 本社
   (東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー)

<名古屋会場>
日時:2018年7月26日(木)14:00~16:00
場所:名古屋桜通ビル(愛知県名古屋市中区丸の内3-22-24)
協力:中部テレコミュニケーション株式会社

<大阪会場>
日時:2018年7月28日(土)14:00~16:00
場所:阪急グランドビル(大阪府大阪市北区角田町8-47)
協力:株式会社ケイ・オプティコム

<広島会場>
日時:2018年7月31日(火)14:00~16:00
場所:広島アンデルセン(広島県広島市中区紙屋町2-2-2)
協力:株式会社エネルギア・コミュニケーションズ


■できる対策はしておいたほうがいいよね
夏休みは、長期間あるだけに、親の知らないところで子供がネット上の危険に遭遇する確率も増える。格安スマホも登場し、手軽にスマホでネットにつながる時代。ネットに潜む危険に対し安全策を取れないで被害を受けてしまうといったことから子供たちを守ることが重要だ。

小学校4~6年生の子どもを持つお父さん、お母さん。こうしたセキュリティ教室に参加して子供たちのITリテラシー向上に努めることを強くおススメしたい。

トレンドマイクロ「2018 夏休み親子セキュリティ教室 」

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セキュリティ技術の競技大会「Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup」を開催

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トレンドマイクロは、セキュリティ技術の知識や実践力を競い合う競技大会「Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup(以下、Trend Micro CTF)」を開催する。オンライン予選は2017年6月24日13:00~6月25日13:00(日本時間)、決勝戦は2017年11月11日~12日。

Trend Micro CTFは、2015年から開始され、今年で3回目の開催となる。本年の大会は、同社元CTOレイモンド・ゲネス の追悼を込めた名称にしているとのこと。サイバー犯罪、標的型サイバー攻撃、IoT(Internet of Things)、制御システム(SCADA)などの分野における、サイバー セキュリティの若手技術者のスキル向上を目標としている。

Trend Micro CTFは、インターネット上で実施される「オンライン予選」の後、日本国内(東京都新宿区)で「決勝戦」を開催する。オンライン予選は「標的型サイバー攻撃」「IoT」「制御システム(SCADA)」など様々な分野の問題を参加者が解くことで点数を競う「ジェパディ(Jeopardy)」形式で行う。 決勝戦は、オンライン予選を通過した上位10チームが、攻防戦を繰り広げる「アタック・アンド・ディフェンス」形式と「ジェパディ」形式の組み合わせで行う。

決勝戦優勝チームは、賞金100万円ならびにZero Day Initiative Rewards Programのポイント、台湾で行われるHITCON CTF 2017決勝戦の出場権を得ることができる。

■Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup オンライン予選概要
開催日時:2017年6月24日13:00~6月25日13:00(日本時間)
参加条件:20歳以上
競技内容:「ジェパディ」形式
場  所:オンライン(インターネット接続要)
受付期間:2017年5月23日~6月25日

■Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup 決勝戦概要
開催日時:2017年11月11日~12日
参加対象者:オンライン予選通過上位10チームおよびEgypt National CTF の優勝チーム (1チーム最大プレーヤー4名)
競技内容:「アタック・アンド・ディフェンス」「ジェパディ」
会場:ベルサール西新宿: http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_nishishinjuku/
賞品:
<優勝チーム>
賞金100万円をチームに付与、および
Zero Day Initiative Rewards Program(※3) 15,000ポイントを各メンバーに付与 (メンバー一人当たり2,000USドルの報奨金を含むインセンティブが提供されます)HITCON CTF 2017決勝戦の出場権
<2位チーム>
賞金30万円
<3位チーム>
賞金20万円 


Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup

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【読者プレゼント】本格化するIoT時代!スマート家電をまとめて守る「ウイルスバスター for Home Network」

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ITライフハックをご愛顧いただいている読者の皆様にプレゼント提供のお知らせ。家庭内のネットワークやWi-Fi環境において、ネットに潜む危険から、PCやタブレット、スマホだけでなくプレステやWii、3DSといったゲーム機までも守ってくれるトレンドマイクロの「ウイルスバスター for Home Network」をプレゼントする。



■ネットにつながるあらゆるモノを危険から守ってくれる「ウイルスバスター for Home Network」
トレンドマイクロの「ウイルスバスター for Home Network」は、家庭内のネットワーク構成やデバイスの設定を変更することなく、ルータに接続することで、PC やスマートフォンだけでなく、ゲーム機やスマートテレビ、スマートウォッチなど、家庭のネットワークに繋がるすべての機器を、詐欺サイトやウイルスをダウンロードする恐れのあるサイトへのアクセスから守ってくれる。

ほかにも子どもが家庭のネットワークを利用した時に、アダルトサイト、出会い系サイトなど、お子さまにリスクのあるサイトの利用を監視し、ブロックすることができる。ゲームアプリや出会い系アプリといった、利用方法に注意が必要なアプリの利用を監視する。家庭のネットワーク経由でインターネットに接続できる時間も設定できる。

■IoT時代が到来した現在だからこそ危機管理もしっかりしておこう!
また、ホームネットワークに接続するすべての機器の遠隔操作を監視し、防御。家庭のネットワークへの侵入やネットワーク内での盗み見行為を監視する。ホームネットワークに接続する、家族の端末のリスクあるインターネット利用状況や保護状況を可視化してくれるのもうれしい。

今回はこのウイルスバスター for Home Networkを、読者1名にプレゼント。件名を「ウイルスバスタープレゼント希望」として、名前、現在興味を持っている分野をお書きいただき、「itlifehackあっとmediabank.jpn.com」宛にお送りください。締め切りは2017年1月20日23時59分まで。なお当選の発表は、商品の発送をもって変えさせていただきます。

ウイルスバスター for Home Network

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「Pokemon GO」人気に便乗したサイバー犯罪が続出、トレンドマイクロ調べ

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現在、国内でも空前の大ブームとなっている「Pokemon GO」だが、その人気やトラブルに関して連日各メディアでも報道されている。トレンドマイクロでは、「Pokemon GO」の人気に便乗したサイバー犯罪を早速確認したとのこと。


トレンドマイクロでは「Pokemon GO」のアプリ名が付いたAndroidアプリを44種入手。正規版を除く43種類のうち、19種の検体が不正/迷惑アプリであったことを確認したという。その多くが正規の「Pokemon GO」では不要であるはずのデバイスの管理者権限をインストール時に要求。最終的に、不要な広告を表示するアドウェア、他の不正アプリをインストールするもの、利用者の了承なく不要な正規アプリをインストールしてそのアフィリエイト収入を得ようとする、などの活動を行う。中でも、最も悪質な活動としては、感染端末を遠隔操作可能にする機能を持つバックドア型不正アプリも確認されている。

また、日本の利用者を狙った詐欺的な Web経由の誘導事例も登場。掲示板風のサイト上での書き込みに似せた表示により、偽のキャンペーン情報へ利用者を誘導。表示ではキャンペーンのURLはオフィシャルサイト上のURLのように見えるが、実際のリンク先はいわゆるポイントサイト(お小遣いサイト)への誘導となっている。
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■対策方法
・正規のAndroid向けアプリマーケットである「Google Play」からのみダウンロード
現在不正アプリや迷惑ソフトのほとんどは正規マーケットではなく、不審なサードパーティマーケットから配布されていりる。正規のAndroid向けアプリマーケットである「Google Play」や、携帯電話事業者が運営するような信頼できるサードパーティマーケットからのみアプリをインストールするべきだ。

また、普段は Android OS のセキュリティ設定から「提供元不明のアプリのインストールを許可する」の設定を無効にしておくことを推奨する。意識して信頼できるサードパーティマーケットからアプリをインストールする場合のみ、「提供元不明のアプリのインストールを許可する」を有効にしてインストールを行うようにしよう。

・表示されたURLとそのリンク先が一致しているかの確認
また、WebやSNS上の表示やダイレクトメッセージなどにより、不審なURLへ誘導する手口も多く見られている。URLに関しては表示と実際のURLリンク先が異なることもあるので確認の上アクセスすることをお勧めする。

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スマホやタブレットからIoTへ、セキュリティ・プライバシーに関する意識はどう変化した?

PCや一部のPDA、そしてフィーチャーフォンだけが接続していたインターネット初期、セキュリティに関して注意を払う必要のある機器は、それほど多くなかった。ウイルスやワームと呼ばれる悪意のあるプログラムも、PCへの感染などを注意すること、対策を行うことが中心だった。

その後、PCだけではなく、スマートフォンやタブレットの爆発的普及が始まり、PC以外にも注意を払わないといけない機器が増加した。特にAndroid端末では、ゲームや便利ツールという名目のアプリが、実は電話帳にアクセスしてデータを勝手に特定のサーバーに送信したり、同様にメールやユーザー情報を送信したりという、とんでもないアプリが出回ったことがあった。

スマホやタブレットへの注意喚起、ユーザーの意識が変化し、こうした端末でもセキュリティ対策を行うユーザーが増えてきた。PCに次いでスマホやタブレット利用者のセキュリティ意識が高まることによって、それらを利用した際の危険度も、ぐっと低くなる。

PC(デスクトップ、ノート、Windowsタブレット)へのセキュリティ対策、スマホ、タブレット端末へのセキュリティ対策の次に来ると言われているのがInternet of Things(IoT:モノのインターネット)時代におけるセキュリティ対策である。

IoT時代では、ありとあらゆるものがネットに接続されるようになる。テレビは言うまでもなく、カーナビ、冷蔵庫、自宅の監視カメラ、電気やガス、水道のメーター、お風呂の湯沸かし器、電子レンジ、ミシン、湯沸かしポットといったように、ありとあらゆる家電製品がネットに接続し、通信を行うようになる。こうなると、注意を払うべき対象が一気に拡大するわけだ。

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対応が遅れるほど被害は甚大に! 「第1回情報セキュリティ業界動向勉強会」レポート』や『大事な情報が漏えいしてからでは遅い! 転ばぬ先の“NO MORE情報漏えいプロジェクト”』という記事で紹介したように、インターネット社会と言われる今日、ネットを介した不正アクセスの被害は後を絶たない。パソコン、スマホ・タブレットのみならず、スマート家電、カーナビゲーションなど、様々な機器がインターネットに繋がるようになった。本格的なIoE(Internet of Everything)時代が到来したと言っても過言ではないだろう。

そうした事情から、従来の情報セキュリティ対策や体制では、コンピューターウィルスやマルウェアからの脅威に間に合わない状態が見られるようになってきた。例えば実際に、スマート家電がハッキングされ、それを経由して大量の不正メールが送信されるという事例も確認されている。被害を受ける可能性のある機器ごとに、それぞれセキュリティ対策を行えばよいわけだが、「数が多くてセキュリティ対策をしきれない…」、「OSがバラバラなため個別管理しきれない…」など、ITに詳しい人でも万全なセキュリティ対策を行うのにアタマを悩ませている人も多いだろう。そうした人に朗報だ。

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東日本大震災に便乗か?災害関連のフィッシングサイトなどに注意



東日本大震災では、各地の被災情報や避難所の様子、福島原子力発電所の現状など、各地に刻まれた地震の爪痕が報道されている。このなかで総務省やキャリアは、不安をあおるようなチェーンメールへの注意を喚起している。しかし、震災で問題になっているのはそれだけではない。この震災に便乗して、サイバー犯罪やオンライン詐欺といったWebサイトを通じた攻撃が発生しているのだ。
トレンドマイクロでは、災害に関連したサイバー攻撃などの情報を随時公開している。

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サイトを見るだけでウイルス感染!人を脅かす偽セキュリティソフト

役立つセキュリティ」でも紹介しているように、パソコンをインターネットに接続している以上、コンピューターウイルスの脅威がつきまとうものだ。トレンドマイクロは、22011年2月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。

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USBメモリが安心して使える!トレンドマイクロがいままでの常識を変えた

USBメモリは、不正設定ファイル「MAL_OTORUN(オートラン)」などから不正プログラムの感染が数多く報告されるなど、なかなか安心して使えない。そんな常識を覆す新製品が登場した。

トレンドマイクロは、USBストレージにセキュリティ機能を組み込む「Trend Micro USB Security(以下、TMUSB) 2.0」の提供を開始したのだ。

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2人に1人はファイルトラブルを経験!しかも半数は解決できず

いくら気を付けていても起こってしまうのがパソコンのトラブルだ。その中でも「ファイル・データに関するトラブル」がもっとも困った度合いが高いトラブルという結果が、「ウイルスバスター2011 クラウド」で知られるトレンドマイクロが行ったWebアンケートの調査結果から明らかになった。

トラブルの中で「起動」「ネットワーク」に関するトラブルの経験は7割以上と多い。電源を入れても起動しないし、起動が遅いなどがそれに当たる。だが、解決できなかったものとしては「ファイル・データに関するトラブル」が1位となっている。しかも、かなり困ったとするユーザーが47%以上存在したのだ。やはりデータの消失などは影響が大きいからなのだろう。

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パソコンの負荷をおさえて軽快な動作!「ウイルスバスター2011 クラウド」が登場



インターネットが日常生活に欠かせないものとなった昨今、攻撃者の金銭目的化に伴い、インターネット上の脅威は急激に増加しており、ウイルスの発生速度は1.5秒に1種にまで達している。この現状からユーザを守るためには、これまで以上にリアルタイムなセキュリティ対策が求められている。そうした状況に対して、トレンドマイクロが新製品を投入する。

トレンドマイクロは、ウイルスの爆発的な増加とパソコンの負荷の問題を解決するため、クラウド上のウイルスデータベースを参照して検出する新機能「スマートスキャン」を実装したクラウド/クライアント型セキュリティソフト「ウイルスバスター2011 クラウド」を、2010年9月3日より店頭発売すると発表した。同社オンラインショップやダウンロード販売店では、店頭発売に先行して、8月31日17時より販売を開始した。
価格は、オープンプライス。「ウイルスバスター2011 クラウド1年版」のオンラインショップ価格が5,980円。

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セキュリティ会社の社員がユーザの質問に動画で答える

不正プログラムをはじめとして、ユーザを取り巻くインターネット上の脅威が複雑化するのに従い、それをブロックするセキュリティソフトの機能も複雑化している。このため、多くのユーザにとってセキュリティソフトの仕組みが分かりにくく、その必要性を理解することが難しいというのが現状だ。

また、セキュリティソフトの性能を測る指標として主に使用されてきた不正プログラムの「検知率」も、複雑化する不正プログラムの感染経路や亜種の増加により、性能を測る指標としては不十分となってきた。

セキュリティにあまり詳しくない人の中には、さまざまな不安を持っている人も多いだろう。そうした人に向けて、トレンドマイクロは、セキュリティソフトの性能や現在の脅威をニュース形式で解説するサイト「ウイルスバスターNEWS」を2010年3月12日より公開した。

「ウイルスバスターNEWS」では、セキュリティソフトの性能を測る新しい指標の1つ「防御力」を動画コンテンツで解説するほか、同日から8月末日までの期間、同社製品のユーザか否かに関わらず、セキュリティソフトの性能や現在の脅威に関する疑問・質問を広く受け付け、同社社員がサイトを通じて動画で回答するとしている。

「ウイルスバスターNEWS」
トレンドマイクロ株式会社

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USBメモリでの感染が目立つ! インターネット脅威レポ

トレンドマイクロ株式会社は、2009年度のインターネット脅威レポート(日本国内)を発表した。
2009年の不正プログラム感染被害の総報告数は44587件で、2008年同時期の54680件から約18.5%減少している。USBメモリ関連の不正な設定ファイル「MAL_OTORUN(オートラン)」の報告が集中し、USBメモリ経由の感染が目立つ一年となった。

「MAL_OTORUN」は、2008年8月以来15ヶ月連続で1位となり、年間の報告数は3578件と2008年と比べて約1000件増加している。総報告数の約8.0%を占め、前年の4.7%より大幅に増加しており、USBメモリによる感染が常套化したと言える。

また、「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」は非常に多くの企業から被害が報告された。2008年10月に確認されたオリジナルの「WORM_DOWNAD」は、OSの脆弱性を狙う単純なワームだったが、後にUSBメモリへの感染や、ファイル共有、パスワード攻撃などの機能が追加された。

「WORM_DOWNAD」は企業内ネットワークで蔓延し、根絶に1ヶ月以上を要した例や、駆除後に予防策を講じたつもりが対策の抜け穴から再感染に至るなど、実際に業務の継続を脅かした。これらの被害から、多くの企業において基本的な対策を漏れなく運用することが難しく、中々徹底できないという実情が浮き彫りになった。

全体的な攻撃の手法は、連鎖的に不正プログラムをダウンロードする「Webからの脅威」がすっかり定番化した。被害のきっかけとして、正規 Webサイトの改ざんも頻発し、日本でも改ざんされたWebサイトからの感染被害が確認された。

加えて、人間の心理的な隙や、先入観につけ込み、欺くソーシャルエンジニアリング手法もさらに巧妙化している。また、多くの攻撃者の目的は金銭であることに変わりはない。明確に情報詐取を狙ったと見られる不正プログラムは上位10種内で3種を占めている。

2009年はシステムや運用における基本的な対策の抜け穴から大きな被害へとつながった。また、システムの安全性が高くとも、それを使う人に油断がある限り、攻撃の付け入る隙となる。

攻撃者に騙されないために正確な知識を身につけ、最新の情報を得ると共に、パスワードやネットワークの設定、修正プログラムの適用など、セキュリティ対策の基本を今だからこそ見直す原点回帰が求められている。

2009年度インターネット脅威年間レポート USBメモリ経由の感染手法が常套化、対策の抜け穴から大きな被害に
トレンドマイクロ株式会社

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PSPに強い味方!2つのWebセキュリティサービスを開始

「トレンドマイクロ キッズセーフティ / ウェブセキュリティ for PSP」のページ


- 2010年3月末まで30%割引の「スタートアップキャンペーン」を実施 -

トレンドマイクロ株式会社は2009年12月7日、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation Portable(PSP)向けに2009年4月から試験提供しているWebセキュリティサービスを2009年12月18日から有償化し、有害サイトの閲覧を規制する「トレンドマイクロ キッズセーフティ for PSP(PlayStation Portable)」とネット犯罪対策の「トレンドマイクロ ウェブセキュリティ for PSP(PlayStation Portable)」の2サービスを全世界同時に提供開始すると発表した。

各サービスは、年間1,980円(税込み)。両サービスを同時に申し込む場合は、3,480円にて提供される。
なお、2010年3月31日までに利用登録を完了すれば、30%の割引を適用する「スタートアップキャンペーン」を実施する。

■子どもを有害サイトやネット犯罪から守る
家庭用ゲーム機のインターネット接続は、ゲームソフトのダウンロード購入をはじめすでに一般的なものとなり、Webサイト閲覧のツールとしても浸透している。しかし、家庭の子どもによる有害サイトへのアクセスや、オンライン取引を標的としたネット犯罪への遭遇の危険性も高まっている。

特に携帯型ゲーム機は、持ち運びのしやすさや家庭内のどこででも利用可能である点から、据置型の家庭用ゲーム機と比較して子どもがどのようなWebサイトを閲覧しているか把握しにくい現状がある。

トレンドマイクロは全世界のPSP向けに2009年4月から試験提供していたWebセキュリティサービスの有償提供を開始する。

「トレンドマイクロ キッズセーフティ for PSP」は、URLフィルタリング技術を利用し、子どもによる有害サイトへのアクセスを規制する。
「トレンドマイクロ ウェブセキュリティ for PSP」は、トレンドマイクロ独自のWebレピュテーション技術を活用し、詐欺サイトなどの不正サイトへのアクセスをブロックし、ネット犯罪の被害を予防する。

これら2つのWebセキュリティサービスは、全世界で発売されているPSPを対象に12言語のユーザインタフェースで提供される。

トレンドマイクロは今後、1年間で全世界において10万ユーザの獲得するとしている。

サービスの詳細情報
トレンドマイクロ株式会社

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