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ドコモ回線のデータ通信が使い放題! 月額3,580円の「エキサイトモバイル WiFi」

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エキサイト株式会社は、ブロードバンドサービス「BB.excite」において、月額3,580円(税抜)のモバイルWiFiサービス「エキサイトモバイル WiFi」の提供を、2020年10月1日(木)より開始する(申込受付は2020年9月14日より開始した)。

■エキサイトモバイル WiFi 4つの特徴
本商品は、ドコモ回線(物理SIM)のデータ通信を使い放題(3日間で10GB以上使用時、通信速度を最大700kbpsに制限)で使用でき、家でも外出先でも高速インターネットを楽しめる。また、サービスの提供開始を記念して、初期費用(3,400円/税抜)が無料になるキャンペーンを実施する。

(1)データ使い放題※で、ずーっと月額3,580円(税抜)
エキサイトモバイル WiFiは、シンプルでわかりやすい「データ通信使い放題」の1プランだ。月額料金が途中で変わることもない。光回線を導入するよりも安い金額で、工事不要ですぐに利用開始でき、外出時に持ち運ぶことも可能だ。
※3日間で10GB以上使用時、通信速度を最大700kbpsに制限

(2)ドコモ回線(物理SIM)で通信エリア・高層階・遮蔽物に強い
エキサイトモバイル WiFiは、ドコモ回線のデータ通信専用SIM(物理SIM/下り最大612Mbps)を採用。通信エリアが広くビルの高層階でも繋がりやすいため、いつでもどこでもインターネットに接続することができる。

(3)速度制限時でも最大700kbpsで使い放題!
エキサイトモバイル WiFiは、速度制限時でも最大700kbpsでデータ通信が使い放題だ。
標準画質の動画やストリーミングの視聴、オンライン会議などでも、スムーズに利用できる。有料オプションではなくサービスに付随した機能のため、追加料金等は必要ない。
※表⽰速度の向上などを⽬的に、通信の最適化(画像等の見た目を損なわない範囲で圧縮、特定のアプリケーション等やポート番号に係るトラフィックの送信ペースを制御、特定のアプリケーション等やポート番号に係る帯域を制御)を⾏う場合がある。最適化された画像等については、復元することはできない。

(4)端末補償サービスの料金をコミコミ!
エキサイトモバイル WiFiは、水濡れ・画面割れ・全損・一部破損などを幅広くカバーした端末補償サービスが月額料金に含まれている。さらに、メーカー保証では対象外となることが多い自損や水濡れによる故障も補償対象となる。当社(エキサイトモバイル端末補償)の場合は月額500円なので、毎月ワンコインの節約になる。

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スマホをがっつり使えるシニア世代増加でトラブルも増加!?今からできる対策は?ドコモがシニア世代のネットトラブルリスクを調査

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インターネットが当たり前の存在になって20年以上が経過し、当時パソコンで初めてネットに触れたという40代や50代といった世代が60代~70代へと年を重ねたことでスマホでネットが使えないといった高齢者は減り、積極的にスマホでネットを活用している高齢者たちが増加しつつある。

スマホの操作に慣れ、ブラウザで様々な情報にアクセス可能になってネットに慣れてきた頃に最も遭いやすいのが「SNS投稿での身バレ」「ネットショッピングでの高額請求」「フィッシング詐欺」といったトラブルだ。

NTTドコモ(以下、ドコモ)では、スマートフォンをはじめとしたデジタル機器の普及にともない、インターネット上でのトラブルを、予防から解決までをワンストップでサポートする「ネットトラブルあんしんサポート」を提供している。

そのドコモが「シニア世代のスマートフォン(以下、スマホ)事情」をテーマに、日本全国の60~79歳までのスマホを所有する男女300名を対象に調査を実施したので、その結果をお伝えしよう。

なお、今回の調査結果に対してITジャーナリストの高橋暁子さんに、シニアのネットトラブルの事例や対策法について解説してもらっているので、それも紹介しよう。


高橋暁子(たかはしあきこ)
ITジャーナリスト
書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。SNSなどのウェブサービスや、情報リテラシー教育などについて詳しい。元小学校教員。「ソーシャルメディア中毒」(幻冬舎)など著作多数。SNSやスマホの安心安全利用等をテーマとして、テレビ、雑誌、新聞、ラジオ等のメディア出演経験も多い。

高橋暁子さん


■調査概要
・調査エリア:全国
・調査期間:2020年2月10日~2月12日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:60歳~79歳 男女300名 ※スマートフォンを所有している方


■シニアの64%が「息子・娘が想像しているよりも、スマホを活用している」と回答!
はじめにスマートフォンを所有しているシニアたちに「スマホを積極的に使用していますか?」と聞いたところ、78%が「そう思う」と回答している。「現在使用している(定期的に閲覧または投稿している)SNSやメッセージアプリ」がある人も、6割以上(66%)に上る。また、調査対象者のうち、子どもがいるシニア(239名)に、「息子・娘が想像しているよりも、スマホを活用していると思いますか?」と聞いた質問では、64%が「そう思う」と答えた。

いっぽうで、シニア世代はデジタルツールに慣れ親しんだ期間が短いこともあり、思わぬトラブルに巻き込まれる例も少なくない。そこで今回は、「SNSトラブル」、「ネットショッピングトラブル」、「ネット詐欺」の3点を中心に、シニアたちがネットトラブルに巻き込まれるリスクについて、さらに調査を実施した。以下がその結果である。

■トラブル1「SNSトラブル」
はじめにシニアの「SNSトラブル」のリスクについて調査を行った。近年、スマホの普及とともに、シニアのSNS利用率も増加傾向にある。

そこで、今回の調査対象のうち「SNSを使用したことがある」と回答した219名に「SNSにおける投稿内容」について質問をしたところ、約4人に1人(28%)が「旅行先での写真をSNSに投稿したことがある」、約5人に1人(23%)が「近所の店舗や風景を撮影した写真をSNSに投稿したことがある」と回答した。

また、約6人に1人(17%)が、「自分や友人の顔写真をSNSに投稿したことがある」と答えた。特に、シニアの中でも男性のほうが顔写真を投稿する人の割合が高く、女性が9%であるのに対して、男性では24%と約4人に1人となっている。
グラフ1

■高橋さんによる解説「SNS」
ソーシャルメディアや無料通話アプリを利用することは、家族間コミュニケーションがスムーズになったり、交友関係が広がったりするなど、たくさんのメリットがあります。Facebookで趣味の友だちができたという方や、家族でLINEグループを作っているという方も多いのではないでしょうか。ソーシャルメディアなどを活用することで退職後の生活が充実したり、趣味の友だちができたりしたという話はよく聞きます。

しかし、SNSの投稿範囲・投稿内容については注意が必要です。たとえば、友だち以外からも投稿が見られるにもかかわらず、自宅の場所がわかる投稿をしてしまうと、個人情報の特定につながったり、中には空き巣被害などにつながった例もあります。

そのほか、SNSコミュニケーションに慣れていないため、他人を誹謗中傷する投稿をしてしまい、友人との仲が険悪になってしまった例もあります。また、SNSで「#個人間融資」などのお金を貸すという投稿を見かけて借りてしまい、法外な利子を取られる被害も増えています。

■トラブル2「ネットショッピング」
続いてシニア層の「ネットショッピングトラブル」のリスクについての調査だ。まず、「インターネット上で何かを買うことがありますか?」と聞いたところ、47%と半数近くが「よくある」と回答。これを男女別にみると、男性で「よくある」と回答した人は51%、女性では43%となり、シニア男性のほうがより積極的に買い物においてネットを活用している傾向があることがわかった。

さらに、通常のECサイトでの買い物だけでなく、約4割(37%)が「フリマアプリを使ったことがある」、約3人に1人(34%)が「インターネットで株の取引をしたことがある」と答えている。

グラフ2

■高橋さんによる解説「ネットショッピング」
最近は、シニア層でもネットショッピングを活用する方が増えています。価格が比較しやすい、重いものも宅配してくれる、ほしいときにすぐに買える、ポイントが貯まりやすくてお得、レビューで評判が確認できるなどのメリットを感じて、ネットショッピングを楽しんでいる方が多いようです。

ところが、ネットショッピングにもやはり様々なトラブルが潜んでいます。たとえば、1回だけのつもりで購入したら定期購入の契約で高額請求される例は近年増加しています。定期購入ということはごく小さな文字で書かれており、スマホなどでは気づかない方が多いのです。

また、安い商品を見つけて購入したのに、商品が届かないというトラブルも起きています。ネットショップ自体が架空のもので、会社名や連絡先も実際には存在しないというケースもあるため、信頼できるECサイトや販売者を選ぶことも大切です。

さらに、近年はネットショッピングだけでなく、フリマアプリを使用する人も増えています。フリマアプリは、個人間での取引のため、「思っていたものと違った」「商品説明と異なる商品が届いた」などのトラブルに発展するケースもあるため、取引相手には十分に注意しましょう。

また、ミドル・シニア世代は株取引をする人が多いですが、“売却”と“買付”のボタンを間違えたり、単位をひとつ間違えて発注したりと、操作ミスによるトラブルも。自身の入力ミスにも十分気を付けましょう。

そのほか、シニア層はPCサポートと称しての修理代請求や高額請求などの詐欺被害にも遭いやすい傾向があります。よくわからないまま強引に契約を進められてしまい、払ってしまっているケースが多いようですが、本当に必要な契約なのか冷静に判断することが重要です。

■トラブル3「ネット詐欺」
また今回は、近年手口が悪質化している「ネット詐欺」についても調査を行った。調査対象のシニア(300名)に対して、過去に「ネット詐欺」と思われるものに遭ったことがあるかを聞くと、4人に1人(25%)が「フィッシングメール(銀行、カード会社、オンラインサービス、芸能人などの名を騙った詐欺メール)を受け取ったことがある」、約5人に1人(21%)が「フィッシングSMS(銀行、カード会社、オンラインサービス、芸能人などの名を騙ったショートメール)を受け取ったことがある」と回答した。また、「利用した覚えのないサイト・サービスからの請求を受けたことがある」人も約7人に1人(15%)となった。

グラフ3

■高橋さんによる解説「ネット詐欺」
パソコンやスマートフォンを操作中に、警告文やよくわからないメッセージが表示された経験のある方は多いと思います。特にネットに慣れていないシニアの方であれば、ネットサーフィンをしていて「ウイルスに感染している可能性があります」などの警告が表示されたら、慌ててしまうのも無理はありません。これは、「10個のウイルスが検出されました」「ウイルスを駆除するためには有料版を購入」などと表示される、セキュリティソフトを購入させる詐欺です。偽の警告なので、無視するのが正しい対処法です。

また、近年増えているのが、ゼロクリック詐欺です。ネットサーフィンをしていたら、いきなり「サイトの登録が完了しました」「料金のお支払いが確認できません。すぐにお支払いください」などのメッセージが表示されることがあります。料金は数万円~十数万円など高額にのぼることも。「会員登録などしていないはず」と記載されている電話番号に電話をかけてしまうと、悪徳業者に電話番号を知られてしまいます。料金の支払いを説得されて支払ってしまったり、電話番号を他の詐欺に悪用されることもあるようです。こちらも無視し、連絡をとったりしないことが大切です。

■トラブル遭遇時に「気軽に相談できる相手がいない」シニアが4割超
最後に、万一ネットトラブルが起きたときの対処方法についても調査を行った。まず、「インターネット上のトラブルに巻き込まれたとき、気軽に相談できる相手は身近にいますか?」と聞くと、「いる」と答えた人は57%にとどまっており、残り4割超(43%)は「いない」と回答している。

特にシニア男性においてはその傾向が高く、女性で「いない」と答えた人は約3人に1人(30%)なのに対し、男性は半数以上(55%)と多い。さらに、「娘・息子がいる人」のみに絞り込んだ場合でも、相談相手が「いない」と答えている人が約4割(39%)となっており、子どもがいても相談しづらいと感じているシニアが多い様子が見て取れる。
グラフ4

■トラブル対応1位は「ネットで調べる」~相談するのは身内より第三者~
さらに、実際に「インターネット上のトラブルに巻き込まれたときの行動」についても聞いたところ、「インターネットで調べる」が最多(76%)となり、ついで、消費生活センターなど「無料の相談窓口に相談する」が73%となりました。これらに対して「娘・息子に相談する」は43%、「友達に相談する」は32%となっている。

また、この質問について、「娘・息子がいる」かつ「気軽に相談できる相手がいる」と答えたシニア(146名)の回答をみると、ネットトラブルが起きたときに「娘・息子に相談する」と答えた人の割合は66%にとどまった。このことから、残り約3割(34%)のシニアにとっての「気軽に相談できる相手」は、娘・息子以外であると推測できる。

さらに、「娘・息子がいる」けれども「気軽に相談できる相手がいない」と感じている人(93名)については、トラブルが起きたときに「娘・息子に相談する」人の割合は33%とさらに少なく、生身の相談相手として最も多かったのは「無料の相談窓口」(72%)となった。
グラフ5

ネットトラブルに遭遇した際には、娘や息子には相談しづらいが第三者からの情報提供やアドバイスは受けたいと考えるシニアが多いと言えそうだ。実際に、「インターネット上のトラブルに巻き込まれたときに、気軽に相談できる専門家がいると心強いと思いますか?」と聞いた質問では、実に98%が「そう思う」と回答している。

その前の質問で、すでに「気軽に相談できる人がいる」と答えた人(172名)でも99%とほぼ全員が「そう思う」と答えており、万一のときに、専門的な知見からアドバイスをもらえる相手を求めている人が多い様子がうかがえる。

■高橋さんによる解説「トラブル解決の相談相手」
シニア層はネットやSNSなどの利用経験が乏しいため、ネットリテラシーはあまり高くありません。それ故、残念ながら、詐欺などの標的になってしまいやすい傾向にあります。金銭的被害に遭うことは、老後の生活に支障が出てしまうリスクにもつながります。中には、被害に遭ったことを相談できず、子どもに相談してきたときには老後の生活費をすべてダマし取られていた後だったという人もいるほどです。

このような被害に遭わないためには、まずシニア自身がネットリテラシーを高め、自衛をすることが重要です。同時に、不安なことや心配なことがあったら、本来は息子さんや娘さんなどのご家族にすぐに相談することが大切です。

しかし、中には家族や友人などの身近な人にはなかなか相談しづらいというシニアの方もいらっしゃるかもしれません。また、詐欺やトラブルは、次々に新たなタイプが登場してくるため、シニア本人や家族だけでは防ぎきれないことも多いものです。

そこで、万が一トラブルに遭ったときのサポートに役立つサービスとしてドコモの「ネットトラブルあんしんサポート(月額500円/税抜)」などを活用すると安心ではないでしょうか。トラブル防止に役立つ最新事例が紹介されている他、万一トラブルに遭った際に専門スタッフや弁護士に電話相談できるサポート体制も整っています。最近増えているキャッシュレス決済の不正利用補償がついている点も、安心です。

サービスイラスト

以上、シニア層がスマホを活用すればするほど、ネットトラブルに遭遇する確率は上がっていく。恥ずかしくて子供たちに相談できない。怒られるのがイヤで話を切り出せない。といった理由があるのは重々理解しているが、ネットトラブルは迅速な対応が被害を最小限に抑えるポイントである。

ネットトラブルが不安なシニア層はもちろん「うちの親は、たぶん相談してこないだろう」「頑固な性格だから、自分で何とかしようとするだろう」と心配している子供たちもいるだろう。であるならドコモの「ネットトラブルあんしんサポート」を利用してトラブルに備えておくことをおススメしたい。

【NTTドコモ】ネットトラブルあんしんサポート

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暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影できるドコモの「Xperia XZ2 Premium SO-04K」

Xperia XZ2 Premium SO-04K Chrome Black

ドコモは、暗所でも明るく鮮明な写真が撮影できる新開発の超高感度デュアルカメラと、4K HDR対応ディスプレイを搭載した「ドコモ スマートフォン Xperia XZ2 Premium SO-04K」を、2018年7月27日より発売する。

■ソニー独自の技術を結集したデュアルカメラ搭載
Xperia XZ2 Premium SO-04Kは、ソニー独自の画像融合処理プロセッサーAUBETM(オーブ)により、カラーとモノクロの2つのセンサーで捉えたデータを瞬時に合成するMotion EyeTM Dualカメラを搭載した。スマホの域を超えた、超高感度で低ノイズの撮影が可能だ。

静止画で最高ISO感度51200、動画で最高ISO感度12800を実現。肉眼では見えにくい暗さでも、画面で被写体を確認しながら超高感度撮影が可能だ。暗所でも明るく、鮮明に撮影する低照度撮影ができる。

被写体を際立たせるボケ感や、白と黒のグラデーションがおりなすモノクロ写真の撮影など、デュアルカメラにより、プロが撮影したような写真を撮ることができる。
Xperia XZ2 Premium SO-04K Chrome Silver

■4K HDR対応ディスプレイで楽しむエンターテインメント
4K HDR対応ディスプレイも魅力のひとつ。約5.8インチの大画面で、色鮮やかで美しい4K HDR映像を観ることができる。4K HDRの動画撮影が可能であり、世界で初めて4K HDRの撮影と再生ができるスマートフォンとなった。

DAZN for docomoやYouTubeなどの動画も超解像エンジンX-Reality for mobileにより、4K HDR相当に変換できる。独自のサウンド解析技術により、ミュージックビデオや映画の音やゲーム上のアクションにあわせた振動が発生する機能も備わっている。

「Xperia XZ2 Premium SO-04K」製品情報

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「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボモデル等ドコモから2017年冬春モデル15機種

ジョジョの奇妙な冒険

NTTドコモは、2017-2018年 冬春の新商品ラインナップとして、進化したMotion EyeTMカメラや3D撮影機能を搭載した「Xperia」や、指一本で文字や写真の拡大を自由にできるExlider機能を搭載した「arrows NX」、タッチ反応速度が向上したSペン搭載の「Galaxy Note8」など、多様化したスマートフォン11機種、タブレット2機種の合計13機種を2017年10月26日より順次発売すると発表した。ラインナップには、「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボスマホ「JOJO L-02K」もある。

■原作者 荒木 飛呂彦氏の描き下ろしによるデザイン
NTTドコモは、大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」30周年を記念したコラボレーションモデル「JOJO L-02K」を2018年1月以降に発売する。

同端末には、原作者 荒木 飛呂彦氏の描き下ろしによるデザインや壁紙をはじめ、ジョジョ30年の歴史を網羅した豊富なコンテンツを搭載する予定だ。

「JOJO L-02K」製品情報

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ドコモ、時速150kmの高速移動時に2.5Gbpsの5G無線データ伝送実験に成功

みなとみらい21地区での実験模様

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は2016年11月16日、Samsung Electronics Co., Ltd.(以下Samsung)と28GHz帯の周波数帯において第5世代移動通信方式(以下5G)の無線データ伝送実験を実施し、時速150kmで高速移動する自動車に搭載した端末に対して2.5Gbpsを超える無線データ伝送に成功したと発表した。

両社は、2016年11月7日(月曜)に富士スピードウェイで本実験をおこなった。特急列車などで高速移動するユーザーが5G端末を利用する想定で実施したものだ。

富士スピードウェイにおける高速走行実験風景

これまで高周波数帯では電波強度の減衰が大きく、高速移動中の無線データ伝送は難しいと考えられていた。本実験では、Massive MIMOの特長である超多素子アンテナを用いて電波の放射エリアを特定方向へ集中させるビームフォーミング機能と、高速移動する端末の動きに合わせて電波の放射方向を制御するビーム追従機能を用いて、高速移動する端末への5Gの無線データ伝送が可能であることを検証した。

時速150km走行時の受信スループット

また、ファーウェイと2016年10月3日(月曜)~10月26日(水曜)に横浜市のみなとみらい21地区にて共同で実施した4.5GHz帯の周波数帯を用いた多数の端末接続、高速・大容量通信、低遅延伝送を実証する5Gの無線データ伝送実験では、屋外に配置した23台の端末との間で、合計で11.29Gbpsの高速・大容量通信を実現した。

本実験では、Massive MIMOの特長である多数の端末を同時接続するマルチユーザMIMO多重技術と、各端末の通信状況に応じて、最適化した信号を超多素子アンテナから送信することで通信品質を最大化しつつ、他の端末への干渉を防ぐ送信プリコーディング技術の活用により、23台へ高速・大容量のデータ伝送を実現した。

なお、これらの5G無線データ伝送実験の取り組みは、2016年11月17日(木曜)、18日(金曜)にドコモR&Dセンタ(YRP)にて開催する「ドコモR&Dオープンハウス」にて展示予定だ。

ドコモは2020年の5G商用サービスの開始をめざしており、今後も世界主要ベンダーと協力し、5Gネットワーク技術の研究開発に取り組んでいくとしている。

株式会社NTTドコモ

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須藤元気さんも応援!ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3 with LACOSTE」発表会【今週のまとめ】

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今週1週間、ITライフハックでは、様々な記事を流した。興味深い記事としては、ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3 with LACOSTE」発表会を掲載した。2016年10月11日(火)の記事を振り勝手みよう。

須藤元気さんも応援!ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3 with LACOSTE」発表会
2016年9月28日に都内の会場にて、ドコモ・ヘルスケア株式会社は新製品となる「ムーヴバンド3 with LACOSTE」の発表会を開催し、商品の概要についての紹介を行った。発表会場には元格闘家の須藤元気さんも応援に駆けつけ、ムーヴバンド3 with LACOSTEを元気にアピールしていた。


ご当地キャラクターの函館鮮士イカダベッサーが登場! 北海道函館市でニコニコ町会議を開催
ドワンゴは、同社が運営する動画サービス「niconico」のユーザーイベント「ニコニコ町会議全国ツアー2016」を2016年10月1日(土)に北海道函館市で開催した。


対戦型オンラインゲームによるイベント「FANTASTIC BATTLE」第2回東西対決を開催
CNCSTREAMは、各種対戦型オンラインゲームによる全国地区対抗オフラインイベント「FANTASTIC BATTLE」第2回を、東京と大阪の2都市のネットカフェにて2016年10月15日(土)に開催する。第2回は「SPECIAL FORCE 2」と「ハースストーン」の対戦コンテンツにて団体戦を実施。東京と大阪の両会場に集まったユーザーは各タイトルで5人1組のチームを編成し、会場予選を勝ち抜いた代表チームが東西対決に挑むことに。見事に東西対決に勝利したチームメンバーには特賞として、賞金やオリジナルグッズがプレゼントされる。


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iPhone 5sの中古市場に格差!注目の記事を振り返る【ITフィードバック】

今日は、土曜日だ。読者の中には、家でゆっくり休んでいる人、家族またはひとりでどこかへ出掛けている人、それぞれに休日を過ごしていることだろう。時間は限られているが、人との待ち合わせや電車の待ち時間などの隙間時間は意外にある。そうした時間に、ITライフハックの記事を読み返してみては如何だろうか。

ITフィードバックでは、今週1週間、ITライフハックで紹介された記事の中から、とくに注目の記事をピックアップしてお届けしよう。

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docomo IDへの不正ログインで約6千アカウントの各種情報が閲覧された可能性

昨日、NTTドコモは、同社が提供するdocomo IDへ外部からの不正なログインがあったことが判明したということを発表した。ドコモの管理するサーバーへの直接ハッキング行為によってdocomo IDが流出したわけではなく、別の経由で流出したIDとパスワードが使用されたようだ。

■不正アクセス発生の経緯
2014年9月29日(月)に特定のIPアドレスから、docomo IDへ不正にログインを試みる事象を確認した。そのためドコモは、該当するIPアドレスからのログインをすべて遮断するなどの緊急措置えお取ったという。

そのIDが漏れた可能性に関して内部調査を行った結果、ドコモ管理のサーバーへのハッキングを行いそこからdocomo IDが流出のではなく、第三者によって盗み出されたIDやパスワードを入手し、そのIDとパスワードを利用してWebサービスにログインを試みる「パスワードリスト攻撃」による不正ログインと判明。不正ログインの具体的な内容としては、以下のようになる。

■不正ログイン被害の概要
・発生期間9月27日(土曜)23時30分から29日(月曜)20時25分まで
・不正ログインが確認されたユーザー数:6072件
・閲覧された可能性のある情報:携帯電話番号、氏名、住所、自宅電話番号、生年月日、口座情報、DCMXカードの利用履歴、契約内容(料金プラン、付加サービス契約状況等)


■被害を受けたユーザーはサービスを継続利用するためにパスワード変更を!
被害を受けた6072件に関してはログインパスワードを変更しなければ利用できないように対策を講じているそうだ。個別に連絡が来たドコモユーザーは、今後の不正ログインを受けないためにもパスワードを変更しておきたい。

なお、ドコモがdocomo IDを利用してる人向けの注意点を挙げているが、これは各種Webサービスにおいて不正ログインを防止するためにも役立つので紹介しておきたい。

■不正ログインを受けないための対策
1)他社サービスとは違うパスワードを設定する。
2)パスワードは定期的に変更し、過去に使用したものは極力使用しない。
3)第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない。
4)2段階認証(ワンタイムパスワード認証)を利用する(対応している場合)。


なおドコモは、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けて、セキュリティの強化に取り組んでいくとしている。サービス提供側がセキュリティ意識を高く持つのは当然だが、利用者側も注意を怠らないようにしたい。
注意してほしいのは今回の不正ログインは、ドコモ側に責任はないという点だ。利用者としてIDやパスワードの管理をきちんとする必要がある点は肝に銘じておきたい。

docomo IDへの不正ログインに関するお知らせ
エヌ・ティ・ティ・ドコモ

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iPhone 6を契約するなら、どこが一番おススメ? キャリアの料金を徹底比較

噂の答え合わせ! アップルが「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」を発表』で紹介したように、2014年9月9日に正式に発表された「iPhone 6」「iPhone 6 plus」(以下、iPhone6に統一)が明日(2014年6月19日)発売される。

製品名の末尾数字が「5」から「6」に上がっていることからも容易に理解できると思うが、今回はデザイン変更を含めた大規模モデルチェンジであり、あらゆる面で従来のiPhoneとは一線を画す製品に仕上がっている。既存のiPhoneユーザーだけでなく、Androidユーザーの中にも買い替え、または買い増しを検討している人も多いのではないだろうか。

iPhoneシリーズは現在、回線業者として3大キャリアが選択できる唯一の端末だ。そのためiPhone 5s/5cシリーズと同様にiPhone 6は、ドコモとau、ソフトバンクモバイル(以下、ソフトバンク)の3キャリアが一斉に発売する。

ほかにもアップルストアでSIMフリー版のiPhone 6を購入する人もいるかもしれないが、それは一部のパワーユーザーだけで、いずれかのキャリアのショップに足を運び機種変更や買い増ししようと考えている人が大半だろう。

やはり気になるのが「どこのキャリアで契約するといちばんお得か?」だ。前回のiPhone 5s/5cのときのように各社こぞって様々なキャンペーンを打ち出しており、何がどうなっているのかさっぱりわからないという人も多いだろう。

そこで編集部では、3キャリアで料金比較表を作って、iPhone 6で一番お得なキャリアがどこになるのか調べてみた。

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電波法上免許が不要な5GHz帯におけるLTE通信実験にドコモが成功

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)とDOCOMO Beijing Communications Laboratories Co.Ltd.(以下、ドコモ北京研究所)との共同実験を行い、無線LANなどで使われている免許不要な5GHz帯(通称:アンライセンス周波数帯)でLTEの通信に成功したことを発表した。

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au 回線初のMVNOサービス!「mineo」の気になる通信速度をチェック【ITフィードバック】

今日(2014年6月21日)は、夏至。春分と秋分の中間にあたり、一年で最も昼が長い日だ。読者の中には、どこかに出掛ける人もいるだろう。電車の待ち時間や、友達が来るまでの時間、家族の買い物を待つ時間など、隙間時間は意外にある。そうした時間に、ITライフハックの記事を読み返してみては如何だろうか。

ITフィードバックでは、今週1週間、ITライフハックで紹介された記事の中から、モバイルに関連した注目の記事をピックアップしてお届けしよう。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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