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最新ハイテクの知識を高めよう!スマートフォンや新CPUの技術を解説【最新ハイテク講座】

3Dパソコンや新CPUなど、現在社会にはハイテク技術があふれている。そうしたハイテク技術に興味があっても、どういう技術なのかまでは知らない人もいるだろう。そうした人に向けて、ハイテク技術をわかりやすく解説しているが最新ハイテク講座のコーナーだ。

最近はやりのAndroidスマートフォンが採用しているOS Android 2.3の近距離通信についても詳しく解説している。この機会に最新ハイテクの知識を高めてみては如何だろうか。

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明るいところから暗いところまでキレイに写る「HDR」【最新ハイテク講座】

iPhoneでHDRをオンにした場合


デジカメなどで暗い室内から明るい窓の屋外を撮影したときに、窓からの見える風景が真っ白になってしまったという経験をした人は多いと思う。この現象はカメラの明暗差の限界ともいえるのだが、技術が進んだ現代は、その限界をも超えようとしている。

それが、窓から見える屋外も室内もキレイに写すことができるHDR(ハイダイナミックレンジ合成)技術だ。
HDRは、コンパクトデジタルカメラやiPhoneなどにも採用されるようになり一気に広まった。

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誰でもバッチリわかる!家電やパソコンを支える最新技術【最新ハイテク講座】

電子レンジから3Dパソコン、プロセッサー(CPU)まで、現代社会はハイテク技術があふれているといっても過言ではないであろう。そんなハイテク技術をわかりやすく解説するのが「最新ハイテク講座」だ。

今日のようなハイテク技術はどのように進化していったのだろうか。

ITライフハックの記事を振り返りながら、その技術をみてみよう。

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スパイもびっくり!怪しいハイテクミラーにはわけがある【イケショップのレア物】



自動車用アイテムは、ハイテクグッズネタの宝庫でもあるが、また一つ、ユニークなアイテムが登場した。

今度のアイテムは自動車のバックミラーだ。このミラー、当然、ただのミラーではない。実は、コレ、「ミラー型Bluetooth Car Kit」なのだ。しかし、こう書いても、よくわからない。

説明すると、MP3再生機能付きの超多機能ハンズフリーキットなのだ。
と説明してもいても、まだ、よくわかりづらい・・・。

というわけで、このユニークな「ミラー型Bluetooth Car Kit」を詳しくみてみよう。

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ただキレイ撮れるから思い通りの写真作品が撮れるに進化したキヤノン「EOS 60D」【最新ハイテク講座】



ブログやSNSで日記を書く人の中には、デジタルカメラで写真を撮って日記に載せる人も多い。綺麗な写真を撮るには、テクニックも必要だが、カメラの性能にも大きく左右されるのも事実だ。

たとえば、被写体にピントを合わせて背景をぼかすといった撮影は、デジタル一眼でないと、なかなか綺麗に撮影できない。とはいえ、カメラに詳しくない人にとって、デジタル一眼での撮影はハードルが高い。そうした初心者からカメラ初心者でも本格的な写真撮影を楽しめるのが、キヤノンが新たに発表したデジタル一眼「EOS 60D」だ。
本格的な写真撮影が楽しめる!キヤノン、新デジタル一眼「EOS 60D」を発表

そこで今回は、キヤノンが独自技術と工夫を凝らした、デジタル一眼「EOS 60D」についてフォーカスしてみた。

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東芝が心血を注いだ力作!「dynabook RX3」が薄型でも高性能である理由【最新ハイテク講座】



いつでもどこにでも持ち歩けることから外出が多いビジネスパーソンの中には、ノートパソコンをカバンの中に入れて持ち歩いている人も多い。最近のモバイル向けノートパソコンは、一昔前に比べて格段に高性能かつ軽量になっている。

スリムで軽量となったモバイルノートパソコンだが、性能や使い勝手の面で不満を感じる人もいるのが現状だ。
こうしたモバイルノートパソコン事情の中、世界で初めてノートパソコンという製品を生み出した東芝は、軽量薄型でありながら高性能なノートパソコン「dynabook RX3」を開発した。

そこで今回は、東芝独自の工夫と技術が盛り込まれたdynabook RX3にフォーカスしてみた。続きを読む

パナ、オリンパスを撃墜できるか?背景ぼけ・3D対応のソニー最薄デジ一眼【最新ハイテク講座】



コンパクトタイプでも1000万画素を超えたデジタルカメラの進歩は、目を見張るものがある。綺麗な写真に加えてHD動画まで撮れて、どこにでも手軽に持ち歩けるコンパクトデジタルカメラは性別や年齢を問わずに人気がある。しかし、最近はマイクロ一眼や小型のデジタル一眼が大ヒットし人気と注目を集めており、先行するオリンパス、パナソニックに続き、ソニーも参入するなど、各社とも力を入れてきている。

デジタル一眼は、コンパクトデジタルカメラに比べ、高画質でいろいろな撮影ができる反面、「大きい」「重い」「高い」「難しそう」という4つの壁があった。この壁を取り除いているのが、小型デジタル一眼なのだ。

製品の小型化に定評があるソニーは、同社としては初となる小型デジタル一眼「NEX-5」を2010年6月3日より発売すると発表した。ワンタッチでプロのような背景ぼけのきれいな写真がとれる。さらに、3D写真にも対応を予定しているというほどの意気込みだ。

そこで今回は、ソニーが持つ技術の推移を集めた小型デジタル一眼「NEX-5」についてフォーカスしてみた。
一眼レフを使いたいが買えない人へ ソニー執行役員 今村氏が語るデジカメの戦略

■ソニーが挑戦した4つのポイント
ソニーの小型デジタル一眼「NEX-5」の特長は、独自技術による次の4つのポイントだ。

●一眼レフと同等の高画質性能
「NEX-5」は、これまでデジタル一眼レフカメラに多く採用されてきたAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを採用することにより、一眼レフカメラと同等の高画質性能を実現している。有効画素数は約1420万画素、交換レンズの性能を生かした美しいボケ味の表現が可能となっている。

●世界最小・最軽量のボディ
「NEX-5」の大きなポイントが、24.2mmというボディの薄さだ。光学ファインダー式一眼レフカメラに搭載されているミラー、焦点板、ペンタプリズム、位相差検出AF用のセンサーを使わない構造を採用することで、マウント面からイメージセンサーまでの距離(フランジバック長)を18mmまで短くし、驚くほどスタイリッシュな薄型ボディを実現した。

●誰でも簡単に背景をぼかす写真が撮れる
直感的な操作で手軽に背景のボケをコントロールすることができる「背景ぼかしコントロール」機能により、被写界深度や絞りの知識がなくてもボケの調整ができるようになった。

●3D写真を単眼レンズで撮影
「NEX-5」を左から右にスイングしながら撮影する「スイングパノラマ」により、パノラマ撮影を可能にしたが、それだけではない。左右の目の視差を計算して右目用と左目用の2枚の画像を同時に自動生成し、単眼レンズで3D写真を撮影することができる。本機能は、7月中旬頃のファームアップデートにて対応予定だ。

小型デジタル一眼では、オリンパスとパナソニックに先行を許したソニーだが、超薄型と簡単プロなみの撮影機能、3Dで猛追をかけることになる。小型デジタル一眼の市場は、今、激戦の時代に入ったといってもいいだろう。今しばらくは目が離せそうもない。

デジタル一眼カメラ「α」
ソニー

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出遅れを挽回できるか?4つの液晶技術で挑むシャープの3Dテレビ
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出遅れを挽回できるか?4つの液晶技術で挑むシャープの3Dテレビ【最新ハイテク講座】

3Dテレビは、もはや遠い未来の話ではない。今や家電メーカー各社が3Dテレビを発表している。2010年4月にパナソニックの「3Dビエラ」発売開始に続き、ソニーも2010年中に「3Dブラビア」と3D対応のAV機器を続々と投入する予定だ。
時代は3Dへ!パナソニック、次世代の3Dテレビと3D対応レコーダーを発表

3Dテレビとは、家庭用テレビでリアルな立体映像を楽しめるものだが、採用している3D表示方式はメーカーごとに異っている。各社とも独自の技術が盛り込まれており規格が乱立しているのが現状だ。

家電メーカーの中でも液晶技術には定評のあるシャープは、開発段階ではあるが液晶ディスプレイに世界初の4原色技術を使った3Dテレビを開発した。

今回は、液晶のシャープが自信を持って世に送り出す3Dテクノロジーについてフォーカスしてみた。

■2Dの映像が3Dに見える理由 - シャープの立体映像の原理
人は左眼と右眼で異なる映像を見ることで立体を認識している。今回、シャープが開発した液晶ディスプレイは、右眼用と左眼用の映像を交互に表示するものだ。

左右それぞれの表示にあわせて、専用メガネの液晶シャッターが開閉することで、右眼用と左眼用の映像を左右の目に別々に見せることで立体を表示させるという方式だ。

このアクティブ液晶シャッターメガネを使用することで、2Dの映像であっても3Dに見えるというわけだ。

■3D映像を実現する4つの液晶技術
アクティブ液晶シャッターメガネ方式は、3D表示時の輝度が低く、クロストークなどの課題があった。そこでシャープは、次のような独自技術を融合させ、これらの課題を克服した。

●高コントラストなディスプレイ!UV2A技術
UV2A技術は、液晶パネルの構造を簡略化させることで、液晶の性能を一気に高める技術だ。明るく、クロストーク(二重像現象)がなく、高コントラストな3Dディスプレイを実現することができる。

●従来よりも明るいディプレイ!4原色技術
カラーテレビは、光の3原色(赤・緑・青)により、カラーを表現している。4原色技術では、光の3原色に黄色の画素を加えることで、従来よりも明るく高色再現な3Dディスプレイを実現した。

●省電力ながら高輝度なディスプレイ! FRED技術
従来技術では、液晶パネルの配線に2本の信号ラインを用い、2列同時駆動により、周波数負荷の対策を行っていた。FRED技術では、シングルソース配列により、輝度が高まり、より明るい3D映像が楽しめるようになった。また部品点数も半減したことで、低消費電力も実現した。

●二重像現象が出にくいディスプレイ!サイドマウントスキャニングLEDバックライト技術
液晶はプラズマと違い、液晶自体が光らないので、後ろから照らす装置「バックライト」が必要だ。バックライトには、これまで蛍光管が用いられたが、コントラストが低いうえに、薄型化にも限界が見えていた。

シャープは、液晶パネルのバックライトをサイド入光方式のLEDバックライトに変更することで、光の分割性能を高め、コントラストを向上させた。LEDバックライトによって、二重像現象が出にくく、またパネル自体の薄型化も実現した。


3Dテレビ市場では、他社に先行を許したシャープだが、独自技術による巻き返しができるか否か。
今後の3Dテレビの覇権争いが注目されるところだ。


シャープ

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そこが知りたい!最新CPU Core i5/i3がスゴイ理由【最新ハイテク講座】

「パソコンの性能は、CPUで決まる!」と言う人もいるほど、CPUはパソコンにとって重要なPCパーツである。大手CPUメーカーのインテルは2010年1 月25日、「インテル・フォーラム 2010」において新2010 インテル Core プロセッサー・ファミリーを披露した。

新2010 インテル Core プロセッサー・ファミリーの中でとくに注目を集めているのが、新しいCore i5とi3だ。
CPUは毎年のように新製品が登場しているが、新製品は今までとどこが違うのだろうか?と疑問に思う人も多いのではないだろうか。

そこで今回は、インテルの新しいCPUであるCore i5とi3について、わかりやすく解説しよう。

■ここがスゴイ!新CPUの特長
最大の特長は、CPUのパッケージにGPUを内蔵した点だ。GPUとは、グラフィックス プロセッシング ユニット(Graphics Processing Unit)の略称で、文字どおりにグラフィックスを処理する装置だ。

パソコンのカタログを見ると、グラフィックスチップ(ビデオチップ)という項目を見掛けることがあるだろう。これまでのパソコンでは、CPUとグラフィックス(GPU)は別々のチップで供給されていたが、新しいCore i5/i3はひとつのチップ(1チップ)にまとめられた。

1チップ化されたことで、マザーボードを小型化することができ、結果として小型で高性能なノートPCを作ることができる。「インテル・フォーラム 2010」以降、高性能な小型ノートパソコンが発売されたのは、新しいCore i5/i3を搭載したためだ。

●Core i5/i3の違いって、どこ?
Core i3 は、Core i5の廉価版で、CPUのクロック周波数を低く設定し、ターボブースト機能(TB)を無効化していることで、価格を安価に抑えている。

CPUの処理速度は、クロック周波数に大きく依存している。たとえて言うなら、自動車のエンジン回転数=クロック周波数と思えば、わかりやすいだろうか。

ターボブースト機能は、CPUの負荷が高まったときに一時的にクロック周波数を高める機能だ。

●GPUの効果の違いは3Dゲームで一番わかる?
CPUと1チップ化されてGPUの説明をしておこう。

GPU の性能が高ければ、3Dやハイビジョンなどの高画質な表示を滑らか行うことができる。GPUの真価がもっとも発揮されるのものに3Dゲームなどの3D表示がある。GPUの処理能力が高ければ、3Dゲームがサクサク動くだけでなく、解像度が高い綺麗な画像でゲームの世界を楽しむことができるというわけだ。

快適さの満足度は個人によっても違うところだが、新しいCPUの3D処理速度は、これまでのG45チップセット内蔵GPUに比べて、はるかに高い処理能力を持っているようだ。達人レベル以上のプレーヤーでもない限り、十分に3Dゲームを楽しめるパフォーマンスを持っていると思っても良いだろう。

●ブルーレイやハイビジョンなど高画質な映像再生も快適になる?
新CPUは、インテル HD グラフィックスに対応しているので、ブルーレイやハイビジョンなどの高画質な映像でもスムーズに再生することができる。

今までは、AVノートパソコンでしか快適に楽しめなかったハイビジョン映像が、新しいCore i5とi3の登場により、小型のノートパソコンでも楽しめる時代となったわけだ。

本来わかれていた高性能GPUをCPUチップに内蔵した新しいCore i5とi3が誕生したことで、高画質なグラフィックスを快適に扱いながら、小型軽量なノートパソコンを実現できるようになった。

今年はパソコンメーカー各社から高性能な小型ノートパソコンが続々と登場してくるだろう。

新2010 インテル Core プロセッサー・ファミリー
インテル

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電池切れにさよなら!充電しないで使える「燃料電池」【最新ハイテク講座】

- 新しいスタイルの「持ち運べる電源」-

現在、携帯電話を中心とするモバイル機器は、ワンセグ、ゲーム、WEBコンテンツの充実などにより、高機能・多機能化が進んでいる。

一方で、こうしたモバイル機器の機能の進化により、電池切れは大きな悩みの種となっている。外出時にモバイル機器の電池切れで困った経験は、誰しもあるだろう。

電池切れ問題を解決する策のひとつが、充電しないで使える燃料電池だ。残念ながら、燃料電池を内蔵したモバイル機器はまだ試作の段階だが、モバイル機器を充電可能なモバイル燃料電池「Dynario(ディナリオ)」が東芝より製品化され、一般の人でも直販際とから購入できるようになった。

そこで今回は、モバイル燃料電池「Dynario」にフォーカスして、理科系でない人にもわかりやすくまとめてみた。

■「Dynario」ってなに?
燃料電池は、化学反応によって電力を取り出す電池のことだ。モバイル燃料電池「Dynario」は、携帯電話などのモバイル機器向けの燃料電池であり、ダイレクトメタノール方式を採用した。

ダイレクトメタノール方式は、メタノールを燃料として発電する燃料電池の方式のひとつ。「Dynario」はリチウムイオン電池とのハイブリッド構造を採用し、専用燃料カートリッジから燃料を注入することにより発電を開始し、モバイル機器へ電気を供給することができる。

■どれくらい使えるの?安全性は?
「Dynario」では、専用燃料カートリッジからの燃料注入時間が約20秒で、1回燃料を注入すると携帯電話を約2回ぶん充電することができる。

東芝の技術資料によると、燃料に高濃度メタノールを使用する技術を開発したことで、燃料電池と燃料カートリッジの小型・軽量化を実現したそうだ。実際、大きさは約62(幅)×122(高さ)×29.1(奥行)mm、重さは約92gなので、持ち運びにも苦にならないだろう。

また安全性については、メタノールを少ない液量で発電できる独自のセル技術とともに、燃料をより均一に、かつ安定して発電部へ供給する機構の採用および独自開発の内蔵マイコンによるきめ細かな制御を行い、出力の安定化、信頼性の向上を図っている。

■今あるパソコンやケータイに使える?
「Dynario」の出力は、DC 5V 400mAなので、残念ながら一般のパソコンに使うことはできない。携帯電話については、東芝によって動作確認した機種一覧があるので、それが参考になるだろう。
機種一覧にない機種でも、DC 5VでUSB端子から充電できる携帯電話であれば、「Dynario」を使える可能性は残されているが、同社の保証外だ。

モバイル燃料電池「Dynario」は電池切れの問題解決に向けた新世代のモバイル電源だ。今後、燃料電池を本体に内蔵した携帯電話やパソコンが登場すれば、燃料を注入することで電気を作り出し、充電時間ゼロという夢のモバイル環境が実現する。すでに試作品があることからも、燃料電池のモバイル機器の登場は、そう遠い話ではなさそうだ。

「Dynario」製品情報
東芝

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どこがスゴイのか?ついに発売された次世代OS「Windows 7」【ハイテク講座】

マイクロソフトは、Windowsシリーズの最新版となる「Windows 7」の発売を2009年10月22日より開始した。東京 秋葉原をはじめ、一部の地域では22日0時から深夜販売を行ったが、マイクロソフトから正式発表によると売れ行きは好調のようだ。

Windows 7はユーザーから指摘されたWindows Vistaの不満点を解消し、より快適で信頼性の高いOSへと進化しているが、「いったい、どこがスゴイのか?」と思っている人もいるだろう。

そこで今回は、これから導入する人やパソコン初心者のためにWindows 7の機能にフォーカスしてみた。

■3つの機能に注目
マイクロソフトは、「Your PC, simplified(あなたとPCに、シンプルな毎日を。)」をコンセプトに、Windows 7の開発にあたった。Windows 7を使えば、毎日の作業はもっとシンプルに、そしてユーザーのやりたいことがもっと簡単にできるようになる。

Windows 7で注目すべき機能は、次の3つに分類することができる。

1.できることを、簡単に。
Windows 7を導入すると、日ごろの作業がより速く、簡単になるというものだ。

たとえば、Windowsサーチでスタートメニューの検索ボックスに検索したいキーワードを入力するだけで、パソコンの中に保存されているドキュメント、電子メール、楽曲を素早く検索することができる。

いつも利用するファイルはジャンプ リストに追加することで 2クリックでいつでも開くことができるようになる。
スナップ機能を使って、ウィンドウを画面の端にドラッグするだけで、ウィンドウの最大化や整列ができ、使いやすいウィンドウのサイズもすばやく変更することができる。

Webブラウジングがもっと簡単になる。Webスライスを使うと、ニュース、株式情報、オークション、天気情報、スポーツの結果などのさまざまな更新情報を確認するために、何度もサイトにアクセスする必要がなくなるのだ。

ネットワークがよりわかりやすく、使いやすくなっている。ホームグループで、ホーム ネットワーク上のWindows 7マシンとつながって、写真、音楽、ファイルだけでなくプリンターにも接続することができる。さらに、パソコンとつなげられるWi-Fi、ブロードバンド、ダイヤルアップ、VPNなどを簡単に見つけ、接続することができる。


2.やりたいこと、軽快に。
Windows7は、パソコンのパフォーマンスを向上するように設計されているので、より速く、より安全で、そして信頼性の高い環境を構築することができる。Windows 7が搭載されたパソコンなら、やりたいことがより軽快にできるようになるのだ。

Windows7は、スリープと再起動から素早く起動するように設計されているし、指示に対する応答がより早くなっている。

インターネットにつなげる以上、セキュリティ対策は大切だ。InternetExplorer 8のSmartScreenフィルターは、データ、プライバシー、ID を危険にさらしてコンピューターや重要データが損なわれる原因となるマルウェアや悪意のあるソフトウェアが不注意からインストールされてしまうことを防止してくれる。

新しいOSだと、互換性も気になるところだろう。Windows 7は、Windows XPで動作していた多くのプログラムを WindowsXP Modeを使って動作させることができる。


3.新しいこと、目の前に。
Windows7を使うと、スムーズでシンプルなやり方で、簡単に新しいことを体験し、楽しむことができる。

Windows Media Centerを使えば地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルのデジタル 3波放送が視聴することができる。外出先からでもリモートメディアストリーミングによって自宅のPCに保存した写真や音楽、ビデオに簡単にアクセスすることも可能だ。

リモート再生を使えば、パソコンに保存された音楽やビデオが簡単にネットワークデバイスにストリーミング配信できる。たとえば、ルーターを経由してパソコンのハードディスクに保存したビデオを液晶テレビに映し出すことも可能となる。

Windows 7は、Direct X11テクノロジーによってハッと息をのむようなリアルなゲームを体験できるようになっている。

Windows 7は、ユーザーにパソコンの快適な作業環境を提供してくれるばかりか、液晶テレビと繋がったり、今までにないリアルなゲームで遊ぶことができるようになる、そんなOSなのだ。


システム要件
CPU:1GHz以上
メモリー:1GB以上 (64bit版:2GB以上)
ハード ディスク:16GBの空きスペース (64bit版:20GBの空きスペース)
グラフィック:Windows Display Driver Model(WDDM)1.0 以上のドライバーで稼動する DirectX 9 対応グラフィクス デバイス

Windows 7 製品情報
マイクロソフト

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どれを購入すればいい?マイクロソフトの次世代OS「Windows 7」【最新ハイテク講座】

マイクロソフトの次世代OS「Windows 7」の発売日となる2009年10月22日が、いよいよ目の前に迫ってきた。Windows 7はWindows Vistaでの不満点が解消されたうえに、Windows XPにはない数々の機能を備えている。
Vistaユーザーだけでなく、XPユーザーの中にも、「Windows 7に乗り換えたい」と思っている人がいるだろう。

Windows 7への乗り換えで面倒なのが毎度のことではあるが、Windows 7にもいくつかのエディションあり、どれを選ぶかということだ。

実際に自分はどのエディションを購入すればよいのか?予備知識がなければ、購入時に迷う人もいるだろう。

そこで今回は、ついに発売される次世代OS「Windows 7」についてフォーカスしてみた。

■早い話、どれを買えばいい?
・通常版は3種類
一般ユーザー向けに販売するパッケージ版のWindows 7は、上位のエディションから順番に「Windows 7 Ultimate」「Windows 7 Professonal」「Windows 7 Home Premium」の3種類が用意されている。

マイクロソフトはエディションを選択するひとつの目安として、一般家庭向けに「Windows 7 Home Premium」、一般のパソコン上級者と企業向けに「Windows 7 Professional」を推奨しているが、「Windows 7 Home Premium」はWindows 7の目玉ともいえる「Windows XPモード」を備えていないので、同機能がお目当ての人は注意が必要だ。

・アップグレード版がお得
現在、Windows VistaやXPをインストールしているパソコンをWindows 7にしたいのであれば、アップグレード版がお得だ。

というのは、アップグレード版はパッケージ版と同じ3種類のエディションが用意されているにも関わらず。通常版に比べて1万円ほど安価だからだ。
ただし、通常版や後述するDSP版とは違い、新規インストールには対応していないので、そこだけは注意しよう。

・新規インストールならDSP版
DSP版は、本来、パソコンメーカー向けのライセンスであり、Windows 7をインストール済みのパソコンに付属されるものだ。

ところが、パソコンショップでは、PCパーツとの同時購入を条件に店頭でも入手することができる。新規インストールしかできないが、アップグレード版よりもさらに安く購入することができる。

表1.パッケージの違い

表2.エディションと価格
※あくまで参考価格。DSP版はFDDとのセット

■64ビット版と32ビット版の違いは?
Windows 7には、64ビット版と32ビット版の2種類が存在する。

32ビット版ではメモリーを4ギガバイト以上に拡張しても最大3.5ギガバイトまでしか使用できないが、64ビット版なら3.5ギガバイトを超えるメモリー容量を使うことができる。

64ビット版では、アプリケーションやハードウェアのデバイスドライバが64ビットに対応していなければならない。
ただし、未対応のものでも、互換モードやWindows XPモードで動作させられる可能性がある。

通常版とアップグレード版では、32ビット版と64ビット版のインストールディスクが同梱されているが、DSP版は別々に提供される。

■上位エディションへアップグレードも可能
下位エディションを購入したユーザーに対しては、オンラインまたはパッケージ版でアップグレード・ライセンスを購入し、上位エディションにアップグレードすることができる「Windows Anytime Upgrade」を提供する。

たとえば、ネットブックを購入したWindows 7 Starterのユーザーが、Aeroプレビューやライブタスクバー・プレビューなどをはじめとするWindows Media Centerなどの上位エディションに実装された機能を使いたい場合や、Windows 7 Home Premiumユーザーがより高度なセキュリティ機能などを必要とする場合に、Windows Anytime Upgradeを利用して簡単に上位エディションにアップグレードして当該機能を利用することが可能となるわけだ。

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